スズキ e ビターラ 2026年モデルの価格・グレード一覧

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スズキ e ビターラ 2026年モデルの新型情報・試乗記・画像

e ビターラ 2026年モデルのグレード一覧

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X 2026年1月16日/ニューモデル

399万円

FWD 5人     1,700kg 144ps
Z 2026年1月16日/ニューモデル

448万円

FWD 5人     1,790kg 174ps
Z 4WD 2026年1月16日/ニューモデル

492万円

4WD 5人     1,890kg 184ps

e ビターラ 2026年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:3件)

e ビターラ 2026年モデルの満足度

4.50

(カテゴリ平均:4.26)

ユーザーレビュー募集中

  • e ビターラ 2026年モデル Z スズキ初の量産バッテリーEVとして登場した「eビターラ」は、単に“スズキが作ったEV”というだけのクルマではありません。

    今回試乗したのは、61kWhバッテリーを搭載する上級グレードの「Z」です。駆動方式は2WDと4WDの両方を確認しました。49kWhバッテリーを搭載する最廉価の「X」は今回は試乗していないため、走りの評価対象から外します。

    まず感じたのは、eビターラが“EVらしさ”を過度に演出していないことです。アクセルを踏んだ瞬間に鋭く飛び出す味付けではなく、発進から加速までの動きは穏やかで扱いやすいものです。EVに慣れている人には、もう少し瞬発的なレスポンスが欲しい場面もある
    続きを読む かもしれません。一方で初めてEVに乗るユーザーや、内燃機関車やハイブリッド車から自然に乗り換えたいユーザーには、この過敏すぎない制御が安心感につながります。

    Zの2WDは、前輪駆動らしい軽やかさが魅力です。車両重量は1790kgと決して軽くありませんが、走り出せばその重さを強く意識させません。ステアリングを切ったときの反応も自然で、街中ではボディサイズ以上に扱いやすさを感じます。1800mmという全幅は、狭い道や駐車場で気になるかと思いましたが、視界や車両感覚がつかみやすく、最小回転半径の小ささも効いています。日本の道路環境でも持て余す印象は抑えられています。

    乗り味は全体にしっかりとした味付けです。床下にバッテリーを抱えるBEV専用プラットフォームを採用していることもあり、コーナリング時でも車体は不安定に動きにくく、腰の据わった姿勢を保ってくれます。2WDはその中でも比較的軽快で、日常の移動を中心に考えるなら、この自然な動きは好印象です。航続距離(カタログ値で520km)にも余裕があり、週末の遠出まで視野に入れやすい仕様です。

    一方、Zの4WDに乗り換えると、同じeビターラでもキャラクターはかなり変わります。前後にモーターを持つ電動4WD「ALLGRIP-e」によって、発進時や加速時の安心感が一段増します。特に車線変更を伴う加速やコーナリングからの立ち上がりでは、後輪側がクルマをしっかり押し出すような感覚があり、2WDより濃い安定感があります。雪道や悪路だけでなく、舗装路での走りの質感を高める装備としても価値があります。

    もちろん、4WDだからといってスポーツモデルのように振る舞うわけではありません。むしろ印象としては、速さより安心感を重視した味付けです。路面に対して車体がより密着しているように感じられ、長距離を走る際の疲労感も抑えられそうです。ジムニーやエスクードに代表されるスズキのSUVらしさを、EV時代に置き換えたものと見ることもできます。

    静粛性については、EVとして十分に納得できるレベルです。エンジン音がない分、タイヤノイズや風切り音が目立ちやすいのがBEVの難しさですが、eビターラはそのあたりをうまく抑えています。高速域でも車内は落ち着いており、コンパクトSUVという車格を考えれば快適性は高いと言えます。シートのサポート感も適度で、ブラウン系の加飾を使ったインテリアも、これまでのスズキ車とは違う上質感を出しています。

    ただし、気になる点もあります。ひとつは回生ブレーキの操作です。eビターラには「イージードライブペダル」が用意されていますが、走行中にパドルシフトなどで細かく回生量を変えるタイプではありません。あらかじめ設定した減速度を呼び出す方式なので、長い下り坂や流れの速い道で、状況に応じて回生を使い分けたい人には物足りなく感じるでしょう。EVとして後発であることを考えると、もう一歩踏み込んでほしかった部分です。

