ホンダ Honda e 2020年モデルの価格・グレード一覧

このページの先頭へ

ホンダ Honda e 2020年モデルの新型情報・試乗記・画像

Honda e 2020年モデルのグレード一覧

比較リストを見る

新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
に追加
ベースグレード2020年10月30日/ニューモデル

451万円

209〜254万円   RWD 4人     1,510kg 136ps
Advance2020年10月30日/ニューモデル

495万円

183〜504万円   RWD 4人     1,540kg 154ps

Honda e 2020年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:17件)

Honda e 2020年モデルの満足度

3.65

(カテゴリ平均:4.26)

    Honda e 2020年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 【エクステリア】
      安物のコンパクトカー

      【インテリア】
      N-BOX譲りのハイセンス。
      助手席画面が見にくいし操作できない。

      【エンジン性能】
      他のBEVとの違いは加速がマイルドなこと。

      【走行性能】
      テストコースらしき平地で150km/hリミッター

      【乗り心地】
      短ストローク、高扁平率タイヤの乗り味

      【燃費】
      5km/kwhと表示された

      【価格】
      絶対買わん

      【総評】
      環境問題を株主から指摘されて試しに造ったクルマでしょうね。

      気になったところは以下の通り。

      1.6/23雨天の足立区、24℃ベンチモードでもデフロスタ〜から
      続きを読む 冷気が漏れて曇る、ワイパー作動させてるからいいものの、曇天ではクレイムでしょうね。

      2.走行中充電スポット検索でき、最後に該当スポットを選択しようとすると走行中は設定できませんという意地悪な仕様。ホンダDNAが生きている。

      3.150km/hリミッターなので軽だったのかと思い、それにしてはサクラより重厚で加速力あるなと感じ、高速料金も安上がりだなと思いながら、後で車検証みて3ナンバーだったことに気付く。

      4.車線逸脱防止装置のハンドル抵抗が水溜まり走行等もしていたので横滑りと勘違いした。Mirai見たいな振動型警告の方が安心できる。

      5.オンラインカーナビが使いにくい、まず圏央道茂原中央IC接続のR409が表示なし。

      6.経由地送り(又は消去)が走行中も停車中も案内中は出来ないから、回り道するために経由地設定したPAなども立ち寄らないと、いつまでも引き返す案内ばかり。

      7.ルート沿いの充電スポット検索できない、現在地か目的地付近のみ。高速道路走行中も高架下のファミマ充電設備をリストに出したりしてホンダDNAが生きている。

      8.リルートしても通過済道路もそのまま残して表示するから訳解らん、軌跡表示にするだけの気遣いはないのか?

      9.音声ガイドが駄目、速度比例自動音量にしても(ポン)だけが大きくガイダンスは普通の音、そして渋滞情報はロードノイズに書き消されるほどのゴニョゴニョ会話。

      10.そのゴニョゴニョ会話も口数多くて言葉足らずの内容で、長ったらしい分岐点名を何度も主語に用いながら、肝心の分岐点距離を後回しに言うから、聞き耳立てる為に運転が疎かになる。渋滞も道路掲示板よりも短い区間を表示される。

      11.ナビ画面が小さく横長の割に2画面表示に出来ないから、縮尺だの方位だの操作して面倒。

      12.サイドカメラ画像が雨滴でボヤけて使い物にならん。センターミラーと距離感が違いすぎる。ワイドにしても後輪下部は見えん。

      13.肘掛け無い

      14.一本のシフトノブで済むところがボタンだらけになり、目視しないと操作できない、シングルペダルスイッチも同様。

      15.屋根も頭上空間も低い。

      16.飛び出しドアハンドル、ロックするにもドア開放するにもすんなりいかない。近付くだけで乗り込むものだと解釈してドアアンチロック、離れたからと言って必ずしもロックするわけでもない。

      17.フットレストの角度が不自然、踵まで付けるには相当膝を伸ばす必要がある。

      18.オートワイパー感度悪すぎ調整幅も論外、起動し発車後マニュアル操作しないと動かない。ワイパーも撥水コーティングのせいかブルブル震えている。

      19.停車時ライト照明消せない、オートディマー入切も20~30秒ライトスイッチ捻る等あり得ない操作。

      20.BTオーディオブツブツ切れる。

      21.ヘルプネットボタンは意識しないと使えない、ハザードボタンも昔のホンダ見たいな目立つボタンではなくなった。

      22.新入社員に課題研究で造らせたような商品化前の試作車。初めて借りる人は出発前に充電口の開け方を教わった方がいい。決して金槌で叩いたり、バールでこじ開けないこと。

