証券会社一覧
2025/09/05 現在
[更新日時] 2025/09/05 9:01
[集計期間] 2025/08/29〜2025/09/04
価格.comユーザーのアクセス数・口座開設状況をもとにランキングを集計しています。
- 現在の選択条件
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- IPO/PO(新規公開/公募・売出)
並び順:
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為替手数料は、円貨決済・リアルタイム為替どちらも手数料無料。「比べればmoomoo証券」
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SBI証券の概要
グループ全体で口座開設数1,400万を突破
国内外株、投資信託、FX等、多彩な商品ラインナップと格安手数料が魅力です。また取引に応じてVポイント、Pontaポイント、dポイント、JALのマイル、PayPayポイントが貯まり、Vポイント、Pontaポイントを活用した「ポイント投資」も人気で常にサービスの拡充に力を入れている証券会社です。 ※口座開設数1,400万はSBIグループ合計。2025年3月現在
専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 条件が合えば国内株式売買手数料が無料 SBI証券では2023年9月30日発注分から国内株式の売買手数料完全無料化を実施しています。取引報告書などを電子交付とすれば、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円に。そのため、現物取引も信用取引も取引手数料を気にする必要なく投資が可能です。新NISAの成長投資枠を活用したい方にもおすすめです。
- 商品ラインナップが豊富なため、1社で総合的な運用ができる 投資知識のある方はSBI証券が提供する豊富な商品ラインアップに満足されることでしょう。また、IPOの取り扱いも証券業界でもダントツです。SBI証券1社のみで総合的な運用ができるといっても過言ではありません。
- Vポイント・Pontaポイントなどが貯まり、ポイント投資に使える SBI証券ではポイントがよく貯まるのも特徴です。取引などでVポイント、Pontaポイントなどを貯めることができます。しかも貯まったポイントは少額からポイント投資に使うことも可能。ポイントをきっかけにして、投資に慣れていきたい方にもSBI証券はおすすめです。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 取扱銘柄数がネット証券トップクラス 主要ネット証券の中で最もIPO取扱銘柄数が豊富です。2023年3月通期の全新規上場会社数のうち約98.9%を取り扱っています。これだけの取扱数があれば将来のお宝銘柄も探し当てられるかもしれません。IPO投資を行うなら、SBI証券に口座を持っておくといいでしょう。
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取扱商品
- IPO
- PO
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2024年 実績
総取扱数76社
SBI証券をおすすめしているユーザーレビュー10年以上前に住信SBIネット銀行を開設し、ハイブリッド預金を利用するためにSBI証券も開設しました。
証券口座の方は長らく使用していませんでしたが、今年から始まった新NISA制度を利用するため、SBI証券で色々設定して運用中です。
ほかの証券会社を利用したことがないため比較することはできませんが、PCサイトは使いにくいと感じています。
目的のページに辿り着くまでに数クリック必要だし、そもそもクリックする場所が分かりにくい。
サービス内容自体は良いと思っているため、現時点で他の証券会社への乗り換えは考えていないが、今の時代に合ったサイトデザインも検討・改善して欲しい。 -
松井証券の概要
NISAの手数料無料。投資信託の保有で最大1%貯まるポイントサービスでお得
松井証券の新NISAなら日本株・米国株・投資信託の売買手数料がすべて無料。ポイントサービスがお得で、投資信託は残高の最大1%(年率)のポイントが貯まります。サポート体制が充実しており、日本株・米国株の個別銘柄の投資判断について相談できる「株の取引相談窓口」で、初心者でも安心して投資をスタートできます。
専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 投信残高に対して、年間最大1%がポイント還元される 他社から移管した投信やインデックス型投信も含めて、投資信託の残高に年間最大1%の松井証券ポイントの還元が受けられるのは大きなメリットです(2023年11月から)。松井証券ポイントは投資信託の購入に使えるほか、PayPayポイントやdポイント、Amazonギフトカードなどに交換可能です。
- 年齢や約定代金の条件を満たせば日本株の取引き手数料無料 25歳以下または1日の約定代金が50万円までであれば日本株の現物取引、信用取引は取引手数料が無料です。投資信託は全銘柄購入時手数料が無料。日本株と投資信託のコストにこだわるなら松井証券がおすすめです。
