フィアット ドブロの価格・新型情報・グレード諸元

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フィアット ドブロ 2023年モデル 新車画像
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フィアット ドブロの新型情報・試乗記・画像

ドブロの自動車カタログ・グレード諸元・新型情報

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グレード名
ベースグレード MAXI 5 Black Edition MAXI MAXI Green Color Edition Green Color Edition
比較リスト
基本情報
新車価格 394万円 396万円 416万円 424万円 402万円
中古車価格

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発売日 2025年11月1日 2025年7月7日 2025年11月1日 2025年5月1日 2025年5月1日
発売区分 マイナーチェンジ 特別仕様車 マイナーチェンジ 特別仕様車 特別仕様車
新車販売状況 販売中 販売中 販売中 販売中 販売中
駆動方式 FWD FWD FWD FWD FWD
燃料 ディーゼル ディーゼル ディーゼル ディーゼル ディーゼル
動力分類 エンジン エンジン エンジン エンジン エンジン
排気量 1,498 cc 1,498 cc 1,498 cc 1,498 cc 1,498 cc
トランスミッション 8AT 8AT 8AT 8AT 8AT
乗車定員 5 名 5 名 7 名 7 名 5 名
燃費(WLTCモード) 18.1 km/L 18.1 km/L 18.1 km/L 18.1 km/L 18.1 km/L
燃費(JC08モード) 22.9 km/L 22.9 km/L 22.9 km/L 22.9 km/L 22.9 km/L
ハンドル位置
最小回転半径 5.6 m 5.8 m 5.8 m 5.8 m 5.6 m
エンジン
最高出力 (kW[PS]/rpm) 96[130]/3750 96[130]/3750 96[130]/3750 96[130]/3750 96[130]/3750
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm) 300[30.6]/1750 300[30.6]/1750 300[30.6]/1750 300[30.6]/1750 300[30.6]/1750
過給機 ターボチャージャー ターボチャージャー ターボチャージャー ターボチャージャー ターボチャージャー
寸法・重量
全長 4,405 mm 4,770 mm 4,770 mm 4,770 mm 4,405 mm
全幅 1,850 mm 1,850 mm 1,850 mm 1,850 mm 1,850 mm
全高 1,825 mm 1,845 mm 1,845 mm 1,845 mm 1,825 mm
車両重量 1,560 kg 1,620 kg 1,660 kg 1,660 kg 1,560 kg
タイヤ
前輪サイズ 205/60R16 205/60R16 205/60R16 205/60R16 205/60R16
後輪サイズ 205/60R16 205/60R16 205/60R16 205/60R16 205/60R16

ドブロのモデル一覧

ドブロのレビュー・評価

(総投稿数:3件)

ドブロ 2023年モデルの満足度

4.67

レビュー投稿数:3件
(カテゴリ平均:4.26)

    ドブロ 2023年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • スバルレヴォーグから諸事情により7人乗りのミニバン(国産、輸入車含めて)検討し、2024年12月のマイナーチェンジ後のマキシ(7人乗り)を購入。凡そ2か月後の使用レポートです。

      【エクステリア】
      日本に輸入されているステランティス3兄弟(リフター、ベルランゴ、ドブロ)の中では、オーソドックスな顔立ち。押し出すような主張する顔ではなく、でもそれも含めてFIATらしい飽きのこないデザインだと思います。前後の新しいFIATロゴも気に入っていて、リアはバンパーのボディ同色も含めてリフター、ベルランゴと比較しても良いと思います。ただヘッドライトのみLEDになったのはいいのですが、デイライト、ウィ
      続きを読む ンカーもLEDにしてほしかったですね。

