BMW iX1 2023年モデルの価格・グレード一覧

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BMW iX1 2023年モデルの新型情報・試乗記・画像

iX1 2023年モデルのグレード一覧

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新車販売中のグレード一覧

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
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eDrive20 M Sport2025年11月19日/マイナーチェンジ

678万円

402〜498万円   FWD 5人     1,890kg 204ps
xDrive30 xLine2025年3月19日/マイナーチェンジ

732万円

345〜488万円   4WD 5人     2,030kg 306ps
xDrive30 M Sport2025年11月19日/マイナーチェンジ

746万円

413〜538万円   4WD 5人     2,030kg 306ps

新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
に追加
eDrive20 M Sport2025年7月23日/マイナーチェンジ

669万円

402〜498万円   FWD 5人     1,890kg 204ps
eDrive20 M Sport2025年3月19日/マイナーチェンジ

664万円

402〜498万円   FWD 5人     1,890kg 204ps
eDrive20 M Sport2024年8月1日/マイナーチェンジ

650万円

402〜498万円   FWD 5人     1,890kg 204ps
eDrive20 M Sport2024年5月29日/マイナーチェンジ

650万円

402〜498万円   FWD 5人     1,890kg 204ps
xDrive30 M Sport2025年7月23日/マイナーチェンジ

737万円

413〜538万円   4WD 5人     2,030kg 306ps
xDrive30 M Sport2025年3月19日/マイナーチェンジ

732万円

413〜538万円   4WD 5人     2,030kg 306ps
xDrive30 M Sport2024年8月1日/マイナーチェンジ

718万円

413〜538万円   4WD 5人     2,030kg 306ps
xDrive30 M Sport2024年1月11日/マイナーチェンジ

718万円

413〜538万円   4WD 5人     2,030kg 272ps
xDrive30 M Sport2023年4月10日/マイナーチェンジ

698万円

413〜538万円   4WD 5人     2,030kg 272ps
xDrive30 M Sport2023年2月17日/ニューモデル

668万円

413〜538万円   4WD 5人     2,030kg 272ps
xDrive30 xLine2024年8月1日/マイナーチェンジ

718万円

345〜488万円   4WD 5人     2,030kg 306ps
xDrive30 xLine2024年1月11日/マイナーチェンジ

718万円

345〜488万円   4WD 5人     2,030kg 272ps
xDrive30 xLine2023年4月10日/マイナーチェンジ

698万円

345〜488万円   4WD 5人     2,030kg 272ps
xDrive30 xLine2023年2月17日/ニューモデル

668万円

345〜488万円   4WD 5人     2,030kg 272ps

iX1 2023年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:6件)

iX1 2023年モデルの満足度

3.20

(カテゴリ平均:4.26)

    iX1 2023年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 22025年4月1日 投稿
      <試乗レビュー>

      まずナビゲーションについて。
      EVの車載ナビは、行き先をインプットした時点で「目的地到着時のおおよその予想電気残量を表示する」という非常に大事な役割を担うため電欠が許されないEVにとって絶対に必要なものである。それは目的地までの距離だけでなくスタート地点からの標高差まで計算に入れ当然そのクルマの電費も計算に入れるというかなり緻密な仕事をこなすものであり、ただの道案内しかできないスマホのナビでは当然ながらそこまでの役割は果たせない。なのでこの車に車載ナビが標準装備されていることにまずは安堵した。例えばフォルクスワーゲンのEV(日本に輸入される日本仕様のid4)にはそれが
      続きを読む なく、オプションでの後付けもできないというふざけた仕様だったのでまさかBMWまでそんな残念なことはないだろうな?と心配していたので。

