トヨタ bZ4Xの価格・新型情報・グレード諸元

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トヨタ bZ4Xの新型情報・試乗記・画像

bZ4Xの自動車カタログ・グレード諸元・新型情報

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グレード名
G G 4WD Z Z 4WD
比較リスト
基本情報
新車価格 480万円 600万円 550万円 600万円
中古車価格 400〜422万円(2件) 449.6万円(1件) 414〜528万円(7件) 438〜470万円(5件)
発売日 2025年10月9日 2023年11月13日 2025年10月9日 2025年10月9日
発売区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ マイナーチェンジ マイナーチェンジ
新車販売状況 販売中 販売中 販売中 販売中
駆動方式 FWD 4WD FWD 4WD
動力分類 電気 電気 電気 電気
トランスミッション - - - -
乗車定員 5 名 5 名 5 名 5 名
充電走行距離 (km)
ハンドル位置
最小回転半径 5.6 m 5.6 m 5.6 m 5.6 m
モーター
最高出力 (kW[PS]) 123[167] 165[224] 252[342]
最高トルク (N・m[kgf・m])
寸法・重量
全長 4,690 mm 4,690 mm 4,690 mm 4,690 mm
全幅 1,860 mm 1,860 mm 1,860 mm 1,860 mm
全高 1,650 mm 1,650 mm 1,650 mm 1,650 mm
車両重量 1,830 kg 1,980 kg 1,880 kg 1,990 kg
タイヤ
前輪サイズ 235/60R18 235/60R18 235/60R18 235/60R18
後輪サイズ 235/60R18 235/60R18 235/60R18 235/60R18

bZ4Xのモデル一覧

bZ4Xのレビュー・評価

(総投稿数:15件)

bZ4X 2022年モデルの満足度

3.73

レビュー投稿数:15件
(カテゴリ平均:4.26)

    bZ4X 2022年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • ディーラーで点検待ち中に新型を試乗できたので、レビューします。

      比較対象は現行RAV4、新型テスラモデルY、いずれも試乗のみです。

      普通のオジサン、オバサン目線のレビューです。

      【エクステリア】
      可もなく不可もなく、SUVといった感じです。
      RAV4より一回り大きいはずなんですが、小さく感じます。ボンネットが低いのかも。

      外観はモデルYが圧勝、ただしモデルyは車幅1920。駐車場が限られるのが問題。

      【インテリア】
      こちらも可もなく不可もなし。しかしながら、アンビエントライトが追加されたので、RAV4より良いです。夜はいい感じですね。

      ハンドルメーター
      続きを読む 周りはプリウスと似たような感じ。
      モニターはアルファードと同様。
      トータルでRAV4より良い。

      インテリアは圧倒的にモデルyが良いが、操作性などトリッキーな部分もあるので、僅差でモデルyの勝ちか。

      なお、電気自動車はどの車種も同じですが、バッテリーが床下にあるので、床が高く、後席に大人の男性が長時間乗るとしんどいかもしれません。
      当方、184cmですが、ガニ股スタイルが基本です。
      身長165cmくらいまでの人は逆にピッタリで心地よいかも。

      モデルyの方が後席が広いので、後席に頻繁に大柄な人が乗るならモデルyが良いです。
      私は足が伸ばせたので、モデルyが楽でした。

      【エンジン性能】
      z FWDに乗りましたが、全開加速時はモデルyに及びませんが必要十分。モデルyは怖いと感じたので、普段使い常用域はこっちが良い。なんなら、Gグレードでも十分と思われます。

      【走行性能】
      まろやかです。
      走る、まがる、止まるが、高いレベルです。
      モデルyは低速時に操作しにくい印象をうけました。
      また、トヨタ車はPDA搭載してるんで、下手くそにも安心。

      モデルyの自動運転機能は残念でした。
      運転が下手くそな人は、ぶつけそうで乗せられません。

      街乗りだとBz4xの勝ちですね。

      走行可能距離はモデルy以上。
      日常使いだけなら、Gグレードで十分。

      【乗り心地】
      クラウン同等、RAV4以上です。
      エンジンがないことから、静粛性はクラウン以上ですが、重量が2.2tあるせいで、特定の凹凸でおさまりの悪い振動が発生します。ここはクラウンに負ける。可変ダンパーなどがいるのかも。

      モデルyの平坦な道での静粛性はBz4x以上です。
      しかしながら、モデルyは凹凸で頭が揺さぶられる振動が発生していたので、bz4xの方がトータルで良いと思います。

      EVは車体重量が下がれば、非常に良い乗り物になりますね。それだけに車体が軽いFCEVの方が車の素性が良いので、トヨタさんは水素推しなんですね。

      【燃費】
      試乗のため未評価。メーター上は100%で650km走行可能とでていました。

      【価格】
      これが凄いところ。
      補助金130万円。自治体によってさらに追加。

      値引きはないが、1年間充電無料。

      z乗り出し560万円、gだと490万円。

      これに上記を差し引き、5年後の買取金額が40%程度と仮定すると、年間30-40万円で乗れる。

      現行RAV4が高コスパでしたが、新型で値上げしたため、bz4xと同じ維持費になりそう。

      であれば、満足度でbz4xでいいんじゃない?