      【インテリア】
      全体的な雰囲気は特段も飾り気もなく、オーソドックスなまとまり方で個人的には申し分ないです。シートはさすがフランス車ベースの車だけあって良いです。適度な硬さもあり、長時間乗ると腰が痛くなることもありません。特に3列目シートが余裕あり、開放感も含め、日本車ミニバンの3列目シートとは雲泥の差です。敢えて言うならば2列目のシートは3座独立の思想はいいのですが、ほんの少しでもリアのリクライニングが欲しかったかもです。ただ2列目に座った方は最初は「リクライニングしないの?」とはいうものの、ちょっと経つとやや立ち気味のシートも居心地が良くなってくるとのこと。、、2列目の評価は難しいですね。
      スライドドアが完全手動ですが、個人的には全く気になりません。むしろ軽くパッと開閉ができるので、国産車の電動がまどろこっしく感じるくらいです。

      【エンジン性能】
      ディーゼル車自体が初めてでしたが、いや、正直驚きです。音はディーゼルとはわかるものの室内にいる限り十分静かで、1.5リッターの数値以上にパワーもスムーズさも申し分ないです。乗車人数に関わらず出だしから必要十分なパワーを味わえます。アイシン製の8速ATの相性も最高です。

      【走行性能】
      実はこの点がドブロに決めた一番の点でした。アクセル踏んで、曲がって、一言で言えば「実用域で気持ち良い」。高速での安定性も言うまでもなし。ミニバンを買うと決心した際にはこの走行性能は二の次と思っていたものの、国産のノア/ボク、セレナ、またベルランゴ、リフターも試乗た中で実用域での気持ち良さを一番感じたのが、ドブロでした。基本コンポーネントが同じベルランゴ、リフターでも違いがあるのかというところですが、味的には軽やかで機敏な味付けのドブロが気に入りました。

      【乗り心地】
      良いです。この点はフランス車ベースの足の良さを感じます。多少の路面の悪い道路でも、シュタタって駆け抜けるところですかね。ここがベルランゴではややふわっとしたいなし方に思えました。ただこれはもう人それぞれの感じ方、好みの問題だと思います。

      【燃費】
      良いです。GWの渋滞(2時間以上)ありで高速で丸一日乗りましたがリッター20q越え。普段の都内23区内の街乗りで16〜17km。下手なハイブリッド車よりも良いのではと思います。ガソリン高騰の折、軽油と相まって極めて経済的です。

      【価格】
      正直、最近の車は高いなと思いますが、こんなものかと。セレナ、ノア/ボクも基本価格は安く見えるものの、相応のグレードに何やかやのオプションつけると、瞬く間に400万円越え。それに納期が8か月以上。ステランティス3兄弟は在庫があれば1月以内に納車でした。
      理由はよくわからないですが、ステランティスグループも2025年5月から大幅値下げしましたね。そうなると国産のミドルミニバンと十分張り合えると思います。

      【総評】
      決して固執しているつもりはないのですが、国産はスバル、輸入車はラテン車という車遍歴を持っています。全く味付けの違う2系統ですが、共通するのはそれぞれ操る楽しさがあるところでしょうか。今回、久々にステランティスの3車種に運転する機会があったのですが、いや、良いですね。PSA時代のプジョーも10年乗ってましたが、足の良さ、骨の良さみたいのは引き継がれていると思いました。
      ミニバンを選択する(しなければならない)理由は人それぞれだと思いますが、3列目シートを取れば広大な荷室空間がきるし、こんな楽しいことをしようかと、趣味も広がると思いました。
      また末永く可愛がっていこうと思います。

    • ドブロMAXI(7人乗)を購入して3か月ほど乗りましたのでレポートします。

      【外装】
      質素だがハイエースのような道具感ではなく、無印良品のような素のデザインと必要十分な機能感を感じるのが良い。
      ベルランゴより直線主体なデザインでイタ車らしいのも好みだが、ボディカラーが商用車的な色しか選べないのは残念。
      しかし、なぜか女性陣からは、デカイけどカワイイとの発言が複数あり好印象。
      リアドアがガラス部分だけ開くのは、狭い所では使い勝手良く便利です。

      マイナーチェンジでルーフレールが一体形状になったのに、ベースキャリアの専用品がオプションにも無いのはなぜ?