      次に一充電あたりの航続距離について。
      これは少し不満。気温的にあえて不利な条件の真冬に測定したがカタログ数値の半分以下なのはちょっといただけない。安心して走行できる距離は事実上200km程度。合計1000kmの試乗の中で上り下りを平均して電力10%で約33km走ることを確認したので、単純計算とはいえ例えば100%充電からスタートして10%残して90%使えたとしても297kmしか走破できない。ちなみに出先で使用する急速充電器のなかには管理者側の元々の設定で80%までしか充電できないものもあり、そして最低でも20%は残して(余裕もたせて)充電場所に行くというのが出先での事実上の使い方になるので(80%-20%の)60%の電力を使って198kmとなり、これが上記「200km程度」の根拠。自宅でしか充電しないなら(自宅の近所でしか走らないなら)電欠ギリギリまで走ることも可能だが、出先ではそんなギリギリを狙う危ない橋は渡れない。

      走行性能は直進安定性には少し欠けるが四駆ではない(前輪駆動)わりに凍結路の走破性は十分だった。ただ、四駆でないならもう少し軽く作れてもいいのでは?とも思う。

      その他細かいところで言えばAピラーが低く座面高(フロア)が高いため前席に乗り込む際Aピラーに頭をぶつけやすい。この窮屈さは慣れの問題の範囲ではない気がした。


      EVで実用車としてのおよそ全てを満たすクルマはなかなかないものだというのが今のところのEV全般に対しての印象。もっと航続距離が長いかわりに1千万円をかるく超える価格のものを実用車として買う気にはならないし、かといって航続距離をあきらめて近所専用車(そんなものはクルマではない)でいいわという考えもさらさらないので。今回のix1はそのどちらにも当てはまらないかわりに良くも悪くも中途半端な位置付けなのでEVの限界を考える上でのいいサンプルにはなっている、と思う。


    • 直近の車遍歴は自分の車(C117)CLA45AMG → (F57)MNIコンバーチブル → (U11) iX1、家族の車は(JH1)N WGN → (F40)118dです、CLA45AMGは人生で1番気に入った車でしたが暴力的な性能の為の扱いにくさ、壊れた時の修理代の高さ考えてR6年8月にMINIコンバーチブル(シーサイドエディション)に乗り換えました・・・しかし!ゴーカートフィーリングと言われてもCLA45AMGの様な強烈なコーナリング性能がある訳でも無く、同じ2Lターボでもパワーは倍ぐらい違って、しかも装備(機能)はBMWのエントリーモデル118dに遠く及ばないと来て悶々と過ごしていました 続きを読む

      私の欲しい車・・・
      1.壊れない
      2.かっこいい
      3.良く走る
      4.装備がしっかりしている
      5.コストパフォーマンスが高い

      です。

      半年MINIに乗りながらじっくり考えました。

      【エクステリア】
      U11になってからのX1のデザインは気に入っていました、BMWの中では1番小さいSUVですが、国内使用なら大きすぎず小さすぎずちょうど良いです。でもグリルのデザインは初期型の方が好きかも?

      【インテリア】
      F40 118dも持っているので1クラスでもかなりの機能がてんこ盛りなのはわかっていました、iD9のカーブドディスプレイになりより高級感が増しました

      【エンジン性能】
      CLA45AMGは爆音で強力な加速性能でしたがiX1は無音で強力な加速です、306PSのハイパワー494Nmのビッグトルクで2トンの車両を軽々加速させます、MINIの時の加速のストレスはありません。

      【走行性能】
      SUVを選んだ為、少しコーナー性能を心配していましたが、回頭性も良くクイックに曲がります、重たいバッテリーが床下に収まっているので腰高感も無く安定しています。

      【乗り心地】
      Mスポにするか、Xラインにするかかなり悩みましたが、CLA45AMG、MINIコンバーチブル両車とも足ガチガチでしんどかったのでXラインのしました、iX1はXラインにも「アダプティブ M サスペンション」は装備されていてしっかりとした足の印象ですが、何より固すぎなくて良い!最高です。

