オリコカード
オリコカードはオリエントコーポレーションが発行しているカードです。一番の特徴は100円で1ポイントが貯まるので、ポイントが貯まりやすいカードであることです。他ポイントへの移行の還元率もよく、ポイントを貯めることに強みがあるカードであると言えます。年会費無料のカードもあります。商業施設系、エンターテイメント系、社会貢献系など、様々な提携によりカードを発行しています。
オリコカード
- 個人向けカード
- 法人向けカード
オリコカードの特徴
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貯まるポイント
オリコカードは、クレジットカード支払いで買い物をすると貯まる「オリコポイント」と「暮らスマイル」の2つのサービスがあります。どちらのポイントが貯まるかは、カードによって異なります。
「オリコポイント」と「暮らスマイル」の違い ポイント種別 オリコポイント 暮らスマイル 対象カード ・Orico Card THE POINT
・Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
・Orico Card THE WORLD
・Orico Card THE PLATINUM上記以外のカード 貯まるポイント 利用金額100円ごとに1ポイント 利用金額1,000円ごとに1スマイル(ポイント) 有効期限 ポイント獲得月から12ヵ月後の月末まで ポイント獲得月から2回目に迎える誕生月まで -
お得な貯め方
オリコカードが運営するポイントモール「オリコモール」では掲載店舗が充実しています。いつものお店でのネットショッピングを「オリコモール」を経由してから買うようにするとポイントが更に貯まります。
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貯まったポイントの使い方
貯まったポイントはよく使うお店・サービスのポイントに移行できたり、景品やギフトカードと交換したり、キャッシュバックを受けたりすることができます。
ポイントの交換先 交換種別 ポイント移行 景品・ギフトカード オリコポイント ・JALマイル(1,000ポイント→600マイル)
・ANAマイル(1,000ポイント→500マイル)
・pontaポイント(1,200ポイント→1,000ポイント)
・dポイント(1,000ポイント→1,000ポイント)オンラインクーポン、UC ギフトカード、など 暮らスマイル オリコポイント(1スマイル→5ポイント) 家電、日用品、食料品、など -
「Orico Card THE POINT」カードは全ての年会費が無料
「Orico Card THE POINT」カードは「年会費」「家族カード年会費」「ETCカード年会費」が永年無料です。ETCカードは発行手数料も無料です。そしてポイントを日常に活用できるとなると、マイナス要素がありません。とてもお得なカードです。
オリコカードのメリット
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オリコモールでは2〜15倍のポイントが貯まる
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、日頃利用しているネットショッピングのお店はもちろん、衣類、日用品などのお店や、旅行サイトなども「オリコモール」を経由してネットショッピングをするだけで、店舗に応じて2〜15倍のポイントが貯まります。
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ポイントの還元率が高い
オリコポイントは100円で1ポイントが貯まるので、還元率が1%です。この還元率は他と比べても高いレートです。Orico Card THE POINTカードは入会後6ヶ月間はポイント加算率が2倍となりポイント貯めることに特化したカードです。
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暮らスマイルはステージ別に貯まる
ポイントサービス「暮らスマイル」は年間利用累計金額によって翌年のステージが決まります。翌年度は、ステージによって1〜2倍のスマイル(ポイント)が貯まります。
オリコカードをピックアップ
年会費永年無料カードを比較
オリコカードは年会費永年無料のカードが多数あります。カード自体は無料でも特徴は様々ですので、特徴で比べて検討しましょう。
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Orico Card THE POINT
家族カードやETCカードも年会費無料、還元率は常に1.0%以上で入会後半年間はポイント付与が2倍になるなど、ポイントを貯めやすいカードです。iDやQuicPayなどの電子マネーが利用できるため、小額決済でも手早くスマートに使えます。
人気ランキング 156位(一般カード 79位) 国際ブランド Mastercard、JCB 本人年会費 無料 ポイント還元率 1.0%〜2.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 − Orico Card THE POINTをおすすめしているユーザーレビュー価格.comからは
お申し込みできないカードです -
Orico Card THE POINT UPty
リボ払い専用カードで、毎月の返済金額を自身で決定することができ、ショッピングの場合は返済日までのリボ払い手数料が無料です。100円で1ポイントのオリコポイントが貯まり、入会後6ヶ月間はポイント加算率が2倍となります。
人気ランキング 1463位(一般カード 1036位) 国際ブランド Mastercard 本人年会費 無料 ポイント還元率 1.0%〜2.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 − 価格.comからは
お申し込みできないカードです -
みずほマイレージクラブカード/THE POINT
キャッシュカード一体型と分離型どちらかを選択可能で、決済はみずほ銀行口座となるカードです。毎月の取引状況に応じて決まるステージによりATMの手数料が無料になるなど、みずほマイレージクラブの特典が利用できます。
人気ランキング 262位(一般カード 142位) 国際ブランド Visa、Mastercard 本人年会費 無料 ポイント還元率 1.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 − 価格.comからは
