ホンダ N-VAN e: 商用車 2024年モデルの価格・グレード一覧

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ホンダ N-VAN e: 商用車 2024年モデルの新型情報・試乗記・画像

N-VAN e: 商用車 2024年モデルのグレード一覧

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e:L42024年10月10日/ニューモデル

269万円

  FWD 4人     1,130kg 64ps
e:FUN2024年10月10日/ニューモデル

291万円

  FWD 4人     1,140kg 64ps

N-VAN e: 商用車 2024年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:10件)

N-VAN e: 商用車 2024年モデルの満足度

4.10

(カテゴリ平均:4.26)

    N-VAN e: 商用車 2024年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 前回は、試乗のレビューでした。
      昨年末、納車されたので追記します
      春の電費などを追記します。
      夏の電費などを追記です
      【エクステリア】
      ガソリン車とほぼ同様。
      ということは、外から見てEVとはわからない人が大多数。
      この車を導入した企業が、カーボンニュートラルを目指すことをアピールするために
      EVを示す「ステッカー(オプションの)」は売れるかもしれません。

      【インテリア】
      こちらは、ガソリン車とは全く異なります。
      新規に金型を起こすには、コストもかかるでしょうから、よく頑張ったと。
      ボタン式のシフトセレクターは良いと思います。
      使いやすいし、大きなレバーが無くなり
      続きを読む 、アレは邪魔だったと気付かされました。

      また車内の容積=積載性はガソリン車と同等。
      ガソリンタンクに比べて、とても大きなバッテリーを積まねばならないことを考えると
      開発チームは、すっごく頑張ったと思います。

      【エンジン性能】
      静かで滑らかでトルクの大きなモーターですから、660ccの内燃機関と比べるのは、ガソリン車が可哀想です。
      ガソリン車よりも200kg近く重いハンデを感じさせません。

      【走行性能】
      加速力、アクセルレスポンスともに良好。
      ステアリングも正確。
      他のEVと同様に重いバッテリーを車体の真ん中、床の下に積むために、
      重心位置がかなり下がっているのでしょう。
      この種の軽箱バンの車高の高さゆえのロールの大きさと、
      それに起因するハンドリングの不安定さ(不安感)は全く感じません。
      ガソリン車のハイトワゴンや軽バンに対して、大きなメリットだと思います。

      【乗り心地】
      車重を考えると頼りないほど細い145サイズのタイヤ、
      しかも300kgの最大積載量に対応するために内圧を高く(後輪は350kPs)している割に良好です。
      長いホイールベースと車重が、乗り心地に効いているのでしょうか。
      段差の通過では、後輪から突き上げを感じますが、荷物を300kgも積むことはないので、空気圧を減らして対処してます。


      【燃費】
      冬季、暖房を緩く(20℃設定)かけて、電費は6km/kWh前後。
      シートヒーターだけを使って近所のちょいノリでは、電費は8km/kWh程度。

      春になり、電費は良くなりました。
      添付の写真のように、300kmほど走って、平均電費は9.5km/kWh。
      近所のチョイノリでも、ふつうに9km/kWhを超える電費です。
      このくらいの電費だと、フル充電すれば200kmを超える走行可能距離が出ると思います。

      夏場のエアコン使用時の電費ですが、私の使用環境では、9km/kWh程度はいきます。
      やはり冷房の使用は電費への影響は大きくありません。
      (スクショは群馬県伊勢崎で国内最高気温41.8度を記録した日の走行です)
      また最近はフル充電で、計算上240kmは走れる計算です。

      また、冬季の高速走行の電費は、暖房を使わない状態でも7km/kWhを下回ります。
      (風の向き=フォローか、アゲインストか、でもだいぶ変わります)
      空気抵抗が大きいためだと思いますが、高い速度域の電費は悪いですね。
      同じ道を同じように走っても、リーフの方が電費は良いです。

      【価格】
      29kWhを超えるバッテリーを積んでいることを考えると、頑張った価格設定だと思います。

      【総評】
      ガソリン車と同じ積載性を確保して、
      しかも29kWhのバッテリーを積むんですから、とてもよく出来ていると思います。
      入れ替えたスバルサンバー、代車で乗ったエブリィやハイゼットとは、次元の違う軽バンです。

