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お気に入り登録557PMA-600NEのスペックをもっと見る
PMA-600NE
  • ¥43,854
  • ショップスルー
    (全18店舗)
1位 4.35
(32件)
980件 2019/8/ 9  4Ω〜16Ω 434x122x307mm 7.4kg
【スペック】
トーンコントロール: リモコン: DAC機能:PCM:192kHz/24bit(同軸・光) Bluetooth: 定格出力:45W/8Ω、70W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:4系統 デジタル入力:光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×1 PHONO:PHONO(MM)入力×1 アナログ出力:1系統 スピーカー出力:1系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 定格出力45W+45W(8Ω、20Hz〜20kHz、THD 0.07%)のステレオプリメインアンプ。Bluetooth機能を搭載しスマホなどからのコンテンツを再生可能。
  • 4系統のアナログ入力、MMカートリッジ対応Phono入力に加え、1系統の同軸デジタル入力と2系統の光デジタル入力を備えている。
  • 増幅回路はプリアンプで増幅を行わず、パワーアンプのみで行う「ハイゲインアンプ構成」で、増幅素子にはHC(ハイ・カレント)トランジスタを採用。
この製品をおすすめするレビュー
5コンシューマーオーディオ最後の砦?

【デザイン】 390(黒)から変わってないし、安心感はある。 天板のスタビライザー?は、ちょっと気になるけど。 【操作性】 リモコンでボリュームを操作する際のモーター音がしないのは○。 増減がゆっくりになったのも好ましいが、ボリューム位置が分かりにくいのは相変わらず。 【音質】 不満無し。 【パワー】 (最大音量で使う奴いるの?) 【機能性】【入出力端子】 デジタル入力が付いたのが○。 最近のテレビはアナログ音声出力がないから、光デジタルで受けられるのはありがたい。 【サイズ】 普通 【総評】 サブシステムを 390 から変更したけど、より満足度が高い製品で、喜ばしい限り。

5SONYアンプとの比較になります。

以前はSONY DH-190を使っていました。 それとの比較になります。 【デザイン】 薄型で良いと思います。 色も良いです。 【操作性】 取説見なくても操作ができました。 良いです。 【音質】 SONY DH-190と比較すると、綺麗な音がして中低域が出るようなり厚みが出てきました。 【パワー】 ボリュームの少しの操作で普通に聴けます。 6畳間では十分すぎるくらいです。 【機能性】 トーンコントロールやブルートゥースが付いているのは便利だと思います。 【入出力端子】 フォノ端子付いていて、とても良いと思います。 アナログプレーヤーにレコード少しあるので、今度設置するかもしれないです。 【サイズ】 薄型で良いと思います。 設置も楽です。 【総評】 実売価格が4万円台とお得で、販売店の延長保証付けられて良かったです。 買ったばかりなのでエージングが必要ですが、これからが楽しみです。

お気に入り登録193DRA-900H-SP [プレミアムシルバー]のスペックをもっと見る
DRA-900H-SP [プレミアムシルバー] 2位 4.37
(5件)
163件 2023/9/26  AorB:4Ω〜16Ω
A+B:8Ω〜16Ω
434x151x339mm 8.6kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:2系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:DSD:5.6MHz、PCM:192kHz/24bit Wi-Fi: AirPlay: DLNA: Bluetooth: Spotify: 定格出力:100W/8Ω、120W/6Ω 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:2系統 デジタル入力:USB-A×1、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×1、HDMI×6(8K対応×3) PHONO:PHONO(MM)×1 デジタル出力:HDMI ARC×1 スピーカー出力:2系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • CD、ハイレゾ音源、レコード、ラジオ、ネットワークオーディオ、8Kコンテンツまで、さまざまな音楽や映画を楽しめるHi-Fiネットワークレシーバー。
  • ネットワークオーディオ機能「HEOS」に対応し、多彩な音源を再生できる。定格出力100Wのディスクリート・パワーアンプを採用。
  • 8K/60Hzと4K/120Hzの映像信号に対応するHDMI入力を3系統、出力を1系統装備。HDMI ARC、HDMIコントロール機能に対応している。
この製品をおすすめするレビュー
5エージングが進み、購入時よりも、さらに良い音がしています。

以前に買ったヤマハのRX-A3030を所有していますが、DRA900HSPは別室で使うために購入を検討して、何度か店へ行き、プリアンプの10万円以下での価格帯での他機種などとの比較試聴を何度か繰り返して、Denon DRA900HSPの音が良いと判断して1月に購入しました。 最初の店頭試聴では、DRA900HSPの第一印象は中域に音の厚みが感じられず物足りなさを感じられましたが、何度も聴いていると音の明瞭が良くて、ボーカルは女性は女性らしくて、男性は男性らしく感じられて、楽器の音色も分かりやすかったですが、音の好みもありますが、私の場合は寒色系の音として感じました。 比較試聴に使ったスピーカーは、TANNOY(タンノイ) では、PLATINUM F6 B、Turnberry/GR、JBLでは、4312G、 L100 Classic MkIIなどですが、高額なスピーカーでも、それを鳴らしきれる良い音がしていて、特にDRA900HSPとの組み合わせでは、JBL L100 Classic MkIIが、とても生き生きとした音で、心地良くて、思わず、ため息が出てしまいました。 また、他機種アンプとの比較では、Marantz STEREO70sの場合は、第一印象は音に厚みを感じられて、おや、いい音がするなと思ったのですが、何度も試聴しているうちに人の声は男女共に同じように聞こえたり、楽器の音色も違いがあまりないようにも感じられて、また、音が箱に閉じこもっていて、スピーカーの前面に出てこないように感じられましたが、しかし、STEREO70sの人気は高いようです。 ヤマハ A-S801とでは、第一印象は、とても良い音と感じられて、DRA900HSPと似たような感じの音でしたが、残念なのはHDMIセレクターが搭載されていないことで、もし、搭載されていたら、買っていたと思います。 Marantz NR1200では、全く好みの音ではありませんでしたので、買う気にはなれませんでした。 DRA900HSPの購入後に再度他機種との比較試聴などをしましたが、私の予算内ではDRA900HSPがベストなようでした。 ただし、以前に買ったヤマハのRX-A3030との比較では、RX-A3030のほうが音に余裕があり、低域から高域にかけて繊細感があって暖色系の音と言う感じですが、DRA900HSPのほうは価格差とかのこともありますが、RX-A3030と比べると、物足りなさがあって、RX-A3030の弟分と言う感じです。 システム障害については、購入して5ヵ月ほどたちましたが、最初のころはありませんでしたが、時たま生じることがあり、初期設定すると正常となったりしています。 DRA900HSPの使用での注意したいのは、プリアンプとして使う場合は、プリ出力は固定ではなくて可変なので、ボリウムを最大のままにして、プリアンプ+アンプに戻した場合は、DRA900HSPでのアンプ出力は最大となるので、爆音となり、また、スピーカーの許容入力がアンプ出力よりも低い場合はスピーカーを壊す恐れがありますので、注意してください。 サブウーハの出力については、RX-A3030と比べた場合は、購入当初から、物足りなさが感じられて、エージングが進んだ今も変わらずで、ドラムのバスドラムなどは良い響きをしているのですが、もっと低域の豊かさがあれば良いのにと思っています。 総評は、10万円以下でのものを探していて、何度かの店頭試聴を繰り返しての結果から、DRA900HSPがもっともベストだと感じられて購入しましたが、価格のことなどからも、買って後悔することは無い機種だと思います。 また、1月に購入して5月末となり、最近はエージングがかなり進んだこともあって、繊細感がかなり増して、特に人の声がより自然に聴こえるようになり、全体的にナチュラルな音色となり、長時間聴いていても、飽きることが無く聴いていますが、先日に10万円以下のプリアンプの聴き比べに試聴に行きましたが、あらためて、DRA900HSPを買って良かったと思いました。 上記は私の場合での感想ですので、人によって評価は変わりますので、あくまでも参考程度としてください。

5デカイけど使いやすくて音もいい

想像以上に大きいですが設定も簡単で音も音がいいですね。スピーカーとリスニングポジションの距離が設定できるので狭いポジションでも聞きやすい。最初に不具合を報告している方もいるようですが全く問題なく。設定も自由度が高いので便利ですよ。逆に言えば使い方が理解できない人には不満が出るかも。とにかくテレビとCDプレイヤーとスピーカーとスマホがあれば想像以上に快適な映像や音楽を聴く環境ができますね。

お気に入り登録308STEREO 70s [ブラック]のスペックをもっと見る
STEREO 70s [ブラック] 3位 4.61
(10件)
378件 2023/9/22  AorB:4Ω〜16Ω
A+B:8Ω〜16Ω
442x109x386.5mm 8.4kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:2系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:DSD:5.6MHz、PCM:192kHz/24bit Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:75W/8Ω、100W/6Ω 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:光デジタル×1、同軸デジタル×1、USB-A×1、HDMI×6(8K対応×3) PHONO:Phono(MM)×1 デジタル出力:HDMI ARC×1 スピーカー出力:2系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 2chのフルディスクリート・パワーアンプを搭載したAVサラウンドレシーバー。スリムな筐体でありながらチャンネルあたり75W(8Ω)の大出力を実現。
  • 6系統のHDMI入力のうち3系統が8Kに対応し、ストリーミング機器やゲーム機、ブルーレイプレーヤーなどさまざまな機器を接続して簡単に切り替えられる。
  • 2系統のサブウーハー出力を装備。D/A変換回路にはL/Rそれぞれに2ch、合計4chのD/Aコンバーターを用いるダブル・ディファレンシャル構成を採用。
この製品をおすすめするレビュー
5満足!!

【デザイン】ブラックを選んだため、あまり目立ちませんが、マランツが推し進めているデザインを踏襲していて、いい感じです。シルバーのほうがみばえがするかもしれません。 【操作性】テレビを噛ませると、設定に一苦労しますが、設定後はほとんどアプリでできるので、快適です。 【音質】僕はマランツのM−CR612からの買い替えなので、比較すると格段の差を感じます。特に弦楽器が艶っぽく、気に入っています。低温の馬力もあります。 【機能性】豊富です。設定は大変ですが、完了すれば問題ないです。      アプリを使ったほうが、便利です。 【入出力端子】多すぎるぐらい。僕は、HDMI-ARC、HDMI、LAN、スピーカーA,Bのみを使用しています。PHONO端子にはショートピンをつけています。 【サイズ】ショップで見たときは平べったい感じでしたが、自宅で設置すると、堂々たる感じです。 【総評】前のアンプが壊れたので、急いで購入しました。ちょうど価格改定で安くなってたので助かりました。約8万円でした。 この価格だと、コスパが良すぎるくらいです。

5生活に確かな音を気楽にプラスしてくれる存在

3畳の書斎でのソナス・ファベール Lumina1を駆動しています。環境的に大音量で聴くことはありませんし、パワーは当然問題ありません。 1台で何でもこなすしとにかく気楽です。 PM7000Nと比較すると、ボリュームを上げてもS/N感がやや劣るかな、フワフワとスピーカーから音が離れる感覚も少し薄れるかな、と言った感じですが十分ピュアオーディオ感のある音が出ていると思います。 ドンシャリとか言うレビューも見られますが、さすがにこのクラスでドンシャリという表現はないと思います。特にLumina1と組むと高域は明るい印象で音楽ジャンルによってはややキレイすぎる嫌いはありますが、不快な要素はなく僅かな味の話かと。 機能・端子の面でもAmazon musicやインターネットラジオが聞ければよいので特に困っていません。元々Youtube音源も聞きたくてChromecastも入力してますが、あまり使わなかったので、これならPM7000Nで良かったかも。。ただデザインは丸窓でゴチャゴチャしておらずこちらがいいですね。後悔まではしていません。保証もデフォで5年ですし。 一点残念だったのは、フロントパネルがプラスチックだったこと。金属とばかり思っていましたが、触ったら冷たくありませんでした。ボリューム等各つまみは金属。 長く愛用したいと思います。

お気に入り登録287MODEL M1 [ブラック]のスペックをもっと見る
MODEL M1 [ブラック] 4位 4.06
(26件)
225件 2024/5/27  4Ω〜16Ω 217x84x239mm 2.2kg
【スペック】
USB端子:1系統 DAC機能:DSD:5.6MHz、PCM:192kHz/24bit Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:100W/8Ω、125W/4Ω 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz アナログ入力:1系統 デジタル入力:光デジタル×1、USB-A×1、HDMI(eARC/ARC)×1 スピーカー出力:1系統 
【特長】
  • すぐれた性能と豊かな機能性を追求して設計されたワイヤレス・ストリーミング・アンプ。
  • 設置場所を選ばないコンパクトな筐体を採用しながらも、100W+100Wの高品質で低ひずみなClass Dアンプを搭載している。
  • 好きなプラットフォームでハイレゾ音源を含むデジタルオーディオを楽しめる。独自の高度なデジタル・フィルタリング技術を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5WiiM Ultra +WiiM VIBELINKと比べてはるかに高音質です

HEOS経由での操作のみに割り切ってあり、そのため極めてシンプルな外観でようやく日本からもこう言った機種が出てきたことが嬉しいです。 音質ですが、これは素晴らしいものがあります。Model40nとは音の傾向が違いますが、一般的にはM1の方が高音質だと言っていいと思います。 音場の広さ、音の粒立ち、分離感、立体感、どれをとってもこの値段のネットワーク再生機器としては最上位の音だと思います。 つい最近Roonに対応し、RoonCore、ネットワーク環境次第でハイエンド機器並みの音に変貌します。本当にびっくりしました。 この機種の最大の欠点はスピーカー端子の貧弱さです。せっかくの高音質でありながらあまりにも貧弱で強度も足りません。中華メーカーはこの辺はもっとしっかりしています。今や日本メーカーの方が仕上げが貧弱なのです。 この値段で、ここまで割り切ったなら、あと数千円値段が上がればスピーカー端子はもう少ししっかりしたものにして欲しかったです。結構ふにゃふにゃ動きます。 ただ、Roonに対応しその音質が素晴らしいので星五つです。 ブログに詳細を記載しておりますのでご興味があればご覧下さい。 https://ameblo.jp/docono38/entry-12858948878.html https://ameblo.jp/docono38/entry-12865713900.html その後、WiiM Ultra +WiiM VIBELINKと比較しました。両方とも所有して比較しています。 少なくとも我が家の環境では比較にならないほどRoon経由だとModel M1の方が高音質です。 やはり長年のオーディオメーカーの底力はすごいです。 こちらもブログにまとめています。 https://ameblo.jp/docono38/entry-12949564160.html

5所有満足感なんて全くない

【デザイン】  見ての通り角を丸めた真っ黒直方体、上から見れば角丸正方形形状。そしてメッシュ天板。音質はともかくデザインならDENONのやつよりこっち。 【操作性】  悪評高きHEOSのそれ。DNP-2000NEの時には、amazon musicにおいて原因不明のハイレゾ再生不可(AACになる)、曲飛ばし等の不調に悩まされあれこれ苦闘、あきらめの直前数か月後ある日突然回復するということがあった。ほんとは、HEOSから離れたいが、同胞マランツなので仕方ない。 【音質】  PMA-A110+DNP-2000NEからMODEL M1へ。音質へのメーカーの高音質へのアプローチ、評論家の良い評判、ユーザーの満足度、確かにこれはいい音だと悦に浸っていても、オーディオに限らず趣味の世界では内なる敵がいる。それは、そのうち必ず来る「飽き」というもの。MODEL M1でいつもの曲を再生した時、その新鮮さは想像を超えた。DENONがビビッド&スぺ―シャスなら、こっちはストレート&超クリヤーと言うところ。圧倒的静かな空間から、決してDENONの組み合わせでは聴こえない音や表現がぶっ飛んでくる。楽曲によってはストレート故のソリッド感や粗さを感じることもあるが、デジタルフィルター2でやや和らぐ。そこでDENONペアにもどせば、安心感は高いがなんとも凡庸に感じられた。乗り心地のいい中級サルーンから、年甲斐無くライトウェイトスポーツに乗り換えた感じだろうか。これでいつもと同じ道を走れば乗り心地はちょいと悪いが、しばらくは楽しさあふれるドライブができそうなのだ。 【パワー】  ドライブ力はすごいと評論家諸氏が言ってますね。実感としてR3 metaのウーハーを完全にグリップしているようでブーミーさが全くない。これはそういうことなのだろうか。 【機能性】  HEOSなので多くは求めないし、聴きたいときにちゃんとamazon music unlimitedにおいてロスレスやハイレゾで再生してくれれば、それでいい。 【入出力端子】  HDMI、光、アナログ、USB、同軸あるとよかったが、まあOK.スピーカー端子間が接近しているのでこれまで使ってきた太いスピーカーケーブルのプラグが刺しづらい。 【サイズ】  見ての通り。 【総評】  クリーン、ピュア、ストレート、ハイスピード、アキュレイト、超解像、高S/N、鋭利、馬力あり、D級生かしたコンパクトストリーミングアンプ。甘さと言うものがない反面、アナログアンプにある暖か味や深み、落ち着きはどこかに忘れてきたように感じるアンプのようだ。(アナログアンプの旨味はそこにこそあると思う。)端的に言えば、まったり、癒しとは無縁の世界だ。(デジタルフィルター2ではそこをかなり加味してくれるが・・・)しばらくは、「飽き」「聴き疲れ」が来るまでこれで行こうと思う。  追記、このようなアンプであるから、映像とは親和性ないのかと思いきや、意外や意外、映画に集中できとても楽しめた。

お気に入り登録59PMA-3000NE-SP [プレミアムシルバー]のスペックをもっと見る
PMA-3000NE-SP [プレミアムシルバー]
  • ¥356,400
  • ヤマダウェブコム
    (全13店舗)
5位 4.80
(5件)
322件 2024/7/25  AorB:4Ω〜16Ω
A+B:8Ω〜16Ω
434x182x443mm 24.6kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:DSD:11.2MHz、PCM:384kHz/32bit 定格出力:80W/8Ω、160W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:USB-B入力×1、光デジタル入力×3、同軸デジタル入力×1 PHONO:PHONO(MM / MC)入力×1 アナログ出力:1系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • UHC-MOSシングルプッシュプル増幅回路と新しいアンプ設計技術が融合したプリメインアンプ。「PMA-A110」をベースとして、全面的に設計を刷新。
  • 「PMA-A110」の差動2段アンプと比較し、発振に対する安定性にすぐれ特性の異なるさまざまなスピーカーをより正確に駆動できる差動1段アンプ回路を採用。
  • 11.2MHzまでのDSD、および384kHz/32bitまでのPCM信号の入力に対応するUSB-DAC機能を搭載し、PCを直接接続してハイレゾ音源を楽しめる。
この製品をおすすめするレビュー
5小音量環境なら最高のアンプ

再生音量は30dbから50dbの低音量で、低音量に強みのある(=能率の悪い)スピーカーを鳴らすのに最適なアンプ。 大きな音量で鳴らすなら他に良いものがあるのかもしれません。 しかし、小音量となればどうでしょう? 求められる最適解は、大きな音量で再生する場合とは本質を異にします。 色々視聴して、最終的に残った候補は2つ。 (評価ポイントは背景の静けさ) ヤマハのプリC5000/パワーM5000 コレ 比較して、こちらに決めました。 主に聞くのはヘビーメタル。 鳴らすスピーカーは、YAMAHAのNS2000A。 再生してイントロが流れた瞬間、コレだなと。 ヤマハは平べったい抑揚のない音に対して、コレはメリハリのある華やかさがありますね。 (自社スピーカーに合わせて負けるYAMAHAよ......小音量環境は考慮していないのか?、NS2000Aは小音量で輝くスピーカーなのに) もちろん、大きい音量にすると評価は一変しますが......小音量なら花丸!!

