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アウディの新着レビュー

2019年にフルモデルチェンジを行ったアウディのスポーツコンパクトである「A1スポーツバック」。2020年は国内外を問わずBセグメントの当たり年とも言えたのですが、改めてA1スポーツバックに試乗してみました。 撮影の都合で写真は2019年12月1日に発売された「ファースト・エディション」ですが、同じエンジンを搭載する「35TFSI Sライン」も含めての試乗になります。 前述したように2020年は欧州だけでなく国内でもトヨタ ヤリスやホンダ フィットも発売。この原稿を書いている段階で日産 ノートが発表されるなど来年に向けてこのセグメントの販売が期待されます。 プラットフォームはVW ポロと共有ですが、ホイールベースはA1の方が10mm長い以外はパワートレーンなども共通する部分が多いのが特徴です。 ただポロとの比較ではやはりデザインやマテリアルなどの質感はプレミアムコンパクトとして享受できるもので、1980年代に人気だったスポーツクワトロをイメージさせるデザインなどはその表れと言えるでしょう。 旧型との比較で一番の進化はやはりサイズアップによる実用性の向上でしょう。 全長で55mmのほか、圧倒的なのがホイールベースを95mmも延長していることです。これは室内全体と同時に後席の足元スペースの余裕、さらにラゲージ容量の拡大に繋がります。 見え方によっては旧型のキュッとしまったエクステリアもスポーティですが、プラットフォームの共有化も含め、この時代では今まで以上に居住性を含めた実用性が求められます。 ハンドリングに関してはSラインもファーストエディションも17インチアルミ&ブリヂストンのトランザT005を装着していましたが、セッティング自体はSラインの方がやはり締まった乗り心地でした。もちろんSラインには「ドライブセレクト」が搭載されますので当然なのですが、どちらも共通して言えるのは狙ったラインに対し、極めて忠実にトレースする能力の高さ。ここに関しては誰が乗っても驚くほどスムーズに曲がれることが体感できるはずです。 1.5Lの直4直噴ターボは150PS、250N・mを発生、素性の良さはすでに先行して発売されているポロの「TSI R-Line」と同じもの。組み合わされるトランスミッションも7速のデュアルクラッチ式になります。 また燃料消費を抑える「ACT(気筒休止システム)」もポロと同様ですが、こちらもそれが作動していることは走行時にはまずわかりません。それだけスムーズなフィーリングと言えるでしょう。 この試乗の前に6月に追加された主力販売グレードとも言える「25TFSI」にも少しだけ試乗したのですが、これもまたポロ同様、ややパワー不足は否めません。価格面での訴求は魅力的ですが、やはり車格や走りのバランスを考えると「35 TFSI」をオススメします。 ただ、走りも含めBセグメントのトップとも言える実力を持つA1スポーツバックですが、不満点もあります。まず1つ目が昨今では軽自動車にも装着が増えてきている「EPB(電動パーキングブレーキ)が非設定である点です。特にストップ&ゴーの多い日本では運転時の負担を減らす機能として人気があります。今後とのことはわかりませんが、このクラスとして、ましてやプレミアム要素も強いアウディゆえにこの部分はぜひ装着を期待します。 そして2つ目がオプションの豊富さゆえの車両価格のアップです。今回試乗したテスト車は車両本体価格に対し、メーカーオプションが多く、約100万円位高くなっていました。 これ自体はイメージを訴求するためのテストカーゆえなのですが、さすがに100万円高となると他の選択肢も出てくる可能性もあります。A1スポーツバックを購入する際は本当に必要な装備をよく吟味することが重要です

