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BMWの新着レビュー

2019年8月に発表・発売を開始したBMWのエントリーモデルである1シリーズ。今回販売の中心になるであろう「118i Play」に試乗しました。 3世代目となる新型ですが、最大のニュースはこれまで頑なに守ってきた駆動方式をFRからFFに切り替えたことにあります。 「駆け抜ける歓び」を標榜するBMWにおいて、旧型までの1シリーズのハンドリングの素直さはファンだけでなく多くの人からも評価されてきました。実際、新型が出る前に旧型のラストとなる在庫を狙って購入する人も見かけたほどです。 FFに変更した理由はこのクラスに求められる居住性や快適性を重視するとFF化は最も速効性があるからでしょう。またFFに関してはMINIからのパワートレーン他をキャリーオーバーできるので、その点でも圧倒的に生産効率を上げることができます。 それでもFFのネガが気になる人も多いはず。筆者も事前に最後のFR(F20型)となる118dに試乗し、改めてその素直なハンドリングに惚れ惚れしてしまったほどです。 その前にFF化によって得られたメリットをおさらいしてきましょう。 基本的なサイズに大きな差はありません。個人的には日本の道路事情を鑑(かんが)みると全幅はなるべく短い方が良いと考えています。 旧型の1765mmに対し、新型は1800mmまで拡大してしまいましたが自分の中ではギリギリ許容できるサイズです。最小回転半径も旧型より数値的には増えましたが実際の取り回しではそれほど目くじらを立てるレベルではなく及第点というところです。 その分というわけではありませんが、後席の乗降性や足元の余裕、さらにラゲージの容量増大やサブトランクの設定など使い勝手は向上しています。本来ホイールベースが20mm短くなったので居住性の点ではどうかと思いましたが、その点ではパワートレーンの配置位置やドライブシャフトを持たないFF化のメリットも出ています。 試乗グレードの118iには旧型にも設定していた1.5L直3DOHCターボをリファインして搭載します。旧型とは駆動方式が異なりますし、8速ATから7速DCTに切り替えたことはそれほど気にしなくて良いと思います。 全体的な乗り心地はマイルドで誰もが快適に走れるセッテイングとなっています。もちろんよりスポーティな仕様を求めるのであれば同じ118iでも「M Sport(413万円)」も設定されています。 ただ今後BMWがこのクラスを拡販していくのであれば、従来のハンドリングに強いこだわりがある層だけでなく、女性層やファミリー層も取り込んでいかなければなりません。その点ではこの「Play」の足回りは誰もが満足できる万能とも言るセッティングです。 パワー的にも決して速いというよりは必要十分+αと言った感触です。この辺のスムーズな加減速フィールはDCTによる部分も大きいでしょう。 そして何より気になる駆動方式の違いによるハンドリングですが、ことアンダーステアに関しては新搭載の「ARB」が効果的に利いているようです。ARB自体は日本のBMWとしては初の搭載になりますが、従来のDSCに頼らずエンジンコントロールユニット側でスリップ状況を検知する機能です。要はドライバーが電子デバイスの恩恵にあずかっていることすら気がつかないほどにスムーズにコーナーを走ることができます。 純粋なFRと電子制御化されたFF、前述したようにこだわりの強い人であればそれでも気になるかもしれません。ただ基本的にクルマを動かすという考えに関してBMW側のブレはないと思います。多くの人がより楽しく走ることができる環境を手に入れられた点は評価していいと思います。 またBMWと言えばオプションが豊富で何でも付けてしまうと車両価格もそれなりに上がってしまいますのでその点では注意が必要です。 それでもカーナビを含めた最先端のテレマティクスサービスである「iDriveナビゲーションパッケージ」はまず必ずチョイスすることをオススメします。この中には10.25インチのディスプレイを2つ備えた「BMWライブコックピット」やテレマティクス機能である「BMWコネクテッドドライブプロフェッショナル」などが満載です。内容から考えてもこれを選ばないというのはあり得ないでしょう。 ただ昨今話題になっている音声認識によるコントロールですが、過大な期待は禁物です。1シリーズの場合も「OK、BMW」が発話トリガーになっていますが、何でもできるわけがなく、また個人差によって反応は異なりますのでこれはディーラーで実車で試してみることをオススメします。 最後にこの原稿を書いている間に欧州ではディーゼルモデルの最上位である「120d」が3月に発売されることが発表されています。もし日本にディーゼルモデルが導入されればそれなりの売り上げも見込めますし、旧型のディーゼルオーナーからの乗り換えやダウンサイザーへの取り込みにも有利になります。 日本は全くの未定ですし、もし導入するとしても1年はかかるはずですので、ただ「待ち」というのも無責任ですが興味のある人は追いかけてみる価値はあると思います。 メルセデス・ベンツAクラスやVWゴルフなども含めこのセグメントのハッチバックモデルはまた活気づいてきました。その点でも最新先進装備も含む1シリーズのベストグレードはこの「Play」です。

