WiFi端末 人気・注目ランキング
2025/12/27 現在
[更新日時] 2025/12/26 13:00
[集計期間] 2025/12/19〜2025/12/25
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この端末をおすすめするレビュー
‐冒頭と余談‐ 使用開始から4年目に入るこのデータカード このDATA01の性能に驚いたのは、忘れもしない3.11大震災前にフェーリーに搭乗し使ってみた時ですね。 三井商船フェリー展望ラウンジで3Gが使えた事は、この時のインパクトとして非常に大きかったと思います。 因みに船舶備え付けの衛星回線の方が通信速度が遅く、有料なので衛星回線は使う意味無しでした。 これを手放せなくなった決定的な理由が上記の3.11大震災直後の時です。 近隣の北関東の輪番停電では、大半のキャリアでスマートフォンとWiMAXは通信不可能な状態にも関わらず、このDATA01の3Gは普通に使用できる(基地局の問題なんだろうけど)、そんな裏技を実体験してしまうと他の機種には更新できません。 既にファーム更新で切り替わりの不具合はファームアップデートにより解消されている為、現在は特に不満も無く車載PC用の回線と出先利用として活用しています。 モバイルルーターの様にバッテリー切れの心配をすることも無く、WiMAXの無制限でデーター通信を気軽に使えるところがいいですね。 私はいろいろな場所で試していますが、気になるのは地域によってはWiMAXの速度にバラつきが生じる部分です。 これは仕方ない事なのですが、私は米国のお役所がセキュリティー関連の指摘しているレノボとファーウェイ製品を使いたくないから、Auが中華系(中国共産党の党員が経営している会社)の製品取扱い止めるようになるまでは、このDATA01を使う事になるでしょう。 【デザイン】 無難なデザインでシンプルそのものですけど決してお洒落ではないですね。 【設定の簡単さ】 PCでは光学ドライブ又は大容量記憶装置扱いとして認識されますが、『コンピューター』→『デバイスとドライブ』で光学ドライブ認識されている場合、光学ドライブ(DATA01)を開くとダウンロードの有無を聞かれる。 接続切り替え関連ドライバーのアップデートについては、日立のWebサイトでファイルのダウンロード必須となります。 【受信感度】 下手なバッテリー必要なルーターよりは使えるし、東日本大震災とフェリー乗船中に活躍している猛者なので壊れるまでは手放せません。 WiMAX使える地域と田舎で3Gの携帯電話が使えるので、4G未対応地域であっても実質どこでも使える強みはあるでしょう。 【機能性】 特にこれと言って多機能なわけじゃないけど、WiMAXと3Gが使える点が決め手でした。 【サイズ】 大体100円ライターとほぼ同サイズです。 【総評】 今後もこのデーターカードにはお世話になるでしょう。
[項目別評価]デザイン 3 | 設定の簡単さ 5 | 受信感度 4 | 機能性 3 | サイズ 5この端末をおすすめするレビュー
【デザイン】【機能性】【サイズ】 この手の製品はノートパソコンに直でブッ挿すものとしては大きいものが多いのですが、本製品はギリギリ許容範囲だと感じました。 特にUSB端子が奥と手前に可動な為ノートパソコンの右側にUSBポートが開いている場合、底に接続すれば取り回しが向上すると思いました。 また付属のケーブルが長くしなやかである為、電波受信環境の良いところまで伸ばして設置することも出来ました。 【設定の簡単さ】 挿し込むとユーザー制御の警告の後、ドライブと管理ソフトウェアのインストールガイドが立ち上がります。 表示に沿って進めば良いだけなので簡単です。 【受信感度】 この当時のauの3GとWimaxなので速度自体は知れていますが、auに接続している限りは高速とは言えないまでも安定してました。 問題はwimaxが微妙に接続するような状況ですね。 オートのままだと勝手に接続することがあって困りました。 【総評】 設定UIが分かりやすく流石の日立製品ってところですね。
[項目別評価]デザイン 4 | 設定の簡単さ 5 | 受信感度 4 | 機能性 4 | サイズ 4
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【デザイン】【機能性】【サイズ】【受信感度】 Expressカードなので突き出している部分はありますが、機能の割にコンパクトで、また、コンパクトな割に受信感度は優秀でした。 3Gなので高速通信とは言えませんでしたが、ビジネス用途のメールのやり取りやWEBの閲覧・確認程度であれば十分でした。 熱もちも確認できず安定動作していました。 付属の外部アンテナは利用すればトータルでの通信の安定性は上がりましたが、正直、嵩張って邪魔でしたね。 【設定の簡単さ】 挿し込んだら自動的にドライバと管理ツールのインストール画面が立ち上がります。 指示に従って導入するだけですね。 【総評】 当時、従量課金の通信手段で契約できるカードタイプの製品はこれしか無かったのではないかと思います。 悪くない製品でした。