5迫力と透明感を併せ持つ極上プリメイン

音質・使用感レビュー 音の印象はとても「力強く」「ダイナミック」で、低域の余裕もあり、音楽ジャンルを問わず安心して鳴らせる。スピーカーをあえて選ばない使いやすさ。 中高域の透明度・解像感も非常に高く、ピアノや弦楽器、ボーカルの表現力が優れており、荒さやざらつきが少ない。デジタルソースもアナログソースも自然。 フォノステージ(MM/MC)は補強されており、アナログファンには嬉しい装備。ノイズ耐性や回路設計の丁寧さが伝わる。 操作性も悪くない。大きなボリュームノブ、入力切替/アナログモード切替の配置などが直感的。重量/筐体がしっかりしており、高級感がある 総合メリット 出力性能が非常に充実しており、多くのスピーカーを十分ドライブできる余力がある。 デジタル入力〜DAC 回路も高品位で、PC/USB/デジタル系ソースを使うユーザーでも満足度が高い。 フォノステージ搭載でアナログ再生も楽しめる。MM/MC対応。 純粋なアナログモード等、デジタル回路をオフにできる機能があり、音へのこだわりが感じられる。 芯のあるサウンドで、楽器/声のアタックや余韻の描写が自然。音楽の表現力に優れる。 欠点・注意点 バランス入力(XLRなど)は搭載されていない。これだけの価格帯・クオリティでありながら、バランス入力が無いのは非常に残念。ノイズ耐性やケーブル長を取る環境ではバランス接続が欲しいユーザーも多いため、ここは唯一の真の弱点と言える。 ストリーミング機能(ネットワーク、Bluetooth、HEOS等)は非搭載。デジタル入力は豊富だが、これらは外部機器で補う必要あり。 重量があり、設置場所や運搬・冷却に注意が必要。高級機らしい重量級の筐体なので、ラックへの適合性を事前に確認したほうがよい。 総合評価コメント PMA-3000NE は、「音質を最優先したいが、余計な機能は多くなくともよい」というオーディオファンにとって理想に近い一台です。出力も余裕があり、デジタルもアナログもどちらも高次元でまとまっていて、どの音源からもきちんと音楽を引き出してくれる器です。 バランス入力が無い点だけは惜しく感じますが、それを除けばほとんどの点で期待を裏切らない、いい製品だと思います。価格に見合った価値が十分あり、長く付き合えるアンプ。

お気に入り登録547STR-DH190のスペックをもっと見る
STR-DH190 6位 4.33
(40件)
403件 2018/4/ 4      6Ω〜16Ω 430x133x284mm 6.9kg
【スペック】
トーンコントロール: リモコン: バイワイヤリング: Bluetooth: 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:4系統 PHONO:フォノ端子(MM型)×1系統 アナログ出力:1系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 4系統のライン入力に加えて、MMカートリッジ対応のフォノイコライザーを内蔵したフォノ入力やBluetoothに対応したステレオアンプ。
  • レコードプレーヤーとCDプレーヤーなどの再生機器の音量差を調整する「フォノボリュームオフセット(フォノ音量調整機能)」をフォノ入力に搭載。
  • スマートフォンなどからBluetooth経由で本体を起動することができる、Bluetoothスタンバイ機能付き。FM30局プリセットが可能なワイドFMチューナー内蔵。
この製品をおすすめするレビュー
5Xperiaとの組み合わせにおいて個人の感覚

過去に書き忘れているのですが、STR-DH190とXperia 1 YのBluetooth AAC接続時にはXperiaのDSEE UltimateはOFFにして使用しています。 本機STR-DH190とXperia 1 YとのBluetooth AAC接続して使用する際に私の感覚においてはDSEE UltimateはOFFにした方が良く聴こえます。 Bluetooth AAC接続だからDSEEはONでもOFFでも違いはないだろうDSEEは関係ないだろうと思う方もいると思うのでそういう方の意見は尊重したいと思います。 あくまでわたし個人(の感覚)の事だと思っていただけると有り難いかなと思います。 LDAC対応の後継機が出てくれる事を願います。

5JAZZをしっとり聴かせる良いアンプです。

 JBL A120と組み合わせるため安価で高音質なアンプを探していたところ本品に行きつきました。購入先はヤマダ電機で価格は26600円です。このサイズのブックシェルフスピーカーなら十分なドライブ能力があります。主にジャズ、フュージョン、ポップスを聞いています。先に不満点から、JBL A120はバナナプラグ対応ですが、STR-DH190はスピーカーコードが差し込み式になるので要注意です。他にも端子が金メッキでないとかプリアウト端子がRCA一つのみと現代のアンプとしてはいささかお粗末です。さらにオプティカルやコアキシャルのデジタル入力もありません。コストカットが随所に見られます。期待してませんでしたが、スピーカーから出た「ダイアナクラール」の一声は衝撃的すらありました。ミニサイズのコンポアンプの領域ではない、オーディオアンプのしっかり力強い音が響き渡ります。$100アンプと揶揄されたこともありますが、「ホントにちゃんと聞きました?売価だけで聞かずに評価してませんか?」と言いたくなるほど音質、パワー感ともに十分だと思います。販売されて期間が経過してるので何時まで販売されるか分かりませんが、拡張性や機能の少なさを理解した上でシンプルな基本性能の良さを安価でお求めなら、コスパは世界一と言っても過言で無いレベルです。マジ、しっとりJAZZを聞かせてくれます。

お気に入り登録163R-N600A(S) [シルバー]のスペックをもっと見る
R-N600A(S) [シルバー]
  • ¥60,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全24店舗)
6位 4.59
(7件)
89件 2023/9/14  AorB:6Ω以上(6ΩMIN)/4Ω以上(4ΩMIN)
A+B:12Ω以上(6ΩMIN)/8Ω以上(4ΩMIN)
435x151x392mm 9.8kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:WAV、AIFF:384kHz/32bit、FLAC:384kHz/24bit、ALAC:96kHz/24bit、MP3、WMA、MPEG-4 AAC:48kHz、DSD:2.8MHz(DSD64)/5.6MHz(DSD128)/11.2MHz(DSD256) Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:70W/6Ω 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:4系統 デジタル入力:光デジタル×2、同軸デジタル×2、USB Type A×1 PHONO:PHONO(MM)×1 アナログ出力:2系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • ハイレゾ音源を高品位に再生するESS社製DAC「SABRE ES9010K2M」搭載のネットワークレシーバー。Bluetoothオーディオ機能を備えている。
  • 多彩な音楽ストリーミングサービスに対応した独自のネットワーク機能「MusicCast」を採用。オーディオ機器、テレビとも接続できる豊富な入力端子を装備。
  • WAV/AIFF 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzネイティブ再生に対応したネットワーク再生機能&フロントUSB端子を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5高コスパ!必要十分

【音質】 価格を考えると申し分ない音質!この価格帯だとメーカーによってはチープな部分も音に出てきそうですが、かなり頑張ってると思います。やはり基本設計がいいんでしょう。 低音はややタイト、出てないわけではなく、得意とする周波数領域がそう聞こえさせる印象、音源によっては物足りく感じる場合あります。 高音域はこれぞヤマハという素晴らしい伸びで、奥行きもしっかり感じとれます。 総じてややドライな印象。ヤマハらしい音作りではありますが、ナチュラルかどうかと問われるとクセは若干ある感じです。 とはいえデノンやマランツほど自己主張は強くないので再生ソース側のキャラクターは活きるとは思います。 DACについては、リリースから年数が経ったのもありますが、一昔前ならもう少し上位モデルじゃないと使ってなかったESSの9010K2Mを、この価格帯で使ってくれてるのも嬉しいポイント。 【パワー】 一般家庭なら必要十分、DF150以上と謎に高スペック、頼もしいですね。 【機能性】 NASにロスレス音源入れてもうこれ1台とスピーカーでOK!何気にFM、AMラジオもついてるのもありがたいです。 musiccastは使いやすい、リモコンまあまあ 本体は文字は小さく私の視力ではほぼ見えません。 【入出力端子】 デジタル時代にありがたい光2.同軸2、これも安心感がある。2chアンプならHDMIでコスト上がるより光で十分です。 LINE入力もCDを合わせて4つもあるから、レコードなんかはプレイヤー側のPhonoアンプを使うか、アンプ側のPhonoアンプを使うか、、、なんて考える余地があるほどの余裕さ。 【サイズ】 内部写真見るとスペースに結構余裕あります。 上位モデルはスペースぎちぎちです。 私的には、放熱性と考えてまあ良しです。 【総評】 この価格帯だと間違えなく選択候補にすべき!

5大変良かったです。

ブラックを購入しましたが大変恰好が良くて、 音質も大変良かったです。

お気に入り登録201PMA-1700NEのスペックをもっと見る
PMA-1700NE 8位 4.31
(11件)
189件 2022/5/17  4Ω〜16Ω 434x135x410mm 17.6kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:DSD:11.2MHz、PCM:384kHz/32bit(USB-DAC)、PCM:192kHz/24bit(同軸・光) 定格出力:70W/8Ω、140W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:USB(タイプB)入力×1、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×1 PHONO:PHONO(MM / MC)入力×1 アナログ出力:1系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • デノン創立110周年記念モデル「PMA-A110」の回路構成および高音質パーツを採用したUSB-DAC搭載プリメインアンプ。
  • パワーアンプにAdvanced UHC-MOSシングルプッシュプル増幅回路を搭載。差動2段アンプ回路を採用し、より素直な音質傾向となっている。
  • フォノイコライザーはMM/MC両方のカートリッジに対応。11.2MHzまでのDSD、および384kHz/32bitまでのPCM信号の入力に対応するUSB-DAC機能を搭載。
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5アナログアンプの良さを見せつける

PMA-A110ゆずりの高音質パーツ使用をうたい、1600に比べ、価格も大きくアップしましたが、果たしてそれに見合う価値はあるか? 差動アンプ回路3段から2段へ変更、可変ゲイン型アンプへ変更等結構中身が変更されてノイズレベルを大幅に改善されてると、それならと1600から交換することにしました。 DENONは従来アナログボリュームにこだわり、コストをかけてギャングエラー対策やトルク感に作り上げて来たようですが、電子ボリュームの変更により音質への影響が気になりますが、結果として改善されたと思います。 繊細で透明感の高いボーカル域、弦楽器の生生しさなど、ピュアオーデオのエントリー機として十分で アナログアンプの良さを見せつけられます。 きっとNFBをダウンさせピュア指向へ向けたと思われます。 内蔵DACはPCM384Khz/32Bitですが、ネット音源を聞く上での不満はありません、AL32プロセシングが働いてるためでしょう。 内蔵DACを正常に作動させるには1700NEホームページからドライバーをDLしインストールする必要があります、詳しくは取説をご覧ください、ドライバーなしでは低音過多で聞こえます。 消費電力295Wの仕様ですが、AB級アンプですから通常聞く音量では実測80W程度で気にすることはありません。 発熱は室温28度で3時間使って、ほんのり上面パネルが暖かくなる程度です(ボリューム10時)。 スピーカーターミナルは同時出力で2組あり、バイワイアリングがしやすいです。

5正常進化

1600NEを自室からリビングに移動させて自室に1700NEを設置するため購入 ELAC UBR62に接続しPCからUSB接続、TVから光接続で運用 1600NEとの違いは中高域の分解能向上が顕著です。アンプのクラスがひとつ上のような印象 DACの進化は特になく768KHzまで対応してくれれば嬉しかったのですが384KHzで変わらず。 リモコンによるボリュームコントロールが1600NEから大幅に改善されていて微妙なコントロールが可能でとてもありがたいです。 PCオーディオとの親和性、使い勝手の高さは1600NEから変わらず国内メーカーのピュアオーディオクラスのDAC内蔵アンプとしてはオンリーワンかなと思います。 小売価格は1600NEから上昇していますがそれだけの性能向上はあるのでおすすめ出来ます。

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A-S801(S) [シルバー]
  • ¥75,800
  • ディーライズ
    (全22店舗)
9位 4.70
(70件)
977件 2014/8/26  AorB:6Ω以上(HIGH)/4Ω以上(LOW)
A+B:12Ω以上(HIGH)/8Ω以上(LOW)
435x152x387mm 12.1kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:OPTICAL/COAXIAL(PCM):192、176.4、96、88.2、48、44.1、32kHz、USB(PCM):384、352.8、192、176.4、96、88.2、48、44.1kHz、USB(DSD):2.8224、5.6448MHz、PCM:24、16bit 定格出力:100W/8Ω、120W/6Ω 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:5系統 デジタル入力:光デジタル×1、同軸デジタル×1、USB Type Bx1 PHONO:フォノ(MM)×1 アナログ出力:2系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • DSD5.6MHzネイティブとPCM384kHzに対応するハイグレードUSB DAC機能を搭載。ハイレゾ音源からアナログ音源まで高純度な音質で楽しめる、プリメインアンプ。
  • 定格出力100W×2のパラレルプッシュプル構成を採用。あらゆるスピーカーを余裕を持って鳴らし切る、強力なパワーアンプを実現している。
  • 最大192kHz/24bit対応の光/同軸デジタル音声入力を備え、オーディオ機器やテレビ、ゲーム機などのデジタル音声出力を接続して、手軽に高音質化できる。
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5特に欠点がない高忠実アンプ

ヨドバシで購入しました。価格は59000円でした。 比較対象はマランツ PM8006とデノンPM1600NEです。 比較しましたが、このアンプを選びました。 最初は消去法で選びましたが正解でした。 【デザイン】 往年のヤマハのアンプのほうが良いです。 しかしながら四角い丸いとのノブによる組み合わせで 違和感なくまとまっているは素晴らしいとしか いいようがないです。 【操作性】 トーンコントロールなどはとても操作しやすく満点だと思います リモコンはとても良い出来だと思います。もちろんほかヤマハ製品に 配慮したデザインになっているのですが、音声ボリュームだけは リモコン下部にまとまってて使いやすいです。 【機能性】 USB-DAC搭載とバイワイヤリング対応とサブウーファー用 プリアウト端子付きで申し分なし。 CDダイレクト機能がトンコン未使用時にはすごく活躍します。 この機能を有効にすると自動的にUSB-DACがオフになるようです。 【入出力端子】 バイワイヤ対応とサブウーファープリアウトが良いですね。 デジタル端子も揃ってていうことなしです 。 【サイズ】 普通かなと思います 【音質】 少し通電使用してからの印象です。 聴感上は若干高域よりですがフラットな印象がとても強いです。 多ジャンルの音楽聴く人にとってはちょうどよいと思われます。 音の定位についてはまるで欠点はないです。ソースのまま出してくれます。 音の広がりについても同様でした。 特色としては CDダイレクトを利用すると、音がよく澄んでてとても清潔な印象が とてもつよい強くあらゆる面でノーマルなモードより優れてます。 そのせいか聴き疲れはとても少ないです。 つづいて電子ボリューム採用のせいかは分かりませんが、 ボリュームの大小に対して音バランスが変化することは特に無いようです。 (聴感においてラウドネス曲線の影響はあります。) あと内蔵のUSB-DACについてですが、電子楽器系音楽によく合うようです 使い分けると意外と楽しいものでした。決して内蔵だからおまけ程度というわけ ではなさそうです。 【総評】 HiFiとしては優れたアンプだと思います。アンプ遍歴はとても長いのですが、 自分にとってここまで癖のすくないアンプは初めてです。価格も安いです。 入力ソースに対しての忠実性がアンプの価値を決めるというならば 価格帯が上のアンプと比較しても凌駕する部分がとても多いです。 今まで経験だと視聴数時間程度は良くても、持ち帰って所有すると 段々と音楽から遠ざかっていくアンプが大変多かったです。 それだけ自分選び方が下手だったんでしょうが、 今はこのアンプでアンプ買い替えは一旦打ち止めに なりそうです。 追記 たいへん気に入っていましたが 当時使っていたJBL STUDIO290でバイワイヤしていたところアンプを破損してしまいました。保証期間が過ぎてたのでデノンPMA-2500NEに乗り換えました。 PMA-2500NEだとダンピングファクターもとても高いのでバイワイヤ接続してもしっかり音がなってくれました。ダンピングファクターはとても大事ですね。 音は気に入ってましたが性能的に不足だったようです。

5AirPlayで聴く

【デザイン】特になし、黒かシルバーで迷うもシルバーを選択。質感は非常に安い 【操作性】ダイレクトなのでボリューム調整ぐらい。リモコンがもう少しコンパクトな大きさを希望 【音質】非常に気に入りました。満足です。 【パワー】特に不足は感じない。 【機能性】AirPlayで聴く程度なので機能性は分からない。 【入出力端子】多いのか少ないのか分からない。 【サイズ】それなりかなと。軽い印象です。 【総評】 MacのiTunesからAirPlayで飛ばしてます。 その為に購入したYAMAHA WXC-50(サウンド設定はダイレクトON、エンハンサーON、バスエクステンションOFF、イコライザーは自動)→A-S801(設定はPURE DIRECT)という組み合わせです。 スピーカーはBOSE 214(ケーブルはBELDEN 8470)を天井吊りにしています。 以前のアンプはONKYO Integra A-917FやYAMAHA DSP-A2(AVアンプ)を使ってました。 パソコン音源はiMac→APOGEE Duet→YAMAHA MSP5 STUDIOででしたが、机の上にスピーカーがあるのでもう少し離れたところから音を聴きたい欲求にかられた次第です。 そこで最初はYAMAHA WXC-50→ Integra A-917FまたはYAMAHA DSP-A2で満足してましたが、いい加減古いアンプなので、アンプも購入したいなんて気持ちに変化。AVアンプにも傾きつつ、やっぱり音楽聴くならプリメインアンプかな?皆さんのレビューを参考にクセがないフラットな音質を求めた結果、YAHAMAに決定しました。しかしながらこの末期モデルでいいか?(A-S1200は予算的に却下)迷いはありましたが、結果自分の求めていた以上の音が手に入り非常に満足しています。 分離感、情報量の多さ、音場の広さ、臨場感、クリアなサウンド、影に潜んでは小さな音が顔を出したような、霧が晴れたような印象です。上には上がもっとあると思いますが、自分にとってはこの組み合わせで満足です。 追記 スピーカーはYAMAHA NS-B330(B)を追加。透明感は増したが中低音が寂しく物足らない。 アンプは満足だが、スピーカーを何とかしたいかなと思う今日この頃。

