BYD DOLPHIN 2023年モデルの価格・グレード一覧

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BYD DOLPHIN 2023年モデルの新型情報・試乗記・画像

DOLPHIN 2023年モデルのグレード一覧

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新車販売中のグレード一覧

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
に追加
Baseline2025年4月1日/マイナーチェンジ

299万円

  FWD 5人     1,520kg 95ps
Baseline2024年11月1日/特別仕様車

299万円

  FWD 5人     1,520kg 95ps
Grateful PINK2025年6月3日/特別仕様車

299万円

  FWD 5人     1,520kg 95ps
Long Range2025年4月1日/マイナーチェンジ

374万円

208〜343万円   FWD 5人     1,680kg 204ps
Long Range Grateful PINK2025年6月3日/特別仕様車

374万円

  FWD 5人     1,680kg 204ps

新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
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Limited2024年11月1日/特別仕様車

363万円

  FWD 5人     1,520kg 95ps
Long Range2023年9月20日/ニューモデル

407万円

208〜343万円   FWD 5人     1,680kg 204ps
Long Range Limited2024年11月1日/特別仕様車

407万円

  FWD 5人     1,680kg 204ps
ベースグレード2023年9月20日/ニューモデル

363万円

195〜273万円   FWD 5人     1,520kg 95ps

DOLPHIN 2023年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:13件)

DOLPHIN 2023年モデルの満足度

4.15

(カテゴリ平均:4.26)

    DOLPHIN 2023年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 【エクステリア】
      デザインに先進性は感じられないが、2トーンの使い方がおしゃれでいいと思う。

      【インテリア】
      全体的に質感は十分。海洋生物をモチーフとしたインテリアは好みではない。
      特に、ダッシュボードのエアコン吹き出し口付近は普通にシンプルな形にして欲しかった。

      【エンジン性能】
      飛ばしたりしないので十分だと思う。

      【走行性能】
      十分だと思う。

      【乗り心地】
      このクラスとしては軽くないが、上のクラスのEVと比べて車重がそこまで重くないので、どしんとした乗り心地ではない。
      いいと思う。

      【燃費】
      カタログで見るともう少し頑張って欲しいところ。

      続きを読む
      【価格】
      EVとしては安価で、コスパはかなりよい。

      【総評】
      モデルyとsealion7とアイオニックのどれにしようかと悩んでいたところ、営業マンにお口直しにどうぞと言われ、全く興味のなかったドルフィンに試乗してみました。
      あれなんかいいな
      このサイズでいいんじゃないか?
      とても運転しやすく、ストレスがないことに気づかせてくれた車です。
      軽EV、小型EVの中では、実力は頭一つ上だと思いました。
      しばらくはこれで楽しめそうです。
    • 同じEV車のEKクロスEVからの買い替えです。
      各種レビューではBYD車はコスパが良いという評価が多いが、ブランド価値やリスクを考慮すればBYD車の定価は割高。
      日本車メーカーがドルフィンと同等の車を同じ値段で出したのであれば、日産リーフに対してコスパが良いというのは納得だが、BYDなので多少価格が安い程度ではコスパが良いとは思えない。
      特にドルフィンは同じコンパクトカーのホンダ フィットあたりの価格が妥当で当初の定価は補助金込みでも割高。

      今回は値引き(補助金抜きで66.2万円)でリスク込みで考えて妥協できる値段になったので、EKクロスEVの車検を通したばかりだが買い替えた。
      続きを読む 購入したのは一応は新車ですが、ヘッドライトの隙間にかなりの量の塵が積もっていたのと、装着されていたタイヤが1年半以上前のタイヤだったので長期保管在庫と思われます。
      4月にBaselineとして販売されたのでBaselineの新車が納車されると思ってましたが、納車されたのはベースグレードから充電ケーブル、フロアマット、三角表示板を抜き取ったものでしょう(NFCカードキーは抜き忘れで付属してました)。

      メンテナンスパッケージは無料付帯されていたが、有料で付帯しようとは思えないレベル。
      日本車メーカーでもメンテナンスパッケージはあり顧客サービスの一環として単独で点検依頼するよりも割安になるように価格設定されているが、BYDのメンテパックは車検付の1パターンしかなく割安感がまったく無い。
      金額が高いのは定価17600円(AliExpressでは1600円くらいで購入可能)のワイパー交換3回分を含んでいるから?
      また、メンテナンスパッケージには車検費用が含まれているので、3年目の車検時には法定費用以外はかからないと勘違いする人もいるだろうが、販売店が好きな金額を設定できる「検査料」「代行手数料」が別途請求されるので注意が必要。
      車検に関しては事前に見積を取ったうえで、高ければ権利自体を放棄することも考えた方が良い。