- コストを抑えた米国株投資が可能 米国株投資では、購入時の為替手数料が無料となるプログラムがあるほか、取引手数料も低く抑えられており、コストを抑えた投資が可能です。無料でリアルタイムの株価も見られるため、デイトレードはもちろんのこと、中長期投資でも機動的に取引ができます。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 事前入金不要で参加できる 事前入金不要で抽選に参加できるため、松井証券に口座を持っておくメリット大です。しかも、抽選時・購入時の手数料は無料、NISAであれば売却時も手数料無料です。配分予定数量の70%以上が完全抽選なので多くの人に当選チャンスがあります。気軽にIPOの抽選に参加したい人におすすめです。
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取扱商品
- IPO
- PO
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2023年 実績
総取扱数70社
松井証券をおすすめしているユーザーレビューマツイバンクが良いと思った。毎月利息が入ってくる。利息の表示もわかりやすい。 -
楽天証券の概要
NISA口座数業界No.1。総合口座数1,200万口座を突破。
NISA口座数業界No.1、2025年1月に総合口座数1,200万口座を突破。2024年12月にリリースされたスマホアプリ「iGrow」が人気。NISAもiDeCoもまとめてアプリで管理ができて、投資信託の取引もアプリで完結。初めての方でも簡単に資産づくりが始められます。NISA口座数業界No.1※で多くの方から支持されています。※日本証券業協会「NISA口座の開設・利用状況」および各社公表資料等より算出(2024年9月末時点)
専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントでも投資できる 投資信託や金・プラチナの積み立ての決済方法に「楽天カードクレジット決済」を利用すると楽天ポイントが貯まる他、米国株などの売買における手数料の一部が楽天ポイントでポイントバックされます。貯まった楽天ポイントは楽天証券での投資にも使えます。楽天ユーザーなら楽天証券の口座は持っておいて損はありません。
- 取引手数料無料で利用できる 2023年10月2日約定分より国内株式の取引手数料が無料となるゼロコースが誕生。手数料を気にすることなく、気軽に株式投資ができるようになりました。この他、楽天証券の単元未満株取引サービス「かぶミニ」も取引手数料は無料(ただしスプレッドとして同社参考価格に0.22%加減算されます)。手数料を気にせず投資したい方におすすめです。
- 楽天銀行の普通預金金利が優遇される 「マネーブリッジ」(楽天銀行との連携サービス)を活用すれば、楽天銀行の普通預金金利が優遇されます。楽天証券での売買の際に資金が不足する場合には楽天銀行から自動入金できるなど利便性も高いです。楽天銀行ユーザーが証券口座を開く際は、楽天証券が有力候補になるはずです。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 取扱数が徐々に増加 2017年頃からIPOの取扱数が徐々に増えてきています。抽選は公平であり、誰でも当たる可能性があります。楽天証券が幹事証券となるケースも増えてきているため、IPO狙いで楽天証券に口座を持つのはありだと思います。
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 楽天証券の特徴-
完全平等抽選。豊富な取扱銘柄
楽天証券が販売できる株数を申し込みされた方で平等に抽選します。 楽天証券のIPO取扱銘柄数は2023年:61件、2022年:65件と多数取扱いしています。 ※上記取扱銘柄数は委託販売分を含みます。
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取扱商品
- IPO
- PO
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2024年 実績
総取扱数57社
楽天証券をおすすめしているユーザーレビューネット証券で一位二位を争う雄で、取扱商品や注文方法も多彩、さらにシステムトレードのようなことを個人でできるのはとても素晴らしい。
ただし、唯一の証券会社とするのは避けた方がいいと思います。
【手数料・信用取引条件・注文方法・対応チャネル】
手数料は業界最安水準。
基本的にPC注文なのであまりスマホアプリは使わないが、出来はまあ普通だと思う。
マーケットスピードでシステムトレードもどきができるのは衝撃的だった(過去形)。
【情報サービス】
トムソンロイターが見れる。
アプリ(スマホorマーケットスピード)から日経テレコンにアクセス可能だけど、アプリをあまり使わないので恩恵があまりない。
【取扱商品】
ネット証券としては過不足なく扱っていると思う。デリバティブは基本手を出さないので詳細は知らない。
貸株は早期から導入していたのでよく使った。
オリジナル投信はSBI証券の方が強いように思うが、こちらも手を出すのは楽天の方が早かったのではと思う。
【サポート】