お気に入り登録392A-S301のスペックをもっと見る
A-S301 10位 4.24
(44件)
566件 2014/8/26  AorB:6Ω以上(HIGH)/4Ω以上(LOW)
A+B:12Ω以上(HIGH)/8Ω以上(LOW)
435x151x387mm 9kg
【スペック】
トーンコントロール: リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:OPTICAL/COAXIAL(PCM):192、176.4、96、88.2、48、44.1、32kHz、24、16bit 定格出力:60W/8Ω、70W/6Ω 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:5系統 デジタル入力:光デジタル×1、同軸デジタル×1 PHONO:フォノ(MM)×1 アナログ出力:2系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 最大192kHz/24bit対応の光/同軸デジタル音声入力を装備し、オーディオ機器はもちろん、テレビやゲーム機なども高音質化できる、ハイレゾ対応プリメインアンプ。
  • パワーアンプ部は、定格出力60W×2のシングルプッシュプル構成を採用。大容量パワーサプライとの相乗効果により、余裕を持ってあらゆるスピーカーを鳴らす。
  • トーン/ラウドネス/バランスの各コントロールと後段バッファーアンプをバイパスし、全入力における音質向上を実現する「ピュアダイレクトスイッチ」を搭載。
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5最新はやっぱり良かった。目から鱗の高性能。

店舗用の設備として購入。 自宅では古いSONYのTAF-333EXUを使ってましたが 久し振りに現代アンプを購入。 ヤマハのエントリー用ですが「そこそこ鳴ればいいか」 くらいで設置したのですがヤマハらしい透明感のある 上質な音で大満足。 SPはビクターSX-511(これも古い)3ウェイブック シェルフですがこの組み合わせは相性がいいみたい。 クセのないフラットなバランスでなんせ高SN。 店舗が広かったので必然的にボリュームを上げられる のですが思った以上に綺麗に鳴るのでびっくり。 私にはこれ以上のクオリティは必要ありません。 家庭よりボリュームを上げることで本来の力を発揮 してるのかも。 見た目も(黒を選択)堂々としてフルサイズで立派だし ほとんどボリューム以外触らないので操作の質感とか この価格帯では贅沢な要望ではないかと。 女性ボーカルの生々しさも映画の重低音も両方満足できる いいお買い物でした。

5RX-A6Aの外部アンプとしては必要十分

シアタールームのメインアンプはYAMAHAのRX-A6Aで、それを9.2チャンネルから11.2チャンネルにするための外部アンプとして購入したが、購入前にはYAMAHAのサポートにこのアンプはRX-A6Aに見合うとの助言を得て選択した。 音楽はクラシック、ジャズが主でAuro-3Dが中心。映画はアクション映画が多くほぼサラウンドAIを使う。 このアンプに任せてあるのはリアプレゼンスの2本のスピーカーのみであるが、音楽も結構大きい音を鳴らすし、映画は爆音になる時がよくあるのでそれなりのパワーが必要だが、外部アンプとして十分な性能を持っている。 オーディオ製品としては入門機と言われるクラスのアンプだが、見た感じはRX-A6Aよりも見方によっては高級感がある。

お気に入り登録398PMA-2500NEのスペックをもっと見る
PMA-2500NE 11位 4.52
(32件)
1361件 2016/1/15  AorB:4Ω〜16Ω
A+B:8Ω〜16Ω
バイワイヤリング接続時:4Ω〜16Ω
434x182x431mm 25kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: バイワイヤリング: ジッターフリー: DAC機能:DSD:2.8、5.6、11.2MHz(USB-DAC)、PCM:44.1、48、88.2、96、176.4、192、352.8、384kHz/16、24、32bit(USB-DAC)、PCM:44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz/16、24bit(Coaxial/Optical) 定格出力:80W/8Ω、160W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:4系統 デジタル入力:USB(typeB)入力×1、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×2 PHONO:PHONO(MM / MC)入力×1 アナログ出力:1系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 高耐圧、大容量(ピーク電流210A)のUHC-MOS FETを採用した、プリメインアンプ。「繊細さと力強さ」を高い次元で両立する。
  • 音声信号が通過する素子の数を減らし、信号経路を限りなく短くすることにより、純度の高いサウンドを実現している。
  • 新たにDSD11.2MHzとPCM384kHz/32bitの入力信号に対応したUSB-DAC機能の搭載により、高品位なサウンドを再生する。
この製品をおすすめするレビュー
5力持ちでもあり、繊細さもある。

まずは、DF700の威力を見せつけられました。駆動力が凄い。 パワーが有り余ってます。 油断すると、ドッキューンとミサイルのようにマッハ3くらいの速度で音が飛んで来ます。(笑) MDの音質がCD音質に化けた!! (MDまだ使っています。若い人はMD知らないだろうなー。笑) (CDより信号圧縮してあり音が平坦なMDがこのアンプにしたらCD級の音になった。) 小音量でも音がハッキリ聞こえるので、小さい音でリラックスして音楽を聴く時にも良い。 低音が低重心でガッシリしていて、ドーンとやって来る。しかも解像度が高いのか言い方がおかしいかもしれませんが、上品な低音です。 鮮明度が良く、一つ一つの楽器がそれぞれ独立して聞こえるので、より位置が分かり易くなった。 鋭く、キレがある音だが、柔らかさと同居しているので聴き疲れしない。 音場のスケール感が上下、左右、そして奥行き、ひと回り広くなった。 変な言い方ですが、例えば、、、 ギターが本当のギターの音に、ピアノが本当のピアノの音に聞こえます。 まあ、今までのアンプの値段が半分くらいだった、とゆうのはありますが、(敢えてメーカー、型番は伏せます) ここまで今迄の音と変わるとは思いませんでした。 厳しい教官がムチで寝ぼけていたスピーカーの尻を叩き目を覚まさせる感じで、古いスピーカーも生き返ります。(笑) 上を見ればキリが有りませんが、中級のアンプとしては、これはコスパ抜群と思います。 最後にデノンさんに要望です、、、 オーディオがお好きな方々のほとんどはスピーカーを複数組お持ちだと思います。(私もガラクタを含め6組持ってます) 折角スピーカー端子が2系統有るのに2組を切り替えられないのは不便であるし、勿体無いです。 音質への配慮で、とゆう事かもしれませんが、超々高級なアンプではないのですから、そこは他の複数のユーザーさんのご要望も有りますよう、是非切り替え可能にして下さい。

5しっかり物量を投入したコスパ抜群の高級アナログアンプ

使用していたケンブリッジオーディオのAzur851Wが何度修理に出しても治らず修理不能になり(プロテクションが働いて電源が入らない)、修理サポートの不十分な海外製はこりごりとなり、別の部屋でSX-11が故障もなく稼働していたので信頼性の高そうなこちらに。DENONはシングルプッシュというのがいいですね。パラレルプッシュはトランジスタのバラツキが気になります。DCアンプというのにも惹かれました。あと、(使ってはいませんが)DAC内臓というのも先々有効かなと。DENONは内容に比べて価格が非常に良心的です(でした、かな)。(余談ですが、使用しているカートリッジももちろん103です。ターンテーブルはいにしえのパナソニックですが) SX-11との比較では、音質的にはまったくそん色なく、気持ちのいいと感じる音の清涼感、オケの楽器配置が見えるような透明感など、かえってSX-11より良いのではないかと感じる瞬間もあります。無理してパワーを上げてないせいかな(パワーを出すために電源電圧が上がると平滑ケミコンが苦しくなるように思う)。ただ、1日2時間聴くとして最低1か月程度はエージングが必要ですね。 直接に音とは関係ありませんが、発熱量が少ないのもいい(SX-11はとても熱くなり、PC用のファンを付けている)。アイドル電流が少ないのでしょうが、音質には影響ないような。また、筐体の奥行きが短いのもグッド。重量も一度設置したら動かすのが億劫になるSX-11よりはずいぶん軽い(なんとか一人で運べる)。ただ、電源SWの押下感などはSX-11に比べるとちょいと安っぽいですね。 この値段でこれだけの物量を投入したクラシックなアンプはもう発売されないでしょうから、気になる方は買い時ではないかなと思います。老婆心まで。

お気に入り登録10SOULNOTE A-0 VER2 SF [プレミアム・シルバー]のスペックをもっと見る
SOULNOTE A-0 VER2 SF [プレミアム・シルバー] 12位 -
(0件)
0件 2025/10/ 3      430x109x418mm 8kg
【スペック】
定格出力:10W/8Ω 再生周波数帯域:5Hz〜350kHz アナログ入力:2系統 バランス入力:2系統 スピーカー出力:1系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
お気に入り登録253PMA-900HNEのスペックをもっと見る
PMA-900HNE
  • ¥99,300
  • ショップスルー
    (全25店舗)
13位 4.34
(18件)
416件 2022/5/17  4Ω〜16Ω 434x131x375mm 8.3kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:PCM:192kHz/24bit(同軸・光) Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:50W/8Ω、85W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:USB-A入力×1、光デジタル入力×3、同軸デジタル入力×1 PHONO:PHONO(MM / MC)入力×1 アナログ出力:1系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • ネットワーク再生対応のフルサイズHi-Fiプリメインアンプ。Advanced High Currentシングルプッシュプル増幅回路を搭載している。
  • 可変ゲイン型プリアンプとパワーアンプによる2段構成を採用し、ノイズレベルの改善を実現し、繊細で透明感の高い空間表現力を獲得。
  • MM/MCのカートリッジ両方に対応するフォノイコライザーを搭載。ネットワークオーディオのプラットフォーム「HEOS」により、多彩な音源を再生できる。
この製品をおすすめするレビュー
5BGMではなく本格的な音楽鑑賞にどうぞ

以下、素人の素朴な感想です。 【デザイン】 少し武骨な感じだけど、中央のボリュームノブが存在感を高める。個人的には高級感・安定感のあるデザインだと思います。 【操作性】 操作の基本はHEOSだけど、アナログレコード聴くときにはあえて本体のボリュームスイッチで音量調整したりしています。HEOSで気軽にひょいひょい曲変えるのはなんだかためらわれる。 【音質】 とてもいいです。トールボーイのスピーカーとの組み合わせがいいようです。 【パワー】 これはすごい。曲にもよりますが、表示30くらいでもフルオーケストラが部屋に鳴り響く。 【機能性】 HEOSの使い勝手は今一つ。HEOSは特にクラシック音楽との相性が悪い。 【入出力端子】 まだ使ってないけどMMだけじゃなくMC端子があるのは嬉しい。 【サイズ】 普通のフルコンポサイズ(死語?) 【総評】 なかなか値下がりしないので我慢しきれず購入しましたwww でも買ってよかった。このアンプはDALIのトールボーイと相性がいいと思います。DENONの硬さ・重さをDALIがほぐしてくれるような気がします。武骨な男子を穏やかな女子がほぐしてあげてるみたいに(個人の感想です) 特にクラシック音楽、オーケストラの音を部屋いっぱいに響かせてくれます。むしろ、もっと広い部屋でもっと大音量で鳴らしてあげたい・・となんだか申し訳ない気持ちにもなる、いいアンプなのでした。 以下、ほぼ半年ほど経過しての再レビューです。 評価は以前と変わりありません。ただ、MCカートリッジを購入したところ、レコード鑑賞もさらに楽しめるようになったのでひと言付け加えたくなりました。やはりこのアンプ、MCとMMカートリッジの両方に対応していることも大きな特長だと思います。カートリッジを換えてみて、違いを感じながら聴き慣れた音楽にあらためて感動することも少なくありません。レコードのジャケットを眺めたり、解説を読んだり、録音データを確認したり・・そんなことをしながら音楽を楽しむ。 おじさんの感傷だけではなく、音楽の鑑賞の原点に立ち返れたようで、このアンプには感謝しています。

5マランツNR1200との比較!

マランツNR1200との比較ですが、まるで世界が違いました。 同じ曲を聴いても、スピーカーの向こうに風景が見えます。 クラッシックをよく聴きますが、オーケストラがそこに現れます。 残念ながらマランツではそれはありませんでした。 音の傾向に好き好きはありますが、そのレベルではありません。 いくら、透明感のある煌びやかな高域が好きでも マランツよりPMA-900HNEの圧倒的な解像度には叶わないでしょう。 よく言われるデノン独特の腰の据わった重心の低い音ですが、 PMA-900HNEに関してはそこまで重心は低くはありません。 中高域の分離と解像力がウリのアンプです。 マランツほど脚色はしていませんが高域にも華があります。 HEOSの高音質で聴いても十分いい音で鳴ります。 ※HEOSの設定で「標準」から「高音質」に変えて聴いてみてください。 具体的に言うとデノンの持ち味である中高域が素晴らしい。 明るく前に出る音、かといって艶もあります。 かつでは上位機種でしか出なかったこの音をこの値段で買えるのは幸せです。 しばらくは浮気しないでいけそうです(笑) 1点だけNR1200が良い点は、HDMI端子があること。 ピュアオーディオ指向であれば迷わずPMA-900HNEです。 スピーカーはB&W 705 S2シグネチャーで聴いてます。 これで音楽を聴くのが日々の楽しみです。

お気に入り登録150AI-303-S [シルバー]のスペックをもっと見る
AI-303-S [シルバー] 14位 3.85
(16件)
71件 2022/11/17  4Ω〜8Ω 215x61x257mm 2.3kg
【スペック】
USB端子:1系統 リモコン: DAC機能:USB:2.8M/5.6M/11.2MHz(DSD)、44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192k/352.8k/384kHz(リニアPCM)、16/24/32bit、同軸デジタル/光デジタル:2.8MHz(DSD)、32k/44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192kHz(リニアPCM)、16/24bit Bluetooth: 定格出力:25W/8Ω、50W/4Ω 再生周波数帯域:2Hz〜70kHz アナログ入力:2系統 デジタル入力:同軸デジタル RCAピン端子x1、角形光デジタル端子x1、USB C端子x1(USB2.0準拠)、HDMI(eARC) タイプA端子x1 スピーカー出力:1系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 横幅215mmのボディながら多彩なデジタル入力に対応したステレオプリメインアンプ。11.2MHz DSDや384kHz/32bitのハイレゾ音源にも対応。
  • ARC/eARCに対応したHDMI端子を装備しているため、好みのスピーカーと組み合わせることでテレビの音を簡単にグレードアップできる。
  • USB入力端子にUSB-Cを採用。LDAC、Qualcomm aptX HDなど高音質転送に対応したBluetoothレシーバーを搭載し、スマホからの再生も高音質で行える。
この製品をおすすめするレビュー
5コスパ最強の銘機

接続端子が豊富で色んなことが出来ます。 HDMIでテレビと接続、同軸デジタルで本格的な機器と接続、USBでPC、iPhoneを繋いでハイレゾ視聴などなど。 これだけの機能が揃っていて、この価格とサイズで音質はかなり本格的です。 ライトにもディープにも色々な楽しみ方が出来るよう、使う人にオーディオを楽しんでほしいという思いが伝わってくる製品です。 10万円から20万円ぐらいのアクティブスピーカーと本機と約5万円OBERON 1の組み合わせで比較視聴しましたが、圧倒的に後者が音質が綺麗で深い音を奏でていました。 また、サブウーファー端子の音質が優秀です。 約10万円のAVアンプ CINEMA 70s に繋いでサブウーファーの音質を比べましたが、本機に繋いだ音が圧倒的に優れていました。 AVアンプに繋いだサブウーファーの低音は音楽用途として使うには少々苦しい音に感じました。 サブウーファー端子のついてるプリメインアンプもあまりないので、小型スピーカーの低音を補強する用途としても本機は優秀です。 きちんと調整すればフロントスピーカーから低音が鳴ってるように聞こえ、音楽をより生々しく聴くことが出来ます。 購入してから約2年経ちますが、使い込めば込むほどに良いアンプだなと感じます。 おすすめの製品です。 機器構成 4.1.2ch プリメインアンプ TEAC AI-303 フロントスピーカー DALI OPTICON1 MK2 サラウンドスピーカー DALI OBERON1 イネーブルドスピーカー Polk Audio Monitor XT MXT90 サブウーファー AIRPULSE SW8 AVアンプ CINEMA 70s 参考になれば幸いです。

5個人的にはほぼ満足

自作PC(マザーボードGIGABYTE B660M)とUSBで接続。 スピーカーはJBL L52 CLASSIC。 音楽再生ソフトはSONY MUSIC CENTER FOR PC。 6畳以下の比較的狭い部屋でのリスニングレビューです。 個人的にはほぼ満足! 音的には中・低音が力強く、高域も良く伸びていると思います。 艶やかさは一切なく、ひたすら力強くエネルギッシュな音だと思います。 特に中低域の押し出しの強さは圧巻です。 明らかにジャズ・ロック向きだと思ますが、四季などのバイオリンソナタ等比較的小編成のクラシックであればVery Goodです。 艶とか響きを求める人は幸せになれないアンプと思います。 少し気になるというか、意外だったのは旺盛な発熱です。 30分程で底板は熱くて触れない程度に発熱しています。 どうやらアルミ外装(側板と天板のみ)は放熱対策のようです。 小ぶりなサイズで嬉しいのですが、発熱対策の面からもう少し筐体に余裕があってもいいのかなと思います。

お気に入り登録1353NR1200のスペックをもっと見る
NR1200 15位 4.43
(44件)
2464件 2019/9/20  4Ω〜16Ω 440x105x378mm 7.9kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:DSD:5.6MHz、PCM:192kHz/24bit Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:75W/8Ω、100W/6Ω 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:光デジタル×1、同軸デジタル×1、USB×1 PHONO:Phono(MM)×1 スピーカー出力:2系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • CDやレコードに加え、ネットワークオーディオやストリーミングサービス、映像コンテンツも楽しめるHi-Fiステレオアンプ。
  • パワーアンプ回路にフルディスクリート構成、シンメトリカルレイアウトを採用し、明瞭な音像定位と安定したサウンドステージの描写を可能にしている。
  • HDMIセレクターは5入力/1出力を装備。「HDCP 2.3」「HDR10」「Hybrid Log-Gamma」「BT.2020」に対応し、4K/HDRコンテンツを高画質で楽しめる。
この製品をおすすめするレビュー
5多機能で価格以上のアンプ

【デザイン】 シャンパンゴールドは高級感がある。 【操作性】 HEOSアプリが使いにくい。 【音質】 高級機のようにはいかないが、多機能プリメインアンプでありながら、高解像度で価格以上の音質。 【パワー】 大型スピーカーでなければ、問題ないパワー。 【機能性、入出力端子】 通常プリメインアンプの端子に加え、HDMI入力5、HDMI出力(ARC)1、FMチューナーも内蔵されており多機能。 【サイズ】 高さが10.5cmだが、幅や奥行は通常のアンプ並。 【総評】 エントリークラス5.1chAVアンプの音質に我慢できず本機種を導入。高音から低音までベールが1枚剥がれたような高解像度の音質に変化。特に高音は綺麗な音質。高級機にはかなわないが、多機能でありながら、プリメインアンプとして価格以上に満足できる。 HEOSアプリが使いにくいため、Amazon ファイヤースティックでAmazon MUSICを高音質で楽しんでいます。

5十分な機能と音質です。

【デザイン】いかにもマランツらしいデザインです。 【操作性】シンプルで分かりやすいです。 【音質】素晴らしい音質です。 【パワー】十分な出力です。 【機能性】なかなか充実した機能です。 【入出力端子】必要十分です。 【サイズ】いわゆる、フルサイズコンポです。 【総評】ネットワークプレーヤー+プリメインアンプとして、 十分な機能と音質です。 値段もマランツにしては安価なのでオススメです。

お気に入り登録143STEREO 70s [シルバーゴールド]のスペックをもっと見る
STEREO 70s [シルバーゴールド] 16位 4.61
(10件)
378件 2023/9/22  AorB:4Ω〜16Ω
A+B:8Ω〜16Ω
442x109x386.5mm 8.4kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:2系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:DSD:5.6MHz、PCM:192kHz/24bit Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:75W/8Ω、100W/6Ω 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:光デジタル×1、同軸デジタル×1、USB-A×1、HDMI×6(8K対応×3) PHONO:Phono(MM)×1 デジタル出力:HDMI ARC×1 スピーカー出力:2系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 2chのフルディスクリート・パワーアンプを搭載したAVサラウンドレシーバー。スリムな筐体でありながらチャンネルあたり75W(8Ω)の大出力を実現。
  • 6系統のHDMI入力のうち3系統が8Kに対応し、ストリーミング機器やゲーム機、ブルーレイプレーヤーなどさまざまな機器を接続して簡単に切り替えられる。
  • 2系統のサブウーハー出力を装備。D/A変換回路にはL/Rそれぞれに2ch、合計4chのD/Aコンバーターを用いるダブル・ディファレンシャル構成を採用。
この製品をおすすめするレビュー
5満足!!

