フィアット アバルト 500eの価格・新型情報・グレード諸元

<
>
フィアット アバルト 500e 2023年モデル 新車画像
  • アバルト 500e 2023年モデル
  • インテリア1 - アバルト 500e 2023年モデル
  • インテリア2 - アバルト 500e 2023年モデル
  • エクステリア ACID GREEN - アバルト 500e 2023年モデル
  • エクステリア ANTIDOTE WHITE - アバルト 500e 2023年モデル
  • エクステリア VENOM BLACK - アバルト 500e 2023年モデル
  • エクステリア ADRENALINE RED - アバルト 500e 2023年モデル
  • エクステリア POISON BLUE - アバルト 500e 2023年モデル
このページの先頭へ

フィアット アバルト 500eの新型情報・試乗記・画像

アバルト 500eの自動車カタログ・グレード諸元・新型情報

比較リストを見る
グレード名
Turismo Hatchback Turismo Cabriolet Scorpionissima Hatchback Scorpionissima Cabriolet
比較リスト
基本情報
新車価格 615万円 645万円 630万円 660万円
中古車価格 305〜479万円(11件) 336〜550万円(5件) 365〜542万円(12件) 483.0万円(1件)
発売日 2023年10月28日 2023年10月28日 2023年10月28日 2023年10月28日
発売区分 ニューモデル ニューモデル 特別仕様車 特別仕様車
新車販売状況 販売中 販売中 販売中 販売中
駆動方式 FWD FWD FWD FWD
動力分類 電気 電気 電気 電気
トランスミッション - - - -
乗車定員 4 名 4 名 4 名 4 名
充電走行距離 (km)
ハンドル位置
最小回転半径 5.1 m 5.1 m 5.1 m 5.1 m
モーター
最高出力 (kW[PS]) 114[155] 114[155] 114[155] 114[155]
最高トルク (N・m[kgf・m]) 235[24] 235[24] 235[24] 235[24]
寸法・重量
全長 3,675 mm 3,675 mm 3,675 mm 3,675 mm
全幅 1,685 mm 1,685 mm 1,685 mm 1,685 mm
全高 1,520 mm 1,520 mm 1,520 mm 1,520 mm
車両重量 1,360 kg 1,380 kg 1,360 kg 1,380 kg
タイヤ
前輪サイズ 205/40R18 205/40R18 205/40R18 205/40R18
後輪サイズ 205/40R18 205/40R18 205/40R18 205/40R18

アバルト 500eのモデル一覧

アバルト 500eのレビュー・評価

(総投稿数:5件)

アバルト 500e 2023年モデルの満足度

3.40

レビュー投稿数:5件
(カテゴリ平均:4.26)

    アバルト 500e 2023年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • レビューを書く

      アバルト 500eのレビュー対象製品を選択してください。(全1件)

      アバルト 500e 2023年モデル

      アバルト 500e 2023年モデル

      アバルト 500e 2023年モデルのレビューを書く

      閉じる

    • 最近ネット広告で1DAY試乗キャンペーンに申し込むも、購入前提でないとダメとの事だったので、普通に試乗を申込み試乗させて頂きました。
      これまでの試乗した電動カーはARIA、SAKURA、EKev、ソルテラ、id4、ホンダeと比較しての感想となります。

      【エクステリア】
      電動カーお約束のグリルレスとやる気ない眠たげな半目で相手を油断させる?斬新なフロントマスク。
      5ナンバーに余裕で収まる小さな車体に18インチの40タイヤにマットカラーとサソリのホイールキャップと鮮やか黄緑色と相まって存在感は抜群。
      ICE仕様の595を上手く電動カーとしてオマージュした良いデザインだと思います。
      続きを読む おフランスのデザインも個性的ですが、イタリアンの情熱が注入されエモさがあります。

