証券会社一覧
2025/09/05 現在
[更新日時] 2025/09/05 9:01
[集計期間] 2025/08/29〜2025/09/04
価格.comユーザーのアクセス数・口座開設状況をもとにランキングを集計しています。
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- ロボアドバイザー・自動資産運用
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為替手数料は、円貨決済・リアルタイム為替どちらも手数料無料。「比べればmoomoo証券」
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SBI証券の概要
グループ全体で口座開設数1,400万を突破
国内外株、投資信託、FX等、多彩な商品ラインナップと格安手数料が魅力です。また取引に応じてVポイント、Pontaポイント、dポイント、JALのマイル、PayPayポイントが貯まり、Vポイント、Pontaポイントを活用した「ポイント投資」も人気で常にサービスの拡充に力を入れている証券会社です。 ※口座開設数1,400万はSBIグループ合計。2025年3月現在
専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 条件が合えば国内株式売買手数料が無料 SBI証券では2023年9月30日発注分から国内株式の売買手数料完全無料化を実施しています。取引報告書などを電子交付とすれば、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円に。そのため、現物取引も信用取引も取引手数料を気にする必要なく投資が可能です。新NISAの成長投資枠を活用したい方にもおすすめです。
- 商品ラインナップが豊富なため、1社で総合的な運用ができる 投資知識のある方はSBI証券が提供する豊富な商品ラインアップに満足されることでしょう。また、IPOの取り扱いも証券業界でもダントツです。SBI証券1社のみで総合的な運用ができるといっても過言ではありません。
- Vポイント・Pontaポイントなどが貯まり、ポイント投資に使える SBI証券ではポイントがよく貯まるのも特徴です。取引などでVポイント、Pontaポイントなどを貯めることができます。しかも貯まったポイントは少額からポイント投資に使うことも可能。ポイントをきっかけにして、投資に慣れていきたい方にもSBI証券はおすすめです。
ロボアドバイザー・自動資産運用
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取扱商品
- SBIラップ
SBI証券をおすすめしているユーザーレビューサイトもリニューアルして使いやすくなりました。投資信託の取扱件数が多いので、NISA口座に向いていると思います。 -
松井証券の概要
NISAの手数料無料。投資信託の保有で最大1%貯まるポイントサービスでお得
松井証券の新NISAなら日本株・米国株・投資信託の売買手数料がすべて無料。ポイントサービスがお得で、投資信託は残高の最大1%(年率)のポイントが貯まります。サポート体制が充実しており、日本株・米国株の個別銘柄の投資判断について相談できる「株の取引相談窓口」で、初心者でも安心して投資をスタートできます。
専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 投信残高に対して、年間最大1%がポイント還元される 他社から移管した投信やインデックス型投信も含めて、投資信託の残高に年間最大1%の松井証券ポイントの還元が受けられるのは大きなメリットです(2023年11月から)。松井証券ポイントは投資信託の購入に使えるほか、PayPayポイントやdポイント、Amazonギフトカードなどに交換可能です。
- 年齢や約定代金の条件を満たせば日本株の取引き手数料無料 25歳以下または1日の約定代金が50万円までであれば日本株の現物取引、信用取引は取引手数料が無料です。投資信託は全銘柄購入時手数料が無料。日本株と投資信託のコストにこだわるなら松井証券がおすすめです。
- コストを抑えた米国株投資が可能 米国株投資では、購入時の為替手数料が無料となるプログラムがあるほか、取引手数料も低く抑えられており、コストを抑えた投資が可能です。無料でリアルタイムの株価も見られるため、デイトレードはもちろんのこと、中長期投資でも機動的に取引ができます。
ロボアドバイザー・自動資産運用
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取扱商品
- 投信工房
松井証券をおすすめしているユーザーレビュー証券口座を開設したばかりですが、利用の手引きも送られてきて、わかりやすと感じました。
これから日本株を中心に利用します。 -
楽天証券の概要
NISA口座数業界No.1。総合口座数1,200万口座を突破。
NISA口座数業界No.1、2025年1月に総合口座数1,200万口座を突破。2024年12月にリリースされたスマホアプリ「iGrow」が人気。NISAもiDeCoもまとめてアプリで管理ができて、投資信託の取引もアプリで完結。初めての方でも簡単に資産づくりが始められます。NISA口座数業界No.1※で多くの方から支持されています。※日本証券業協会「NISA口座の開設・利用状況」および各社公表資料等より算出(2024年9月末時点)
専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントでも投資できる 投資信託や金・プラチナの積み立ての決済方法に「楽天カードクレジット決済」を利用すると楽天ポイントが貯まる他、米国株などの売買における手数料の一部が楽天ポイントでポイントバックされます。貯まった楽天ポイントは楽天証券での投資にも使えます。楽天ユーザーなら楽天証券の口座は持っておいて損はありません。
- 取引手数料無料で利用できる 2023年10月2日約定分より国内株式の取引手数料が無料となるゼロコースが誕生。手数料を気にすることなく、気軽に株式投資ができるようになりました。この他、楽天証券の単元未満株取引サービス「かぶミニ」も取引手数料は無料(ただしスプレッドとして同社参考価格に0.22%加減算されます)。手数料を気にせず投資したい方におすすめです。
