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軽い順重い順 |
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225位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/12/ 8 |
2025/12/12 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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460g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:115dB 再生周波数帯域:6Hz〜46kHz ドライバサイズ:50mm コード長:1.85m カラー:ブラック系 リケーブル:○ 折りたたみ:○
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231位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/12/ 8 |
2025/12/12 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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460g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:38Ω 音圧感度:115dB 再生周波数帯域:6Hz〜46kHz ドライバサイズ:50mm コード長:1.85m カラー:ブラック系 リケーブル:○ 折りたたみ:○
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231位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/12/ 8 |
2025/12/12 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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460g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:4pin XLR/標準プラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:115dB 再生周波数帯域:6Hz〜46kHz ドライバサイズ:50mm コード長:1.85m カラー:ブラック系 リケーブル:○ 折りたたみ:○
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-位 |
-位 |
5.00 (2件) |
1件 |
2016/4/28 |
2016/6/下旬 |
密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
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500g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:75Ω 音圧感度:97dB ドライバサイズ:40mm コード長:1.5m カラー:ブラック系 リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5『造りに一切の妥協がない、開発者の魂を感じるヘッドフォン』
◇デザイン◇
三角形という独特なハウジングの形状が特徴的です。最終的な組み立ては日本国内で行っているので造りは非常に精巧で、かなりの高級感があります。
このCZ-1は一般的なヘッドフォンとは全く異なり、部屋でスピーカーを聴いているかのような、いわゆる『頭外定位』をコンセプトに、ハウジング内部には高音用のベリリウム振動板(23mm)と低音用のベリリウム振動板(40mm)、逆チャンネル再生用振動板(40mm)の3つのドライバーを搭載しています。
そのため、このヘッドフォンは能率が非常に低く、しっかり鳴らすには駆動力のあるハイパワーアンプが必要不可欠です。
ハウジング外観のデザインはただの飾りではなく、逆チャンネル音源再生用の40mmドライバーの音を外側に反響させ、内部にあるパイプを通してダクトから音を出すという機構の役割を果たしているそうです。
これは6〜8畳程度の部屋でスピーカーを聴いた際に耳に直接届く音と、壁や天井等に反響して若干ディレイした音が混合するというメカニズムを再現するために設けられた機構です。
ダクトに繋がるハウジング内部のパイプの長さ等を調整し、よりスピーカーらしい音場に近づけるため、様々な試行錯誤と緻密な設計が施されています。
YouTubeで配信されている設計者のインタビュー動画を見ても、このCZ-1の設計に携わった方達の並々ならぬ「こだわり」を感じます。
ここまでメーカーの威信と独創的なアイデアが凝縮されたヘッドフォンは中々ありません。
◇音質◇
解像度が高く、高音も低音も非常に澄んだナチュラルなサウンドで、ウォーム系で全く聴き疲れのしない滑らかで優しい音色を奏でます。
最も重要な音の定位に関してですが、「普通のヘッドフォンよりちょっと前寄りかな?」と感じる程度で、正直言ってスピーカーのような前方定位は感じる事ができませんでした。
しかし音場は広大且つ濃密で(若干矛盾していますが)他のヘッドフォンでは聴けないような独特な音楽を聴く事ができます。
◇フィット感◇
これだけ形状が特殊だと流石に違和感を覚えるかな?と購入前は思っていましたが、意外にも装着感や質感はかなり良好でした。
ヘッドフォン本体は約500グラムとやや重い部類に属しますが、長時間使用していても頭はほとんど疲れません。
側圧は弱いので少し頭を動かすと簡単に位置がずれてしまいます。公式サイトに『前寄りに装着して頂くと最もバランスの良い音場を楽しめる。』と書いてありましたが……確かにこのヘッドフォンは、ハウジング内にそれぞれ役割の違うドライバーが3つも混在しているので、装着位置が悪いとかなり音場のバランスが変わってしまいます。
滑り止め対策として、イヤーパッドを滑りにくいレザー素材にするか、もしくはもう少し側圧を強めにしていれば良かったような気もしています。(かなり身勝手な意見ですが)
◇外音遮断性◇
一般的な密閉型ヘッドフォンと比べると少し遮断性は乏しいように感じます。
◇音漏れ◇
密閉型のわりにそこそこ音漏れします。半密閉型のヘッドフォンと同等か、それ以上です。
◇総評◇