(2026.10再レビュー) 2023年式 30TFSIの認定中古車(購入時半年落ち、走行距離2,000km)を購入し、令和8年10月現在で約3年が経過し3万5,000キロ以上を走りました。 【エクステリア】 ヘッドライトがカッコいいフロントは、顔に例えると目つきが少し鋭い二重のイケメンです。 サイドからリアにかけてのボディラインも流麗で、外装にはとても力が入っていると感じます。前後のライトのデザインと光り方がとても良く、ライトに力を入れるアウディらしくて洗練されていると思いました。 サイズは標準的なCセグメントですが、1815mmの全幅は、狭い駐車場で苦労することが稀にあります。ただし、ミラー込みでの全幅は1984mmと2m以内に収まっており、この点は素晴らしいと思います。 車高1.45mはCセグメントとして標準的な数値ですが、SUVや軽自動車に乗り慣れている人は低いと感じるかもしれません。 【インテリア】 全体的にフラットでシンプルでクセがなく、引き算の美学を体現したようなデザインです。素材の方はハードプラが多めで、プレミアムカーとしては質感が物足りないと感じる人はいるでしょう。しかし、無駄のない洗練されたデザインにより、素材によるチープ感をそれなりに打ち消しています。少なくとも私は特に安っぽいとは感じませんでした。なお、Advanced以上のグレードであれば、より多くの箇所でメッキ装飾等が使われるようになり、質感の方もある程度向上しております。 シートの素材はファブリックで、レザーより高級感はありませんが使い勝手は最高。シート調整は電動ではなく手動なので、ショボいと感じるかもしれませんが、あまり電子化しすぎてもね・・・。不便さを感じるシーンは限定的です。 MMI(バーチャルコックピット)は見やすくて表示情報も充実していますが、ルート案内は大分キマってるので、ナビは滅多に使いません。CarPlayの機能はベースグレードではオプションすらなく、その点は非常に結構歯がゆいです。 【エンジン性能】 直3の999cc直噴ターボに48Vマイルドハイブリッドを搭載し、小さい排気量を最大限に生かす工夫がされた印象。リッターカーですが、実際に走ると、個人的にはほとんど問題を感じません。むしろ自動車税が安くて経済的です。 なお、2024年のマイナーチェンジで1498cc直4にアップグレードされました。馬力やトルクが劇的に上がった訳ではありませんが、言い換えれば余裕を持たせたチューニングということなので、走り心地や燃費はあちらの方が良さそうです。うらやましい。 【走行性能】 多くの評論家さんの言葉を借りるとすれば「これ本当にリッターカー?」って感じの加速で、ほとんどの場面で問題なく普通に走ります。また、広めの横幅のおかげか、直線でもカーブでも安定感があり、走行性能は総じて優秀です。 トランスミッションは7速DCTで、発進時のアクセルの力加減には気を遣います。雑に踏んだり、車との息が合わないと、ガタつき(ノッキング)を起こすことが稀にあります。車の機嫌を見極め、何km/hで何速に上がるのかをしっかり把握し、丁寧にアクセル操作することが重要になります。MTの操作が分かる方は慣れやすいでしょう。 通常走行時では、アクセルを離すとエンジンを止めてコースティング(惰性走行)に入るので、スイスイ進み続けます。慣れればこれを活用した低燃費走行が可能ですが、下り坂カーブでは加速しすぎて危険なので、パドル操作やSギアに入れる等してエンジンブレーキを効かせることが重要です。ただし、電子制御はしっかりしており、極端な坂道や傾斜角度が急変する場所では自動でエンジンブレーキが発動する場合が多いです。 ブレーキは、踏み始めこそ若干の遊びがありますが、ドイツ車らしい効きやすさです。 このように、少々クセはありますが、後述の乗り心地の良さも相まって、運転が非常に楽しいです。 【乗り心地】 シートの座り心地は普通で、特に言うことはありません。段差を乗り越える際の衝撃を拾いやすいですが、路面情報がしっかり伝わると言う意味で、長所とも言えます。また、205/55R/16サイズのタイヤを履いていることもあり、乗り心地は硬すぎず柔らかすぎず。ロードノイズはそれなりに拾いますが、上品な響き方に落ち着いており、不快感はありません。静粛性は極めて優秀と言えます。静かすぎてちょっとした軋み音や段差音が気になります。良いのか悪いのか。 ラゲッジに近く、リクライニングができない後席の乗り心地は数段落ちますが、それを加味しても、総じてセグメント内トップクラスの乗り心地だと思います。 【燃費】 長距離の巡行で本領発揮します。とある高速道路を走った際、60km程の走行距離で燃費32.1km/Lを車のメーターで記録したことがあります。上述のコースティング走行をよく使う私の場合、カタログスペック(17.9km/L)を余裕で越え、累計で前の所有者が乗った分を含め19.6km/Lを記録しています。フルハイブリッドにはさすがに及びませんが、マイルドハイブリッドとしては極めて優秀です。 【価格】 認定中古車ですが、中古にしてはかなり新しい1台で、新車で買う場合の約3割安い支払総額で購入できました。 新車で買う場合、マイナーチェンジ以降も同じですが、本体価格はアテになりません。必須級オプションで数十万円上乗せされます。 【総評】 直近に出たアウディ車のデザインは、近未来を意識しすぎたものになっており、私の好みには合いません。このA3が新旧のバランスが最も取れた内外装デザインだと確信しています。 この車を選んだ決め手は、そのデザインに惹かれた点と、乗ってる車に個性を見出そうと思った点で、今でも所有欲を満たしてくれています。 車がどんどん高くなる近年において、輸入車を初めて所有してみたい人には、自信を持っておすすめできる1台です。燃費が優秀で税金も安く収まるため、輸入車の中では維持が容易な方だと思います。そして何より、車そのものの完成度が高い水準でまとまっています。輸入車の入門としては絶好の一台ではないでしょうか。