[項目別評価]デザイン 4 | 設定の簡単さ 4 | 受信感度 4 | 機能性 4 | サイズ 4
持ち運び型
-円/月〜
-円
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【デザイン】【サイズ】【受信感度】 セットにされているMF30は電池のもちに難点はあるものの、親回線がDocomoということもあり、受信感度は良く、カバー範囲も広大。 田舎でも使える。 パケット詰まりの症状に出くわす機会は基本的には無いが、上下300kbpsという制限は安定はしているものの、そもそもが遅く、ビジネス用途のモバイルルーターとしてギリギリ実用性ありと言ったところ。 【設定の簡単さ】 ガイドがの分かりやすさがまぁまぁ。MF30自体も難しい機種ではない。 【機能性】 ビーモバイルの回線は重いのが基本だが上下300kbpsの制限の為か、その速度帯では割と安定して使えていた。 遅いことを前提に運用するのであれば問題の無い製品だった。 【総評】 1か月使い放題とは言え、300kbpsであるし、価格も安いとは言えなかったが、短期の出張であればアリと思える製品だった。
[項目別評価]デザイン 4 | 設定の簡単さ 4 | 受信感度 4 | 機能性 3 | サイズ 4
持ち運び型
-円/月〜
-円
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台湾に旅行するのにiPadを持って行き使いたい、と思い購入しました。 現地でプリペイドSIMカードを購入し、設定して見ましたが、さほど苦もなく設定出来ました。 使用可能なエリアはこの機種の性能ではなく、使用するSIM次第なのでしょうが、SIMフリーなのは心強いです。 台湾では最大速度がやや遅いようで、私のSIMでは3.6Mしか出ないため、Youtubeで動画をみようとすると時々止まっていましたが、これはキャリアを選べば改善する事ができるので問題ではないでしょう。 サイズは非常にコンパクトで、タバコの箱の厚みを半分にした位、さらに角に丸みがあるため体感的にはソレよりもっとコンパクトな感じです。 バッテリーは連続使用で4時間との事ですが、ずっと連続して使う訳ではなく、移動中はこまめに電源を落としながら使用していれば、1日持ちます。エネループモバイルブースターを持って行ってましたが、これとは繋がずに最後まで行けました。
[項目別評価]デザイン 5 | 設定の簡単さ 無評価 | 受信感度 無評価 | 機能性 5 | サイズ 3
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【デザイン】【機能性】【サイズ】 とてもコンパクトで(前機種に比べると)かわいらしいカラーとサイズになっていますが、反面、発熱は大きくなっていると感じました。 先代の機種に比較するとマシとは言え、直刺しでは嵩張ることので、付属のUSBケーブルを使用しています。 しかし付属のケーブルは10cm少々の長さしかなく、直刺しで嵩張らないことをギリギリ解消する程度の問題解決しかしませんので、注意が必要です。 一方で他社製のUSBケーブルを使用する場合、品質によっては認識エラーを起こすことが有りますので、そちらも注意が必要です。 【設定の簡単さ】 挿して、ガイドの通りに設定するだけです。 【受信感度】 良くも無く悪くもなく。 【総評】 同一機種のピンクと黒を所有しておりましたが、黒よりはマシなものの、この青も熱持ちが良い為、出来れば白の利用が良いですね。 尤も既にサービスは終了してますが…。
[項目別評価]デザイン 4 | 設定の簡単さ 4 | 受信感度 3 | 機能性 4 | サイズ 4