- 楽天銀行の普通預金金利が優遇される 「マネーブリッジ」(楽天銀行との連携サービス)を活用すれば、楽天銀行の普通預金金利が優遇されます。楽天証券での売買の際に資金が不足する場合には楽天銀行から自動入金できるなど利便性も高いです。楽天銀行ユーザーが証券口座を開く際は、楽天証券が有力候補になるはずです。
ロボアドバイザー・自動資産運用
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取扱商品
- らくらく投資
- ウェルスナビ×R
- 楽ラップ
- 米国ETFラップ
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ポイント還元
クレカ積立:積立額の最大2%
キャッシュ決済:積立額の0.5%
※対象商品:らくらく投資、ウェルスナビ×R -
ツール・アプリ
PCウェブ、スマートフォン専用サイト、iGrow
楽天証券をおすすめしているユーザーレビューNISA口座・iDeCo口座として利用。
メリットは主に以下の3つ。
・使い勝手が良い
→UIが洗練されていて、初心者でも直感的に操作方法がわかりやすい
・ポイントを貯めやすい
→楽天キャッシュが5万円まで使えることが大きい。ポイント還元率の高いカード→ANA Pay→楽天edy→楽天キャッシュで投信をとんでもない還元率で購入可能。
・信託報酬の安い独自投信あり
→楽天オルカン、楽天S&Pに加えて、2024年に楽天NASDAQ、楽天SOXも加わりました。これらに投資したい場合は、楽天証券から買う必要があります。
これといってデメリットも思いつかず、良い証券会社です。 -
三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)の概要
初心者も手軽に始められる商品も揃っており、魅力的なネット証券会社です
トレーディングツール「kabuステーション(R)」などの取引ツールを豊富に用意。また、多彩な発注方法でリスク管理ができる自動売買や様々な情報をリアルタイム受信できる自動通知サービスも人気があります。さらに、プチ株(R)やプレミアム積立(R)など初心者も手軽に始められる商品も揃っており、魅力的なネット証券会社です。
専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- Pontaポイントがたまり、たまったポイントでも投資できる Pontaポイントを集めている方にとって、三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)は魅力的な証券会社です。投資信託の残高などでPontaポイントをためることができ、投資にもPontaポイントを利用できます。au PAYカードを保有される方もカード決済で投信の積立を行うとポイントがたまるためおすすめです。
- 株式の指値注文など、自動売買注文が充実 三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)では、株式取引の自動売買に力を入れており、多数の特許も取得しています。他のインターネット証券にはない、終値から一定金額株価が下がったら買う、始値から一定金額上がったら買うといった注文ができる「指値注文」など、様々な注文を使いこなすことで機動的かつ効率的な運用が行えるため、投資の中上級者にもおすすめです。
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券引き受けのIPOに申し込める 三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が引き受けるIPOを取り扱っています。配分株数の一定割合は公正な方法で当選者を決定するため誰でも当選する可能性があります。MUFGグループならではのIPO銘柄に申し込みたい人におすすめです。
ロボアドバイザー・自動資産運用
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取扱商品
- 信用ロボアド
三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)をおすすめしているユーザーレビュー日本オンライン証券時代から使用していますが、良い会社だと思います。
他のオンライン専業証券会社と違うのは、NRI(野村総研)やDIR(大和総研)等のベンダーを使用したシステムではなく、伊藤忠商事とマイクロソフトが共同で「イチから」開発したシステムが基盤になっています。
また、情報ツールが多いのも魅力です。
新NISAを始めるにあたって再度利用を開始しましたが、不具合もなくサポート(メールでの返信)は早かったです。初心者から上級者までお勧めできます。 -
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為替手数料は、円貨決済・リアルタイム為替どちらも手数料無料。「比べればmoomoo証券」
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岡三証券「岡三オンライン」の概要
初心者も経験者も岡三オンラインならおトクに始められる
岡三オンラインは岡三証券のネット証券サービスです。国内株手数料は定額プランなら、1日の取引金額合計200万円まで(現物100万円+信用100万円)0円です。商品ラインナップは、株式(現物、信用)をはじめ、投資信託、取引所FX(くりっく365)、店頭FX、取引所CFD(くりっく株365)を用意しています。サービスの中でも「すべての投資信託購入手数料0円」と「IPO申込の事前入金不要」がユーザーに好評です。
専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 国内株式取引手数料が最大で3か月分キャッシュバックされる 新たに証券総合取引口座を開設して国内株式の現物取引や信用取引をすると、最大で3か月分の手数料がキャッシュバックされるウェルカムプログラムがあります。キャッシュバックの金額に上限はありませんので、いろいろな取引を試す機会になります。
- オンラインや電話でのサポートが充実 オンライン証券だからこそ、オンライン上でスムーズに手続きするのは何より重要なことです。岡三オンラインでは、パスワードロック解除や再発行専用の受付ページがありスムーズです。なお、急いでいるときには電話での依頼も可能です。ただし、営業時間外、夜間、休日などは対応不可ですので注意してください。