質がいいとは言い難く、どう考えても楽天のやらかしなのに対応できないの一点張りだとか、質問しても回答できないとか、たらいまわしがすぎるとか、取り引きで直ちに連絡したいことでも連絡が遅いとか、基本的にいい思い出はない。
個人的な実績として、本気でどうにもならなくなって証券・金融商品あっせん相談センター(FINMAC)に仲介してもらったことがあるのは楽天証券だけですね。
なお、実際にはヘルプが充実していてほとんどのケースで自分で解決ができる。サポートが★3の理由はヘルプが充実している加点が+2と思っていただきたい。
やらかしの頻度は他社とどっこいどっこいだと思うけど、やらかしのアフターサポートはかなりひどい。(最良執行方針で楽天が被るケース以外は基本的に金銭的損害も含め自分で被ることになるかと。)
あと、問い合わせすると唐突に過去時刻のお知らせが飛んでくることがある。
【IPO】
当たったことがないのでよくわかりません。日経平均の大引けを乱数として抽選するとか、意味あるのかわからんけどほぼ平等抽選なのは面白いと思う。IPO主幹事はほとんどやっていない一方、受託幹事は積極的にやっているように見えます。ランキング対策の気もしなくはないですが。
【その他】
楽天グループらしく頻繁に改悪があることと、一生に1回のキャンペーンが多いのはどうしようもない。
【総評】
サポートヤバイ -
三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)の概要
初心者も手軽に始められる商品も揃っており、魅力的なネット証券会社です
トレーディングツール「kabuステーション(R)」などの取引ツールを豊富に用意。また、多彩な発注方法でリスク管理ができる自動売買や様々な情報をリアルタイム受信できる自動通知サービスも人気があります。さらに、プチ株(R)やプレミアム積立(R)など初心者も手軽に始められる商品も揃っており、魅力的なネット証券会社です。
専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- Pontaポイントがたまり、たまったポイントでも投資できる Pontaポイントを集めている方にとって、三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)は魅力的な証券会社です。投資信託の残高などでPontaポイントをためることができ、投資にもPontaポイントを利用できます。au PAYカードを保有される方もカード決済で投信の積立を行うとポイントがたまるためおすすめです。
- 株式の指値注文など、自動売買注文が充実 三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)では、株式取引の自動売買に力を入れており、多数の特許も取得しています。他のインターネット証券にはない、終値から一定金額株価が下がったら買う、始値から一定金額上がったら買うといった注文ができる「指値注文」など、様々な注文を使いこなすことで機動的かつ効率的な運用が行えるため、投資の中上級者にもおすすめです。
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券引き受けのIPOに申し込める 三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が引き受けるIPOを取り扱っています。配分株数の一定割合は公正な方法で当選者を決定するため誰でも当選する可能性があります。MUFGグループならではのIPO銘柄に申し込みたい人におすすめです。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 取引実績に関わらず当選チャンスがある 三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が引き受けるIPOを取り扱っています。配分株数の一定割合を、公平性と機密性を確保したシステムによって抽選し、当選者や購入株数が決まる仕組みです。平等に抽選となるため、取引実績に関係なく誰もが当選する可能性があります。
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取扱商品
- IPO
- PO
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2024年 実績
総取扱数47社
三菱UFJ eスマート証券(旧 auカブコム証券)をおすすめしているユーザーレビュー【手数料】
100万円以下、定額2200円がおススメ。
【信用取引条件】
(未使用につきノーコメント)
【注文方法】
判りやすい。W指値など自動売買もあって便利
【対応チャネル】
投信、株、米国株、プチ株など小額から可能
【情報サービス】
レポートも動画も色々あります
【取扱商品】
投信なども沢山有り、検索で絞込
【サポート】
メール対応は人による、翌日即返信がきて判りやすい方。リンクだけの方、
必要な補助すべき情報が洩れている方
【IPO】
申し込んだことは未だないが、色々ある様です。
【アプリ】
見やすいが、貸し株ができる様に改善希望。
【総評】
KABU COM時代からのユーザーです。
一見ごちゃごちゃしている様に見えて、UIは初心者でも判りやすくとても使い勝手は良いです。
