ゴールドカード
ゴールドカードとは、クレジットカード機能だけでなくカード会社独自の優待サービスが付帯されているカードです。以前は手に入れるのにハードルが高いイメージがありましたが、現在はカード会社ごとに独自のサービスを付帯させたカードが増えてきています。自分の用途に合ったカードを見つけるには、付帯されているサービスを見極めることが比較するポイントになります。さっそくカードを比較してみましょう。
人気のゴールドカード
(対象カード内のランキング上位)2025/12/25 現在
- 個人向けカード
- 法人向けカード
注目のゴールドカード
PR- 三井住友カード ゴールド(NL)
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価格.comからの入会&条件達成で最大7,500円相当プレゼント(〜1/6)年間100万円ご利用で翌年度以降永年無料!
ゴールドカードの特徴
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一般カード、プラチナカードとの違い
ゴールドカードの他に、一般カード、プラチナカードがありますが、各種類、年会費に応じてそれぞれ特徴が違います。
各種カードの比較 各種カード 一般カード ゴールドカード プラチナカード 年会費 ◎
かかっても2,000円台。無料のカードが多い△
1万円台のカードが多い×
カード会社にもよるが、数万円海外旅行保険 △
付帯のカードも多い○
補償金額は3or5,000万円が多い◎
補償金額は基本1億円国内旅行保険 ×
無料のカードには付帯なし○
補償金額は3or5,000万円が多い◎
補償金額は基本1億円ショッピング保険 ×
付帯なし○
補償金額は3or500万円が多い◎
補償金額は基本500万円空港ラウンジ ×
付帯なし◎
国内・海外いずれかのラウンジは利用可能◎
国内・海外いずれかのラウンジは利用可能付帯サービス ×
基本付帯なし○
様々な優待が付いている◎
コンシェルジュや様々な優待が付いている審査難易度 ◎
主婦や学生も持てるため緩め○
若年層向けカードもあり緩めになってきている×
厳しい。インビテーション制のカードも多数 -
多くの付帯サービスが利用できる
ゴールドカードはカードにもよりますが、多くの付帯サービスが付いています。
- ゴールドカード付帯サービス一覧
- ・国内・海外の旅行傷害保険が付帯しており、補償金額も高い。
- ・旅行傷害保険は家族も対象となるカードがある。
- ・ショッピング補償もある。
- ・空港ラウンジを利用できる。
- ・一流ホテルに割引価格で宿泊できる
ゴールドカードのメリット
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空港ラウンジが利用できる
国内の主要空港で空港ラウンジを利用することができます。空港ラウンジとは、無料Wi-Fiや、ドリンクサービスが設置されており、出発までの時間をゆっくり過ごすことができるサービスです。カードの種類によっては、海外の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスを安い年会費で取得することも可能です。
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付帯保険が充実
ゴールドカードは、一般的なクレジットカードと比べて付帯保険の補償額が充実しています。旅行保険の補償額が高いと、旅行中の怪我や病気など、思いがけない出費が発生しても、慌てずに旅行が楽しめます。また、ショッピング保険や航空機遅延補償が付帯していることも良い点です。
- 補償の種類
- ・傷害死亡・後遺障害
- ・傷害治療費用
- ・疾病治療費用
- ・賠償責任
- ・携行品損害
- ・救援者費用
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日常生活で得するサービスがある
ゴールドカードにランクアップすると、一般カードに比べてポイントが高還元率になったり、レストランやレジャー施設などの優待が受けられたりするサービスがついています。また、流通・ネット系の会社が発行しているカードだと、携帯電話補償の付帯や、ポイントアップ、特定の百貨店での割引などがあります。
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ステータスが高い
昔からステータスが高いとされているカードは依然として高さを保っているといえます。国際ブランドがアメリカン・エキスプレス(R)やダイナースだと、年会費相応の充実したサービスによるおもてなしを受けられます。一方で、近年はゴールドカードの種類が豊富なので、全てステータスが高いとはいいにくいです。
ゴールドカードのデメリット
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年会費が高い
付帯サービスが充実している分、年会費は高い設定となっています。