      ただ
      「バッテリーEV」と言うと、皆さんが「静かな車」という印象を持っていると思いますが、
      この点だけは、N-VAN e: は、かなり違います。
      エンジン音はありませんが、ロードノイズは盛大に車内に響きます。
      それと、車両接近音の大きさビックリしまし
      普段乗ってるリーフはもちろん、試乗したサクラでもこんなに聞こえません。
      (当初はインバーターの音かと思いましたが。どうも「車両接近音」のでようです。)
      また
      N-BOXと同じ7インチ液晶メーターですが、その表示内容は、 もっとEV向けにすべきだと思います。
      開発工数(コスト)はかかるでしょうが、N-ONE e:(?)にも使うのならば
      1)SOCの%表示が無いこと
      2)パワーメーター(電流計)が無いこと
      の2点は絶対に改善した方が良いと思います。

      もう一つ懸念材料は「タイヤ」です。
      1100kgを超える車重(FUNが1140kg)を145/80R13のサイズのタイヤで支えています。
      手で触ると、その細さにビックリ。内圧の高いさによる硬さにビックリ。
      ちょっと早いスピードでコーナーに入るとスキール音が…。
      (リーフでは、かなり頑張ってもスキール音は出ません)
      また商用車ゆえに、車検対応を考えると交換するタイヤも選択肢は限られます。

      最後に
      ホンダの電動車の特徴なのか、「ガソリン車」の運転感覚に寄せたセッティングだと思いました。
      クリープ現象(もちろん擬似的)は強いし、アクセルオフでの減速度も普通のAT車なみ(回生をあまり効かせません)。
      ガソリン車から違和感なく乗り換えてもらう戦略だと思いますが…。
      私は、サクラやリーフのように「電動車」らしさを出した方が良いと思います。
    • シルバーの車体が欲しいため、L4を購入
      急速充電口とサンバイザーと後部ヘッドレストは
      最低追加必要でFUNの価格との差が縮まります。
      現行リーフGからの乗り換えです。
      黒の鉄チンホイールが良いです。

      【エクステリア】
      サイドミラーはカラードではない事。
      サイドミラーにターンランプがない。
      充電口が左右のガソリン口では無くフロントか
      リアにある車を探していた為この車になりました。

      【インテリア】
      プラスチック多用している為、安っぽい
      商用車だけに仕方ない
      ドアが厚みがあり肘置きにちょうど良いが
      夏場は熱くなってやけどしそう
      ヘッドレストの仕舞う場所が設定され
      続きを読む てないのはマイナス
      充電量をパーセント表示が無いのは改善して欲しい
      オーバーヘッドコンソールは便利(オプション)
      室内の収納が少ない、車検証置き場にオプションの
      ドアネットは必要かも。

      【エンジン性能】
      電費は6-7km もう少しは伸びて欲しかった。
      トルクはあるので、スタートはスムーズ

      【走行性能】
      他の軽自動車と比べて、最小回転が大きいため
      細道での切り返しは違いを感じる
      回生ブレーキはほとんど効いていないような感じ
      Bドライブにすればかなりのブレーキになる。

      【乗り心地】
      商用車だけあって路面でガタつく
      車高も高いのでフラつきを感じる

      【燃費】
      エアコンをオフにするとプラス50kmと表示される
      200km近くは走れるのがエアコンにより大幅
      に減るのはキツい。リーフだと20km程度だったのに