【デザイン】ブラックを選んだため、あまり目立ちませんが、マランツが推し進めているデザインを踏襲していて、いい感じです。シルバーのほうがみばえがするかもしれません。 【操作性】テレビを噛ませると、設定に一苦労しますが、設定後はほとんどアプリでできるので、快適です。 【音質】僕はマランツのM−CR612からの買い替えなので、比較すると格段の差を感じます。特に弦楽器が艶っぽく、気に入っています。低温の馬力もあります。 【機能性】豊富です。設定は大変ですが、完了すれば問題ないです。      アプリを使ったほうが、便利です。 【入出力端子】多すぎるぐらい。僕は、HDMI-ARC、HDMI、LAN、スピーカーA,Bのみを使用しています。PHONO端子にはショートピンをつけています。 【サイズ】ショップで見たときは平べったい感じでしたが、自宅で設置すると、堂々たる感じです。 【総評】前のアンプが壊れたので、急いで購入しました。ちょうど価格改定で安くなってたので助かりました。約8万円でした。 この価格だと、コスパが良すぎるくらいです。

5生活に確かな音を気楽にプラスしてくれる存在

3畳の書斎でのソナス・ファベール Lumina1を駆動しています。環境的に大音量で聴くことはありませんし、パワーは当然問題ありません。 1台で何でもこなすしとにかく気楽です。 PM7000Nと比較すると、ボリュームを上げてもS/N感がやや劣るかな、フワフワとスピーカーから音が離れる感覚も少し薄れるかな、と言った感じですが十分ピュアオーディオ感のある音が出ていると思います。 ドンシャリとか言うレビューも見られますが、さすがにこのクラスでドンシャリという表現はないと思います。特にLumina1と組むと高域は明るい印象で音楽ジャンルによってはややキレイすぎる嫌いはありますが、不快な要素はなく僅かな味の話かと。 機能・端子の面でもAmazon musicやインターネットラジオが聞ければよいので特に困っていません。元々Youtube音源も聞きたくてChromecastも入力してますが、あまり使わなかったので、これならPM7000Nで良かったかも。。ただデザインは丸窓でゴチャゴチャしておらずこちらがいいですね。後悔まではしていません。保証もデフォで5年ですし。 一点残念だったのは、フロントパネルがプラスチックだったこと。金属とばかり思っていましたが、触ったら冷たくありませんでした。ボリューム等各つまみは金属。 長く愛用したいと思います。

お気に入り登録68L-505Z [ブラスターホワイト]のスペックをもっと見る
L-505Z [ブラスターホワイト]
  • ¥346,500
  • アバックWEB-SHOP
    (全4店舗)
17位 4.29
(7件)
13件 2023/11/ 6      8Ω/4Ω 440x178x454mm 22.5kg
【スペック】
トーンコントロール: リモコン: バイワイヤリング: 定格出力:100W/8Ω、150W/4Ω 再生周波数帯域:20Hz〜100kHz アナログ入力:4系統 バランス入力:1系統 PHONO:フォノ1系統 (MM / MC切替) スピーカー出力:2系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 従来機「L-505uXII」のコアとなる増幅回路ODNFを完全刷新し、高音質・増幅帰還エンジン「LIFES」を搭載したプリメインアンプ。
  • 独立したプリアンプステージにはディスクリートバッファー回路を構成、内蔵フォノアンプは初段をパラレル化し上位モデル同様の回路仕様にグレードアップ。
  • 使用するカートリッジに合わせてMM/MCポジションを切り替えることができ、本格的なアナログレコード再生を手軽に楽しめる。
この製品をおすすめするレビュー
5満足度高いです

【デザイン】 メーターがあるので満足度高いです。ライトも点灯させるとキレイです 【音質】 a-s301、stereo 70sと入門機を使ってきたので本機では低音が深くなり、快活なサウンド(透き通るような?)が感じられて驚きました。 【パワー】 705S3signatureがパワーアップしてくれました。 【入出力端子】 まずHDMIARCでTVとWIIM ULTRAと接続し、WIIM ULTRAと本機をトリガー端子で接続し、TVのリモコンでTV、WIIM ULTRA、本機の電源ONOFFを連動できたので助かりました。 【サイズ】 大きいのはわかっていましたが、奥行きが想像以上に長かったです(汗) 【総評】 普段からTV鑑賞やゲーム、動画サイトやqobuzなどで音楽聴いたりしていますが、さらに楽しむことができて本当に良い買い物でした。 上を見ればキリがないので、自分には本機が値段的にも品質的にも満足できる製品でした。

5気に入って使ってます

【デザイン】 メーターがあって高さがあるため高級感があっていいと思います。 【操作性】 ーdb表示(音量を上げると数字が小さくなる)で戸惑いますが音量のデジタル表示が便利です。クラシックは音量の起伏が激しく適正音量を決めづらいのですが確認した適正音量を音源にメモしておくことで音量調整の煩わしさが無くなりました。 しかし、リモコン操作時のボリュームのスピードが速く微調整しづらいのでもっとゆっくり動くようにして欲しかったです。 【音質】 途中、熱が冷めて休んだ時期もありますが50年以上オーディオを趣味としています。 ミドルクラス以下の物ですが17台のアンプをとっかえひっかえ使ってきました。最近ではTA-A1ES、S-150mk2、X-PM7 MKUなどを使ってみました。 クラシック音楽を中心に聞くようになってから、なかなか気に入ったアンプに出会えませんでしたが昨年の3月に購入したこのL-505Zは気に入って使い続けています。 入力はXLRケーブルよりもRCAケーブル、入力は LINE 3 、SPケーブル端子はB、ライン ストレート はOFF が癖が少なく耳当たりが良く個人的には好みです。 付属の電源ケーブルは低音の量感があり歪み感が少なく弦楽器の音色はいいのですが音場の立体感が出ず深みの無い音でパソコンに付いてきた中国製の電源ケーブルよりも劣る感じでした。 数種類の電源ケーブルを購入し試しましたが付属の物が一番好みでありませんでした。 【パワー】 申し分ないです。 【機能性】 申し分ないです。 【総評】 やっと気に入ったアンプに出会えた感じです。退屈なクラシック音楽の弱音部分も音痩せせず艶やかな音色を楽しむことができて満足しています。 A級アンプにすればさらに艶やかな音色を楽しめると思いますがフルオーケストラのガツンと来るスケール感も味わいたい自分にはAB級のこのアンプがベストな選択だと思っております。

お気に入り登録67A-S1200のスペックをもっと見る
A-S1200
  • ¥233,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全8店舗)
18位 4.62
(5件)
46件 2020/5/14      8Ω/4Ω 435x157x463mm 22kg
【スペック】
トーンコントロール: リモコン: バイワイヤリング: 定格出力:90W/8Ω、150W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:4系統 PHONO:PHONO(MM/MC)×1 アナログ出力:1系統 スピーカー出力:2系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 一体型の魅力を凝縮し、音楽を本格的に手軽に楽しめるRCA入力専用設計のプリメインアンプ。
  • 構造の安定化を図る「メカニカルグラウンド・コンセプト」により、振動による音声信号への悪影響を徹底して排除する。
  • 音楽信号の情報ロスを排除するローインピーダンス設計を採用。電源トランスには電力変換効率、電源レギュレーションにすぐれたトロイダル型を搭載。
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5YAMAHA A-S1200 レビュー【追記あり2025/12/1】

YAMAHA A-S1200 購入して3ヶ月のレビューです。購入を検討している方の参考になれば幸いです。 【購入の経緯と選定理由】 レトロなメーター付きアンプが欲しいと言う事でA-S1200を購入しました。購入の際比較対象となったのが LUXMAN L-505Z Accuphase E-280 です。 メーター付きアンプで各社末っ子のモデルを比較する形となりました。 この3機種の中でA-S1200を選択した理由は @音質が1番好みであった事 Aヘッドホン端子がパワーアンプから抵抗を通した物では無くヘッドホン専用のローインピーダンスアンプでヘッドホンを駆動する仕様であった事。 Bメーターレスポンスが3機種の中で1番俊敏、またPEAK/VU切替式で2種類のメーターを楽しめる事。 C値段に対する物量投入が1番優れていた事 以上が主な理由です。 【デザイン】 かつての名機CA-2000を思わせるYAMAHA伝統のデザインが好印象です。 前モデルのA-S1100は一部樹脂製のつまみでしたがA-S1200は全てアルミ製に変わっており質感も上々です。 【操作性】 ボリュームノブ・トーンコントロールレバーには適度な重さがあり高級感があります。 特に優れているのがリモコンでのボリューム操作で非常に細かいステップで音量調整が出来ます。 【音質】 YAMAHAらしい素直で真面目な音質ですが、前モデルより高解像度。中域に厚みがありますが高域もスーッと伸びて行く印象です。低域は締まりのある音でタイトに聴かせてくれます。 特に優れているのがボーカルの描写と音場表現です。 ボーカル描写は中域に厚みがあり高域が伸びますので基音がしっかり出た上で倍音を美しく響かせます。まるで目の前で歌っているかの様でした。ボーカルメインで聞かれる方には上位モデルも含めてオススメします。 音場表現は広く聴かせる部分もありますが、芯もしっかりしており音が広がり過ぎてパワー感が無いと言う事はありませんでした。絶妙なバランスでチューニングされていて個人的には好印象です。 またヘッドホン出力も非常に良く、出力インピーダンスが低い為か低域から高域までノイズ無くしっかりドライブしてくれます。32Ωで25mWが定格出力ですのでインピーダンスが非常に高いヘッドホンを接続する場合は別途ヘッドホンアンプを用意した方が良いかも?です。気になる方は試聴をオススメします。 【パワー】 定格出力90w/8Ωで必要十分かと思います。ボリューム常用は8時から9時の位置です。 ダンピングファクターも250以上、ドライブ力も非常に優れている印象です。 【入出力端子】 RCA入力専用モデル、CD入力1・TUNER入力1・LINE入力2・PHONO入力1・MAIN DIRECT1・LINE OUT1・PRE OUT1で必要十分かと思います。 【総評】 デザイン音質共に良く、末永く使えそうです。 また本格的なメーター付きプリメインアンプでは1番コストパフォーマンスが良いモデルです。 気になる方は是非試聴してみて下さい。 【追記2025/12/1】 購入してから約1年が経ちました。 個人的な主観になりますが、使いこなしもだいぶ分かって来ましたので参考にして頂ければ良いかと思い追記させて頂きます。 こちらのA-S1200ですが電源を入れてから本領を発揮するまで暖気にかなりのお時間がかかるアンプです。 通電開始から2時間から3時間経つまでは、低音に締まりが無く高音が引っ込んだ様な音で再生されますが、暖気が終わった後の音は大変素晴らしい物で低音から高音までニュートラルかつ厚みのある音で再生されます。 今までに山水やONKYO等、様々なアンプを使用して来ましたが、ここまで暖気に時間のかかるアンプは初めてです笑。しかし暖気が終わった後の音は自分が所有したアンプの中では1番です。 同じくYAMAHAさんのネットワークに対応したR-N2000Aは車の水温計の様なウォーミングアップ表示機能が搭載されておりますので、YAMAHAさんのアンプは暖気ありきで、かつそこにチューニングを集中させていると思われます。 A-S4桁シリーズにはパワーメーターの隣辺りに是非アナログのウォーミングアップ表示を付けて欲しいと少し思いました、大きな子供達が多分喜びます笑。 個人的主観ですが、参考になれば幸いです。

5今の実売値に比べて贅沢すぎるアンプ

※書き込みはあまりしないのですが、オーディオ機器は個人の感性なので少しでも参考になればと思います。A-S1200、このご時世にしては贅沢なアンプになりました。 【デザイン】 シンプルな構成でメーター付は視覚的にも楽しく、もう少し大きければ直よし。スピーカー端子も削り出しの真鍮と豪華。中は当然見えないが、写真で見ると豪華な部品と機能美の内部レイアウト。 【操作性】 ほとんど手で使うのはセレクター、ボリュームのみなので十分。 【音質】 monitor500、500Xのセットを各々ドライブしてみて。 NR-1200は便利だが、音に対して不満を持っていた。 切れがない、スピーカーを鳴らし切っていないような消化不良な感覚。 A-S1200は、メリハリが効いて長く聞いても疲れない、ソースをそのまま伝える素直さ。 小音量でもアンプの駆動力の余裕により、スピーカーの違いもはっきりと差が出るのを実感。(スピーカーエッジを早く直さなければ・・・・) 格上のアンプを購入して、やはりオーディオは沼と改めて理解した。 最後の贅沢でこの機種を選んだ。非常に満足している。 しかしスピーカーは変える気はない。これで良いのよ。(沼に引き込まれる)     【パワー】 前に使っていたNR-1200とは歴然の差。12畳の防音未対策の部屋では必要にして十二分   【機能性】 余分なものがないので長く使える。DAC、ネットワーク機能は、日々進化していくので内蔵は要らない。         【入出力端子】 あまり色々接続しないのでこれで十分。レコードを持っていればさらに音楽を楽しめたと思う。なんとMCまで使える。 【サイズ】 フロントパネルの大きさなどは存在感がありちょうどよい。 ただし、長すぎて当家のTVラックでは後ろにちょっと出ている。 重量級で模様替えは簡単にできない。 【総評】 憧れのmonitor500・500Xに変えてからNR1200では不満が出てきたので、最後の贅沢でアンプは是非とも新品で良いものにしたいと考えていた。 高校生の頃、そこそこのシステムで、そこそこの音量で楽しんでいたので、その頃の感動を再度味わいたい。 予算は贅沢に25万円、Denonの2500ne、1700neとか、背伸びして中古のE-280か・・・・ ヤマハもあるね・ヤマハは昔使っていたシステムだ・・・・ということで色々見て決定。 この造り込み、内部部品の物量と豪華さで即決、この値段ではもう買えないだろう。

お気に入り登録73R-N600A(B) [ブラック]のスペックをもっと見る
R-N600A(B) [ブラック]
  • ¥63,839
  • アバックWEB-SHOP
    (全15店舗)
19位 4.59
(7件)
89件 2023/9/14  AorB:6Ω以上(6ΩMIN)/4Ω以上(4ΩMIN)
A+B:12Ω以上(6ΩMIN)/8Ω以上(4ΩMIN)
435x151x392mm 9.8kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:WAV、AIFF:384kHz/32bit、FLAC:384kHz/24bit、ALAC:96kHz/24bit、MP3、WMA、MPEG-4 AAC:48kHz、DSD:2.8MHz(DSD64)/5.6MHz(DSD128)/11.2MHz(DSD256) Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:70W/6Ω 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:4系統 デジタル入力:光デジタル×2、同軸デジタル×2、USB Type A×1 PHONO:PHONO(MM)×1 アナログ出力:2系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • ハイレゾ音源を高品位に再生するESS社製DAC「SABRE ES9010K2M」搭載のネットワークレシーバー。Bluetoothオーディオ機能を備えている。
  • 多彩な音楽ストリーミングサービスに対応した独自のネットワーク機能「MusicCast」を採用。オーディオ機器、テレビとも接続できる豊富な入力端子を装備。
  • WAV/AIFF 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzネイティブ再生に対応したネットワーク再生機能&フロントUSB端子を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5高コスパ!必要十分

【音質】 価格を考えると申し分ない音質!この価格帯だとメーカーによってはチープな部分も音に出てきそうですが、かなり頑張ってると思います。やはり基本設計がいいんでしょう。 低音はややタイト、出てないわけではなく、得意とする周波数領域がそう聞こえさせる印象、音源によっては物足りく感じる場合あります。 高音域はこれぞヤマハという素晴らしい伸びで、奥行きもしっかり感じとれます。 総じてややドライな印象。ヤマハらしい音作りではありますが、ナチュラルかどうかと問われるとクセは若干ある感じです。 とはいえデノンやマランツほど自己主張は強くないので再生ソース側のキャラクターは活きるとは思います。 DACについては、リリースから年数が経ったのもありますが、一昔前ならもう少し上位モデルじゃないと使ってなかったESSの9010K2Mを、この価格帯で使ってくれてるのも嬉しいポイント。 【パワー】 一般家庭なら必要十分、DF150以上と謎に高スペック、頼もしいですね。 【機能性】 NASにロスレス音源入れてもうこれ1台とスピーカーでOK!何気にFM、AMラジオもついてるのもありがたいです。 musiccastは使いやすい、リモコンまあまあ 本体は文字は小さく私の視力ではほぼ見えません。 【入出力端子】 デジタル時代にありがたい光2.同軸2、これも安心感がある。2chアンプならHDMIでコスト上がるより光で十分です。 LINE入力もCDを合わせて4つもあるから、レコードなんかはプレイヤー側のPhonoアンプを使うか、アンプ側のPhonoアンプを使うか、、、なんて考える余地があるほどの余裕さ。 【サイズ】 内部写真見るとスペースに結構余裕あります。 上位モデルはスペースぎちぎちです。 私的には、放熱性と考えてまあ良しです。 【総評】 この価格帯だと間違えなく選択候補にすべき!