ゴールドカード一例 カード 年会費 その他 三井住友カード ゴールド 11,000円(初年度無料) 翌年度以降条件付き割引あり JCBゴールド 11,000円(初年度無料) - ライフカードゴールド 11,000円 - JALカード CLUB-Aゴールドカード 17,600円 - ANA VISA ワイドゴールドカード 15,400円 翌年度以降条件付き割引あり ※ANA VISA 一般カードは三井住友カード発行の場合
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プラチナカードの普及によるステータスの高さ
ゴールドカードの更に上の位置付けで、プラチナカードを発行しているカード会社も多数あります。プラチナカードは年会費も更に高額な上に、付帯サービスもゴールドカードより充実したものになっています。ステータスの面を加味するならプラチナカードも視野に入れるのがよいでしょう。
ゴールドカードの選び方
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年会費に見合ったサービスを受けられるかどうか
一般カードより年会費が高くなるのは、付帯保険の保険金額が高額になる、空港ラウンジが使えるというのが主な特徴です。他、カード会社ごとの付帯サービスが違ってきます。年会費をポイントで回収するのもカードをかなり利用する必要があるので、所持するには見極めが必要です。
ゴールドカードをピックアップ
初年度年会費無料のカードで比較
維持費は抑えつつも必要最小限のサービスは揃っているので、コスパ重視でゴールドカードを選びたいなら、初年度年会費無料のカード。 二年目以降の年会費もしっかりチェックしておきましょう。
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三菱UFJカード ゴールド
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公式特典
- 最大12,000円相当プレゼント
対象店舗の利用分が最大20%ポイント還元(※)。海外旅行傷害保険が自動付帯し、国内空港ラウンジが無料で利用できるほか、年間100万円以上のカード利用で11,000円相当分(1ポイント5円相当の商品と交換した場合)のグローバルポイントがもらえます。※最大20%ポイント還元には利用金額の上限など各種条件あり。
人気ランキング 13位(総合 40位) 国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、AMEX(アメックス) 本人年会費 11,000円(初年度無料) ポイント還元率 0.5%〜7.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング 三菱UFJカード ゴールドをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
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JCBゴールド
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公式特典
- 最大62,000円相当プレゼント
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価格.com特典
- さらに500円相当プレゼント
最高1億円補償の海外旅行傷害保険が利用付帯するほか、JCBスマートフォン保険やショッピングカード保険などさまざまな補償が付帯しています。条件を満たすとワンランク上のJCBゴールド ザ・プレミアに招待され、JCBゴールド同等の年会費で、より充実したサービスを利用できます。家族カードの年会費は一人目無料です。
人気ランキング 3位(総合 12位) 国際ブランド JCB 本人年会費 11,000円(初年度無料) ポイント還元率 0.5%〜10.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング JCBゴールドをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
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JCB GOLD EXTAGE
29歳以下の方が対象のJCBゴールドカードで、入会後3ヶ月間はポイントが3倍、4ヶ月目以降は1.5倍貯まります。最高5,000万円の旅行傷害保険が利用付帯し、国内主要空港ラウンジが利用できます。
人気ランキング 33位(総合 105位) 国際ブランド JCB 本人年会費 3,300円(初年度無料) ポイント還元率 0.75%〜1.75% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング JCB GOLD EXTAGEをおすすめしているユーザーレビュー
空港ラウンジで比較
フライトまでの待ち時間、ゆっくりとくつろいで過ごせる空港ラウンジ。カードによって、利用できる空港や、同伴者の利用料金が変わってきます。ここでは、海外の空港ラウンジが利用可能なカードや同伴者も無料で利用できるカードを紹介します。
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アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カード
