ダイハツ コペン GR SPORT 2019年モデルの価格・グレード一覧

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ダイハツ コペン GR SPORT 2019年モデルの新型情報・試乗記・画像

コペン GR SPORT 2019年モデルのグレード一覧

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新車販売中のグレード一覧

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
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ベースグレード2024年12月10日/マイナーチェンジ

250万円

171〜300万円   FWD 2人   658cc 870kg 64ps
ベースグレード (MT)2024年12月10日/マイナーチェンジ

255万円

159〜286万円   FWD 2人   658cc 850kg 64ps

新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
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ベースグレード2021年4月7日/マイナーチェンジ

238万円

171〜300万円   FF 2人   658cc 870kg 64ps
ベースグレード2021年1月21日/マイナーチェンジ

238万円

171〜300万円   FF 2人   658cc 870kg 64ps
ベースグレード2019年10月15日/ニューモデル

238万円

171〜300万円   FF 2人   658cc 870kg 64ps
ベースグレード (MT)2021年4月7日/マイナーチェンジ

243万円

159〜286万円   FF 2人   658cc 850kg 64ps
ベースグレード (MT)2021年1月21日/マイナーチェンジ

243万円

159〜286万円   FF 2人   658cc 850kg 64ps
ベースグレード (MT)2019年10月15日/ニューモデル

243万円

159〜286万円   FF 2人   658cc 850kg 64ps

コペン GR SPORT 2019年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:15件)

コペン GR SPORT 2019年モデルの満足度

4.14

(カテゴリ平均:4.26)

    コペン GR SPORT 2019年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 数少ない軽オープンカーの代表的な車種かつ現行で唯一生き残っている車で、初代から引き続き電動ハードトップが採用されておりスイッチ1つでオープンエア走行を楽しめるのが特徴です。

      単なるオープンカーではなくスポーツ性も持たせた車になっていて、一般的な軽自動車と同じFFながらハンドリング性能が意外と良いうえ、ターボエンジンならではの加速感も味わえます。

      コペン GR SPORT は他のモデルとは異なり専用の補強パーツがいくつか入っており、専用の空力を考えたバンパーやサスペンションが装着されているうえMTだと効きは甘いもののLSDも装備されているので、パワー的には他モデルと差は全くないものの
      続きを読む 接地感に優れていてコーナリングや高速道路での走行がとても安定しています。

      変速についてはCVTと5速MTから選べます。
      CVTの場合はアイドリングストップ機能が付属されるうえパドルシフトでギアのアップダウンができるのが魅力ですが、MTならば往年のスポーツカーと同様にクラッチを切ってシフトチェンジをしていける楽しさを存分に感じられます。

      トランクの広さは特筆すべきで、ゴルフバッグでも入るし、さらに手荷物もいくつかいれることができるほどの広さがあります。ただしこれはルーフを格納していない状態の話で、ルーフを格納するとトランク内はルーフでほぼ占拠され、中サイズのバッグが2つ入るか位の広さしかなくなります。

      以下、この車の欠点ですが…
      現行の車としては珍しく、自動ブレーキや車線維持支援と言ったASVに関する機能は皆無です。これは最大の欠点とも言えますが、見方を変えれば故障のリスクがある複雑な機能がついていないというのは利点と言えるのかもしれません。

      駆動方式はFF、即ち操舵と駆動が同じ前輪であるので、基本的な車の性能としては後輪駆動車と比べるとどうしても不利です。ただしハンドリング性能は高いし、普通に使う分には前輪駆動が問題と感じることはまずないと思います。

      残念なのは、4WDも可能な構造なのに4WDモデルが存在しないこと。4WDは重くなってしまい軽快な走りが損なわれることなどから需要があまりないのかもしれませんが、後輪駆動や4WDの楽しさ・醍醐味を知る人にとっては残念なポイントかもしれません。(FR/4WD化のメニューを用意するチューニングショップがあったりするので全く不可能というわけでもありません)

      またリアの足回りは一般的な軽自動車と全く同じ構造で、トーションビーム式サス+ドラムブレーキになっています。このことからもコペンは本格的なスポーツ性能というよりもオープンエアを気軽に味わえる方向性を目指した車であるということが伺え、よく対抗車種として挙げられるホンダのS660とはかなり性格が異なる車と言えるかと思います。

      なお、この手のクーペタイプの車はほぼ皆同じですが、車内はかなり窮屈です。シートの後ろは壁になっておりシートを倒せる範囲は僅かしかありません。さらにコペンはドリンクホルダーがかなり使いにくい場所にあったり(あるだけマシですが)、電動ルーフ開閉スイッチやウインドウロックスイッチにイルミがないので夜間だと操作しづらいといった細かい問題点もあったりします。

      価格面については軽自動車としては非常に高額で約250万円もします。GR SPORTにはレカロやBBS、momoといった有名なメーカーのパーツが多数ついているうえ専用のチューニングがされているので高額なのは当然ではあるのですが、RobeやCeroなら約200万円からのスタートなので自分好みにチューニングをしていくのであればRobeやCeroの方が断然お勧めです。