5大変良かったです。

ブラックを購入しましたが大変恰好が良くて、 音質も大変良かったです。

お気に入り登録27WiiM Amp Ultra [Space Gray]のスペックをもっと見る
WiiM Amp Ultra [Space Gray] 20位 5.00
(1件)
7件 2025/9/29  2Ω〜8Ω 200x76.2x211mm 2.45kg
【スペック】
USB端子:1系統 リモコン: DAC機能:PCM192kHz/24bit Wi-Fi: DLNA: Bluetooth: Spotify: 定格出力:100W/8Ω、200W/4Ω アナログ入力:1系統 デジタル入力:Optical×1、HDMI ARC×1、USB×1 スピーカー出力:1系統 
この製品をおすすめするレビュー
5素晴らしい

POWERNODE (N330)からのリプレース。リビングでトールボーイのB&W 603 S3を使用。映画よりオーディオ重視派。サブウーファーでも追加するか→"powernode subwoofer"で検索したら良からぬ情報→運よくWiiM Amp Ultraの存在を知った。N330との比較では、とくに近年録音のジャズなどでドラムやピアノのアタック感が大幅に増した印象。さらにアプリで音響補正RoomFitを行うと、サブウーファーに頼らずとも603だけで自然に低音を鳴らせることが分かった。RoomFit使用時の注意点は、音量を大きめにしてから調整することかもしれない。最初ふだん聴く25程度で調整したらこもったような変な音になってしまった。が、その後50程度(ちょっとした爆音)にしてもう一度調整したら素晴らしい結果となった(LRは独立に調整)。

お気に入り登録10A25 [ブラック]のスペックをもっと見る
A25 [ブラック] 20位 5.00
(2件)
0件 2024/11/12  8Ω/4Ω 431x83x344mm 9kg
【スペック】
USB端子:2系統 リモコン: DAC機能:同軸・オプティカル:44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz、USB-C:44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz、16/24/32bit Bluetooth: 定格出力:100W/8Ω、165W/4Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:オプティカル×1、同軸×2、USB-C×1 PHONO:PHONO(MM)×1 スピーカー出力:1系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • インテリアのアクセントとなりつつ圧迫感のない薄型かつ高品位なデザインのインテグレーテッドアンプ。
  • DAC部には「ESS Sabre ES9280 PRO」を搭載。アナログ/デジタル両方の豊富な接続性を実現している。
  • ハイレゾ再生対応のUSB-C入力を採用。ワイヤレスヘッドホンにも接続できる双方向のBluetooth機能を備える。
この製品をおすすめするレビュー
5まもなくブラッシュアップした物が発売されるようだが

【デザイン】 シンプルな見た目で大きすぎないのが良い 【操作性】 リモコンで事足りる操作 【音質】 これが秀逸! これまではYAMAHAのR-N803を使っていたのだが、YAMAHAらしい細くて綺麗な音ではなく間接音が豊かで暖かくホールで聴いているような音 音楽を聴く楽しさを改めて教えてくれる 低域は充分、高域は私好みの音質で丸く刺さらない 中域はすこし引っ込む帯域もあるが総じて好みの音 【パワー】 必要充分 【機能性】 機能性はアンプに求めてないので… 【入出力端子】 必要充分 【サイズ】 日本製とは違い厚ぼったくないのが良い 【総評】 まもなくブラッシュアップされた製品が発売されるようですが、価格が上がりそこまで中身は変わらないと踏んで購入しました クラシック、ジャズを好む私にはピッタリのアンプ 温もりのある音がとても好み ただモニタライクのような聴き方が好みなら別の選択肢をした方が幸せになれる気がします 私はそこは求めていませんので… ちなみにスピーカーはDaliのOpticon2mk2です ご参考までに…

5デジタル入力も豊富なDAC搭載型で使いやすい。

重厚長大スタイルではなくて高さ83mmで重さ9kgとスタイリッシュな製品 デジタル入力も豊富なDAC搭載型で使いやすい。 アナログ入力にレコード用のMMカートリッジ対応している処も良い。 パワーは一般的な部屋サイズであれば十分すぎるぐらいあり問題なし。 さらにBluetoothにも対応している多機能型アンプ。 その代わりと言っては何だが、セレクタとボリューム以外の操作は無い シンプルな操作系となっている。 音色はカッチリ系のサウンドで明瞭な音を聞かせてくれる。

お気に入り登録7SOULNOTE A-1 VER2 SF [プレミアム・シルバー]のスペックをもっと見る
SOULNOTE A-1 VER2 SF [プレミアム・シルバー] 20位 5.00
(1件)
173件 2025/10/ 3      8Ω/4Ω 430x109x418mm 10kg
【スペック】
リモコン: 定格出力:40W/8Ω、80W/4Ω 再生周波数帯域:2Hz〜200kHz アナログ入力:2系統 バランス入力:2系統 スピーカー出力:1系統 
この製品をおすすめするレビュー
5A-1ver2強襲!!

エージングも100時間経ちました。 やはり、音の実力発揮にこの位は、必要です。 新品30分間の音は、絶望的でしたが。 1番は、低域超低域の音の抜け切り。 中高域の粗さ雑味は、100時間エージングで 完全に消え去りました。 静かで大変透明な世界が現れます。 間違い無く。A-1ver2は、透明感、解像度、 空間表現の広さ。音像定位で。 実売50万円以下で最強だと思います。 低域スケール感は、これよりも上の機種は、 有ります。 A-1オリジナルよりは、低域のスケール感 は、増えました。 A-1ver2は、駆動力の向上により。 超低域の制動、造形感を以前より表現出来ます。 超低域の透明感、解像度で言えば この機種が50万円以下で最強かも知れません。 オリジナルA-1で感じた。プリアンプ部無し のデメリットもほぼA-1ver2は、解消して。 臨場感溢れる。美しい間接音の広い空間での 溶け合いもより良く表現出来ます。 最早、プリアンプ部搭載の意味なんてあるので しょうか? プリアンプ部を搭載しない音質メリットが際立ち。 その分安い。!! おまけに、 ボリューム機構は、コストの掛かった贅沢な仕様で。 最早、アキュフェーズの バランスAAVA並みのQualityだと思います。 ソウルノートの加藤さんがハイエンドSPを 購入して、資金の尽きた人の為のA-1ver2 との発言が有りましたが。 一般家庭では、十分な駆動力を備えた名器。 しかも、音の質は、ハイエンド。 しかも、実売価格は、30万円を下回る。 広い部屋では、価格が倍のA-2ver2ですね。

お気に入り登録126SQ-N150のスペックをもっと見る
SQ-N150
  • ¥247,500
  • アバックWEB-SHOP
    (全6店舗)
24位 4.83
(12件)
140件 2018/10/23      297x188x251mm 12.4kg
【スペック】
トーンコントロール: 定格出力:10W/6Ω 再生周波数帯域:20Hz〜80kHz アナログ入力:3系統 PHONO:フォノ1系統 (MM / MC切替) スピーカー出力:1系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 横幅297mm、奥行き210mmのコンパクトなA4サイズの真空管プリメインアンプ。ライン3系統、フォノ1系統(MM/MC切替)の4系統の入力とヘッドホン出力を装備。
  • バス/トレブル独立式トーンコントロールと、バランス調整ボリュームにより、豊富な調整が可能。
  • 音楽信号のダイナミズムを視認できるLED照明付きアナログ指針式メーターを搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5古い英国製スピーカを楽々ドライブ 美しい音で癒されます。

サブの書斎兼寝室の真空管アンプIFI Retro50 の買い換え 1969年購入した Cerestion Ditton 25 という BBCモニターの流れを汲むスピーカーを楽々ドライブ。音質が向上し癒される音で満足です。DAC は Chord Qutest @ Roon の PC オーディオ PC は 特注 CanarinoFills FC5 Core i9 13900 T Startech PCI カードで光LAN出力 SPEC のDirettaUSB Bridge でDACに出力。PC は OS は Linux のGenntooPlayerとRoon Core Diretta Host App が入っています。NAS は Fidata の8TB に 6000アルバム入っています。メインシステムは別室で SFZ DSP Pavo と兼用 iPAD Roon で切り替え A BlueSound Node ネットワークプレーヤー DAC に光SPDIF入力 Roonも聞けますが 主に Amazon Music 用ですー 【デザイン】 A4 サイズでコンパクト 真空管アンプとしてはシャープなデザインメーターも美しいです。 【操作性】 Line 1 入力しか使っていませんので問題ありません。リモコンは使っていません。 【音質】 素晴らしいです。前のアンプより 繊細さが増しました。しかも高音が美しく癒されます。 【パワー】 10W/ch 6Ω ですが 高能率の昔のスピーカーを楽々ドライブ出来ています。ヴォリュームは 9時から11時の位置で使っています。 【機能性】 DAC と併用するので 充分。ヘッドフォンは AKG を使っていますが 音量 音質スピーカとシームレスにつかがります。 【入出力端子】 プリメインですが DAC を使えば一つでも充分。アナログレコードも使えますが使っていません。 【サイズ】 コンパクトで良いですが発熱対策で置き方に注意が必要です。 【総評】 大満足。

5ラックスマンの新時代「管球アンプ」思想が凝縮!

都内のマンションでは本格的なオーディオシステムを組むのは至難の業であり、諸々の制約の中で本機を選択した。元々ラックスファンであったいうことも大きい。 デスクトップ上で愉しむレベルなのでスピーカーは小型のブックシェルフ(DALI Opticon mk2)を組み合わせる事にした。 久しぶりの管球プリメインアンプになるが、本機は実売価格で23-24万円代であり、私的には大バーゲン価格だと感じている。名門ラックスマンの管球プリメインがこの価格帯で入手出来るのはこの上なく喜ばしい。 本機はA4サイズほどのコンパクトなディテールだが、作りは極めて精密で高級感に満ち溢れている。眺めるほどに優雅だ。そして物量をズッシリと感じる約12kgの重さ、2機のオレンジ色に光るアナログメーターはムードたっぷり。間違いなく保有する喜びを味わえるだろう。 さて肝心の音質だが『ラックス』時代の管球アンプのトーンは重厚かつ芳醇だったように思える。 近代のハイブリッドタイプである本機の音質はやや硬質で解像感も高い。だが艶やかさもしっかり内在されソリッドステートにはない空気感と優しさを感じ取ることが出来る。Classic、old jazz等のアナログサウンドはもちろんマッチするが、スピード感のあるfusionやAORサウンドにも相性が良い。とどのつまりオールラウンダーな管球アンプなのだ。 ラックスマンの新時代に於ける管球アンプの思想とサウンドが凝縮された名機だと私は思う。

お気に入り登録44SOLO UNOのスペックをもっと見る
SOLO UNO 25位 4.43
(2件)
6件 2022/1/11  8Ω/4Ω 140x52x213mm 1.5kg
【スペック】
USB端子:1系統 DAC機能:WAV、FLAC、ALAC、OGG:192kHz/24bit、AAC:96kHz/24bit、MP3:48kHz/16bit、WMA:44.1kHz/16bit Wi-Fi: AirPlay: 定格出力:25W/8Ω、50W/4Ω 再生周波数帯域:10Hz〜20kHz スピーカー出力:1系統 
【特長】
  • ドライブ力の高い最大出力50W/chの高効率アンプを搭載した、アンプ内蔵ストリーミングプレーヤー。MQA対応、高解像度D/Aコンバーターを搭載。
  • 本機と1組のスピーカー、Apple AirPlay2、Roon Ready、UPnP、Google Chromecastに対応した音楽アプリ再生用モバイルデバイスがあれば音楽を楽しめる。
  • 低ノイズとひずみの最小化を目指した回路設計を採用。専用のコントロールアプリ「MusicLife」で快適に操作できる。
この製品をおすすめするレビュー
5現代っ子(もしくはミニマリスト)向けのアンプ

ミニマリストなので物はできる限り置きたくない。ただし、音楽は楽しみたい。 ということで、JBL L52 Classicと合わせて購入しました。 リモコン?そんな物いりません。というか付属してません。 想像以上にコンパクトですが、一般家庭には十分すぎるくらいのパワー。 Google Homeでネットワークの設定をして、AirPlayで再生。 これだけで気軽に音楽が聴ける時代がきました。

4魅力的な小型アンプ

日本再上陸の英国ブランドARCAMの「アンプ内蔵ストリーミングプレーヤー」。 ハーマンが取扱い。 外形寸法:W140×H52×D213mm(突起物含む) 重量:1.5kg 手のひらサイズでとてもコンパクトです。 アルミ筐体で質感も良いです。 ツートーンの個人的には好みのデザイン。 アンプ出力(RMS):25W/ch@8Ω、50W/ch@4Ω 小型ですが一般的な家庭での使用範囲では十分なパワーです。 接続するスピーカーにもよりますが解像度が良く小さなボディに似合わないダイナミックなサウンドを奏でてくれます。 アナログ入力端子:3.5mmステレオミニ×1 デジタル入力端子:Ethernet、Wi-Fi サブウーファー出力搭載でサブウーファーを接続可能。 MQA対応のDAC搭載。 Google Cast、AirPlay 2、Roon Ready対応。 ストリーミングを気軽に楽しめる魅力的な小型アンプだと思います。

お気に入り登録76R-N2000A(BP) [ブラック/ピアノブラック]のスペックをもっと見る
R-N2000A(BP) [ブラック/ピアノブラック]
  • ¥370,000
  • アバックWEB-SHOP
    (全5店舗)
25位 4.75
(4件)
123件 2023/4/28  AorB:4Ω以上
A+B:8Ω以上
435x157x473mm 22.1kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:同軸・光(PCMのみ):32kHz/44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz、USB DAC(PCM):44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz/352.8kHz/384kHz、16bit/24bit/32bit、USB DAC(DSD):2.8MHz(DSD64)/5.6MHz(DSD128)/11.2MHz(DSD256)、ASIO NativeおよびDoP対応 Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:90W/8Ω、145W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:光デジタル×2、同軸デジタル×1、USB Type B×1、HDMI(ARC)×1 PHONO:PHONO(MM)×1 スピーカー出力:2系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • さまざまな音楽コンテンツをHiFiクオリティで楽しめるネットワークレシーバー。ハイレゾ音源を高品位に再生するESS社製DAC「ES9026PRO」を採用。
  • 自動音場補正機能「YPAO」がリスニング環境に合わせて最適な音場を作り出す。PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHz再生に対応したUSB DAC機能を搭載。
  • 多彩な音楽ストリーミングサービスに対応した独自のネットワーク機能「MusicCast」を搭載している。ARC対応HDMI端子を装備。
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5CP高し!これは聴いてみるべき!

このアンプを購入するにあたって、経緯を少々。 〜 pm7000nを使用中、hddからnas、光アイソレート、電源と、ネットワークオーディオにハマって行くさなか、「ネットワークはアンプから出すべき」と思いから、当初はVolumio Primoとmodel50の組み合わせを考えてました。 しかしですね〜、pm7000nも中々の実力機なのですが、煌びやかな中高域に影を潜めるフォーカスの曖昧さ、低域の量感は有っても音の緩さを常々思っていて、同一ブランドの上位に行っても代わり映えしない気がしました。で、気がついたらA-S2200の記事を読み散らかしてました(笑) あと、私は4312Gを使ってるので、YAMAHAの方がこのじゃじゃ馬を飼い慣らせるのではないかとも思った訳です。 で、価格.comでA-S2200のお値段をばと見てみると、何処のショップも品薄状態… こりゃイカンですばい。 ディスコンなのか受注生産なのかワカラナイ(笑) で、結局ネットワークをアンプから出す事もなく、R-N2000Aに落ち着いた訳です。 聞けばこのアンプ、2200と1200の良いとこ取りらしい。 2200のトランス振動対策は欲しいが、バランス接続は要らない。要所はきっちり抑えてある。加えてDACはES9026PRO。音造りもDACに合わせてチューニング出来るのがネットワーク搭載の利点。 ダンピングファクターが高いのも頼もしい! いざ開封の儀 でかい(笑) 昔のSONYの333とかKENWOODのL-A1を思い出す。好きですよ、この物量投入金属製碁盤みたいな佇まい。良い音出そう。 そして重い(笑) 逆に軽い筐体って信用できない。 はい、私は古い人間なので。 早速音出し ;;;;; やっちまったか?… なんだー?こののっぺらぼうは… お約束の「あるある」です。 気を取り直して24時間×8日のエージング開始! 気長にエンヤを44.1の16で流します。 最初はフツーに鳴ってたのですが、エンヤ特有の世界感、多重録音のエコーが日増しに深くなっていく様に驚きを隠せない。 やはりこのアンプ只者ではない。 そして、晴れて愛聴盤鑑賞 最近お気に入りのアレキサンドラ・シャキナ、サリーナイト、ヘイリーロレン、シモーネコップマイヤー等をDSD2.8で聴く。 ボーカルのトロトロ感と言うかホロホロ感と言うかとにかくうっとり出来る。歌い手のマイクの距離感とか抑揚とか喉の使い方とかかすれとか、楽器も然り、ハイハットの丸みを帯びた優しい広がり、タムの気持ちのいい抜け感、サックスのリードと金属感の丸くて煌びやかなご機嫌のサウンド、ピアノの弦打音から箱鳴りとお洒落な響き、勿論奥行き感もしっかり感じられる。この価格帯で圧倒的描写力を持っているので、低域の量感とか帯域バランスとか、最早論ずるに値せず。 やっぱり大企業YAMAHA、凄い!サウンドコンセプトが素晴らしい。 このパフォーマンスでこの価格、毎日JAZZバーに通う事を考えれば安いもんだ。(行きませんけどね(笑)) あと、YPAO これは少々?な所もある。 具体例として我が家のリビング。 スピーカーを正面に向いて後ろ側が対面キッチンで左後ろが動線になってるので壁が無い。よって反射音は左が弱いのでセンターも若干右なのだが、YPAOは右強めの判断をした。何故??? もちろん音像は右に寄ったのでコレは軽くスルーする事に。 でもYPAOボリュームとかはふつーに便利なのでイージーリスニング時に使ってます。 それとアプリ。これは花〇です。よくできてます。 これはDのお粗末な仕様で爆音事故を2回程経験してるので強く言いたい。 それは音量調整のところ。 Dは不意に触れただけでMAXまで音量が上がる危険な作りでリミットすらかけれない。 これは他の方々もおっしゃっていた。案件レベルですよ!案件! 対してMusic Castはリミットをアンプ本体側で実用範囲で設定できて、アプリ側もスライダーのポイントに触れないとボリュームが上がらない2重の安心仕様になっている。これで夜中に町内の住民を起こす事も無いだろう。 あと、開発者の方も言っておられたサクサク感。ホントにサクサクです。アルバムタイトルもアートが出てくるので選曲直感的で使いやすい。私はNASが主なので不満はありません。 以上、R-N2000Aのレビューでしたが、言うの2回目 YAMAHA、凄い!

5感動的音質にシビレます?