2年前に販売されたヘッドフォンですが、ここ最近のヘッドフォンにはない独創的なアイデアが凝縮されており、設計者の並々ならぬチャレンジ精神を感じました。
かなりハイコストなヘッドフォンですが、その価格に見合うだけのメーカーの技術力と心意気が詰め込まれていると思います。
肝心なCZ-1の音質ですが……クラシックやシティポップ、ジャズ等のまったりとした曲との相性は抜群ですが、速いテンポの曲やメリハリのある曲(ロック系やエレクトロニクス系もしくはアニソン系)との相性はハッキリ言って悪いです。
恐らく、スピーカーの音場を再現するために施した、音をディレイさせる逆チャンネル再生用のドライバーの構造が影響しているんだと思います。
音と音との感覚が狭い曲になればなる程、主音とディレイした音がごちゃごちゃになってモヤっとした音色になってしまいます。
音の解像度は高く、造りも精巧で基本スペックもかなり高いヘッドフォンですが、その部分だけが唯一の弱点です。
しかし、前述の通り「まったり系(?)」な曲との相性は他のどのヘッドフォンよりも良いです。
ちょっと変かもしれませんが、自分の中では『まったり系スペシャリスト』的な位置付けのヘッドフォンとして活用させてもらっています。
ネックな部分はありますがその分、他の分野に超特化した独特なヘッドフォンであると言えます。
CrosszoneはCZ-1以降、後継機等の制作は行っていないので、恐らくこのCZ-1が最初で最後のフラグシップモデルとなるのかもしれません。
少しもったいない気もしますが、これだけ独創的なアイデアを盛り込んだヘッドフォンとなると、最初から後継機等を作る事は毛頭考えていなかったのではないかと推測してしまいます。
それだけ中身の濃いヘッドフォンです。
失敗を恐れず、ただ自分達が目指す理想のヘッドフォンを造る。
現代ヘッドフォンの主流に逆らい、独自の観点から設計を開始し、試行錯誤を重ね、そしてそれを完成させる。
それだけでも十分素晴らしい事ですが、音響メーカー初のヘッドフォンとしてこれだけ完成度が高いヘッドフォンは中々ないと思います。
人によって好き嫌いがハッキリと分かれるヘッドフォンですが、機会がありましたら是非一度聴いてみて下さい。
面白いですよ。
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-位 |
-位 |
4.86 (12件) |
22件 |
2018/10/12 |
2018/10/中旬 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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390g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:25Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:50mm コード種類:Y字型 コード長:3m 最大入力:1800mW リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5ハイ・コストパフォーマンス
所有している製品
ヘッドフォン
HiFiMAN SUSVARA
フォステックス TH1100RP、TH909、
オーディオテクニカ ATH-ADX5000、
ゼンハイザー HD800S、HD800、
ゼンハイザー HD820、
DAC・アンプ
iFi Pro iDSD Signature、FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM
ケーブル
日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル(57,000円)
英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル)
銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約40,000円)、純銅製バランスケーブル(時価約38,000円)
その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製
接続
imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=iFi Pro iDSD Signature=TH909ヘッドフォン=日本E4UA社製 銀メッキ銅バランスケーブル
上記接続にて視聴のリポート
【総評】
この機種についての論評はみなさん同じで、名機と呼んでいい製品です。
この価格でここまで仕上げられた高い完成度の逸品です。
高域は伸びがあり、透明感や解像も優れています。
多少の色や華もあり、不自然さはありません。
万人に好まれる色味をしています。
低域は人によって意見や好みが少し異なるかもしれませんが、
基本的にちょうど良い具合の盛り上がりをしています。
音像もしっかりしていて、基本的には過不足を感じない出来です。
ただし、あくまでこの価格帯での性能であって、
高価格な製品に匹敵するわけではありません。
結論的にハイ・コストパフォーマンスだと思います。
ここまで欠点のない、多くの人に愛される製品はそうは多くないと思います。
5表現力豊か、高解像、上品な弱ドンシャリ。
安くなっていたので中低域の充実を期待して気になっていた本機を購入しました。
【デザイン】普通です。ハウジングは美しいですがヘッドバンドを含めるとデザインは普通です。品質が非常に高く仕上がりの良さに感心しました。
【高音の音質】素晴らしいです。解像度が高く抜けが良く表現力が豊かです。音が硬質でなくとても自然なのが嬉しかったです。エージング中ためなのかもしれませんが高音が耳に痛いことがあります。
【低音の音質】素晴らしいです。高音同様に表現力が豊かで豊かな低音が楽しめます。バスドラやベースが楽しいです。ボワつき等の弊害はありませんが曲によっては少し多いと感じることがあります。
【フィット感】素晴らしいです。軽くありませんが重さを感じさせません。装着位置の調整が容易で調整によるフィット性の低下が少ないのは見事。ヘッドバンドの長さ調整もカチカチと小気味良く動き正確に微調整できます。
【外音遮断性】密閉型ではないので外音は遮断はできませんが手持ちの開放型に比べると明らかに良いです。開放型だとエアコンの音に始まり周囲の音が気になるので嬉しいです。
【音漏れ防止】外音遮断性と同様で開放型に比べて明らかに良いです。
【携帯性】無評価
