
家族カード
家族カードとは、クレジットカードの所有者である本会員の家族が、本会員と同じカードを追加で発行できるカードのことです。一般的に、カード発行は専業主婦やパート・フリーターの方は収入面で不利とされますが、本会員の信用によりカードを発行することができます。また、家族カードの機能や受けられるサービスは、本会員が持つカードと同じ内容であることがほとんどです。
人気の家族カード
(対象カード内のランキング上位)-
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三井住友カード ゴールド(NL)
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年会費 5,500円 条件付無料 ※年100万円以上利用で翌年度無料 還元率 0.50%〜5.00% 交換可能 このクレジットカードをおすすめするユーザーレビュー -
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家族カードの特徴
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家族カードとは?
家族カードは、本会員カードの追加カードとして発行されます。本会員カードとは別のカードなので、配偶者や子供用などの用途で作ることができます。枚数制限はありますが複数枚発行することができます。
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家族カードは審査が通りやすい
家族カードのカード発行における審査は、家族本人ではなく本会員の信用情報が適用されます。本会員がカード発行後に大きくカード情報の信用を損ねない限り、基本的に無審査で家族カードを発行することができます。
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家族カードの名義人は利用者本人である
家族カードの名義人は本会員に設定されるのではなく、それぞれのカードに対し設定されます。配偶者向けに作ったカードは配偶者が、子供向けに作ったカードは子どもが名義人となります。
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家族カードの引き落とし口座は本会員カードの口座である
家族会員が利用したカード利用金額の引き落としは、基本カード毎に分けることはできず、本会員の口座より一括しての引き落としとなります。
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家族カードの暗証番号は任意で決められる
カードで支払う際に求められるカードの暗証番号は、家族カード申し込みの際カード毎に任意での番号を決めることができます。そのため、本会員の番号とは別の番号で設定可能です。
家族カードのメリット
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年会費が安い
家族会員のカード年会費は、基本、本会員よりも安く設定されています。グレードが高く、本会員カードの年会費が高いカードの場合、家族カードの年会費が無料のカードもあります。家族カードの年会費が安いことで、家族全体でのカードの維持費用を安く抑えることができます。
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本会員カードと同額補償の保険が付帯している
本会員カードに付帯保険のサービスが付いている場合、家族カードにも同額補償の保険が付帯されています。もともと本会員カードには、家族も保険が適用される家族特約が付いていますが、本会員よりも低額の補償です。家族旅行で何かしらのトラブルに巻き込まれ、カードの付帯保険で補償を受けることができる場合、本会員だけでなく家族全員が同じ補償を受けられることはとても安心です。
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ポイントが貯まりやすい
家族カードで利用した金額に対するポイントは、本会員に対して付与されます。家族カードを利用することで、複数人でまとめてポイントを貯めることができるので、ポイントが貯まりやすいことはメリットと言えます。
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専業主婦やパート・フリーターでもゴールドカードが持てる
専業主婦やパート・フリーターの方は、収入がない、もしくは少ないという点で審査が通りにくいと一般的に言われます。家族カードは本会員に対しての審査により発行されるものですので、本会員カードがゴールドカードの場合、家族会員もゴールドカードを発行することができます。
家族カードのデメリット
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利用可能枠が本会員カードと共有である
家族カードの利用可能枠は本会員カードと共有であり、例えば、本会員カードのショッピング利用可能枠が50万円で、すでに本会員のカードで10万円、家族カードで30万円使っていたとすると、その月は本会員と家族会員合わせて残り10万円しか利用できないということになります。そのため、家族全員での利用状況を考えながらカード利用をする必要があります。