前回のレビューについて 我ながら前回は無茶なレビューを書いたと深く反省しています。 『参考になった』頂いた方他、沢山の方々にお詫びします。 その後、どうしても音質に納得が行かず、 YAMAHA に相談し点検して頂きました。 音質に奥行き感が無く、聞き疲れする。低音域が全然足りない。 結果、低音域が出ていないとは言えず、回路に問題点を見つけられていない、との事でした。 PHONOでは音質が良くて、 amazon music の再生は前述の音質だと告げると、デジタル基板を交換したので試聴願いたいとのこと。 聴いて直ぐに解る程、音質に変化があり、これなら納得出来る。 (但し、model40n との差は少ない。トータルで考えるとmodel40n に軍杯が挙がる) 初期不良ではないかと販売店に告げると早々に代替品と交換頂いた。 早速セットアップして聴いてみた所、ぶったまげた。なんと言う素晴らしい音なのか。感動的音質にシビレます。model40n は本機に完敗である。全てにおいてレベルが違う。 本機の弱点 @USB メモリ再生に非対応 Aamazon music のアプリに非対応 Bミュージックキャストがポンコツ 過ぎてamazon music のmy music がマトモに再生出来ない。 音質に不満は全くありません。 感動物です。オススメします。 8月13日追記 ファームウェアVer.1.27のインストールにより ミュージックキャストが大幅に改善されました。もたつきが亡くなり、Amazon musicの MYいいね がストレスなく再生できるようになりました。これは大拍手ですね〜♥

お気に入り登録44MODEL 60n [ブラック]のスペックをもっと見る
MODEL 60n [ブラック] 27位 3.50
(2件)
42件 2024/9/10  4Ω〜16Ω 442x129x431mm 13kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: DAC機能:DSD:11.2MHz、PCM:192kHz/24bit Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:60W/8Ω、80W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:光デジタル×1、同軸デジタル×1、USB-A×1、HDMI(ARC)×1 PHONO:PHONO(MM)×1 スピーカー出力:1系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • HDMI ARC対応でテレビにも接続できるネットワークプリメインアンプ。定格出力60W+60W(8Ω)の大出力A/B級アンプを搭載する。
  • Amazon Musicなどの音楽ストリーミングサービスに対応。ローカルのミュージックサーバーやUSBメモリーに保存したハイレゾ音源の再生も可能。
  • アナログ入力は3系統のアナログ入力と高品質のMM型カートリッジ対応Phono入力を備え、CDやレコードを音楽性豊かなサウンドで楽しめる。
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5磨きがかかった新制マランツ・サウンドで音質に満足

【デザイン】  マランツのデザインが一新し、懐かしくもスタイリッシュを感じるデザインに。  インテリアとしてもなかなか良いです。 【操作性】  インプットセレクターとボリュームがやや小さめですが、使いにくいことはありません。  リモコンの文字が小さくて、認識しずらいです。  HEOSでi-pad、スマホ、PCからの操作もできて便利な一方、  USBデータ音源のセレクトは本体や専用リモコンからは出来ないようで、  本体だけで完結しないHEOSありきの操作は、操作性に不満はないものの若干不安を感じますが、  本体の小さな表示画面では表現できない情報量と多様な操作が可能となっています。 【音質】  Marantz M-CR611からの買い替えでした。  ダリのメヌエットの芳醇な音色と、Marantzの明瞭な表現が良くマッチして、自分好みの音質となりました。Model60nのSUBアウトからサブウーハーSONY SA-W3000を足しているので、低域のつながりもばっちりです。DENON DCD-1600NEのSACDでないCDでもadvancedAL32processing plusの効果で繊細な音色を奏でてくれます。DENONの繊細さと、Marantzの明朗さが上手くマッチして、こちらも好みの音色となりました。リアリティある臨場感、その場にいるような空間表現、倍音が良く聞こえる子細な音の表現、ピアニッシモでもよく聞こえるダイナミックレンジと格段に上質になりました。 【パワー】  メヌエットが4Ω80Wなので余裕があり、たっぷり鳴らしてくれます。  Model60nのボリュームは35(MAX100)くらいまで上げれば十分です。 【機能性】  USBとネットワークオーディオがHEOSによって一元管理されるようになり、もともとe-onkyoのユーザーでしたが、qobzでハイレゾ音源をストリーミングでサブスク利用できるようになり、ダイレクトに操作できるようになったのは便利で快適です。 【入出力端子】  SACD、カセット、TV、USB、ネットワークオーディオにレコードプレーヤーのフォノまで付いているので、オールドメディアから最新コンテンツまでフル稼働できてうれしいです。 【サイズ】  D級アンプによるスペース効率でプリ部と増幅部の離隔が取れているらしく、ノイズ低減にも一役買っているらしく、丁度よいサイズ感だと思います。 【総評】  総合的にとても満足しています。リモコンの文字が小さすぎて識別しにくいところ以外は毎日音楽を聴くのが楽しみとなりました。

お気に入り登録33R-N1000A(S) [シルバー]のスペックをもっと見る
R-N1000A(S) [シルバー] 28位 4.40
(6件)
166件 2023/8/24  AorB:6Ω以上(6ΩMIN)/4Ω以上(4ΩMIN)
A+B:12Ω以上(6ΩMIN)/8Ω以上(4ΩMIN)
435x152x395mm 12.3kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:同軸・光(PCMのみ):32kHz/44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz、USB DAC(PCM):44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHz/352.8kHz/384kHz、16bit/24bit/32bit、USB DAC(DSD):2.8MHz(DSD64)/5.6MHz(DSD128)/11.2MHz(DSD256)、ASIO NativeおよびDoP対応 Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:100W/8Ω、120W/6Ω 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:光デジタル×2、同軸デジタル×1、USB Type B×1、HDMI(ARC)×1 PHONO:PHONO(MM)×1 スピーカー出力:2系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • リスニング環境に合わせて最適な音場を作り出す自動音場補正機能「YPAO」搭載のネットワークレシーバー。
  • 多彩な音楽ストリーミングサービスに対応した独自のネットワーク機能「MusicCast」を採用。ESS社製DAC「ES9080Q」を搭載し、ハイレゾ音源を高品位に再生。
  • PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHz再生に対応したUSB DAC機能を搭載。テレビとケーブル1本で接続できるARC対応HDMI端子を備えている。
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5YPAOをつかって完成するアンプ

今までサウンドバー(YSP4100)だったのですが、初めてアンプを買いました。 スピーカーはNS-F700とサブウーファーのYST-FSW150です。 HDMI経由でテレビやChromecastからの音を高音質で聴けるので満足しています。 サウンドバーが擬似7.1chだったのに対して、本機の2.1chは「スピーカーが鳴っていますよ」感が強く「没入できないけど2.1chだからこんなもんか」と思っていましたが、YPAOで音場測定しソフト上でチューニングしたらガラッと音が変わり、しっかりと音場の中に入れました。 測定後もスマホで細かく調整できるのでいちばん聴こえの良いところにチューニングしています。 HDMI ARCで電源連動するので、アンプがある事をほとんど気にせず使っています。スマホ中心でアレクサやTVアプリなどリモコン無しで音量をコントロールできるのも私の使い方に合っているので導入して良かったです。

5M-CR612からのステップアップに最適

M-CR612を使っておりました。音質に不満はありませんでしたが、HEOSの使いにくさとヤマハのQobuz対応が発表されたのが決め手になり1年間頑張った自分へのご褒美にと買いました。 Amazon music HDでロック・ポップス・ジャズを主に聴いております。 ※約1週間使ってみてから追記しております。 【デザイン】 シルバーにしましたが、高級感あります。 本体イコライザーの部分は丸いほうがいいかなと思います。まぁピュアダイレクトで使用すると思うのであまり問題ありませんが。 【操作性】 設定も本体の日本語表示のおかげで分かりやすいです。 アプリはHEOSとの比較ですが、めちゃくちゃ使いやすいです。HEOSも最近アプデで改善してきてますが、まだまだですね。 ただ、ピュアダイレクトにするには本体ボタンしかないのが面倒です。 ※電源オンしないとアプリで選曲できないのも不便です。HEOSはアプリからの電源オン以外に選曲しても電源オンになりそのまま再生します。 【音質】 M-CR612からのステップアップになりますが、比較すると高精細なのに滑らかさと奥行きがある感じです。低音もしっかり出ております。M-CR612も音質良かったですが、かなり違いがありました。スピーカーはそのままR100でしたので違いが分かるか不安でしたが全く問題ありません。R100の性能をフルに活用できている感じです。 ※ピュアダイレクトの音質が良くYPAOの出番がないです。YPAOにすると少しこもった音になります。 【パワー】 狭い部屋なので十分と思います。 【機能性】 やはりHDMIがあるのはいいですね。これ1台で完結って感じです。PS5も高音質で聴けて最高です。 YPAOも試してみましたが聴く音楽によっては使えそうなのでピュアダイレクトと使い分けしていこうかと思います。 Qobuz対応も発表されあとは開始を楽しみにしてます。 【サイズ】 もう少し高さが低ければ言うこと無しでした。 重量もそこまで重くなく設置しやすかったです。 意外と付属電源ケーブルが太くてしっかりしてました。 【総評】 プリメインアンプは初めて買いましたが今まで使っていたM-CR612より高音質で満足しております。 不満点はせっかく本体で日本語表示可能なのにネットワークミュージックで曲名表示できないことです。 ピュアダイレクトだと表示自体がされないので諦めるしかないんでしょうが、アプデでなんとかなりませんかねぇ・・・ ※スマホ内の曲を再生すると曲名のみ表示します。長いタイトルは1回だけスクロールして全部表示します。なぜネットワークミュージックの曲名表示には対応していないのか不思議です。 使用スピーカー Polk R100 スピーカーケーブル ゾノトーン2200a 部屋の広さ 9畳

お気に入り登録6SOULNOTE A-0 VER2 BF [プレミアム・ブラック]のスペックをもっと見る
SOULNOTE A-0 VER2 BF [プレミアム・ブラック] 28位 -
(0件)
0件 2025/10/ 3      430x109x418mm 8kg
【スペック】
定格出力:10W/8Ω 再生周波数帯域:5Hz〜350kHz アナログ入力:2系統 バランス入力:2系統 スピーカー出力:1系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
お気に入り登録88PMA-SX11のスペックをもっと見る
PMA-SX11 28位 4.55
(12件)
73件 2015/9/ 1      4Ω〜16Ω 435x181x506mm 27.4kg
【スペック】
リモコン: 定格出力:120W/8Ω、240W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz バランス入力:1系統 PHONO:PHONO(MM)×1、PHONO(MC Low、MC High)×1 スピーカー出力:1系統 
【特長】
  • MC/MM対応CR型フォノイコライザーを搭載した、ハイパワープリメインアンプ。低域と高域で音色の違いが出ないフラットな再生が可能に。
  • 大電流を流せる「UHC-MOSシングルプッシュプル回路」を採用。十分な電源供給能力を持たせることで120W/8Ω、240W/4Ωの大出力を実現。
  • ゲイン固定入力「EXT. PRE」入力端子を装備。AVアンプのプリアウトを接続しフロントスピーカーを共用するなど、ホームシアターシステムと併用できる。
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5完全アナログに特化したモデルはさすがにもう最後かな。。

2024年ヨドバシ仙台にて購入。大震災の津波で流されるまではPMA-S10IIを、それ以降自宅でPMA-800NEを使用していて、DENONの音質傾向が好きだった為購入。当初はPMA-2500NEの購入を予定していましたが、ヨドバシで試聴したところその考えが変わりました。 情報量の多さからか、主にヴォーカルの実体感が増し、すぐ目の前で歌っているような印象を強く感じました。アコースティックギターやピアノなどの生楽器も同様で、非常に生々しさを感じます。2500NEも非常にワイドレンジで低音から高音まで伸びがあり良かったのですが、上記の部分で違いを感じてしまいました、ステレオ装置が音を出している、という印象です。 楽器別に絞って何度かSX11と2500NEを交互に聞き比べ、それが終わると曲を変え、結論を出しました。@発熱量・消費電力 Aサイズ B重さ C価格 では2500NEが優っていましたが、やっぱり良いと思った音質を最優先にするべき、と、購入を決めました。 マシモジャパン(DENONやマランツの親会社)の営業の方が売り場に常駐されていたのでいろいろ話をしたのですが、完全アナログに特化したSX11のようなモデルは時代の流れとしてもう最後でしょう。との話、SX11の内容でこの価格(定価)462,000円(税込)(実売約33〜36万)は最終期の処分価格だったとしても同価格で購入出来ることは今後ない(中古は別として)だろうとの事でした。 実装内容を見てみると、造り手としてあまりコストは考えていない様な気がします。 現在未だ2ヶ月でエージング途中ですが、自分の試聴環境に場を移しても音質には非常に満足しており、最終期に新品購入出来たことに感謝、今後も大事にしていきたいと感じました。

5ダイナミックで外まで広がる音場と鮮明なサウンド

システム=DCD−1650AR〜PMA2500NE〜B&W−CM10から      DCD-SX11〜PMA-SX11〜B&W−CM10に変更 PMA-2500NEを約6年ぐらい使って来ました、この時はDENON製のプリメインアンプの購入は初めて(CDプレーヤDCD−1650ARはだいぶ前に購入済み)であり実際に家で使っていてとても満足してました。 音質の方向性が自分に合っているサウンドで音楽を聞いていて楽しく気持ちが乗れるのが良いです、デジタルアンプにありがちな無機質な音を聞いてるのではなく、PMA-2500NEの様な音楽を楽しく聞いているアナログアンプの感じが自分には合っていて好きです。 PMA-2500NEよりも解像度の高いアンプは他にも有りますが自分はPMA-2500NEで満足してきました、 次のプリメインアンプもDENONのこのクラスぐらいのアンプにしようと待ち続けていましたが未だにPMA-2500NEの正当な後続機の発表がされず、デノン創立110周年記念PMA-A110/DCD-A110が発売されましたが、自分が待っていたアンプとは違いましたので(音質と価格)根気よく待ち続けてましたが2024年7月にPMA-3000NEが発表されたので、これがPMA-2500NEの後続機かと最初は思いました。 調べて見るとPMA-3000NEはPMA-2500NEの後続機では無く全く新しいプリメインアンプでした!しかもクラスはPMA-SX11よりも上です、外見と中身の電源部は見た目的には、まんまPMA-2500NEを少し改良した様な物で戸惑いと同時に違和感を感じました、その違和感はPMA-SX11よりも上である事です、価格はPMA-2500NEの倍以上で45万以上します(現在2024年 12月時点)そこで思ったのが今の異常な物価高が影響してるのかと、それにこういった物は今の時代には流行らない物で大きくて重くて邪魔でしかないので仕方がないのかもしれませんね、売れないものは自然に消えて行くものです今の時代は悲しいけれど。 PMA-SX11を購入する予定は以前は全く無かったのですが、今回のPMA-3000NEの件で考え方が変わりましたPMA-SX11とPMA-SX1 LIMITEDに興味が移りイロイロと調べました、PMA-2500NEシリーズの電源部にはEIコアトランスを使っていて電源部の構造と作りの違いは大きくPMA-SXシリーズではトロイダルトランスを使っていて砂型アルミ鋳物ケース封入されて固定され、ブロックコンデンサーも砂型アルミ鋳物コンデンサーホルダーで固定されてます、この内容の物を少し改良を加えて新製品として発売したら一体どれくらいの価格になるのか考えたら怖いですね。 EIコアトランスとトロイダルトランスには大きな違いがあり音質的に有利なのはトロイダルトランスになります、一般的にトロイダルトランスは作るのが難しく価格がEIコアトランスに比べて高いのが弱点ですが音質的に有利なので気にはなっていました、お店で試聴しても周りの環境と騒音で音質を確認する事は無理ですので、この際ここで購入する気持を決めようと思いましたPMA-SX1 LIMITEDは非常に魅力的なアンプでは有りますが高価格とその音質が自分には合っていないかなと思いSACDプレーヤー「DCD-SX11」とプリメインアンプ「PMA-SX11」を購入しました。 ちょうどいいタイミングで「SX11シリーズ ロングセラー大感謝!高音質ケーブルプレゼントキャンペーン」を実施中だったので応募し高価なケーブルも届きましたので良かったです。CDプレーヤーは早くから購入予定でDCD-SX11にしようと思ってた所なので丁度良かったです、アンプとCDプレーヤーを同時に交換した音の違いは想像を超えてました。 交換後の音質は長期間CDプレーヤDCD−1650ARとPMA-2500NEのコンビで聴き込んで来ましたのでどうしても最初は違和感のような感じとともに自分がイメージしてた音質と大きな違いがあり戸惑いました、DENONのプリメインアンプシリーズはほとんどがモデルチェンジしてるのにもかかわらずSACDプレーヤーDCD-SX11とプリメインアンプPMA-SX11は唯一変わっていない機種でありモデルチェンジしてないのです、ですから音質的には今風のハッキリっクッキリではなくユッタリとした腰の座ったサウンドだと勝手に思いイメージしてました。 SX11は発売されて9年もたつ製品ですが音質は最新の今風の音質と言ってもいいサウンドですモデルチェンジしなかった理由が解りました、設置後の最初の音質は鮮明なサウンドとそして音離れの良さ(スピーカーから離れて聞こえる)スピーカーの外まで広がる音場感はDCD−1650ARとPMA-2500NEのコンビでは得られない圧倒的な差となりこのあたりで電源部の差が現れてる様に思いました、定格出力PMA-2500NE:80W/8Ωから定格出力PMA-SX11:120W/8Ωにアップしてるのでボリュウムの位置もPMA-2500NEより低い位置で同じ音量になります。 最後に、SX11を購入し約三ヶ月間、鳴らし込みの途中ですが音はかなり変わって来ました全体的に非常に鮮明で解像度も高くなってきて特に低音に関しては音の輪郭の様な物を感じPMA-2500NEも低音は良く伸びてたのですがさすがにPMA-SX11にはかなわないなと感じました、圧倒的な感じで地をはう低音の地響きとともに音圧も感じさらに低音もスピーカーの外に広がる感じは凄いなと今現在は音楽を楽しむと同時に音の凄さも感じてます、幸い自分宅は一軒家であり周りも離れているし防音設備もシッカリしてる為、部屋からの音漏れもあまりないので、騒音問題を気にすることも無く爆音でも全然大丈夫です、集合住宅など近くに人がいる場合はPMA-SX11の様なアンプを使うのはチョット難しいかもしれませんし真価を発揮できないと思います、そういうアンプだと思いました。

お気に入り登録44VenaII [ランカスターグレー]のスペックをもっと見る
VenaII [ランカスターグレー]
  • ¥126,999
  • アバックWEB-SHOP
    (全7店舗)
31位 5.00
(9件)
102件 2020/3/27  301x95x320mm 6.1kg
【スペック】
USB端子:1系統 DAC機能:USB-typeB:PCM384kHz、DSD256、Optical・Coaxial:PCM192kHz Bluetooth: 定格出力:45W/8Ω 再生周波数帯域:20Hz〜20kHz アナログ入力:2系統 デジタル入力:optical×2、coaxial×1、USB TypeB×1 PHONO:1×MM phono デジタル出力:optical×1、coaxial×1 スピーカー出力:1系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 初代「Vena」と同じ外観ながら、技術的には大幅にアップグレードしたHi-Fiオーディオ。
  • 「ESS Sabre32 ES9018K2M DACチップ」を備え、超低ノイズでありながら同時に高ダイナミックレンジを達成。
  • 電流フィードバック回路、ゲイン帯域幅の高スルーレートを備えた専用ヘッドホンアンプが組み込まれている。MMフォノステージを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5正統派ウォーム系な音

【デザイン】  表面の塗装はマットな質感。シンプルで主張しないが、オーディオ的な確かな存在感があり安心して音楽を聞ける。 【操作性】  SoundgenicからUSB-DACのみの使用だが、あっさり認識。操作は入力切替がボタンで分かりやすい。 【音質】  特定の色づけはなく、やや角がとれた温かみのある音。私の環境Victor SX-100+Fostex T96A-SAではパワーも十分。以前のPMA-60と比べてしっかりスピーカーを動かしてる感があり、ボリューム上げてもゆったり聞ける。 【サイズ】  コンパクトでいい。この大きさでこの音なら、大きいのはいらないと思わせてくれる。

5「めっけもの」逸品

アンプは顔が大事。オンリーワンのシックでエレガンスなデザイン。特筆すべきはリモコン。アンプ専用のシンプルなボタン。コンパクトなサイズで重量感のある手触り。音質は何時間聴いても不満がない。こういう音づくりを良い音と呼ぶんでしょう。CD、SACDはヤマハのCD-S2000で聴いています。好きなヴォーカルは滑らか艶やか。低音は少し膨らみますがこれだけ出て、ベースがこれだけ聴ければもう充分。コンパクトなサイズでなかなかの高性能のアンプ。きっと技術者のオーディオ感性が優れているでしょう。音をまとめ上げるバランス感覚が凄いです。激戦のオールマイティなアンプの中でも絶対お勧めです。最後に他の方も書いてますが、ブルートゥースの音が良いのにはびっくり。なかなか国産アンプでは無いんですよね。