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公式特典
- 最大15,000円相当プレゼント
国内主要空港およびハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを同伴者1名も無料で利用可能です。また、プライオリティ・パスの年会費が無料で、年2回までラウンジ利用料も無料になります。
人気ランキング 2位(総合 5位) 国際ブランド AMEX(アメックス) 本人年会費 39,600円 ポイント還元率 1.0%〜3.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カードをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
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ダイナースクラブカード
国内外合わせて1,700ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。国内空港ラウンジは回数制限なし、海外空港ラウンジは年間10回まで無料となります。本会員はもちろんのこと、家族会員も利用可能です。
人気ランキング 11位(総合 38位) 国際ブランド Diners 本人年会費 24,200円 ポイント還元率 0.4%〜1.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング ダイナースクラブカードをおすすめしているユーザーレビュー -
ビューカード ゴールド
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公式特典
- 最大38,000円相当プレゼント
国内の主要空港内に加え、ハワイ・ホノルル国際空港内のラウンジを無料で利用できます。また、東京駅構内にある「ビューゴールドラウンジ」も利用可能で、出発前のひと時を快適に過ごせるサービスが用意されています。
人気ランキング 5位(総合 22位) 国際ブランド Visa、JCB 本人年会費 11,000円 ポイント還元率 0.5%〜10.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング ビューカード ゴールドをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
付帯保険で比較
ゴールドカードは、一般カードに比べ補償額が高く、旅行保険やショッピング保険などが幅広く付帯されています。比較的利用する機会が多い、海外旅行保険の「傷害治療」と「携行品損害」を比較して選ぶことがポイントです。
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JCBゴールド
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公式特典
- 最大62,000円相当プレゼント
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価格.com特典
- さらに500円相当プレゼント
海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円が利用付帯しています。さらに、JCBスマートフォン保険やショッピングガード保険のほか、少ない保険料で必要な保険プランを選べ補償されるJCBトッピング保険など、さまざまな保険サービスが利用できます。
人気ランキング 3位(総合 12位) 国際ブランド JCB 本人年会費 11,000円(初年度無料) ポイント還元率 0.5%〜10.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング JCBゴールドをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
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アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カード
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公式特典
- 最大15,000円相当プレゼント
最高1億円の海外旅行傷害保険が利用付帯しているほか、ショッピング・プロテクションやオンライン・プロテクション、スマートフォン・プロテクション等が付帯しています。
人気ランキング 2位(総合 5位) 国際ブランド AMEX(アメックス) 本人年会費 39,600円 ポイント還元率 1.0%〜3.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カードをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