【総評】表現力の豊かさと抜けの良さと解像度の高さに感心しました。音場は広く感じませんが楽器の位置や音の広がりが感じられ不満なく十分だと思います。期待した中域はまだエージング中なのか高低域が多めの上品なドンシャリと感じていましたが、中域が充実し始めたのでこれからが楽しみです。本機は解像度高めですが硬質さがなく彩りが豊かで、フラットで抑えが効いたHD 800Sと対照的だと思いました。どちらも平面駆動のSR-L700 MK2のような抜けの良さがあります。
本機は開放型ですが外音遮断性で密閉型を好んで使っています。D9200は密閉型としては抜けが良く中域も良いのですがもう少し抜けが欲しいように一部の曲で僅かに感じることがあります。AWKTは解像度が高く抜けが良くまとまりはあるのですが全体的な音の厚みがもう少しあった方が聴きやすいように感じること、他機種に比べると少し扱いにくさがあります。細かい要望はありますがそれぞれの音作りの良さがありどれもお気に入りです。聴きたい音源とその日の気分に合わせて取っ替え引っ替え楽しむことが本機追加で更に充実できました。AWKTとSR-L700 MK2以外はアンバランス接続です。
2024/1/2追記
純正バランスケーブルを購入しました。解像度と見通しがさらに増しました。経験上、バランスケーブルでは高域にクセが生じることが多いのですが、悪い印象は少なめでした。解像度と見通しを求める方はバランス化をお勧めします。どんな音になるのか気になり購入しましたが、アンバランスでも十分に高音質なので気になる点がなければアンバランスのままでも良いと思います。エージングですが、当初から感じていた高域のうるささが少しずつ改善しているので、時間が掛かると感じています。
本機はおもてなしの音づくりだと思います。 hd800sの音源をそのまま鳴らそうとする音に対し、本機は聴きやすくするために少しメリハリをつけていますが、基本性能の高さと音作りのうまさで成り立たせたと思います。
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-位 |
-位 |
- (0件) |
1件 |
2023/11/ 6 |
2023/11 |
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有線(ワイヤード) |
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【スペック】 カラー:ブラック系
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![LCD-3 [Microsuede with Ruggedized Travel Case]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000773963.jpg) |
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2015/4/27 |
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開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:110Ω 音圧感度:102dB 再生周波数帯域:5Hz〜50KHz コード長:2.5m カラー:ブラウン系 リケーブル:○ ハイレゾ:○
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/10/ 3 |
2022/10/ 7 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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400g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:99.8dB 再生周波数帯域:4Hz〜51kHz ドライバサイズ:52mm コード長:1.7m カラー:木目系 折りたたみ:○
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/3/ 3 |
2025/2/27 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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635g |
【スペック】 駆動方式:平面磁界駆動型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ/XLR インピーダンス:110Ω 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:10Hz〜50kHz ドライバサイズ:106mm コード長:1.9m カラー:木目系 リケーブル:○
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-位 |
-位 |
- (1件) |
0件 |
2024/6/17 |
2024/6/28 |
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有線(ワイヤード) |
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320.2g |
【スペック】 駆動方式:Electrostatic インピーダンス:86Ω 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:7Hz〜90kHz カラー:シルバー系
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/10/ 3 |
2022/10/ 7 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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420g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/XLR 4ピン インピーダンス:38Ω 音圧感度:99.8dB 再生周波数帯域:4Hz〜51kHz ドライバサイズ:52mm コード長:1.8m カラー:木目系 折りたたみ:○
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-位 |
-位 |
- (1件) |
0件 |
2025/7/18 |