    アクセル操作に対する反応にも、慎重すぎる印象があります。ゆっくり踏み込む範囲では扱いやすいのですが、強めに踏み込んだときには、加速が始まるまでにわずかなタイムラグを感じる場面があります。安全方向に振った制御と考えれば理解できますが、EVならではの一体感やダイレクト感を期待すると、やや惜しいところです。今後の熟成でさらに魅力が増すはずです。

    乗り心地についても、基本的には落ち着いていますが、路面の継ぎ目やうねりでは足まわりが少しバタつく場面があります。特に低速域で荒れた路面を通過したときには、もう少ししなやかさが欲しいと感じることがありました。欧州を主戦場とするグローバルモデルらしく、高速域では安定感が高まる一方で、日本の細かな補修路面への対応には、まだ熟成の余地が残されているように思います。

    それでも、eビターラの全体評価は前向きです。スズキ初の量産BEVとして見たとき、奇抜さより実用性を重視し、サイズ、航続距離、価格、走りの安心感を高次元でバランスよくまとめているからです。Zの2WDは、日常使いと航続距離を重視する人にとって扱いやすい存在です。一方のZ 4WDは、雪道や山間部だけでなく、普段の走りにも安定感や余裕を求める人に向いています。

    またBEVと言えば、航続距離に加え、バッテリーの劣化も気になる部分ですが、これに関しては開発陣から手応えを感じる話を聞けました。

    搭載するバッテリーはBYD社製の「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」です。温度変化に強く、急速充電を繰り返しても劣化が少ないのが特徴です。スズキ側はこのバッテリーの搭載に関し、BYDはもちろん、欧州で販売される実質的な姉妹車「トヨタ・アーバンクルーザー」、つまりトヨタも含めた三社で協議を行い、品質を含めた性能を磨いてきたとのこと。BEVのネガを解消して市場に投入する姿勢は、スズキへの信頼感向上にも寄与すると思います。

    eビターラは、EVに強いこだわりを持つ人だけに向けたクルマではありません。むしろ、これまでEVに少し距離を置いていたユーザーに対して、「これなら現実的に使えるかもしれない」と思わせるところに価値があります。スズキらしい合理性と、グローバルBEVの新しさ。その両方を備えたeビターラは、日本市場でも存在感を発揮しそうです。
    参考になった 10人
    2026年6月16日 投稿
    満足度 4
    エクステリア 4
    インテリア 5
    エンジン 4
    走行性能 4
    乗り心地 3
    燃費 5
    価格 4
  • 【エクステリア】
    発表された時からエクステリアに惹かれて購入を検討していました。購入後も満足しています。

    【インテリア】
    全体的に高級感があって満足です。
    特にインテグレーテッドディスプレイシステムは他の自動車にはない機能なのでとても満足しています。
    欠点があるとすれば、運転席と助手席の間にある下部収納に手が届きにくく、USBポートなど接続端子があるものの狭くてよく見えないので使いにくすぎる点は擁護できません。

    【エンジン性能】
    一般道と高速道路を走行しましたが、非常に満足しています。
    過不足ない良い性能だと思います。

    【走行性能】
    高速道路での合流や追い越しで
    続きを読む も車体が安定しています。もちろん、一般道での走行にも不足を感じたことはありません。

    【乗り心地】
    非常に快適です。eビターラのZ試乗時は運転席の座面が硬く狭いように感じていたのですが、納車されたeビターラ(Z/2WD)は同じ素材を使っていると思うのですが、座面の硬さや狭さも何故か無く、とても座りやすく感じています。試乗で緊張していたからかもしれません。

