
プライオリティ・パス付きカード
プライオリティ・パスとは、世界の空港ラウンジが利用でき、空港での待ち時間を快適に過ごすことができるサービスです。グレードが高いクレジットカードの中には、プライオリティ・パスが付いているカードがあります。カードの付帯サービスとして申し込めば、プライオリティ・パスの年会費は無料です。出張や旅行などで日頃より空港利用が多い方には、プライオリティ・パスが付いていることをカード選びの基準にするのもおすすめです。
プライオリティ・パス付きカード
- 個人向けカード
- 法人向けカード
プライオリティ・パス付きカードの特徴
-
プライオリティ・パスとは?
世界600都市、1,400箇所以上の空港ラウンジを利用できるサービスです。プライオリティ・パスの会員になれば、世界中の様々なラウンジを利用することが可能です。ラウンジでは、軽食がとれたり、アルコールが飲めたり、新聞や雑誌等も準備されているなど、快適な時間を過ごすことができます。ここでは、クレジットカードにプライオリティ・パスが付いているカードを紹介していきます。
-
プライオリティ・パスには3種類のプランがある
プライオリティ・パスには「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」の3種類のプランがあります。基本的に年会費と都度の利用料金がかかりますが、会員プランによって異なります。クレジットカード付帯のプライオリティ・パスの場合は、年会費は無料ですが、会員利用料金がかかるカードがあります。
プライオリティ・パス会員プラン 会員プラン 年会費 会員利用料金 同伴者利用料金 スタンダード US$99 US$35 US$35 スタンダード・プラス US$329 US$35
(10回まで無料)US$35 プレステージ US$469 無料 US$35 -
国内では成田・関西・中部・福岡・羽田空港で使える
プライオリティ・パスは、国内の空港では成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡国際空港の4箇所のみで利用となってましたが、2021年4月より羽田空港第3ターミナルの「ANA LOUNGE」が加わりました。
国内空港でのプライオリティ・パス利用可否 空港名 利用可否 成田国際空港 ○ 関西国際空港 ○ 中部国際空港 ○ 福岡国際空港 ○ 羽田空港 ○
プライオリティ・パス付きカードのメリット
-
空港で出発までの時間を快適に過ごせる
空港ラウンジを利用すれば、搭乗時間まで快適な時間を過ごすことができます。具体的には以下のようなことができ、ラウンジによっては一部サービス内容が有料であることもあります。
- 空港ラウンジでできること
- ・ソファでくつろげる
- ・ソフトドリンクが飲める
- ・アルコールが飲める
- ・おにぎりやパンなどの軽食がとれる
- ・ビュッフェ形式での食事ができる
- ・レストランで食事ができる
- ・シャワーを利用できる
- ・Wi-Fiを利用できる
- ・新聞や雑誌が読める
- ・電話やFAXができる
-
プライオリティ・パスなら様々なタイプの空港ラウンジが使える
空港ラウンジには「航空会社ラウンジ」「クレジットカード会社ラウンジ」「有料ラウンジ」があり、プライオリティ・パスの会員は、空港によっていずれかのラウンジが利用できます。「航空会社ラウンジ」「有料ラウンジ」は出国審査後にあるので、搭乗時間直前まで活用できます。また、「航空会社ラウンジ」はステイタス会員や搭乗クラスがビジネスクラス以上しか利用できないなどの条件がありますが、プライオリティ・パスを所持していれば利用できる機会があることはメリットと言えます。
- 空港ラウンジの種類
- ・航空会社が所有する「航空会社ラウンジ」
- ・クレジットカード付帯の「クレジットカード会社ラウンジ」
- ・有料で利用できる「有料ラウンジ」
-
海外の空港ではさらに利用する価値あり
特に海外のハブ空港では、プライオリティ・パスで利用できるラウンジが複数あります。設備も充実しており、その場で調理してくれる軽食が出たり、レストランで無料で食事をすることもできます。Wi-Fiやシャワールームなども完備されています。特に飛行時間が長いフライトやトランジット時に有効活用ができると言えるでしょう。
-
カード付帯のプライオリティ・パスなら無料で持てる
プライオリティ・パスが付いているクレジットカードは、プライオリティ・パスの年会費は無料ですが、会員プランの種類はカードによって異なります。中には利用料金も無料になるカードもあるので、会員プランの種類が何になるか、事前に確認しておきましょう。
