ヒョンデ KONA 2023年モデルの価格・グレード一覧

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ヒョンデ KONA 2023年モデルの新型情報・試乗記・画像

KONA 2023年モデルのグレード一覧

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グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
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駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
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Casual2023年11月1日/ニューモデル

399万円

  FWD 5人     1,650kg 135ps
Voyage2023年11月1日/ニューモデル

452万円

390.0万円   FWD 5人     1,730kg 204ps
Lounge2023年11月1日/ニューモデル

489万円

348.6万円   FWD 5人     1,790kg 204ps
Mauna Loa2024年10月25日/特別仕様車

495万円

  FWD 5人     1,730kg 204ps
N Line2024年8月23日/マイナーチェンジ

506万円

  FWD 5人     1,790kg 204ps

KONA 2023年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:6件)

KONA 2023年モデルの満足度

4.61

(カテゴリ平均:4.26)

    KONA 2023年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 52025年12月11日 投稿
      【総合レビュー】

      2024年5月納車、現在走行距離は52,000km。タイヤは純正クムホで20,000km走行中に1本パンクしたため、矢東タイヤで235/45R19を4本交換(工賃込み約10.5万円)。交換後は32,000km走行した時点で前輪3.6/3.8mm、後輪4.7/4.9mmと、40,000km前後は走れそうな摩耗具合です。

      【エクステリア】

      デザインは素直に格好いい部類で、意外と街中で見かけないこともあり、よく視線を感じます。デニムブルーマットの塗装は特に気に入っています。マット塗装は水洗いだけでOKと言われ、10万円ほどで専用コーティングも可能とのこと。

      続きを読む ただし、マット塗装はデメリットも大きいと実感しました。自転車にぶつけられた際の板金修理が約90万円(相手保険対応)。ウォータースポットも取れにくく、個人的には今後マット塗装は選択肢から外れると思います。

      【インテリア】

      “カジュアル × ビジネス” が半々の落ち着いた雰囲気で好印象。唯一、キーのデザインだけは正直あまり好きではありません。

      BOSEサウンドは予想外に高音質で驚きました。
      純正オプションは多種あり、マットだけでもスタンダード・ラバー・プレミアムの3種類。ただ、フロントの仕切り収納やサンバイザーのメガネケースなど、実際には使いにくいオプションもあります。

      【エンジン/電費性能】

      スポーツモードは未使用ですが、エコ・ノーマルでも滑らかで、踏んでも80〜100km/h以上に伸びづらい“おとなしい”味付け。急いで走らないタイプの人には非常に向いていると思います。

      電費実績:

      全走行ノーリセット平均(52,000km時点):6.6 km/kWh(多人数・短距離多め)

      【走行性能】

      アシスト機能が非常に優秀。特に回生を“オート”にしていると、前走車との距離を常に自動調整してくれ、アクセルを離すだけで自然に減速していきます。車体サイズも扱いやすく、狭い車庫やUターンもラク。

      急ブレーキ時のABS制御は分かりやすく作動。
      クルーズコントロールはトヨタ式の「ON → SET」ではなく、1ボタンでON/OFFでき、車間4段階、加減速も弱・中・強から選べます。ウィンカーを出すだけで自動車線変更が完了する点も非常に便利。停止後の再始動はハンドルのボタンかアクセルで可能。

      【充電・航続】

      冬季:6 km/kWh

      夏季:7 km/kWh

      年間平均:6.6 km/kWh

      航続表示:

      夏季:500km

      冬季:400km

      充電速度:

      3kW:10% → 約3時間

      6kW:10% → 約1.5時間

      50kW:80%まで10%ごと約10分(出力43〜48kW)

      【価格】

      乗り心地はNX以上と感じる部分もあり、価格は圧倒的にリーズナブル。
      東京都の場合、補助金105万円+金利0%キャンペーンを適用すると、実質400万円以下で購入できます。
      あまり売れてないこともあり、よくキャンペーン価格になります。

      【総評】

      前車はプリウス、日産サクラ、NX300hですが、正直この車の完成度が最も高く、日本車が少し古く見えてしまうほど。走行性能・安全性・快適性ともに大きな不満はありません。

      唯一、Wi-Fiと地上波チューナーが非搭載なのは残念。海外仕様ではWi-Fiが使えるらしいので、今後の日本仕様でも対応を期待しています。現在はAIBOX+どこでもDigaで地上波(BS4K含む)視聴、Wi-FiはDCTWR200Dで代用中。

      最後に、韓国製品に抵抗感を持つ方も多いと思いますが、実際に一度乗ってみると印象が大きく変わるはず。車だけでなく、LGの家電(除湿機・テレビなど)も含め、品質面で“日本製より優れている部分”を実感できると思います。

      リセール価格はどうしても日本車より安くなる傾向があるかもしれません。しかし、将来的に魅力的なモデルチェンジがあれば、積極的検討したいと思っています。

      【故障】

      充電口不具合が2回発生し、いずれも親切に対応していただいた。1回目は自分で横浜訪問、2回目はレッカーでレンタカー(アイオニック5)との入れ替えだった。
    • 32025年7月2日 投稿
      気になっていたのでレンタルして300km走りました。グレードはラウンジ。ヒョンデは、コナに限らずアイオニック5もインスターもラウンジかボヤージュが売れ筋と聞きました。エントリーグレードは売れない。つまり価格も高くなります。

