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シトロエンの新着レビュー

シトロエンブランドのコンパクトハッチバックとして欧州などでも人気の「C3」。日本への導入は2017年からですが、2021年1月にマイナーチェンジを行った中心グレードの「SHINE(シャイン)」に試乗しました。 1分で分かるこのクルマの魅力は @ひと目見ただけで忘れることがない個性的なデザイン(一目惚れしそう) A驚くほどフラットなライド感や乗り心地の良さ B最近高騰気味のクルマにおいて比較的価格がリーズナブル というところでしょう。 先に言っておくと、C3自体の設計はPSA(現在はステランティス)が使っていたプラットフォームの中では最新のものではありません(プジョー208などは最新型)。またADAS(先進運転支援システム)に関してもACCなどは搭載されていません(普通のクルーズコントロールは装備)。 だから価格が安いのか、と言われると「そうであり、そうでない」と曖昧な答えになってしまいます。 先進安全装備は現在のクルマにおいてやはり必要な機能と言えます。しかし、衝突被害軽減ブレーキやブラインドスポットモニター、レーンデパーチャーウォーニングなどは装備していますので、全然物足りない、というわけではありません。 どうしてもACCが欲しいならば他社のクルマを選べばいいだけのことです。しかしそれでもこのクルマが魅力的に感じるのはそのデザインです。 個性という表現があまりにも陳腐に感じてしまうほど斬新なデザイン。今回のマイナーチェンジでフロント周りのデザイン変更、また昨今のシトロエン車ではおなじみになったドア部に装着される「エアバンプ」など従来7個だったものが大型化され3個になることで、ワイド感が強調されています。 エアバンプに関してはデザイン性だけでなく、スーパーなどで横に停まったクルマからのドアパンチにも有効なのはすでに高く評価されています。 Bセグメントの5ドアハッチバックとはいえ、実際は大きく見えます。全幅は1750mmありますが、実際の取り回し性能は悪くありません。全高も1495mmに抑えてあるので立体駐車場への入庫も余裕です。一方で最低地上高が他車より少し高い160mmということもあり今流行りのクロスオーバーSUV的にも見えるところも良い感じです。実際この最低地上高のおかけでクルマへの乗降性は非常に楽チンです。 今回特に魅力を増したのがフロントシートです。元々C3のシートは見た目よりかけ心地が良かったのですが、今回シャインのエメラルドインテリア仕様を選ぶと「アドバンスドコンフォートシート」にグレードアップされます。シートのスポンジの厚さを従来の2mmから15mmに拡大したとのことですが、これが身体にしっくり来ます。かけ心地は1クラス上のクルマ並み、何よりも路面からの細かな“ブルブル”といった振動をうまく吸収してくれるなど機能性も十分です。これに関してはこのシートを非搭載のC3と比較して感じたことなので、多くの人も十分体感できるはずです。また運転席にもアームレストが装着されます。価格アップはわずかなものですから選ぶならばこの仕様でしょう。 一方で後席は座面の高さも少し不足気味なので、前席の感動的なかけ心地を期待すると意外に思うかもしれません。 ラゲージルームの容量は5名乗車で300Lとまあまあの数値です。荷物の積み下ろしの際にバンパーの高さが気になりますし、分割可倒式シートを倒した際には段差も発生します。その分、万が一後方から追突された際の衝撃吸収性にも優れているはずですし、それを差し引いてもやはりこのデザインの魅力にはかないません。 搭載するパワートレーンはプジョー車でも実績のある1.2L3気筒ターボエンジンにアイシンAW製の6速ATが組み合わされます。静粛性に関しても最新のプジョー208などに比べると一歩譲る部分はありますが、何よりも車両重量が1160kgと軽いこともあり、走り自体は軽快です。 特に高速道路を走った際のフラット感や乗り心地の良さはなかなか見事なもので、前述したシートの出来の良さと相まって「へえー」と感嘆する部分も多かったです。 都市型コンパクト的なアピアランスを持つC3ですが、実際高速道路を100km/hでクルージングしていてもエンジン回転数は抑えられており、前述した静粛性にも寄与します。 また燃費に関しては「すごく良い!」とはいかず、今回の試乗では14.2km/Lでした。ガソリンもハイオク仕様なので気になる人もいるとは思いますが、この価格帯でこの走りとデザインが手に入るのであればバリューの面から見ればなかなかに魅力的な1台です。 C3に限らずシトロエン車は定期的に装備を充実させた特別仕様車がリリースされています。この原稿を書いている段階でも「C-SERIES(269万9000円)」と「MODERN SALON(272万5000円)」の2種類の特別仕様車が設定されています。両車とも装備中心というよりは専用のカラーリングなどをメインとしていますが、いずれもオシャレ感満載であることは言うまでもありません。 またインフォテインメントシステムに関しても現行モデルは7インチのミラースクリーン(ディスプレイオーディオのようなものと考えて貰ってよいです)がAppleのCarPlayやGoogleのAndroid Autoに対応しています。ディーラーオプションのカーナビはカロッツェリア製なので性能は期待できますが、やはり20万円超えというのは高いと感じます。ゆえにまずは無しでこれらを活用してみて、物足りないのであれば、後付けすれば良いでしょう。

