アルピナ B3 2013年モデルの価格・グレード一覧

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アルピナ B3 2013年モデルの新型情報・試乗記・画像

B3 2013年モデルのグレード一覧

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新車販売が終了したグレード

グレード名
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新車価格中古車価格 減税
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B3 BiTurbo Limousine2013年3月6日/フルモデルチェンジ

1127万円

466〜712万円       11.4km/L 2,979cc 1,650kg 410ps
B3 BiTurbo Limousine (左ハンドル)2013年3月6日/フルモデルチェンジ

1099万円

630.0万円   FR 5人 13.2km/L 2,979cc 1,650kg 410ps
S BiTurbo Limousine (左ハンドル)2018年2月1日/マイナーチェンジ

1183万円

555.0万円   FR 5人   2,979cc 1,650kg 440ps

B3 2013年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:2件)

B3 2013年モデルの満足度

5.00

(カテゴリ平均:4.26)

ユーザーレビュー募集中

  • 憧れのALPINAに乗り換える事に中古車も程よく安くなってきたので購入しました。元々の球数が少なく希望の色や本革の色右ハンドル希望など越えるハードルが高く探すのにBMW専門店で2ヶ月ほど掛かりました。

    【エクステリア】
    控えめなエアロパーツに20インチアルピナホイールが存在感抜群です、程よく下がった車高がカッコいいですね。

    【インテリア】
    ダコタレーザーとウッドパネル さり気ないALPINAロゴが高級感を演出しています。
    【エンジン性能】
    低速からスムーズな回転で高回転までの伸びは芸術作品のような素晴らしさです、下からモリモリ出るトルクで非常に乗りやすく街乗りでもストレスが
    続きを読む 無いですね、流石ALPINAチューニングです。高速道路なら1500回転で快適にクルーズできて普段の通勤も過激なことは無いです。
    【走行性能】
    ボディ剛性が高いのに良く曲がりスムーズな走りが素晴らしいです、ワインデングロードでも車体が暴れる事も無くスムーズにコーナーを攻める事ができます。
    【乗り心地】
    ALPINAチューニングのショックアブソーバーにアイバッハのサスペンションは文句無しの乗り心地です。
    段差や突き上げ感も気になら無いレベルです。冬は18インチ+スタッドレスとの乗り心地が悪いのに20インチ夏タイヤに交換したら滑らかでギャップの乗り上げも非常にマイルドになります。
    20インチALPINAクラッシックホイールとミシュランPS4Sの組み合わせでセッテングしてるんでしょうね、凄いですよ。
    【燃費】
    通勤で8〜9Km 高速で14Km 高性能でこの燃費は驚異です。
    【価格】
    新車だと1200万以上なので私は古くなった中古車で十分です。
    【総評】
    市販車でこのバランスでの車作りは難しいはずです、なのにALPINAはそれが出来ているんです。
    自分の常識を遥かに越えるクルマだと実感しています。

    いつかは乗ってみたいF型ALPINAかMで悩みに悩んで冬も通勤レジャーで使える事
    同一サイズのスタッドレスタイヤが安く出来る事から購入後維持費が安い
    ALPINAに決めました。

    3シリーズベースからアイバッハ製サスペンション アクラボビッチマフラー ブレンボのブレーキシステム 410馬力のチューニングされたエンジンなど後から部品交換するならALPINA B3を購入した方がトータル安くなります、当然ですが車検も通るし(笑
     
    満足度 5
    エクステリア 5
    インテリア 5
    エンジン 5
    走行性能 5
    乗り心地 5
    燃費 5
    価格 5
  • BMW E91 335iからの乗り換えで購入しました。335iは低回転よりトルクが立ち上がる一方で中回転以降のトルク、パワーの盛り上がりが少なく物足りなく感じ、ALPINAのモデルチェンジに合わせて乗り換えをしました。
    以降335iとの比較を中心にコメント致します。

    【エクステリア】
    20インチのアルピナホイールと4本出しマフラーが圧倒的な存在感をアピールする一方、エアロは控えめで上品なところが良いです。
    【インテリア】
    通常の335と違いは少しだけです。なぜか本モデルではシリアルナンバーがセンタークラスター下部にあります。
    【エンジン性能】
    アルピナモデルの一番の違いはエ
    続きを読む ンジンです。335iの直6シングルターボエンジンをベースにツインターボ化したことにより低速トルクは更に太くなり2000回転までで日常運転は事足ります。特筆すべきはエンジンフィールがなめらかなこと。それでいてモーターのように無機質ではなくエンジンの鼓動が感じられます。まだ慣らし運転中なので3000回転までの使用ですが3000回転くらいになるとエキゾーストが力強くなりパワーの盛り上がりを感じることができます。
    【走行性能】
    E91のアクティブステアリングは違和感が強く、ハンドルの切れ角と曲がる量がいつまでたっても解らなかったのですが、B3は少し走るだけで体になじみました。曲がりやすく車体が軽くなったような印象を受けました。
    【乗り心地】
    すぐに解ることはE91 335iとの比較でも乗り心地が良いこと。アダプティブサスペンションはコンフォート設定でもしっかりとしていながらも突き上げは最小限です。
    【燃費】
    小生の住んでいる所は山坂が多く信号が非常に多いため、ストップアンドゴーが多く、E91 335iの時は、6.8km/L程度でしたが、B3では慣らし運転中でも、6.0km/Lです。(どちらも高速走行はほとんどなしです)そもそも燃費を気にする車ではありません。
    【価格】
    BMW 3シリーズの最も高価なアクティブハイブリッド3のM spが約750万円に対してF30 B3が約950万円と200万円のプラスですが(標準オプションは同じではない)、走行性能やALPINA製作の手間を考えると妥当な価格設定ではないでしょうか。もちろんもっと安ければ良いのですが...
    【総評】
    乗りだし1000万円を超える車ですが、所有する喜びを感じられる1台だと思います。ツーリングタイプでのハイパワー車には、ALPINA B3、B5、C63 AMG STATIONWAGON、AUDI RS4 AVANTが挙げられますが、妻も使用することを考えると、ALPINA以外の車が高回転型エンジンであることより本車が一番扱いやすいと思い選択しました。
    E91 335iより乗り換えてみて335iよりも運転しやすく、乗り心地が良く、更にはゆっくり走っても楽しいと感じた初めての車です。
    何台も車を所有できる環境の方はフェラーリ、ポルシェなども選択できますが、車1台であれもこれもという方にはF31 B3(F30 B3)は最も良い選択肢の1つと考えます。 不満な点は次に乗りたい車を見つけることが難しいところでしょうか?
    満足度 5
    エクステリア 4
    インテリア 4
    エンジン 5
    走行性能 5
    乗り心地 5
    燃費 3
    価格 4

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  • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

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