トヨタセリカ 1999年モデルの価格・グレード一覧

Name: セリカ 1999年モデル
Brand: トヨタ
Rating: 4.58 (7 reviews)

セリカ 1999年モデル

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新車価格： 181～240 万円 1999年9月1日発売～2006年4月販売終了

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セリカ 1999年モデルのグレード一覧

新車販売が終了したグレード

グレード名発売日 / 発売区分	新車価格	中古車価格	駆動	定員	排気量	重量	出力
SS-I2002年8月1日/マイナーチェンジ	189万円	58～151万円	FF	4人	1,794cc	1,110kg	145ps
SS-I (MT)2002年8月1日/マイナーチェンジ	181万円	103.8万円	FF	4人	1,794cc	1,090kg	145ps
SS-II2002年8月1日/マイナーチェンジ	218万円	75～283万円	FF	4人	1,795cc	1,160kg	190ps
SS-II (MT)2002年8月1日/マイナーチェンジ	212万円	78～209万円	FF	4人	1,795cc	1,120kg	190ps
SS-II スーパーストラットパッケージ2002年8月1日/マイナーチェンジ	240万円	118～149万円	FF	4人	1,795cc	1,180kg	190ps
SS-II スーパーストラットパッケージ (MT)2002年8月1日/マイナーチェンジ	236万円	75～224万円	FF	4人	1,795cc	1,140kg	190ps

セリカ 1999年モデルのレビュー・評価

(総投稿数：7件)

セリカ 1999年モデルの満足度

4.58

(カテゴリ平均：4.26)

セリカ 1999年モデルの満足度

カテゴリ平均値

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- セリカ 1999年モデル
- SS-II スーパーストラットパッケージ (MT)
地球1周分走ってレビュー
42019年10月16日投稿
エラーで写真が載せられて無かったので同じ内容で再レビューします。

ちょっと前に手放した愛車です。
1年半で4万キロ走行してのレビューです。

車体情報
中古(購入時11.2万キロ走行)

走り方:
主に郊外や街道を流す。たまに小さいサーキット。

【エクステリア】
トヨタとしては素晴らしいと思います。
街中では女性が乗っている所を見る方が多いです。
僕だったら女性がこれに乗ってきたら惚れますね。笑

【インテリア】
デートカーなのでそこそこです。
色あせ易いので対策は万全に。

【エンジン性能】
車重が軽いので発進加速は素晴らしいです。
トヨタのテ続きを読むンパチだろ？と思ってると度肝抜かれます。
ですが、6000rpm付近にトルクの谷があり、速度に乗っている時にこの回転数あたりになると加速が鈍ります。ここを越えると高速カムに切り替わって飛んでいきますが、ちょっと残念です。
でも街中ではこんな回転数はまず使いません。
街中でこんだけ回したら絶対捕まるか冷ややかな目で見られます。それくらいパワー感はあります。

【走行性能】
スーパーストラットは非常に気に入りました。
普通のストラットと違い踏ん張るので、細かいコーナーは意外なほど機敏に曲がります。
あまり期待していなかったのですが、予想外にいい脚だったので大変良かったです。

【乗り心地】
当時の新車価格で200万円前後。プリウスより安かった車なので良くはないですよ。

【燃費】
市街地　: 9 ～12kml程度
郊外　　: 11～15kml程度
高速　　: 13～17kml程度
スポーツ走行: 6～8kml程度

全然燃費いいと思います。

【価格】
エントリーモデルは新車でも200万円切ってました。
今となっては破格ですね。
軽のいいやつ買うつもりなら手が届きます。
因みに僕は中古で30万、乗り出し60万でした。笑

【総評】
もうこんな安くてとっかかり易い車は出てこれないと思います。クーペと言うところが大きいです。
- セリカ 1999年モデル
- SS-II (MT)
デザイン性で◎　ライトウエイトで軽快な走り
52017年2月28日投稿
購入は中学生の頃に、ZZT型のセリカを見掛けたのが
きっかけとなりました。
最終がH18年と記憶しておりますので、
ちょうど生産終了するかしないか位の頃だったでしょうか。

アメリカデザインオフィスにより手掛けられたそのデザインは
当時あまり車に興味の無かった私を引き込むのに
充分すぎる程に魅力的でした。

セリカと言うとよく”4WD”や”ターボ”なんかが
ワードとして上がって来るのですが、
ZZT型はFFのNAエンジンの設定しかありません。
大排気量でもハイパワーなワケでもありません。

しかしハンドリングは軽快で、
比較的車重も軽いためギアの選択さえキチン続きを読むとすれば
それなりの加速感を得られるエンジンであります。

更にSS-II(ZZ231)以上のグレードになると
トヨタで唯一VVTL-i
(Variable Valve Timing and Lift intelligent system)
機構を備えた2ZZ-GEを搭載しており、
6千回転辺りからカムが切り替わり爆発的な
加速感を得られる様にもなっております。

それでも物足りない方が多いのか、
不満を持った意見をチラホラと目にすることはありますが
まず乗って体験してみて欲しいものです。

…残念ながらあまり売れ行きは良くなかったため
アフターパーツは日本国内ではあまり多くなく、
生産終了から10年を迎えた今日では
更に減ってきているのが現状です。

その事もあってかこの車をベースとして
個性的なカスタマイズをされる方も多くいらっしゃいます。
あなた好みのセリカ、作ってみませんか？
- セリカ 1999年モデル
- SS-II
何と言われようが好きな車でした
52016年4月26日投稿
初めて購入した新車でした。
デザイン自体は他に同じようなものもなく、高速などで走っていても同じような車を見かけることはない車でした。
トヨタの中では歴史の長い車でしたが、売れていない代表格のような車でした。
周りがミニバン、コンパクトカー、ハイブリッドカーばかりの現状では一際目立ちます。
手放して数年経過しますけど、たまに見かける思わず感動してしまいます。

今や就職したてで手に入るレベルのスポーツカーはほぼありませんが、セリカ、インテグラなどは無理をすれば購入できるレベルの車でした。
86も若年層向けに発売したようですが、購入している層が中高年以上が多いようですので、根本的に価続きを読む格が高くなりすぎですね。
車離れの理由を考えるなら百万円台後半か二百万円代前半がに設定しないと新車を購入するハードルが高過ぎます。
86の価格だと20代にはキツイですね。
スポーツカーがほぼ高級車と化している現状では裾野は広がりませんね。
若年層向けに法廷最低限のみの設備のみの機種何かを販売しても良いのかな？と思いますね。
たまにレース仕様の設定はありますが、あれよりは若干装備を整えた程度のものです。

また車を買おうと思っても現状では選択肢がほぼなく、昔の中古車の方が魅力的に映る現状は悲しいですね。
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