ルノー メガーヌ エステートの価格・新型情報・グレード諸元

メガーヌ エステート

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ルノー メガーヌ エステート 2012年モデル 新車画像
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ルノー メガーヌ エステートの新型情報・試乗記・画像

メガーヌ エステートの自動車カタログ・グレード諸元・新型情報

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グレード名
GTライン GT220 エステートGT
比較リスト
基本情報
新車価格 285万円 327万円 315万円
中古車価格 45〜96万円(16件) 65〜208万円(17件)

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発売日 2012年12月6日 2014年6月27日 2012年7月15日
発売区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ ニューモデル
新車販売状況 販売終了 販売終了 販売終了
駆動方式 FF FF FF
燃料 ハイオク ハイオク ハイオク
動力分類 エンジン エンジン エンジン
排気量 1,197 cc 1,998 cc 1,998 cc
トランスミッション 6DCT 6MT 6MT
乗車定員 5 名 5 名 5 名
燃費(JC08モード) 13.0 km/L
ハンドル位置
最小回転半径
エンジン
最高出力 (kW[PS]/rpm) 97[132]/5500 162[220]/5500 132[180]/5500
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm) 205[20.9]/2000 340[34.7]/2400 300[30.6]/2250
過給機 ターボチャージャー ターボチャージャー ターボチャージャー
寸法・重量
全長 4,565 mm 4,565 mm 4,565 mm
全幅 1,810 mm 1,810 mm 1,810 mm
全高 1,490 mm 1,490 mm 1,490 mm
車両重量 1,360 kg 1,420 kg 1,420 kg
タイヤ
前輪サイズ 205/50R17 225/40R18 225/40R18
後輪サイズ 205/50R17 225/40R18 225/40R18

メガーヌ エステートのモデル一覧

メガーヌ エステートのレビュー・評価

(総投稿数:6件)

メガーヌ エステート 2012年モデルの満足度

4.52

レビュー投稿数:6件
(カテゴリ平均:4.26)

    メガーヌ エステート 2012年モデルの満足度

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      メガーヌ エステート 2012年モデル

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    • 雑誌記事が掲載されたときにはすでに売り切れとされていたGT、その7年後にようやく購入に至った。
      それから1年経過したので、まとめておこうと思う。

      【エクステリア】
      奇をてらっていないデザインは、どの角度から見ても嫌味がない。友人からは、リア斜めから見ると最もカッコいいとのコメント。
      お隣の3歳男児からも、カッコいいと言ってもらえた。
      外観上でGTであることを最も示している、グレーのサイドガーニッシュは、ボディカラーのグリチタニウムには同色に見えてしまうのが惜しい。
      このクルマ自体が個性的(近隣ではおそらく無二)であるので、そのことを求めてあれこれといじる必要がない。その点ではコ
      続きを読む ストがかからない。

      【インテリア】
      左ハンドルであることが何よりも好ましい。
      シートのスライド長は十分、テレスコピックもあるので、190cmの身長が最適なドラポジを取ることができる。
      RSのものと同じと言われるシートは、ふんわり包み込むような従前のルノーっぽさはないものの、数百キロのドライブでも疲労を抑えてくれることは変わらない。
      モノ入れが少ないのは、便利さを売りにした国産車との違いを感じる。
      BOSEサウンドシステムは、かつて147で聴き惚れたそれのような音位の定まりはなく、残念乍ら期待に沿うクオリティではない。

      【エンジン性能】
      TCe180型と言われるF4Rエンジンは、ターボラグもほぼなく、低回転域から十分なトルクがある。
      踏み込めば、加速感を保ちながら6,000rpmまでスムーズに吹け切り、必要にして十分な速さがある。
      回転の上昇/下降のスムーズさに、スポーツエンジンであることがよく伺える。
      これほどの動力性能があると、高速移動がとても楽になった。

      【走行性能、乗り心地】
      かつての雑誌記事にもあるが、ワインディングでは、荷室の存在を感じることなく、軽やかに駆け抜けることができる。
      メガーヌ2以前の、ロールしながらもグイグイ曲がっていく様ではないが、コーナリング時にリアサスペンションの仕事ぶりがよく分かるニュートラルステアリングは、さすがRenault sportの仕事と舌を巻く。
      ルノー車は、私が知る20年前から総じてシャシーの剛性感が高いが、ワゴンボディであるこれもその印象に変わりはない。

      標準タイヤのDL SPORTS MAXXは、ショルダー部がとても硬く、ハイグリップと引き換えにステアリングのバランス(アンダーステア傾向)と快適性(突き上げ、ノイズ)を大きく損なっていた。これを変えたところ、本来持っていたしなやかな脚が現れた。
      ロードノイズもなくなり、高速移動が快適なまさしく『GT』と呼べる車になった。

      【燃費】
      平均12.5km/L。高速走行だけなら16km/L程度。BF4クリオRSの2L NAとほぼ同等か。

      【価格】
      7年落ちとはいえ、極上車両が新車の半額以下で買えたのはラッキーだったとしか言えない。

      【総評】
      左ハンドル、MT、スポーツエンジン&サスペンションで荷室付き、という理想の一台。
      こんなステーションワゴンは最初で最後、未来永劫巡り会えないかもしれない。
    • 【エクステリア】
      日本車にはない、品のある欧州車らしいボディ。
      すれ違い様に「…ん?あれどこの車だ?」と思わせる存在感に惹き込まれる。
      ただ、フロントの印象は控えめな為、スポーティさはいまひとつ、というところ。
      ここまでこだわった運動性能を見た目にも反映させて欲しかった。