      ライト類がすべてハロ
      続きを読む ゲンでかっこ悪く、せめてデイライトぐらいはLEDにしたくて、直ぐに交換しました。そのうちヘッドライトもHIDに交換予定。

      【内装】
      前席はやや硬めのシートだが座り心地良く、長時間でも全く疲れず最高のシート。
      もう少しリクライニングすれば言うこと無し。
      後席は3人楽々座れるが、リクライニング無くドア側にもひじ掛けも無く、座面も大人には少し短く、もう少しくつろげる感が欲しかった。
      3列目は1個を外してガレージに置いており、ジャマではあるが、車内は広くなるので納得済み。

      内装デザイン全般が実用的ですが地味なのはイタ車好きには残念です。
      ダッシュのドリンクホルダーはやや小さめだが、ペットボトルも缶もなんとか入るので一応使えます。

      前席頭上以外に、乗り降りに使えそうな場所にはハンドグリップが無く、ステップも高い位置にあるので、年配者の乗り降りは大変。
      汎用のハンドグリップをヘッドレスト後ろには取付けました。
      後席ハンドグリップが無く、インテリアバーのオプションも無いため、車内の天井面にバーが取りつけられず困ります。
      シガーソケットの場所がセンターコンソール内にしかないのも不便かな。

      【走行性能】
      1.5Lディーゼルターボは、車内でディーゼル感や、イヤな振動も感じることはありません。
      前車はジュリアからの乗り換えだったので、パワー不足を心配しましたが、少なくとも2名乗車程度では、発進や坂道、高速でもパワー不足は全く感じず必要十分。
      4輪ディスクのブレーキの利きも自然で違和感はないし制動も普通です。
      乗り心地はジュリアに比べて良好で、フワフワする事も無く絶妙な硬さ加減で気に入っています。
      心配だったコーナーでのハンドリングも、グラグラ傾く事も無く自然にロールしながらしっかりとグリップするため安心してペースを上げられるし、ステアリング操作に対して正確にコーナラインをトレースでき、動力性能、走行性能に関しての不満は全くありません。
      イタ車にしては珍しくハンドルの切れ角も良いため、狭い道でも思ったより小回りできますし、車幅の見切りも良く、混雑する街中でもすごく運転しやすい車です。

      【燃費】
      特に燃費走行はしませんが、街中13km/L 、高速 18km/L程度、平均すると15km/Lぐらい。
      車体の大きさを考えると良い方だと思いますし、軽油である事を考えるとハイオクが多い輸入車と比べて十分にエコカーですね。
      ちなみにECOモードがあるのですが、切替スイッチが使いずらい位置にあり、エンジン始動のたびにノーマルに戻る為、面倒で使っていません。
      説明書読んでないので、もしかしたらモード固定する設定があるのかな?

      【装備・操作性】
      一通りの安全装備が付いているので安心ですが、ジュリアなどとは違い、後付け感が強くとても操作はしづらい。
      ACC、OD、車間維持などの操作レバーがウインカー下にありますが、どこを押したら何ができるかが感覚的にはできないため、しょっちゅう間違えます。

      シフトレバーの代わりにダイヤル式セレクターがあるのですが、これも使いづらくバックとPをしょっちゅう間違えます。
      マニュアルシフトのパドルがハンドル裏にありますが、これも質感、操作感共にイマイチで使う気にはならないかな。
      ただ、いずれも常時使う操作ではない為、いずれ慣れれば気にならなくなると思ってはいます。

      後退時に表示されるバードビュー表示とバックモニターは国産車では普通の装備なのかもしれませんが、自分には画期的装備で、車庫入れや駐車幅寄せ時などには無茶苦茶便利ですね。
      試乗時に車庫入れで使ってみて便利さに気付き、もしこれが無かったら、この車を購入していなかったかもとすら思えました。