      【インテリア】
      内装はシンプルデザインで素っ気ないですが、バケットシート、ブルーのセンターLマーキング入り小口径ハンドル、ダッシュボード上部にアルカンターラ素材が奢られてレーシーな雰囲気を演出。
      スポーツカー好きの心を擽ります。
      後席シートもデザイン統一されて文句なし。
      左にシルバー加飾のボタンでSwitchオンに、シフトセレクターもボタン式で横一列に配置され電動カーらしい。
      ハンドルはテレスコ付きでベストポジションに調整可能。
      電パはホールドメモリーがデフォルト。

      後席は自分のドライブポジションで頭上は掌一枚、膝下はジャストサイズで、何とシートバックポケット付き。
      バケットの若干閉塞感はありますが、GR86の後席よりは居住空間はあります。

      内装で気になった点は2点
      一つはシートの前後スライドレバーがシート下の奥まった所にある点。
      もう一点はパノラマルーフです。
      シェードが大きめのパンチ穴だらけで完全に遮光できない為、熱線が侵入し車内が暑くなりクーラーの効率が悪化し電費に不利になりそう。
      オープンカー好きの自分ならカブリオレが魅力的ですが30万高との事。

      【エンジン性能】
      全開にはしてないですが、235Nmと2.4リッターガソリン並みにトルクあるので、アクセル踏むと予想よりグッと出て1.4t弱もあるとは思えない軽い出だしです。中間加速も気持ちいいと思ってカタログ見ると20から60km/hまでの加速感もこだわったとか。
      0-100kmも7秒フラットとか。
      これで物足りないとレビューもありましたが。余程のパフォーマンスカーと比較しなければ十分です。

      ICE風擬似音はスタート時からボロボロ音がしますが、煩いので消しました。
      6000時間以上だか念入りにチューニングしたようですが…エンジン仕様を知らないのでリアルかどうか判別はできない人には煩いだけのような気も…
      回すときは良い音奏でるのかも知れないですが市街地では飛ばせないので消しました。

      【走行性能】
      交差点曲がるとのゴーストップだけの街中数キロ走った感想では、40タイヤのゴツゴツ感は多少感じますが、ボディ剛性高いので軋み等もなく、極太低扁平タイヤによるワンダリング等の悪影響もほとんど無いです。
      またショートホイールベースに幅広タイヤなのでハンドルに対してクイックに旋回するので峠道は楽しそう。
      前後重量配分もも50対50に近いとか。

      ドライブモードが3種あり。
      1.スコーピオントラック
      2.スコーピオンストリート
      3.ツーリズモ
      ありますが、特筆なのは2と3で停止まで可能なワンペダル走行が出来る点。
      1はノーマル感覚。しかし1番エキサイトするのは1番だとか。

      【乗り心地】
      乗り心地は思ったより良いのは低重心のバッテリーの恩恵か。擬似音消して走ればエンジン存在しないので静寂性もハイブリッドより高いので忍者走行も可能?

      【燃費】
      不勉強で試乗の為、操作方法分からず未計測ですが、残量70%で走行可能距離は140kmと表示されてましたが、5キロくらい試乗した後も変わらないほぼ同じ数値でした。
      バッテリー容量は42kwありカタログ値は300kmチョイだが実際は220km程度だとか。
      日帰りドライブはこなせそうです。


      【価格】
      ベースで630万と第一印象は高いですが、595でも500万弱なので都内なら国と合わせ約100万の補助考慮すれば、差は50万弱くらいです。
      それでも高い気もと営業さんに言ったら物価高のヨーロッパで製造してるのもあるので…とか
      円安諸々考えれば妥当なのかも知れないと感じてきた自分がいました。
      ホームページ見ると今どきらしくサブスク7万弱や5年税金、整備込み込みのリース6万もありますね。

      【総評】
      基本ホットハッチは好きなので595もデビュー時惹かれるものはありました。
      そこで電動化した電気蠍に試乗させて頂きましたが、内外装のデザインはもとより、熱い走りも期待出来そうと思えました。
      確かに高価に感じますが、昨今の物価高等含めて、他に無い唯一無二のホットハッチ電動スポーツカーとして認めざる得ないと感じた試乗でした。
    • *試乗しました。ガソリン車のアバルト595を所有していてこれとの比較になります。

