プライオリティ・パス付きカード
プライオリティ・パスとは、世界の空港ラウンジが利用でき、空港での待ち時間を快適に過ごすことができるサービスです。グレードが高いクレジットカードの中には、プライオリティ・パスが付いているカードがあります。カードの付帯サービスとして申し込めば、プライオリティ・パスの年会費は無料です。出張や旅行などで日頃より空港利用が多い方には、プライオリティ・パスが付いていることをカード選びの基準にするのもおすすめです。
プライオリティ・パス付きカード
- 個人向けカード
- 法人向けカード
プライオリティ・パス付きカードの特徴
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プライオリティ・パスとは?
世界600都市、1,400箇所以上の空港ラウンジを利用できるサービスです。プライオリティ・パスの会員になれば、世界中の様々なラウンジを利用することが可能です。ラウンジでは、軽食がとれたり、アルコールが飲めたり、新聞や雑誌等も準備されているなど、快適な時間を過ごすことができます。ここでは、クレジットカードにプライオリティ・パスが付いているカードを紹介していきます。
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プライオリティ・パスには3種類のプランがある
プライオリティ・パスには「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」の3種類のプランがあります。基本的に年会費と都度の利用料金がかかりますが、会員プランによって異なります。クレジットカード付帯のプライオリティ・パスの場合は、年会費は無料ですが、会員利用料金がかかるカードがあります。
プライオリティ・パス会員プラン 会員プラン 年会費 会員利用料金 同伴者利用料金 スタンダード US$99 US$35 US$35 スタンダード・プラス US$329 US$35
(10回まで無料)US$35 プレステージ US$469 無料 US$35 -
国内では成田・関西・中部・福岡・羽田空港で使える
プライオリティ・パスは、国内の空港では成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡国際空港の4箇所のみで利用となってましたが、2021年4月より羽田空港第3ターミナルの「ANA LOUNGE」が加わりました。
国内空港でのプライオリティ・パス利用可否 空港名 利用可否 成田国際空港 ○ 関西国際空港 ○ 中部国際空港 ○ 福岡国際空港 ○ 羽田空港 ○
プライオリティ・パス付きカードのメリット
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空港で出発までの時間を快適に過ごせる
空港ラウンジを利用すれば、搭乗時間まで快適な時間を過ごすことができます。具体的には以下のようなことができ、ラウンジによっては一部サービス内容が有料であることもあります。
- 空港ラウンジでできること
- ・ソファでくつろげる
- ・ソフトドリンクが飲める
- ・アルコールが飲める
- ・おにぎりやパンなどの軽食がとれる
- ・ビュッフェ形式での食事ができる
- ・レストランで食事ができる
- ・シャワーを利用できる
- ・Wi-Fiを利用できる
- ・新聞や雑誌が読める
- ・電話やFAXができる
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プライオリティ・パスなら様々なタイプの空港ラウンジが使える
空港ラウンジには「航空会社ラウンジ」「クレジットカード会社ラウンジ」「有料ラウンジ」があり、プライオリティ・パスの会員は、空港によっていずれかのラウンジが利用できます。「航空会社ラウンジ」「有料ラウンジ」は出国審査後にあるので、搭乗時間直前まで活用できます。また、「航空会社ラウンジ」はステイタス会員や搭乗クラスがビジネスクラス以上しか利用できないなどの条件がありますが、プライオリティ・パスを所持していれば利用できる機会があることはメリットと言えます。
- 空港ラウンジの種類
- ・航空会社が所有する「航空会社ラウンジ」
- ・クレジットカード付帯の「クレジットカード会社ラウンジ」
- ・有料で利用できる「有料ラウンジ」
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海外の空港ではさらに利用する価値あり
特に海外のハブ空港では、プライオリティ・パスで利用できるラウンジが複数あります。設備も充実しており、その場で調理してくれる軽食が出たり、レストランで無料で食事をすることもできます。Wi-Fiやシャワールームなども完備されています。特に飛行時間が長いフライトやトランジット時に有効活用ができると言えるでしょう。
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カード付帯のプライオリティ・パスなら無料で持てる
プライオリティ・パスが付いているクレジットカードは、プライオリティ・パスの年会費は無料ですが、会員プランの種類はカードによって異なります。中には利用料金も無料になるカードもあるので、会員プランの種類が何になるか、事前に確認しておきましょう。
