ウィルコム WiFi端末 端末一覧

NEC製のType IIデータ通信端末で、NECらしい、インストール時のソフトの設定の簡単さ以外は性能は普通でしたね。 別売のアダプタをつければUSBでも通信できて、通信自体も安定していましたよ。 さすがのNECさんでしたよ。

CFタイプのノートなんて当時から少なくて、 ついててもPCカードスロットだったから、付属のPCカード変換アダプタはほぼ必須の機種でしたよ。 もちろん、その分出っ張りが大きくなるから、ノートパソコンのバックとかにつけたままで入れるには邪魔でしたよ。 通信の安定性とかは普通でしたよ。

速度と機能は普通で、当時としてはほかのものと比べて団栗の背比べでしたよ。 ※64K〜128K 面白いのが、たぶんそういう事故が多かったのでしょうけどアンテナに無理な力が加わるとポロリと取れることでした。 折れないのです。 もちろんすぐに戻せます。 当時としては画期的でしたよ。

通信速度は、当時としては普通だったのです。 アンテナを少し傾けるだけで通信速度が増減するので頻繁にアンテナを触っていましたよ。 これを指すとノートのバッテリーが速く減ったのは懐かしい思い出ですよ。

受信感度や通信速度は日中は普通で、夕方から夜にかけて極端に遅くなっていましたよ。 回線の問題なので仕方ないですが、まだまだ過渡期でしたね。 端末性能は普通だったのです。トラブルに苦しむことは無くて安定して使えていましたよ。 安定していた理由の一つはウィルコムさんのサポートだったと今は思いますね。 窓口に相談すると丁寧に教えてくれましたよ。

受信感度は良かったのです。 他の機種で途切れたりしてもこの機種はギリギリつながることもありましたよ。 でも素のスピードが遅い機種なので快適ではありませんでしたよ。

初めから安定していて、何も苦労しなかったデータ端末でしたよ。 セットアップも簡単で、そのまま最後まで使いきってトラブルに見舞われなかった安定した機種だったのです。

特記する特徴は無いのですけど、普通に使える安定した機種だったのです。 ちょうどDDIから名前が変わったころの機種でしたけど通信は安定してましたよ。 対応機種だったので一度MEGAPLUSを利用しましたけど、あたしの環境では違いは感じられませんでしたよ。

サービス晩年の機種だけあって、遅いけど遅いなりに安定はしていたのです。 発熱も低めでしたよ。 付属のアダプターは数年前までCFのアダプターとして重宝していましたよ。 品質は良かったのです。

通信機能の安定した、発熱抑え目の安定機種でしたよ。 出っ張りが引っ掛かることはありましたけど、不便を感じたのはそれがたまにあるくらいで、他はまったく不満がありませんでしたよ。

電波の調子がよいと通信速度の限界まで使えていて、結構快適な機種でしたよ。 データ通信し続けていると発熱してきて段々通信が遅くなることはありましたけどね。 良い通信カードとあたしは思っていますよ。

通信カードとしての完成度は良くて、普通に安定通信ができていたからそこに不満はありませんでしたよ。 トラブルのない良い機種だったという感想なのです。 フラッシュメモリの少ない方も持ってましたけど、使い道が同じだったから蛇足だったと思いますよ。 ちず丸だけ使ったことはありますけどね。

PCにさした時の出っ張りを収納できる愛ではよかったのです。 でも、電波感度の方は普通で、優れていた訳ではありませんでしたね。 利便性の良いカードではありましたけどね。

アンテナの精度が良かったみたいで、伸ばすと格段に通信が安定した機種でしたよ。 金属製のアンテナで全然違うなと感じたのです。 でもアンテナ部分は華奢で、折ってしまったのです。 通信速度は速いだけに悔いの残る機種でしたよ。

【デザイン】【サイズ】 ・サイズが大き過ぎです。単三電池を４本内蔵するためかなり重いです。 しかも、単独では充電できません。ひと回り小さいエネループ４本充電器が付いてきますが、 本体を開けると電池装着部に充電器と同等のグリーンのLEDが付いてます。 開発時は単体充電が出来るように設計されていたのかも・・・ その下に１０Pinの黒いコネクタがありますが、説明書にはLEDを含め、全く解説無しです。 ・まあ、子供のDSやPSP向けと考えれば、角張っており滑って落とすことは無いでしょう。 【受信感度】 ・全国を点でカバーするウイルコムですから、大抵はどこでもアンテナランプが点灯します。 受信低下時は点滅に変わりますが、めったに点滅状態にならないのは流石です。 【エリアカバー率】 ・山の中でも無い限り、アンテナランプは常時点灯しますが、車の助手席で移動しながら使ったとき、基地局の切り替わりが遅いのか１１Kbpsまで低下したことがありました。 【コスト】 ・ランニングコストはかなり安価ですが、速度を考えると高いかも・・・ 　なぜか、安心保証プラン？が強制的に付帯されており月々、基本料金＋α掛かってます。 ・元々、実家に戻ったとき（信州）使う為に五月連休前に購入、契約しましたが、 　マニュアルやカタログにある最大速度２０４kbpsは一度も出たことがありません。 ・サービスに問い合わせると「最大１０２kbpsしか出ません」と言い切ったのでマニアルの仕様書ｘｘページに最大２０４kbpsと書かれてる旨伝えると、しばらくして『都心の一部だけｘ４がサポートされている。場所は明かせない』とのこと。 カタログのどこにもそんなことは書かれていませんし、かなり無茶な売り方だなと感じました。 （通常速度１０kbpsで一部で２０４kbpsでも契約は成り立つことになっちゃいますね。） ・実家は信州の観光都市中央部ですが、実験で直距離１００ｍ位のアンテナ真下まで出向きiPod Touch 3rd と　ThinkPad X31で確認しましたが、共に９０kbps台でした。 ｘ２ならウソは無いことになります。 実家の１階では４０kbpsを切る状態でピーヒョロダイアルアップより遅いです。Orz 【総評】 ・パソコンで使う場合、ブラウザに「OPERA」を使うと、このブラウザに標準で付いているターボ機能のおかげで３〜５倍速く表示されます。・・・左下にｘ３とかｘ４とかブースト表示が出ます。 （画像は荒くなりますが、グーグルマップでも充分読めます） 　PCサイトの場合、表示途中でもリンクのクリックで移行しますので、OPERAを組み合わせて使うことをお勧めします。この状態下ならISDNｘ２束より高速です ・残念ながら、iPod Touch用のOPERA　miniにはターボ機能がありません。

【デザイン】味も素っ気も無い、ウィルコムらしいデザイン。 【受信感度】切断等は無いが、ぎりぎり圏内で使うと、ただでさえ遅い通信速度が更に遅くなる。 【エリアカバー率】イーモバイルと良い勝負。 【サイズ】ＵＳＢ延長ケーブルが欲しいところ。 【コスト】月980円にて、別途通話端末を用意すれば、そちらでもパケット通信や通話ができるのはとてもリーズナブル。私もＰＣ通信に使う時以外はＷ−０３に挿して使ってます。 【総評】とにかく安く、最低限の通話とモバイル通信の環境を整えたい、という人には良いのでは？