アウディ RS e-tron GT 2021年モデルの価格・グレード一覧

このページの先頭へ

アウディ RS e-tron GT 2021年モデルの新型情報・試乗記・画像

RS e-tron GT 2021年モデルのグレード一覧

比較リストを見る

新車販売中のグレード一覧

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
に追加
ベースグレード2023年4月1日/マイナーチェンジ

1899万円

710〜1174万円   4WD 5人     2,320kg 646ps
ベースグレード (左ハンドル)2023年4月18日/マイナーチェンジ

1899万円

914.4万円   4WD 5人     2,320kg 646ps

新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
に追加
ベースグレード2022年10月1日/マイナーチェンジ

1862万円

710〜1174万円   4WD 5人     2,320kg 646ps
ベースグレード2021年11月18日/ニューモデル

1799万円

710〜1174万円   4WD 5人     2,320kg 646ps

RS e-tron GT 2021年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:3件)

RS e-tron GT 2021年モデルの満足度

4.33

(カテゴリ平均:4.26)

    RS e-tron GT 2021年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 【エクステリア】リアドア付近の曲線は芸術的です!カーボンパッケージ付がベストです
      とにかく全体のフォルムが綺麗です

      【インテリア】ちょっと狭く、シンプルでいいのですが夜間のスイッチ類が見ずらい。メーターデザインにe-tron個性が欲しい。でもB&Oは素晴らしい音響!

      【エンジン性能】エンジンはありませんが圧倒的なパワーのモーター2個に痺れます!素晴らしい!

      【走行性能】言う事なし!完璧です。下取車はS8(571馬力)でしたが全く比べられない性能です

      【乗り心地】21インチ履いているので少し硬いですがコーナリングは最高です。ホイールデザインは好みが別れると思います(プ
      続きを読む レーキダスト少ないですよ)

      【燃費】 電燃は通常80%充電で320km走行可能 遠出時には100%に設定して430km位です
      アウディ正規ディーラー契約だとPCA1年間充電無料です(2年目以降も月10,000円以下)
      遠出時のおススメ充電は都度契約でeMP,ENEOS充電、イオンタウン(1回300円)です。
      マンションだから充電設備無理って諦めないで大丈夫です!   

      【価格】 新車はフルオプション付き乗り出しで2,200万円?1〜2年落ちで1,000万円前後です
      カーセンサーに2年程度使用の中古車が多数出てます。安い理由は電気自動車のネガティブインプレ動画を視聴することにより不安を煽り相場が崩れているためで程度が悪いわけではないと思います。 ある程度の走行経過後の電池劣化が不安視されてますがこの車種は電池分割されて交換可能です

      【総評】 電気自動車は充電インフラさえ解決出来れば本当に運転が楽しいですよ。憶測だけで充電地獄云々アピールしている試乗だけのインプレに惑わされないで所有している期間の満足度、運転の楽しさを是非とも体験してみてください。所有期間の満足度がリセールなんて気にしない〜って思わせてくれます。絶対おススメです!  
    • カーボンパッケージまでついたフルオプション状態の車に試乗しました。画像は以前のレビューを参照ください。


      【エクステリア】評価:5
      車のデザインはタイカンより良いですね。車高が低くて幅広で、ダークな色がとてもよく似合う。売れてる色も黒やグレーだそうです。

      ただ、フロントマスクがグレー色固定なので、それ以外の色はあまり合わない気がします。結果的に重厚な外観しか選択肢がないのは少し残念。

      現状はカーボンのパッケージが納期未定だそうで、ルーフは開閉しない透過ガラス以外に選択肢がない。後方はプライバシーガラスで遮光、上は採光という矛盾が個人的にはマイナス。


      【インテリア
      続きを読む 】評価:2
      従来のエンジン車と変わらないテイストなのが残念。他のメーカーは大なり小なりブレイクスルーしているので、何かしら刷新してほしかった。