    【燃費】
    走行距離はそこまで走っていませんが、ドライブモードはノーマルでエアコンも使用して平均電費は6km/kWhほどでした。

    【価格】
    ガソリン車やハイブリット車と比べるとかなり高いですが、補助金込みで考えると妥当な価格だと思います。他のBEVと比べると安い部類だと思います。

    【総評】
    試乗の時に感じていた問題点は座面の窮屈さですが、そこは納車されたeビターラでは感じず、今のところ非常に満足しています。また、安全装備も充実していて、安心して走行できます。
  • 三連休暇だったので一部で話題のビターラの試乗車検索して隣市まで乗り味を確かめてきました。
    直近試乗した新型リーフと比較してどう感じたかの感想も総括に書きました。
    試乗車は最上グレードZの4WDで走行距離はたった200km弱のものでした。
    [評価基準]
    基本先入観が評価に入らなように諸元表は見ずに試乗してます。
    また使い込まないと解らないナビや装備より乗り味,実用度をチェックしてます。
    【エクステリア】
    都会派デザインフロンクスと打って変わって武骨なデザインで差別化、尚且つ他ライバルとも違う独創性あるデザイン。
    フロンクスからスズキのデザイナーは良い仕事してるなぁと感じます。
    続きを読む 後席もドアの重みあり重厚感ある閉まり音にビックリ。

    【インテリア】
    内装も濃いブラウンとブラックの2トーンて落ちついた雰囲気を醸し出し、ハンドル形状やメーターとディスプレイが綺麗に一面になって、bz4みたいなダイヤル式のシフト等でフロンクスより上先進感、上質感はあります。
    但し吐き出し口周りのメッキ仕上げやシフトノブ周辺は擦り傷付きやすいから全面ピアノブラックはやり過ぎかな。
    ◯操作性よい鍵盤式ACボタン、ダイヤル式のボリュームスイッチは丸
    ◯一目で分かり易い独立配置した台形型ハザードスイッチは二重丸
    ◯後席は162の自分のポジションでも足が組めないが広い(スライド前端だった)
    ◯国産には珍しいリアシートのセンタートンネルは嬉しい装備
    ◯リアシートは160mmスライド機能付
    ◯荷室は車体サイズの割に広い
    ◯後席用の吹き出し口、USB充電2口(TYPEA,C)
    ▲床がリーフと同じく高いなと感じたが最低地上高が185mmとリーフより50mmも高いので当然でした。
    ▲試乗車は固定のガラスルーフ標準の為ら頭上は前席は拳縦1から2個、後席でも拳1個分です。天井がフロンクス同様ブラックで狭く感じるあまり変わらないか。
    Xなら2、3センチ余裕有るでしょう。
    ▲パワーシートのモーター音はヤリス歩道で無いがちょい唸る音が大きい。
    ▲ センタートレイの2段デッキですが、上段の下部を探ってみると真ん中辺り一部が出っ張っており下段の有効高さは3、4センチ目減りしてます。
    ▲リアシートは二、三段リクライニングしますが,最前端だとオーバーハング気味になり座れないたもんではない。
    荷室最優先のモードかな…

    【モーター性能】
    街中でスポーツモード試しましたが必要十分な加速は備えてそうです。
    リーフみたいにモーター音の演出なく静かです。
    カタログ見るとリーフとほぼ同じ出力の128kw(2WD)でした。
    試乗車は48kwのリアモーターもありますが総合出力は135kwの表記でした。

    【走行性能】
    ランバサポート付の10wayのパワーシートで座面上げアップライト気味のポジション合わせ前方見ると外観より予想以上にボンネットの両側盛り上がって見えました。
    重めのハンドル切り公道出て走り出すと、ハンドルから伝わってくる剛性感が半端ない。
    ただブレーキの踏みしろ少な微調整しにくい。
    四駆のトラクションの強さがメーター内に表示されてましたが、乾燥路でも常時後輪にも駆動がいってるようです。
    ▲ワンペダルボタンあり回生も調整できるがパドル方式でなく、ディスプレイ操作の為簡単に調整できない模様。
    ◯225/55R18インチと大口径タイヤの割に回転半径は駆動方式問わず5.2mと優秀

    【乗り心地】
    タイヤ、サス馴染んでないほぼ新車の為か路面からのコンタクト感は硬めですが,不快な振動等なくどっしりして乗り心地は良いです。今までのBEV試乗車の中ではVW ID4、HONDAe(共にRWD)に似てます。
    静寂性はリーフより若干劣りますがエンジン無いのでハイブリッドよりは静かです。当然ですけど。