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利用明細は本会員カードと家族カードで一つ
家族カードの引き落とし口座は本会員カードの口座であるため、家族会員が本会員に見られたくない利用があったとしても、利用内容がわかってしまいます。プライバシーが保たれないので不都合が起きる可能性があるかもしれません。
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家族会員のクレジットヒストリーは育たない
カード利用者の情報は「信用情報機関」である民間団体に登録されます。そこに登録されている情報はクレジットヒストリーと呼ばれ、カード利用者の信用情報となります。家族カードは本会員カードの追加カードとして発行されるため、本会員自体のクレジットヒストリーは蓄積されません。つまり、家族カード利用者の信用情報は何も育たないということになります。
家族カードの選び方
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年会費無料のカードを選ぶ
「キャッシュレスにさえできればよい」など、最低限のカード機能があればよいという方には、年会費の安さを重視して選ぶ方法がよいでしょう。本会員カードも家族カードも無料で発行できるカードもあります。
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家族カードの付帯サービスで選ぶ
空港ラウンジが利用できたり、付帯保険が充実しているカードは、基本ゴールドカード以上で年会費も高いものが多いです。しかし、家族旅行に行く機会が多く、空港ラウンジを家族みんなで利用したい、また万一のときに備え海外・国内旅行保険の付帯保険が充実しているカードがよいなどの目的がある場合は、維持費が高くてもカードのサービスの充実度でカードを選ぶのもよいでしょう。
航空会社 日本航空 全日本空輸 デルタ航空 ユナイテッド航空 マイル名 JALマイル ANAマイル スカイマイル マイレージプラス アライアンス ワンワールド(14社) スターアライアンス(28社) スカイチーム(20社) スターアライアンス(28社) マイル有効期限 利用月から3年間 利用月から3年間 なし 利用月から1年半 ※ マイル譲渡 両親・配偶者・子供のみ可能 両親・配偶者・子供のみ可能 制限なし 制限なし ※ 1年半の間にマイルの増減があれば更に1年半延長となる。のこと。
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ポイント還元率で選ぶ
カード利用の目的がポイントやマイルを貯めることであれば、ポイント還元率が高いカードを選ぶのがよいでしょう。家族全員でポイントを貯めることで、より多くのポイントを貯めることができ、更にマイルに移行することもできます。還元率が高い上に、家族カードが無料で発行できるカードもあります。
特集
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家族カードをピックアップ
本会員と家族会員の年会費が無料であるカード
本会員・家族会員共に年会費が無料のカードがあります。カードの維持費用自体がかからないことになりますので、最低限のカード機能があればよいという方向けです。
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人気ランキング 39位(総合 42位) 国際ブランド VISA、Mastercard、JCB 本人年会費 無料 ポイント還元率 0.30%〜0.60% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 − -
人気ランキング 1位(総合 1位) 国際ブランド VISA、Mastercard 本人年会費 無料 ポイント還元率 0.50%〜5.00% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行 -
イオンカードセレクト
お買い物だけじゃない、銀行金利もお得なイオンカードです。
人気ランキング 12位(総合 14位) 国際ブランド VISA、Mastercard、JCB 本人年会費 無料 ポイント還元率 0.50%〜1.33% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 ショッピング このクレジットカードをおすすめするユーザーレビュー
家族会員の年会費が無料でポイント還元率が1%以上のカード
ポイントの還元率が1%以上のカードでも、家族カードの年会費が無料のカードがあります。ポイントを貯めることが目的である場合は、カードを作り家族で貯めるのも賢い貯め方と言えます。
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人気ランキング 3位(総合 3位) 国際ブランド JCB 本人年会費 無料 ポイント還元率 1.00%〜5.50% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、ショッピング -