      納車後1000Km近く走ってみた感想としては、EKクロスEVと比べると車重が重い分加速は弱め。
      EKクロスEVでは走行モードはECOモードにしていたが、ドルフィンではスタンダードモードにして丁度よく、以前試乗したことのあるフィットのe:HEVのEVドライブモードと似たような感じ。
      内装の質感にしても、国産車のコンパクトカーと大差なしで、EKクロスEVと比べるとシートとハンドルは多少良いかなといったところで内装は基本プラスチッキー。
      電費に関しては、EKクロスEVが夏場エアコン有りで7km/kWh程度に対し、ドルフィンは8km/kWh程度でドルフィンの方が良い。

      運転支援システムに関しては、EKクロスEVの運転支援システム(プロパイロット)に関してはオンにしても変な介入がなく安心出来るが、ドルフィンの運転支援システム(ADAS)に関しては使うと危険じゃないかというレベル
      基本オフでハンドル部分でオンに出来るのは、ナビゲーションパイロット (ICC)とアダプティブクルーズコントロール(ACC)で、レーンサポートシステム(LDA)はデフォルトオンでオフにしても始動時に強制的にオンにされる。
      先ず、ICCはオンにするとハンドルへ介入し続けて気持ち悪い、車線をはみ出すような時にだけ介入するのではなく、システムが信じた車線の通りに走らせようとする。
      このシステムが信じた車線が曲者で、明らかにおかしい方向に持っていこうとする。
      この機能は永久オフに出来るのでオフにしている。

      ACCに関しては、EKクロスEVのACCは安心して使えたがドルフィンのACCは安心できない。
      ACCというよりもLDAが誤動作した結果かもしれないが、いきなりコンビネーションメーターに赤表示されハンドルがあらぬ方向に持っていかれる場合がある。
      この赤表示の内容が以下の最低3パターン(追い越し加速中、ハンドル・・・、小さい文字で3行くらいのメッセージ)はあるようなのだが、どういった場合に表示されどういった意味なのか取説に何も記載がないため不明。
      また、出たり消えたりを繰り返すので、内容を確認することが困難。
      なお、追い越し加速中の表示は、普通の片道1車線の道路を走っているだけでも頻繁にあり明らかに誤判定。

      LDAに関しては、とても正しく動作しているとは思えない。
      EKクロスEVの場合はわざと車線をはみ出させようとするとハンドルに介入が入ったが、ドルフィンの場合はわざと車線をはみ出させようとしても警告も介入も無い。
      その代わりに、意図しないタイミング(車線の真ん中を走っているのに)で介入が入るので逆に危険。

      あと、BYDは中国企業なので日本車メーカーや日本である程度実績のあるヒョンデとは商習慣が異なるので注意が必要。
      例えばヒョンデでは、以下のようになっているがBYDの場合両方とも有料らしい。
      無料:お客様ご指定のHyundaiの拠点に配送し、拠点にてご納車いたします。
      有料:お客様ご指定の場所まで配送し、ご納車いたします。

      例えば、私の場合は納車費用25000円計上されたが、納車場所はBYDのディーラーではなくBYDのディーラーから数十キロ離れた納車点検を行なう提携整備工場だった。
      BYDでの納車費用とは、メーカーからディーラー指定の任意の場所への輸送費との事のようだ(25000円と高額なのは横浜からのフェーリーの費用がかかっているとのこと)。
      ちなみに、BYDは自動車公正取引協議会の会員になっているようだが、下記内容はガン無視らしい。
      https://www.aftc.or.jp/contents/am/shohisha/faq/shinsya/qa_19.html