【エクステリア】 個性的なエクステリアが魅力です。 【インテリア】 厳しい言い方ですが、フランスのフルゴネットと呼ばれる人+貨物車は、流石にチープシックと評価できる300万程度の価格帯を超えた、400万円半ばのクルマの内装としては質感低すぎです。 サードシートは、セレナなどと同じく、大人がそれなりの時間座っていられる空間はありますね。そのあたりが5008と違うところですが、取り外し可能なものの、シートはしっかりと床に残るので、そのあたりは微妙ですね。 【エンジン性能】 1500のディーゼルはトルクもあり、想像よりも七人乗りの大きくなったボディを軽く引き出します。 但し、同じエンジンのプジョー308やDS4のような静粛性は期待できず、ガーガーと遮音もイマイチなかんじです。 【走行性能】 乗り心地は良好なのに、それなりにカーブでも しっかり曲がれるシトロエンらしい走りです。 【乗り心地】 良好です。 【燃費】 1700kgと重い車重のため、エンジンは普通に加速するだけで3000回転くらい回るので、燃費の良いエンジンですが、ボディ重すぎてその分は燃費落ちそうですね。 【価格】 この内装や遮音性で400万超えは高いですね。 【総評】 走りを求めると、ベルランゴは良い選択肢ですが、内装の質感やサードシートへのアクセスの悪さ、静粛性など気になる点もあります。 その辺りと割高な価額が納得出来たら、アリかもしれませんね。 個人的には、この価格では買う気になれませんが、もし買うならば、5人乗りの方を選びますね。こちらの方が完成度高く、軽快感もあって燃費もかなり違いそうなので。

