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フィアットの新着レビュー

“広島生まれのイタリア車”と称されるクルマが、アバルト「124 スパイダー」で す。 基本的に輸入車執筆の仕事を専門とする筆者ですが、ベースとなるマツダ「ロード スター」は、本当にアラフィフおやじには最高に試しめるクルマで、決して速くはない ものの、快感を覚えるシフトフィールや、何の変哲もない片押しシングルキャリパー ながら、まるで「ポルシェ」のブレーキ?と思わせる剛性感のあるフィーリングは、 欲しくなる一台でもあります。 では、最新の「ロードスター」をベースにアバルトが仕上げたアバルト「124 スパイ ダー」は一体どれほどのものなのか、メーカーの広報車両を借りて試乗を敢行して きました。 エクステリアでは、黙っていればマツダ「ロードスター」がベースであることが、分 からないほどオリジナリティ豊かなであり、前後に長いボンネットを採用し、オー バーハングを切り詰めることでアジリティを強調するデザインとしています。アバル トのよって、デザインされた大型エアインテークやリアディフューザー、リアスポイ ラー、ウィンドウスクリーンは風洞実験をイタリアで行ったといいますから、製造が 日本というだけで、細部にわたりイタリアンデザインを楽しむことができます。ボ ディサイズは4060×1740×1240mm(全長×全幅×全高)。ベースとなったマツダ 「ロードスター」と比べますと145mm長く、5mm広く、5mm高いサイズです。 オリジナリティ溢れるエクステリアと比べてしまうと、インテリアは、マツダ「ロー ドスター」と大きな差は少なく、「アバルト」のエンブレムが貼られた専用ステアリ ング、レッドの盤面を持つレブカウンター、そして、270Km/hまで刻まれたスピード メーター、「アバルト」の刺繍が施されたバケットシートなどが専用品です。 6MT仕様には、デビュー時に試乗しましたが、今回はあえて6速AT仕様を選びまし た。 着座位置の低い専用シートに腰を下ろし、眺める景色はマツダ「ロードスター」を払 拭することはできませんでしたが、エンジンを始動した瞬間、世界が一転。4本出し のエキゾーストエンドからは、周囲の空気を震わすような野太いサウンドが響き、 「アバルト」のアツイ走りを予感させるものです。 試乗車は6速ATで1150kgの車体重量。直列4気筒1.4リッターマルチエアターボ エンジン「3268」ユニットは、最高出力170PS/5500rpm、最大トルク250Nm (25.5kgm)/2500rpmを発生することから、数字を見る限りでは、十分すぎるものと いえます。 野太いサウンドを奏でるこのエンジンは、走り出すと低速域からトルクに溢れ、後方 からグイグイと押し出してくる。6ATのシフトフィールは非常に優秀でドライブレン ジに放り込んでおけば、シフトショックもほとんどないままややドッカンターボのト ルクに身を任せグイグイ加速していきます。 MTモードに切り替えればステアリングに装備されたパドルシフトで積極的なシフト チェンジを楽しめレブリミットの6600rpmまで使い切ることができます。 乗り心地は、かなりハードな設定で、乗り心地のよい「ロードスター」とは一線を画 します。また、路面の轍にも敏感にステアリングが反応し、いくらAT仕様とはいっ て「アバルト」チューンの血統を強く感じるものでした。 ワインディングでは、170PSのパワーと軽さが武器になってくれます。ブリヂストン 「POTENZA RE050A」(205/45 R17)との相性もよく、普通に流す程度では、タイヤ のスキール音も聞こえる事なく、ヒラリヒラリとミズスマシのようにコーナーをクリ ア。脱出の立ち上がりも迅速で、刺激的なエキゾーストノートを響かせ実に爽快。レ ブリミットまで引っ張り、MTモードのパドルシフトを2速にシフトすると一瞬ホイー ルスピンを起こすほどじゃじゃ馬ぶりを発揮してくれます。 サスペンションはビルシュタイン製で、フロントにダブルウィッシュボーン式、リア に5アームのマルチリンク式を採用。このステアリングに伝わる安定性、車両挙動 などは、相当開発に時間をかけたことが容易に判断できました。 縦置きエンジンがフロントミッドシップに搭載され、50:50の重量配分のよさも、実 際に走ってみれば、なるほど納得!と思わずニンマリしてしまうものです。 また、フロントには「ブレンボ製」の4ピストンブレーキキャリパーが装備されま す。マツダ「ロードスター」のブレーキも冒頭に述べたとおり非常にカッチリした タッチで国産車の中では軍を抜いたフィーリングを味わえますが、少々、ワイン ディングを走り込んだりしますと、やはり、「ブレンボ」製の4ピストンキャリパーの 本領が発揮され、常に変わらないガチッとした踏力が、安心感を与えてくれます。 サーキットなどに持ち込んだ際にはその差は歴然と出ることでしょう。 0-100km/h加速6.8秒、パワーウェイトレシオはクラストップの6.2kg/HPは伊達では なく、トヨタ「86」以上の動力性能を有しております。 “広島産でイタリア車”という例のないアバルト「124 スパイダー」は、やはり「ア バルト」。イタリア色、濃厚で、マツダ「ロードスター」にはない、大胆なクルマで した。

