トヨタ プログレ 1998年モデルの価格・グレード一覧

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トヨタ プログレ 1998年モデルの新型情報・試乗記・画像

プログレ 1998年モデルのグレード一覧

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新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
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NC250 Four ウォールナットパッケージ2004年4月5日/マイナーチェンジ

385万円

  4WD 5人   2,491cc 1,590kg 200ps
NC250 Four プライムセレクション2004年4月5日/マイナーチェンジ

392万円

  4WD 5人   2,491cc 1,590kg 200ps
NC250 iRバージョン ウォールナットパッケージ2004年4月5日/マイナーチェンジ

388万円

  FR 5人   2,491cc 1,520kg 200ps
NC250 ウォールナットパッケージ2004年4月5日/マイナーチェンジ

353万円

68〜76万円   FR 5人   2,491cc 1,520kg 200ps
NC250 プライムセレクション2004年4月5日/マイナーチェンジ

361万円

57〜158万円   FR 5人   2,491cc 1,520kg 200ps
NC300 iRバージョン ウォールナットパッケージ2004年4月5日/マイナーチェンジ

420万円

  FR 5人   2,997cc 1,540kg 220ps
NC300 ウォールナットパッケージ2004年4月5日/マイナーチェンジ

396万円

89.9万円   FR 5人   2,997cc 1,540kg 220ps

プログレ 1998年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:1件)

プログレ 1998年モデルの満足度

5.00

(カテゴリ平均:4.26)

ユーザーレビュー募集中

  • 昔乗っていた『プログレ』を懐かしく思いレビューを書きます。
    今でもたまに現役で走っている姿を見ると「ずっと乗っていたらどうだったろう?」と思うことがあります。

    プログレは、自分にとってこれまでの車歴の中で唯一のトヨタ車になります。
    結論から言えば「良くも悪くもトヨタ車」でした。
    それまでは、ホンダ車・FF一筋で、平成3年にレジェンド(KA7:最高の愛車でした。)、平成8年にモデルチェンジしたレジェンド(KA9:バブル崩壊後の駄車でした。)に乗換え後、平成12年の春に前期型のNC300【本革仕様:レーダークルーズ・コントロール付フル装備車】を購入しました。
    色は、画像のとおり滅多に
    続きを読む お目にかかれないと思いますが、イエロー系のクリーム色【前期型は、白が無かった】です。
    当時の自分は、若い頃からJR通勤だったため車は、週末レジャー用で快適性を重視していました。
    前者のKA9が余りにも駄車だったので、ホンダを見限り初めてトヨタのFR(初後輪駆動車)に浮気してしまいました。

    5ナンバー枠を全長全幅とも僅かに上回るジャストフィット(レジェンドKA9はデカ過ぎました。)なサイズ感、カタログでホンダ車と見間違う4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション(トヨタらしく柔らかかったです。笑)、現代の自動運転技術の入口と言えるレーダークルーズコントロール、VSC(横滑り防止装置)の秀逸さなども含め乗り心地や静粛性、エンジンフィールなどトヨタ車らしいどこを取っても90点の出来の良さの車でした。

    ただし、初めて3ナンバー車所有となったレジェンドKA7と比べて運転する悦び・高揚感、所有する満足感は、及ばなかったです。
    今でこそメルセデスC220d(プロフィールの画像を参照ください)を所有していますが、KA7はこれまでで一番の愛車と思っています。
    これらを含めて各項目を書いてみます。


    【エクステリア】・・・5点
    独特のフロントマスクや一見平凡に見えて前後とも遠目でもプログレとわかるデザインは、今でもデザインの妙だと思っています。
    トヨタ車らしくないです。(笑)
    ただし、後期型のリアデザインは好きになれません。(同じく遠くからでも後期型とわかりますが・・・)


    【インテリア】・・・5点
    本革シートや本木目のインテリア、格納されるナビモニターとどれをとっても当時の車として上質であり斬新でした。


    【エンジン性能】・・・4点
    可もなく不可もなくエンジンは、ホンダ車のような高揚感もないトヨタらしい動力性能でした。
    自然吸気の3000ccでトルクは有ったので、出足に不満なく運転しやすかったです。


    【走行性能】・・・5点
    VSC(横滑り防止装置)を真冬の凍結路面で一度だけ作動させたことがあります。
    スピンして「もうダメだ」と思いましたが、VSCが作動して自動(勝手)的にトルク操作して1回転した後、そのまま進行方向に進んでくれました。
    装置を過信するわけでないですが、意義のある装置だと実感しました。

    レーダークルーズコントロールも高速では、重宝しました。
    幹線道路で使用すると車間設定を最短に設定しても前車とかなり車間が有ったのでどんどん割り込まれましたが、追随型の創成期としては、秀逸な機能でした。


    【乗り心地】・・・5点
    まさにトヨタ車。
    柔らかい乗り心地と静粛性は、当時のホンダ車には及ばない部分でした。
    ホンダ車の硬さに慣れた自分には、柔らかすぎたのでTRDのショックアブソーバーに換装しました。


    【燃費】・・・4点
    概ね10km/L前後でした。
    当時の3000ccのエンジンとしては、まずまずの燃費でした。


    【価格】・・・4点
    レジェンドよりも安かったので当時として様々な先進機能や静粛性を含めた作りの良さを考えれば高いですが、妥当な価格です。


    【総評】・・・5点
    過去の車歴の中で2番目の愛車です。
    4輪ダブルウィッシュボーンのお陰(?)でレジェンドに使用していた画像の社外アルミホイールのオフセットもピッタリでそのまま使えました。(←トヨタ車らしからぬオフセットサイズでした。笑)

    20年前に登場していた現代の自動運転技術にも通じる「レーダークルーズコントロール」を実体験したことによりその後の車歴にも影響しました。
    プログレを購入した翌年に軽オープンを購入してハマってしまいました。
    初回車検でプログレを手放しましたが、丁度発売されたばかりのダイハツ・ムーブカスタムのレーダークルーズ付(メーカーオプション)を家族との移動用に購入しました。
    10年前から自家用車通勤となり現在では、メルセデスの他にN-BOXカスタム(ホンダセンシングに惹かれました)と自分の車として所有しているのもプログレの経験が有ってこその結果です。

    唯一の不満点は、オーディオのショボさだったので画像のとおり純正ナビシステムを生かしスピーカー共用のSONY製オーディオシステムを別系統で設けて設置しました。
    余談ですが、現代の車の純正オーディオは、プログレでやったような離れ業は不可能に近いと思います。
    前車のVWゴルフでチャレンジしましたが、思うように行きませんでした。

    以上、当時と今を思いつつ懐かしさも含めレビューを書いてみました。
    満足度 5
    エクステリア 5
    インテリア 5
    エンジン 4
    走行性能 5
    乗り心地 5
    燃費 4
    価格 4

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  • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

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