少額から株や投信を購入できる、Pontaポイントが使えるたまるのがおススメです。 -
岡三証券「岡三オンライン」の概要
初心者も経験者も岡三オンラインならおトクに始められる
岡三オンラインは岡三証券のネット証券サービスです。国内株手数料は定額プランなら、1日の取引金額合計200万円まで(現物100万円+信用100万円)0円です。商品ラインナップは、株式(現物、信用)をはじめ、投資信託、取引所FX(くりっく365)、店頭FX、取引所CFD(くりっく株365)を用意しています。サービスの中でも「すべての投資信託購入手数料0円」と「IPO申込の事前入金不要」がユーザーに好評です。
専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 国内株式取引手数料が最大で3か月分キャッシュバックされる 新たに証券総合取引口座を開設して国内株式の現物取引や信用取引をすると、最大で3か月分の手数料がキャッシュバックされるウェルカムプログラムがあります。キャッシュバックの金額に上限はありませんので、いろいろな取引を試す機会になります。
- オンラインや電話でのサポートが充実 オンライン証券だからこそ、オンライン上でスムーズに手続きするのは何より重要なことです。岡三オンラインでは、パスワードロック解除や再発行専用の受付ページがありスムーズです。なお、急いでいるときには電話での依頼も可能です。ただし、営業時間外、夜間、休日などは対応不可ですので注意してください。
- 対面や電話でアドバイザーからサポートが受けられる いつかはFXや株式のCFD取引(差金決済)に挑戦したいけれど、オンラインのみでは不安という人もいるでしょう。岡三オンラインにはサポートコースがあり、これらの取引をするときには、専任のアドバイザーにより対面や電話によるサポートが受けられます。相場観などを聞けるのはメリットでしょう。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 厳正な抽選で多くの人に当選のチャンスあり IPOでは抽選に当選しなければ株式を購入することができませんが、証券会社によっては、取引状況によって当選確率が変わるシステムを導入しているところも少なくありません。特にIPOを初めて購入する、株式取引初心者の場合は、このようなシステムでは不利になってしまうことがあります。岡三オンライン証券では、抽選方式を導入。乱数によって公平に抽選されます。また、多くの投資家に行き渡るようにと原則1人1単元を配分しますので、多くの人に当選のチャンスがあります。
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 岡三証券「岡三オンライン」の特徴-
事前入金不要のIPO、手軽に申込できます
事前入金不要で申込ができます。投資信託の残高が1,000万円以上(判定期間の平均残高)あればIPOの抽選で優遇が受けられるステージSが適用されます。判定期間の詳細は岡三オンラインのwebサイトで確認ください。
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取扱商品
- IPO
- PO
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2024年 実績
総取扱数55社
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マネックス証券の概要
海外投資商品を豊富に取り揃えています
株式売買手数料がお手頃な最低55円〜と、株式取引をリーズナブルに始められます。米国株や中国株、FX、海外ETF、外国債券など、海外投資商品を豊富に取り揃えているのも特徴です。さらに、すべての投資信託の購入時申込手数料が無料(ノーロード)です。IPOでは公平な抽選方法を採用している証券会社です。
専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 日本株の取引手数料が安く、キャッシュバックもある 証券会社で取引をする場合、気になるのが各種手数料ではないでしょうか。各社、手数料はまちまちですが、マネックス証券の場合日本株の現物取引の手数料が、主要ネット証券の最低水準となる55円〜など比較的低めに設定されています。その他、キャッシュバックが受けられるため、NISAや米国株等は0円もしくは実質0円で取引できます。できるだけコストを抑えたい人には、メリット大でしょう。
- クレカ積立のポイント還元率が1.1%と高い クレジットカードでの投資信託の積み立てでポイントが付与される「クレカ積立」を導入している証券会社はいくつかありますが、マネックス証券のクレカ積立は還元率が高く1.1%。他社と比べて多くのポイントを貯めることができるのです。貯まったポイントは投資信託や株式の売買手数料等に充当できる他、Pontaポイントやdポイントに変更すればショッピング等でも利用できます。ポイントを効率よく貯めたい・使いたい人に向いていると言えるでしょう。
