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SIMフリー WiFi端末 端末一覧

SIMフリー WiFi端末 端末一覧

2025/12/27 現在 [更新日時] 2025/12/26 13:00
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最新のレビュー・評価

4種類ほど、LTE(と、5G)のホームルーターを比べてみたのでレビューします。 PIX-RT100は日本のメーカーの製品ですが、中国メーカーのOEMで、元製品からだいぶスペックダウンされています。 元製品は裏面にLTEのEXTアンテナが付けられる仕様で、SMAメスコネクタが付いていますが、本品はわざわざ取り外されており、アップグレードが出来なくされています。 TP-LINKのArcher MR600やDeco x50-5gは外部アンテナ端子がそのまま付いています。 PIX-RT100の基板の空きパターンを見ると、他にも結構チップが外され、コネクタも消えていますから、機能削減した自虐製品に思えます。 基板上にあるパターンアンテナは縦方向に2つプリントされています。LTE基地局は偏波ダイバーシティですので、こんな近くに同じ向きに2つプリントされているアンテナが上手く機能することはありえず、実質1本と変わりません。 実際、MR600やX50-5Gにて、楽天モバイルのLTE B3のみでダウンリンク130Mbps出る場所にて、PIX-RT100は60Mbpsが限界といったところでした。 他に問題となるところは、SIMが標準サイズのSIM専用のためアダプタがないとNanoSIMを使えない点や、電源コネクタが特殊仕様でACアダプタが壊れるとどうにもならなくなる事、ルーターとしての機能がお粗末でセキュリティ等考えられていない事など、3〜4年前の製品ということを鑑みても、満足行くものとは言えないように思います。

PIX-RT100

色々と分かってきたので再レビューします。 山の中の別荘で使っています。回線は楽天モバイルです。 【機器のセットアップ】 基地局は4G B3のみの局(5Gは吹いてません)、見通し距離4km、標高差100mです。MR600は壁付、アンテナはIDYのiAN078が2本、外壁に両面テープで、基地局の偏波ダイバーシティに対応させるため、45度、-45度で固定しています。 LTE基地局はほぼすべて偏波ダイバーシティになってますので、LTEルーターのアンテナは縦や横に並べると偏波の片方しか拾えなくなり、速度が上がりません。1本を縦にしたらもう1本は90度真横にします(双方45度位相差)。私のように45度と-45度で2本というのが理想だと思います。 Cellmapperで基地局アンテナの指向性を見る限り、私のエリアは圏外になっています。同じ標高まで降りるとスマホで圏外になるため、標高差で見通しが取れる事が良い影響になっているようです。 添付画像の通り、Band3だけに固定します。ローミングでauのBand18につながると、楽天モバイル回線よりもRSRPが良好なため優先されてしまい、RSRQやSN比が強烈に悪化します。本機でRSRPが-90dbm程度あるのに20Mbps程度しか出ていないという方は、まずここを確認してください。 本当はB3+B18のCAしてくれると良いのですけど、キャリアが違うからでしょう、残念ながらしてくれませんでした。なお、うちの環境ではまだB28は吹いて居ないので、そちらは確認していません。 【速度について】 RSRPは-85dBmと良好な値で、RSRQも-8〜-6dbでとても良いです。SN比は28.2db最高レベルです。ダウンリンク120〜105Mbps、アップリンク48〜45Mbps、Ping 35〜30msで安定しています。 アンテナ2本でMIMO 2x2です。公称ではありませんが、海外サイト情報ですとQualcomm Snapdragon X12 LTEモデムを積んでますので、本来はダウンリンクでは4x4、アップリンク側で2x2、256QAM動作するはずですが、QAMなしとすると最大で150Mbpsなので、まぁ結構出てるかな?という印象です。アンテナ2本しかないので2x2はしょうがないとしても、せめて256QAMは使えて欲しいのですが(高SN比なので200Mbpsくらいまで出るはず)。 内蔵アンテナで4x4に対応しているHUAWEIのB818-263(Cat.19で唯一の市販ルータ)では、ダウンリンク160Mbps、アップリンク60Mbpsほど出ます。同じくTP-LINKのDeco X50-5Gでも試していますが、速度的な違いはあまりなく、この点は高評価です。 【放熱の問題点】 MR600はデザイン上、排熱口が裏面と横面なので、据え置きより壁掛けの方が放熱しやすいです。他の人が「楽天は時々遅くなる」と書いてますが、これは楽天のせいではなく、本機の放熱機構に問題があり、据え置きしていて負荷が掛かるとサマスロしてしまう事が原因と考えられます。壁掛けにするか、ファン等で冷却すれば大丈夫だと思います。 TPLINKは普通のWiFiルータでもASUS等に比べヒートシンクが小さくサマスロしやすい傾向がありますが、本機も多分に漏れずといったところのようです。 うちではMR600にWiFi4で22台、WiFi5で6台繋いでいますが、壁掛けということもあり、特に異常発熱等はありません。MeshはRE330(OneMesh)で組んでいますが、こちらも特に問題ないようです。 【その他】 MR600のルータとしての機能はオーソドックスなもので、TPLINKのルータらしく専用DDNSなども使え、基本機能管理にはアプリも使えて大変便利です。 【問題点】 2024年発売にも関わらずWiFi6にすら未対応で、MeshもOneMeshにしか対応しないのは大きな問題です。 TP-LINKのMeshはOneMesh、EasyMesh、Deco、と3つあるわけですが、このうちOneMeshは最低限の機能しかなく、「OneMeshルーター → OneMesh中継機」という使い方しか出来ません。EasyMesh対応機でしたら「EasyMeshルーター → EasyMeshルーター(中継機モードにセット)」とかも出来るのですが、OneMeshではそれが出来ないので、選択の幅が少ないです。 この2つのポイントで、点数を大きく下げました。 OneMesh対応機は、ファームアップでどんどんEasyMesh対応になっていってますが、本機はずっと未対応のままです。