お気に入り登録200PM6007のスペックをもっと見る
PM6007 32位 4.21
(8件)
128件 2020/8/21  AorB:4Ω〜16Ω
A+B:8Ω〜16Ω
バイワイヤリング接続時:4Ω〜16Ω
440x105x370mm 7.8kg
【スペック】
トーンコントロール: リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:PCM:最大192kHz/24bit 定格出力:45W/8Ω、60W/4Ω 再生周波数帯域:10Hz〜70kHz アナログ入力:4系統 デジタル入力:光デジタル×2、同軸デジタル×1 PHONO:PHONO(MM)×1 アナログ出力:1系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 「HDAM-SA2」と「HDAM-SA3」を用いたフルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路を搭載したプリメインアンプ。
  • 温度変化に伴うアイドリング電流の変動を抑え、動作の安定性を改善。ハイレゾ対応デジタル入力部のD/Aコンバーターに「AK4490EQ」を採用している。
  • デジタル入力は同軸1系統、光2系統の計3入力を装備。最大192kHz/24bitのPCM入力に対応する。
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5PM6000番台の、ひとつの到達点か。

【デザイン】 PM6005以来の「顔」は、これはこれで定着した感あり。 【操作性】 PM6005からの買換えになるけれども、パネルのノブとリモコンとで快適に操作できる。 PM6007から、ラウドネスがなくなり、DACのデジフィル切り換えに置き換わったが、デジフィルはリモコンから操作できるとよい。 【音質】 PM6005では、意外に本格的な再生ができることに驚いたけれど、美しい高域は時にキツさ、冷たさにつながる面があり、その部分で他ブランドに目が向くことが多かった。 この点が、PM6007ではずいぶん改善された感があり、全体域にわたって、ニュートラル・繊細で解像感も高い音質が得られている。 PM6006から、パワーアンプ・ドライバー段Trの大容量化により、メーカーは低域が改善された旨を謳い、6007も引き継いでいるはずだけれど、低域は 6005からあまり変わった感はなく重さに欠けるが、厚かましさがないのはよい。 より低い価格帯から、10万円を超える機種まで数機種と比べて、繊細さと音の実在感が共存し、音場の再現性も高く、聴き応えがある。 重低域やパンチ感重視のリスナーには向かないが、この価格帯でクラシックを本格的に聴けるアンプであるのは立派だ。 室内楽は繊細でありながら実在感があり、大編成の交響曲でもステージが眼前にある感じを味わえる。トランペットは、低価格機では薄っぺらくキラつくだけのことが多いけれど、本機ではコクと厚みがある。 デジタル入力=内蔵DAC・AKM AK4490EQは高精細だが、中には C-7030(WM8718)や CD5000(PHILIPS TDA1549T)のアナログ出力からのほうが高品位に聞こえる音源もある。フォノカートリッジ 3本を使い分ける感覚で使い分けている。 【パワー】 通常の住居であれば、まず十分。 最近のアンプはプリ部にゲインを持たせず、全体に低ゲインのものが多く、こういったものは音の存在感に欠けがちだ。反対に Rotelのように高ゲイン過ぎて、昨今のデジタル機器の平均的アナログ出力(2.0Vrms)につなぐと、低いボリューム位置で大音量が出過ぎる弊があるものもあるのだが、PM6000番台はずっとプリ部+メイン部で39.5dBほどと思われ、通常ユースではきわめて使いやすい。 【機能性・入出力端子】 USB端子を搭載しないので、最近の需要からは分が悪いけれど、アナログレコード(未聴)も含め、ディスク再生中心の音楽鑑賞には適切・十分。 ただ、ラウドネス機能は残してほしかった。 なお、PM6005では、DAC同期時に軽微なノイズが出ることを当サイト拙レビューで指摘し、まさかそれゆえではないと思うが PM6006では、DACに、ノイズ吸収性の高い導電性ポリマー・コンデンサー(いわゆる固体電解コン)の導入が謳われた。しかし、6007においてもDAC同期時に、極めて微弱ながら、「プププ…」というノイズは聞こえる。 海外製ではこんなことが気になることがあまりなく、国内メーカーの弱点は、意外にもデジタル系のデバイスやファームウェアの扱いだったりするのでは? 【サイズ】 低価格でも高さを120〜140mmも取る国内ブランドが多い中、PM6000番台は105mm=10cmを堅持していることは、価値が高い。 【総評】 PM6005を4年ほど聴き、美音ながら、高域にキツさ、冷たさを感じていたのだが、本機に至って改善を見、「価格帯なり」の限定はもちろんありつつ、秀逸な音質を提供してくれる。 PM6000番台の、ひとつの到達点と言っていいのではないか。 PM5000番台が廃止され、上位機種はパワー部のデジアン(D級)化や、電子ボリューム採用が相次ぐ中、独立した、しかもディスクリートのプリ部を持ち、ふつうのアナログ・ボリューム(VR。今のところガリ一切なし)を採用するという、ある意味“絶滅危惧種”ともいえる古典的構成だ。 これが、音質と使い勝手の両面で奏功しているとも考えられ、ぜひ長く生産され、愛聴されてほしいと思う。 ただ、よりパンチのきいた音を好む方には、DENON(各機種、未聴)や、Cambridge Audio CXAシリーズがよいかもしれない。が、クラシックを、小さめの部屋で、あまり大音量でなく楽しむには、たとえば CXA81(よいアンプだが)よりも本機をお勧めする。 試聴環境:6畳和室(鉄骨)。 試聴機器 CDプレーヤー: オンキヨー C-7030(ただし初期バージョン:WM8718搭載)、Marantz CD5000 ラインケーブル: カナレ L-4E6S(結線は疑似バランス接続※注) デジタル・ケーブル(C-7030のみ): Audiotrack Glass Black II Plus (← お勧め。) スピーカー: Wharfedale Diamond 220 スピーカー・ケーブル: モガミ 3103(バナナプラグ装着) ※注…疑似バランスというのは、世にいうセミバランス接続。電気的には平衡と不平衡しかないので、個人的に「疑似」と称する。 [追記] ACケーブルは、PM6005使用時から、Airbow KDK-OFCを使用しており、PM6007にも同品を使用している。

5オーディオ初心者でも違いがわかる素晴らしい製品

オーディオ初心者です。 アンプのないスピーカーの購入をきに、プリメイアンプを購入。 (PCはAIRPULSEのA80) NS-B330+NS-SW700との接続です。 中高音が素晴らしく伸びます。 重低音も嫌な重さから心地より重い響きへと進化。 アンプの違いでここまで差が出るとは・・・ PC+USBDA(光デジタル)での接続時 アマゾンmusicHDでのハイレゾ再生で感動。目の前で演奏しているのかと思うレベル。 スマホ+RCA変換ケーブル(1200円の)をかましての接続時 これもアマゾンmusicHDを再生。意外と悪くない。 PCとの接続より落ちるものの、気軽に聞けるという利点を考えればあり! スマホ接続時ですら、アンプに懐疑的だった妻が 「あんたが買った物の中で一番納得できた」 との事。 いままでの購入分はご不満だったのですね・・・・ CD6007の購入許可が下りたので、4月の入荷?時に買いそろえて2段にしておきたいと思ってます。 最後に、 綺麗な音は長時間聞いていても耳が疲れません。 初心者ですら思います。

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L-100 CENTENNIAL [ブラスターホワイト]
  • ¥772,200
  • アバックWEB-SHOP
    (全4店舗)
32位 3.00
(1件)
1件 2025/9/30      8Ω/4Ω 440x178x454mm 25.4kg
【スペック】
トーンコントロール: リモコン: バイワイヤリング: 定格出力:20W/8Ω、40W/4Ω 再生周波数帯域:20Hz〜100kHz アナログ入力:4系統 バランス入力:2系統 PHONO:フォノ1系統 (MM / MC切替) スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
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3さようならラックスマン

D-100 CENTENNIALと合わせて何回も、何曲も試聴しましたが心に響かない音です。 音楽の表層をなぞっているだけの薄い音に感じます。 15年以上前、大学生の頃にあこがれたLuxmanブランド。D-06やDA-200,DA-06,P-700uといった名機たちが思い返されます。 その頃の豊かで、心に訴えかけるようなサウンドが私は大好きでした。 ありがとう、そしてさようなら。

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X-PM11 35位 -
(0件)
0件 2025/11/28      8Ω/4Ω 420x68x320mm 10.3kg
【スペック】
リモコン: 再生周波数帯域:5Hz〜80kHz アナログ入力:3系統 バランス入力:2系統 スピーカー出力:1系統 
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AXA25
  • ¥25,000
  • ショップスルー
    (全5店舗)
36位 3.60
(5件)
9件 2021/4/30      430x83x340mm 5.1kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 定格出力:25W/8Ω 再生周波数帯域:10Hz〜30kHz アナログ入力:4系統 スピーカー出力:1系統 
【特長】
  • エントリークラスの価格帯ながら上質でナチュラルなブリティシュサウンドを体感できるプリメインアンプ。
  • フルサイズの筐体に、一般の音楽ファンがCDを楽しむのに十分な機能を備えている。
  • 出力は35W/8Ω、入力端子は4系統、3.5mm端子によるフロント入力、出力端子は1系統。背面には5V電源供給可能なUSB-A端子、RECアウトを装備。
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5ちゃんとしたアンプ

他機種と比べていないので、客観性に欠けるかもしれません。 DACプリからの出力をこれで受けて、音量固定にしてヤマハNS-F500で鳴らしています。 ですのでギャングエラーはチェックしていません。 スピーカーとほぼ同時期に購入しているので、どちらのエージング効果かわかりませんけれど、 初めはやや低音の量感多めで、声や楽器が生きていませんでした。 それがフラットバランスになり、声やピアノなどの楽器が生々しくなりました。 ピアノトリオなど素晴らしいです。 音像をモニターヘッドホンNDH 20と聞き比べてみたところこのアンプに特に問題はありませんでした。ほぼ的確だと思います。音色も。 ヘッドホンと比べてしまえば、当然というべきか、やや解像度は劣りますが許容範囲内です。それよりスピーカーで鳴らす楽しみの方が勝ります。 F500はニュートラルだと思いますが、こちらもニュートラルなのではないでしょうか。 将来的にサブウーハーを導入する可能性も考慮すると、その出力をつけてくれたらさらに良かったです。 F500とセットのレビューになってしまいましたが、約3万でこれだけ楽しめるアンプは貴重かもしれません。

5国産からのステップアップや入門におすすめ

数日エージングして印象が変わった 柔らかくて情報量が少ない感じだったけど 情報量が増えてニュートラルでフラットなバランスになった 音に迫力があり感動的で躍動感があって色彩豊かで色気もありノリが良い楽しい音 生の音楽の様な雰囲気や生々しさや情熱がある 凄くドラマチックな音楽が流れる 音の立ち上がりから消失まで素早くスピード感もある 高音は自然だけどマランツより綺麗にでて芸術的 ボーカルはっきり透明感があり美しく情熱的に目の前で歌っている感じで 特に女性ボーカルの伸びが美しい 低音はデノンよりは少ないけど丁度いい量で素早く凄く迫力がありコンサートみたいな雰囲気を感じる 耳に負担のかからない音なのに凄く楽しめて良い 数年前のケンブリッジオーディオの上位モデルより音が良いかもしれないと思う

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MODEL 60n [シルバーゴールド] 36位 3.50
(2件)
42件 2024/9/10  4Ω〜16Ω 442x129x431mm 13kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: DAC機能:DSD:11.2MHz、PCM:192kHz/24bit Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:60W/8Ω、80W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:光デジタル×1、同軸デジタル×1、USB-A×1、HDMI(ARC)×1 PHONO:PHONO(MM)×1 スピーカー出力:1系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • HDMI ARC対応でテレビにも接続できるネットワークプリメインアンプ。定格出力60W+60W(8Ω)の大出力A/B級アンプを搭載する。
  • Amazon Musicなどの音楽ストリーミングサービスに対応。ローカルのミュージックサーバーやUSBメモリーに保存したハイレゾ音源の再生も可能。
  • アナログ入力は3系統のアナログ入力と高品質のMM型カートリッジ対応Phono入力を備え、CDやレコードを音楽性豊かなサウンドで楽しめる。
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5磨きがかかった新制マランツ・サウンドで音質に満足

【デザイン】  マランツのデザインが一新し、懐かしくもスタイリッシュを感じるデザインに。  インテリアとしてもなかなか良いです。 【操作性】  インプットセレクターとボリュームがやや小さめですが、使いにくいことはありません。  リモコンの文字が小さくて、認識しずらいです。  HEOSでi-pad、スマホ、PCからの操作もできて便利な一方、  USBデータ音源のセレクトは本体や専用リモコンからは出来ないようで、  本体だけで完結しないHEOSありきの操作は、操作性に不満はないものの若干不安を感じますが、  本体の小さな表示画面では表現できない情報量と多様な操作が可能となっています。 【音質】  Marantz M-CR611からの買い替えでした。  ダリのメヌエットの芳醇な音色と、Marantzの明瞭な表現が良くマッチして、自分好みの音質となりました。Model60nのSUBアウトからサブウーハーSONY SA-W3000を足しているので、低域のつながりもばっちりです。DENON DCD-1600NEのSACDでないCDでもadvancedAL32processing plusの効果で繊細な音色を奏でてくれます。DENONの繊細さと、Marantzの明朗さが上手くマッチして、こちらも好みの音色となりました。リアリティある臨場感、その場にいるような空間表現、倍音が良く聞こえる子細な音の表現、ピアニッシモでもよく聞こえるダイナミックレンジと格段に上質になりました。 【パワー】  メヌエットが4Ω80Wなので余裕があり、たっぷり鳴らしてくれます。  Model60nのボリュームは35(MAX100)くらいまで上げれば十分です。 【機能性】  USBとネットワークオーディオがHEOSによって一元管理されるようになり、もともとe-onkyoのユーザーでしたが、qobzでハイレゾ音源をストリーミングでサブスク利用できるようになり、ダイレクトに操作できるようになったのは便利で快適です。 【入出力端子】  SACD、カセット、TV、USB、ネットワークオーディオにレコードプレーヤーのフォノまで付いているので、オールドメディアから最新コンテンツまでフル稼働できてうれしいです。 【サイズ】  D級アンプによるスペース効率でプリ部と増幅部の離隔が取れているらしく、ノイズ低減にも一役買っているらしく、丁度よいサイズ感だと思います。 【総評】  総合的にとても満足しています。リモコンの文字が小さすぎて識別しにくいところ以外は毎日音楽を聴くのが楽しみとなりました。

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MODEL 50 [ブラック] 36位 4.61
(5件)
116件 2023/10/24      AorB:4Ω〜16Ω
A+B:8Ω〜16Ω
バイワイヤリング接続時:4Ω〜16Ω
442x130x431mm  
【スペック】
トーンコントロール: リモコン: バイワイヤリング: 定格出力:70W/8Ω、100W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:5系統 PHONO:PHONO(MM)×1 スピーカー出力:2系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 70W+70W出力の独自の「電流帰還型パワーアンプ」と「HDAM-SA3回路」を搭載したプレミアム・プリメインアンプ。
  • すぐれた駆動力でスピーカーを正確にコントロールする。フォノ入力を含む6系統のアナログ入力を装備。
  • MM型カートリッジ対応のフォノイコライザーを搭載し、レコードをニュアンス豊かに楽しめる。2.1chのプリアウトを備え、柔軟なセットアップが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5とても音の良い純アナログアンプ

40nは手が届かず、本機50と24年9月に発売され実売価額がより安い60nとどちらを買おうか迷いましたが、音質を優先し、今後この価格帯で新製品が発表されることはないであろう純アナログアンプを選びました。25年3月下旬に購入したのですが、なんと本体には発売年と同じ2023年製と表示されています。ほとんど売れていないモデルなのでしょう。大丈夫かと心配になりましたが、スピーカーのクリプトンKX-3PUとCD60に繋いで聴き始めて、その音の良さにビックリしました。小型スピーカーなので重低音は無理ですが、聞こえてくる音楽の心地よさに大満足しています。またCDにはこんなに情報が入っているのかとあらためて感心しました。なお、音楽ファイルの再生ではCDプレーヤーにHDDなどをUSBで接続するというのが私の使い方です。

5Cinema 70sとModel 50のマリアージュについて

まだあまりレビューが掲載されておりませんので、皆様のご参考になればと思い感想を書いてみます。引越を契機として、5.1CHを構築すべくAVアンプを探していました。DIRACなど関心があったのでMaranzのCinema 50も視野に入れていたのですが、部屋にそこまでの数のスピーカーを置く場所がないので(またCinema 50はテレビボード等に入らないこともあり)7.1CH、いや5.1CHくらいで十分と結論に到達しました(ところで日本ではなぜCinema 60が発売されなかったのでしょうかね!?)。そこで、MaranzのCinema 70sが使用目的、価格的、テレビボードの収納部分に入るサイズ的にぴったりと確信を抱き購入しました。なお、新しいMaranzのデザインは好みということもありました。 Cinema 70sを導入して、フロントのJBL L82 Classicを中心にして5.1CHを構築し、Audysseyも活用してステキな音響生活に。思えば苦節40数年、夢にまでみた5.1CHの世界。映画やドラマなど迫力満点でんがなとしばらく感動しておりました。がしかしですよ。音楽については「お、Cinemaなのに結構いい音するね!」と感心するところもある一方で、Cinema 70sを導入してから数ヶ月ほど経過してくると、「音楽鑑賞に限って言えばどこか分からないが足りないような気がする」となってしまいました。引越前はMac→Teac UD505とAP505→JBL L82+Fostex CW200D(アドオン)で音楽鑑賞していて気に入っていたのですが(今は別の部屋のデスクトップ用としてTeacコンビ+JBL L52 Classicと繋げています)、引越後はCinema 70s+JBL L82+Fostex CW200D+JBLセンタースピーカー+Monitor Audioの小さめのスピーカーをSBとしてという構成にしています。音楽観賞はやはりフロントスピーカー+SWの2.1CHを基本としているので、Cinema 70sの音色も悪くないのだけど、ちょっと何かが物足りない・・・そこで、パワーアンプ貯金を開始しました。あ、もちろんCinema 70sをプリメインアンプにしてAP505をパワーアンプにしたりと試してみましたが、そこまで大きな改善はみられず。 それから数年が経ち・・・いえ数ヶ月なんですけどね、ホントは。Model 50が発表されお金も何とかなりそうということで、やはり清水の舞台から飛び降りる気持ちで(JBL L82のレビューをご参照ください)購入しました。Model 50はテレビボートの収納部分にも入るサイズなので選択肢に入れておりました。Cinema 70Sをプリメインアンプとして、Model 50をパワーアンプとして繋げてみたところ、あれ、まあ、びっくり。音楽鑑賞をすると「最高!」とガッツポーズをするほどでした。MaranzとJBLの組み合わせはそもそもどうなん!?と思っていましたが、いやいやいいですね。Bill Evansなどの古いJazzからBrad Mehldau Trioなどなど、いいライブ感を出してくれます。どんなジャンルの音楽もワンランク上の音質だと思います。S/N比はもちろんこと、あと特筆すべきは音の広がり。心地良い音場が広がり、そこに入るにはATフィールドを壊さなければならないほどです。とりわけBabymetalなどのメタル系の音楽は、Cinema 70sだと低音が(CW200Dはとても頑張っていますが)潰れてしまうというか輪郭がはっきりしない感じがしていました。Model 50だと輪郭がはっきりするだけでなく、低音、中音(L82は中音ちと弱いですが)、高音のバランスがとてもよく聴いていて心地良いのです。JBL L82からこんな音が出るのね、と目が飛び出てしまいました。 スピーカーだけでなくやはりアンプも重要ですね。 ちなみにMaranzのアンプを購入したのは人生初です。Cinema 70sとStereo 70sとの組み合わせも考えたのですが、残念ながら後者はパワーアンプモードはなく・・・あとModel 40nも考慮したのですが、デジタル部分とかはCinema 70sで十分だし、少なくとも5.1CHは映画鑑賞等のためにキープしたいと思い、Cinema 70sとModel 50の組み合わせという結果になりました。映画鑑賞等では5.1CHで、音楽鑑賞の時は2.1CHでと使い分けていますが、いずれの場合もこれらの二台があればかなり満足度が高いのではないかと思います。少なくとも私はMaranzの大ファンになってしまいましたとさ。ご参考まで。

