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2025/12/08 現在
[更新日時] 2025/12/08 12:00
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スマートフォンや携帯電話を使うためには通信サービスが不可欠です。
通信サービスを提供する企業には、MNO(Mobile Network Operator)とMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の2種類がありますが、その違いや選び方を知っていますか?
ここでは、MNOとMVNOの基本的な違いやそれぞれのメリット・デメリットを解説します。
各事業者がMNO/MVNOのどちらに該当するのかも一覧でご紹介するので、自分に最適な通信サービスを選ぶためのヒントを見つけましょう。
MNOは、自社で携帯電話の電波を飛ばすための設備(基地局やアンテナなど)を持っている会社のことを指します。
通信のインフラを自分たちで所有・運営しており、ユーザーへ直接携帯電話のサービスを提供しています。
日本では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがMNOと言われています。
・自社でインフラを所有しているため、ネットワークの品質が良い
・通信速度が速く、安定していることが多い
・大規模なカスタマーサポート体制を持っていることが多く、サポートが充実している
・インフラの維持等にかかるコストが高いため、料金が高めになることが多い
・プランが一律で選択肢が少ない
MVNOは、自社でモバイル通信ネットワークのインフラを持たず、MNOからネットワークを借りて通信サービスを提供する企業のことを指します。
各社独自のブランドや料金プラン、カスタマーサービスを提供しています。
・MNOからネットワークを借りているため、インフラの維持コストがかからず、MNOに比べて料金が安い
・様々なニーズに応じた多様な料金プランやサービスがある
・MNOのネットワークを借りているため、通信速度や品質がMNOに比べて劣ることがある
・オンラインのみの対応など、カスタマーサポートが充実していない場合がある
ドコモ
KDDI
ソフトバンク
楽天モバイル

チャット形式で7〜14問の質問にお答えください。
あなたの回答を元にスマホ料金プランをご紹介します。
メルカリモバイル|4GBプラン docomo回線 音声通話SIM
【総評】
スペックだけで見ると他の格安SIMとあまり変わらず、価格も最安値ではないのでパッとしなく見えますが、メルカリモバイルはその名の通りメルカリが運営していることに意味が大きいです。保有パケットの売り買いができ、月末は概ね大容量パケットが叩き売りされるので、月末にパケット不足を気にする必要がないです。また、通信量の支払いを、メルカリの売上金から行続きを読むえるのも大きな利点です。
【データ量】
自分の場合は実質で1から2GB程度使うので、4GBプランで十分安心感があります。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
標準的な格安SIMとそれほど変わらないです。人が多い場所ではやや繋がりにくいことがあります。
【通話】
通話はほとんどしませんが、LINE通話を使った際の品質は特に問題ありません。
【手続き・設定の簡単さ】
加入時はeSIMのみの提供でしたが、設定は分かりやすく、簡単に開通できました。
【サポート】
格安SIMなので評価しません。
NUROモバイル|VLプラン 10GB docomo回線 データSIM
【総評】
コストパフォーマンスが非常に良いと思います。
ある程度、自己解決出来る人であれば是非お勧め致します。
【データ量】
データ容量が細かく設定されているので料金の無駄なく使える。
またボーナスで3カ月毎にギガが貰えるのも良いです。
家族や友人でギガを融通できるのも非常に便利なシステムだと思います。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
都心の続きを読む昼休みは、少し遅いかなと感じるくらいですが動画を見る程度なら何の問題もありません。
地下鉄で人身事故や車両故障などのトラブル時は流石に遅いですが、これはキャリア通信会社でも同じでした。
5Gエリアなのに4G接続となることがありちょっと気になりますが、大した問題では無いと思ってます。
【通話】
特に普通に繋がる。
NUROモバイルは、アプリを入れておくと勝手に通信量が10円/30秒になるので手間なく割引が受けられて便利です。
【手続き・設定の簡単さ】
MNP番号を取得しておけば手続きは非常に簡単だと思います。