      とはいえ、とても良くできた車だと思います。スポーツ性能については中途半端感が拭えませんが決して低いわけではないし、トランクが広いので日常でも使いやすくセカンドカーとしても持ちやすい車と言えるのではないかと思います。
      オープンカーの醍醐味を追求した車ゆえオープン時の解放感は別格ですし、ルーフの開閉が簡単に行えるのはやはり最大のメリットです。
    • 2020年モデルを2年半、4万6千km乗っていました。

      【エクステリア】
      見た目はワイド/ローでかっこいいですし、かわいいです。見た目を重視して車を購入したことはありませんが、今まで乗ってきた7台の中では一番気に入っていた見た目でした。
      空力をかなり考えられて作られているというのも魅力的なポイントです。

      【インテリア】
      内装は可もなく不可も無くです。
      質感については自分は重視するポイントでは無かったので、気にならないどころかむしろ良い印象を受けました。
      特にレカロシートはスエード調の合皮で肌触りよく、細身の自分の体型ではホールドも程良いので気に入っていました。

      スイ
      続きを読む ッチ類はハザード・エアコンが手の届きやすい位置でシンプルな構成で使いやすかったです。また、自分はオーディオレスパッケージだったので1万6千程安くなりましたし、余計な出っ張りがインパネに無いのでスポーツらしさを感じるようなスパルタンな内装で良かったです。

      収納は普通の車だと思うと少ないですが、2シーターオープンカーだと思うと並み以上だと思います。
      特にトランクは登山用の大型ザック(80L以上)が2個入るような大容量です。

      自分に合わなかった点は純正のMOMOステで、使用上で形状が好みではありませんでした。ダイハツ純正(いわゆるスタンダードグレードのステアリング)の方は細めでコブのない真円に近い扱いやすそうな形状だったので、マイナスオプションで選べるか、もしくはMOMOステ自体をオプション品にしていただきたかったです。その為、社外MOMOステに変えて乗っていました。

      【走行性能】
      オープン/クローズどちらでも最高に楽しい車でした。サブコン、マフラー、エアクリーナー、ストラットバー、トランクバー、タイヤサイズ16→15インチ化をしていたので全く純正と同じではありませんが軽量FFの楽しさが公道で全開で味わえる車です。

      エンジンは7500までパワーを振り絞るように汚く回ります。これが本当に好きで、小さいエンジンながらも全力を出し切る健気さが、人車一体感をより一層と感じさせてくれました。

      足もGRなのでSグレードと比べるとしなやかかとは思うのですが、ターンインで後輪が外に出やすいのでタックイン挙動を出しやすく、アクセルオンでアンダーを出しながら曲がるといった古臭いFFのような走りが楽しめました。

      他にも軽自動車幅なので車線内でのコース取りに余裕があったり、田舎の方の狭路でも無理なく走れ、安全に楽しく攻めれるのも美点です。

      ブレーキについては弱いと言ったレビューが多いようですが、公道を走行する上でフェードしたことは一度も無いので充分な性能だと思います。
      踏まないと効かないタイプではあるので最近のブレーキに慣れている人だと違和感あるのかもしれないですね。

      タイヤとホイールは15インチ化がマストだと思います。16インチだと路面の衝撃も結構ありますし、スポーツタイヤもありません。純正タイヤのポテンザはカジュアルスポーツタイヤなのでグリップは微妙ですし、BBSホイールは4.5Jだし使い道がありません。
      当時メディアでs660やアルトワークスと比べられた時に良くない評価を受けた理由は16インチによる乗り心地の悪さと、グリップの足りないタイヤ(s660は純正でネオバ)だったんだと15インチ化した時にわかりました。

      【乗り心地】
      GRなのでグランドツーリング向けの足回りの為、スピードリミット付近でも足は崩れず問題無く走れます。
      街乗りでも、突き上げは酷くなく、可もなく不可もない乗り心地です
      ただ、路面舗装の悪い場所では、車体が歪みそうな程の衝撃が来るのでスピードを落とさざるを得ない場面も多くありました。(ストラットバーやトランクバーが悪さをしていたのかも)

      【燃費】
      燃費は結構良く、15-18付近が平均だと思います。
      良いときは20を軽く超すのでかなり経済的な車かと思います。

      【価格】
      当時265でした。
      正直GRは高いです。
      MOMOステとBBSホイールは無しでも良いと個人的には思うのですが抱き合わせ商法なので仕方ない…
      ただ、コペン自体がそもそも破格の安さだと思うのでエクステリアが気に入ったのだったらGRを指名買いでも全然ありです。