- 対面や電話でアドバイザーからサポートが受けられる いつかはFXや株式のCFD取引(差金決済)に挑戦したいけれど、オンラインのみでは不安という人もいるでしょう。岡三オンラインにはサポートコースがあり、これらの取引をするときには、専任のアドバイザーにより対面や電話によるサポートが受けられます。相場観などを聞けるのはメリットでしょう。
ロボアドバイザー・自動資産運用
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取扱商品
- 投信ロボ
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マネックス証券の概要
海外投資商品を豊富に取り揃えています
株式売買手数料がお手頃な最低55円〜と、株式取引をリーズナブルに始められます。米国株や中国株、FX、海外ETF、外国債券など、海外投資商品を豊富に取り揃えているのも特徴です。さらに、すべての投資信託の購入時申込手数料が無料(ノーロード)です。IPOでは公平な抽選方法を採用している証券会社です。
専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 日本株の取引手数料が安く、キャッシュバックもある 証券会社で取引をする場合、気になるのが各種手数料ではないでしょうか。各社、手数料はまちまちですが、マネックス証券の場合日本株の現物取引の手数料が、主要ネット証券の最低水準となる55円〜など比較的低めに設定されています。その他、キャッシュバックが受けられるため、NISAや米国株等は0円もしくは実質0円で取引できます。できるだけコストを抑えたい人には、メリット大でしょう。
- クレカ積立のポイント還元率が1.1%と高い クレジットカードでの投資信託の積み立てでポイントが付与される「クレカ積立」を導入している証券会社はいくつかありますが、マネックス証券のクレカ積立は還元率が高く1.1%。他社と比べて多くのポイントを貯めることができるのです。貯まったポイントは投資信託や株式の売買手数料等に充当できる他、Pontaポイントやdポイントに変更すればショッピング等でも利用できます。ポイントを効率よく貯めたい・使いたい人に向いていると言えるでしょう。
- 最短1営業日で口座を開設できる マネックス証券では、WEB完結かつ3ステップで口座開設の申し込みができ、最短1営業日で口座を開設することが可能です。専用アプリはシンプルで見やすく、ユーザー同士で情報が交換できます。また、企業の業績がグラフで表示されており、いつでも投資を検討することができます。
ロボアドバイザー・自動資産運用
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取扱商品
- マネックスアドバイザー
マネックス証券をおすすめしているユーザーレビュー【手数料】他証券をメインで利用しているため、そちらよりは割高だと思います
【注文方法】簡単だと思う
【情報サービス】「マネックス銘柄スカウター」は情報量も多い上に見やすい、検索しやすい
【取扱商品】日本株のみ利用していますが、海外株も多くて良いと思います
【サポート】問い合わせに対する対応は、少し遅い気がします。
【総評】数年前に登録したころより改善されており、
今後、マネックスの利用も増やそうかと考えています。 -
SMBC日興証券
7位 (総合9位)SMBC日興証券の概要
株、投資信託、債券、信用、FXなど様々な商品で投資が可能
100年以上の歴史がある総合証券会社です。株、投資信託、債券、信用、FXなど様々な商品で投資が可能です。少額から低コストで、はじめられるサービスがあり、初めての方にもおすすめです。dポイントなどがたまるお得な特典やキャンペーンも利用できます。
専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- IPOの取扱数が多く、IPO狙いの方のメイン口座におすすめ IPOの取扱数が多く、主幹事証券となることも多いSMBC日興証券。ダイレクトコース(ネット専用)を選択すると、預かり資産残高等に応じて抽選確率がアップするため、IPO狙いの方は証券のメイン口座として利用することをおすすめします。
- 総合コースなら支店担当者に直接相談できる 総合コースを選ぶと支店の担当者が付き、アドバイスが受けられます。総合コースでは資産運用のみならず相続などの相談も受けられるため、包括的なマネーアドバイスを受けたい方、何かあった時にすぐ相談したい方におすすめです。
- 米国株はリアルタイムかつ低コストで取引可能 米国株取引は、リアルタイムでの取引が可能。日本の祝日や夜間でも取引でき、委託手数料もネット証券並みの業界最低水準であることから、デイトレードでも中長期投資でも活用できます。大手証券の中で米国株投資を行うならばSMBC日興証券がおすすめです。
ロボアドバイザー・自動資産運用
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取扱商品
- THEO(テオ)
- THEO+ docomo(テオプラスドコモ)
おすすめポイントを監修した専門家
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伊藤亮太さん
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。証券会社での営業、経営企画部門、社長秘書等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。金融機関での講演や、著書の執筆、各種メディアでの執筆・監修多数。
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飯田道子さん
ファイナンシャル・プランナー(CFP)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、海外生活ジャーナリスト。静岡銀行勤務を経て1996年FP資格を取得。独立系FPの草分けとして公的機関での相談業務や大学での学生向けセミナーなどに従事。マネー誌、マネーメディアに多数執筆。海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住や金融・保険情報を得意としている。