      23.ホンダも日産陣営に入った理由がこのクルマに乗れば解る。最早デザインとイメージだけで売れる時代ではなくなった、実用技術面だけで言ったら新興国車と一緒。
    • 2024.4追記
      このクルマの性格からすると、どちらかというとプジョーe208と比べるよりも、最近出てきたフィアット500eとの比較の方が良いのではと感じたので、追記します。500eを試乗させてもらった印象はなかなかかわいらしいデザインで、走行性能もなかなかに良い感じですし、後席の空間も以外に広くて2ドアではあるものの身長165cm程度なら大人でも窮屈なく乗れること。そしてトランクルームは欧州車らしく見かけよりも広くて、トノボード下で200L程度と意外に大きめな空間をもっているんですね。ここからはあくまでも、個人的な意見ですが、ホンダeとフィアット500eでは圧倒的にフィアット500eがおス
      続きを読む スメかと。
      その違いは、一言でいうと楽しいガジェット車のホンダeと小さくても落ち着いた高級電気自動車のフィアット500eでしょうか。ホンダeと違い、500eは予算が許せばほしい一台でしたね。


      レンタカーを借り、さらにプジョーe208にも試乗できたので比較レビューを書いてみます。プジョーは上級グレードのGTline 423万です。
      【エクステリア】
      ホンダeはスズキのアルトラパンにデザインがどこか似ており、プジョーe208は新しいプジョーのデザインスタイルに沿った仕上がりです。デザインには好みはありますが、モチーフを真似た様な印象のホンダeはイマイチですね。
      【インテリア】
      ホンダeはよく言えば近未来的な斬新かつ先進的なインテリアで、サイドミラーまでディスプレイです。運転席に座るとディスプレイが横一列に並び、ルームミラーもディスプレイで違和感ありますし、サイドミラーは左側は見易いですが、右側はハンドルを握る手とも干渉するほか近すぎて見辛いです。室内の質感も全体的に安っぽい感じです。
      対するプジョーe208は普通の208と内装に違いはほぼ無く、普通に高級感があり、質感も良好です。未来感という点では意外と地味なホンダeのメーターパネルよりも何故か近未来的でカッコよいメーターパネルです。

      室内空間はホンダeの室内幅がプジョーe208より狭く、前後のキャビンスペースも小さく基本二人乗りなのに対しなんとか4人乗れるプジョーe208、荷物室も実測でトノカバー下約150Lのホンダeと約290Lとクラスでも広めなプジョーe208とは大きく差をつけられています。

      【エンジン性能】
      電気自動車らしく、両車とも加速性能は十分ですが、加速の気持ちよさはホンダeが優れています。
      プジョーe208はホンダeに比べると、スポーツモードでもそれ程速いという印象はありませんが、思いの外速度は出ているという印象です。
      【走行性能】
      カーブでもロールも少なく、両車とも安定感ある走りですが、この辺りは山坂を試せていないので、どこまで走りが良いのかは両車ともはっきりわかりません。

      【乗り心地】
      ホンダeのサスは柔らか目なのに意外と路面の凹凸をよく拾います。ギャップ通過でも一発でショックが収束出来ないなど全般的にサスの熟成がイマイチな感じです。
      プジョーe208のほうも、ガソリン車の秀逸さよりイマイチと説明をうけましたが、足周りはギャップの通過でのいなし方などは良好で、全体的にプジョーe208のほうが良好でした。

      【燃費】
      ホンダeは航続距離がスペックで280kmと短いのが気になります。スタート時点で電池容量98%走行可能距離210kmで15jkm走り86%でした。
      プジョーe208はスペックで約400kmとそこそこで、試乗車は電池容量80%で走行可能距離は280kmでした。

      コンセプトの違いとはいえ、航続距離ではホンダeはプジョーe208に全く及びません。

      【価格】
      小さなボディ、少ない電池容量で上級グレードのアドバンスは495万です。対するプジョーe208は423万と、実車を見た印象からはホンダeの価格がプジョーe208より72万も高い理由が見えません。

      コスパだけで見たら星1つ、公道走れるショーモデルと考えると星5つで.平均とって星3つです。
      【問題点】
      ホンダeの重要な問題点は車両重量が1520kgと軽くないのに電池容量35kwしかなく、ボディもプジョーe208に比べて小さいのに重いこと。

      電池を冷やす方法が水冷のため、空冷のリーフと同列には比較出来ませんが、同じく水冷のプジョーe208が50kwのバッテリー装備で1490kgと僅かに軽く仕上がっていることは、バッテリーの重さが大きく車重に影響することを考えると、ホンダeはまだまだ車重についてのツメが甘い印象ですね。
      もしやプジョーの技術レベルに到達できていないのでしょうか?この重量の問題は電費にも影響し、実用上は極めて重大な問題です。

      【総評】
      もう改善されていると考えますが、発売時に借りたレンタカーは、出発後およそ10分でメーターパネルとバックミラーを除いて表示が消えブラックアウトしてナビもオーディオも使えなくなりました。
      土地勘がある場所なので事なきを得ましたが、発売時はこんな怖い欠陥がありました。
      メーカーのテストも不十分なんでしょうね。

      実用性でホンダeとプジョーe208を比べてみました。実用性では予想通り大きな差があり、残念なことに同程度の価格帯のクルマとしては全く勝負にならず、全体的に完成度の違いを感じます。実用性ではホンダeの完敗と言ってよいでしょう。