    【電費】
    試乗につき割愛します。

    【価格】
    試乗したZの4WD(61kw)で約500万
       FFで450万、XのFFが約400万とリーフに比べると安く感じます。
    装備もガラスルーフ、パワーシート、ナノeエアコン、インフィニティオーディオ以外は充電ケーブル、ハンドルヒーター、インテグレーテッドディスプレイメーター、ACコンセント、ドライバーモニターシステムは標準と大盤振る舞い。
    シートは某ユーチューバ必須のベンチレーションだ無いですが着座部はファブリックなので不要ですね。
    ●デジタルインナーミラー、ハンズフリーパワーゲートは無いのが唯一の弱点
    ◯8SPのインフィニティプレミアムサウンドは未確認ですが荷室に右サブウーハーが埋め込まれて良さそう。

    【総評】
    第一印象はサイズの割に剛性感あり重たいなと感じました。
    調べると前回試乗したリーフ7Xと同等の1890kgと1880kgとほぼ同じでした。
    バッテリー容量は10kw少ないですが大きいタイヤと四駆で同等なったのでしょう。やはりBEVは車体サイズの割に重くなる
    だと

    車体サイズにはライバルのリーフとビターラを比較すると下記のとおり
    リーフの強み
    ◯1充電の走行距離、
    ◯明るい内装カラーとシンプルなキャビンで
    ◯滑らかで軽快ハンドリング、乗り心地,静寂性
    ◯リーフの方が電動車としての完成度は高い。
    ビターラの強みは
    ◯流行りの SUV、
    ◯センタートランクスルー、広い荷室の使い勝手、
    ◯装備内容でのコスパ
    ◯四駆の設定です。
    個人的に購入前提のBEVとしてリーフX5かN ONEeかなと考えてましたが、eビターラが参入して来ました。
    しかし近々でるブルドッグ再来がど本命ですね。

e ビターラ 2026年モデルのクチコミ

(101件 / 7スレッド)
    • ナイスクチコミ13
    • 返信数3
    • 2026年7月5日 更新
    塗料不足でバックオーダー分の納期が遅れるという通達がメーカーからディーラーに降りてきたと、ディーラーから連絡がありました

    ZのAWDならもう少し早いかもとのことでしたが、私が注文したZの2WDは補助金が下がる来年にずれ込んでしまうかも、、
    皆さまのところにはまだそんな情報、ディーラーからないでしょうか(4WDに変えさせるための営業トークなんじゃないかと邪推、、、)

    続きを読む
    eビターラ、既に世界的には昨年から35,000台近く出荷済、インドのマルチスズキの工場は月産2000台に対して、4000台のバックオーダーをかかえているという海外の記事も見つけました
    この4000台だ全世界のバックオーダーなのかインド分だけなのかわからないですが、とにかく生産能力に対して、相当のバックオーダーは入っていることが伺えますね

    https://www.autocarpro.in/news/maruti-suzuki-in-indias-top-5-ev-car-sales-rankings-surpassing-hyundai-byd-vinfast-132884


    • ナイスクチコミ41
    • 返信数34
    • 2026年6月12日 更新
    私はこの度、eビターラのZ2WDを契約したものですが、スズキさんには国の補助金も県の補助金も自らネットでしてくださいと言われました。4年前サクラを購入した際には日産が全てしてくれましたが、皆さんも同じような感じですかね。
    スズキの方もHOWTOをまだ熟知していない部分もありますね。
    • ナイスクチコミ23
    • 返信数5
    • 2026年5月22日 更新
    本年1月末に注文しましたが、5月末車台番号確定、6
    月初旬登録、6月中旬納車が決まりました。Zの4WD、シルバーです。

    当初は早い時期の納車があるかも、とディーラーから話がありましたがこの時期になりました。もっとも個人的に納期は気長に待つつもりで全く気にしてませんでしたので逆に思ってたより若干早かったくらいの印象です。

    10年ほど前に車は手放してカーシェアに切り替
    続きを読むえてましたが、eビターラの魅力に惹かれて購入に至りました。
    大切に乗ろうと思います。

    補助金もなんとかあてにできそうです。

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