アウディ SQ2 2019年モデルの価格・グレード一覧

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アウディ SQ2 2019年モデルの新型情報・試乗記・画像

SQ2 2019年モデルのグレード一覧

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新車販売中のグレード一覧

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
に追加
ベースグレード2025年9月25日/マイナーチェンジ

659万円

266〜465万円   4WD 5人 13.2km/L 1,984cc 1,550kg 300ps

新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
に追加
ベースグレード2024年12月4日/マイナーチェンジ

644万円

266〜465万円   4WD 5人 13.2km/L 1,984cc 1,550kg 300ps
ベースグレード2023年4月1日/マイナーチェンジ

628万円

266〜465万円   4WD 5人 11.8km/L 1,984cc 1,560kg 300ps
ベースグレード2022年4月1日/マイナーチェンジ

620万円

266〜465万円   4WD 5人 11.8km/L 1,984cc 1,560kg 300ps
ベースグレード2022年2月7日/マイナーチェンジ

608万円

266〜465万円   4WD 5人 11.8km/L 1,984cc 1,560kg 300ps
ベースグレード2020年4月14日/マイナーチェンジ

599万円

266〜465万円   4WD 5人   1,984cc 1,570kg 300ps
ベースグレード2019年12月3日/ニューモデル

599万円

266〜465万円   4WD 5人   1,984cc 1,570kg 300ps

SQ2 2019年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:5件)

SQ2 2019年モデルの満足度

4.20

(カテゴリ平均:4.26)

    SQ2 2019年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 【エクステリア】
      都会的なアクのないデザイン。プレスラインも奇をてらっておらず、スタイリッシュです。機械式駐車場にも入る全高も好ましい。大径ホイールや4本出しマフラーはあるが、ハイパフォーマンスを過剰に演出していない点も好み。

      【インテリア】
      少し古さを感じる。以前のA3のお下がり感があるうえにセンターアームレストや後席エアコンアウトレット省略、パワーシートが非設定も萎える。
      ラグジュアリー感は乏しく、スポーツカー寄りの内装。
      室内はそこそこ広く大人4人は十分乗れる。

      【エンジン性能】
      300馬力400Nmで、踏み込むとシートに押しつけられる加速。Sに恥じない性能です。エ
      続きを読む ンジン音は結構聞こえます。

      【走行性能】
      普通に走る分には気楽に運転でき、ハイペースでワインディングや高速を走るのも余裕を残しています。ブレーキも制動力は十分でコントロール性も高い。小回りも効いてストレスもない。

      【乗り心地】
      低速ではゴツゴツ感が多いですが、速度が乗ってくると安定感を感じます。

      【燃費】
      試乗なので良く分からないが、リッター10Kmくらいらしいので悪くはないが良くもない。

      【価格】
      2025年時点で本体644万。しかし多くの装備はオプションで自分の欲しいオプションを足し合わせると800万!に。昨今の物価高や値引きを考慮しても食指が伸びません。

      【総評】
      そこそこ希少性もあり、上質なハイパフォーマンスカーだが、設計の古さや割高感は否めない。乗換候補で2度試乗したが購入には至りませんでした。フォルクスワーゲンのようにほとんど標準装備ならよかったのに。
    • 【エクステリア】
      Q2がベースとなっているので洒落てどこか可愛げのあるデザインは踏襲されていますが、シングルフレームグリルやキャリパー、マフラーなどでさり気なくSモデルであることを主張。
      このさり気なさは個人的には好み。
      またプレスラインの面と線の成すデザインもアウディ ならでは。

      【インテリア】
      こちらも基本的にはQ2を踏襲。赤シートやエアコン吹き出し口のアクセントの赤、ステッチの赤などが通常のQ2よりもお洒落でスポーティさを感じさせる部分(ただし赤シートなどはオプション)。
      バーチャルコックピットなど先進性もほどよく出しつつ、纏まりのあるスッキリとしたインテリアとなっている
      続きを読む
      ただし上級車種に比べるとプラスチックを多用している面(ドアトリムなど)があるので、『コンパクトだけど高級感溢れる』とまでは行かない。
      高級車としてのキャラクター性は薄い様に感じる。

      パワーシートの設定がない事と、後席エアコン吹き出し口、アームレストがないところが慣れの問題もあるが人によってはマイナスだろう。

      ただしシートヒーターや、パワーテールゲート、電動パーキングブレーキ、ブレーキホールドやサイドアシスト、アダプティブクルーズコントロールなどはつくので、手動シートに目を瞑れるのなら特に不満の出る点はないとも感じる(新型A1にはブレーキホールドなし)。
      室内の広さはこのサイズとしては後席、荷室も含めそこそこで、前述した通りアームレストやエアコン吹き出し口はないもののUSBポートが後席に2口あるので、充電環境は整っている。