人気ランキング 11位(総合 13位) 国際ブランド JCB 本人年会費 無料 ポイント還元率 1.00%〜5.50% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、ショッピング -
人気ランキング 66位(総合 71位) 国際ブランド VISA、Mastercard 本人年会費 1,375円(初年度無料) ポイント還元率 1.00%〜4.00% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、ショッピング このクレジットカードをおすすめするユーザーレビュー
家族会員も国内空港ラウンジが使えるカード
国内空港ラウンジが使えるカードの場合、家族カード会員も同様に利用することができます。家族会員ではない場合だと別途利用料金がかかってしまうので、旅行頻度が多い方は家族カードを発行して空港ラウンジを利用するとよいでしょう。
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人気ランキング 7位(総合 8位) 国際ブランド JCB 本人年会費 11,000円(初年度無料) ポイント還元率 0.50%〜5.00% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング このクレジットカードをおすすめするユーザーレビュー -
人気ランキング 2位(総合 2位) 国際ブランド VISA、Mastercard 本人年会費 5,500円 ポイント還元率 0.50%〜5.00% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング このクレジットカードをおすすめするユーザーレビュー -
人気ランキング 17位(総合 20位) 国際ブランド JCB 本人年会費 11,000円 ポイント還元率 0.50%〜9.83% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング このクレジットカードをおすすめするユーザーレビュー
家族カードのレビュー・評価
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クレジットカードサイトを運営している者ですが、Yahoo! JAPANカードに対する評価に低いものが多くビックリしているため、高評価のレビュー記事という前提で読んでもらえればと思います。
まずネットショッピングをヤフーショッピングメインで利用し 続きを読む ている方は、Yahoo! JAPANカードは持っていた方がいいです。
その理由としてはYahoo! JAPANカードを利用すればポイントが+2倍もらえるということ。
また、ヤフーショッピングはいま楽天を抜く勢いで成長しているネットショッピングです。
データで説明をするとヤフーショッピングの出店数が約65万店舗に対して、楽天市場は約4.6万店舗と圧倒的な差があります。
さらにスマホをワイモバイルを利用している方はさらにポイントが+5〜10倍でもらえる特典があります。
ちなみにソフトバンクスマホのユーザーの方は問答無用でポイント10倍です・・・・・。
また、Suica、nanaco,ICOCAの電子マネーチャージにもポイントが加算されたりとポイントを貯めやすいカードになっています。
(楽天カードも以前はポイント加算されていましたが最近は楽天Edyのみになってしまいました)
ほかにもTカード会員証としてツタヤのレンタルでも利用でき、なおかつ年会費の更新なども無料になったりと便利な特典が多いです。
また、1ヶ月半ほど普段の生活をYahoo!JAPANカードメインで生活してみましたが利用金額と獲得ポイント数は以下の通りでした。
利用金額:55,289円
獲得ポイント数:2,481ポイント
ポイント還元率で言うと約7%が年会費無料でもらえるのでメリットは大きいと感じています。
この内容については私のプロフィールのホームページでさらに詳しく紹介しているので、お時間があれば是非一度見てみて下さい。
そもそもYahoo! JAPANカードは楽天カードの代替カードとして入会しました。
楽天カードにはメールマガジンが地獄のように送られてきたり商品ページが広告で埋もれていて見づらい、期間固定ポイントの期限が分かりづらい、ポイントアップのために楽天のサービスを利用しなければならないなど、不満ががたくさんありました。
↑おそらくほかの方も同じような不満を持っているのではないかと思います。
そんな楽天カードに比べるとYahoo! JAPANカードは不満を解消してくれた黙ってポイントだけ貯まる素晴らしいカードだと個人的には思っています。
利用期間は1年ほどなので、もしかしたら今後利用していく中で不満は出てくるかもしれませんが、今のところは大満足のカードです。 -
【ポイント・マイル】
年会費無料なのに、店でのお買い物で、100円で1円と、普通のカードの2倍のポイントが付くから、各社の囲い込みのためのポイントカードを気にせずに済む。
ネットショッピングだと、クレジットカード会社のポイントモール経由、という手 続きを読む があって、意味がないが、楽天で使うならば、最強。