      シートベンチレーションをつけるにはRSの赤いデザインを選ぶしかなく、他に色の選択肢がないのもちょっとね。EVに赤のイメージがないので。(事実、不評らしいです)

      レザーフリーインテリアはレザーというよりファブリックな肌感のシートなので、よほど好きな方でなければまあ選ばないかな。

      あと気になるのが、USBや非接触充電が間口のあまり大きくないセンターコンソールボックスの中に詰め込まれてる点。しかもスマホを縦置きするとフタが閉まらない。

      フタを閉めるとケーブルを通す隙間がないので、最悪開けたままでApple CarPlayを使うことになる場合も。ここは改善してほしい。

      後席の広さはそこそこ。価格を考えるとちょっと狭いかな。


      【モーター性能】評価:5
      数字上はタイカンターボに比肩する出力となってますが、結構抑えて出してます。Dynamicモードでグイッと踏んでも不快な重力がかからないようにセッティングしてますね。

      トルクの出方は数字で劣るタイカン4Sの方がむしろ強くてかつアクティブなので、タイカンはスポーツカー、この車はセダンという感じ。RSらしさは全くありません。

      事実、A6やA7からの買い替えが多いそうで、それもRSの方が売れてるらしい。このセッティングなら同乗者も快適でしょうし、航続距離的にもプラス要素ですね。

      アクセルを踏んだ時に出るスポーツサウンドもタイカンほど派手ではないのが逆に好印象。モーター音もタイカンより、というかほとんど聞こえませんでした。

      ただ、車の構造的に後席の方がモーター音がしやすいと思われるので、試乗するときは後席にも乗ってみた方がいいですよ。タイカンは後席の方がヒュイーンっていいます。


      【走行性能】評価:5
      BMW iXほどではないですが、リアステア(オールホイールステアリング)付きの試乗車は軽いステアリングで回頭性が良く、車のサイズを感じさせません。

      その分、ステアリングの座り自体も軽いので、どっしりとした安定感があるのはタイカンのほうですが、気楽に運転できるのはこの車のほうです。

      回生ブレーキの効きをパドルで調節できるのは非常に便利。ただiXのようなワンペダルまで強くはできないので、もうちょっと調整幅があると嬉しいかな。


      【乗り心地】評価:5
      エアサスの乗り心地が素晴らしいですね。今まで乗った車のなかで最高。もともとA8の乗り心地が最高らしいので、しっかり技術応用してる感じ。

      遮音性もいいし、バング&オルフセンのオーディオがやばいレベルでいい。ラジオ音源ですら1ランク上に聞こえる。とても上質なドライブが楽しめます。

      ただ、道路に出た瞬間からタイヤのロードノイズが気になりました。EVだからある程度は仕方ない。試乗車は幅広の21インチだったので、標準ホイールの方が静かなのかもしれません。

      タイカンはあまりロードノイズが気にならないので、遮音性はタイカンの方が上かも。スポーツサウンドで相殺されたり、車のキャラが違うので他のEVほど静粛性を問われないっていうのもあるとは思います。


      【電費】評価:3
      タイカンと同じくらい。良くはないけど出力を抑えてる分、こちらの方が多少良いかもしれません。

      それより、全国のアウディディーラーのほとんどが80kwの充電設備を設置済みというのを初めて知りました。すごい。大企業がディーラー経営してる強みですね。

      日本の90kw上限規制が緩和されたら100kwまで上げるかもしれないそうですが、それはそれでまた設備投資が必要なんだそうで。

      ポルシェディーラーは設備投資が遅れてるけど、彼らは150kwまで引き上げるつもりなので、アウディも今後さらに引き上げていくかもしれませんね。


      【価格】評価:3
      納期未定のカーボンパッケージを代替(ブラックスタイリングパッケージ)に置き換えて、ほぼフルオプション状態で総額2,000万円ちょい。

