三菱 ジープの価格・新型情報・グレード諸元

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三菱 ジープ 1986年モデル 新車画像
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三菱 ジープの新型情報・試乗記・画像

ジープの自動車カタログ・グレード諸元・新型情報

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グレード名
ベースグレード
比較リスト
基本情報
新車価格
中古車価格

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発売日 1986年10月1日
発売区分 ニューモデル
新車販売状況 販売終了
駆動方式
燃料
動力分類 エンジン
排気量
トランスミッション
乗車定員
燃費
ハンドル位置
最小回転半径
エンジン
最高出力 (kW[PS]/rpm)
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm)
過給機
寸法・重量
全長
全幅
全高
車両重量
タイヤ
前輪サイズ
後輪サイズ

ジープのモデル一覧

ジープのレビュー・評価

(総投稿数:2件)

ジープ 1986年モデルの満足度

5.00

レビュー投稿数:2件
(カテゴリ平均:4.26)

ユーザーレビュー募集中

  • 【エクステリア】
    なんといっても軍用車です。
    無骨でかっこいい。
    【インテリア】
    シンプルで鉄板剥き出しなので余分な所が無いです。
    これが最高なのです。
    【エンジン性能】
    私が乗っているのはj53なので4DR6エンジンです。トルクも太くパワフルでガソリン車並みに走ります。
    高速道路でも80-100km巡行が普通に出来ます。
    【走行性能】
    なんと言ってもオフロードが楽しいです。
    あまり酷道は攻めませんが普通にダートな林道や泥道、河原は無敵です(笑)
    重ステですがバスのように大きくて細いハンドルがいかにオフロード走行に良いのかが分かります。
    ブレーキはドラムで水溜りを走行
    続きを読む して半効きになってしまうと冷や汗ものです(・_・;
    【乗り心地】
    乗り心地をこの車に求めてはいけません。
    強いて言うならトラックそのものの乗り心地です。
    乗り心地を求めるのでしたらパジェロが良いでしょう。
    【燃費】
    燃費は古いディーゼル車ですが平均11-12km/Lですので良いと思います。

    【価格】
    父から譲り受けたのですが、価格は当時で200万ぐらいだったと言っておりました。
    1989年式なので32年経った今でも故障なく元気よく走るのを考えるとむしろ当時の新車価格は安すぎるのではと思います。

    【総評】
    近年流行っているラングラーやランクル、ゲレンデ(エクストレイル、ハリアー、フォレスター系は論外)とは似ているようで違い、無骨でタフな元祖軍用車‘‘ジープ,,
    現代の快適な車から考えてありえないような車ですが、そこが良いと思える人こそが乗る車だと思います。
    人間じゃなくジープが乗り手を選ぶと言う感じです。
    もう譲り受けて7年乗っていますが私自身ついて行けるまでは乗り続けようと思います。
    満足度 5
    エクステリア 5
    インテリア 3
    エンジン 5
    走行性能 5
    乗り心地 2
    燃費 5
    価格 5
  • 【エクステリア】ウィリスの系譜を持つ日本の小型トラックの元祖 とにかく無骨で実用一辺倒 ドライバーに媚びた点などある訳が無い軍用車の血筋らしく「鉄」「ゴム」「ビニール」と素材感丸出し 子供が触ろうものなら怪我しそうなゴリゴリとした角張りっぷりは見事 全ての部品が破損時交換を考えて作られておりボルトもむき出し溶接痕むき出し 整備性を高める為遮音材や密閉感も皆無 要はただ鉄の塊 道なき道を走る為の道具 現代の自動車に通ずるところ何も無し

    【インテリア】もはや「職場」運転しただ前に進むだけの必要最小限のものしかない エアコンどころかパワーステアリングも何も無い フロントのエアルーバーに至っては
    続きを読む 手動 窓を開けたきゃジッパー式 ビニールのウィンドウは曇りが進めばコンパウンドで磨くのである ただそこに座るだけで漢の血が騒ぐのである

    【エンジン性能】丈夫ということしか取り柄の無いディーゼルエンジンは「唸る」という言葉しか似合わない 軽量コンパクトなボディをグイグイと引っ張り40度程度の坂なんぞ屁とも思わず楽々登りきる 反面高速域ではまったくの実力不足 回るとはいえ軍用エンジン スポーティーなどとは無縁 ガラガラと下品極まりないサウンドでただ引っ張るだけまるで農耕馬の様相 助手席の人と会話するには大袈裟ながらインカム必須

    【走行性能】とにかくどこにでも行ける この世に法律が無ければ海と空以外のどこにでも行けると言っても過言ではない 地上高が国産随一と言える自由度があり岩山だろうが海岸だろうが2つのタイヤが接地していればそこから移動が可能なのである 機械式であり電子制御な部分が皆無だけに故障知らずで悪条件であればあるほどジープの強さが際立つ 自重が比較的軽くコンパクトなのでランクルやサーフが戸惑うような自然の悪条件であっても走り切る実力は存分にある

    【乗り心地】ストロークこそたっぷりだが基本は板バネなのでいなすというよりは跳ね返るような足回り 故に乗り心地に褒めるとこ無し オンロードでドタンバタン オフロードでボヨンボヨン 間違っても飲み物なんざ車内に置いてはいけない トウモロコシがポップコーンになる過程を想像して欲しい ドライバーはいつもそういう状態


    【燃費】エコ?何それ?燃費?何それ?

    【価格】内緒ですが最終型ディーゼルのゴールデンブラック3万キロで50万以下で購入

    【総評】電子制御が蔓延り安全すらも機械任せ 走破性能よりも快適性 エゴよりエコを選んだ現代の車が失った「道具としてのクルマ」がまさにコレです 操作は重い 品質なんぞ簡素を通り越して質素 シンプルというには無骨 自動車という割には自動な部分は数えるほど 洗う気も起きない掃除する意味も無い しかし現代の車よりも何故か愛情愛着は増す一方 持っているオーナーだから言える このクルマは変態しか乗りこなせない
    SUVとは すっげえうるさいバイブレーションだということをこのクルマで知るがいいさ(笑)
    満足度 5
    エクステリア 5
    インテリア 5
    エンジン 4
    走行性能 5
    乗り心地 3
    燃費 3
    価格 5

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