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ダイナースクラブカード
空港に向かう鉄道料金やバス、渡航先への航空券や旅行会社で予約した旅行ツアーなどをカードで支払うことで最高1億円の国内外旅行傷害保険が付帯されます。また、最高500万円補償のショッピング保険も付帯しています。
人気ランキング 11位(総合 38位) 国際ブランド Diners 本人年会費 24,200円 ポイント還元率 0.4%〜1.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング ダイナースクラブカードをおすすめしているユーザーレビュー
日常生活でお得になる特典で比較
特定の用途で効率よくポイントが貯まったり、優待・割引サービスが受けられたりするゴールドカードもあります。頻繁に支払っているものが特典や優待の対象となるカードは、メインカードとして使うのもよいでしょう。
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JCBゴールド
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公式特典
- 最大62,000円相当プレゼント
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価格.com特典
- さらに500円相当プレゼント
JCB ORIGINAL SERIES優待店での利用で、それぞれの優待店に応じたポイントが貯まるほか、インターネットショッピング「OkiDokiランド」を経由すると最大で20倍のポイントが貯まります。また、年間のカード利用金額に応じて翌年のポイント倍率が上がります。
人気ランキング 3位(総合 12位) 国際ブランド JCB 本人年会費 11,000円(初年度無料) ポイント還元率 0.5%〜10.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング JCBゴールドをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
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三井住友カード ゴールド(NL)
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公式特典
- 最大7,000円相当プレゼント
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価格.com特典
- さらに500円相当プレゼント
対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済利用でポイント還元率がアップします。また、年間100万円カードを利用するとVポイントが10,000ポイント還元され、さらに年会費が翌年から永年無料になります。
人気ランキング 1位(総合 2位) 国際ブランド Visa、Mastercard 本人年会費 5,500円 ポイント還元率 0.5%〜7.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング 三井住友カード ゴールド(NL)をおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
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アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カード
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公式特典
- 最大15,000円相当プレゼント
カード継続でホテル予約時に利用できるトラベルクレジットのプレゼントや、年間200万円以上のカード利用で国内対象ホテルの無料宿泊券がもらえます。また、年間参加費(3,300円)がかかるメンバーシップ・リワード・プラスが無料で自動付帯され、通常より高いレートでマイルや他社ポイントへ交換が可能です。
人気ランキング 2位(総合 5位) 国際ブランド AMEX(アメックス) 本人年会費 39,600円 ポイント還元率 1.0%〜3.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カードをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
ステータスで比較
ゴールドカードを選ぶ基準として、ステータスの高さを気にする方も多いのではないでしょうか。価格.comで実施したアンケート調査と、カード利用者のレビューから「ステータスの高い」ゴールドカードを紹介します。
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アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カード
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公式特典