- 最短1営業日で口座を開設できる マネックス証券では、WEB完結かつ3ステップで口座開設の申し込みができ、最短1営業日で口座を開設することが可能です。専用アプリはシンプルで見やすく、ユーザー同士で情報が交換できます。また、企業の業績がグラフで表示されており、いつでも投資を検討することができます。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 公平な当選確率のため無理をして取引する必要なし 証券会社の中には、取引実績に応じてIPOの当選確率が変わるシステムを導入している会社もあります。その場合、当選確率を上げたいがために、少し無理をして取引実績を積むユーザーもいるかもしれません。マネックス証券の場合、一人の顧客に対して1抽選権が付与され、コンピューターで無作為に抽選される仕組みのため、当選するチャンスは平等に与えられています。つまり、IPOのために無理をしなくても大丈夫なのです。
IPO/PO(新規公開/公募・売出) マネックス証券の特徴-
完全平等抽選
マネックス証券IPOは完全平等抽選のため、はじめたての方にもチャンスがあります。また、「新規公開・公募株アラートメール」にてマネックス証券で取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報がメールでお知らせされるので、申込み忘れを減らせます。
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取扱商品
- IPO
- PO
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2023年 実績
総取扱数54社
マネックス証券をおすすめしているユーザーレビュー【手数料】他証券をメインで利用しているため、そちらよりは割高だと思います
【注文方法】簡単だと思う
【情報サービス】「マネックス銘柄スカウター」は情報量も多い上に見やすい、検索しやすい
【取扱商品】日本株のみ利用していますが、海外株も多くて良いと思います
【サポート】問い合わせに対する対応は、少し遅い気がします。
【総評】数年前に登録したころより改善されており、
今後、マネックスの利用も増やそうかと考えています。 -
- moomoo証券 [PR]
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為替手数料は、円貨決済・リアルタイム為替どちらも手数料無料。「比べればmoomoo証券」
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GMOクリック証券の概要
良質なあらゆる金融サービスを低価格で提供
GMOクリック証券なら、株も投信も取引手数料は完全無料!約定代金も条件なし!また、取引所取引の日経225マイクロは、1枚あたり8円から取引可能。さらに、すべての銘柄がノーロード(販売手数料0円)で100円から積立ができる「投資信託」や、取引手数料が0円の「NISA口座」なども取り揃えています。安いだけでなく各取引環境に最適化された高機能取引ツールや財務分析などのマーケット情報も提供し、利用者が快適に取引できる高品質な環境を実現しています。
専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 業界最安値水準で手数料がとにかく安い 手数料を低めに設定している証券会社はいくつかあります。ただその場合は、株式取引だけ等、特定の商品のみの手数料が安いことがほとんどです。GMOクリック証券の手数料は、株式、信用取引、FXネオ、CFDの手数料が0円からとなっています。株式が0円となるのは、1日定額プランで取引額が100万円までのケースで適用されます。さまざまな取引を楽しみたい、手数料を抑えたい人に向いています。
- 困った時に無料で手厚いサポートが受けられる GMOクリック証券のサポート体制は幅広さが特徴です。商品についてのささやかな疑問はもちろんのこと、各種手焼きについて、ツールのインストール方法等、とにかく自社の商品やツール等、あらゆる疑問にフリーダイヤルやメールで対応してくれますので、安心感があります。
- 証券口座を銀行口座と連携すると金利が変わる GMOクリック証券のグループ企業であるGMOあおぞらネット銀行の口座と証券口座を連携すると、同銀行の普通預金の金利が年0.020%から年0.210%になります(2025年5月21日現在)。その他、FXの売却益やスワップ益、株式の配当金等の取引益を証券口座から銀行口座へ振替えると、即日に銀行等のATMから引き出すこともでき便利です。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
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取扱商品
- IPO
- PO
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2024年 実績
総取扱数0社
GMOクリック証券をおすすめしているユーザーレビュー毎月の投信積立で利用しています。アプリがとても使いやすいです。早朝使えない時間帯があるので、そこが改善されるとさらに良いと思います。 -
SMBC日興証券
8位 (総合9位)SMBC日興証券の概要
株、投資信託、債券、信用、FXなど様々な商品で投資が可能