Archer MR600

AtermMP02LNから乗り換え 楽天モバイルSimを使用 【デザイン】 物理ボタンがボディ表面にあって操作しやすいかな デザインとしては、悪くはないかなぁ〜っと 【設定の簡単さ】 最初のスマホをつなぐは簡単だったけど・・・ ブラウザから設定する内容で説明が薄くて判りにくいのがあってダメダメです ヘルプのページをもうちょっと精査してほしい 【受信感度】 楽天simを使っているスマホより受信感度がいいときがあるので 悪くないかと 【機能性】 キーオンのパスワードロックがあるので、多少はいいかと 【サイズ】 AtermMP02LNに比べるとでかくて、スマホ並みの大きさ 【総評】 表面が鏡面っぽいので、手あかが気になります Aterm MR05LNで充電したときにバッテリーが膨らむ現象が発生したことがあったので バッテリー保護のためにロングライフ充電を利用していますが 上限を70%ではなく90%もしくは80%に設定できれば、長距離移動に不安がなくなるのだけど

Aterm MR51FN PA-MR51FN [パールブラック]

最新のクチコミ

当機(X50-5G)を4G/5Gルータ(楽天モバイル回線)としBE65Pro2台の3台のメッシュ構成で運用しています。 自分の中で構成としては理想形なのですが、毎日の再起動スケジュールにてネットワークは安定しているほうではあるのですが、不意に不安定になったり、2.4+5+6Ghzのバンドステアリング機能?が解除(2.4+5、6Ghzで分離)されてしまったりと、スペック的にというか構成的に当機(X50-5G)が足を引っ張っていそうです。 例えば当機(X50-5G)を4G/5Gルータとして独立(可能であればWifiオフ)させ、BE65Pro2台でメッシュ構成し当機(X50-5G)と有線接続させると当機(X50-5G)をWAN、屋内WiFiをBE65Pro2台のメッシュで行うという担当分けが出来そうですが、どなたか試している方はいらっしゃらないでしょうか。 当機(X50-5G)の使い方が(他社のホームルータ等で代用できるので)もったいない気がしますが、HOME5gやWiMAX端末と比較しても楽天モバイルのホームルータとして当機(X50-5G)は我が家ではベンチマーク的に優秀なのですよね、、、 海外ではBE65-5g等、-5g(4G/5Gルータ)シリーズが豊富ですが、日本で現状では当機(X50-5G)一択ですしね。

電波が悪かったので充電したまま電源を落とし再起動しようとしたらこの表示になりました。 しばらく電源が入らなくなり、時間を開けたら入りました。 調べてみたのですが分からなかったので質問しました。 よろしくお願いします。

オート設定では、IPv4/IPv6接続となり、ほとんどの場合は問題ないです。 当方VPN経由でアクセスした仮想ネットワーク内からインターネットへアクセスすることがあります。 本機で接続してこの通信をしようとすると、通信不可となり、過去の事例では、VPN自体の接続もIPv4のみで接続すると回避できるとのことで、本機の設定をIPv4と明示的に設定すると、本機自体がDNSエラーとなりインターネットアクセスができません。 楽天モバイル提供機ではないため、楽天からは未サポートと言われ、NECからは、楽天側提供の接続設定がIPv4/IPv6であればそれ以外の設定は動作保証対象外と逃げられました。 ちなみに、別の機器(OPPO A55s 5G)では、IPv4でも特段問題なく接続できています。 このご時世IPv4のみでアクセスしなきゃいけない状況がおかしいながらも、こういうことが起きてますよという状況を周知しておきますね。 中々小さくて使えそうだったのに、処分しますかねぇ。

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