BMW i5 ツーリングの価格・新型情報・グレード諸元

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BMW i5 ツーリングの新型情報・試乗記・画像

i5 ツーリングの自動車カタログ・グレード諸元・新型情報

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グレード名
eDrive40 Touring Excellence eDrive40 Touring M Sport M60 xDrive Touring
比較リスト
基本情報
新車価格 1070万円 1083万円 1662万円
中古車価格 667.3万円(1件) 565〜818万円(12件)

-

発売日 2025年3月19日 2025年11月19日 2025年11月19日
発売区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ マイナーチェンジ
新車販売状況 販売中 販売中 販売中
駆動方式 RWD RWD 4WD
動力分類 電気 電気 電気
トランスミッション - - -
乗車定員 5 名 5 名 5 名
充電走行距離 (km)
ハンドル位置
最小回転半径 5.7 m 5.7 m 5.8 m
モーター
最高出力 (kW[PS]) 250[340] 250[340] 442[601]
最高トルク (N・m[kgf・m]) 400[40.8] 400[40.8] 795[81.1]
寸法・重量
全長 5,060 mm 5,060 mm 5,060 mm
全幅 1,900 mm 1,900 mm 1,900 mm
全高 1,515 mm 1,515 mm 1,505 mm
車両重量 2,220 kg 2,220 kg 2,390 kg
タイヤ
前輪サイズ 245/45R19 245/45R19 245/40R20
後輪サイズ 275/40R19 275/40R19 275/35R20

i5 ツーリングのモデル一覧

i5 ツーリングのレビュー・評価

(総投稿数:1件)

i5 ツーリング 2024年モデルの満足度

5.00

レビュー投稿数:1件
(カテゴリ平均:4.26)

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  • 【エクステリア】
    テスラやベンツEQシリーズも検討しましたが、デザインが自分の好みに合わず、最終的にBMWを選びました。
    i5のスタイリッシュなデザインは、スポーティながら高級感を兼ね備えており、見た目にこだわる方には特におすすめです。
    欲を言えばディーゼル車の5シリーズとのデザインの違いを出してほしかったですが。

    【インテリア】
    ベンツEQシリーズのインテリアは豪華で質感が高いと感じましたが、 i5も先進的で機能的なデザインが魅力です。ただしハザードランプスイッチは押しづらいです。
    テスラに見られるチープ感はなく、高級感はしっかり保たれています。

    【エンジン性能】
    続きを読む 前乗っていたパナメーラターボ(車両重量2.4t)と比較すると、i5(2.2t)の信号ダッシュは圧倒的に速いです。
    特にパドルシフトのBoost機能を使用すると、その加速感は驚異的です。
    カタログ上では0-100km/hが6.1秒とされていますが、体感ではこれを上回る性能を感じます(未計測です)。
    走行時の力強さやレスポンスは、これまでのガソリン車とは一線を画すもので、運転が楽しくなる車です。

    【走行性能】
    普段はDレンジではなく、回生ブレーキが強めに効くBレンジで運転しています。
    標準装備の19インチタイヤでも、高速道路での安定性は非常に高く、レーンキープアダプティブコントロールの精度にも満足しています。
    急な減速も滑らかで、長時間のドライブでも快適です。ただし、首都高の急カーブではポルシェ特有のサスペンション性能には及ばない印象です。

    【乗り心地】
    高速道路の継ぎ目などでの振動はやや感じるものの、全体的には快適です。
    特にEV特有の静粛性と、都内でのストップ&ゴーの滑らかさは同乗者からも高評価を得ています。
    さらに、全長5mを超える車体なので、東京から富士山までの約2.5時間のドライブでも疲労感が少ないです。

    【燃費】
    首都高と東名高速を中心に検証しました(Normalモード 外気温9℃、エアコン25℃設定、Bレンジ、2名乗車)。
    満充電時(バッテリー容量83.9kWh)で約480km走行し、残電率8%でしたので、満充電なら500kmは可能と推測されます。
    さらにエコモードのEfficientを使えば、より長い航続距離が期待できそうです。今後、EfficientモードとSportsモードの比較も試す予定です。

    【価格】
    乗り出し価格1150万円は高額に感じますが、走行性能や安全性能を考慮すると妥当だと思います。
    EV全般のリセールバリューを考えると、5年から7年程度の長期利用を前提にする方には良い選択肢でしょう。

    【総評】
    今まで知人のテスラしか乗ったことが無く、EVに対して偏見があった私ですが、実際に所有して約1か月間乗った結果、その印象が一変しました。
    i5は、これまでのBMWと比較しても革新的な技術が採用されており、最新のナビOSやアダプティブコントロール機能、さらに便利なMy BMWアプリの車両リモートコントロール機能が特に気に入っています。
    走行性能、快適性、デザイン性をすべて兼ね備えたこの車は、EVを検討している方に強くおすすめできるかと思います。
    満足度 5
    エクステリア 5
    インテリア 5
    エンジン 5
    走行性能 5
    乗り心地 4
    燃費 4
    価格 3

i5 ツーリングのクチコミ

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    • ナイスクチコミ1
    • 返信数0
    • 2025年10月16日 更新
    あくまで個人的な体感も含まれていますがアップデートで変わったと感じた部分を列挙します

    ・ナビのデザインがアイコン含めて少し変更
    ・交差点表示(インパネ内ナビ)が新デザインに変更
     → 矢印が太く、立体感とコントラストが強化され視認性が向上
    ・メインメニューの遷移速度が向上(約15〜20%体感高速化)
    ・ACC(アクティブクルーズ)の制動挙動がより自然
    続きを読む
    ・音声認識精度の向上(特に地名・ナビ関連コマンド)
    ・ホームウィジェットのレイアウト再設計(空調・メディアの配置変更)
    ・ Bモード(回生ブレーキ制御)アクセルオフ時の回生制動立ち上がりが早く・強くなった
     → 踏み戻し後の「ガツン」とした減速が明確に

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