【エクステリア】 新型A5になってデザインも大きく変わりましたが、個人的には旧A4/A5系からの正常進化というより、かなり新しい方向に振った印象です。ただ、実車で見ると写真以上に質感があり、1年で売却してしまったもののデザインについては最後まで気に入っていました。 【インテリア】 内装の質感は高いです。 大型ディスプレイを中心としたインテリアは先進的で、ダッシュボードや各部のデザインも含めて、プレミアムブランドらしい雰囲気があります。 一方で、パッセンジャーディスプレイは最初は物珍しくオプションでつけましたがほぼ使わなかったので要らなかったと反省しています。 【エンジン性能】 110kWの車ですが街中で使う分には必要十分で、低速域からそれなりにトルクもあり、普通に走る分には不足を感じません。 ただ、高速道路での合流や追い越しでは、もう少しパワーがあればと思うことがあります。150PSというスペックを考えれば当然とも言えますが、車両価格を考えると少し物足りないところです。 上位の150kWモデルなら印象はかなり違うと思いますが、110kW・2WDはあくまで日常使用を重視した仕様だと思います。 【走行性能】 輸入車らしく高速道路での安定感は非常に高く、速度が上がっても車体が落ち着いています。直進安定性も高く、長距離を走っていても疲れにくい車でした。 ステアリングも比較的素直で、車体の大きさを感じさせない運転のしやすさがあります。 一方、スポーツカーのような俊敏さを期待する車ではありません。個人的には速さよりも高速道路を安定走行できることに価値がある車だと感じました。 【乗り心地】 しっかりした足回りで、欧州車らしい乗り味です。 特に高速道路では非常に快適で、長距離移動との相性はかなり良いと思います。 一方で、ドライビングモードはいくつかありますが、以前乗っていたアウディ車よりも各モード間の差は小さい気もします。 【燃費】 カタログ上のWLTC燃費は13.0km/Lですが、街乗りの実使用では8km/L前後です。高速道路なら12km/Lくらいでした。 【価格】 納得できるレベルではありました。ただ、残念ながら半年くらいすると私の個体では電子系を含めて複数の不具合を経験しました。 個体差も当然あると思いますが、実際に所有してみると、車両価格だけではなく、修理や点検にかかる時間・手間まで含めて考える必要があると感じました。費用は新車の保証期間なのでかからないですが… 【総評】 デザイン、内装の質感、走行安定性については非常に満足度の高い車でした。 一方、信頼性はかなり懐疑的で、不具合に対してのディーラーの対応も輸入車はそんなものでエラーはほっとけば消えるから、というものでした。 2026年にはA5も年次改良されているようなので色々改善されていそうですが、私は不具合の多さとディーラーの対応の悪さから売却してしまいました。次に車が必要になったら別メーカーも含めて思案することになりそうです。

アウディの新着クチコミ

  • 返信数6
  • ナイスクチコミ3
  • 2026年9月8日 更新

2025年式 A5 AVANT に乗っています。 最近、何処かから『ザザザ』という音がする様になりました。最初はリアワイパーが動いてゴムがびびっているのかと思いました。 走行中でも停止中でも発生するのですが、ランダムに発生するのと発生のたびに音の場所が移動する様な気がして、 現象を特定できずにDに持ち込めていません。どなたか同様な異音を経験された方はいませんか?

  • 返信数19
  • ナイスクチコミ20
  • 2026年7月29日 更新

ディーラーにて純正のブラックパーツに交換しました。 ・フロントエンブレム ・フロントグリル周り(グリル1式交換要) ・リアエンブレム ・リアQ3ロゴ をブラックにしました。 値段は157700円でした。 引き締まってスポーティな見た目になりました。

  • 返信数6
  • ナイスクチコミ0
  • 2026年7月27日 更新

SUVの力強さと、流れるようなクーペフォルムが融合したスタイルが際立っています。特に、ルーフからリアウィンドウにかけての傾斜が非常にエレガントで、街中でひときわ目を引く存在感があります。大型のオクタゴンシングルフレームグリルや、シャープなLEDヘッドライトの眼差しも相まって、スポーティさと美しさが高次元で両立しています。

  • 返信数12
  • ナイスクチコミ4
  • 2026年6月2日 更新

最近乗り始めた者です.じっくり観察を続けても良いのですが,諸先輩方がご存知でしたら・・ ドアハンドルに触れて開錠して乗り込むと,パワーシートが自動で「1」に動いている最中の時と,動いていない時があります. 私はいつも降りる時,シートを後ろに引いた状態をセットしてある「2」を呼び出してから降ります. そして,乗ってから「1」を手動で呼び出すのですが,何回かに一度ぐらいの頻度で「1」に自動で移動中の時があります. (乗りにくいのでやめてほしい気もします) これはイージーエントリー的な機能ですが, ・説明書に記載はないし,MMIに設定もない(と思う) ・いつも自動で動くわけではない と,不可解です. 何かご存知のことがあればお教えください.なお,キーはいつも特定のものを持っています.(もう1つは家で保管)

  • 返信数5
  • ナイスクチコミ1
  • 2026年5月28日 更新

初めまして! 2023年登録のadvancedのMMIについて、AppleのCar PlayはBluetoothでも利用できますか?有線のみですか? まだ使いこなせず、教えていただけますと嬉しいです!

アウディの人気中古車ランキング アウディの中古車 2026/10/25 現在 [更新日時] 2026/10/12 09:00 [集計期間] 2026/10/05〜2026/10/11 価格.comユーザーのアクセス数をもとに
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