      【エクステリア】
      ダサくはないが洗練しきれてない。

      【インテリア】
      質感は高くはなく普通。本当に普通。
      物理ボタンはもう少し絞ってメイン液晶が大きい方が良かった。

      【エンジン性能】
      普通です。

      【走行性能】
      ADASはとても良かった。車間距離、追従、レーンキープなどは個別に設定、解除出来るのも良い。車線変更アシストも方向指示器の切り方に慣れ
      続きを読む が必要だが安心して使えた。レーンキープもセンターで違和感なし。渋滞も体験したが問題なし。ただハンドルがトルク感応式のためハンドルを両手で持っているのに警告が出るのがかなりストレスだった。色んな持ち方したが出る。定期的に持ち変えるしか対応がない。

      VRナビは地図表記をしっかりと同時表示すれば良いと感じたが現状はVRメインなのでとっても微妙な出来。

      ワンペダルもあり、既存の運転方法でも段階がある回生ブレーキもあり、この点はテスラ、BYDにはない選択肢があるのは良かった。

      【乗り心地】
      普通。静粛性が高いとも感じなかった。シートのフィット感も普通。

      【価格】
      ラウンジは489万円。ここに諸々乗るので500万超える。ネット注文なのでキャンペーンとかなければ値引きも何もなし。正直この金額なら補助金出る前提でも他を買う出来。一日乗って何もワクワクしなかった本当に普通の車。
    • 52024年10月26日 投稿
      試乗で1週間お借りしました。車両電圧が400Vだバッテリー容量も十分なので我が家のニチコンV2Hとも相性が良く、太陽光発電で充電すれば晴れていれば家の電気代もかからず、ガソリン代もなく、車検代も少なく、EVはとてもコスパの良い車です。港北のディーラーの方の対応も良く。リーフの車検が2年後なので次はこれかな?と思っております。1週間も乗ると愛着も湧きますね。Hyundai営業皆様ありがとうございました。

    KONA 2023年モデルのクチコミ

    (76件 / 4スレッド)
      • ナイスクチコミ108
      • 返信数40
      • 2025年2月24日 更新
      金利ゼロキャンペーンやっているので、のりでラウンジグレードを購入しました。
      前車はnx300hと日産サクラです。

      もちろん革張りは、レクサスのほうがドア、ダッシュボードまであって、こっちは樹脂だが、それでもnx300hに負けないぐらいよくできていると現時点考えています。ナビのソフト面もサムスンのスマホのように至るところまで細かくよくできています。
      日本車は、もう少しイ
      続きを読むンストルメントパネルとナビやスマホアプリのソフトウェアに力を入れればと思います。

      今後はBlvelinkでインターネットできる機能を追加してほしい。国産車のような地上波見れないが、AIBOXリモート視聴検討中。

      画像は急速充電の画面です。
      • ナイスクチコミ31
      • 返信数5
      • 2024年11月22日 更新
      東京千葉あたりですが、

      併用車日産サクラでも雨の日急に電費が悪くなったりする現象がありましたが、ディーラーに聞いても、まだ出たばかりでわからない部分が多いと言われ、道路が濡れてるからかな?とずっと思っていました。

      この車は現在17000キロぐらい走りましたが、バッテリー容量が日産サクラより大きい分、低温環境の性能落ちがより顕著になっています。
      具体的に、いつも使用
      続きを読むしている50KW急速充電器がたまに30KWしか出なかったりする。
      また、最近気温が低くなって、バッテリーの状態が24時間低温と表示することになっています。この車の場合はだいたい15度以下になるとバッテリーが低温と表示するらしい。
      逆に夏で急速充電後もしくは、数時間エアコンをつけながら走行すると、高温と表示されます。

      普段20%で100キロ走れて、電費が8km/kwhですが、低温になると同じキロ数走るのに30%を消費してしまいます、6km/kwh。エアコンをつけると4-5KM台になります。この30%充電するのに、6KWの充電器を使って夏は4.5時間かかるが、近日5.5時間表示されます。これはまた7-13度区間の値なので、もっと寒いところはもっと数値が酷いかもしれませんね。

      また、この車はバッテリーコンディショニング機能が付いています。高温になると自動的に作動し0.5KWの電気でバッテリーを冷やす動きがします。
      びっくりしたのが、低温の際、手動でコンディショニングをオンにすると、なんと6KWの電気でバッテリーを温めようとします。おそらく温まったら航続距離が伸びるのと、急速充電が早くなると推測できますが、それにしても電気を使い過ぎですね!また、ケーブルを接続した状態でいわゆるプレコンディショニングができないので、出発時バッテリーを適温にすることができない感じです。

      やはり冬季はガソリンエンジンの優位性がよくわかりますね!
      • ナイスクチコミ8
      • 返信数5
      • 2024年9月16日 更新
      これ欲しいけど、19インチのタイヤが欲しくない、でもBOSEのスピーカーが欲しい、でも17インチのタイヤがいい。どうしたらいい?笑

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