      リアスライドドアを閉めるときの引っかかりの重さは半端なく、年寄子供が乗ってから閉めるには無理で、毎回外から手伝って閉めるレベルなため、電動スライドドアまでは不要な装備ですが、せめて軽くしてほしいですね。

      【全体】
      車内の装備や使い勝手などで不満や改善を望む部分もありますが、致命傷と言うまでのものはなく、ヨーロッパでの商用車であることを考えると納得できる範囲です。
      走行性能や燃費、シートの出来などは思った以上に好印象で、荷物も載せ放題だし日常の買い物、旅行のアシとして現在大活躍しています。

      一言でベルランゴの兄弟車と言えばそうですが、ドブロのデザインには飾らないイタ車っぽい個性があり、同じようには見えないところが、気に入っているポイントでもあります。
      それにベルランゴはよく見ますが、ドブロはめったに他に見かけず、独特のデザインが好きなら所有満足度は高いです。

      特にMAXIは車中泊も楽々なため、これからもガシガシ使い倒そうと思っています。
      自分の中で、総合としてのドブロの評価は結構高いと感じています。
    • 近傍のDラーに入ったので見に行った。
      ベルランゴまたはカングー2またはカングー3との比較。


      【エクステリア】
      ベルランゴとほぼ同じだが、より簡素で好ましい。

      【インテリア】
      個人的にサンルーフがないのが良い。
      そのうえ、後席が3つ独立した可倒式なのが特に良い。
      (ベルランゴだとサンルーフのある上位車種のみ、カングーは6:4のみ)
      後は、ベルランゴと大きく変わらない。

      後席スライドドアは、ベルランゴと同じく手動式。カングー2より軽いとは思う。

      荷室のトノボードは、カングー2の最上段より高い印象。ガラス部分だけ開閉できるため、狭い場所での荷物の出し入れに大き
      続きを読む な不満は、ないと思われる。

      【エンジン性能】
      ベルランゴや新型カングーのディーゼルモデルに比べエンジン音がやや大きい印象。
      心なしか、ガサツな音のようにも思える。

      【走行性能】
      街中をちょろっと走った程度なので、なんとも言えないが、元がシトロエンなので、長距離走行その他、問題ないものと思われる。ただ、ガソリン1.2ターボのカングー2と比べて、もっさりした感じはある。
      ハンドルがカングー2に比べて小さい(ベルランゴの試乗の感触と同じだったかは不明)印象。


      【乗り心地】
      ベルランゴでは、路面の凹凸のいなし方が良いのか、ほとんど振動を感じず感動したものだが、特にそこまでのものではなかった。カングー2より良いとは思うが・・・
      Dラーの話では、ベルランゴと相違はないような話。



      【燃費】
      試乗のみなので不明

      【価格】
      ベルランゴ等に比べ安価ではあるが・・・

      【総評】
      個人的には、Dラーが近いこともあり、有力な候補となる。
      また、内外装が簡素でありながら、後席が独立した可倒式なのが好ましく、価格も比較的安価(十分高いが)で、資金調達できれば、ドブロで良いかも。

      安全装置は期待していないので、本当は外して値段を下げてほしいものだが・・・
      試乗した限りでは、日本車と比べてピーピー言わない印象?(設定の違いだと思うが)

      ペットボトルホルダー等は、特にチェックしていないが、日本車ほどのきめ細かさはない。フランスなどでは、飲みながらの運転はなじみがないのかも?

      その他、細かいスイッチ類は触っていない。(万が一)買った時のお楽しみ?

      なお、現状、色が3種しかないのが、残念なところ。
      ソリッドの灰色とかが欲しいのだが、白、青、シルバーしかない。青とシルバーはメタリック系なので6万ほど高くなる。

      見積もりを取らせると、460万円台には、なる模様。

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