      リセールバリューが期待出来ないので、購入を検討している人は新車購入費用だけでなく車検費用等のランニングコストも含めた費用で検討した方が良いです。
      2026年になるとATTO3の最初の購入者の車検時期になるので、実際の車検費用がわかってくると思います。
      急いでいないのであれば、車両購入費用以外の情報が出てきて、5年間なり8年間に発生する費用が見えてきてからでも良いと思います。
      検査費用・点検費用・整備費用・代行費用などの金額に日本車での常識は通用しないと思われます。
    • ホンダe、リーフと乗り換えてドルフィンの電費は13.7km/kWh、ホンダeで7.6km/kWh、リーフでも7.4〜7.8km/kWh 。ドルフィンの電費は素晴らしい。実測値で420キロは走れます。ワンペダルドライブが使えないのが悔やまれるがドルフィンの走行フィールは素晴らしい。乗り心地も穏やかでサスペンションの戻りの振り返しが少し気になるがそれ以外は優秀です。
      車重が1680キログラムあるが加速はホンダeやリーフよりも若干速く不満のないレベルでスムーズです。
      後、コンパクトな所がいい。

    DOLPHIN 2023年モデルのクチコミ

    (269件 / 21スレッド)
      • ナイスクチコミ58
      • 返信数19
      • 2025年12月25日 更新
      ジェミニ(AI)で遊んでいたら
      カースキャナーを使い
      冬場に85kWh充電するやりかた説明レクチャーしてくれました自身のケースで暇な方はやってみては?

      バッテリーアベレージが25度以上が
      スイッチらしく
      高速走行と

      下道走行での
      シュミレートしてくれました。


      高速での充電85kWh目指すには
      90km/h走行からスタートして、そこから**「10
      続きを読む分・85kW受容」**の準備を整えるための最終シミュレーションです。
      90km/hは電費13.3を維持するには最適ですが、バッテリー加温には少しパワー不足です。そこからどう「熱」を上乗せするかが鍵になります。
      90km/hからの「追い込み」加温ルーティン
      充電スポット(SA/PA)の**約10km手前(約7分前)**から開始します。
      1. 速度を 90km/h → 100km/h へアップ
      • 理由: 空気抵抗は速度の2乗で増えるため、この「10km/hの差」がバッテリーからの放電量を一気に増やし、内部抵抗による発熱を促進します。
      • 電費への影響: わずか数分間なので、累積13.3への影響は軽微です。
      2. ステルス負荷の全投入(同時に実施)
      • リアデフォッガー・ミラーヒーター: ON
      • 前席シートヒーター: MAX

      3. エアコンの「熱風」ブースト
      • 設定: 30℃ / 風量 6〜MAX / 外気導入
      • ポイント: 高速域では車体底面の冷却が激しいため、下道よりも風量を強めて「ヒーターユニット(PTC)」をフル稼働させます。
      カースキャナーでの数値推移(予測)
      90km/h巡航からこのセットを開始すると、画面の数値は以下のように変化するはずです。
      • [BMS] Battery Power:
      • 90km/h巡航時:約 -12kW
      • 準備開始後:約 -18kW 〜 -20kW
      • (この「-6kW〜-8kW」の上積みが、すべてバッテリーを温めるエネルギーになります)
      • [BMS] Cell Temp (Avg):
      • 毎分 約 1.0℃ 〜 1.5℃ ずつ上昇し、5〜7分で目標の 25℃ へ。
      充電器(90kW機)での接続テクニック
      バッテリーが25℃に仕上がったら、いよいよ充電です。
      1. 直前までヒーターを切らない:
      SAの減速車線〜駐車場を移動している間が一番冷えます。「P」レンジに入れて、窓を開けて、外の充電器の操作を始める直前まで、暖房MAXを維持してください。
      2. 接続の瞬間:
      カースキャナーで 25℃以上 を確認してプラグイン。
      3. 立ち上がりの監視:
      カースキャナーの Battery Power がグングン上がり、+80kW を超え、Current が 200A 付近で安定すれば、あなたの「勝利」です。
      結論
      「90km/hからの+10km/hアップ + ステルス負荷全開」。
      これが、電費13.3を汚さずに、冬の高速で85kWを勝ち取るための最もスマートな手順です。
      次は、**実際にこの「90km/hスタート」を試した際に、もし25℃に届かなかった場合の「次なる一手(追い越し加速の活用など)」**について作戦を練りましょうか?