- 最大15,000円相当プレゼント
券面は洗練されたメタル素材が採用されています。一定の利用実績が必要となるSeibu Prince Global Rewardsの「ゴールドメンバー」に無条件で登録でき、国内外のホテル・レジャー施設にて様々な特典が受けられます。
人気ランキング 2位(総合 5位) 国際ブランド AMEX(アメックス) 本人年会費 39,600円 ポイント還元率 1.0%〜3.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カードをおすすめしているユーザーレビュー -
公式特典
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ダイナースクラブカード
カード利用額は一律の制限が設けられておらず、利用状況や実績に応じて個別に設定されるのであらゆる高額決済も可能です。コンパニオンカードとして「TRUST CLUB プラチナマスターカード」が無料発行でき、「Taste of Premium(R)」の特典も利用可能です。
人気ランキング 11位(総合 38位) 国際ブランド Diners 本人年会費 24,200円 ポイント還元率 0.4%〜1.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング ダイナースクラブカードをおすすめしているユーザーレビュー -
JALカード CLUB-Aゴールドカード
通常の2倍のマイルが貯まるショッピングマイル・プレミアムに年会費無料で自動入会されます。また、エコノミークラス運賃や特典航空券でのJAL国際線搭乗の場合にも、ビジネスクラス・チェックインカウンターの利用が可能です。
人気ランキング 9位(総合 28位) 国際ブランド Visa、Mastercard、JCB 本人年会費 17,600円 ポイント還元率 1.0%〜2.0% 追加カード ETCカード、家族カード 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング JALカード CLUB-Aゴールドカードをおすすめしているユーザーレビュー
ゴールドカードのレビュー・評価
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年会費永年無料のゴールドカードという特典を求めてここへたどり着きました。
様々なクレジットカードの使い方があるでしょうが昨今のクレカポイントはどこも渋くポイント目当てだと楽天カード一強になるかもしれません。
しかしカードに付帯する無料保険のライン 続きを読む ナップが豊富なのが嬉しい所です。
公式にもありますが
・ゴルフ安心プラン
・弁護士安心プラン
・スマホ安心プラン
・日常生活安心プラン
・ケガ安心プラン
・持ち物安心プラン
・旅行安心プラン
と、上記の中から1点選ぶ形になります。
私はそれほど旅行しないので大抵のクレジットカードに付帯されている旅行関係の保証はムダに感じておりましたのでこちらのカードの無料保険は嬉しいポイントでした。
とにかく決済を集中させて現在年間100万円利用へ向けて邁進中です。
2024年から始まる新NISAと相性が良いSBI証券との連携向けのカードでもあります。
個人的にはオススメの一枚ですね。 -
インビテーションで無料招待が来る、50万円〜100万円超え利用にお勧めのゴールドカード。
タッチ決済,apple pay Google pay等にも対応。
【ポイント・マイル】
基本還元率は0.5%と低め。
ノーマルEPOSとの違いは 続きを読む 主に選べる3ショップがポイント2倍になる事。
公共料金やドカンと使うお店(家電店など)をポイントUP対象店にすると効率的。
公共料金でもポイント減が無い事が多く、この点は楽天カードよりもポイントが高くなったりします。
【選べる3ショップ→ポイント2倍】
選べるショップの数が非常に多いのが魅力。電力会社やガソリンスタンド、家電店など様々。
エポスポイントはそのままでは使い辛いので、アマゾンポイントに1pt単位で交換出来て良き。
VISAでAUPAYプリペイドカードにチャージ出来る珍しいカード。
海外通販はこの組み合わせで使っています。(手数料なども無し)
日常使いでもエポスポイント0.5%、ポンタポイント0.5%になる事が多いパターンです。
年間利用50万円、100万円でボーナスポイントが入るので(100万円使用で10000P)
他の0.5%のカードとは差が出ます。
三井住友NLとの違いは50万円でもボーナスポイントが入るので無駄が少ない。
【付帯サービス】
海外旅行利用付帯で金額が年会費からしたら高く設定されています。
(保険関係の実際の運営は三井住友海上などと提携しており専用デスクもあります。安心感がありますね)
国内旅行保険・物損保険を他のカードで補いたいところ。
【会員専用サイト】
早い、見やすい、管理しやすい。使用速報もメールとアプリに来る。
自分が使っているカードの中でもトップクラス。使い勝手もかなり良い。
【申込手続き】
自分は一般カードからのインビテーションです。
かなり少額でしたが無料の招待が来ました。
【デザイン】
縦型・表にナンバーレス。裏面もわざと見にくく印刷されている。