プライオリティ・パスが無料で付くクレジットカード例 カード名称 カード年会費 プライオリティ・パス会員プラン アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード 1,100円(月会費) スタンダード会員 アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カード 39,600円 スタンダード会員 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(R) 165,000円 プレステージ会員 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード 33,000円 プレステージ会員 JCB プラチナ 27,500円 プレステージ会員 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード 22,000円 プレステージ会員 三井住友カード プラチナ 55,000円 プレステージ会員 -
専用アプリが利用可能
デジタル会員カードが使えるプライオリティ・パスの専用アプリがあります。世界1,400箇所の空港ラウンジ検索やデジタル会員証として利用できる機能が付いており便利です。ただし、クレジットカード付帯のプライオリティ・パスの場合、デジタル会員カードにアクセスできない場合があります。
プライオリティ・パス付きカードのデメリット
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同伴者は別途利用料金が有料
プライオリティ・パスはどの会員プランでも同伴者が利用する場合は、基本、別途利用料金がかかります。しかし、クレジットカード付帯のプライオリティ・パスの中には、同伴者も無料となるカードも存在します。
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出国審査前でしか利用できないラウンジもある
プライオリティ・パスで利用できるラウンジの中には出国審査前に設置されているラウンジもあります。出国審査ゲートが混み合うことがあることを考えると、出国審査前にあるラウンジはさほどゆっくりとした時間を過ごすことができないということもあります。
特集
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プライオリティ・パス付きカードをピックアップ
年会費が2万円台のプライオリティ・パス付きカード
プライオリティ・パスは年会費が高いゴールドやプラチナカードに付帯しているイメージがありますが、年会費が2万円台や、一部1万円台でも付帯しているカードがあります。
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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
旅行やホテル、コンサート予約もできるコンシェルジュ付きで、様々なビジネスサポートが受けられるセゾンプラチナカードです。プライオリティ・パスの利用は同伴者もー人につき4,400円(税込)の優遇料金で利用可能で、対象の空港ラウンジでは飲物、新聞の無料サービスやインターネットサービスを利用できます。
人気ランキング 25位(プラチナカード 6位) 国際ブランド AMEX(アメックス) 本人年会費 33,000円(初年度無料) ポイント還元率 0.5%〜1.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードをおすすめしているユーザーレビュー -
アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
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公式特典
- 最大10,500円相当プレゼント
月額1,100円の月会費制のアメックスカードで、海外旅行傷害保険をはじめスマートフォン・プロテクションなど補償サービスが充実しています。プライオリティ・パスは同伴者も1回35米ドルで利用可能です。
人気ランキング 34位(一般カード 17位) 国際ブランド AMEX(アメックス) 本人年会費 13,200円 ポイント還元率 0.5%〜1.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カードをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
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JCBプラチナ
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公式特典
- 最大106,500円相当プレゼント
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価格.com特典
- さらに500円相当プレゼント
優待店でのカード利用でポイント最大10%還元され、プラチナ・コンシェルジュデスクや最高1億円の海外旅行傷害保険、レストランにて所定のコース料理を2名以上で利用すると1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」など、プラチナならではのサービスが付帯しているカードです。
人気ランキング 16位(プラチナカード 4位) 国際ブランド JCB 本人年会費 27,500円 ポイント還元率 0.5%〜10.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング -
公式特典
海外・国内旅行保険が最大1億円のプライオリティ・パス付きカード
海外、国内共に旅行保険の死亡後遺障害が最大1億円が保障され、プライオリティ・パスも付帯しているカードもあります。海外旅行の際に大いに活用できます。