      【燃費】
      超真冬の大寒波のさなかにきてしまったので、まず充電に時間がかかる(自宅3.2W充電です)22時間で満杯になるというカタログでしたが22時間で75%です(途中30キロぐらい走りましたが)何やらバッテリー温めながら充電してるみたいなので余計に充電が遅いのでしょう。でも我が家は時間帯別の契約で23時〜翌7時までなら1kwHが20円ぐらい(燃料調達費やら再エネ発電促進課金やを入れても)
      満充電を90%に設定して最終25.5時間充電しましたが電気代1500円ぐらいで、表示の走行可能距離は330キロなのでガソリンやディーゼルより燃料コストは大幅に下がるでしょう

      【価格】
      新車は718万円します、私は新車から10ヵ月経過、走行300キロの中古を買いました、総額410万ぐらいでした。この機能でこの価格なら超納得です。

      【総評】
      家に充電環境を用意できるならお勧めです、上記記載の通り燃料費はガソリン(ハイオク200円でL13キロで計算)の35%ぐらい、ディーゼル(軽油160円L17キロで計算)の55%ぐらいではないでしょうか。
      今はフル充電しても350〜350ぐらいです夏は400キロぐらいにはなるでしょう、また旅行や出先等で急な充電の必要があったとしても今は少しづつですが90kWや150kWの高速充電施設も増えて、このクラスのバッテリーでも1時間弱ぐらいでほぼ満タンになるようです、それならさほど旅行先での充電も苦にならないと思います。
      最後に壊れない・・ですが、絶対に壊れない車はこの世に存在しません、いかにリスクを減らせるかですが、この車にはエンジンが無い、エンジンなければオイルも無い、オイルが漏れる心配もない、エンジン冷却す必要ないからラジエターも無い、マフラーも無い、ミッションやミッションオイルも何もないのです、無いのだから壊れるはずも無くシンプルな構造ゆえの安心感です。
      最後に維持費は税金はこんなデカくてハイパワーなのに1000cc以下の税金になります、しかも3年目の重量税は免税、それ以降も減税処置が続きます。ヤリス(1300cc)の維持費より安いって事になりますね。
    • 【エクステリア】
      私の購入したモデルは擬似グリルデザインで、エンジンモデルと区別がつき難い。
      それがイイですね。
      「THE 電気自動車」って言うのは、あまり好きじゃなかったので、さりげなく「あ、コレ電気自動車なんす」的なトコがイイねぇ。
      購入グレードは「M-Sports」ですが、メッキ装飾が皆無なのも好みです。

      【インテリア】
      カッコイイんですが、無骨なBMWから、ちょっと背伸びした感じ。
      そんなに頑張らなくても良いと思う。
      この辺で留めておいていただきたいです。
      上位車種はキラキラ多様していますが、それはちょっとねぇ。

      【エンジン性能】
      0-100km/h 5.
      続きを読む 4秒、ぐぃっと回る2つのモーターが4輪にパワー伝えての加速は、プチ「ド・ドドンパ」状態。
      エンジン車には無い加速です。
      アクセル踏んだ分だけ進むのは、ノーストレスです。

      【走行性能】
      ただでさえ、剛性感のあるドイツ車ですが、前車のF48 Mスポ ディーゼル比で更なる剛性アップしている感覚があります。(電気自動車だからでしょうが)
      空力向上もあるのか、気密性も大幅にアップしていると思います。
      風切音が減ってますし、横風の影響をほとんど感じなくなりました。
      「BMWは横風に弱い」は、どこに?
      コーナーリングは、電池を床に配置した電気自動車特有の低重心なのか、ビッタっと路面に張付き、ふらふらもしないです。