100年以上の歴史がある総合証券会社です。株、投資信託、債券、信用、FXなど様々な商品で投資が可能です。少額から低コストで、はじめられるサービスがあり、初めての方にもおすすめです。dポイントなどがたまるお得な特典やキャンペーンも利用できます。
専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- IPOの取扱数が多く、IPO狙いの方のメイン口座におすすめ IPOの取扱数が多く、主幹事証券となることも多いSMBC日興証券。ダイレクトコース(ネット専用)を選択すると、預かり資産残高等に応じて抽選確率がアップするため、IPO狙いの方は証券のメイン口座として利用することをおすすめします。
- 総合コースなら支店担当者に直接相談できる 総合コースを選ぶと支店の担当者が付き、アドバイスが受けられます。総合コースでは資産運用のみならず相続などの相談も受けられるため、包括的なマネーアドバイスを受けたい方、何かあった時にすぐ相談したい方におすすめです。
- 米国株はリアルタイムかつ低コストで取引可能 米国株取引は、リアルタイムでの取引が可能。日本の祝日や夜間でも取引でき、委託手数料もネット証券並みの業界最低水準であることから、デイトレードでも中長期投資でも活用できます。大手証券の中で米国株投資を行うならばSMBC日興証券がおすすめです。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 専門家のおすすめポイント(伊藤亮太さん)
- 預かり資産で当選確率がアップ SMBC日興証券は主幹事証券となることも多く、IPOの取扱件数が多いのが特徴です。主幹事証券でのIPOは割り当てられる株式数も多いため、抽選で当選する確率も高まる可能性があります。ネット専用のダイレクトコースでは預かり資産残高などに応じてIPOの当選確率が上がるため、総合的な資産口座としてSMBC日興証券を選んでも良いかもしれません。
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SBIネオトレード証券の概要
格安の取引手数料が魅力
格安の手数料が魅力。信用取引の手数料は無料。現物取引も1日定額手数料体系では100万円以下が無料。制度信用取引の買方金利も通常時で2.3%。入庫・入金額などの条件達成で優遇金利が適用されるプログラムが標準化されており、最良金利は1.19%と、こちらもかなり低い数値に設定されている。SBIグループなのでIPOの取扱いも充実。取引実績や資産残高に応じて当選確率がUPするので、売買頻度の高い投資家必見の証券会社です。
専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- IPOや信用取引で取引回数に応じた優遇がある SBIグループの一員であるSBIネオトレード証券は、取引をするほど投資家が優遇される「投資家優遇プログラム」があります。取引回数が多く、できるだけ取引コストを抑えたい、特に信用取引が多い人に向いている証券会社です。取引慣れしている人向けではありますが、将来的にたくさん取引を考えている人にも向いています。
- 困った時はオペレーターへの直接相談が可能 カスタマーサポートを、機械による自動応答で対応している会社が多いなか、SBIネオトレード証券では直接オペレーターが対応してくれます。平日の8:00〜17:00までと限られた時間となりますが、困った時に直接話して相談できるのは心強いサポートといえます。
- 幅広い金融サービスを手がけるSBIグループの安心感 初めて証券口座を開設する場合、自分の選んだ証券会社は大丈夫なのか? と不安になる人もいます。ただ、SBIネオトレード証券は、名前からも分かるように、幅広い金融サービスを手がけるSBIグループに属している安心感があります。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
IPO/PO(新規公開/公募・売出) SBIネオトレード証券の特徴-
取引実績に応じた当選率が魅力
SBIネオトレード証券ではIPO抽選申込日の前月の取引実績等に応じて、ステージ制抽選に参加できる票を付与する優遇プログラムを採用しています。
SBIネオトレード証券をおすすめしているユーザーレビューSBIネオトレード証券は、信用取引が安いのと、
ひふみ投信が利用できる。
旧ライブスター証券時代と比較すると、
IPOが増えたかな、ツールも改良されて、日々進化中。
できることは、公式のyoutubeチャンネルがあるので、
見るのも良いかと。
https://www.youtube.com/@SBINEOTRADE/videos
銀行口座と同じで、複数開設して
使って、比較されるのが、良いかと。
一応、色々試して、
それなりに使えそうな4社を記入しました。
以下、比較です。ご参考までに。
【比較】
国内株式(現物/信用)取引手数料無料
楽天
SBI
国内株式(信用)取引手数料無料
SBIネオトレード(旧ライブスター)
デイトレコスト最安(一日信用取引)
松井
制度信用金利(買方)
SBIネオトレード2.3%
楽天2.8%
SBI2.8%
松井3.1%
投資信託
楽天、SBI、2500銘柄以上
松井、1500銘柄以上
PTS(夜間取引)
SBI
楽天
松井
銀行金利優遇(普通預金)
楽天0.1%
松井0.2%
※GMOとマネックスも開設済み。
岡三オンライン、auカブコム(旧カブドットコム)は、