【エクステリア】 デビューから10年以上が経過したのにも関わらず、飽きのこないデザイン。 カッコ可愛く愛嬌たっぷりの外見がとても気に入っています。 【インテリア】 ベースグレードなのでボディ同色のインテリアがお洒落だと思っています。 シートはやや小ぶりでボールド性はソコソコ。 一般道なら問題ありませんし、サベルトのシートと比較して乗り降りしやすいのも気に入っています。 【エンジン性能】 145PSのベースグレードですが、ギャレットタービンと異なり全域トルクフルで扱いやすいです。 サソリボタンのスポーツモードでアクセルレスポンスとトルクが向上しますので、街乗りでは全く不満を感じません。 ノーマルマフラーの控えめなゲロゲロ音も個人的には気に入っています。 【走行性能】 運転が楽しいので全く不満はありません。 【乗り心地】 足回りについては、ひと昔前のチューニングカーのようです。 路面の段差でピョコピョコ跳ねるように感じます。 サスは硬いのかと思いきや、コーナーではしっかりロールしますので柔らかく感じる人もいると思います。 ノーマルショックのせいか一般道ではギャップの突き上げが強い印象、もう少ししっとりとしたストローク感が欲しいです。 でもノーマルシートなのでアバルトの中では一番乗り心地いいはずです。 【燃費】 冬場AC OFFで都内の渋滞を含む一般道と高速5:5位の比率で15km/L弱でしたが、夏場AC ONだと13km/Lと言ったところです。基本はノーマルモードで走行してます。 スポーツモードでペースアップすると変わってくると思います。 低回転でゴトゴト走るより、中速トルクを使ってパーシャルを上手に使った方が燃費が良いように感じます。 一般道で5速にいれることはほぼなく、3、4速でアクセルワークで運転した方が楽しい上に燃費も伸びました。 【価格】 個人的にはこの価格帯で、眺めても走っても楽しくなれる車はありません。 そのような意味では安いと言えるのではないでしょうか。 【総評】 アバルトはちょっと特殊な車です。 長距離を楽チンに移動したい方にはお勧めできません。 ミニやVWポロなどのドイツ車のような安定感はなく、日本車のような気の利いた快適装備もありませんから...。 サーキットで速さを求める人にはコンペであってもお勧めしません。 同程度のクラスではスイフトスポーツ、GRヤリスの方がタイムが期待できますし、モディファイの幅も広いからです。 アバルトは、のんびり街中を走っても、ソコソコのペースで高速道路を走っても、サーキットでカリカリに走っても、どんな時でも運転が楽しいだけの車です。 車歴25台を超え、様々な国、様々なタイプの車を乗り継ぎました。 それぞれに魅力がありましたが、最低限の実用性があり「ホビー感覚」で操る楽しさを提供してくれる車は、旧車を除くとアバルト、ロードスターくらいしか個人的には思い当たりません(エリーゼ、ケーターハム、ジネッタなどは実用性が厳しい)。 純内燃機関の新車は近い将来淘汰されてしまうかもしれません。 おそらく自分には最後になるであろう「ちょっと過激な左ハンドルのMTコンパクトスポーツ」なので、これからも大切に乗り続けたいと思います。

【エクステリア】 他では味わえない満足感 乗ってて楽しい車 【インテリア】 シンプル&オシャレ 【エンジン性能】 イタ車ですからアクセル踏んでなんぼです! 【走行性能】 キビキビ走ります 【乗り心地】 外観とは違ってゴツゴツです 【燃費】 悪いです!街乗りで一桁(笑) 【価格】 こんなもんでしょ 【総評】 2年乗ってノントラブル! 走ります!

フィアットの新着クチコミ

  • 返信数3
  • ナイスクチコミ15
  • 2023年4月10日 更新

8ヶ月待ちで無事納車しました。チャデモは4月に受けとる予定。 加速感大満足です。今までの遍歴 vitz プリウス ハリアー フィアット500mimosa fiat500e となっています。 電気車とは思えないスポーツ車のような乗り心地に大満足しています。 事故しないようにします。

  • 返信数5
  • ナイスクチコミ7
  • 2022年11月17日 更新

発売から4ヶ月ほど経過してますが、購入したという人の話は聞きますが、納車された方を見たことがありません。 各ディーラーには複数台おかれているのですが、街乗りでもすれ違ったこともありません。 デリバリー止まってるんでしょうか? ご存じの方いたらお教えください。

  • 返信数13
  • ナイスクチコミ12
  • 2022年9月18日 更新

【困っているポイント】 2速から3速に変速時の異音 【使用期間】 3ヶ月 【質問内容】 ツインエアCULTに乗ってます。 デュアロジックが2速から3速になるときにギコッとかガコッとか、かなり大きな音がします。それ以外の変速時は気になることはありません。 1ヶ月点検時にディーラーに伝えたところ、キャリブレーションとやらをしてもらい、しばらく様子を見るように言われましたが、特に変化ありません。 異常じゃなければいいのですが、デュアロジックってこんなもんなんでしょうか?

  • 返信数4
  • ナイスクチコミ26
  • 2022年9月15日 更新

昨年2021年にABARTHツーリズモ購入。購入後から低速でのギヤ抜けが発生しD入院を繰り返すも原因不明。アクチュエーターや油圧ポンプなど交換するも依然としてギヤが抜けます。やはり、このATシステムは故障が多い。同Dでも同様な現象が出ている方が居て、メーカーでも多数の件数を把握しているとの事。ハズレを引くとカーライフが最低になる。

  • 返信数12
  • ナイスクチコミ51
  • 2022年8月17日 更新

2014年の限定車を中古車で見つけてしまい、とても迷っています。 外車が初めてです。 今までは国産ディーラーでのみの購入とメンテナンスもディーラーしか行ったことがなくて、フィアットの中古車を購入して、故障などがあった場合、信頼できる町工場などの情報がありません。 かわいさと色と内装にやられてしまい、とても気になるのですが、車に全く詳しくない人には古い外車はやめておいたほうが良いのでしょうか? また車検や修理はものすごい高いのでしょうか? 教えていただけたらありがたいです。

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