プライオリティ・パスが無料で付くクレジットカード例 カード名称 カード年会費 プライオリティ・パス会員プラン アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード 1,100円(月会費) スタンダード会員 アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カード 39,600円 スタンダード会員 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(R) 165,000円 プレステージ会員 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード 33,000円 プレステージ会員 JCB プラチナ 27,500円 プレステージ会員 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード 22,000円 プレステージ会員 三井住友カード プラチナ 55,000円 プレステージ会員 -
専用アプリが利用可能
デジタル会員カードが使えるプライオリティ・パスの専用アプリがあります。世界1,400箇所の空港ラウンジ検索やデジタル会員証として利用できる機能が付いており便利です。ただし、クレジットカード付帯のプライオリティ・パスの場合、デジタル会員カードにアクセスできない場合があります。
プライオリティ・パス付きカードのデメリット
-
同伴者は別途利用料金が有料
プライオリティ・パスはどの会員プランでも同伴者が利用する場合は、基本、別途利用料金がかかります。しかし、クレジットカード付帯のプライオリティ・パスの中には、同伴者も無料となるカードも存在します。
-
出国審査前でしか利用できないラウンジもある
プライオリティ・パスで利用できるラウンジの中には出国審査前に設置されているラウンジもあります。出国審査ゲートが混み合うことがあることを考えると、出国審査前にあるラウンジはさほどゆっくりとした時間を過ごすことができないということもあります。
特集
PR- TRUST CLUB:Mastercard上位3券種を展開
最上位グレード「ワールドエリート」をはじめ、Mastercardの上位グレード3券種を展開。あなたの毎日を”格上げ”する、「TRUST CLUBカード」の実力を紹介。
プライオリティ・パス付きカードをピックアップ
年会費が2万円台のプライオリティ・パス付きカード
プライオリティ・パスは年会費が高いゴールドやプラチナカードに付帯しているイメージがありますが、年会費が2万円台や、一部1万円台でも付帯しているカードがあります。
-
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
旅行やホテル、コンサート予約もできるコンシェルジュ付きで、様々なビジネスサポートが受けられるセゾンプラチナカードです。プライオリティ・パスの利用は同伴者もー人につき4,400円(税込)の優遇料金で利用可能で、対象の空港ラウンジでは飲物、新聞の無料サービスやインターネットサービスを利用できます。
人気ランキング 26位(プラチナカード 6位) 国際ブランド AMEX(アメックス) 本人年会費 33,000円(初年度無料) ポイント還元率 0.5%〜1.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードをおすすめしているユーザーレビュー -
アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
-
公式特典
- 最大10,500円相当プレゼント
月額1,100円の月会費制のアメックスカードで、海外旅行傷害保険をはじめスマートフォン・プロテクションなど補償サービスが充実しています。プライオリティ・パスは同伴者も1回35米ドルで利用可能です。
人気ランキング 41位(一般カード 20位) 国際ブランド AMEX(アメックス) 本人年会費 13,200円 ポイント還元率 0.5%〜1.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カードをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
-
JCBプラチナ
-
公式特典
- 最大89,500円相当プレゼント
-
価格.com特典
- さらに500円相当プレゼント
優待店でのカード利用でポイント最大10%還元され、プラチナ・コンシェルジュデスクや最高1億円の海外旅行傷害保険、レストランにて所定のコース料理を2名以上で利用すると1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」など、プラチナならではのサービスが付帯しているカードです。
人気ランキング 20位(プラチナカード 5位) 国際ブランド JCB 本人年会費 27,500円 ポイント還元率 0.5%〜10.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング -
