借り換えを検討する場合には、金利のみならず、この諸費用も含めてトータルで判断するようにしましょう。
住宅ローンの借り換えでどのくらいの効果があるのか、シミュレーションから始めてみましょう。
2023/06/03 現在
[更新日時] 2023/06/03 09:00
[集計期間] 2023/05/27〜2023/06/02
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auじぶん銀行
住宅ローン 全期間引下げプラン(借り換え) 変動住信SBIネット銀行
住宅ローン(WEB申込コース)<通期引下げプラン>(借り換え) 変動利便性の高いネット銀行住宅ローン
金利が安くなったため、一度他行へ借り換えをしましたが帰って来る形で住信SBIネット銀行に再借り換えを行いました。
住宅ローンを借りる際にもっとも重視するのは金利かと思いますが、毎月変動する金利で最安を狙うよりも安定して最安クラスを維持している住信SBIネット銀行にしました。
金利の次に重視したのは繰り上げ返済のしやすさ。私の場合は毎月繰り上げ返済を行っていたので、コスト面でも手間の面でも繰り上げ返済しやすいかどうかは大事なポイントでした。
住信SBIネット銀行は繰り上げ返済手数料無料、入金もファミリーマートなどのコンビニであれば手数料がかからず、繰り上げ返済の申しこみ自体もネットで数十秒あればできるので非常に助かっています。
総合評価 5 | |||||
---|---|---|---|---|---|
金利 | 5 | 保険オプション | 5 | 借り入れ費用 | 5 |
借り入れ手続き | 4 | 返済 | 5 | サポート | 5 |
投稿日:2021年01月27日
三菱UFJ銀行
最初に大きな優遇コース 固定10年(スマート手続)(借り換え) 固定10年auじぶん銀行
住宅ローン 当初期間引下げプラン(借り換え) 固定10年住信SBIネット銀行
住宅ローン(WEB申込コース)<当初引下げプラン>(借り換え) 固定10年変動金利はauじぶん銀行の引き下げで過去最低水準に
固定10年は引き上げ・引き下げ・変更なしが混在
長期固定金利は引き上げ・引き下げ・変更なしが混在
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Step3現在の借り入れ先金融機関へ一括返済をする
借り換え先で本審査が通過したら、現在借り入れしている金融機関へローンの一括返済します。