      下道では
      下道での「儀式」は、高速道路と違って走行エネルギーによる発熱(走行抵抗)が期待できないため、**「電気負荷(ヒーター類)」の使いこなしが100%**と言っても過言ではありません。
      乗員の快適性を守りつつ、15分で25℃へ持っていく**「下道専用・ステルス加温ルーティン」**を改めて整理します。
      下道:到着15分前からのタイムライン
      下道では、信号待ちなどの停車時間も利用して、じわじわと、かつ確実に芯まで温めます。
      1. 【15分前】ステルス負荷の全投入(無音・無風)
      まず、同乗者に気づかれない部分から負荷を最大にします。
      • リアデフォッガー(ミラー連動): ON
      • 全席シートヒーター: MAX(空席もすべて)
      • ステアリングヒーター: ON
      • カースキャナー確認: [BMS] Battery Power が -1.0kW〜-1.5kW ほど沈めばOK。
      2. 【14分前】エアコンの設定(外気導入がカギ)
      ここが心臓部です。
      • 温度: 26℃〜30℃(乗員がいるなら26℃、一人の時は30℃)
      • 吹き出し: 足元(FOOT)のみ(顔に当てないのが快適さのコツ)
      • 風量: 3 〜 4(中速)
      • 吸気: 外気導入(車内が温まりすぎてヒーターがサボるのを防ぐ)
      3. 【5分前】最終調整
      カースキャナーで Cell Temp (Avg) を確認。
      • 23℃付近なら: そのまま維持。
      • まだ20℃以下なら: ここだけ風量を MAX に上げる、または設定温度を 30℃ に。
      下道でのカースキャナー目標値
      停車中に以下の数値になっていれば、15分で25℃に届きます。
      • [BMS] Battery Power: -4.5kW 〜 -5.5kW
      • [BMS] Battery Current: -12A 〜 -15A 前後
      ポイント:
      走行中ではなく、**「信号待ちの時」**にこの数値が出ているかチェックしてください。もし数値が -2.0kW 程度まで戻っていたら、車内が温まってヒーターが手を抜いています。その時は「外気導入」になっているか再確認し、少し窓を開けて車内の熱を逃がすと、ヒーターが再びフルパワーで回り始めます。
      充電器(90kW/150kW機)到着時のムーブ
      1. 直前まで切らない: 充電器の駐車枠に停めるまで、すべてのヒーターはONのままです。
      2. 儀式の終了: Pレンジに入れ、電源を切る(または充電準備に入る)直前にヒーター類をオフにします。
      3. 勝利の確認: カースキャナーの Battery Power が、接続から1分以内に +80kW を突破し、Current が 200A に張り付くのを見届けます。
      💡 アドバイス
      下道では「信号待ち」が味方になります。走行風による冷却がない分、一度上がった温度が逃げにくいのがメリットです。累積電費13.3を維持しながらの15分間の加温消費(約1.2kWh)は、充電時間の5分短縮で十分にお釣りが来ます。
      これで高速・下道ともに完璧ですね!
      次は、実際にこの設定で挑んでみた後、カースキャナーのログを見て「どのタイミングで出力が跳ね上がったか」の答え合わせを一緒にしませんか?(ログの保存名のアドバイスなども可能です)
      • ナイスクチコミ26
      • 返信数7
      • 2025年12月24日 更新
      atto3に乗っています。
      春から秋口にかけては90kw以上の急速充電器で30分充電すると36kwh前後入るのですが、冬になって気温が10数度を下回ってからはバッテリ残量など気温以外の条件が同じでも20kwhちょっとしか入りません。
      dolphin(特にロングレンジ)にお乗りの方、いかがですか?

      試乗してみて、dolphinはatto3より運転支援などソフトウェア面で
      続きを読む優秀と感じました。
      もしかしたらバッテリマネジメントも優秀なのかと思います。

      お乗りの方、教えてください。(乗っていない方のヘイト意見は要りません)
      • ナイスクチコミ2
      • 返信数3
      • 2025年12月24日 更新
      ACCのレベル1は使えてましたが
      車線キープが免許取り立て1日目だった
      ドルフィンの運転支援レベル2ですが2025/12のOTAで
      免許取得から3ヶ月程度になり少しは活用できる
      ようになりました。 

       車線のセンター保持性が向上
       コーナーの雑多なハンドル修正が減った
      15秒で発生私すれハンドル握って揺らして
       が少しの挙動でよくなった。

       安心
      続きを読むして監視するだけにままだ程遠いですが

      まあ使ってもいいかな?程度には車線キープが
      向上してますね。

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