      【価格】
      補助金が東京都だけ優遇されていて
      他の都道府県は目減りする
      自家用だと実質支払い 余裕で200万オーバー

      【総評】
      v2hでの運用で、リーフの場合はケーブルを接続すると
      自動でv2hと繋がるが、nvanは自宅のモニターで
      接続依頼スイッチを押さないと繋がらない。
      これは改善要望
      またリーフは接続中にフロントのダッシュボードランプで繋がっているかの確認と充電量が大まかに分かる(3つのランプで)→オプションが発売されました。充電インジケーター 標準装備して欲しかった。
      ホンダのリモート操作アプリで充電量のパーセント表示が出来るようになります。
    • 代車で半日借りたのでいつもの高速含めた複合試乗コースで吟味してきました。
       生産中止になったHONDAe以来の軽自動車のBEVの出来は如何に。
      普段乗ってるガソリンN-BOX並びに仕事で使用してるミーブevも比較してレビューしたいと思います。
      グレードはeFUNのグリーンボタニカルパールの250km走行
      【エクステリア】
      ガソリンのNバンと変わらない外観の違いはフロントの充電口とクリアのテールレンズ、フロントウィンカーの意匠位。
      ○funのヘッドライトはフルLEDでガソリンN-BOXの導光チューブ式と違いリングが細くクッキリ!コストかかってます。
      ●ガソリン車の内蔵式と違い耳たぶ
      続きを読む サイドミラー仕様は…
      ●リアのテールライトが極限まで細すぎる感があるのは個人的にはペケ。
      【インテリア】
      ○スタートボタン、全面液晶メーター含め現行N BOXベースとなります。
      ○運転席シートヒーターは標準
      ▲パワーウインドウ開閉スイッチが昔乗ってたbeatと同じく(厳密には全く同じでは無いが)センターに配置。
      しかもワンタッチ機能は運転席も無し?
      ▲商業向けらしく質素アレンジし易いように鉄板剥き出し部もあるがホビーカー好きなら気にしてはダメ、、
      ▲シートの畳み方、ヘッドレストも先代ガソリンNVANと同じ簡単だが、外したヘッドレストを挿す収納場所がない。
      袋はある。
      ○売りの運転席以外のフルフラットはバッテリー薄くし、ガソリンN-VANと同等の広さ確保。片側ピラーレスと合間って車中泊、トラポとして使い勝手抜群。
      誰かさんが気にしてたハイブリッド標準の近接接近メロディーの音量は他車と同じくらいで音量で全然気になるほどでは無い。
      【モーター性能】
      高速、ワインディング登り坂、全ステージで試したが十分なパワー。
      ○トルクがNAの2倍、turboの1.5倍あり積載量にも余裕でしょう。
      ●インバーターからのキーン音は絶えずします。
      【走行性能】
      乗ってみて1番の違いは着座位置が高いと感じました。
      ハイト調整不可の為、ガソリンはシート1番高くして同条件とし測ってみると5cmも高い。
      それでもハイルーフ仕様なのでドライバーの頭上高さは余裕がありますが…
      アルファードの二駆並にアイポイントが高いので運転が楽。
      ▲バッテリーで200kgも重く、重心の低い為、ガソリンN-BOXより快感はない。逆に言えば安定志向です。
      ○高速使用時、強風に煽られましたが、腰下がドッシリしてる為、隣の車線に流される事はありませんでした。
      ▲回生ブレーキはBレンジに入れても弱めです。
      ここは減速セレクターで調整機能が欲しいところ。
      ○ゴーストップの多い市街地で、高速で、登坂路でも余裕の低速トルクで気持ちよく加速する。
      ●ビックリしたのはパーキングブレーキが足踏み式のまま、BEVで足踏みは初めてです。
      余談ですが加速力は暴力的な加速する10kg軽い三菱ミニキャブEVより穏やかで急加速しない為安全です。
      【乗り心地】
       商業向けのタイヤの硬さは感じるが、重さで相殺するのでgasのN-BOXと質は違いますが、運転席で感じる乗り心地は悪くない。
      他の座席はクッション無い為。長時間乗車はお尻痛くなるようなので低反発クッション等で対策した方が良いかも知れない。(ガソリンNVAN所有の友人談)
      【燃費】
      試乗時は夏日でエアコン掛けてた為、電費計は高速で踏み込むと5.7とか出ましたが、市街地では平均は8kw/h台と悪くない数値示してました。
      バッテリー容量8/10メモリでスタート
      45kmの高速、山道、市街地の試乗コース通して8.9でメモリは6/10と2メモリ減でした。残距離95km
      33km走行時で残距離 98km
      5キロ走行で11km台も
      ▲充電に関しては自宅に充電コンセントがないので未確認です。
      【価格】
      試乗車のfunグレードは約292マン、
      L4は約270万、
      装備差はフルLEDライト、急速充電ポート、スマートキー、リアピロー、フロントアームレスト、IRガラス、リアガラスホップアップ機構付といったところ。
      ガソリン自分のファッションスタイルは183万、turboのカスタムFFは228万、NVAN fun styleは185万。
      ちなみにL4の直接的なライバルのミーブev4シータは約254万(急速充電機能付き)バッテリー容量は20kwhで1充電の走行距離は180km
      ガソリン車と比較すると凄い割り高に感じますね。補助金(東京都限定)入れればガソリン車並みになるとはいえ…
      ちなみにサクラは装備が近いXで260万、ナビ、プロパイ付のGが308万
      【総評】
      ガソリンN-BOXフッションスタイルと比較して。
      [諸元比較]
      ●車高 1790→1960mm 17cmUP
      ○最低地上高 145→165mm
      ●最小回転半径  4.5→4.6m
      ●車重 910kg→1140kgとベタおも
      [良いところ]
      @視点が高く、全方位見通しが良い。
      Aアイドリングストップが無い 。
      これが以外と精神的に良いかも。
      Bガソリン車にある極低速域のCVTのギクシャク感が無い
      Cアイドリング無してガンガンにエアコン使える。(ガソリンN-BOXは猛暑時効かないので、これがこの時期1番のメリット)
      Dガソリンスタンド行く手間暇が省ける。格安スタンドは始終混雑して時間ロスが大きい。
      ガソリンの匂いが苦手な人には1番メリットかも。
      [悪いところ]
      ●電動パーキングが無い (片手落ち感が半端無い)
      ●ワインディングでの軽快感が薄れて楽しめない。
      ●重たいのでタイヤの負担が大きい。
      ●電動車に必需品のメーターのパワーフロー表示がない。
      ●スライドドアのマドはポップアップの換気のみ
      ●商業向けなのに収納力が少ない、コンビニフックが無い