シンプルで好印象。色はよくあるゴールドのイメージよりも薄いゴールド色で上品。
傷はややつきやすいかも。
【総評】
気軽に持てる、100万円ちょいを使う方に便利なメイン・サブカード。
インビテーションから持つことが出来、その場合は無料になるので損は無い。
インビテーションの基準も低いの(私の場合、公共料金を月数千円を半年程度)
無料で維持できる、低価格使用〜100万ちょい使用に便利なカードだと思います。
50万でもボーナスポイントがあるので、似た要素のある三井住友NLよりも実用性が高い面もあります。
丸井を使う人には他にポイント加算や中に入っているショップ(ニトリなど)にも対応する事が多いので、ここでポイントが溜まりやすい筈。
凄くお勧めかと言われると?ですが、無料でなら結構良いカードだと思いますよ。
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●券面デザイン
台紙が白なので今ひとつ安っぽい感じがします。
写真では見えづらいですが、表面の磁気ストライプ該当箇所にうっすら線が入っています。他のカードでは見たことない線です。時期をずらして作成した家族カードにも入っているので、おそらく仕様 続きを読む なのでしょう。がっかり。
●付帯サービス
「選べる保険」というものがありますが、私が重視する海外旅行保険では利用付帯にも関わらず傷害・失病保険が100万円のみです。「選べる保険」も額が少なく、必要性が微妙です。これで「ゴールド」というのは少し寂しい気がします・・・。
●ポイント
毎月何かしらのキャンペーンをやっています。こまめにキャンペーンを追っていれば、基本還元と対象店の7%〜還元を超えて貯めることができると思います(私の場合、平均月800ポイント程度)。後述しますが、後にOliveゴールドにも入会したので対象点では現在8%還元。
Vポイントの汎用性も高く、VポイントPay(VISAのバーチャルクレジットカード)でのお買い物やSBI証券での投資など幅広く使えます。
●会員専用サイト必須
専用アプリのVPASSは非常に良くできていると思います。アプリ内でほぼすべて完結するので、他カード(MUFGなど)のようにいちいちブラウザに飛ばされることがないです。動作も速い。一時利用停止や利用通知の設定ができることも利点の一つかと。ただ、関連する「Vポイント」「VポイントPay」が別アプリなので、そちらはややこしい。一つのアプリで完結させてほしです。
●申込手続きなど
ウェブ上で申し込んでその日のうちに使用可能になりました。これは便利。カード到着までは2週間くらい。一方、入会初月は携帯電話代(UQモバイル)の支払いすらはじかれてしまい、「こりゃ使えないわ」と思いました。電話でやりとりして、以降は普通に使えています。
●Oliveゴールド関連
「100万円修行」達成者向けに、Oliveゴールドの年会費が無料になるキャンペーンをやっています(2025年12月現在)。「ついでなら」とそちらも取得しました。Oliveの特典で対象店での還元率を上げられるので、現在8%還元になっています。
●総評
「100万円修行」達成で永年年会費無料、ついでにOliveゴールドも永年年会費無料で付いてきます。「そんなにカード持ってどうすんの?」というご批判は最もですが、まあ無料という言葉に日本人は弱い。ポイントも対象店での高還元に加え、様々なキャンペーンでさらに貯めることができます。
ただ、入会半年でけっこうポイ活疲れが出てきてしまいました。お得にカードを使うつもりが、いいようにカードに使われているような気もします。
とはいえ、Vポイントの使い勝手やVPASSアプリの出来の良さも含め、総合的には時代にあった良いカードかと思います。
●ご注意
私にとっては良いカードですが、店頭支払いの際にスマホのクレジットカードタッチ決済を通さないと高還元が受けられないなど、注意深く説明を読み設定しないと活用できないカードです。
「細かい説明を読みたくない」「キャンペーンとかが煩わしい」「普通にクレカを使いたいだけ」という人にとっては、カードの付帯保険も貧弱で、ややこしいだけのカードです。そういう人は別のカードを検討しましょう。 -
三井住友カード ゴールド(NL)との比較です。私はMaster Cardブランドにしました。
以下、2025年12月末の話なのでご留意を。
●券面デザインについて
2025年11〜12月の大規模メンテを境に名称が「ゴールドプレステージ」→ 続きを読む 「ゴールド」に変わりました。私が保有しているのは「プレステージ」。デザインに大きな変更は無いようです。
券面は三井住友と比較して券面の台紙?が黒(三井住友は白)なので高級感があり、かっこいいです。ピカピカしないマットな質感です。
●還元について
コンビニなどで7%を上回る還元は三井住友と同じですが、こちらはOKやオオゼキなどのスーパーで還元があります。日々お金を使うのはこちらかな、と思ったので私にはあっています。
対象店舗の還元は入会月から2カ月は10%+アルファで、その後7%+アルファになります。私の場合、クレカアプリログイン、5万円以上の利用、Walletチャージ、三菱UFJ銀行口座アプリログイン、COIN+登録で計3%。電気代と三井のカーシェアーズ利用で1%がそれぞれ加算されています。アプリ上で12%還元との表示です。対象店舗のポイント還元は利用月の翌々月になります。