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仕事の関係から必要になり先月より使用しています。 平日は毎日使用で約一ヶ月使用での感想です。 無線LANなので電波状況、EMのカバーエリア内の質など色々気にはなって いましたが、今現状で一番の選択肢であろうと思い選択しました。 京都市内の使用ですが、まず不自由ありませんでした。 建物の中でも普通につながりますし、レスポンスもなかなか良いです。 基本的な所の通信手段として問題がなかった事で、個人的に満足の出きるモノでした。 デザインについては不満はありません。 ただもう少し小さいと有難いのですが、直挿しだと邪魔になる場合があるので 付属のUSBケーブルが役に立ちます。デスクワークの使用では重宝します。 また内部にmicroSDも入れられるので、データの携帯もこれ一本なので助かります。 通信費は当然もっと安い方が良いのですが、これは現状では仕方ない・・かな? 今後の通信競争による値下がりを期待したいです。 通信速度下り7.2程度は、メールメイン、ブラウザも動画など見ないのであれば 十分かと思います。 電波状況、環境に大きく左右される製品なので、場所によって当たり外れあると 思いますが、EMは登場してから浅いので、出来れば購入前に貸し出し確認させて くれると安心できるんですけどね。 (エリア内で購入したのに、後はぶっつけ本番確認はちょっと怖い)
[項目別評価]デザイン 3 | 設定の簡単さ 5 | 受信感度 4 | 機能性 3 | サイズ 2
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【デザイン】【機能性】【サイズ】 同時期に発売された製品からUSBの折り畳み機能とmicroSDのストレージ機能を省いたような製品で ハッキリ言って差し込むと邪魔です。 USB延長ケーブルも付いていませんでした。 下り最大7.2Mbps、上り最大1.4Mbpsと通信も重く、廉価版なのではないかと思うのですが、その割に安くも無かったです。 【設定の簡単さ】 ガイドに沿って操作するだけでした。 【受信感度】 良くないです。 宅内の場合、窓から近いのと遠いのとでは雲泥の差の受信感度でした。PHSみたいに。 【総評】 この製品、広く黒色が流通していたと思うのですが、あちらの熱持ちが酷いのに対し、こちらは幾分マシでした。 長く使おうとは思いませんでしたが。
[項目別評価]デザイン 2 | 設定の簡単さ 5 | 受信感度 3 | 機能性 3 | サイズ 2
持ち運び型
-円/月〜
-円
持ち運び型
-円/月〜
-円
この端末をおすすめするレビュー
数ヶ月前にヤマダにて月々300円〜3410円&2年縛りなしで契約しました。 都心部に住んでおり、元々、WiMAX「egg」を利用していましたが、 屋内での電波状況の悪さに不満を覚えての乗り換えです。 メインはiPod touch、ケータイ(au)のWifi通信に利用しています。 外出時、おいしいお店を調べたり、クーポンを探したり、地図を見たりなど大活躍です。 やはり、WiMAXのときと比較して速度の面では若干もたつきますが、使用している機器、利用状況がこんな程度などで全く問題視しておりません。 それより、屋内で検索できるようになったことは大満足です。 WiMAXの場合、どうしても屋内に入ると圏外表示されることが多く、一休みの時に調べようとしても、わざわざ窓際の席に移動したり、一旦お店の外に出るなど不便でした。 端末の大きさもeggと比較して小さく軽いので、毎日の持ち運びがとても楽です。 受信エリアは都内は自分の行った範囲ではどこも問題ありませんでした。 常磐線で郊外に行くことが多いのですが、そのときの車内も問題なし。 千葉県方面の郊外も問題なかったです。 いずれも、WiMAXでは屋内のためエリア外、エリア内のはずなのに圏外となってしまっていた地域でしたので感動です。 ただ、今後の課題は速度でしょう。 今の利用状況では全く不満はないのですが、将来、ノートを買ったときなどはやはり不安です。 縛りがなくて料金的に満足できるプランが発売されれば、ノートパソコン購入時には乗り換えようと思っています。 以上、長々と書きましたが、縛りなしで安いプランがあるなら買いだと思います。 ご参考までに。
[項目別評価]デザイン 5 | 設定の簡単さ 5 | 受信感度 5 | 機能性 5 | サイズ 5この端末をおすすめするレビュー
4
【デザイン】 可も不可も無くといったトコです。 そもそもデザインにこだわる必要もないかと。 【設定の簡単さ】 簡単です。 【受信感度】 自宅のみでの使用ですが、最初の数分〜数十分ぐらいはよく途切れます。時間が経つと安定するのか快適になります。 【サイズ】 持ち運ぶことはないので気にしていません。ただ、直角に畳むことが出来ないのは残念です。 【総評】 ADSL50を契約していたのですが繋がらなくなり、自宅の事情で光回線も無理ということでどうしたものかとYAHOOのスタッフに相談したところ、これを勧められました。最初はチャチな感じが否めなかったのですが、使ってみると思ったよりもよかったです。 料金も以前のADSL50より1000円ほど安く、通信速度が若干遅いことを差し引いても満足しています。
[項目別評価]デザイン 3 | 設定の簡単さ 5 | 受信感度 4 | 機能性 4 | サイズ 4