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JCBプラチナ
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公式特典
- 最大106,500円相当プレゼント
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価格.com特典
- さらに500円相当プレゼント
国内外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害は最高1億円が利用付帯し、傷害・疾病治療と救援費用が最高1,000万円、携行品損害は最高100万円補償されます。また、ショッピング保険や航空機遅延保険も付帯されます。
人気ランキング 16位(プラチナカード 4位) 国際ブランド JCB 本人年会費 27,500円 ポイント還元率 0.5%〜10.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング -
公式特典
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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(R)
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公式特典
- 最大75,000円相当プレゼント
国内外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害は事前に旅行代金をカードで支払うことで最高1億円が付帯し、海外の場合はカードの利用が無くても最高5,000万円が自動付帯されます。また、ゴルフ保険やテニス保険、スマートフォン・プロテクションなど独自の補償が付帯しています。
人気ランキング 64位(プラチナカード 13位) 国際ブランド AMEX(アメックス) 本人年会費 165,000円 ポイント還元率 0.5%〜3.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(R)をおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
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三井住友カード プラチナ
最高1億円の国内外旅行傷害保険が自動付帯するほか、「日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)」、「持ち物安心プラン(携行品損害保険)」、「ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))、「スマホ安心プラン(動産総合保険)」、「ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険)」、「弁護士安心プラン(弁護士保険)」の計7つのプランの中からライフスタイルに合わせて1つ選択することができます。
人気ランキング 63位(プラチナカード 12位) 国際ブランド Visa、Mastercard 本人年会費 55,000円 ポイント還元率 1.0%〜7.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング 三井住友カード プラチナをおすすめしているユーザーレビュー
プライオリティ・パス付きカードの使い方
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プライオリティ・パス利用の流れ@
受付でプライオリティ・パス会員証を提示し、受付担当者が利用伝票を発行します。
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プライオリティ・パス利用の流れA
ラウンジ利用伝票で利用人数、利用日などを確認し、署名をします。
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プライオリティ・パス利用の流れB
後日、利用料金が発生すれば請求されます。
プライオリティ・パス付きカードのレビュー・評価
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突然ですが、JALのエコノミークラスで快適な空の旅を満喫するにはふたつの方法があります。
ひとつめの方法はFLY ON プログラムを利用します。フライトマイルに基づくFLY ONポイント(FOP)で年間50,000ポイント以上貯めるか、国内線を 続きを読む 年間50回以上搭乗するなどしてJMBサファイアのステイタスを獲得します。そうすればサクララウンジやファストセキュリティレーンの利用、前方座席指定、優先搭乗や優先手荷物引き渡し等の特典を得ることができるのです。ただ残念なことにステイタスは1年更新ですので、毎年飛行機に乗ってステイタスを維持しなければこの特典は失ってしまいます。
もうひとつの方法はLife Status プログラムを利用します。まずLife Status ポイントを1500ポイント(国内線に1回搭乗毎に5ポイント、JALカード決済にて2000マイル獲得毎に5ポイントなど)貯めると共にJAL CLUB-A カード以上を取得します。するとJAL カードはJGCカードに無償交換され、JAL GLOBAL CLUB (JGC)に入会できるのです。一度JGC会員になってしまえば極端な話、その後1回も飛行機に乗らなくてもJALカードと同額の年会費を払ってJGCカードを保持している限りJMBサファイアとほぼ同等の特典が永続的に受けられるのです。
