サーブ 9-3 X 2010年モデルの価格・グレード一覧

9-3 X 2010年モデル

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9-3 X 2010年モデルのグレード一覧

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新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格 中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力
9-3X2010年9月1日/ニューモデル

520万円

-

  4WD 5人   1,998cc 1,680kg 209ps

9-3 X 2010年モデルのレビュー・評価

(1件)
  • 9-3 X 2010年モデル 9-3X サーブは2010年から、VTホールディングス傘下のPCIによって輸入されるようになり、ヤナセグローバルモータースを中心にしたネットワークを通じて販売されている。

    9-3Xは9-3エステートをベースにSUV感覚を備えたモデルとして作られたクルマで、ルーフレールを備えた専用の外観と、高めの最低地上高を特徴とする。サーブのラインナップの中でも個性的なモデルとして注目される。

    運転席に乗り込むと、イグニッションキーのシリンダーがセンターコンソールに設けられている。これはサーブがこだわりをもって設計している仕様であり、サーブが航空機メーカーをルーツとする自動車メーカーであることを示すものでも
    続きを読む ある。

    搭載されるエンジンは4気筒2.0Lのインタークーラー付きターボ。サーブ9-3系のラインナップの中で最もパワフルなエンジンで、154kW/300N・mのパワー&トルクを発生する。やや古典的な味付けのターボともいえるが、この動力性能によって強烈な加速感を味わえる。

    6速ATにはセントロニックマニュアルモードが設けられていてパドルによって変速操作をすることも可能。きびきびした走りを楽しみたいときには積極的にパドルを操作すれば良い。

    足回りは標準の9-3に比べるとやや柔らかめの印象。これはSUV感覚のモデルとしてやや高めの最低地上高を持つことも影響しているのだろう。同様にステアリングもちょっと柔らかめの操舵感覚で、しっかり舵を取りたいときにはやや手応え不足の感もあった。

    全体的な走りの印象は、サーブらしい個性を感じると同時に、9-3をベースにした基本設計の古さを感じさせる部分もある。このあたりをどう考えるかが、9-3Xを選択するポイントになるだろう。

    今回の試乗ではドライのオンロードで走っただけなので4WDの恩恵に預かることはできなかったが、9-3XにはXWDと呼ぶハルデックスカップリングを採用した4WDシステムが採用されている。路面や走行状況に応じて前後輪の駆動力配分をするだけでなく、アクティブリヤLSDによって左右配分も行うので、滑りやすい路面でも最適のロードホールディングが実現されるという。雪道を走る機会が多いユーザーにお勧めできる仕様だ。

    横滑り防止装置のESPや電子制御ブレーキ配分付きABS、サイド&カーテンエアバッグなど、安全装備のメニューは充実している。快適装備もアッパーミドルクラスにふさわしい充実度だ。

    サーブ9-3Xは販売台数の限られるモデルだけに、同クラスの競合車と比べて価格設定がやや高めにならざるを得ないが、ほかのクルマとは違う個性的なクルマに乗りたいユーザーには、この選択肢も存在する。

    参考になった 4人
    2011年5月25日 投稿
    満足度 3
    エクステリア 3
    インテリア 4
    エンジン 4
    走行性能 4
    乗り心地 2
    燃費 2
    価格 2
  • ※ 掲載しているすべての情報は万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

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