クレジットカード会社を気にせず、ポイントサイト経由でネットショッピング、ならば、好きなカードを使えばいい。
【付帯サービス】
サラ金のカードにそんなものを期待する方がおかしい。
【会員の専用サイト】
楽天e-Naviの造りをみれば、サラ金のカードにクレジットカード機能がついたもの、ということが、良くわかる。
【申込手続き】
さすがに楽天。進んでいるし、しっかりしている。
申し込み時に、同時に引き落とし口座を指定できるし(ゆうちょ銀行、あるいは、大手銀行・ネット銀行でインターネットバンキング、限定だけど)、
進行状況や送付物の伝票番号・追跡番号なども、的確に知らせてくれる。
【デザイン】
普通にシンプルで、悪くはない。
【ステータス】
そんなもの、あるはずがない。
サラ金のカードにそんなものを期待する方がおかしい。
持っていることがわかると、見下されるかも。
【総評】
と言うよりも、詳細評価、です。
価格.comでの楽天カードのレビューやクチコミでは、結構いい評価と、極端に悪い評価にわかれますね。
悪い方は、以下が中心のようです。
(A)リボ払い絡み
他社もほとんど同じだが、自動リボ払い・年利18%・月々5000円の返済、がデフォールトであり、
・キャンペーンのポイントに釣られてカードを、作った、
・リボ払いに関して無頓着ままま、カードを作った、
・カードの契約状況に関して無頓着、
・カード支払いの状況に関して無頓着、
といった人達が、
自動リボ払いによって、高利の利息をふんだくられる。
楽天の場合、Web上の、現在の支払い方法などの「契約情報」が、意図的なのかかそうでないのかはわからないが、非常に分かりずらくしてある。
だから、何故か自動リボ払いになっていた、と気付いても、Webの設定で「自動リボ払い」を停止する、といった行動が、普通のまともなクレジットカード会社に比べて、とりにくい。
(B)入会時のポイントのトラブル
思いっきり派手で下品な、「カードを作ったら1万ポイントあげまっせ」といった、数多くのキャンペーン。
そのせいで、入会時のポイントのトラブルが、多くの人の所で、簡単に、頻繁に起こる。
(C)突然解約された、知らない内にカードがロックされていた、といった、トラブル
楽天は(ヤフージャパンや他のサラ金系・信販系もそうなんだけど)、自社での審査をほとんどしないでクレジットカードを大量に発行しておいて、クレジットカード発行後の、他社のカードの返済状況やキャッシング枠などと突き合わせて、信用度を判定しているようである。
そして、その判定手法も、結構いい加減、のようである。
そのために、突然解約された、知らない内にカードがロックされていた、といったことが、他のまともなクレジットカード会社に比べて、かなり発生しやすい。
こういった問題やトラブルの原因は、楽天カードは(ヤフージャパンカードも同じなんだけど)、サラ金のカードにクレジットカード機能が付加されたもの、という認識が、消費者に無いせいだと思う。
楽天e-Naviの造りをみれば、
楽天カードは、
(1)サラ金のカード
(2)(1)に、借金の返済がしやすいように、
「リボ払い」の機能を付加し、
銀行口座からの引き落としもサポート。
(3)そこに、(2)を利用して、
リボ払い専用クレジットカード、
の機能を付加
(4)普通のクレジットカード、の機能がないと、
世間に受け入れられにくいから、
一回払い、ボーナス併用払い、分割払い、
なども、不可能ではないようにしてある。
ということが、良く見える。
そして、
(5)カードを作成した時のデフォールトは、
(5-1)自動リボ払い
(5-3)月々の返済額=5000円
にしてある。
(6)クレジットカードのリボ払いの規則は、
(6-A)楽天、ヤフージャパンなどの方式。
サラ金の貸し付けと、全く同じ。
クレジットカード支払い額の全額を、
高利の「リボ払いの金利」で貸し付けて、
それを、月々の返済額づつ(ミニマムペイメント+手数料=金利)、毎月返済。
(6-B)多くの他社の方式。
サラ金の貸し付けの一つのバリエーションと同じ。
クレジットカード支払い額の全額ではなく、
「クレジット支払い額−ミニマムペイメント」
を、高利の「リボ払いの金利」で貸し付ける。
あとは、月々の返済額づつ(ミニマムペイメント+手数料=金利)、毎月支払う。
初回の返済では金利を上乗せしない、というのがミソ。
(7)リボ払いの金利=高利の、年利18%
リボ払いの金利については、元は国内信販であるKCカードの血を引く、楽天カードとヤフージャパンカードは、規制内の最高金利と言える18%みたいだが、他の多くは15%にしているようである。
「だってサラ金なんだもん」と思えば、
楽天市場でポイントが一杯貰える、というメリットや、
マクドナルドで、期間限定も含めた楽天ポイントが使える(そして貯まる)というメリットだけでなく、
年会費無料なのに100円のお買い物で1円分のポイント、と、
普通のまともなクレジットカード会社の2倍のポイントをつけてくれる、
という、楽天カードのメリットだけを享受できます。
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【ポイント・マイル】
基本0.5であまり多くはないです。
【会員専用サイト】
見やすく、簡単にログインできます。
【申込手続き】
簡単にできました。
【デザイン】
