プジョー 307 SW/Break 2002年モデルの価格・グレード一覧

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プジョー 307 SW/Break 2002年モデルの新型情報・試乗記・画像

307 SW/Break 2002年モデルのグレード一覧

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新車価格中古車価格 減税
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スタイル ブレイク2002年8月1日/ニューモデル

243万円

  FF          
スタイル ブレイク ETC・ナビパッケージ2003年12月1日/特別仕様車

255万円

  FF          
SW2002年8月1日/ニューモデル

289万円

  FF          
SW 1.62006年5月1日/マイナーチェンジ

269万円

  FF 5人   1,587cc 1,370kg 108ps
SW 2.02005年11月1日/マイナーチェンジ

298万円

56.3万円   FF 7人   1,997cc 1,430kg 140ps
SW ETC・ナビパッケージ2003年12月1日/特別仕様車

303万円

  FF          
SW Griffe2005年2月1日/マイナーチェンジ

306万円

  FF 7人   1,997cc 1,430kg 137ps
SW XSi2005年2月1日/マイナーチェンジ

304万円

  FF 7人   1,997cc 1,430kg 137ps
SW ローランギャロス2004年10月1日/特別仕様車

322万円

  FF 7人   1,997cc 1,430kg 137ps
XS ブレイク2002年8月1日/ニューモデル

277万円

  FF          
グリフ2004年7月1日/特別仕様車

306万円

  FF          
グリフ2004年2月1日/特別仕様車

299万円

  FF          
ローラン・ギャロス2005年5月1日/特別仕様車

322万円

  FF 5人   1,997cc 1,430kg 137ps

307 SW/Break 2002年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:4件)

307 SW/Break 2002年モデルの満足度

4.24

(カテゴリ平均:4.26)

    307 SW/Break 2002年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 心底欲しくなり2003年に新車で購入。
      2016年に売却するまで、13年乗りました。

      いい車です。

      【エクステリア】
      エーゲブルーというボディカラーを選択しましたが、当時は珍しい色だったので駐車場で車を探し出すのが楽でした。

      外装は錆びや色褪せが発生することもなく優秀。
      ただし、ヘッドライトだけは7年目ぐらいから曇り始めました。

      【インテリア】
      二列目の頭上まで、ルーフがガラス張りだったんで解放感は抜群。

      全ての座席に、しっかりしたシートがありました。
      とくに運転席のシートの出来は優秀です。
      一日で1000km近く走った時もありましたが、腰痛にならなか
      続きを読む ったです。

      ただし、3列目の足下はスペースが無く、完全なお子様限定スペースしかありませんでした。
      一応7人乗りなんで、多人数で旅行する際には役立ちました。

      この車は、2列目、3列目のシートを取り外すことが出来るので、普段は3列目を取り外しステーションワゴンとして使っていました。

      ただし、シートはかなり重いので大人の男性でないと取り外し作業はしんどいと思います。

      【エンジン性能】
      低回転からトルクが出ていて、走りやすいエンジンです。
      が、残念なことに4ATがイマイチでした。

      変速のタイミングが、日本の市街地で走るには合っていなくてギクシャク…。

      あと「AT FAULT」の表示が頻繁に発生。
      保証期間内にディーラーに入れて修理を繰り返しましたが完全には直らず。

      次第に対処方法を学習していきました。

      @シフトレバーはゆっくり動かす。(異常が発生しにくいように)

      A異常の表示が出たらPに入れてエンジンを一回切り、しぱらくたってから再始動してみる。(再始動すると異常が消えることが多い)

      Bそれでも駄目なら、パーキングブレーキを解除してみる。

      特に@は効果的

      【走行性能】
      高速コーナーでも踏ん張りが効くので、高速道路では走りやすい車です。
      しかもブレーキが良く効くんで安心して走れます。

      山道でも意外とスルリスルリと駆け抜ける能力があったりします。

      【乗り心地】
      全体的に硬めですが、シートがショックを吸収してくれるので良好です。

      路面状態が把握しやすいので、この車ぐらいの硬さは好きでした。

      【燃費】
      長距離主体の使い方でしたが、平均燃費は10.22km/Lでした。

      【価格】
      支払い合計約300万円で購入しましたが、満足度は高いです。

      【総評】
      所有して満足度の高い車でした。
      当時は、ホンダのオデッセイと迷った結果の選択でしたが、正解だったと感じます。

      ただし故障は、ちょこちょこありました。

      ・ウィンカーレバーが右折から戻る際に通りすぎて左折の指示をしちゃう。

      ・自動格納ドアミラーが反応しなくなる。

      ・ウォッシャータンク内のポンプ部分が壊れてウォッシャー液出なくなる。

      ・走行中パワーステアリングのパワーがきれる。

      ・AT異常で3速固定状態に。

      書き上げると酷いの?と感じるかもしれませんが、この世代のプジョーは品質がかなり向上していて、私の中では許容範囲内でした。

      なんでも平均点を上回る優等生ではありませんが、キラリと光る能力を持った、魅力ある車だったと思います。

      最後に乗り換えで売却することになりましたが、13年乗った車なのに、約27万円で売れてくれました。

      プジョーには、またいつか乗りたいです。
    • マイナーチェンジ前の、ナビ付きお買い得車を新車で購入し、10年4か月、13万7千km走りました。
      1.6Lのサンルーフなし、4速ATの廉価仕様です。

      〔エクステリア〕 以前のピニンファリーナ時代のエレガントなスタイルとは違って、ややえぐい顔つき、ですが見慣れればけっこう可愛く見えてきます。

      〔インテリア〕  実用一点張りに見えて、そこそこしゃれっ気もあり気に入っています。シートも見かけは普通のシートですが、何時間も連続で運転しても疲れの来ない素晴らしいシートです。