迷いましたが、未開設。
今、上記4つ以外に開設するとしたら、auカブコムかも。
クレカ投資やプチ株など、強みがある会社。
マネックス、国内版トレードステーションがなくなってからは、
使用しなくなってしまいました…。
【余談】
大手の証券会社で購入できる商品。
・国内株式(個別銘柄)
現物取引
信用取引
IPO(新規公開株)
投資信託※
NISA※
ideco※
・先物OP
・外国国株式・ETF
米国
他
債券
FX(外国為替保証金取引)
※投資信託
株式、債券、不動産などを、
資産運用のプロが運用をする金融商品。
※NISA
少額投資非課税制度
※ideco
個人型確定拠出年金
ちなみに、対面での大手証券とは、
野村証券、大和証券、三菱UFJ証券、
SMBC日興証券、みずほ証券の5社。
口座開設数だと、ネット証券のSBIが1番。
2番が楽天。3位に対面の野村、4位にSMBCが続きます。
ネット証券の台頭が目覚ましいかと。
【余談】
国内株式の様々な情報を探す。
・株探・Yahoo!ファイナンス
チャート、時系列、決算、他諸々。
尚、株探有料だと、チャート日足3年分、リアルタイム株価が、見れる。
今現在、1ヵ月は無料で利用できるのでおススメ。
すご腕投資家に聞く「銘柄選び」、銘柄探検の「連続増加中」銘柄、…
見てみるのもいいかと。
日本株プランではこんな機能・コンテンツが使い放題、読み放題です。
成長トレンドの分析に欠かせない業績の「成長性」「収益性」「修正履歴」
通期は25期、四半期は20四半期に及ぶ「長期業績データ」
億り人の知られざるノウハウの紹介など、投資手法に磨きをかける「会員限定コラム」
上場企業の大株主・機関投資家の保有状況を把握できる「日本の株主」
・みんかぶ
みんなの売買予想、予想株価がわかるコミュニティサイト。
後、投資信託会社、今、どんなところが、人気なのか見ることができます。
3ヵ月〜10年の利回り実績も見れるので、探しやすく便利。
資金に余裕がある場合、継続して利益がでている、投資信託会社を
数社ピックアップし、そこに投資すると、銀行預金よりは利益がでるかと。
投資信託の平均利回り(3年?5年運用)は、「3%〜10%」と言われているため。
まあ、世界恐慌みたいなのが突然来たら、分かりませんが…。
・四季報
スクリーニングがある、お宝銘柄の発掘に役立つとの謳い文句。
後、有料だと、業績予想のさらに先を見ることができる。
何かの参考になれば幸いです^^
お読みいただきありがとうございましたm(__)m -
DMM.com証券「DMM 株」の概要
日本株・米国株・NISAを始めるなら!取引手数料がお得な【DMM 株】
日本株も米国株もNISAも1つのアプリで取引が可能!アプリは「かんたんモード」と「ノーマルモード」を切り替えて使えるため、初心者もプロもそれぞれのスタイルに合わせて取引できます。手数料は、米国株取引が0米ドル〜、現物取引が55円〜、信用取引が0円と、お得な手数料が魅力です。(25歳以下の方は現物取引手数料実質0円)さらに、取引手数料の1%がDMM 株ポイントとして貯まり、貯まったポイントは1pt=1円で現金に交換が可能です!LINE・メール・電話から選べるサポート体制で初心者も安心です!
専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 手数料が割安で0円で取引可能なことも DMM.com証券は、手数料が割安なことで知られています。国内株式の手数料は55円〜。25歳以下は現物取引手数料が実質0円(全額キャッシュバック)。国内信用取引は0円〜。米国株式の取引手数料も0米ドル〜とリーズナブルです。
- 初心者からプロにまで対応する取引ツールが準備されている PCにインストールして使うツール「DMM 株 PRO+」「DMM 株 STANDARD」の他、アプリで簡単に利用できるツールも用意されています。「DMM 株 PRO+」は、プロにも対応できる本格派。「DMM 株 STANDARD」は個別銘柄に関する詳細な情報を見ながら取引ができるように使いやすさにこだわっています。
- 最短、即日から取引可能 スマホ上で申し込みができても、取引開始までには時間がかかってしまう証券会社もあります。ただ、DMM.com証券はちょっと違います。「スマホでスピード本人確認」を利用し、オンラインで本人確認が完了すると、必要な情報がメールで通知され、最短で口座開設を申し込んだ日から取引することができます。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 完全平等抽選のため誰にでも購入のチャンスあり 証券会社によっては、取引回数や取引価格に応じて当選確率を上げる等の優遇サービスを行っている会社もあります。DMM.com証券では参加申込をした顧客を対象に、乱数を用いた機械的な抽選により、完全平等な抽選が行われています。そのため、IPO初心者や株式取引を始めてから日が浅い人、IPO慣れしているベテラン投資家であっても、チャンスは公平に訪れるのです。また、公開価格決定後に電話にて購入意思確認をしてくれるので、参加申込後に他の用途にお金を使いたくなっても断りやすい雰囲気があるため、利用しやすいです。
IPO/PO(新規公開/公募・売出) DMM.com証券「DMM 株」の特徴-
完全平等抽選のため誰にでも購入のチャンスあり!