ちなみに、月10万円以上の利用で基本還元率が0.5%→0.75%にアップします。
三井住友と比較して還元率は上げやすく、スーパーでの使用が多いなら高還元を狙えると思います。
●優待サービスについて
指定のレストランで1人分の料金が無料になる「ゴールド・グルメセレクション」は、東京でさえ利用可能店舗が少なすぎます。対象店舗は東京都で62件、大阪府で13件、福岡県で12件。出張先の愛媛で使えるかな〜、と探したら四国全体で2件(高知県)しかありませんでした。地方だと意味がありませんね。東京でも土日の予約は埋まっていて予約は困難です。使い勝手が悪く、これを期待している人には残念かもしれません。
付帯する優待サイトの「Gold Club Off」では特定のサービスで使えるクーポンを配布しています。ビックカメラでは店頭と通販両方で3%オフになったり、牛めしの松屋で牛めしが50円引きになったりします。
●ポイントについて
貯まるグローバルポイントは利用費充当などはできず、グローバルウォレットへのチャージでの利用になります。グローバルウォレットというのはいわゆるバーチャルクレジットカードです。VISAブランド。ネットショッピングやGoogle PayやApple payを介して店頭で利用できます。大きな不満はないけど面白みもない。
Master Cardを選んだのでJAL PayやANA Payから楽天Edyへのチャージ錬金もできます(android限定)。ただいつ封鎖されるかも分からないので、これを重視すべきではないでしょう。
●保険について
海外旅行傷害保険の傷害対象額は自動付帯で300万円なので、まあまあです。
●使い安さ
ポイント明細をアプリ上で見ることができず、ブラウザ経由になります。三井住友のVPASSと比べてできることが少ないです。また、うっかりどこに置いたか分からなくなった時用の「利用の一時停止」などは三井住友にあってこっちに無い機能です。
シンプルで扱いやすいと言えますが、通知など細かい設定をしたい人は三井住友の方がいいかと思います。
●総論
同じ銀行系ゴールドカードでも、三井住友やEPOSは年100万円利用で年会費が永年無料になりますが、こちらに無料制度はなく、必ず毎年1万1000円かかります。スーパーでの利用で年会費分を相殺するのは難しいでしょう。海外旅行保険の自動付帯やあまり使えない「ゴールド・グルメセレクション」に魅力を感じるかがポイントになるかと思います。
三井住友ゴールド(NL)での100万円修行が終わったのでこちらを導入しましたが、スーパーでの還元狙いならゴールドでなくても良かったかな、と思ったりしています。
ゴールドカードのクチコミ
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今はもう年会費無料のカードしか持ってないのですが、このJCBゴールド -煌- [KIRAMEKI]のデザインにそそられて申し込みそうになりました。
https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/gold/
続きを読む
初年度年会費無料?
じゃあ、1年で解約すればいいか〜
なんて考えましたが、オリジナルS持ってるのでダメのようです・・・
なのでやめました。(^^ゞ
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2025年9月末まで一時停止としていた新規入会も再開していないように見えますし、サイトの情報も既会員むけになっているように見えます。
状況から募集再開は考えづらいので、既存会員もそのうちTRUST CLUBのVISAへ移行でしょうか?
ただ所謂「 続きを読む 一般カード」がないので、どのように移行するのか・・・。 -
大阪には3店あります。(本町、南森町、塚口)
でも肝心な梅田にはない・・・。
何故?梅田だと殺到する?
ビジネス街の本町や南森町はわかるが、
なんで塚口なんだ?
今のところ、東京、大阪のみですが
全国に増えるといいですね。
・・ 続きを読む ・しかし、これ、利益目的とは思えないですね。
そうなると
はたして、これ以上、店舗数が増えるのか?
数年後には撤退していそうな予感ですね!?
ゴールドカードのQ&A
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年会費の相場っていくら?
ゴールドカードの年会費の相場は、全体的に1万円台が多いです。ステータスがあるといわれているアメリカン・エキスプレス(R)やダイナースが発行しているカードは、年会費が3万円台のものが多いので、1万円台は比較的控えめな金額といえそうです。年会費が3〜4万円台のゴールドカードがありつつも、1万円をきるカードや初年度年会費無料のカードも発行されているので、自分のニーズにあった価格帯のゴールドカードを選ぶことができます。近年ゴールドカードの年会費自体が幅広くなったことで、カードによって付帯されているサービスのお得感やカードの高級感は異なります。
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ゴールドカードの入手難易度はどのくらい?