お申し込みできないカードです
オリコカードのレビュー・評価
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三位一体とはことカードのことですと言いたいくらいあれこれ詰め込まれたカードです。
JRタワースクエアカードとKitaca、それにANAマイルという驚きの3社提携カードです。
ANAマイルは300円で1マイル
JRタワースクエアポイントは20 続きを読む 0円で1ポイント
という貯めるポイントを指定できる機能に加え、ANAマイルとJRタワースクエアポイントの相互交換にも対応しています。
ただし残念ながらこのカードも例に漏れず、ANAマイルを交換すると等価で、JRタワースクエアポイントになりますが、JRタワースクエアポイントからANAマイルだと3分に1になるという残念な点もあります。
ここでのポイントは以下です。
マイルタイプを選ぶと300円で1マイル、この時点での還元率は0.33%
JRタワースクエアポイントだと200円で1ポイントのため、この時点での還元率は0.5%
ただし前述のJRタワースクエアポイントからマイルへ交換すると3分の1となるため、
0.5%x0.33%=0.165%となり、大きな損をすることになります。
そのため、事後の相互交換は実質、不要なマイルをJRタワースクエアポイントにするという一択になります。
道民のANAマイルをJRタワーに注ぎ込むということは道民の税収入が増えることになるので、大歓迎です。
逆をいうとこのカードを作るメリットは、別の高還元ANAカードやOlive経由→Vポイント経由で貯めたANAマイルをJRタワーヘビーユーザーが交換するという目的一択だと思います。
例えばANAVISAプラチナ→Androidのモバイルスイカ→ANAマイル1.5%→JRタワースクエアポイントが1.5%となるため、そういう使い方もありです。
またOlive経由で仮にレストランでの還元が10%だとするとVポイントを経由して、7割で交換できるため、7%のANAマイルとなり、同時に7%のJRタワースクエアポイントになるので、そういった使い方もおすすめです。
参考になれば幸いです。
オリコカードのクチコミ
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カードの有効期限が近づいたので新しいものが郵送されるも、海外出張中で気づかず期限が来たので持ち戻りしたとの事。
メールで問い合わせろと書いてあるくせにメールをしたら「電話してくれ」と。この時点で意味不明。
さらに電話をすると何故か再発行手数料 続きを読む で1100円を支払えという意味不明な伝達。もう既に存在しているカードの何を再発行するの分からず、叱責したところ「そのような発言を控えろ」と謎の指示口調で尊大な態度を取られた。
勝手な論理で追加料金を要求した上に迷惑をかけている客へ命令する意味不明な対応。理解ができません。 -
年末に向け何かと出費が続く個人事業主の方にはお得な新規入会キャンペーンの実施中ですが、終了日(9/30)が迫っています。
EX Gold for Biz S
https://www.orico.co.jp/business/creditcard/ 続きを読む list/exgoldforbiz_s/
初年度年会費無料(翌年度以降税込3,300円)なので、取り組みやすそうです。
キャンペーンは以下に記載がありますが、最大42,000オリコポイントプレゼントだそうです。
ん?
このカードで貯まるポイントは「暮らマイル」のはずなのに、どうなるの???
https://www.orico.co.jp/business/creditcard/campaign/business_welcome/
請求書カード払い「OBS」2回分利用手数料無料キャンペーンも併設されていますので、人に依ってはお得さも倍増(?)なのかもしれません(笑)。
https://www.orico.co.jp/merchant/ms/obs-230417/
という事で、ポイントサイトを見てみると「20,000ポイント」の案件が有るじゃないですか。
法人向けの「M」では何とも言えないところかも知れませんが、「S」対象の零細個人事業主としては行くしかないかなぁなんて(笑)。 -
このカードは公立学校の職員・退職者が所持できるカードで、Orico The Goldと同等のサービスが年会費永年無料で受けられる。家族カードは3枚まで発行可能。ETCカードも無料。Mastercardのみ。
還元率は、クラスマイルをオリコポイン 続きを読む トに交換して計算すると、例えば年間利用が50万円を超える(ステージ50)と翌月以降と翌年の1年間、基本0.5%+ステージ0.25%+ゴールド特典0.25%で実質還元率が1%になり標準的。
ステージ100(100万利用)で1.125%、ステージ200(200万利用)で1.25%。ただし1000円未満は切り捨てで計算なので100円ごとに還元のカードに比べて少し不利。また、amazonギフトなどへの交換は500円が600ポイントで等価ではない。ファミペイなど一部は等価。
このカードは死亡・後遺障害のみだが、海外旅行傷害保険5000万円が利用付帯ではなく自動付帯でついている(国内旅行は利用付帯)。The Goldのような治療費や携行品損害、賠償責任、救援者費用などの補償はついていない。
他にショッピングガードは利用付帯で90日間300万円。空港ラウンジはハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)と国内34空港が利用できる。
全国に30施設ほどある「公立共済やすらぎの宿」での利用は請求時に10%off。オリコ旅行センターでは会員限定の特別なパッケージ旅行もある。
利用毎に速報通知メールを受けることができるのも何気に良い。
それと、現行の券面デザインは真っ黒に変更されている。
よく見られているオリコカード
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EX Gold for Biz M
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Orico Card THE POINT
価格.comからは
お申し込みできないカードです -
エディオンカード(オリコ)
価格.comからは
お申し込みできないカードです -
ゲンキークレジット&ポイントカード
価格.comからは
お申し込みできないカードです











