フォード フィエスタ 2014年モデルの価格・グレード一覧

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フォード フィエスタ 2014年モデルの新型情報・試乗記・画像

フィエスタ 2014年モデルのグレード一覧

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新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
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1.0 EcoBoost2014年11月20日/マイナーチェンジ

236万円

59〜88万円   FF 5人 17.7km/L 997cc 1,160kg 100ps
1.0 EcoBoost2014年2月1日/フルモデルチェンジ

235万円

59〜88万円   FF 5人 17.7km/L 997cc 1,160kg 100ps
1.0 EcoBoost Leather Package2015年9月12日/特別仕様車

247万円

  FF 5人 17.7km/L 997cc 1,160kg 100ps
1.0 EcoBoost Leather Package2014年10月4日/特別仕様車

247万円

  FF 5人 17.7km/L 997cc 1,160kg 100ps
1.0 EcoBoost Sport Appearance2016年2月13日/特別仕様車

242万円

  FF 5人 17.7km/L 997cc 1,160kg 100ps
1.0 EcoBoost スポーツプレミアム2015年4月23日/特別仕様車

248万円

  FF 5人 17.7km/L 997cc 1,160kg 100ps

フィエスタ 2014年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:10件)

フィエスタ 2014年モデルの満足度

3.67

(カテゴリ平均:4.26)

    フィエスタ 2014年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 中古相場そのままの評価かと。ワーゲンのポロに全ての面で劣っている
    • 2016年12月に購入してから4年が経過しました。長期間経って、色々とわかってきたのでレビューします。

      【走行性能】
      まず、特徴はなんと言っても、走りが熱いことです。
      1.0Lのエコブーストエンジン、馬力は100PS、トルクは17.3kgmを1400回転から発生させます。これが、なんとも力強い。車重が1130kgと軽いので、グイグイと前に進みます。体感的には自然吸気の2.0Lくらいの加速はあります。
      ゲトラグ製の6速DCTとの組み合わせにより、変速レバーの横についた親指シフトボタンで瞬時に、シフトダウンし、加速に移ります。
      街中でも加速は良いのですが、山中のワインディングロードで
      続きを読む は、小さな車体と正確なハンドリングで小気味よく、カーブをクリアしていきます。自動車評論家の清水和夫さんが、ダイナミックテストで「なんだこれ?完璧じゃん!ミズスマシのようだ」と言っていましが、その通りです。
      また、高速が驚くほど、安定しています。さすが、フォードのケルン工場で作られているだけあって、中身は全くのドイツ車です。前後に立派なスポイラーがついているせいか、時速120キロくらいでは、びくともしません。親指で5速や4速にシフトダウンすれば、BMWやベンツを追いかけることも可能です。
      エンジンのフィーリングですが、3気筒なので、回すと、軽自動車に似た3気筒らしい音が出てくるので、そこはあまり官能的はありません。最高出力の100馬力は6000回転で発生し、実際、レッドゾーンの6500回転まで回すことはできますが、上まで回しても、ホンダのVTECのような切れ味はない。しかし、トルクがあるので、速度計を確認すると、驚くほどのスピードが出ていることがあります。

      【乗り心地】
      195/45R16の扁平率の高いタイヤを履いているため、固めです。低速の凸凹道では体が揺すられます。高速では段差を乗り越えるときに、コツコツ感はありますが、安定性は2.0Lクラスの車を運転しているようで、疲れ知らずです。タイヤは最初はハンコックを履いていましたが、ブリヂストンのPOTENZA Adrenalin RE003に履き替えてから、乗り心地、静粛性ともはっきりと向上したので、お勧めです。値段も安い。

      【燃費】
      通算でリッター12キロくらいです。高速でも16キロくらいで、そんなに伸びません。
      燃費よりも、低速からのトルクや高速での伸びを楽しむ車ですね。

      【内装】結構、Aピラーが寝ているので、最新の軽自動車から乗り換えた人には室内は狭く感じるでしょう。フロントガラスが迫った感じがすると思います。しかし、慣れてしまえば気になりません。不満は、アシストグリップがついていないこと。同乗者は走行中は、手を預けるところがありません。代わりに、小さなハンガー掛けが、運転席側以外の3箇所についています。また、ソニー製のオーディオもデザインがごちゃごちゃしています。ナビも2DIN型を取り付けることができません。しかし、ソニーの8スピーカーオーディオは音がすごく良い。フォードの音声認識機能がありますが、ネイティブな英語かドイツ語で話しかけないと、コマンドが通じません。

      【外装】
      フロントグリルがアストンマーチンみたいに口が広がっていて格好良いです。
      前後のスポイラーも迫力があります。小さいながらも存在感があります。

      【後席の居住性】
      ホイールベースが2490ミリなので、広くはないですが、後席の足元はしっかりと前席の下に足を入れることはできるので、普通に使えます。身長172センチの運転者である私の後ろに、身長175センチの友人が後席に載って、東京から修善寺経由、沼津間の往復をしましたが、特に大きな不満はありませんでした。とはいえ、基本的には前席が優先のパーソナルカーですね。