      ただ、ホンダeの価値は実用性ではなく、一から設計された、他のクルマからの派生ではない、販売価格では百万円単位の赤字といわれる、まさに公道走行可能なショーモデルだということ。

      問題点はいくらでも、挙げられますが、そもそもが他車と比較するとか、完成度とか、コストパフォーマンス重視などという方を対象としたクルマではありません。
      ホンダeのユーザーになるべき方はホンダの考える近未来に賛同し共感出来て、公道走行可能なショーモデルだとしたら、この価格設定は破格に安いと認識して買うクルマですね。

      個人的にはショーモデルはショー会場で見るもの、クルマは実用性があってナンボという考えなので、ホンダeをオススメすることはありません。
    • 3年乗っての評価。新車はもう買えのでいまさらではあるけど。
      【エクステリア】
      やたらエッジばかり効かした他社のEVの中において存在感があり
      フラッシュサーフェス化された先進性と初代シビックをオマージュした
      レトロな雰囲気の融合は唯一無二。
      【インテリア】
      木目調の化粧パネルとざっくりした生地のシートは個人的に好みではあるが
      その柔らかい雰囲気と走行性能の高さとのアンバランスさが車のコンセプトをブレさせている気がする。
      また木目パネルと布が貼られた部分以外はハードプラスチックで質感は低い。
      【動力性能】
      3000ccクラスのトルクが発進直後から味わえる。
      中間加速もエンジン
      続きを読む 車にはシフトダウン等アクセルを踏んでから加速まで一瞬タイムラグがあるが
      この車はアクセルを踏んだらダイレクトに加速出来て気持ちが良い。
      【走行性能】
      エクステリアやインテリアからくる優しい雰囲気とは逆で、かなりスポーティー。
      前後左右がすべて同じ重量配分というこだわりの設計のボディーは、
      短いホイールベースも手伝って山道をひらりひらりと走り抜けることができる。
      ただ、これは標準装備されたスポーツタイヤに助けられている可能性もある。
      【乗り心地】
      短いホールベースによるものなのか、たまにピッチングを感じることもあるが、
      車体が重い為見た目よりどっしりした乗り心地。スポーツタイヤでこの乗り心地なので
      コンフォートタイヤに履き替えたらかなり快適になる可能性がある。
      【電費】
      アクセルワークを意識して春・秋だと7.5km/kwくらい。
      意識しなければ6.5km/kwくらい。
      冬場は5.1~5.5km/kw位。ボディーサイズから考えるとかなり悪いと思う。
      【価格】
      言わずもがな。

      【総評】
      ホンダアプリケーションセンターというアプリの配信サービスが付いていることを売りにしていたのに、初回の車検も待たず2年で終了。
      同じくsiriやOk googleに似たパーソナルアシスタント機能も4年で終了。
      と色々ソフトの面では問題があるが、
      車のハードの部分は面白いですよ。
      山道を走らせると気持ちがいいし
      めちゃめちゃ小回りが利くし、値段が高いのに偉そうじゃない。
      街ですれ違うことはまずないのでいつまでも新鮮。
      結構女性受けがいいです。デートカーとしてお勧めします。
      買った当時は満足度☆だったのですが、愛着がわいてきて満足度☆☆☆まで上がってきています。

    Honda e 2020年モデルのクチコミ

    (170件 / 20スレッド)
      • ナイスクチコミ17
      • 返信数4
      • 2024年3月10日 更新
      【ショップ名】
      Honda Cars
      【価格】
      20万引き〜
      【確認日時】
      3/6
      【その他・コメント】
      ホンダeの在庫はなんと104台もあるそうです。
      この先売れるとは思えないしどうするんだろう?
      U-セレクトの件を電話で聞いてたら、在庫が104台あるので新車を考えてと言うので
      ディラーで話をすると22万引きを提示されました。
      10%引きなら考えるって、
      続きを読む店を後にしました。
      後数か月の内に実現するかも。
      • ナイスクチコミ19
      • 返信数10
      • 2024年2月11日 更新
      現在、プジョー2008とハスラーを所有しています。
      ハスラーの乗り換えでホンダeを検討中です。
      使用目的は市内のみ一日多くて10〜20キロぐらいです。
      中古車は初めてで、注意点を教えて下さい。
      一応、認定中古で探そうかと思っています。
      よろしくお願いします。
      • ナイスクチコミ24
      • 返信数8
      • 2023年12月13日 更新
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6de0090a808a0b6874dd357b0eb99f0f8d10ee
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5f86564c6ee8245d365ae60975bc19bf03fdfedd

      来年1月で生産終了とのこと。
      目標の年間1万1000台に対し、実績は3
      続きを読む年間で累計1万2000台。
      人気を博した日産サクラと比べて、残念なクルマでしたね。

      N-BOXのボディでEVを出さないのでしょうか?

    Honda eの中古車

    Honda eの中古車相場表を見る

    愛車の買取価格をオンラインで比較

    車買取一括査定

    買取価格最大20一括査定

    高額査定上位3やりとりできる

    • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

    このページの先頭へ

    © Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止