      【乗り心地】
      静かです。さすが電気自動車。
      試乗車コンチネンタル製のタイヤでロードノイズと細かな振動を感じましたが、私の車のタイヤは「NEXEN」という韓国メーカー(チェコ製)で、路面に吸い付くようなグリップ感があり、ロードノイズも低いけど、ハンドルには路面の感覚がちゃんと伝えるタイヤ。
      多少の路面のギャップは、もちろんガタンはあるけど、タイヤ・サスペンションがしっかり仕事をしてる感じ。
      なかなか良いです。韓国メーカー、侮れないです。
      前車のF48 Mスポ ディーゼルであったガタン時の突上げ感はかなり減少してます。
      前車比較で、キャラが違う印象、クラスの異なる乗り心地ですね。
      その他ノイズは皆無ですねぇ。
      遊びで擬似エンジン音の演出があったら面白いカモですね。

      【燃費】
      急速充電契約(基本料金1カ月\5,500)で、急速充電1分16.5円。30分の充電で500円程度。
      近日、自宅に200VのEV用コンセント設置予定。設置後は、急速の契約は、都度ごとの月契約にします。
      自宅での充電でコト足りれれば、激安です。
      冬季の充電、航続性能に大きな差が出ないことを願う。

      【価格】
      補助金と担当営業さんの頑張りもあり、出費が少なくF48から乗り換えました。
      電気自動車のネガティブ面さえ受け入れ、ポジティブ面を評価したら、先進技術標準でテンコ盛りだし、燃料車以上の良さがあると思う。
      これから円安は長期化すると思うと、価格転嫁の影響が少ない価格で買えたので、納得してます。

      【総評】
      まずは不満点、純正ナビがバカすぎ。
      それは、アプリを使うとかで、なんとか解消できるかと思う。
      私の車歴で、過去イチの馬力車。
      それでいて、静か。
      充電の煩わしさと上手く付き合えば、とても良い車だと思う。
      iX1(電気自動車)をヒトに勧めるか?は・・・
      若い頃、ポンコツ車に乗ったことにあるヒトなら、勧めますね。
      不便さも楽しさに変換するヒトなら、オススメです。
      最後に、同じプラットフォームでBEV、ガソリン車、マイルドハイブリッドディーゼル車(後でPHEVも出すのかな)のモデル展開は凄すぎです。

      【追記:タイヤ摩耗確認/2024年12月某日実施】
      走行距離 8,687kmで標準装備の夏タイヤからスタッドレスタイヤへ交換した際、夏タイヤの摩耗状態です。
      画像とタイヤの位置関係です。
       前輪:助手席側/運転席側
       後輪:助手席側/運転席側
      正直「BEVはタイヤの減りが早い」説を鵜呑みにしていたので、覚悟して確認したのですが、肩透かしでした。
      ぜんぜん減ってないです。
      後輪は新品時にあったであろう痕跡が随所にあります。
      たぶん、1万km弱でこの状態は、過去所有の車歴で1番減ってないです。
      びっくりでした。

    iX1 2023年モデルのクチコミ

    (23件 / 2スレッド)
      • ナイスクチコミ42
      • 返信数12
      • 2025年4月23日 更新
      2023年4月販売店試乗車で登録。2024年5月に中古車として購入。メーカー保証継続で走行も8千キロほど。
      2025年2月頃運転中指先が血だらけ。
      車内を調べると、ドアハンドル取っ手金属部分メッキはげ。写真のようにのこぎり状にはげていたため、指先が切れていた。
      1年足らずでこの有様、天下のBMW品筆管理はどうなっているの?
      BMWお気に入りのブランドだけに残念。
      • ナイスクチコミ27
      • 返信数9
      • 2023年11月24日 更新
      iX1xLineがもうすぐ届きます。長崎にはお盆前に着きますが、ディーラーがお盆休みで納車は次の週になりそうです。アリアやQ4と悩んだ末に購入を決めました。値引きはいろいろ交渉して35万円程度でした。みう少し頑張れたのかなとも思ってますがEVだとしょうがないのかなとも思っています。BMWの充電器も楽しみです。充電計画を立てながらの長距離ドライブも頭の体操と思っています。試乗では続きを読むクラウンに比べてカックンかなと思いましたが、乗りこなすとどうなるのでしょうか?iX1の情報を共有しましょう。

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