この端末をおすすめするレビュー
4
【デザイン】 まーこんなもん?状態表示のランプを消灯できるといいかもしれません。結構熱くなります。 【受信感度】 1番近い基地局から600mくらいの位置にあるコンクリート製の建物の窓にほぼくっつける感じで使用してますが、アンテナアイコンがフルになることはないです。 【エリアカバー率】 使用場所がG4エリアでしたが、乗り換え前に使用していたauのデータ端末よりは格段に狭いです。 【サイズ】 USBのスティックタイプのメモリくらいだとよかったです。 【コスト】 ルーターなどの付加価値のない端末なのに、スタンダード購入が4万円を超えているのは理解しがたいです。詐欺的に2年契約に誘導する感じというか。Wimax端末を見習うべきですね。 【総評】 北海道の田舎での使用ですが、調子がいいと16メガビットくらいは出ます。帯域制限の時間でもストリーミングサイトで1メガビットのストリーミングをいくつか同時に観てもストレスなく再生されたりもします。TCPMONで計測して5メガビットくらいは出ているようですが、特定のパケット(P2Pなど?)はがっつり制限されているようです。概ね満足していますが、Wimaxがサービスインしているエリアだったら契約してないと思います。2年契約に誘導する端末の価格も詐欺的ですし。
[項目別評価]デザイン 3 | 設定の簡単さ 3 | 受信感度 2 | 機能性 3 | サイズ 2
持ち運び型
-円/月〜
-円
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4
以前、コンパクトなWMX-GWMRを使っていたので、このガッチリしたボディには少し驚きました。 が、電波の受信感度は悪くなく、何より、途中で接続が切れたりすることなく安定性しているので満足です。
[項目別評価]デザイン 3 | 設定の簡単さ 4 | 受信感度 4 | 機能性 4 | サイズ 2
-円/月〜
-円
持ち運び型
-円/月〜
-円
持ち運び型
-円/月〜
-円
2025年12月27日 投稿
2025年12月20日 投稿
4種類ほど、LTE(と、5G)のホームルーターを比べてみたのでレビューします。 PIX-RT100は日本のメーカーの製品ですが、中国メーカーのOEMで、元製品からだいぶスペックダウンされています。 元製品は裏面にLTEのEXTアンテナが付けられる仕様で、SMAメスコネクタが付いていますが、本品はわざわざ取り外されており、アップグレードが出来なくされています。 TP-LINKのArcher MR600やDeco x50-5gは外部アンテナ端子がそのまま付いています。 PIX-RT100の基板の空きパターンを見ると、他にも結構チップが外され、コネクタも消えていますから、機能削減した自虐製品に思えます。 基板上にあるパターンアンテナは縦方向に2つプリントされています。LTE基地局は偏波ダイバーシティですので、こんな近くに同じ向きに2つプリントされているアンテナが上手く機能することはありえず、実質1本と変わりません。 実際、MR600やX50-5Gにて、楽天モバイルのLTE B3のみでダウンリンク130Mbps出る場所にて、PIX-RT100は60Mbpsが限界といったところでした。 他に問題となるところは、SIMが標準サイズのSIM専用のためアダプタがないとNanoSIMを使えない点や、電源コネクタが特殊仕様でACアダプタが壊れるとどうにもならなくなる事、ルーターとしての機能がお粗末でセキュリティ等考えられていない事など、3〜4年前の製品ということを鑑みても、満足行くものとは言えないように思います。
2025年12月20日 投稿
色々と分かってきたので再レビューします。 山の中の別荘で使っています。回線は楽天モバイルです。 【機器のセットアップ】 基地局は4G B3のみの局(5Gは吹いてません)、見通し距離4km、標高差100mです。MR600は壁付、アンテナはIDYのiAN078が2本、外壁に両面テープで、基地局の偏波ダイバーシティに対応させるため、45度、-45度で固定しています。 LTE基地局はほぼすべて偏波ダイバーシティになってますので、LTEルーターのアンテナは縦や横に並べると偏波の片方しか拾えなくなり、速度が上がりません。1本を縦にしたらもう1本は90度真横にします(双方45度位相差)。私のように45度と-45度で2本というのが理想だと思います。 Cellmapperで基地局アンテナの指向性を見る限り、私のエリアは圏外になっています。同じ標高まで降りるとスマホで圏外になるため、標高差で見通しが取れる事が良い影響になっているようです。 添付画像の通り、Band3だけに固定します。