      【エクステリア】
      ガソリン車のアバルト595を踏襲したサソリのエムブレムがついているし可愛さがありますね。

      【インテリア】
      アバルト595のようなスパルタンさはないです。EVなので電化製品のような感じがしました。

      【エンジン性能】
      街乗りの出だしはアバルト595よりも早いですが、最高出力はアバルト595に遠く及びません。
      90%充電で200Kmくらいしか走りませんので、遠出に不向きで街乗りオンリーになります。

      【走行性能】
      街乗りでの出だしは良いです。アバルト595のレコードモン
      続きを読む ツァマフラーの音は疑似音として再現されていますが、安っぽい音かつEVの無段階変速と併せて違和感で騒音にしか聞こえませんでした。疑似音はオフにすることをおすすめします。

      【乗り心地】
      フワフワした乗り心地で、スポーティーさは全くないです。アバルト595に乗り慣れたせいか、車酔いしかけました。

      【電費】
      90%充電で200kmくらいしか走りませんので、充電インフラが不十分な地方への遠出や雪国での走行はおすすめできません。急速充電でも60%までの充電で、満充電するには家庭用の低出力な充電器で充電する必要があります。航続距離は最低といっても過言ではありません。

      【価格】
      600万円オーバーで、込み込みで700万円近い価格です。この車でその費用対効果を求めるのはいかがなものかと思います。金持ちが道楽で買う車でしょう。

      【総評】
      ガソリン車のアバルト595とは全く別の車と思った方がいいでしょう。私は、退屈すぎてすぐに試乗をやめました。レコードモンツァマフラーの疑似音も安っぽくて騒音にしか聞こえず、乗っていて全く楽しくなかったです。電費も悪いし、価格も高いし、EVを買うなら国産車にしか方がいいと思います。そもそも、日本の国土にはEVは不向きなので、PHEVあたりにしておいた方がいいと思います。
    • 【エクステリア】
      ガソリン車のFIAT/ABARTH 500よりも大型化したのが残念だが、フルモデルチェンジにもかかわらず、ひとめでFIAT/ABARTHとわかるデザインは素晴らしいと感じます。
      とくに、小さな車体にオリジナルの18インチホイールというのがとても格好良く気に入っています。
      側面のデカールはあったほうが見た目引き締まるように思いますので、多少出費が増えましたがScorpionissimaにしてよかったと思っています。

      【インテリア】
      アルカンターラ含め全体的な質感はとてもよく、シートは座り心地、体の収まりがとても良い。
      スイッチ類が多少チープに感じますが、そこはF
      続きを読む IATなのでこんなものかなと思います。
      ハンドルのテレスコピック調整、シートの上下位置の調整ができるのは(本来当たり前のことだが)ありがたい。
      カブリオレモデルのトランク容量はかなり小さく、開口部もとてもちいさいのでそもそも実用性が低いが、そこに200Vの充電ケーブル、チャデモアダプター、タイヤパンクキットが収まっているので(カブリオレなので仕方がないが)トランクの実用性は低い。
      またトランク下のスペースにはサウンドジェネレーターのアンプ?らしきものがあり収納スペースとしては利用できない。
      また、キャンバストップを完全に開けた場合には、後方視界はかなり悪くなってしまいます。

      【エンジン性能】
      小型車ながら低速から十分なトルクが発生され、車重に対して十分なパワーがありEVならではのリニアな加速が得られています。

      【走行性能】
      直進性、ハンドルの追従性双方にすぐれ、車の小ささを感じさせない安定感はすばらしいと思います。
      エンジン性能、安定性、操縦性など、楽しく走るための性能をしっかりと備えているように思います。
      基本的にハンドルの重さや操作感は好感触で不満はありませんが、FF車の特性ゆえか、高速域でハンドルの舵角をきっちり操作する必要性を感じる場面がありました。
      すぐ慣れましたが、ブレーキは回生ブレーキ独特のクセが多少はあるかと思います。
      アクセルペダルに対してブレーキペダルの位置がやや高いので、長時間高速道路など運転するときはワンペダルモードの方がむしろ楽かと思われました。
      一方、ワンペダルモードはアクセルペダルを緩めた分しっかりとブレーキが効いてしまうため、車庫入れの際にはワンペダルモードではなく通常モード(スコーピオントラック)が運転しやすいと思います。