2025/7/18 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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400g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:4.4mmバランス インピーダンス:38Ω 音圧感度:117dB 再生周波数帯域:3.5Hz〜51.5kHz ドライバサイズ:52mm コード長:1.8m カラー:木目系 リケーブル:○ 音質調整:○ 折りたたみ:○
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231位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/7/18 |
2025/7/18 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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420g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:4pin XLR/標準プラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:117dB 再生周波数帯域:3.5Hz〜51.5kHz ドライバサイズ:52mm コード長:1.8m カラー:木目系 リケーブル:○ 音質調整:○ 折りたたみ:○
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-位 |
-位 |
4.38 (3件) |
4件 |
2024/7/22 |
2024/8/下旬 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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420g |
【スペック】 駆動方式:RP方式平面振動板 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:96dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz コード種類:Y字型 コード長:2m 最大入力:3000mW カラー:ブルー系 リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5高域の音色に高い品格の世界観を持つ
エージングが170時間程度に達しましたので、
ここで最終のレビューを記事訂正しながら再記述します。
所有している製品
ヘッドフォン
フォステックス TH1100RP、TH909、
オーディオテクニカ ATH-ADX5000、
ゼンハイザー HD800S、HD800、
ゼンハイザー HD820、
DAC・アンプ
FiiO K19、HiFiMAN GoldenWave SERENADE、FiiO K9 Pro ESS Skylight、K9 AKM
ケーブル
英国OIDIO社製 (各ヘッドフォン専用ケーブル)
銀メッキ銅製バランスケーブル(時価約40,000)、純銅製バランスケーブル(時価約38,000)
その他 各ヘッドフォン純正バランスケーブル純銅製
imac27=Audirvana(オーディルヴァーナ)=FiiO K19=フォステックス TH1100RP=英国OIDIO社製 銀メッキ銅製バランスケーブル
にて視聴のリポート(エージング約170時間後)
【デザイン】
和の伝統を生かしたデザインで、まさにmade in japanです。独特の日本特有の品位を感じます。
【高音の音質】
初めて聴いた時に、特別な品位の高い音色を感じました。
これが第一印象です。これがすべてと言って良いぐらいです。
所有ヘッドフォンの中では1番の独特な品位の高い音色がします。
聴こえなかった音が聞こえ、解像や分解能も一番高く、音の数も多く、
1音1音に品格の高い色、華、響き、伸び、透明感などがあって、
それでいて一つの完成品にまとめられていて、聴いていて感動的です。
音は少し硬めに聴こえるかもしれませんが、
高貴で独特な不思議な華、色気をじっくりと味わえる逸品です。
シーンによっては、聴いていて感激のあまり「体がとろける」ような感覚、感動、衝動を覚えます。
エージングがあまり進んでいない段階においてさえも、
定型文的な表現ではやや淡白でモニターライクな音色であるかもしれませんが、
その概念を超える別世界の品位のある音色をしていて、それが華になっています。
この品位の高い音色が、このヘッドフォンのアイデンティティというべきかもしれません。
ただし、DACのK19も銀メッキケーブルもどちらかと言うと、
高音が多少強調された製品ですので、この辺は考慮、注意が必要です。
私は音楽に対して、(フルート、ピアノ、アコギなどの楽器演奏をしていますが)、
昔から高域高音が特に好みなタイプなので、どんな高音でも、
高度になにかに特化して成したものなら、個性としてどれも好きになります。
【低音の音質】
他者様のレビューをご参照ください。
[まとめ]
まとめて言いますと、トータル的には聴いていて、品位が高い音色をしていて、「独特な世界観」があります。
好みによっては、全体の個性は薄いという見方も出てくるかもしれませんが、
高品位にまとめられていて、燻銀のような魅力で、人に伝えにくい魅力を持っています。
表現が難しいです。
私のように、アンプやケーブルを高域強調のものにして音作りすれば、別世界に入ることができます。
高域シーンによって「体がとろける」ような感覚、感動を経験する一方で、
当然にデメリットも少しは出てきますが、そこはお好みの味に近づけましょう。
【フィット感】高級な製品であることを感じさせる、感触の良さです。
【外音遮断性】あまり聴こえて来ません。
【音漏れ防止】多少、音は漏れます。
5伝わりづらい…
【デザイン】
藍染、渋いです。各パーツの質感も良くて、いかにも日本的な、不器用さもあるデザインの良さです。
【高音の音質】
自然で良い。と言いたいところですが、洋楽邦楽問わず現代的なボーカルメインの曲だと…うるさいです。まあそもそもこのヘッドホン買う人達は聞かなそうなジャンルですが。
【低音の音質】
最大の問題でしょう。大抵のアンプだとボリューム上げないと聞こえません。上げれば恐ろしく制動の効いた低音が聞こえてきます。良いアンプだと小音量でもきちんと低音でます。どんな低音が出るのか確かめたければ、低音増強機能があるアンプがあればとてもわかりやすいと思います。
【フィット感】
とっても良いです。スライダーも良い感じ。
【外音遮断性】
無いです。外音の影響もモロに受けるので…試聴でちゃんと聴けるお店って限られるんじゃないかなと心配です。
【音漏れ防止】
防止する気も無いでしょう。
【携帯性】
します?
