スズキ ツイン 2003年モデルの価格・グレード一覧

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ツイン 2003年モデルのグレード一覧

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ガソリンA2003年3月1日/ニューモデル

51万円

40〜115万円   FF          
ガソリンA (MT)2004年1月9日/マイナーチェンジ

57万円

96.8万円   FF 2人   658cc 560kg 44ps
ガソリンA エアコン/パワステ付2003年6月3日/マイナーチェンジ

68万円

  FF          
ガソリンA エアコン/パワステ付 (MT)2004年1月9日/マイナーチェンジ

72万円

  FF 2人   658cc 580kg 44ps
ガソリンB2003年3月1日/ニューモデル

88万円

29〜136万円   FF          
ガソリンB カラーパッケージ2004年1月9日/マイナーチェンジ

90万円

29〜116万円   FF 2人   658cc 600kg 44ps
ガソリンV2003年6月3日/マイナーチェンジ

78万円

23〜180万円   FF          
ハイブリッドA2004年1月9日/マイナーチェンジ

135万円

  FF 2人   658cc 700kg  
ハイブリッドA2003年3月1日/ニューモデル

135万円

  FF          
ハイブリッドB2004年1月9日/マイナーチェンジ

145万円

28.0万円   FF 2人   658cc 730kg  
ハイブリッドB2003年3月1日/ニューモデル

145万円

28.0万円   FF          

ツイン 2003年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:4件)

ツイン 2003年モデルの満足度

4.50

(カテゴリ平均:4.26)

    ツイン 2003年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 友人のセカンドカーで遊び車でもあります

      いつも横に乗っては楽しんでいましたが運転させてもらいました

      おもちゃ車と思っていたこいつは案外優秀な車でした

      で今話題の超小型モビリティーのコンセプトの先駆けでもあり燃費と実用性の高い車両でした

      【エクステリア】

      ユニークで楽しいスタイル

      2シーターで丸いデザインは見る人を笑顔にします

      【インテリア】

      シンプルなデザインで何もありません

      シートもそれなりのスタイルで車のデザインにあっています

      でもエアコン、パワステ、パワーウインドー付と言うまさかの装備が一点豪華でした

      【エンジン性能】
      続きを読む
      スズキ当時のK6シリーズですが44馬力とそれ程のスペックとは思えませんが案外元気

      マニュアル5速との組み合わせは思いのほかスポーティで小気味良い走りをします

      ただストローク自体は大きくそれはかなりファミリーカー的です

      これをターボ化する方もいるのですがちょっとどうかしてません!?と思う程です

      【走行性能】

      600キロ切る軽さですので軽快感があります

      ゴーカートかと言う程ではありませんがかなり楽しい走りです

      ハンドルはパワステでなくても良さそうな位軽快です

      ショートホイールベースですが高速もこなすそうでそれ程悪くない

      凸凹があると少々ピッチングが気になりました

      【乗り心地】

      結構ガチャガチャしています

      軽トラ位の乗り心地ですが8万キロなら仕方ないか?

      こんなもんだと思えばこんなものだし、まあダンパーへたってるのが大きいかな!?

      【燃費】

      燃費重視で使っているオーナー曰く長距離飛ぶと30キロ近く伸びるそう

      普段で27キロで現行のアルト並みに伸びるらしいです

      【価格】

      中古なので評価なしですが案外人気で高かったそうです

      【総評】

      通勤スペシャルで購入して200キロ近い移動を繰り返しています

      ダンパー等が抜け足回りが悪いので交換メニューを考えているそう

      ユニークなスタイル軽くパワフルで小気味良い面白い車です

      密かに人気で玉数も少なく専門店もあるらしい

      最近言われている超小型モビリティーの規格にも似たコンセプトは今の時代にあっていそうです

      そう言えばハイブリッドもあったユニークで挑戦的な一台です

      安全機能面では劣りますが燃費も使い方でカタログ値以上走るのには驚きです

      友人は600キロの車体に80馬力越えの車両を造るつもりがそのままで楽しめて今にいたります

      まさに 足るを知る を具現化した1台だと思います

    • 【エクステリア】ガソAの白黒モデルはまんまビジネスワゴンのそれ。

      【インテリア】安っぽいではない。安いのだ。ガソA車両に関しては特に収納スペースと言える場所が1DINポケットとダッシュボードの上。オーディオヘッドユニットを付けてしまえばその僅かな1DINポケットすら無くなる。
      グローブボックスなどという贅沢装備もなく、車検証を入れるのはもっぱらドライバーシートの背もたれのポケット。

      ただ、小さい車体で入れ物がついてないだけであり、空間としてはそれなりに有るといっても良いと思う。
      助手席足元は広々しているし、荷室は軽自動車のタイヤ4本積むことができる。
      助手席は前に倒れ、まるま
      続きを読む る荷物を置くスペースに変わる。
      一応スノーボードの板だって載るのだ。一人乗りの車だと思えばよほど軽スポーツカーよりも積載性は有る。

      【エンジン性能】デチューンK6Aエンジン。馬力は抑えられているものの、車体の軽さゆえに軽ワゴンRに比べてずいぶんキビキビした印象をうける。特にMT車両であれば、高回転で欲しい加速をあわせられるので、発進・低速時は思いの外元気に走る。1速・2速はかなり快適な加速が得られる。
      非力さを感じるのは90km以降、高速道路での巡航のとき。
      特に長い上りでは100km/hがきつくなるのでトラック追い越しは特に後方に気をつけなければならない。いつまでも追い越しができなくて他車のじゃまになりかねない。