その上、毎年初回搭乗にて3,000マイルがもらえたり、フライトボーナスマイル積算率も35%になるのでマイルもザクザク貯まります。
このようにJALカードはJGCカードにアップグレードすることにより真価が発揮されるのです。
それではアップグレード前提でJALカードプラチナについて私見を述べます。
【ポイント・マイル】基本的にマイル還元率は1%(100円につき1マイル)です。ところがJALカードプラチナでJAL航空券を買うとなんとアドオンマイル込みで4%もマイルが貯まります。マイルで特典航空券を購入したり、JALを頻繁に利用する方には必須のカードだと言えます。
ちなみに2%貯まるCLUB-Aゴールドカードの年会費は17,600円ですので、1マイル2円換算の単純計算として航空券を年間412,500円以上買う人はプラチナのほうが割安になります。同様に1%マイルが貯まる年会費11,000円のCLUB-Aカードとの損益分岐点は385,000円になります。
ただ、JGC会員を目指されている方は 航空券購入時カード決済でマイルを獲得し、Life Status ポイントを貯めることが最重要ですので、プラチナにすべきです。
【付帯サービス】
基本的にJCBプラチナの付帯サービスと同じです。
もちろん空港でカードラウンジは使えますし、コンシェルジュサービスやプライオリティパスもあります。
加えて国内海外旅行保険は利用付帯でなく自動付帯になり、毎年初回搭乗時に2,000マイルがもらえたり、フライトボーナスマイル積算率25%が付与されたりします(先ほど述べた通りJGC会員では、さらに毎年初回搭乗にて3,000マイルが追加でもらえ合計5,000マイルに、フライトボーナスマイル積算率も35%へアップします。ただしFLY ON プログラムのボーナスマイルとの併用不可)
このように付帯サービスはプラチナカードの中でもトップクラスだと思います。ただ上位互換のJGCカードと比べてしまうと残念に思えるのが玉に瑕ですね。
【会員専用サイト】JCBのサイトは見やすいと思います。またカード使用のたびにお知らせメールも来ますので安心ですね。
【申込手続き】JAL 公式サイトから申込しました。インターネット上で完結して特に難しいところはなかったです。
翌日には審査に通過したという通知メールが来ました。カード到着も2週間かからなかったと思います。
【デザイン】JALカードプラチナ自体はブラックシルバーを基調に、箔押しのJCBロゴが入っており、かっこいいと思います。特に最近になってナンバーレスデザインに変わりスッキリしました。
ところがJGCプラチナになるとJGCの金色ロゴがブラックシルバーの券面とミスマッチです。下位グレードのJGC CLUB-Aゴールドカードのほうが文字も券面も全て金色で統一されており、高級感があります(涙)
【ステータス】航空系は基本的にステータスが高め(イメージがいい)だと思います。そのうえJAL最高位のプラチナカードなので人前で使っても恥ずかしくないハズです。特にJGCプラチナになると簡単には取得できないため、かなりの高ステータスだと思いたいです。
【総評】メインは楽天ブラックカードを使っています。ちなみにこのカードにはJALプラチナの特典であるプライオリティパスや海外旅行保険自動付帯、コンシェルジュサービスがすでに付いています。
この度JALサファイアになったためJGC維持目的でJALプラチナカードを発行しました。冷静に考えればCLUB-AカードでもJGCは維持できますので、年間40万円くらい航空券買う予定が無ければわざわざプラチナにする必要は無いと思います。
ただ考えようによればJCBプラチナの年会費にプラス6,600円で毎年初回航空券購入時2,000マイルもらえたり、さらに毎回航空券購入時4%のマイルが獲得できるわけです。またJGC会員ならばJGC特典も追加されるわけです(最初にも言いましたがこの際JALカードはJGCカードに交換されます)
JGC会員でJCBプラチナの特典であるプライオリティパスや国内海外旅行保険付帯、コンシェルジュサービスが必要であればオススメできるカードだと思います。
まとめると
既にJGC会員でプライオリティパスや国内海外旅行保険自動付帯、コンシェルジュサービスが必要であればJGCプラチナ
JGC会員を目指しているならばJAL プラチナ
JGC会員を目指してなく、かつプライオリティパスや国内海外旅行保険利用付帯、コンシェルジュサービスが必要であればJCBプラチナ
JGC会員維持目的のみで保持するならば、いちばん年会費が安いJGC CLUB-Aカード
JGC会員を目指してなく、かつプライオリティパスや国内海外旅行保険自動付帯、コンシェルジュサービスも必要で無い方、そもそもJAL にはほとんど乗る機会が無い方はJAL カードにこだわらなく好きなカード
を使えばいいと思います。
ご参考になれば幸いです。
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【ポイント・マイル】
入会特典ボーナスは破格。100万円使って12万ポイントは頭おかしいレベル。それだけ貰って辞める人も多いんだろうな。せめて次年度年会費払ったら特典付与にすれば良いのに。
メンバーシップリワードプラスによる3%還元は50万円まで 続きを読む だがやはり得。逆にふるさと納税や光熱費が0.5%になるとかNHKは還元なしとか不満もある。
【付帯サービス】