動画も後悔されているので見ながら設定できます。
唯一、設定につまづくポイントがあるならAPN設定の時だと思います。
機種やバージョンによって、少し入力方法が違うので注意です。
eSIMは非常に簡単便利に設定でき、SIMが壊れる心配もないのでお勧めです。
【サポート】
基本的に動画を見るのと、Q&Aを検索して調べる様な形になります。
IIJmio(みおふぉん)|ギガプラン 10GB au回線 SMS付きデータSIM
【総評】
端末(iPhone16e)セットの割引費用が魅力的でした。
あとOCNモバイルにないeSIMの使用も見越して変更しました。
使い始めて日が浅いですが、悪くはないです。
自宅の光回線とのセット割の為にワイモバイルも検討しましたが
・諸々の割引を駆使しても安くない
・目先の端末価格を下げてくれるようで、24か月後に返却、他社に移るな続きを読むら2.2万を払う制度に改悪。
言い出したらキリがないですが、3大キャリア系は改悪と値上げしかしませんね。
【データ量】
しばらく出先でデータ通信をする事が増えるので10GB、キャンペーンで10GB追加はありがたいですね。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
特に問題ないです。
あと、ドコモ回線だと自宅や勤務先で5Gに入らない。
それ程使わないと言っても5Gのサービス開始から数年、エリアに入っている筈なのに繋がらないドコモ回線にうんざりです。
【通話】
かけ放題+を利用しています。
繋がり易さに問題を感じません。
以前のドコモ回線より通話品質が非常に良くなりました。
【手続き・設定の簡単さ】
MVNOを使い慣れた人なら問題ないでしょう。
私の両親の様に機械に不慣れな方はキャリアを選んだ方が良いです。
【サポート】
かけ放題のサービスに入っていれば市外局番からサポートに連絡できるので良いですね。
BB.exciteモバイル|Fitプラン 25GB段階制 docomo回線 音声通話SIM
【総評】
初期費用が完全無料と謳われておりますが、あくまで1回線だけです。
追加で2回線目を申し込む場合は普通にSIM追加手数料3,300円+SIM発行手数料433円がかかります。
複数回線を検討さててる方はお気をつけください。
【データ量】
段階性のプランなので、データ量は問題ないと思います。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
au回線のSIM続きを読むを選びましたが、mvnoとしては速度はまあまあ出てると思います。
【通話】
【手続き・設定の簡単さ】
SIMが届くまで1週間以上かかりました。お急ぎの方は要注意です。
【サポート】
サポートは受けてないので未回答で
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NUROモバイル|VMプラン 5GB docomo回線 音声通話SIM
【総評】
あまりにも遅いので、1カ月で解約しました。安くて期待したんですけど
【データ量】
割引のキャンペーンもあって、月に500円程度だったの、とても安いと思います
【インターネットの速度・つながりやすさ】
まったくだめです。
昼休みはフリーズします(東京中央区)
帰りの電車も開きません
JR京葉線ですが、使い物になりませんでした
【通話】
【手続き・設続きを読む定の簡単さ】
【サポート】
mineo(マイネオ)|マイピタ Aプランデュアルタイプ 3GB au回線 音声通話SIM
【総評】
これからはmineoをメイン回線にして節約できそう
【データ量】
パケット放題Plusの3Mbps増速により基本パケットを消費せずU-NEXTの視聴ができる。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
キャリア回線と変わない速度なので本当に快適利用できる
【通話】
楽天リンクやLINE電話よりクリアな音声
通話料も安くて安心
【手続き・設定の簡続きを読む単さ】
マイナンバーカードによる本人確認で簡単に申込みできた
カードを読み込むだけ
【サポート】
フリーダイヤルで質問でるので安心
初心者にも親切に回答してくれる
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SIMカードというICチップをスマホ等に挿して、低価格でネットや通話を利用できるサービスのことを格安SIMと呼んでいます。
「MVNO」と呼ばれるSIMのサービスを提供している事業者は、docomo、auなどの大手携帯キャリアから回線を借りているため、低価格でも通信エリアはキャリアと同じです。
SIMカードには、「音声通話機能付きSIMカード」と「データ通信専用SIMカード」の2種類があります。