      【インテリア】
      ステアリングがお気に入り。
      シートやインパネ周りについてもシブく高級感が漂う造り。
      空間については、他のステーションワゴンと比較するとやや狭い印象を受ける。
      しかし、このマニアックな車に魅了されたのなら、当然の様にパス出来る事柄と思われる。

      【エンジン性能】
      踏み込めば十分楽しい
      続きを読む
      だた欲を言えば、もう少しパワーが欲しい。
      2Lシングルターボの為に仕方のない部分もあるが、低速・低回転時のレスポンスはやや薄めに感じる。
      高回転時についても「あと少し踏んでいたい」ところでレッドゾーンに入る為、やむなくシフトチェンジで不完全燃焼。いいエンジンだが、なにか惜しい。という疑問を残す。
      私の様に欲のある人間はCPUも販売されている為、この問題点は解消されるだろう。
      要はステーションワゴンにどこまで求めるか、という内容。

      【走行性能】
      旋回性能はやや悪いが、私の贅沢と思われる。(この車はホットハッチでない)
      ワインディングに入れば、しっかりと安定した走りを見せるし、余力もある。

      【乗り心地】
      純正としては固い。どっしりとした安定感はそれほど高くなく、やや跳ねる。
      しかし、これは前期'13モデルの場合であり、後期'16モデルでは、跳ねが軽減しているように感じた。
      この車は、ワゴンであり車高も高い。
      低重心でないこの車がロールを抑えようと設計するとこの固さなのだと思う。

      【燃費】
      参考値_11km/L
      綺麗に乗れば13km/L
      2Lターボとすれば、悪くない。

      【価格】
      最高のコストパフォーマンス
      先に述べたインテリア性に加え
      クルコン、アイドリングストップ、自動パーキングブレーキ等の先進性
      スポーツ性の高さ

      ここまでのマニュアルスポーツワゴンは中々ないしどこも作らない。

      【総評】
      良い面は他の方がレビューに書いている為、辛めに書いた。
      上記の短所も、ワゴンでありながらスポーツ性に妥協しないルノーマインドの賜物。

      この車の購入を考えている方には、メガーヌというより「ルノー」を楽しんで欲しいと思う。
    • 正規ディーラーにて試乗車として使われていた
      走行3,000kmちょっとの新古車を購入しました。
      ということで、中古車扱いでのレビューとさせて頂きます。

      【エクステリア】
      マツダのアテンザと同じデザイナーによるデザインだそうです。
      新モデルはローレンス・ヴァン・デン・アッカーのデザインに
      変更されており、エンブレムやヘッドライトが巨大化しています。
      この旧デザインは、本当に最高で飽きないデザインです。
      輸入車でありながら、どこか日本人の心遣いを感じます。
      特に、フォグランプ横のL字型LEDは見ていて惚れ惚れします。
      加えて、リアランプがエステートのみルノーマーク総柄刻印入
      続きを読む りです!

      【インテリア】
      合成皮革とファブリックのコンビネーションシートは
      バケットシートのように身体を包み込み、座り心地最高です。
      内装はカーボンを基調とした素材感と赤いラインが特徴で
      国産車にはない秀逸なデザインに仕上がっています。

      【エンジン性能】
      日産との共同開発エンジンですので、後々の維持も安心です。
      エクストレイルやセレナと同じエンジンを使用していると聞きました。
      なのに、なぜかハイオク仕様なのは謎ですが…笑

      【走行性能】
      2,000cc NAに相応しい加速と巡航が可能ですが、
      ドッカンターボのようなフィーリングは全くありませんので
      スポーティーさを求める方は、何か違うなぁ?
      と違和感があるかもしれません。
      リラックスしてゆっくりゆったり乗るのが似合う車です。
      高速道路では国産車と比べものにならない安定感を発揮します。

      【乗り心地】
      ここが最も最高のポイントで、★5では足りません。
      車体剛性・静音性・サスペンション等、全てが絶妙で
      直線もコーナーも気持ちよく走れます。
      急なカーブやUターンも得意で、不安感が一切ありません。

      【燃費】
      燃費に関しては割り切りが必要だと思います。
      私の場合、毎日通勤で片道約10km走っておりますが、
      多少エコ運転を心がけたつもりで、リッター約8-9km程度です。
      高速道路を中心に走った場合は、最高でリッター約13km程度
      まで伸びることもあります。(乗り方に大きく左右されます)

      【価格】
      私の場合は知人の紹介で新古車をかなりお安くして頂いたので
      非常に満足しておりますが、もし新車を定価で買うならば
      少し金額を上乗せして、上級グレード(MT)GT220の方を
      買っていたかもしれません。
      ただCVTは楽チンだし、MTモードもあるので
      十分に満足しております。

      【総評】
      中古市場ではこんなにクオリティの高い車が
      200万円を切る価格で購入できます。
      デザインやテイストはスバルのレヴォーグに
      結構似ていますが、全くの別物です。
      日本で登録されている台数が極端に少ないため
      街中で同じ車に出会うことはほとんどありません。
      ルノーならではの最高の乗り心地と操作性は
      一度乗ると病みつきになります。

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