【総評】
ここ数年で買ったイヤホン・ヘッドホンで間違いなく一番のお気に入りなのですが…多分一番良さが伝わりづらいタイプのヘッドホンだと思います。初代HD800とかDitaのDreamとかに似た感じ。どちらも低音が弱くて敬遠されちゃうタイプですが、このヘッドホンは同じかそれ以上にスカスカ判定されちゃうでしょう。
FOSTEXのこの価格のヘッドホン買うような人には釈迦に説法かもしれませんが、そもそもボリューム上げないと話にならないです。厄介な事に先に中高音域が盛り上がっちゃうので、これ以上ボリューム上げられないと思いがちですが、そこから更にボリューム上げると一気に低音が盛り上がって音場も広がります。
きちんと設計された良いヘッドホンアンプを使っていれば、一聴してこれはスゴいヘッドホンだと感じられると思います。厄介なのはドングルDACなどでも「そこそこ」鳴ってしまう所です。で、「こんなもんか」と思ってしまう。アンプのパワーがどれくらいあるのか、それ以上に「きちんと考えられた」良いアンプなのかどうかが直ぐにわかる「アンプ判定装置」みたいなものです。
まず音の実在感が素晴らしいです。解像感を高めて線が細く音色に魅力がなかったり、逆に油を塗ったような音で誤魔化したり、そういった次元とは違う音の良さです。あえて言うなら完璧な薄化粧ってとこでしょうか。録音の不具合もある程度まで隠してくれます。私は音楽のジャンルに関してかなり雑食ですが、何聞いても音が良いと感じます。
前後の立体感が素晴らしいです。VRゴーグルで音を観ている様な感覚です。迫ってくる音、そこに留まる音、空間に広がる音、の描き分けが上手いんだと思います。でも時間軸にも空間軸にもこれまた薄化粧的な滲みがあるので変に現実に戻される感じもせず、素直に感動に浸れます。
平面駆動でここまで造りこむには相当地道な努力とセンスが必要というか、狙ってこの音に持ってくるってどういう話なんだろうと思います。モニター機の安定感に縛られないとこうなるのか・・・フォスター電機スゴいなと。但し、この感動を味わってる人って相当マニアックな人だけなんじゃないかと心配にもなります。でもそんなマニアックな人達を信じてこのヘッドホンを出したのだとすれば、さすが。としか言いようがないです。
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2023/12/12 |
2023/12/15 |
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有線(ワイヤード) |
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303g |
【スペック】 駆動方式:静電型 再生周波数帯域:10Hz〜60kHz リケーブル:○
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/11/ 7 |
2023/1/20 |
密閉型(クローズド) |
ワイヤレス・有線(ワイヤード) |
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350g |
【スペック】駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:USB Type-C/USB Type-A 本体操作スイッチ:ボタン インピーダンス:47Ω 音圧感度:106dB 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz ドライバサイズ:45mm コード長:1.5m カラー:木目系 ワイヤレス:Bluetooth Bluetoothバージョン:Ver.5.1 充電時間:約2.5時間 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC マルチペアリング対応:○ マルチポイント対応:○ 連続再生時間:音楽再生時:最大約9時間 充電端子:USB Type-C ハイレゾ:○ マイク:○ 音質調整:○ 自動電源ON機能:○ 自動電源OFF機能:○ リモコン:○ 折りたたみ:○ AIアシスタント呼び出し機能:○
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-位 |
-位 |
5.00 (1件) |
4件 |
2017/11/ 2 |
2017/12/20 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:40Ω 音圧感度:94dB 再生周波数帯域:5Hz〜48kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m カラー:木目系 リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5高い完成度と質感。頂点の一つ。
EditionはDX7Pro + A90と相性が良いのでこちらも。
標準3mケーブル+6.3mmアダプタにて評価。
かつA90はGAIN High設定。ノーマル+0dBのMidでも良いですが開放感で。
主にEdition8EXやD8000やEmpyreanなどと比較。
【デザイン】評価 5〜
Edition8EXより少し大きめでひし形になっているためドライバ位置がより下に。
ハウジングの厚みもアップして一回り大きなサイズ感です。
しかしより軽量に仕上がってます。※ 実測 332g E8EXは実測 342gでした。
質感は手触りから良くステンレスハウジング部もビンテージ感あってセンス良い。
ケースやケーブルも含めて高級感満足感では随一かも。
かつ軽量で装着感も良いので値段以外文句のつけようがないですね。