【エクステリア】フロントとリアのバランスが取れていないように思う。リアとサイドのデザインはまとまっており良いのだが、キドニーグリルとライト枠形状が気になるところではある。次回のフルモデルチェンジではまとまっていることに期待します。 【インテリア】他のグレードと共通化されていてるようで良い。シフトレバー周辺のスイッチ類が繋がっており、押すとその周りもペコペコするのは気になります。 【エンジン性能】FFでディーゼルとBMWでは異色の存在だが、運転中はディーゼルを全く感じさせないフィーリングです。 【走行性能】オンザレール感覚でがっちりと踏ん張りと力強くスムーズに加速して進む好印象です。これがスローガンの「駆けぬける歓び」ってやつでしょうか。 【乗り心地】Mスポーツモデルは固いと聞いておりましたが、私はそんなに気になりませんでした。むしろ適度に引き締まっていて良いです。 【燃費】軽油にていつも良好です。 【価格】このモデル現在の新車価格で500万越えは高いです。他外車メーカーの新車価格も軒並み値上がりしており残念な状況ですね。 【総評】BMWはFRに拘る方が多いようですが、私はFFでも性能十分です。Cセグのスポーティなコンパクトカーを求めている方には最適な選択肢の一つであると思います。Mスポーツなのにパドルシフトが装備されていないのはマイナス評価です。今後も大きなトラブルなく長く乗れることに期待します。

2022年10月に納車され、半年たった正直レビューです。 【218d Mスポーツ】現在の走行距離:3800km 前の車は、2021年式X1の後期モデルディーゼルです。 【エクステリア】  BMWあるあるなのか、半年くらいのるとプッシュがなじむのか、 低く構えたスタイルに何となく変化したように思えます。 正面は迫力あるスタイルですが、側面、後面は空力を煮詰めたすっきりしたデザインです。 少し物足らなさがあります。  斜め前方からは、すこしボンネットが短く感じられます。 ただ、前のX1もすごく空気抵抗が少なくびっくりしましたが、この車はそれ以上に空気抵抗が少ないように感じます。一般道でも試しにニュートラルに入れるとどこまでも進んでいきます。高速での風切り音も抑えられています。 【インテリア】 この価格にしては、がんばっているかなと思います。X1と比較してドアが軽くなり、ドアの音は前車の方が良かったです。あとは、ぎりぎり合格の質感かなと思います。 運転席の斜め前方の視界がよく、小窓が役割を果たしています。X1との違いはオーディオの音質です。ハーマンのスピーカーをつけたかったのですが、当時半導体不足のため受注生産で納期が長くなってしまうため標準装備のスピーカーです。が、スピーカーの取り付け剛性が良いのか工夫がされているのか、音質は良いです。低音が強すぎる為、高音をMAX、低音を下から2番目の設定でspotifyを聞くと十分満足できています。静粛性は、エンジン音、外界音ともにまあまあのレベルです。前車X1よりもディーゼルの音と振動が明らかに抑えられています。 【エンジン性能】 上記記載通り、ディーゼルの音と振動が抑えられています。初めて助手席に乗る人は気づきません。 トルクも太く燃費が良いです。ほんとの街乗り:12km/L 郊外:18〜20km/L 高速は24Lくらいです。慣らしが終わり、初めてベタ踏みしましたが、トルクを活かしてあっという間に100km/hに到達します。ただし、タイヤが特殊サイズなのと、DCTのため最初にタイヤが地面をつかむ瞬間だけ我慢して踏み込まないと簡単にホイルスピンします。 【走行性能】 前述のタイヤサイズが225/55/17に変えられればもっと素性の良さが発揮できると思います。とはいえ、かなりのハイスピードでもコーナーは曲がれますが、どうしても初期応答が遅れているように感じます。ホイール幅に対して、タイヤを引っ張り気味で履いているので砕けるようなことはないです。スポーツ走行をしているとどうしてもタイヤをいじめている感覚がとても強いです。罪悪感無く楽しむためにタイヤサイズを変更したいと思います。オプションの18インチは見栄えはいいですが、ばね下重量が重くなりそうです。(現在乗っている感覚から、17がベストと思います。) アダプティブサスは、スポーツモードにしたときに違いが分かります。高速道路でも安定して走れます。また、今までのBMWユーザーからはハンドルが軽すぎるとの意見もありますが、スポーツモードではギア比が変更され以前の感覚に近いです。  7速DCTは、納車当時はギヤのなじみが気になり、前車の8速オートマの方が良かったと思いましたが、今ではアクセルの微小な動きにもダイレクトに反応し、不満はありません。カタログでも謳っている通り、Sモードではとても変速スピードは速いです。また、燃費にも貢献しているかもしれません。 【乗り心地】  ランフラットタイヤではないので、イライラするような突き上げ感はないです。ロードノイズ、パターンノイズは気になります。ロールはX1の方が背が高い分大きかったです。 スポーツモードでもスピードを上げれば気持ちよくダンピングさせて走らせることができます。 【燃費】 上記記述しています。 【価格】 ベンツのBクラスに比べれば100万くらい安いですし、外車を買うことを前提とするならば、コスパは良いかなと思います。 【総評】 末永く付き合っていける車です。奥さんも難なく乗れます。物理スイッチが少ないですが、AIを上手く使いこなせるようになれば、意外と楽しいですよ!

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  • 2023年5月28日 更新

F48のディーゼル乗りですが、ディーラーから連絡があり新型X1のディーゼルが急遽上陸するとの連絡を受け本日ディーラーに行ってまいりました。 車両本体価格6060000円です。マイルドハイブリッドではありません。とりあえず数台は、入ってきているので購入を検討している方はディーラーに問い合わせてみては如何でしょう買えない?

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