      価格はネックだが都内在住なら補助金でガソリンturboより安くなる。
      またガソリンスタンド行く手間(月1、2回程度だが)近所の買い物、送迎だけなので200km弱走られれば十分。
      スーパーハイトと三座席フルラットで積載量はN BOX以上。
      取回し、維持費諸々考えた場合、特に丘陵地に住んでる、近所にgsスタンドが無い方にはほぼ1人乗り用としては最強では無いかと思う。
      よってN-VAN:eは全然あり!広大な荷室を有効に使う機会ないなら普通にサクラ(リコールありましたけど)購入が無難だなと結論に至る試乗でした。

    N-VAN e: 商用車 2024年モデルのクチコミ

    (311件 / 27スレッド)
      • ナイスクチコミ4
      • 返信数0
      • 2025年12月8日 更新
      安い電気代で行けるからスノーボード車中泊に行く気満々です
      早速スタッドレス買いました
      グッドイヤーアイスナビ2025がアマゾンセールでなんと4本18000円
      グッドイヤーはアップル信者ソニー信者みたいな人達がいるからレビュー良すぎ と思ってたら評判通りの一流品でした
      自分は仕事で毎日8時間乗るのでフラシーボではなく僅かな違いも体感で分かります
      ロードノイズ良し、グニ
      続きを読むャ感無し、食いつき良し
      GOODYEARのレタリングもカッコ良し

      今回発見したのは グリピット と検索して下さい
      アポロガススタのタイヤチェンジャーのある店で4本5500円ではめ変えできます
      税込みバランサー込み
      ネット購入のタイヤは店に直送okで便利
      キチッとマニュアル手順があるみたいで1人が大声で指差呼称、二人目がダブルチェック、三人目がチェックリスト記入しながらトリプルチェックしてたので安心でした
      ガススタバイト兄ちゃん1人だと不安ですよね
      敷地内走行チェックもしてくれて十分満足でした安い!
      スタッドレス履く人は急いだほうがいいです予約どんどん埋まってます

      しかしやっぱタイヤ細すぎですよね。。。後ろ姿がイマイチ
      純正品マッドガードは値段高すぎ
      汎用品が2000円ぐらいでありますがポン付けできるんかな?
      マッドガード装着した人いましたら画像見せていただけると感謝です

      • ナイスクチコミ1
      • 返信数3
      • 2025年12月8日 更新
      新レクサスには足元にパネルヒーターがあり
      リアルこたつ状態で超快適運転できるそうです
      エアコンの乾燥温風が自分は苦手なのでこれは素晴らしい!

      画像のパネルヒーターみたいなものを利用して足元パネルヒーターDIYにチャレンジした方いらっしゃったら商品と画像を見せて頂けると感謝いたします
      • ナイスクチコミ0
      • 返信数4
      • 2025年12月8日 更新
      冬対策で画像の後付けシートヒーター買いました
      中華製安物ですが非常にいいです
      背骨動脈を温めると身体全体が暖かくなります
      3M延長コードで荷室ソケットを使用 なぜかというとスノーボード車中泊のときにこのシートを外して荷室に敷くからです
      試しに寝てみたら。。。暖かい!抜群に気持ちいいです
      これだけで雪中泊もいけそうです
      真冬でも昼間はエアコン無しでこのシートヒーターだ
      続きを読むけで十分かも
      電費もかなり良くなるのでオススメです

      ところで質問があります アドバイスお願いいたします
      助手席ヒザ位置にあるエアコン風の出口を手で塞ぐと運転席の風量がアップします。ダクトは繋がっていると思います
      1人で乗る時は助手席ダクトを塞いで走行したいのですが、熱が原因のパーツダメージ等の問題はあると思いますか?
      アドバイスお願いいたします


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