【高音の音質】評価 5〜
濃厚な音場にスコーンと抜ける透明性高解像度感だが優しい。
クッキリしているのに主張感は抑えられてもいて何にでも合いそう。
ハウジングのウッドとステンレスはビンテージ感ある質感も。
S-Logic EXも効いて歪みを感じさせない滑らかさはハイエンドらしいです。
【中音の音質】評価 5〜
ボーカルは一番近くにも感じるほど割と近め。
低音も豊ですがこの域も厚く聞き取りやすい。
温もり感あり生々しい質感でこの域が一番の売りかなと。
と思わせて高音の楽器も随一にアピールしてくる。
広い音場感ですが厚みがあるので開放型ですが半開放的な空気感も。
E8EXと比べると浸透するように伸び清涼感ある空気感。
【低音の音質】評価 5〜
あらゆる要素で高いバランス感で分厚く非常に心地よい。
よって高中域に負けず奥手前の立体表現も深いレベル。
ダイナミック型の良さを痛感しやすい域。
大音量でも破綻しない全域しっかりした質感で爽快。
大音量が開放型S-Logic EXの真骨頂かも。
また奥行表現が曲によっては攻めを感じますが破綻していません。
絶妙なバランス感と完成度を感じます。
よって割と高中低バランス良い普通の高級ヘッドホン感も。
音に太さがあり情報量も多いのでスッキリしていない音場のようで透明性もあるのは、S-Logic EXによる表現力と高音域に歪みが少ないせいと開放型も効いているかなと。
D8000と比べるとダイナミック型の良さが特に低音で感じられ、繊細性に引け目もなく落ち着き感もあるのは似てますね。
ハウジングのウッドとステンレスが効いて響きもビンテージ感高め。
温かみがあり生々しい質感のボーカル。楽器はそれ以上に魅力的。
クラシックはレクイエム等ボーカルありの方がより楽器のよさに気づかされるかも。
ドンシャリ感もありますがカマボコのようでもあり。
どのジャンルでもE15ならはで楽しめるバランス感だと思います。
あとE8EXに近いですが同じ開放型のE12を発展させた感覚もあります。
※E10はE12と比べて高音量や立体感が弱いので違うなと。E11は主張強め。
ただこのヘッドホンはハイパワーアンプが「絶対」です。
定位感にクセが出てくる感じだとまずパワー不足でしょう。
S-Logic EXがしっかり効くと、とてつもない透明感が現れ音の染みわたる広大な空間が現れます。
並みのヘッドホンでは到底無理な域をE15は体験させてくれます。
【フィット感】評価 4.5〜5
E8EXと似た感じは思ったよりなく、ベロアのパッドが柔らかく分散的で快適。
よって側圧はE8EXより緩めに感じますが同じ開放型のE12よりは強め。
ポータブル密閉のPerformanceシリーズよりはかなり緩め。
E8EX同様軽いですがより軽く感じ快適で柔らかいですがまずズレないので良好。
良いですがより軽量なE12の緩々感の方が好きなので評価に幅を持たせました。
【外音遮断性】評価 2
8〜9割に平均的に遮断するので通通ではないようですので評価2としました。
同じ開放型のE12は通通に感じます。
音量大き目が心地よく開放型の割には環境を選ばず没入しやすいと思います。
【音漏れ防止】評価 1
盛大に漏れます。
ステンレスハウジング穴から漏れてくる音はよりビンテージ感あるよう。
イヤーパッドからも漏れています。
【総評】評価 5〜
ケースも含めたパッケージング全体で見た目や肌触りの質感がまず良いです。
EmpyreanやD8000と比べてもハイエンド感が濃い印象です。
音質も良いですが攻めてもいて完成度も高いので頂点の一つとして感じます。
E12が好きな方にはよりお勧めします。SONOROUS VIIIを開放型にしたようでも。
E12同様動画鑑賞にも自然ですがリアリティと立体感がブーストされて良いです。
あと標準ケーブルはE8EXと同じようですが細くて扱いやすいのもポイントです。
Chord Hugoクラス以上の環境は絶対的なので環境を選ぶのが欠点です。
※E12はさらにハードル高く推奨はDX7Pro+A90以上。
それはこれまでのEditionもそうなのですが、真骨頂を発揮できれば魅力は突出したものがあるなと。
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-位 |
-位 |
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0件 |
2024/12/12 |
2024/12/19 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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520g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:117dB 再生周波数帯域:3.5Hz〜51.5kHz ドライバサイズ:52mm コード長:1.85m カラー:ブラック系 リケーブル:○ 音質調整:○ 折りたたみ:○
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231位 |
-位 |
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0件 |
2025/7/18 |
2025/7/18 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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520g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:4pin XLR/標準プラグ インピーダンス:38Ω 音圧感度:117dB 再生周波数帯域:3.5Hz〜51.5kHz ドライバサイズ:52mm カラー:ブラック系 リケーブル:○ 音質調整:○ 折りたたみ:○