      【乗り心地】
      街乗りで地面の凸凹を強く拾うようですが、自分はとくに気になりません。
      205/40R18のタイヤサイズでは順当な範囲と思いますし、自分的には柔らかすぎる車をあまり好まないこともあり、乗り心地は良いと評価しています。

      【燃費】
      航続距離がこの車の心配事のひとつとなりますが、在宅時に充電する前提では、通勤を含めた一般道の普段使いでは全く問題なく乗っています。ただ高速道路を気持ちよく走ったりすると、それなりに目に見えて電気を消費するようには思います。

      【価格】
      高くなったなとは感じましたが、ただ、さまざまな車の新車価格が数年前の1.3~1.4倍程度には上昇している昨今でEVとしては仕方ない価格とも思われました。
      車体価格はかなり高額ですが、しかしながらオプション購入する必要のあるものがフロアマットとドラレコ程度しかなく、さらに現時点では減税と補助金が助成されるため車体価格と乗り出し価格の差が極めて小さいと感じたところです。
      FIAT500eではフロアマットが車体価格に込みでしたが、ABARTH500eではディーラーオプション扱いになってしまったのは3万円程度ですが残念です。
      ETCは車体価格に含まれており、これについてはとても親切だと思います。

      【総評】
      Scorpionissima Cabrioletが先週納車され、200~300kmほど乗りました。
      普段乗っているFRセダン(C220d)やSUV(GLA200d)との比較では、個性の異なる部分はあるものの、小型車ゆえの不安を感じることはなく、乗りやすさ、前後の見切り、バックカメラの見やすさ、乗り心地、トルク感・加速感、ハンドルの追従性、直進性、剛性感等々いずれも(車格を考慮すれば驚くべきことに)全く遜色なく、機敏で運転の楽しいEVと感じています。
      細かいことを指摘すれば色々ありますし、大型車に比べれば装備に劣るのは当然のことですが、小型車特有の不便さというよりは機敏な小型車ゆえの楽しさのほうが断然優っており、いまのところ毎日、ルーフを開けてアバルト500eばかり乗っています。

      どうしてもガソリン車のアバルトと比較したくなりますが、EVとガソリン車のどちらが好きかという論争には終わりがないので、そこは特徴や個性が異なる別の車として評価すれば、FIAT500eもABARTH500eも、どちらもフィアットらしいとてもよくできた車だと思います。
      近年のBEV全般では航続距離を伸ばすために車の大きさや重量が肥大化している傾向がありますが、ABARTH500eはEV本来の利点の部分を活かしていくという視点で非常によく割り切って完成度を高めてようとしている点にも好感を感じます。

      鳴り物入りのサウンドジェネレーターですが、基本的な出来は良く面白いのですが、どうしても音の単調さ、不自然さは否めません。車庫入れの際に隣家に気を遣うレベルで音量が大きいのも使いづらいところです。どうせメーカー純正でここまでやるなら、もう一捻りリアルさを追求して欲しかったとは感じます。

      ガソリン車、EV車双方とも300万円から500万円ぐらいの価格帯で実にさまざまな選択肢があることを考えると、本車の価格設定に対して実用度が低いというところがどうしてもあり、いうまでもなくこれ1台で全てをこなすには無理がある車です。しかしそもそもFIAT/ABARTHは実用車というよりは(不便さを楽しむということも含めて)楽しさに振ったクルマと思いますので、その得意なところを楽しんでいくべきと思っておりまして、今回のABARTH 500eも例に漏れず、なにより楽しさを感じられる車というところがアバルトらしいと感じましたので、総合評価を星5つとしました。

    アバルト 500eの中古車

    アバルト 500eの中古車相場表を見る

    愛車の買取価格をオンラインで比較

    車買取一括査定

    買取価格最大20一括査定

    高額査定上位3やりとりできる

    • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

    このページの先頭へ

    © Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止