グレードがFEELとなっていますが、ロングボディの英国仕様のFLAIRのインプレです。 【エクステリア】  フロント  国産のメッキ多様のヤンキー仕様みたいな威圧感満載の下品なデザインとは異なり、すっきりとしたオシャレなデザインで好感が持てます。  サイド  しっかりとガラスエリアがあるデザインで良好な視界が確保されています。乗ると分かりますが良好な視界のためか不思議な安心感があります。また、リアクウォーターウィンドは6角デザインがちょっとオシャレ。ドアサイドにはドアパンチ防止の為のエアバンプと言う物が取付けられていて、一目でベルランゴとわかる機能性とデザインを融合した優れたアイディアの注目ポイントです。  リア  フロントとサイドのデザインで力尽きたのか完全に商用車そのものなのが残念。日本での販売を計画していなかったのか、ナンバープレートを取付ける位置の上下方向の高さが足りず、ナンバープレートの下端がはみ出て浮いて出っ歯みたいになります。  スライドドア  電動ではないので重たいです。(ショートボディスライドドアよりは軽い)閉める時に一旦押し込んで引くと楽に閉める事ができますが、室内からだと男性でもきついです。 【インテリア】 全般的にプラスチッキーですが、デザインがオシャレなので安っぽいと言う感じがしません。  シート  フロントシートは座り心地よくとても良く出来ていますが、リクライニングが140度位?と日本車のように180度の寝れる角度まで倒せません。セカンドシートは座面が短く背もたれの角度が立ち気味でリクライニング出来ないという大きな欠点があります。サードシートは座面もしっかり確保されており大変快適です。  シートバックテーブル  セカンドシートに座るとフロントシートバックにテーブルがあるのですが、バスや航空機とは逆の下から跳ね上げるタイプで人によっては足が当たり展開できません。    カップホルダー  直径が狭いので500mlのペットボトルを置くと底に着かなく不安定です。  ダイヤルシフト  否定されがちなダイヤルシフトですが、私は2週間で慣れてしまい全然問題ではありませんでした。 【エンジン性能】  1.5Lではボディの大きさに見合わないんじゃないかと思ってしまう排気量ですがスバルのEJ20のNAよりもパワフルで全くの杞憂です。このディーゼルの性能は素晴らしく、低速ではディーゼル特有の音が少し聞こえますが、速度が上がると静かで回転も頭打ち感がな高速のハイペース坂道でもパワー不足を感じません。また、ディーゼルなのに回るエンジンで静かなので納車引取りの帰り道で違ってガソリン車を納車されたかと思った位です。 【走行性能】  スバルエクシーガから乗換ましたが、数段上等な重厚な乗り味で、まるで4WDのような感じに走ります。エクシーガよりも背が高いのに重心が低いんじゃないかと錯覚する安定性で驚きです。シトロエンは乗り心地がよく走りも良いと聞いていましたが、本当に素晴らしく思います。  自動ブレーキ  スバルと同様に直前まで介入しないタイプで好感がもてます。  AT  アイシンの8速トルコンATですが、意外とスムーズではなく引張気味のシフトアップのせいで渋滞中はギクシャクします。 日本車の快適なCVTに慣れているとカコカコ変速するのは古臭いフィーリングで興ざめします。 ※ 1週間程乗った時にエコモードスイッチを押してエコモードにすると、引張り気味の変速が若干緩和される事に気づきました。  日本車   =標準:通常モード ⇒ エコモード ⇒スポーツモード ⇒登山モード ⇒雪道モード等  ベルランゴ =標準:スポーツモード ⇒エコモードがオプション 【乗り心地】  乗り心地は締まっているのに、突上げ感がなくフラットな猫足サスペンションと言った感じです。この車はサスペンションがフロントはストラットですが、リアはトーションビームなのにスバルよりもいい感じです。但し低速での大きな轍乗り越えると船ようにどんぶらこと横揺れします。  静粛性が高いので快適そのもので、人を乗せると「妙に落ち着く。」とか、「凄く安心感がある。」と言われます。 【シートアレンジ】  セカンドシートは前に倒せますが、サードシートは日本車のようにサイドに跳ね上げたり床下に収納する事が出来ませんので、車載時は2列目のシートバックに跳ね上げるだけで邪魔ですが、工具なしで簡単に取り外し可能性で広大なカーゴスペースを確保することができます。 【燃費】  燃費も2tを超えるロングボディで市街地13〜15km/L、高速で21km/Lと良く素晴らしいものです。 【価格】  並行輸入車だったので、割高の440万円でした。 【総評】  日本車にはない安心感や下品に威嚇しないオシャレなデザイン性もあり、所有する喜びと、もっと乗って何処かに行きたいと言う車で非常に満足感があります。スライドドアの重さがあるので、子育て世代や親の介護世帯向きではなく、子育が終わった夫婦2人とワンコの居るような人、キャンパー向き車のだと思います。  【購入時に注意する点は以下の通り】 1 スライドドアが電動ではない。 2 4WDの設定がない。 3 セカンドシートの座面が短く、リクライニングできない。 4 指定のオイルが4リッター1万円程度と高く、整備費もディーラーでかなり違うので注意が必要です。先に整備費を確認してから商談した方が良いと思います。 5 アンチディーゼル車の人がよく言うアドブルーはガソリンスタンドで自分で給油と同じ感覚で130円/1L程度で入れることができるので気にする事はありません。(消費率は1000kmで1Lでタンク容量は17L)

シトロエンの新着クチコミ

  • 返信数6
  • ナイスクチコミ20
  • 2023年5月26日 更新

現在納車待ちです。 出回っている台数が少ないので情報があまり無いのですが、 実際購入された諸先輩方のその後の感触について知りたいです。 (主にアフターサービスの対応やパーツ交換等にまつわる待ち時間や費用など) どうぞ宜しくお願いいたします。

  • 返信数8
  • ナイスクチコミ1
  • 2023年5月21日 更新

先日シトロエンディーラーにてベルランゴロング(XTR白)の納期を伺った所早くて1ヶ月半から場合により3ヶ月以上とかなりアバウトな返事を頂きました。 最近契約されたまたは、ディーラーにて情報を得ている方で納車期間を聞いている方いらっしゃいましたら助かります。

  • 返信数11
  • ナイスクチコミ7
  • 2023年5月18日 更新

今年10月に注文しました。 シャイン ガソリン車 ブランバンキーズ いろいろ書き込み見ていますと、過去の注文でも未だに納車待ちの方も多数で。 何かしらの情報はどうやって得ていますか?本国の生産や、出荷情報など。 半導体不足などは解消されつつあるのでしょうか?

  • 返信数10
  • ナイスクチコミ9
  • 2023年5月14日 更新

お世話になっております。 先日フロントガラスにコーティングをしてみました。 やっと雨が降ったので効果を確認したのですが… 撥水は完璧なんですが、ワイパーがビビリまくるようになってしまいました。 調べると撥水コーティングするとビビリが発生しやすいとの事なのですが、 ワイパーを交換するのが良いと聞いたのですが、どのワイパーに交換するのが良いのかわからず質問してみました。 ちなみなコーティング剤はpit-LifeのWINDOW SHIELDと言うものです。 どうやらフッ素系のようですが、相性の良いワイパーブレードなどありますでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 返信数3
  • ナイスクチコミ6
  • 2023年4月28日 更新

秋には、最初の車検です。皆さん、ディーラーだとどのくらいかかりましたか?

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