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-位 |
-位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2024/2/ 9 |
2024/2/29 |
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有線(ワイヤード) |
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437g |
【スペック】 駆動方式:AFDS平面磁界型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:50Ω 音圧感度:89dB コード長:3m カラー:ブラック系 リケーブル:○
【特長】- 「ピナ アライン ディフューザー」と「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」を搭載したフラッグシップ有線ヘッドホン。
- 平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音を両立している。「D8000」「D8000 Pro Edition」と比べて約16%の軽量化を実現。
- 和紙を使用した特殊生地の新開発開放型イヤーパッドを採用。各種ケーブルを収納可能なプロテクトケースが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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4評判どおりの中低音
普段使用しているのはTH909で、時々Clear MGを使用しています。
Aryaは残念ながら頭の形が合わずほとんど使用していませんが、音は好みなので似た音の代わりを探しています。
基本聞いているのはアニソン・ゲーソンでジャンルとしてはバラバラなので、テストは音に特徴のある曲(バイオリン、低音多めなど)をそれぞれ選曲して聴き込んでいます。
【音質】
高音はAryaの方が好きかもしれません。
きちんと出ていますし刺さる感じもしないので高いレベルでまとまっていると思いますが、中・低音の良さに比較するとそこまで目立つような感じはありません。
空間の広さや抜けの良さよりは箱鳴り感が強く、他のヘッドホンよりも全周囲に音が聞こえる印象も相まってホールでライブを聞いている感覚が強いです。
抜けの良さはやはりAryaが抜きん出ていますが、タイプが違うので一概にAryaが良いというわけではなく、これはこれで好きな鳴り方です。
中低音は事前情報通り良かったです。ボーカルは比較的近く、重低音もあって迫力があります。
低音のピークもAryaより低い気がしますね。
ボーカルの近さとしてはClear MG>D7000>TH909>Aryaといった感じでしょうか。
空間自体はそこまで広い方ではないかと思います。
【フィット感】
側圧は強めです。頭が小さいのでこういった側圧が強いヘッドホンは耳下をえぐりこむような感じになって頸動脈が圧迫されるんですよね・・・。
D7000はイヤーパッドの部分を左右にも動かせるので、これをずらすことで使用に耐えるつけ心地になりました。
TH909だと側圧が緩いのでつけっぱなしで1日作業してても気にならないですが、D7000は少し辛いかもしれないですね。
自分のつけ心地的にはTH909>Clear MG≒D7000です。
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2020/10/28 |
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密閉型(クローズド) |
有線(ワイヤード) |
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455g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/XLR インピーダンス:300Ω 音圧感度:97dB 再生周波数帯域:10Hz〜25kHz ドライバサイズ:50mm コード長:1.5m 最大入力:250mW カラー:モンキーポッド リケーブル:○
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248位 |
-位 |
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0件 |
2025/7/29 |
2025/7/24 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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690g |
【スペック】 駆動方式:Planar magnetic インピーダンス:45Ω ドライバサイズ:100mm カラー:ブラック系 リケーブル:○
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2018/11/29 |
2018/12/12 |
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374g |
【スペック】 駆動方式:静電型 再生周波数帯域:7Hz〜120kHz カラー:シルバー系