お気に入り登録209MODEL 40n [シルバーゴールド]のスペックをもっと見る
MODEL 40n [シルバーゴールド]
  • ¥326,700
  • アバックWEB-SHOP
    (全13店舗)
36位 4.92
(13件)
386件 2022/2/16  4Ω〜16Ω 443x130x432mm 16.7kg
【スペック】
トーンコントロール: USB端子:1系統 リモコン: DAC機能:USB-A(DSD):2.8、5.6MHz、HDMI ARC・Coaxial・Optical(PCM):32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz/16、24bit Wi-Fi: AirPlay: Bluetooth: Spotify: 定格出力:70W/8Ω、100W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜100kHz アナログ入力:3系統 デジタル入力:光デジタル×1、同軸デジタル×1、USB-A×1、HDMI ARC×1 PHONO:PHONO(MM)×1 スピーカー出力:1系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • ARCおよびCECに対応するHDMI入力、HEOSによるネットワークオーディオ/音楽ストリーミングサービスなどに対応したネットワークプリメインアンプ。
  • Amazon Music HDをはじめとしたさまざまな音楽ストリーミングサービスに対応。USBメモリー/HDDに保存したハイレゾ音源の再生も可能。
  • HDMI ARCでの音声入力に対応しているので、テレビ放送や動画配信サービス、ブルーレイディスクなどの音声をHi-Fiクオリティで楽しむことができる。
この製品をおすすめするレビュー
5Roon Readyのネットワーク対応アンプ

ネットワークオーディオに移行し、Roonを始めました。 Roon Readyのアンプに買い換えようと調べ、MODEL 40nがRoon Readyに対応したとの情報を得て購入しました。 現在のシステムは下記の通りです。 Silent Angel Z1 Ediscreation Silent Switch + Fiber Box2 marantz Model40n Sonus Faber Lumina U Amator この環境にTOP WINGのDATA ISO BOXを上流に配置し、ネットワークオーディオを楽しんでいます。 LuminaUとの相性は非常に良く、高音から低音までバランス良く鳴らせており、当方の6畳部屋なら何ら不足を感じません。 今のところは使う予定がないので良いのですが、唯一足りないと思われるのは、「USB入力」ですね。 これがあればもう完璧と言えるアンプだと思います。

5音は非常に優れています。

中級機の実力を知りたくて購入しました。 接続するスピーカーはLUMINA II AmatorとPIEGA Premium301です。 主な再生機器はDST-Lacerta+VMV D2Rで、BJ-Electric 社製RCAケーブル ML-RHで接続しています。 まずLUMINA II AMATORとのペアでは非常に相性が良くLUMINA II AMATORの能力を余すところなく発揮してくれている感じで女性ボーカルや弦楽は悦楽をもたらしてくれます。 PM8006も所有しておりそれとの比較では、全く別格と言って良いほど音が良くなっています。 LANケーブルを直接接続した有線LANでの音はメインの再生系、DST-Lacerta+VMV D2Rにはおとりますがbluesound nodeには明らかに優っていました。 操作性ではRCAケーブルの端子間隔が狭いため抜く時が非常に大変です。またUSB DACとしては使えず、デジタル入力は光かCOAXIALに限ります。この点がこの機種の欠点でしょうか。 しかし価格対性能比は非常に高く、この価格帯の機器を考えておられるなら最優先候補かと思います。 ブログにネットワーク再生の比較を書きましたが。ご笑覧ください。 https://ameblo.jp/docono38/entry-12847221801.html 2024年12月5日の未明にファームアップがあり、ついにRoon Readyになりました。Roon経由の音は、瑞々しく、立体感に富み、より一層音質が向上しています。これは今まで以上におすすめの機種だと思います。

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MODEL 30
  • ¥318,497
  • ショップスルー
    (全16店舗)
40位 4.91
(10件)
193件 2020/9/ 1      4Ω〜16Ω 443x130x431mm 14.6kg
【スペック】
トーンコントロール: リモコン: 定格出力:100W/8Ω、200W/4Ω 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz アナログ入力:5系統 PHONO:PHONO(MC LOW、MC MID、MC HIGH、MM)×1 スピーカー出力:1系統 プリアウト: ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 独自の高速アンプモジュール「HDAM(Hyper Dynamic Amplifier Module)」を使用したプリメインアンプ。
  • サウンドマスターによって緻密なサウンドチューニングが施され、繊細なディテールと豊かな音楽性を実現。
  • MC/MMカートリッジに対応するフォノイコライザーを内蔵。MCカートリッジ用のインピーダンス切り替え機能を搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5弾む音と余韻の空間を感じる高音質アンプ

サブ使用のファインオーディオF500をもっと良く鳴らしたいという目的で導入しました。 (音質) F500とMODEL30は嫌な音が出ない音場感が素晴らしい組み合わせで「背景の静けさ、弾む音と余韻の空間、今まで聴けなかった微細な美音、とにかく滑らかな音質」という感じで、気持ち良く音楽が聴けます。オーディオ趣味を試行錯誤しながら継続していて良かったと思う瞬間です。 自分にとって「低音が違和感なく気持ち良く聴こえるか」がこだわりになっていますので、D級アンプは低音が遅れた感じが無いので好きです。(従来のマランツのキラキラ高音はありません) (操作性、その他) リモコンも重くて高級感があります。ボリュームレベルが丸窓にデジタル表示されるのが良いです。 前面パネル部の柔かい照明アクセントも雰囲気が良いです。 電力量や発熱量も少なくて、高さもちょうどよい寸法で設置性が良いです。 (総評) もっと上のクラスのスピーカーにすればもっと素晴らしい音楽空間が広がると思いますが、今回の目的には十分すぎる高級な音質のアンプなので所有する喜びを感じています。 【追加】他の方のブログなどを参考にしてポータブル電源からDACと本機に電源供給したところ異次元の音質で音場が広がり、今までの自分は何をしてきたのかと衝撃でした。【本機の実力に感激です】 AC出力は1800〜2000wのポタ電、AC出力から直接取った方が断然良かったです。 何かの参考になればと追加させて頂きました。 (構成:NODE→USBアイソレーター→SMSL DAC→本機→F500)

5現代のマランツトーン

【デザイン】新デザインはスマートさもあり良い。少し気になるのが旧シリーズと並べると色目の違いはでる。(SA12)ただ他社のシルバーとはマッチする。 【操作性】これはサブ使用のPM8006のリモコンと比べると精度、調節のしやすさが圧倒的に違う。 手で回す分にはやや物足りなさはあるが慣れの問題か。 【音質】8005からのグレードアップで買い替え、低音部に物足りなさを感じていた。 試聴 SP B&W 706.702 model 50 アナログらしく馴染みのある音で聴きやすい。これで充分と感じられる。 PM12OSE 迷ったが、高音の出方が当機より 伸びるが、スピーカーとのマッチングに不安があった。CM5S2 との事を考えて、やや高音部がうるさく感じる時があるのと、スピーカーのグレードをあげた方がいいと思われた。 両機と50との違い 大きく感じるのは低音は 頑張ってるものの、高音部の出方、伸びが上位と違う。ただし、40と50の違いは感じられなかった。 当機とOSE 低音 当機はマランツとしてはややDENONよりで 少しだがふっくら感がある。ゆるい音ではなく厚みもある。 OSEはしまりもありトルクフルな感じだが差はほとんど感じなかった。(クラシックは聴かない) 高音 当機はバランス良く聴きやすく、疲れる音というか耳に厳しいというかその辺の音は一切出さない。 OSEはさらに伸びてくるが、長時間試聴などで やや気になる音が自分には感じられた。 クラシックのオケあたりだと差が出そうだとは思った。 【パワー】必要充分。 【機能性】トーンコントロールでの音の変化が 使用してない時と差があまりない点は良い。 【入出力端子】スピーカー端子を8006や50 のようにして欲しかった。2本ずつ繋げてるが両方ともバナナ仕様の為、Yラグタイプを新調して接続。その為コストがかかった。 少し気になるのが電源端子が2穴タイプにあう オス部でしっかり感が持続できるかやや不安。 【サイズ】重いものは良さも満足感も認めるが、現代ではと後々を考えるとちょうど良い。 【総評】使用してみての感想 エージングがちゃんと終わらないのと 時間がかかりそうな点を感じる。 最初 低音が出なくて響も弱くセッティングを変え、アンプの下に木製ボードをひいたり、スピーカーのインシュレーターを変えたりしたが、 ダメで8006を超えてくれなくて失敗したと感じた。 一月後 低音が出るようになり、厚みというより広がりと下支えにちょうどいい音になったが、今度は高音が物足りなくなった。いじるのが面倒になり、セッティングを固定してトーンコントロールを使いながら聴いていると、解像度やら、生々しい表現力も感じられバランスも良くなってきた。 現在 低音部にやや物足りなさはあるがそのほかは満足。高音部やノイズ感や解像度、音場、何よりジャズのピアノの音、ボーカルなどの聴きやすさでは8006を凌ぐが、低音の厚みがまだ出てきていない。 スピーカーケーブルもQED シグネーチャレボリューションを新調した為時間がかかりそう。 しばらくこのまま使用して、再度セッティングを煮詰めていきたい。 総じてアンプをグレードアップして満足感はあるが、まだ実力をだしきれていない。 現在 DAC nuwaveDAC DSD 電源ケーブル アコリバ triple CFM 貴陽石 SP B&W cm5s2 【追記】 その後 あれこれセッティングを変えようやく響き余韻の素晴らしい美音になった。 その間の発見 QED シグナーチャージェネシスのジャンパーケーブルを試し、レボリューション2本との比較で、ジャンパーケーブル使用時より自分の環境ではパワー感が上がり、音量、響きもよくのる事がわかった。ケーブルで悩むより、やはりセッティングは大事だと再認識。今回はかなり時間がかかった。 サブのPM8006との比較 静かさ.SN感、細かい音の表現、解像度がやはり差がある。綺麗に音が分離して、艶感もある、従来のマランツトーンの高音キラではないが、美音。低音も下支えがしっかりし、ウッドベースの表現力、音もしっかりおえる。 それでいて聴き疲れはない。 さすが上位機、アンプをグレードアップして良かった。

お気に入り登録173A-S501のスペックをもっと見る
A-S501
  • ¥52,047
  • アバックWEB-SHOP
    (全20店舗)
41位 4.55
(29件)
194件 2014/8/26  AorB:6Ω以上(HIGH)/4Ω以上(LOW)
A+B:12Ω以上(HIGH)/8Ω以上(LOW)
435x151x387mm 10.3kg
【スペック】
トーンコントロール: リモコン: バイワイヤリング: DAC機能:OPTICAL/COAXIAL(PCM):192、176.4、96、88.2、48、44.1、32kHz、PCM:24、16bit 定格出力:85W/8Ω、100W/6Ω 再生周波数帯域:10Hz〜100kHz アナログ入力:5系統 デジタル入力:光デジタル×1、同軸デジタル×1 PHONO:フォノ(MM)×1 アナログ出力:2系統 スピーカー出力:2系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 定格出力85W×2のシングルプッシュプル構成の、ハイレゾ対応プリメインアンプ。あらゆるスピーカーを余裕をもって鳴らし切る。
  • トーン/ラウドネス/バランスの各コントロールと後段バッファーアンプをバイパスし、全入力での音質向上を実現する、「ピュアダイレクトスイッチ」を備える。
  • 最大192kHz/24bitに対応した光/同軸デジタル音声入力を備え、オーディオ機器はもちろん、テレビやゲーム機、パソコンなどを接続して再生できる。
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5ヤマハ安定の自然な音が楽しめます

【デザイン】シンプルで好感の持てるデザインです。 【操作性】オーソドックスで操作に迷う事はありません。 【音質】このために買い替えた様なのもです。 大分前になりますがヤマハのアンプはセレクタースイッチがローターリースイッチでしかもリモコン操作するために軽い力で切り替えができるようになっていた為、使っているうちによく接触不良をおこし、それが嫌でD社のアンプに買い換えた経緯があります。しかし音が硬く感じてどうしても馴染めないので、セレクタースイッチが接触不良をおこさないアナログスイッチ?になったヤマハのこの機種に買い替えました。スピーカーのヤマハのNS1000mと相まって自然な音が戻ってきて満足しています。 カタログに歪が0.00何パーセントと書いてありますが、所詮は正弦波を入力してディストーションアナライザーで出力波形と比較した数値でしかありません。スペックだけでなく聴感を重視するヤマハの音作りはさすがだと思います。 【パワー】8Ωで片側85Wと十分なパワーです。よく上級機は音が違うと言いますがせいぜいボリュームの位置が9時か10時ぐらいでしか使わないので私はいつも中級機を選んでいます。 【機能性】Wi-FiやBluetooth等のネットワーク機能は一切ありませんので、こういう使い方をする人には機能が不足と感ると思います。 【入出力端子】上記のとおりネットワーク端子はありません。光デジタル、同軸デジタルが各1系統、TUNER、PHONO、CD端子の他、LINE端子が3系統内2系統は入出力端子があります。あとSUBWOOFER OUT端子があります。スピーカーは2系統接続可能。通常の使い方では十分な数と思います。背面にUSBコネクター端子がありますがこちらはDC出力端子でUSBの機能はありません。 【サイズ】昔ながらのプリメインアンプですので大きく、重さも10kg以上あります。 【総評】プリメインアンプとしては秀逸な1品と思います。 あくまで音楽愛好家としてのレビューです。いわゆる音キチではありませんのであしからず。

5DTMの音楽制作用に購入

デスクトップ用パソコンに接続しDTMでの音楽制作を行う為に購入しました。スピーカーはJBLコントロール1を接続しています。COAXIAL、OPUTICAL等のデジタル入力もあり拡張性も満足しています。スピーカーはA,Bの2系統です。当初、DTM用の安価なアンプと迷いましたが、スピコンケーブルをわざわざ購入しなければならないのでホームオーディオアンプを購入しました。パワー感、音質を含め本品を選んで良かったと思います。パソコン等で作曲したモノを即モニターできるので重宝してます。LINEも3系統ありプロセッサーやエフェクト、ミキサー等接続も申し分ありません。操作レバーも大きく使いやすいです。パワーはデスクトップで使用する限り、上位の機種は必要ないくらい十分です。DTMラックにマウントできませんが見栄えだけのものなので、ニトリの木製ホワイトラックに収納して使用してます。パソコンやCDの音源を加工したりBGM編集するような作業ならオーバースペックなくらいだと思います。

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AI-303-B [ブラック]
  • ¥72,800
  • ディーライズ
    (全34店舗)
41位 3.85
(16件)
71件 2022/11/17  4Ω〜8Ω 215x61x257mm 2.3kg
【スペック】
USB端子:1系統 リモコン: DAC機能:USB:2.8M/5.6M/11.2MHz(DSD)、44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192k/352.8k/384kHz(リニアPCM)、16/24/32bit、同軸デジタル/光デジタル:2.8MHz(DSD)、32k/44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192kHz(リニアPCM)、16/24bit Bluetooth: 定格出力:25W/8Ω、50W/4Ω 再生周波数帯域:2Hz〜70kHz アナログ入力:2系統 デジタル入力:同軸デジタル RCAピン端子x1、角形光デジタル端子x1、USB C端子x1(USB2.0準拠)、HDMI(eARC) タイプA端子x1 スピーカー出力:1系統 ヘッドホン出力: 
【特長】
  • 横幅215mmのボディながら多彩なデジタル入力に対応したステレオプリメインアンプ。11.2MHz DSDや384kHz/32bitのハイレゾ音源にも対応。
  • ARC/eARCに対応したHDMI端子を装備しているため、好みのスピーカーと組み合わせることでテレビの音を簡単にグレードアップできる。
  • USB入力端子にUSB-Cを採用。LDAC、Qualcomm aptX HDなど高音質転送に対応したBluetoothレシーバーを搭載し、スマホからの再生も高音質で行える。
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5コスパ最強の銘機

接続端子が豊富で色んなことが出来ます。 HDMIでテレビと接続、同軸デジタルで本格的な機器と接続、USBでPC、iPhoneを繋いでハイレゾ視聴などなど。 これだけの機能が揃っていて、この価格とサイズで音質はかなり本格的です。 ライトにもディープにも色々な楽しみ方が出来るよう、使う人にオーディオを楽しんでほしいという思いが伝わってくる製品です。 10万円から20万円ぐらいのアクティブスピーカーと本機と約5万円OBERON 1の組み合わせで比較視聴しましたが、圧倒的に後者が音質が綺麗で深い音を奏でていました。 また、サブウーファー端子の音質が優秀です。 約10万円のAVアンプ CINEMA 70s に繋いでサブウーファーの音質を比べましたが、本機に繋いだ音が圧倒的に優れていました。 AVアンプに繋いだサブウーファーの低音は音楽用途として使うには少々苦しい音に感じました。 サブウーファー端子のついてるプリメインアンプもあまりないので、小型スピーカーの低音を補強する用途としても本機は優秀です。 きちんと調整すればフロントスピーカーから低音が鳴ってるように聞こえ、音楽をより生々しく聴くことが出来ます。 購入してから約2年経ちますが、使い込めば込むほどに良いアンプだなと感じます。 おすすめの製品です。 機器構成 4.1.2ch プリメインアンプ TEAC AI-303 フロントスピーカー DALI OPTICON1 MK2 サラウンドスピーカー DALI OBERON1 イネーブルドスピーカー Polk Audio Monitor XT MXT90 サブウーファー AIRPULSE SW8 AVアンプ CINEMA 70s 参考になれば幸いです。

5個人的にはほぼ満足

自作PC(マザーボードGIGABYTE B660M)とUSBで接続。 スピーカーはJBL L52 CLASSIC。 音楽再生ソフトはSONY MUSIC CENTER FOR PC。 6畳以下の比較的狭い部屋でのリスニングレビューです。 個人的にはほぼ満足! 音的には中・低音が力強く、高域も良く伸びていると思います。 艶やかさは一切なく、ひたすら力強くエネルギッシュな音だと思います。 特に中低域の押し出しの強さは圧巻です。 明らかにジャズ・ロック向きだと思ますが、四季などのバイオリンソナタ等比較的小編成のクラシックであればVery Goodです。 艶とか響きを求める人は幸せになれないアンプと思います。 少し気になるというか、意外だったのは旺盛な発熱です。 30分程で底板は熱くて触れない程度に発熱しています。 どうやらアルミ外装(側板と天板のみ)は放熱対策のようです。 小ぶりなサイズで嬉しいのですが、発熱対策の面からもう少し筐体に余裕があってもいいのかなと思います。

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