CEV補助金の金額が確定した後の4月4日に契約し、8月23日に納車となりました。本来は7月末の納車予定でしたが、前車で最後にお盆休みを過ごしたかったため、納車日を遅らせてもらいました。
自宅駐車場には100V電源しかなく、200Vへの工事を予定していました。しかし補助金申請の許可が下りるまでに1か月以上かかってしまい、納車時点では100Vでしか充電できない状況でした。現在は200Vコンセントの工事が完了し、自宅で問題なく充電できるようになったため、ストレスは解消されています。
なお、TEEMOの無料期間は「登録の翌月から」となります。
約1か月で1,500kmほど走行しました
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が、「電気で走っている」という点以外は、良い意味で普通の車だという印象です。
【エクステリア】
好みの問題ですが、個人的にはリアのデザインに存在感があり、気に入っています。ただ、最近の車に多いキャラクターラインを抑えたデザインの方がより好みです。
充電口はボディを押して開ける方式ではなく、ボタン式にしてほしいと感じます。
【インテリア】
メーターのデザインは、かつてのセンターメーターのコンセプトに近く、使いやすい反面、先進感はあまりありません。
小径ハンドルは扱いやすいですが、スバルのように本革ハンドルを選べるようにしてほしかったです。
グローブボックスがないため、収納は工夫が必要です。
ムーンルーフはもう少し色を濃くし、赤外線カット性能を高めてほしいところです。
デジタルインナーミラーは、通常のミラーより後続車が近く感じられます。もう少し広角を選べると良いと思います。
クラクションはホーンタイプで、音質は良好です。
【動力性能】
申し分ありません。
一度だけアクセル全開を試しましたが、脳が置いていかれるような感覚で怖くなり、それ以降は試していません。
【走行性能】
電池を覆う部材のおかげなのか、ボディに剛性感があり、乗り心地も悪くありません。
小径ハンドルの影響もあって操作感はクイックですが、雑な操作をするとそのまま挙動に現れます。
回生ブレーキにも大きな違和感はありません。
なお、通常走行後に駐車してブレーキディスクに触れてみても、ほとんど熱を持っていません。
(一般的なエンジン車がどうなのかは試していません。)
【乗り心地】
18インチタイヤということもあり、比較的穏やかな乗り心地です。
静粛性については、ロードノイズがやや気になります。
床面が高いため、前席は足を前方に伸ばせば気になりませんが、後席は太ももの裏が座面から浮きやすく、疲れやすいかもしれません。
(我が家では子どもが乗っているため、あまり気になりません。)
【燃費】
妻が日常使いしており、ストップ&ゴーが多く、夏場でエアコンも使用している状況ですが、7km/kWh程度で、期待よりやや悪い印象です。
ただ、深夜電力が安いため、1kmあたり約3円程度となり、ランニングコストは抑えられています。
【価格】
本体価格は補助金を含めればそれほど高くはありません。ただしBEVやPHEVはリセールが低いため、トータルコストでは現状HEVの方がお得だと感じます。
4年後、中古車にも補助金が出る、あるいは新車の補助金がなくなるなどの変化があれば、状況は変わるかもしれません。
東京都など一部地域の補助金上乗せはうらやましいです。
購入時の値引きは全く交渉の余地がなくゼロでしたが、その代わり下取り価格に破格の金額をつけていただきました。
【総評】
電気自動車であることを意識する場面は、充電と、上り坂でもアクセルを踏めばしっかり加速することくらいです。
一方で、パノラミックビューモニターの反応が遅い、運転支援があまり信用できない、アドバンスドパークが簡単な場所でしか使えないなど、マルチメディア関連には不満があります。
トヨタ車全体として、今後他社に追いついていくことを期待しています。