公式特典
海外・国内旅行保険が最大1億円のプライオリティ・パス付きカード
海外、国内共に旅行保険の死亡後遺障害が最大1億円が保障され、プライオリティ・パスも付帯しているカードもあります。海外旅行の際に大いに活用できます。
-
JCBプラチナ
-
公式特典
- 最大89,500円相当プレゼント
-
価格.com特典
- さらに500円相当プレゼント
国内外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害は最高1億円が利用付帯し、傷害・疾病治療と救援費用が最高1,000万円、携行品損害は最高100万円補償されます。また、ショッピング保険や航空機遅延保険も付帯されます。
人気ランキング 20位(プラチナカード 5位) 国際ブランド JCB 本人年会費 27,500円 ポイント還元率 0.5%〜10.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング -
公式特典
-
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(R)
-
公式特典
- 最大75,000円相当プレゼント
国内外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害は事前に旅行代金をカードで支払うことで最高1億円が付帯し、海外の場合はカードの利用が無くても最高5,000万円が自動付帯されます。また、ゴルフ保険やテニス保険、スマートフォン・プロテクションなど独自の補償が付帯しています。
人気ランキング 74位(プラチナカード 16位) 国際ブランド AMEX(アメックス) 本人年会費 165,000円 ポイント還元率 0.5%〜3.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(R)をおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
-
三井住友カード プラチナ
最高1億円の国内外旅行傷害保険が自動付帯するほか、「日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)」、「持ち物安心プラン(携行品損害保険)」、「ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))、「スマホ安心プラン(動産総合保険)」、「ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険)」、「弁護士安心プラン(弁護士保険)」の計7つのプランの中からライフスタイルに合わせて1つ選択することができます。
人気ランキング 61位(プラチナカード 13位) 国際ブランド Visa、Mastercard 本人年会費 55,000円 ポイント還元率 1.0%〜7.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング 三井住友カード プラチナをおすすめしているユーザーレビュー
プライオリティ・パス付きカードの使い方
-
プライオリティ・パス利用の流れ@
受付でプライオリティ・パス会員証を提示し、受付担当者が利用伝票を発行します。
-
プライオリティ・パス利用の流れA
ラウンジ利用伝票で利用人数、利用日などを確認し、署名をします。
-
プライオリティ・パス利用の流れB
後日、利用料金が発生すれば請求されます。
プライオリティ・パス付きカードのレビュー・評価
-
【ポイント・マイル】実質3%還元
1000円で15マイルです。しかも月の合計金額から算出するので、10万999円は10万円に対して、10万1000円の場合は、全額に対してポイント付与されます。ですので、ほとんど端数切り落としされないのも良いポイント 続きを読む です。
よくカード比較サイトでは、0.5%還元と言われていますが、それはあくまでVポイントの付与率で、手動でも自動でもANAマイルへ交換する場合、3倍となるため、1.5%となるのは事実です。
また塞がれていない貴重なルートとしては、Google payからのモバイルSUICAチャージです。
まだ全国的にクレカだけで移動するのは困難な2024年現在、貴重なモバイルSUICAがANAマイル1.5%に変身します。
更にオトクな使い方
単純計算100円で1.5マイル付与となります。マイルが1円なら1.5%還元ですが、よく考えると1マイル2円を割り込む特典航空券はほぼないため、1マイル2円換算するのが頻繁に飛行機に乗る方には下限。例えばトクたびマイルだと実質片道6万円くらいする東京ー那覇便が7000マイルで行けた時があり、ちゃんと1マイル9円弱の価値になります。
平時1.5%還元xマイル価値9円=13.5%還元で買い物をしていることになる
では格安航空券との比較は?