      ファミリーユースでもいけるだけの実用性はある。


      【エンジン性能】
      スペックは2リッターターボで300馬力、最大トルク400Nm、0〜100km/h加速4.8秒。
      想像以上に元気よく周り、ダイナミックにした時の音も本格的。
      キャラクター故かコンフォートにしても、車内に音が入ってくるのが少し難点ではあるが。
      加速力も強烈で、軽やかなボディと合わさって本当に俊足。
      体感的にはS3よりも強力な加速な気さえした。

      【走行性能】
      サイズと軽さからくる取り回しの良さに加え、quattroと300馬力の恩恵は凄まじく凡ゆる領域で俊敏で敏感。
      速度を出してのコーナリングもロールする事なく頼もしく走れる。


      【乗り心地】
      コンフォートにしても、路面からのショックは結構伝わってくる。
      シートも固めで不快というわけではないが、A4以上やA3系と比べると静粛性や乗り心地は及ばない部分だと感じた。
      ただシートの出来が悪いわけではないので、疲れてどうしようもないというわけでも無さそう。
      こういうところからもラグジュアリーカーらしく作ったのではなく、走行性能に注力されたのだろうと感じた。

      【燃費】
      試乗なので無評価。WLTCで11.6Km/Lなので、パフォーマンスを考慮すると悪くはないのかも。

      【価格】
      パフォーマンスを考慮すると車体価格はギリギリ600万切っているので妥当感もあるが、S3と異なりナビはオプション扱いなので乗り出しは700万〜750万と言った感じになる。
      パワーシートが無いこともあって割高感があるという人の意見も間違ってはいない。
      質感も悪いわけではないが納得しない人もいるだろう。
      しかしながらTTSとS3と細かい差異はあるとは言えほぼ互角(馬力はSQ2の方が上)のパフォーマンスな上にオートテールゲートも付いていて、実用性もそこそこある事を考えると850万くらいはするTTSよりかは長く乗りやすそうだし、お買い得感もあるのではないだろうか???

      この辺は考え方で変わってくる感じもある。

      【総評】
      プレミアムブランドアウディのコンパクトSUVQ2の待望のSモデル&quattroモデル。

      前述した質感やパワーシートがないなど欠点もあり、ラグジュアリーカーというには違う作りになっているので好みは分かれるが、運転して楽しさと刺激が得られる車であるという事も感じた。

      パフォーマンスと必要最低限以上の実用性も備えるので、欠点に目を瞑れれば良い選択肢になると思う。

      乗り味はプレミアムコンパクトと言うよりかは、日本車のランエボや、WRXに近いと感じた。

      結構ヤンチャな車です(笑)
    • 近くの店舗で試乗できるとのことでしたので、乗らせていただきました。

      【エクステリア】
      取り立てていいとも言いませんが、十分な出来だと思います。丸みが強いので、女性的な感じも受けます。

      【インテリア】
      ちょっと残念なところですね。車格は違いますが、メルセデスGLAやMAZDA3などど比べるとチープな印象です。アナログ調のデジタルメーターも当たり前のなりつつあるので、目新しいものはないと思います。
      パワーシートでないところもマイナス評価です。

      【エンジン性能】
      エンジン自体のパワーで言えば、もっとパワーのあるエンジンもありますが、車体が軽いためにとてもいいバランスになって
      続きを読む いると思います。特にスポーツモードに切り替えてからの加速とエンジン音は素敵でした。さすがSシリーズといった感じです。

      【走行性能】
      クアトロのおかげで、タイヤがしっかり地面についているという感覚があります。その割にハンドリングが軽いという特徴もあります。
      決してガツガツはしていませんが、気持よさを感じることが出来ました。

      【乗り心地】
      静粛性という意味では上出来ですが、シートがやや心許ない感じはありました。

      【燃費】
      試乗なので、ノーコメントで。

      【価格】
      おそらく乗り出しで700万円。庶民が買える車ではないと思います。確かにエンジンは素晴らしいけど、内装面がマイナスなので割安ではないかと。

      【総評】
      乗っていて楽しい車です。高級感を求める人よりも、シンプルでパワフルな車を求めている人に合っている車だと思います。ハンドリングが楽なので、おそらく女性でも運転しやすいでしょう。楽しい試乗でした。

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