裏面の左側にカード番号、有効期限、セキュリティコードの記 続きを読む 載があります。
【総評】
カード番号があるカードが欲しい人にオススメです。
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カード発行の三井住友銀行に支払いの件で問い合わせたが、受付時間終了だからという理由で途中で電話を切られた。 上から目線の態度で話し、不愉快な思いをした。解約を考えている。
家族カードのクチコミ
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https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo9001629.jsp
三井住友カードの5%還元対象店舗の還元率が、7月1日(土)の利用以降、7%にアップされるのとこと。
ただし、スマホでタッチし 続きを読む た場合のみで、物理カードの還元率は変わりません。
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このカードで入会キャンペーン実施とはめずらしいですね。
https://www.pocketcard.co.jp/others/detail.php?id=3
カード新規入会で1000円分。
16万円利用して8000円還元という内容なの 続きを読む で、ちょっと微妙ですが。 -
詳しい方、知っていたら教えて頂けると助かります。
イオンカードまわりはWAONも含めて謎仕様が多くて悩みどころが多いです。
その中で実質的にいちばん困ってるのは、
イオンカードを複数持っている場合のWAON POINTのまとめ方なんですけど 続きを読む 、
公式には何のアナウンスも無いと思うんですけど皆さんはどうしてますか?
イオンカードはsmart WAONのサイトで他のWAONカードを登録するとポイントをまとめられます。
しかし、イオンカードを複数登録することは出来ないので複数のイオンカードのポイントを
まとめることは出来ません。一度登録したWAONは解除できないのでWAONの登録を変更して
まとめることも不可能です。
で、smart WAONのサイトは1人でアカウントを複数作れます。
(これが公式に認められた使い方なのかどこにも書いてない・・・)
複数作ったsmart WAONのアカウント毎にイオンカードを1枚ずつ登録して、
それらのsmart WAONのアカウントを家族設定するとやっとポイントをまとめられます。
(自分自身を家族設定するという謎仕様・・・しかもポイントの移行先が全部自分の名前で判別不能・・・)
なんだこのとんでもなく面倒な作業は・・・しかも公式に許された方法なのかも不明・・・。
これは、私が気付いてないだけでもっと簡単な公式の方法があるんでしょうか?
イオンはiAEONというグループ全体で統一したID体型に移行しようとしているらしいですが、
今年の6月に移行開始だったらしいですが頓挫しましたね。もうぐだぐだです。
他のクレジットカード会社では同じ契約者が複数のカードを持っていたら全部自動で合算されるのが
普通だと思うんですけど、イオンカードではそれが普通じゃないんですよね。
カード券面を刷新する暇があったらこっちをどうにかしてくれー
って感じです。
家族カードのQ&A
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家族カードの申し込み方法は?
家族カードを作るためには、本会員がクレジットカードを作った後、家族カードの申込書を請求して申し込むことが多いです。本会員のカード申込時に同時に申し込めることもあります。
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家族カードの発行枚数は何枚か?
家族カードの発行枚数はカードにより異なりますが、枚数制限を設けられているカードも多くあります。
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家族カードでもETCカードは作れるのか?
ETCカードは本会員だけでなく、家族会員でも申し込むことができます。無料で発行できるカードも数多くあります。
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家族カードを作るメリットとは?
まず第一に年会費が抑えられる点です。同じカードを複数作るより、家族カードとして発行したほうが、年会費が安かったり、無料となっている場合が多いです。その上、受けられるサービスが同じであったり付帯保険や補償が付帯されるカードもあります。また、クレジットカードで貯められる「マイル」や「ポイント」を家族で協力して貯めることができます。 家族カードが発行できるカード一覧を見る
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家族カードの名義人は誰になりますか?
家族カードの名義人は、それぞれのカードに対して個別に設定されます。配偶者向けに作ったカードは配偶者が、子ども向けに作ったカードは子どもが名義人となります。
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