東京ー那覇片道がトクたびマイルで7000マイルのとき
ANA航空券は6万円でしたが、格安航空券でも4.5万円が限界でした。1マイルの最低価値は7円弱。ただし格安航空券では、ANAラウンジが使えず、このカードを持っている人からすると一部損をすることです。1.5万円高いANA航空券にのってもANAラウンジ使用による上質な空間、飲み物、軽食、きれいなトイレ、高速無料WIFIなどホテル並の空間を手に入れることができ、格段に近い搭乗ゲートなら家族連れならお金払ってでも疲れを癒やしたいと思いますので、やはりお得にマイルを使い、更にラウンジ利用する使い方がベスト。
【年会費の元を取る】
年会費が8万円の場合、単純計算、8万円÷3%(1マイル2円換算)=267万円、たとえ1.5%還元で考えても534万円の年間カード支払いが発生(経費精算や個人の支出)する方は、上記の金額から超えた分がいわゆる儲けになる。上記のトクたびマイルでの旅行をした場合、13.5%で考えいると60万円の使用で元がとれることになります。
【付帯サービス】
簡単に言うと大都市に住んでいる方中心のサービスばかり。
付帯サービスはオマケ&出費が必ずあるのと思ってください。下記詳細。
VISAプラチナ会員向けの会報誌、国内市中ラウンジ(現在廃止)、高級レストラン一人分半額クーポン、旅行保険最大1億、年会費4万円のプライオリティ・パス(家族カード会員も)など。
上記のとくたびマイルや特典航空券を利用して、1マイルの価値を飛躍的に伸ばすことが可能です。
ただしこのカードを所持したら、強くおすすめしたいのが、SFC会員になること。
【SFC(スーパーフライヤーズカード)への修行として取得を考えている方へ】
単刀直入にこのカードで短期決戦、資金を流し込める、経費精算できる方は、SFC会員への最速の近道です。一度、SFCのANAVISAプラチナが来てしまえば、あとはANAの一般カードにダウングレードでいいと思います。生涯甘い蜜を吸い続けるための修行は終わりです。私の場合は、上記のとくたびマイルなどで利用しているため、年会費回収が容易なため、引き続きプラチナを所持しています。
2024年からは、JALの上級会員制度が大きく変わり、JGCという永久上級会員を飛行機搭乗メインで達成することが不可能になりました涙。
夢のパープル(紫組)というANAのSFCとJALのJGCを数年でゲットするのはほぼ不可能になりました。
それを考えるとANAがJALに追随して、ほぼフライトだけでのSFC会員廃止となる前に、所持&北海道、沖縄往復を行い、ANAのSFCだけでも獲得することをおすすめします。
【申込手続き】
年収が一般的な大台にのる方は、すんなり審査が通ると思っていいです。私の場合、年収実績が浅かったが、申込直前に飛行履歴ほぼ0から2週間で羽田-札幌-福岡を2周していた。昔からある安定した業界の安定した企業だったことも審査が通った理由かもしれません。ただし、上記のANAの常套手段、年会費のもとを取るのは結構たいへんという観点から考えると、見た目や名前以上にハードルの低いカードです。
【デザイン】
最近はVISAタッチ決済が増え、券面をもろに見せる会計も増え、黒いカードは優越感あります。
【年会費免除】もちろん家族カードや他の三井住友ANAカードも
2023年6月上旬、Twitterで成功例が上がってきたタイミングを見計らって実行。同様の翌年免除が出ました。他に三井住友系のANAカードなどある場合、同様の解約手続き最終手前で年会費免除が発生する可能性ありです。ANAか三井住友の裏側で実施時期や免除上限予算があるはずなので、同様の投稿発見時には速やかに実行をオススメします。
【ステータス】
尾翼のデザインはいいのですが、ステータスの観点で考えると旅行好きしかわからないステータスだと思います。Apple payやGoogle Pay使用時にもチラ見えするので、最近はほとんどカードを財布から出さなくなりました。
【総評】
年収があり、ガツガツ月の支払いをこのカードで行い、すきさえあればANAで国内外の旅行に行くという人はもう持っているはず。
逆に向こう数年はそういう計画がない方は、下位のカードまたは別の高還元カードで。
マイル修行でSFC(永年ANAマイレージのプラチナ会員級)になりたいが、予算や会社経費等があり、短期間で飛行回数が稼げる方は、このカードが近道です。