スマートフォンで通話もネットも使いたい方は「音声通話機能付きSIMカード」を選びましょう。ほとんどのプランがMNP(携帯電話番号ポータビリティ)に対応しているため、現在利用している電話番号をそのまま引き継げます。インターネットのみ利用したい方は「データ通信専用SIMカード」を選びましょう。
格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。他にも楽天モバイルや、2021年に登場した、キャリアのオンライン専用プランにもスマホ代を抑えられるプランがあります。それぞれのプランの特長と価格帯を比較しました。
1〜7GB/月のプランと60GB/月〜無制限のプランを提供。1GB 3000円〜7GB 6000円程度と割高ですが、格安SIMは60GB/月〜無制限プランは少ないため、データをたくさん使う人はキャリアの60GB/月〜無制限プランを検討しましょう。光回線セット割や家族割などで料金を抑えられることもあります。
0GB〜無制限にデータを使える段階制プランを1つ提供。1回線目は3GB/月まで1,078円、20GB/月まで2,178円のため、格安SIMと同価格帯で利用できます。無制限にデータを使用する場合も3,278円と、他キャリアの無制限プランより低価格です。
1〜10GB/月程度のプランを中心に格安プランを展開。3GB/月 800〜1,500円程度などキャリアに比べると月額料金を抑えられるプランが多数あります。60GB/月〜無制限など、データをたくさん使えるプランは少ない傾向にあります。
3GB/月のプランと20GB/月のプランを中心に提供。3GB/月 990円、20GB/月 2,700〜3,000円程度と、月額料金を格安SIMと同価格帯に設定しています。
格安SIMのメリットは月額料金が安くなる・プランの種類が充実している・オプションを見直すきっかけになるなどがあげられます。一方、デメリットは通信回線が不安定・キャリアメールを使う場合は有料になる・実店舗が少ないなどがあげられます。
格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。キャリアのオンライン専用プランも格安SIMと同程度の価格のプランを提供しています。
格安SIMではデータ容量ごとに細かくプランが用意されています。1GB,3GB,5GBを中心に、0.5GB,2GB,4GBなどのプランもあります。使わないデータに料金を払うことがないので、最適料金でスマホを利用することができます。
キャリアを利用している人の中には、契約時に複数加入することで割引を受けられる端末補償やセキュリティサービスなどのオプションに、そのまま入っている人も多いでしょう。格安SIMへ乗り換えを検討すると、オプションについても見直すことになります。契約時に加入したものの使っていないオプションがある場合、整理することで、結果的に料金を抑えられるかもしれません。
格安SIMはキャリアから回線を借りて、利用者で分け合う仕組みとなっているため、通信が混雑する時間帯では速度が低下することがあります。
キャリアメール(〜@docomo.ne.jp、〜@ezweb.ne.jp、〜@softbank.ne.jp)は原則使えません。 格安SIMや、キャリアのオンライン専用プランのユーザーの多くは フリーメール(〜@gmail.comなど)を利用しています。 また、キャリアから格安SIMに乗り換える人が、そのまま格安SIMでキャリアメールを使える有料サービスが提供されています。
キャリアショップの実店舗数に比べると、格安SIMは実店舗が少ないため、 申し込みやサポートはオンラインが主流です。 SIMカード挿入やAPN設定などの初期設定も自分で行う必要があります。 キャリアのオンライン専用プランも原則、店舗での申し込みやサポートを受け付けていません。
格安SIMカードの月額料金は、データ量によって決まります。データ量は1GB未満からデータ量無制限までの多彩な選択肢がありますが、大手携帯会社4社のサービスを利用する人のうち約49.5%が2GB以下、約66%が5GB以下のデータ量で利用しています※。自分が毎月利用しているデータ量を元に、適切なプランを選びましょう。
また、通信速度は、大きく分けて高速(75Mbps以上)と低速(200kbps前後)の2種類のタイプがあります。携帯キャリアと同じくらいの速度を求める場合は、通信速度75Mbps以上の高速プランを選びましょう。
※総務省 携帯電話ポータルサイトより
自社で通信設備を整備する携帯会社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル)をMNO、MNOから通信設備を借りてサービスを提供する携帯会社をMVNOといいます。
ドコモ
KDDI
ソフトバンク
楽天モバイル