一応全部入り。付帯保険も悪くないし、ダイニングや空港手荷物、お試しプライオリティパスは体験価値としては十分。物足りないのはホテルステータス。
スターバックス20%還元などもかなり良い。
無料宿泊特典はマリオットの改悪とそれによるヒルトンの改悪連想で、意外と本命になってきたかも。
【会員専用サイト】
慣れだろうけど、色々ちょっとわかりにくい。
過去のポイント履歴が少ししか分からないのは、確かめようがないので納得いかない。
【申込手続き】
これは悪くはないが、他社と比べるともう少し頑張って欲しい。
【デザイン】
メタルカードはやはりかなりカッコイイ。
【ステータス】
そんなものいらないんだけど、年会費4万円払えて年間200万円使える人向けだし、詳しくない人は券面を見て「おっ」となることはあるかも。
【総評】
入会特典に目がくらんで作っても、年間200万円使って無料宿泊特典で年会費の元を取りながら、背中を押されてちょいちょい背伸び体験してしまう、スタイリッシュなカード。
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正直いって無職での申込みは止めた方が無難でしょう。まぁ無職でも年金受給者はokのようで一概に言えませんが… 完全無職の方はイオンカードとかセゾンカードが狙い目だと思いました。
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ポイントアップのSuica連携が塞がれたのは最悪だがtumiki証券のポイント投資(ひふみプラス)で10%以上増えているので現状は満足。それに関してプラチナである必要はまったくないが
プライオリティ・パス付きカードのクチコミ
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楽天プレミアムカードを10年以上使っていて便利だったのですが
ブラックカードアップグレードの通知が来て、つい申し込んでしまったのが運のつき。
まず利用枠がプレミアムカードの時と全く同じ300万。
ただ年会費が上がっただけ😿
続きを読む
suicaのチャージはそれまでなかったセキュリティーコード確認が毎回発生。
(急いでいるときは最悪の手間)
amazonではメインカードに設定したのに、
発送先によっては何度も支払い方法に指定しても使えない現象が発生。
空港ラウンジも本人のみの場所が多くて、同伴は有料。
はっきり言ってプレミアムカードで良かったと思ってます。ダウングレードしたい。
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JALのマイル目的でトライ。マイルへの交換が年会費の他に交換の都度6,600円かかるとのこと、さらに交換申告は書面によると、残念ながら解約をしました。カード持ってみないと判らない、たどり着けない情報が各カードにあって、後から驚くことが多々あり。
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入会1年ですが特に目立ったメリットもなかったので一般カードへダウングレードしました。過去の書き込みを見ますとデスクに電話が繋がらないとか申込処理がうまくできないような投稿も見られましたので、やや心配でしたが、my docomoからの誘導でダウングレー 続きを読む ド処理に進み無事に完了しました。所要時間は約10分というところでしょうか、他社と比較しても無難に早い方だと思います。dcard サイトやApple Payの登録券面は即日で変更になりました。
意外だったのはダウングレード申請に際して勤務先や年収などの個人情報の入力をあらためて求められたところですね、名目上はダウングレードといえど審査してからの切替となるそうです。
プライオリティ・パス付きカードのQ&A
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プライオリティ・パスとは?
プライオリティ・パス1枚で、世界600都市、1,400箇所以上の世界中の様々なラウンジを利用することが可能できます。ラウンジでは、軽食やアルコール類、新聞や雑誌等も準備されていて、フライトまで快適な時間を過ごすことができます。クレジットカードについている場合、プライオリティ・パスの年会費は無料で、利用料金も無料になるカードもあります。 プライオリティ・パス付きカードの一覧を見る
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プライオリティ・パスの申し込み方法は?
プライオリティ・パスは、クレジットカード発行と同時に発行されるわけではありません。クレジットカードを申し込み、手元に届いてから、別途発行の申し込みをする必要があります。
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プライオリティ・パスの有効期限はあるの?
クレジットカード付帯の場合はプライオリティ・パス自体に有効期限があり、クレジットカードによって異なります。利用を延長する場合は再度申し込みをする必要がありますが、有効期限が切れる1ヵ月前より受付をしています。尚、付帯しているクレジットカードを解約する場合は、有効期限内であっても利用ができなくなります。
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同伴者が子供の場合は?
同伴者は年齢に関わらず同伴者とみなされます。ただ、ラウンジ自体に利用年齢に関する規定を設けている場合もあり、子供が利用できないことや、無料になることもあります。
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