ローミングでauのBand18につながると、楽天モバイル回線よりもRSRPが良好なため優先されてしまい、RSRQやSN比が強烈に悪化します。本機でRSRPが-90dbm程度あるのに20Mbps程度しか出ていないという方は、まずここを確認してください。 本当はB3+B18のCAしてくれると良いのですけど、キャリアが違うからでしょう、残念ながらしてくれませんでした。なお、うちの環境ではまだB28は吹いて居ないので、そちらは確認していません。 【速度について】 RSRPは-85dBmと良好な値で、RSRQも-8〜-6dbでとても良いです。SN比は28.2db最高レベルです。ダウンリンク120〜105Mbps、アップリンク48〜45Mbps、Ping 35〜30msで安定しています。 アンテナ2本でMIMO 2x2です。公称ではありませんが、海外サイト情報ですとQualcomm Snapdragon X12 LTEモデムを積んでますので、本来はダウンリンクでは4x4、アップリンク側で2x2、256QAM動作するはずですが、QAMなしとすると最大で150Mbpsなので、まぁ結構出てるかな?という印象です。アンテナ2本しかないので2x2はしょうがないとしても、せめて256QAMは使えて欲しいのですが(高SN比なので200Mbpsくらいまで出るはず)。 内蔵アンテナで4x4に対応しているHUAWEIのB818-263(Cat.19で唯一の市販ルータ)では、ダウンリンク160Mbps、アップリンク60Mbpsほど出ます。同じくTP-LINKのDeco X50-5Gでも試していますが、速度的な違いはあまりなく、この点は高評価です。 【放熱の問題点】 MR600はデザイン上、排熱口が裏面と横面なので、据え置きより壁掛けの方が放熱しやすいです。他の人が「楽天は時々遅くなる」と書いてますが、これは楽天のせいではなく、本機の放熱機構に問題があり、据え置きしていて負荷が掛かるとサマスロしてしまう事が原因と考えられます。壁掛けにするか、ファン等で冷却すれば大丈夫だと思います。 TPLINKは普通のWiFiルータでもASUS等に比べヒートシンクが小さくサマスロしやすい傾向がありますが、本機も多分に漏れずといったところのようです。 うちではMR600にWiFi4で22台、WiFi5で6台繋いでいますが、壁掛けということもあり、特に異常発熱等はありません。MeshはRE330(OneMesh)で組んでいますが、こちらも特に問題ないようです。 【その他】 MR600のルータとしての機能はオーソドックスなもので、TPLINKのルータらしく専用DDNSなども使え、基本機能管理にはアプリも使えて大変便利です。 【問題点】 2024年発売にも関わらずWiFi6にすら未対応で、MeshもOneMeshにしか対応しないのは大きな問題です。 TP-LINKのMeshはOneMesh、EasyMesh、Deco、と3つあるわけですが、このうちOneMeshは最低限の機能しかなく、「OneMeshルーター → OneMesh中継機」という使い方しか出来ません。EasyMesh対応機でしたら「EasyMeshルーター → EasyMeshルーター(中継機モードにセット)」とかも出来るのですが、OneMeshではそれが出来ないので、選択の幅が少ないです。 この2つのポイントで、点数を大きく下げました。 OneMesh対応機は、ファームアップでどんどんEasyMesh対応になっていってますが、本機はずっと未対応のままです。

こんばんは! 『エアー5 de ボソボソ・・・』 ここでは、ソフトバンクエアー5に関して情報交換していきたいと思います。 ソフトバンクエアーや通信関連に関係ない話題、雑談は御遠慮願いします。 我が家のネット環境経緯としては、YahooBB ADSL 12M から始まり.... ⇒ Airターミナル3 ⇒ docomo home5G HR02 を経、 Airターミナル5 に帰った来ました! ADSLの時は、下り2Mbpsで上り0.5Mbpsだったので、Airターミナル3設置当初は大分良くなったと満足していました。 でも、当初から時間帯によってスピード変動が激しく、同じ時間帯でもバラツキが多く不満もありました。 Airターミナル3 のレビューは、こちらから..... https://review.kakaku.com/review/K0000954096/ReviewCD=1159373/#tab そして、口コミは、こちら..... https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000954096/SortID=22068170/#tab Airターミナル3は、だましだまし5年ほど使いましたが、スピード改善のための再起動を行う頻度が上がり、使い物にならないと思っていたころ、ショップでdocomo home5G HR02を勧められ色々安くなるキャンペーンもあったので変更することにしました.....。 