ウィルコム(WILLCOM)製 モバイルルーター端末一覧

【デザイン】【サイズ】 ・サイズが大き過ぎです。単三電池を４本内蔵するためかなり重いです。 しかも、単独では充電できません。ひと回り小さいエネループ４本充電器が付いてきますが、 本体を開けると電池装着部に充電器と同等のグリーンのLEDが付いてます。 開発時は単体充電が出来るように設計されていたのかも・・・ その下に１０Pinの黒いコネクタがありますが、説明書にはLEDを含め、全く解説無しです。 ・まあ、子供のDSやPSP向けと考えれば、角張っており滑って落とすことは無いでしょう。 【受信感度】 ・全国を点でカバーするウイルコムですから、大抵はどこでもアンテナランプが点灯します。 受信低下時は点滅に変わりますが、めったに点滅状態にならないのは流石です。 【エリアカバー率】 ・山の中でも無い限り、アンテナランプは常時点灯しますが、車の助手席で移動しながら使ったとき、基地局の切り替わりが遅いのか１１Kbpsまで低下したことがありました。 【コスト】 ・ランニングコストはかなり安価ですが、速度を考えると高いかも・・・ 　なぜか、安心保証プラン？が強制的に付帯されており月々、基本料金＋α掛かってます。 ・元々、実家に戻ったとき（信州）使う為に五月連休前に購入、契約しましたが、 　マニュアルやカタログにある最大速度２０４kbpsは一度も出たことがありません。 ・サービスに問い合わせると「最大１０２kbpsしか出ません」と言い切ったのでマニアルの仕様書ｘｘページに最大２０４kbpsと書かれてる旨伝えると、しばらくして『都心の一部だけｘ４がサポートされている。場所は明かせない』とのこと。 カタログのどこにもそんなことは書かれていませんし、かなり無茶な売り方だなと感じました。 （通常速度１０kbpsで一部で２０４kbpsでも契約は成り立つことになっちゃいますね。） ・実家は信州の観光都市中央部ですが、実験で直距離１００ｍ位のアンテナ真下まで出向きiPod Touch 3rd と　ThinkPad X31で確認しましたが、共に９０kbps台でした。 ｘ２ならウソは無いことになります。 実家の１階では４０kbpsを切る状態でピーヒョロダイアルアップより遅いです。Orz 【総評】 ・パソコンで使う場合、ブラウザに「OPERA」を使うと、このブラウザに標準で付いているターボ機能のおかげで３〜５倍速く表示されます。・・・左下にｘ３とかｘ４とかブースト表示が出ます。 （画像は荒くなりますが、グーグルマップでも充分読めます） 　PCサイトの場合、表示途中でもリンクのクリックで移行しますので、OPERAを組み合わせて使うことをお勧めします。この状態下ならISDNｘ２束より高速です ・残念ながら、iPod Touch用のOPERA　miniにはターボ機能がありません。

「どこでもWi-Fi」無線LANの親機を持ち歩けるという、新しい発想で面白いと思いました。 問い合わせてみると、無線LAN非対応のPCでも無線LAN子機(おすすめはやはりAOSS対応機が簡単接続)を購入すれば、「どこでもWi-Fi」との接続可能ということでした。