私もSFCを8ヶ月(国際線4往復(70万x2回+20万x2回)、国内13(6万x13回)往復、金額換算約258万位)で取得。うち1度だけ私的な海外旅行(20万円で往復)しましたが、90%以上を会社の出張経費で賄ったので、そういう使い方ができる方は心配ないはずです。
具体的なユーザーイメージ:
施工・工事関係者、ビジネスオーナー、複数の地方や海外に拠点がある大企業社員、新幹線より飛行機、家族旅行を優雅にという人があっていると思います。 -
某プラチナプリファードからメインカードを変更しました。
【ポイント・マイル】
某プラチナプリファードと比べて、ポイントのたまり方は若干少ないかなと
マイルに関しては、最良のカードではないが高いレベルで及第点といったところです。
ポイントは 続きを読む アプリでサクサク使えますが、変換割合が良かったり悪かったりするので賢く使用する必要が出てきます。
【付帯サービス】
とても良い
提供内容はまるでプラチナカードの様で、ラグジュアリーさを感じます。
このカードのウリは付帯サービスかなと思います。
【会員専用サイト】
アプリやサイトは、ポイント使用や決済結果がタイムリーに更新される点が使いやすい。
ポイントがいついくらついたのかというのもタイムリーに見ることができる。
【申込手続き】
特に問題ありませんでした。
スムーズでしたよ。
【デザイン】
メタルカードなので高級感・特別感があります。
ここもこのカードのウリかと。
【ステータス】
安いプラチナカードを持つよりも、ステータス感あります。
【総評】
数ある付帯サービスをいかに上手に使えるかがこのカードを選ぶ胆かと思います。
高級店や金額が多いので庶民的なものを期待してはいけません。
まぁぶっちゃけ、年間200万使用することによって高級ホテルに無料宿泊できることで全てがペイできると思ってます。
-
このカードを5年以上使っています。
昔はポイント還元率が魅力でしたが、最近はその魅力もなくなりました。
最大の欠点として、月末から13日辺りまでの2週間は利用明細への反映が非常に限定的です。毎月13日、14日になると溜まっていた分が一気に載ってき 続きを読む ます。
この仕様をどうにかしてもらわないと、カード利用の確認すらできません。これが狙いなのかもしれませんが。
カスタマーサポートにその旨伝えたところ、店舗からあがってきていないためです、との回答ですが、同一店舗の同一商品でもこの期間以外であれば数日で反映されることを伝えると、・・・・という反応でした。
改善をお願いしましたが、改善しないのでここに書き込んでおきます。
ご参考まで。 -
【ポイント・マイル】
Vポイントが1%(基本)貯まります。
継続特典で400万円以上 40,000ポイント、700万円以上 110,000ポイントもらえます。
【付帯サービス】
コンシェルジュもレストラン1名無料も使いません。
SHAR 続きを読む E LOUNGEはいいですね。
2,200円相当のチケットが毎月4枚もらえます。
【会員専用サイト】
Vpass からVisa Infinite 会員専用サイトへ行けます。
今後のイベントに期待です。
【申込手続き】
プラチナプリファードから切り替えました。
Vpass で簡単に申込できます。
また申込制なのもいい点です。
【デザイン】
良いとは言い難い…
【ステータス】
0に近いと思います…
【総評】
年間400万円ぐらいしか決済しませんが、年会費以上のメリットがあると考えています。
ポイント1% 40,000ポイント
継続特典 40,000ポイント
SBI証券 24,000ポイント
(月10万円 x 2%)
SHARE LOUNGE 52,800円相当
(月2枚 x 2,200円)
合計 156,800円相当
ポイ活用のクレジットカードとして割り切って使います。
(そもそも、Apple Pay での決済が多くて、クレジットカードを出す機会がないです…)
プライオリティ・パス付きカードのクチコミ
-
各社のプラチナ以上を検討しているのですが、今ひとつ、実際のところの体験価値のあるものがどれかわかりません。
金銭やポイントで、いい悪い、元が取れるなどのコメントや記事ばかりに思えるのと、空港サービスなどそれ以外も、どれも似たり寄ったりに見えて、今ひ 続きを読む とつ違いがわかりません。
量的にではなく、質的にというか、そのカードでしか体験できないようなものがあるカードはどれなのでしょうか?。
このカードの各種イベントは実際どんなものなのでしょうか?