このhome5Gは、5G対応だったのですが、残念ながら我が家のエリアでは4Gでした.....。 それでも、朝の時間帯で下り90Mbps、上り20Mbps、夜でも下り70Mbps、上り12Mbpsというように、私の使い方では大満足な快適環境になりました。 docomo home5G HR02 のレビューは、こちらから..... https://review.kakaku.com/review/K0001477576/ReviewCD=1928027/#tab それなのに何故Airターミナル5に帰り咲き??? 簡単に言えば、最近の携帯料金プランが家のネット環境とセットで安くなり.....ってのがあるので.....。 Airターミナル3のとき、特に末期はあまり良い印象が持てなかったので、かなりの不安がありましたが、私のエリアは5G対応地域とショップからの後押しもあって変更してみました.....。 結果、変更して大正解でした! Airターミナル3を設置していた辺りに、ポンと置いただけで5G、受信感度も88%と良好(Airターミナル3の時は平均で65%くらい)で、スピードも朝の時間帯で下り262Mbps、上り22Mbps、夜でも下り205Mbps、上り11Mbpsというように、下りではhome5Gの倍になりました。 と、いうわけで、今回も設置したてということで満足度が高いですが、今後どうなるか??? 引き続き、スピードテスト結果を交えながら報告していきたいと思います。

当機(X50-5G)を4G/5Gルータ(楽天モバイル回線)としBE65Pro2台の3台のメッシュ構成で運用しています。 自分の中で構成としては理想形なのですが、毎日の再起動スケジュールにてネットワークは安定しているほうではあるのですが、不意に不安定になったり、2.4+5+6Ghzのバンドステアリング機能?が解除(2.4+5、6Ghzで分離)されてしまったりと、スペック的にというか構成的に当機(X50-5G)が足を引っ張っていそうです。 例えば当機(X50-5G)を4G/5Gルータとして独立(可能であればWifiオフ)させ、BE65Pro2台でメッシュ構成し当機(X50-5G)と有線接続させると当機(X50-5G)をWAN、屋内WiFiをBE65Pro2台のメッシュで行うという担当分けが出来そうですが、どなたか試している方はいらっしゃらないでしょうか。 当機(X50-5G)の使い方が(他社のホームルータ等で代用できるので)もったいない気がしますが、HOME5gやWiMAX端末と比較しても楽天モバイルのホームルータとして当機(X50-5G)は我が家ではベンチマーク的に優秀なのですよね、、、 海外ではBE65-5g等、-5g(4G/5Gルータ)シリーズが豊富ですが、日本で現状では当機(X50-5G)一択ですしね。

楽天モバイルSIMを挿して5Gで下り200Mbps程度でネットを楽しんでいたのですが、10日程前に急に遅延が頻発し1時間後には通信できなくなりました。 スマホのZTELinkアプリで確認したところ 『ルーター』画面で5G STで繋がってるものの上がりも下りも2桁Kbpsの数字がたまに表示される程度。 『端末』でPCとスマホはwifiで接続確認(PCは有線LANも試して接続確認) 『モバイルネットワーク』画面で通信モードがスタンダードモード確認 『診断』ですべて異常なし確認 『推奨位置』で電波強度S確認 『ルーター設定』でアップデート最新1.0.8_U確認 本体のLEDランプも全て緑色で点灯 このような状況でPCとスマホでヤフーHPやyoutube等を表示させようとしても表示されず。 再起動しても状況変わらずオールリセットもしましたがダメでした。 電源を抜いて朝まで放置して電源を入れなおすも5Gで通信できず。 wifiは2.4GHzと5GHzの両方で繋いでも通信できず。 5Gの繋がらない場所まで本体を移動させて4Gで繋がると30Mbps程度で通信可能でネットも普通にできます。 その後も何度か本体を移動させて5Gに繋げてみましたが状況は変わりませんでした。 スマホに同じ楽天SIMを挿して5G通信はできているので基地局の問題ではなさそうです。 もう一度このL11で5G通信できる方法はないか皆さまのお知恵を拝借したいと思い質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。
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