      【走行性能】とにかく曲がる。曲がりすぎる。軽量であるが、軽スポーツカーと違い、割と背は高いので風に煽られるなど、けして安定感があるとは言えないし、軽量ゆえの高速巡航時のふらつきはマチガイなく感じる。

      【乗り心地】軽自動車らしく跳ねる。シートも軽トラよりは良いよというぐらい。ヘッドレスト一体型の専用シートはほとんどリクライニングができない仕様であるものの、ドライバーシートはグラインダーでポッチを削り落とすだけという簡単な改造で割と倒せるようになる。倒したら意外と寝られないこともない。(快適とは言っていない)

      【燃費】悪くないと思うが、現代のCVTやAT車が昔に比べて賢くより良い燃費をたたき出すので、20km/l走ったところで良いという判断にはならない気がする。ただ、旧来の軽自動車でいうなら良好。

      【価格】大昔に生産中止したので中古市場に出ていてまともなのはもはや安いとは言えないプレミア価格。

      【総評】そのコンセプトは同社「チョイノリ」と全く同じものであり、スーパーに買い物に行くことだけを考えたもの。その程度が載せられればいい。その程度走れればいい。そして安く。
      これは現代の小型EVカーと被る部分が多く、その用途をわかった上で買うなら素晴らしい性能だ。
      ただ、これだけ割り切ることは容易ではないし、税制面からしてもでっかい軽自動車でもちっちゃい軽自動車でも同じなのである。
      これじゃちっちゃい車は流行らんよな。そう思う。しかも古くなって税金が高くなるのだ。

      個人的には現行アルトの後部座席分を取り払ってツーシーターとかやってくれれば超面白い車ができると思うのだが。

      カスタムベースとしてかなり優秀。ダッシュボード周りは下から覗くとスッカスカなので、手をつっこみやすい。
      エンジンルームはエンジン上抜きはちょっと難しいが、日常整備はわりとしやすいと思う。


      似たようなものがほしければ、基本的にはキレイなアルトバンを買ったほうがいろいろ使い勝手が良いはず。
      趣向性が強い車なので万人にオススメできるものではない。
    • 我が家のサードカーの軽自動車を乗り換えより購入しました。新車で販売していた時から、購入したいと思っていた車ですので、ようやく手に入れたという感じです。

      【エクステリア】
      徹底的なファニースタイルが持つ「玩具性」は国産他車では類を見ないもので、オースチンヒーレースプライトMK1の様に、このスタイルを愛して止まない者が必ずあると思います。
      但し他の項目でも書きましたが、多少室内空間を犠牲にしても車高を低めに設定すれば、まさに現代のヨタハチのようなライトウエイトスポーツカーのスタイルになったと思いますので、個人的なは惜しいところです。

      【インテリア】
      鉄板むき出しのチープな内装も、
      続きを読む ライトウエイトスポーツと思えば寧ろ好ましいです。だだしセンターメーターは個人的に見づらくて仕方ありませんし、この車(特にガソリンA)にパワーウインドは似つかわしくないと思います。

      【エンジン性能】
      ボディーが軽く仕上がっており、ガソリンAの場合は同時期のアルトと比べて150kg以上、ワゴンRと比べ250kg以上軽くなります。この3車とも基本的に同じ動力系が使用されていますので、ターボを除くと、ツインの動力性の高さが目立ちます。

      【走行性能】
      オーバーハングの重量が皆無に近く、また超ショートホイールベースと併せて、回頭生はシャープです。なお、ガソリンAではノンパワーアシストによる自然なステアフィーリングも好ましく、昔からの車好きの欲望を満たすことができます。直進安定性は劣りますが、長所と表裏一体の為、仕方ないことだと思います。
      但しシャープな回頭性に比して、重心が高すぎる気がしますので、多少室内空間を犠牲にしても車高を低めに設定して重心を下げた方が良いかもしれません。

      【乗り心地】
      足回りは堅目で、またショートホイールベースのため道路の凹凸を拾いやすく、快適性が高いとはいえませんが、ガチガチで不快ということもありません。

      【燃費】
      軽量ボディ―は燃費にも貢献しており、ハイブリッド顔負けの実用燃費をたたき出します。

      【価格】
      当時のガソリンAの新車価格を考えると、アルトバンよりは割高ですが、専用ボディーを使用していることを考えると、充分安かったと思います。
      中古になると、かつてのマイティーボーイと同様に、新車価格の割に中古車が高い状態が続いていましたが、やっと下がってきた感じがします。特殊な車ですので、今が底値かもしれません。
      なお、小生自身は平成5年式のヴィヴィオを下取りに驚くほど良い条件で購入することに成功しました。

      【総評】
      昔、ライトウエイトスポーツカーとは、大衆車のコンポーネントを使用し、それに2人乗りの軽くホイールベースの短いボディを組み合わせた物でした。そうすれば、加速や運動性はスポーティーになるのみならず、燃費が良くて、安価で販売することができ、財布の軽い若者にも車の楽しみを与える事ができました。
      ツインが設計時点でそれを意図したとは思えませんが、結果としてライトウエイトスポーツのセオリーを踏襲することになり、軽快で小気味良く走る車となりました。
      但しファニールックを含めてあくまで「ヨタハチ」的であり、「エスハチ」的ではないスポーティーさを持っている車です。
      そう考えると、究極的に対比する車は同じ2シーターのS660 なのかも知れません。

    ツイン 2003年モデルのクチコミ

    (8件 / 1スレッド)

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