      実際の出力が近いタイカン4Sで似たようなオプションを付けたものが総額2,000万円くらいなので、コスパ的には同じくらいかな。

      「馬力が近いタイカンターボと比較して割安」ということではないのでご注意を。

      アウディの上級セダンに乗ってる方が好みそうな乗り味なので、同額払ってエンジン車を乗り継ぐより、上乗せしてこれを選ぶ気持ちはよくわかります。


      【総評】評価:4
      見た目はかなり攻めたデザインでスポーティだけど、乗り味はまさにプレミアムセダン。セダンユーザーのニーズや環境意識にうまくリーチしている車です。

      内装が凡庸だったり、仕様のバリエーションが少ないのが残念ですが、ユーザーフレンドリーな分、タイカンよりこのRS e-tron GTの方が評価されると思います。

      私もいまこのカテゴリーで選ぶならこの車かも。タイカンはちょっとハードだし、無味乾燥なiXよりキャラが明確で訴求力がある。

      ただし、納車まで1年から1年半かかるみたいですけどね。
    • 点検ついでに試乗OKとのことで、試乗させていただきました。
      夏の夕方、ドライ路面、3人乗車です。

      【エクステリア】
      同じクルマであるタイカンと比べるとごてごてしている印象です。

      【インテリア】
      エアコンが物理ボタンなのがとても良いですね。A6/7/8は全部タッチパネルで閉口しました。コンサバでいつものアウディらしいインテリアです。
      エアコンの効きはイマイチでした・・・ずっと風が唸っていました。メルセデスに比べBMW、アウディはエアコンイマイチです。

      【エンジン性能】
      【走行性能】
      ピカイチです。シフトチェンジ一切無く突然フルパワーで加速するあの感じ、ハンドルから手
      続きを読む が離れそうなほど素人には危険な加速でした。ウラカン、991、モデルS(P85D)、EQS53AMGの加速は体験済みでしたが、そのどれよりも速かったです。実用電気自動車の中ではトップクラスと思います。街中ではアクセル開度1cm以内で全て事足ります(=慌ててガバっと踏むと事故る)。
      コーナーは試していませんが重心が低くスーッと曲がっていきます。峠を攻めたりすると重量で馬脚を現すかもしれませんが、普通に乗ってる限りは限界が来ることはないでしょう。

      【乗り心地】
      上記のようなカタパルト発射のような加速をするのに、RSモデルはエアサス採用で乗り心地は極上でした。頑強なるボディ/フロア剛性と相まって乗り心地は夢のよう、Sクラス並みとは言いませんがかなり近いものを感じました。速いけど硬い、遅いけど柔らかい、は経験がありましたが速いけど柔らかい、は感動でした。
      バッテリーもフロアに敷き詰められているはずですが、床がやたら高い印象もありませんでした(EQSはフロアが高めな印象でした)。

      【燃費】
      電気自動車で長距離を走る気にはなりませんが、街乗り専用のセカンドカーなら全然アリと思います。

      【価格】
      中古が1200ちょいでありますが、1万キロですら中古は大丈夫か?と思ってしまうのが内燃機関車と違うところですね・・・。

      【総評】
      クソ速くて乗り心地が良い、夢のようなクルマでした。これで1000km無充電で走れれば最高ですが、なかなかそうはいきません。
      街乗りで時々スーパーカーにブチかますにはピッタリと思います。
      未知数なのは耐久性。10万キロは無問題で走ってもらいたいですが、電気系統の故障やバッテリーの劣化が怖くてなかなか手が出ません・・・。
      クルマの出来自体は良かったです。趣味性があるかと言われると微妙です。

    RS e-tron GTの中古車

    RS e-tron GTの中古車相場表を見る

    愛車の買取価格をオンラインで比較

    車買取一括査定

    買取価格最大20一括査定

    高額査定上位3やりとりできる

    • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

    このページの先頭へ

    © Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止