      【総評】
      トヨタさんの戦略的な値付けと補助金で、一気に変わった感じです。

      私は買い替えした直後だったので、残念ながら契約しませんでしたが、納車が遅れてたら、キャンセルしてBz4x契約してたかもしれませんね。

      また、同様にモデルyのコスパも上がったわけで、便利で安心、乗り心地ならBz4x、オシャレで尖っていて多少の不便には目をつむる人はモデルyといった人が増えそうです。
    • 2025/12/06に発注したので少し書き直します。

      【エクステリア】
      フロントマスクがプリウスとクラウンスポーツのあいのこで、私は好みです。
      クラウンスポーツは丸みをおびてますが、こちらは直線的。アウトドア感強めです。男っぽい?いや、ブラックは明確に漢です。女性にはホワイトをお勧めします。
      ネットの画面では黒以外は違和感がありましたが、実車をみたら、プレシャスメタルとブラックのツートーンがサイバーな感じでかっこよかったです。
      ブラックはブルーのラメ入りでプリウス50のブラックに近い色でした。黒一色はシンプルさが良かったです。

      【インテリア】
      エクステリア同様、直線的です
      続きを読む
      プラスチック感は若干ありましたが、がっかりレベルではありませんでした。
      シートが合皮のためか、滑るのが気になりました。逆に滑りが良い分、乗り降りはしやすいです。
      JBLサウンドシステムとのことで、まずまずの音質でした。
      後席は広々。大人の男が余裕で座れます。広すぎる。。。。

      【エンジン性能】
      エンジンはないので、モーターの性能ってことで、書きます。
      アクセルを開けたらどうなの?しか書けませんが、四駆はドッカンロケットスタートでした。アクセルを大きく踏めば穏やかさゼロの爆速。
      合流の時には能力発揮でありがたいですが、日常の走りでは過剰スペックで、性能持て余しですね。四駆は日常使いにはもったいない。
      一方、2WDは少し穏やか。街乗りはこれで良いです。スピード違反で捕まるリスクがない。

      【走行性能】
      基本的な走る止まる曲がるは普通でした。
      ほんとにフツー。
      いいね!気持ちいいね!は無し。
      え?とかちょっと、、、も無し。
      回生ブレーキ特有の最後のカックンがほとんどないのがトヨタの凄いところですね。

      【乗り心地】
      これがイマイチでした。
      横揺れが大きく、道路の段差とかギャップを越えたときのいなし方っていうのでしょうか、それが雑。慣れれば問題ないけどセダンからの乗り換えだと気になるでしょう。
      突き上げ感が強いという人もいると思います。
      ごとごとっ!!と揺れがおさまりが悪いです。
      クラウンは布団か毛布に包まれた感じのまろやかさがありましたが、こちらはダイレクトに路面状況が伝わってきた感じです。
      おじさんには若干嫌な印象でした。86から乗り換えるなら気にならないのは間違いないです。
      停車時の遮音性はdB計測したところ、クラウンスポーツと同等レベルでした。
      ちなみにプリウスはアコースティックガラス採用なのに遮音性は劣っていました。ハリアーもちょっと悪い。カローラシリーズはプリウスより悪い成績でした。
      そういうことから、この車の遮音性能は良好と言えそうです、ただしロードノイズはクラウンより高音域が残っている印象でした。

      【燃費】
      まだ納車前の試乗なのでノーコメント。

      【価格】
      ほとんど後付けするものはないので、4WDは乗り出し650万円ー補助金90万円、2WDが600万円から補助金引いて約500万円なのですから、家充電ができるかたはかなりアリな価格と思います。
      マイナーチェンジの大幅値引きは、思った以上に電池や部品の余剰在庫があるのか?とか、全固体電池搭載EVはもうすぐ発売か?と推測します。