まだ、質問が早すぎるのかもしれませんが、どなたか、教えていただけるとあり難いです。よろしくお願いします。
追伸:現在、オリーブのプラチナをメインに使ってはいます。イメージでしかないかもしれませんが、決済としての信用から、三井住友VISAとの判断です。今のところ、インフィニットが出た場合、利用額からして移行を考えています。年会費10万円以上相当のカードは経験がなく、カードによっては違った世界が垣間見れるのかとの期待と、このままの方針でいいのか迷っている次第です。 -
AMEXから年収更新のメッセージが届き
問い合わせ致しましたら
兎に角、電話がオペレーターさんに
繋がるまでの手順が長く
やっと繋がり問い合わせ致しましたら
女性オペレーターさんは
急かし面倒臭そうなイラついた
口調で「電話を切った後に 続きを読む
自分で勝手に手続きして!」と言われ
こちらは丁寧に問い合わせしているにも
関わらず兎に角イライラして
早く電話を切れ的な口調で私が
申し訳ない思いになり
「お手数お掛け致しました!」と言い切りましたが
まだ営業時間内で余裕が有るのに
面倒臭そうでタイピングの音も激しく聞こえ
余程気性の強さも感じ私も不愉快でした
顔の見えない電話対応です
何が不満なのか?ストレスなのか?
こちらは顧客で丁寧に問い合わせしているにも
関わらず感じの悪いオペレーターさんでした。
-
https://news.yahoo.co.jp/articles/c34d4a88a6610b2a97da68ea9e92b3636fe9e718
衝撃的なニュースです。
ドコモが住信SBIネット銀行を買収するそうです。
このカードもなく 続きを読む なり、dカードに変わってしまうかもしれません。
住信SBIネット銀行の顧客も、ドコモユーザーとそうでない人で差をつけられそうです。
プライオリティ・パス付きカードのQ&A
-
プライオリティ・パスとは?
プライオリティ・パス1枚で、世界600都市、1,400箇所以上の世界中の様々なラウンジを利用することが可能できます。ラウンジでは、軽食やアルコール類、新聞や雑誌等も準備されていて、フライトまで快適な時間を過ごすことができます。クレジットカードについている場合、プライオリティ・パスの年会費は無料で、利用料金も無料になるカードもあります。 プライオリティ・パス付きカードの一覧を見る
-
プライオリティ・パスの申し込み方法は?
プライオリティ・パスは、クレジットカード発行と同時に発行されるわけではありません。クレジットカードを申し込み、手元に届いてから、別途発行の申し込みをする必要があります。
-
プライオリティ・パスの有効期限はあるの?
クレジットカード付帯の場合はプライオリティ・パス自体に有効期限があり、クレジットカードによって異なります。利用を延長する場合は再度申し込みをする必要がありますが、有効期限が切れる1ヵ月前より受付をしています。尚、付帯しているクレジットカードを解約する場合は、有効期限内であっても利用ができなくなります。
-
同伴者が子供の場合は?
同伴者は年齢に関わらず同伴者とみなされます。ただ、ラウンジ自体に利用年齢に関する規定を設けている場合もあり、子供が利用できないことや、無料になることもあります。
プライオリティ・パス付きカードの関連記事
-
- プライオリティ・パス入門ガイド!無料で付いてくるクレジットカード
- たくさんの空港にある「ラウンジ」。出発前のひとときをゆったりとくつろいで過ごすことができる空間ですが、エコノミークラスでも「プライオリティ・パス」というサービスを使えば、自由に利用できるようになります。今回はプライオリティ・パスが無料特典として付くお得なクレジットカードを紹介します。
-
- 保険や空港ラウンジなど旅行で役立つクレジットカードの付帯サービス
- クレジットカードを作ろうか迷った際、決め手の1つになるのが、クレジットカードの付帯サービスです。付帯サービスとは、支払い機能以外のサービスのことでポイント還元や保険、空港ラウンジの利用、サポートデスクなどがあります。付帯保険を中心に、旅行関連のサービスについて解説していきます。
-
- 空港以外も!ゴールドカードの特典、ラウンジサービスを比較
- ゴールドカードといえば、年会費がかかりますが一般のカードよりサービス性に富んでいます。「年会費を払ってでも得をしたい!」そんな人にクレジットカードの達人、菊地崇仁が年会費を払ってでも使いたいお得なゴールドカードについてお伝えします。
-
- 海外旅行で便利なクレジットカードの選び方 保険の補償額や両替手数料がポイント!
- 海外旅行にクレジットカードを持っていく人は多いですが、今回お伝えする“裏ワザ”を使えば、海外旅行保険の補償額がアップし両替手数料もかなりお得に!? そんな目からうろこのクレジットカード活用術を「クレジットカードの達人」菊地崇仁が伝授します。