DMM 株では、PC WEB版「DMM 株 STANDARD」またはスマホアプリ「DMM 株」から参加申込をした顧客を対象に、乱数を用いた機械的な抽選により、完全平等な抽選が行われています。そのため、取引実績や資産残高などに応じた最良配分は行われないので、株初心者でも当たる可能性も十分にあります。また、公開価格決定後に取引ツールにて購入意思確認を行うため、参加申込後に購入を辞退することも可能です。
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取扱商品
- IPO
- PO
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2024年 実績
総取扱数10社
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岩井コスモ証券
11位 (総合12位)岩井コスモ証券の概要
日本株はもちろん、米国株リアルタイムトレードも安価な取引手数料で提供
ネット取引では定額制のアクティブプラン、マンスリープランが充実しており、安価な手数料で取引できます。米国株式リアルタイムトレードも安価な取引手数料で提供。無料の市場ニュース、アナリスト情報も豊富でIPOも取扱実績があります。取引回数や取引金額が多い投資家に最適な証券会社です。
専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 対面取引、ネット取引、コール取引から取引方法を選べる 岩井コスモ証券では、(1)資産運用のアドバイス等が受けられる対面取引。(2)いつでも気軽に取引できるネット取引。(3)電話1本で発注から決済まで行われるコール取引の3つの取引方法を選ぶことができます。
- チャートの見方や銘柄の分析方法を習得できるコンテンツがある 投資情報ツールやオンライン入金サービス等がありますが、取引ツールの中でおすすめと言えるのが、テクニカルチャートの知識を少しずつ習得したい人へ向けたコンテンツです。チャートの見方や銘柄の分析方法を知ることができるため、長く使えるコンテンツです。
- 定期的にWEBセミナーが開催され、投資に関する知識を増やせる 岩井コスモ証券はZoomを使ったWEBセミナーを定期的に開催しています。テーマは日本株、米国株など多様です。いつでも、どこからでもセミナーに参加でき、知識を増やすことができるのは助かりますね。
IPO/PO(新規公開/公募・売出)
IPO/PO(新規公開/公募・売出) 専門家のおすすめポイント(飯田道子さん)
- 配分数の10%がネット取引の顧客向け すでに岩井コスモ証券に口座を開設している人はもちろんのこと、IPOの申し込みを機に口座を開設したいと考えている人も利用できます。配分数量のうち10%はネット取引を利用している顧客を対象に、抽選による配分を実施。残り90%は、対面取引およびコールセンター取引を利用している顧客を対象に、抽選によらない配分を行うことを原則としています。とはいえ、対面取引だからと言って、無条件にIPOが割り当てられるのではなく、自社基準の株式取引経験年数や預かり資産額、長期保有してくれるか否か等の基準から総合的に判断され配分されます。
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取扱商品
- IPO
- PO
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2023年 実績
総取扱数43社
おすすめポイントを監修した専門家
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伊藤亮太さん
慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。証券会社での営業、経営企画部門、社長秘書等を経て、独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」設立。ファイナンシャル・プランナーとして、家計簿診断などのライフプランニング、資産運用、保険の見直しなどの相談を行う。金融機関での講演や、著書の執筆、各種メディアでの執筆・監修多数。
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飯田道子さん
ファイナンシャル・プランナー(CFP)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、海外生活ジャーナリスト。静岡銀行勤務を経て1996年FP資格を取得。独立系FPの草分けとして公的機関での相談業務や大学での学生向けセミナーなどに従事。マネー誌、マネーメディアに多数執筆。海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住や金融・保険情報を得意としている。