      〔エンジン性能〕 1.6Lの普通のエンジンですが、実用上は十分のトルクを発揮し、5人乗って長距離走っても、普通
      続きを読む に走れます。

      〔走行性能〕 高速の直進性は優秀で、かつ山道でもくるくる回ってくれて言うことなしです。かなりのスピードでコーナーに侵入してもタイヤを鳴らすのは困難です。ハンドルは正確ですが、神経質なところは感じられません。
      ATは例の評判の悪いやつですが、街中ではなかなかシフトアップせず、スピードが下がるにつれて律儀にシフトダウンしロックアップ領域が広いという特性はきびきび走るためにはピッタリで、個人的には悪くないATだと思います。
      ただ、高速ではスピードが上がるとエンジン音がうるさいので5,6速がほしいです。その点最新の308SWはぴったりですね。        

      〔乗り心地〕  新車時すごく硬くて、猫足という評判にだまされたと思いましたが、2万kmくらいから柔らかくなってきて、街乗り、高速どちらでも快適です。特筆すべきは、この乗り心地が悪化するスピードがゆっくりで、14万km近く走った現在も十分快適さを保っていることです。ただ、ドイツ車のようにボディがフラットなままで、タイヤだけ上下するという乗り心地でなくタイヤの動きにつれて車体もある程度上下するという乗り心地です。

      〔燃費〕 高速で14〜15km、街乗りで7〜8km年間トータルで10kmくらいです。特に良くも悪くもないといった程度でしょう。
      この数字は新車時から今まで変化なしです。

      〔メンテナンス〕12か月点検、車検はディーラーで、ただしオイルとオイルエレメントは12か月点検前にカー用品店で交換しました。
      オイルを途中で継ぎ足したことは一度もありません。ランプ交換、バッテリー交換などはできるだけ自分でやりました。         

      比較的大きな故障は3つ。評判通り電装系です。

      6万kmでレギュレーター故障でアルタネーター交換。
      7万3千kmでエアコンのホース類に亀裂が入り、ホース類交換。部品のプラスチックの品質に問題あり。
      9万1千kmでセルモーターが回らなくなり、セルモーター交換。
      どれも修理代金は10万円前後でした。
      9万1千kmでタイミングベルト、ウォーターポンプ交換。
      これ以外に小さい故障は少しはありましたが、たいしたことはありません。

      〔まとめ〕 13万7千kmも走ったのにボディーやサスペンションの剛性やエンジンの性能低下があまり感じられません。ハンドルの遊びも増えたようには思えません。国産車のことを思うと、これらは驚くべきことと思います。もし上に書いたような電装系の信頼性が国産車並みだったら、鬼に金棒だったのですが。とは言え、このあともメンテナンスをきっちりやれば、20万kmでも30万kmでも走れるように思います。ですから、中古で10万kmを超えた車でも、それまでのメンテナンスがある程度できておれば、あと数年は十分走れるはずですので、格安(10万円以下?)で手に入ればフランス車、輸入車初体験の方でも国産車とは違った価値観の車体験ができると思います。もし大きなトラブルにみまわれたら、車を手放せば良いのですし。それと、運転していて腰痛に悩まされている人は一度輸入車に乗ってみてください。

         
       

    • パノラミックグラスルーフ、フランス車らしいデザイン、ほどよいクオリティのインテリア、安全装備、減速時積極的にシフトダウンするトルコンAT(AL4)、引き締まった足回りが気に入り、程度の良い新古車があったので2004年2月に購入。
      購入後使っていく内に
      エンジンの回り方がガサツ、発進加速が鈍い、ATの変速ショックが大きい、足回りがバタつき跳ねるといった不満点が気になり始める。
      そこでアーシングをして頂いたところ、ATの変速ショックはほぼ改善。
      その後エンジンが咳き込んだ様な状態になって始動せず、ディーラーで修理。保証期間内だったので、無償でラッシュアジャスターの対策品に交換。交換後、驚く
      続きを読む ほどエンジンがスムーズになり、ガサツなエンジン回転、発進加速が鈍いがほぼ改善。
      足回りが硬いという点は純正装着タイヤのDUNLOP SPORTにも原因があるかと思い、MICHELIN PRIMACY HPに交換。多少ソフト傾向になったもののまだ硬さを感じる。何年か後にGOODYEAR Excellenceに交換した処、ロードノイズが少なくなり、乗り心地もマイルドになって、足回りの不満もほぼ解決。
      トラブル予防の為、全てディーラーで点検。ディーラーでATFは2年に1回交換、エンジンオイルはMobil1 0w-40(持込)で6〜12ヶ月毎に交換。ディーラーのメカニックと相談の上、次回点検(10年目)にはブレーキマスターシリンダーを交換予定。
      先日、スパークプラグをDENSO IRIDIUM POWER IKH16に交換してエンジンフィールがよくなった様に感じる。
      と国産車に比べ、お付き合いするのに手間暇がかかるが、その分フィールがよくなって応えてくれる。
      最新の電子装備はないものの、走る、曲がる、止まるがとても楽しい車である。(特に曲がる)
      燃費が8km/リットル(ハイオク)と良くないのが難点だが、楽しさとトレードオフであれば納得もできる。
      ATのギア比が日本向けではない様で、トップ(4速)に入るのが70km/h前後、その速度域までは2、3速を多用する。
      トルコン特有の滑りながらつなぐという感覚はあまりなく、ロックアップ→シフトアップと結構スパっとギアが入る。
      おおらかな気持ちで乗るのが精神的にもいいと思う。多少のトラブルは笑って直してもらう。
      まだまだ現役続行しそうだ。

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