クレジットカード会社ごとに審査基準が異なるので一概にはいえませんが、昔はゴールドカードを発行するには「30歳以上、年収500万円以上」が基準となっている場合が多く、敷居が高いという印象がありました。しかし、最近は年齢制限がないカードも出てきており、比較的容易にクレジットカードを取得することが可能になってきました。なぜ容易にゴールドカードを入手することが可能になったのでしょうか。調べた結果、ゴールドカードより上のプラチナカード、ブラックカードが出てきたことが関係していると考えられます。クレジットカードのグレードが高いものを上から順番に並べると右の図のようになります。ブラックカードは、クレジットカードの中で一番グレートの高いカードといわれており、その次にプラチナカードとなっています。これらの年会費はゴールドカードに比べてさらに高額です。ブラックカードが日本国内に入ってきたのが比較的最近であることからも、ゴールドカードの入手難易度は昔よりも低くなってきていると言えるのではないでしょうか。
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ゴールドカードの審査・年収条件とは?
厳しそうなイメージがあるゴールドカードの審査基準。自分も審査に通るのか気になるところですが、ゴールドカードの入会審査基準は公開されていません。そこで、クレジットカード専門家の菊地崇仁氏にお話を伺いました。
- 編集部ゴールドカードの審査は、実際のところどうなっていますか?
- 菊地さんゴールドカードの入会審査ですが、一般的なカードの審査と変わらない印象があります。つまり、“25歳程度の安定的な収入を持っている人”であれば審査に通る可能性は高い。よく、『ゴールドカードの審査は年収が大事』と言われますが、私たちが思っているほど年収は見ていないように思います。むしろ、ゴールドカードに申し込む人は『年会費を払ってでも持ちたい!』と思っているので、カード会社にとっては良質なお客さん。場合によっては、一般カードよりも審査は通りやすいかもしれません。
※一部に年齢制限を定めているゴールドカードもあります。 - 編集部どうしてもゴールドカードを手にしたい場合は?
- 菊地さんキャッシング枠は0円にしておくこと。カード会社にとって困るユーザーは複数枚カードを作ってキャッシングし、ほかのキャッシングやカードローンの返済に充てられること。お金を返すためのキャッシングは自転車操業に陥る可能性が高くリスクです。キャッシング枠が0円ならば、そもそもそのリスクはありませんから、クレジットカードを複数枚所持している人はその点に気をつけて。同じように手当たり次第に申し込みをしている人も『この人は生活に困窮しているのでは……』と勘ぐられる要因になります。
※6か月間の間で3枚以上申し込んでいると審査に落ちる可能性は高くなる場合があります。 - 編集部ゴールドカードの審査に落ちてしまった場合はどうすればよいのでしょうか?
- 菊地さん審査に落ちたのならば、自分の信用情報に傷があることを指しています。例えば、ほかのクレジットカードでの支払い忘れや携帯料金の支払い延滞などがよくある要因。細かな情報に関してはCICを利用すれば、1000円程度で分かりますから、一度、自分の信用情報を取り寄せて確認してみてはいかがでしょうか。
信用情報はクレジットカードを使い続ければどんどん更新されて古い傷のある情報は押し出されていきます。
ですから、仮に審査に落ちても、信用情報を確認し、支払い遅延などが起きないように引き落とし口座を給料振り込み口座に変更して対策をとりましょう。他のカードを使い続けて待てばゴールドカードを作れるタイミングはやってきます。
絶対に駄目な行動は、支払い遅延のあったカードを即解約すること。最長5年間、傷がある状態になるので、その間クレジットカード自体が作れなくなることも覚悟しましょう。
- 菊地崇仁
- 北海道札幌市出身。ポイント交換案内サービス「ポイ探」の代表取締役。ポイント、クレジットカード、マイレージに関する豊富な知識を生かし、テレビや雑誌等でも活躍中。
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