      【総評】
      オープンカーが乗りたくて購入したので走りについてはあまり期待はしていなかったのですが、速くはなくても軽量FFの楽しさを再認識させてくれるような車です。
      趣味の登山で林道に入ることが多かった為、下回りを何回も打ち付けて限界を感じ、泣く泣く手放しましたが今までの車で一番楽しい車でした。
      現在は林道を走れる車を持っている為、増車でエクスプレイSを注文し納車待ちです。
      次はオープンカーとしてでは無く、軽量FFスポーツとして乗るつもりです。
      一度手放してももう一度乗りたくなるような、そんな魅力があるのがコペンという車なのかもしれません。
    • 前車880が「走行中に突然1速に落ちる」ようになり、Dでは「原因不明で直せません」。整備屋でハーネスやコンピュータ、果てはAT全載せ替えまで行ったが改善せず、廃車。1年のブランクをあけて新型GRを購入しました。その後2年ちょっと乗っています。

      【エクステリア】本当は880のほうが好きで中古も考えたのですが、同じ目に合うのが嫌だし、ローブの顔はダメでGRを選択。それでもやっぱり880のスタイルには全然かなわない。ちょっとオモチャっぽい。まあオモチャかもしれないけど。

      【インテリア】880よりハンドル右側が狭くなり、ここにカップホルダーが付けられなくなった。デザインは普通。全体的にはオ
      続きを読む ープン時のトランク容量が増えたこともあり良好です。

      【エンジン性能】高速での追い越しも全く問題なし。1年ほど経過後にDスポーツのパワードライブ装着&ハイオク仕様にしたところ、さらに加速が良くなって燃費もやや向上してます。

      【走行性能】デザインを犠牲にした?ためか、880より安定性が大幅に向上。GRは補強効果もあってローブ以上にしっかり感がある。OPのパフォーマンスダンパーもかなり効いていると思います。

      【乗り心地】シートやハンドルの調整に限界があることや、シャシがしっかりしている分硬いことは否めず、このクラスでは、まあまあというレベル。正直、道の凹凸はよく拾います。遠乗りも随分していますが身長170cmの自分では、片道350キロ程度までなら、疲れも大丈夫か・・・と。

      【燃費】遠乗りで20,街乗りで16くらいで悪くないです。

      【価格】高いし、値引き少ない(自分の場合はD準備車でやや値引き大でした)。もう少し出せばロードスターとか買える。けどGRは走行性能も良いし、このコンパクトさは狭い道でも取り回しが良いし、オープンの爽快感を感じるので、それを買っているという感じです。本当の贅沢車と言えるかもしれません。

      【主なトラブル】屋根のガタピシ音は、やはり購入後半年くらいから発生。Dの調整はイマイチなので、ネットなどを見て自分で対策が必要。最近、サンバイザーが緩んで走行中に落ちてくるといった危険な事態が発生、速交換。そのほかは無し。これまで他車10台以上乗ってきましたが、初期トラブルは少ない方です。

      【総評】高速を飛ばして遠くの山や海へ行って、そこでオープンでゆっくり走る。海沿いや山に多い狭い道もストレスなく行ける。小さくて駐車場も困らない。二人の一泊程度の旅行でも問題なく使えるし、予定外に買い物が増えてもオープンにしなければ、かなりの荷物が積める。贅沢車かもしれないけど、1人〜2人暮らしならマルチに使える車でもあります。

    コペン GR SPORT 2019年モデルのクチコミ

    (89件 / 11スレッド)
      • ナイスクチコミ14
      • 返信数4
      • 2025年6月14日 更新
      コペンの中古車を検討しております。
      最終的に2つにしぼれたのですが踏み切れてません。
      そこで質問なのですがコペンのリセールは以下の車種により大きく変動はあるものでしょうか?もしよければどちらの方がよいか教えていただきたいです。

      @コペン エクスプレイ イエロー 2020年式2.5万キロ
      販売価格150万 アドベンチャースタイル搭載(カスタム満載)
      AコペンGRスポ
      続きを読むーツ レッド 2019年式1万キロ
      販売価格170万 純正ノーマル

      5年後のリセールで考えています。
      もちろん未来のことはわかるわけありませんが、エクスプレイは生産中止になっていることもあり。。どなたかアドバイスよろしくお願いします
      • ナイスクチコミ9
      • 返信数5
      • 2023年11月29日 更新
      コペンGRスポーツ 
      ディーラーオプション カーナビ・マフラー・パーフォーマンスダンパー他約40万円
      トヨタディーラー2社・ダイハツディーラー
      値引きゼロと言われました。
      特に10月以降、総額表示
      値引き厳しいようです。
      関西圏です。
      • ナイスクチコミ24
      • 返信数5
      • 2022年1月9日 更新
      コペン GR SPORTですが、追加でセロ顔のGR SPORT とか出ないですかね?

      今のGRも割と好きな顔してますが少々イカついので、セロ顔のGRとか追加していただけると販売台数も伸びると思います。

      顔が変わると空力特性とか変わって乗り味も変わるかもしれませんが。

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