      【安全性】
      ドアが異例なほど分厚く、また、エアバックもニーエアバックも装備された7点式なので、搭乗者の安全性は高いと思います。自動ブレーキは、時速30キロ以下でしか作動しませんので、気休め程度です。

      【価格】
      新車時に228万円でしたが、今は、低走行の中古車が100万円以下でゴロゴロしています。フォードは日本を撤退しましたが、きちんと、整備できる体制は維持しているので、整備できるディーラーさえ確保できれば安心して乗れます。整備費用も日本車よりちょっと高いくらいです。
      ただ、売却時の買取価格は全く期待できないので、乗り潰すつもりで買った方が良いです。

      【故障】
      買って3年目の昨年の夏に、エンジンのオーバーヒートの警告灯が。原因はウォーターポンプの故障。
      修理費用は6万円強でした。それ以外は問題ありません。

      【総合評価】
      ドイツ車を極めてお手軽な価格で乗りたいなら、お勧めです。
      しかも、アウディのA1やVWのポロなんかに比べたら、めちゃめちゃ走りが熱い!
      フォードには、本当に走り好きがいると思います。しかし、日本から撤退したのはバツ。
      私のような熱心なファンはいるので、戻ってきてもらいたいです。

    • 納車から1ヶ月、点検に行ってきました。
      今のところ大きな問題もなく、楽しく乗り回しています。
      たいそうな車に乗ったことはありませんが、今まで買った中でベストですね。

      【燃費】
      当初、思ったより良いようです。
      走行 451km(高速200km、その他一般道) 給油36.6l = 12.3km/l
      しかし、1000ccと考えるともう一声欲しいですね。

      【高速走行】
      1000ccのエンジンで高速はどうなんだろうと思っていましたが、高速道路で走る常識的な速度では何ら問題なくかつグイグイ走ります。
      正直、たいしたもんだと感心!!

      【その他どうでも良いこと】
      エンジンを切
      続きを読む ってロックをしてもエンジンのファンが回っています。ディーラーで聞いたらターボ関連の冷却で最大5分そのような状態になるとか… 二段式で地下に入る駐車場なのでパレットを沈めても下からブ〜ンと聞こえてくるのが不気味。


      ---------------------- オリジナル ----------------------

      先日、フィエスタが納車されました。
      その前はスバル インプレッサに13年乗っていました。
      この13年間に起こった技術革新の恩恵を全く受けていなかったので、新しいフィエスタに乗る私は竜宮城から帰った浦島太郎の気分です。
      まだ、手に入れたばかりなのでブレるかもしれませんが、新車購入の喜びに任せて書き込みます。

      【エクステリア】
      切れ長のアイラインと、コンパクトなボディー、欧州車らしい精悍な子豚ちゃんみたいなフォルムが気に入っています。

      【インテリア】
      インパネ回りは高級感がありますが、テカテカしたオーディオまわりがマイナス。モニターが小さいのとナビと共有できないのもイマイチ。私の車は必要時にナビ画面を跳ね上げ(ティルトと呼んだらいいでしょうか…)、据え付けのモニターを見る感じにしてもらいました。
      シートは硬めで座り心地も良好。ハンドルもティルト+テレスコーピング(前後に動く)が出来て、シートの微調機能もありベストポジションが見つかれば運転しやすそうです。

      【エンジン性能】
      1000ccであることを忘れます。車体の重量や剛性とマッチして低速から太いトルクでグイグイ引っ張っていく感じです。右折の時などにアクセルをちょっと踏みすぎるとポンと飛び出して、逆にドキッ
      3気筒の特有の振動はありませんが、トレードオフなのでしょうかアイドリングが若干高めなのは気になります。

      【走行性能】
      走行性能云々と言うところまで走ってないのでここはいずれ…
      あえて言えば、ブレーキが急に入ってくる感じがありますね。

      【乗り心地】
      路面の凹凸をよく拾う感じで、気に入っています。
      ハンコック製のタイヤ云々という記事を見かけますが、確かにタイヤのコンパウンドが硬いというかゴツゴツ音があるように思います。この辺りももう少し乗ってからですね。

      【燃費】
      街中ではかなり悪い印象です。(10km/l < 燃費 <11km/l)
      あれだけグイグイ行ったらしょうがないか…
      高速は現時点で未走行。

      【価格】
      上期末の決算直前に商談したため、かなりのディスカウントを提示していただきました。そのためいい買い物をしたと思っていますが、ディスカウントが無かったらどうなんでしょうね・・・ 装備満載でうれしいのですが出だしの価格と言う意味でもう少し低いと支持を得られるような気がします。

      【総評】
      ネガティブなポイントを書いていますが、実はかなり気に入っています。アクセルを踏んだ時の加速感とか、コーナーを回るときの最小限のロールで粘る感じとか、排気量1000ccの車とは思えない楽しさがあります。
      しかし、この車を選ぶのは相当な変態ですね。

      「フィエスタは孤高の変態野郎によく似あう。」

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    • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

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