      【総評】
      少し期待しすぎたのかもしれませんが、これは絶対おすすめという感じはしませんでした。
      フツーに良い車です。
      家充電ができて、三人以上が乗る機会が多い人には良いかもしれません。
      反対に、私のように1名乗車で賃貸だと、車内スペース過剰、ボディサイズ過剰、急速充電は短いとはいえちょっと手間、なのでこの車はもったいないかもしれません。
      しかし、もう4、5年の車探しに疲れたので、新しもの好きな私は発注しました。
      納期は2025/12/06現在で半年先の5月末見込みとのことでした。


    • 再レビューですね。
      【エクステリア】
      赤とか茶色とかのいろみがほしいな。
      【インテリア】
      普通で良いです。
      【エンジン性能】
      普通で良いです。
      【走行性能】
      最近のトヨタの通りドイツ風のスタビリティです。
      【乗り心地】
      ロールスロイスです。
      【燃費】
      id4並みです。
      試乗コースでは6km/kwhでしたので。
      サクラなら8km/kwhくらいな感じです。
      【価格】
      値下げで良さげ。
      【総評】
      価格的にも、東京都なら補助金入れば
      中華電気自動車より安く買えます。
      国際情勢を鑑みれば国産第一ですね。

    bZ4Xのクチコミ

    (852件 / 39スレッド)

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      • ナイスクチコミ112
      • 返信数55
      • 2025年12月25日 更新
      改良後bZ4Xはすでに一充電走行距離の長さが話題になっていますが、電費の観点からも私が現在所有する日産サクラのWLTC統合交流電力量消費率124Wh/kmを下回る111Wh/km(Gグレード)もの電費を実現しており、衝撃を受けました。軽EVよりもDセグの大型SUV EVの電費が良いって無茶苦茶です。

      そこで、国内外の主要車種についてカタログのWLTC交流電力量消費率(Wh
      続きを読む/km)データから逆算した電費(km/kWh)をまとめてみたら、bZ4Xの異次元さがさらに浮かび上がってきました。

      画像1は各車種の車重に対する電費をまとめたものですが、このようにグラフにまとめてみると、車重と電費とはそれなりにリニアな関係になっており、メーカーや車種によって電費が良いグループ、悪いグループに分かれてくることがわかります。このグラフの元となったデータが画像2の表です。

      この中で改良型bZ4Xは飛び抜けている位置にいます。今まで強かったテスラも上回っていますね。日産の新型リーフも頑張っていますが、社運をかけて開発した最新の車種なのであれば、もうちょっと頑張れなかったのかと思ってしまいます。意外なのは、改良前bZ4Xもかなりよい電費を実現していたんですね。正直改良前のbZ4Xは、「トヨタブランドという以外になんの特徴もないBEV」というイメージしか持っていませんでしたが(笑)

      デンソーニュースリリース
      https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2025/20251010-02/

      この改良型bZ4Xの異次元の電費は、SiCインバータeAxleの採用によるところが大きいのでしょうが、この技術をより小型のBEVにも適用していったら、果たして今後のトヨタに勝てるメーカーがいるのか心配になるレベルです。
      • ナイスクチコミ252
      • 返信数61
      • 2025年12月24日 更新
      速報です。
      補助金が130万になります。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/41994fd4a36ece8434db3440c8daa8f6f382b436
      • ナイスクチコミ85
      • 返信数20
      • 2025年12月24日 更新
      本日マイナーチェンジ後の2wdに試乗してきました。スタート時の出足やハンドリングは、ガソリンのAT車みたいな感じでした。アクセルを離しても回生ブレーキはほぼ効かず、ブレーキを踏まないと停まらないのもガソリンAT車みたいで、裸足で歩くようなクルマと一体化したEVらしさは、まったく感じられませんでした。ガソリン車から乗り換える人にとっては違和感がなくて良いのかも知れませんが、EV歴続きを読む10年の私には、??でした。

      ボンネット内には電動ファン付のラジエター、クーラントを入れるタンクが2個(ウォッシャー液タンクではありません)、ファンベルトなど、ガソリン車で馴染みあるパーツが詰まっています。EVならこれらパーツは無く、オーバーヒートなどのトラブルは皆無思っていましたが、そうではないようです。ボンネットに重量がある機器がこれだけ詰まっていれば、モッサリしたハンドリングも、説明がつきます。

      ところで600ボルトほどの高圧電流が流れるEVは危険なため、高圧ケーブルはオレンジ色と決められてます。それがラジエターに寄り添う位置に固定され、ボンネット内右から左まで何本もオレンジケーブルが引き回されてます。ラジエターは最前部ですから万一事故った時、衝突以外に電気的な被害も想定されます。私が現用するEVのメーカーが金欠で調子悪いので期待していたのですが、考え込んでしまいました。

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