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5.00 (1件) |
0件 |
2018/12/ 4 |
2018/12/ 8 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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430g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/XLR インピーダンス:300Ω 音圧感度:99dB 再生周波数帯域:10Hz〜25kHz コード長:1.5m 最大入力:250mW カラー:シルクウッド リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5◇◆至高のナチュラルサウンド◆◇
【デザイン】
AuteurやEikon等と同様、相変わらずザック氏らしいノスタルジックなヘッドホンデザインですが、Veriteは幾何学模様のグリルとハウジング外周に設けられた多数の穴が特徴的なデザインとなっています。
正直、パッと見た外観のデザインならAuteurの方が好みですが、Veriteも非常に美しいディテールです。
その風貌からは、究極の音響効果を追及しているザック氏の並々ならぬ探求心が滲み出ています。
【高音の音質】
音の解像度と応答性が非常に高く、奥行きのある音場が印象的です。
特に音の応答性に関しては他メーカーのハイエンドヘッドホンと比較してもレベルが段違いに高く、抜群のスピード感があります。
ドライバーがバイオセルロースからベリリウムコーティングPENドライバーに変更された事も影響しているのかもしれませんが、AuteurやEikonの音色とは明らかに特性が違います。
他のZMFのヘッドホンに比べ、味付けはほとんどありませんが、基本性能の高い極上のヘッドホンです。
味付けがない分、音源により忠実で自然な音色を鳴らしてくれるので、より深く音楽に没頭する事ができます。
長時間聴いていても全く聴き疲れしませんし、音楽に飽きる事もありません。
聴く人によっては「つまらない」と感じる人もいるかもしれませんが、私的には過去最高のリスニング向けヘッドホンだと感じました。
ただし、他のZMFのヘッドホンとは ちょっと音の性質が違うので、AuteurやEikonの延長線上にあるヘッドホンだと思って購入を検討している方は、少し注意した方が良いかもしれません。
Auteurが『煌と爽』、Eikonが『剛と密』だとしたら、Veriteは『柔と美』といった感じです。
(わかりづらい)
【低音の音質】
高音同様、全体的に柔和な印象です。
AuteurやEikonのようなパンチはありませんが、高&中音域とのバランスが絶妙で、解像度も高く、音の分離感や抜けの良さも素晴らしいです。
【フィット感】
良好です。ヘッドホン重量もVerite(Silkwood)は約440gと、過去のZMFのヘッドフォンに比べ、50〜150g程度軽くなっています。以前使っていたAuteur(500g)に比べ、首や頭頂部への負担はかなり軽減されました。現在このレビューを書きながら3時間程度聴いていますが、ほとんど疲れていません。
側圧も少し強めなので、多少前のめりになったり仰け反ったりしても、そう簡単にはズレ動いたりしません。
【外音遮断性】
一般的な開放型ヘッドホンと同様、遮音性はほとんどありません。
【音漏れ防止】
開放型としては音の漏れは少ない部類です。
【携帯性】
通常タイプのVeriteには取っ手付きの専用キャリングケース(SE430)が付属していますが、基本的に持ち運んだりしないので便利かどうかは正直わかりません(ないよりはマシですが)
しかし、リミテッドエディションの木箱に比べれば確実に通常タイプのケースの方が便利だとは思います(笑)
【総評】
タイトル通り、正に理想的なナチュラルサウンドを奏でる素晴らしいヘッドホンで、音質的にも造形的にも値段以上の価値があると思います。
トータルバランスに優れ、極めて高いパフォーマンスを誇る開放型ヘッドホンですが、まるで密閉型のような音の解像度と応答性を兼ね備えており、どちらかというと半密閉型に近い音質特性を持っています。
それでいて音場は広く澄み渡っていて、音1つ1つの美しさや優しさ、楽しさを感じる事ができる唯一無二のヘッドホンです。
鳴らし始めの頃は少し音が濁っていましたが(Auteurの時もそうでした)、エージングが進むにつれて徐々に化けの皮が剥がれていきました。
これといって際立った特徴がない、というのがこのヘッドホンの最大の魅力なんだと思います。
至高のナチュラルサウンドを満喫できます。
付属されている交換用のUniverseパッドとVeriteパッドの比較テストを行いましたが、UniverseパッドはVeriteパッドに比べて少し音が厚く&柔らかくなる印象でした。
音楽のジャンルによって使い分けてみるのも良いかもしれませんが、個人的にはオールラウンドタイプのVeriteパッドの方が好みでした。
Veriteは私が追い求めている『至高のヘッドホン』に
限りなく近いパフォーマンスを持っています。
今までどんな理想的なヘッドホンでも『完璧』などと思った事はありませんでしたが、個人的に現段階で完璧に限りなく近いヘッドホンだと思っています。
ヘッドホン自体の基本性能が高いのでアンプやケーブルによる音質変化はAuteurや他メーカーのヘッドホンに比べればそこまで顕著には表れませんが、付属のアップグレードOFCケーブルとの相性は少し悪いように感じました。
当方は銀メッキOFC4本と純銀線4本の組み合わせで作った8芯ケーブルを使用しています。まだまだ試行錯誤の段階ですが、Veriteは銀系のケーブルとの相性が良いと思います。
アンプはQuestyleのCMA Twelveを使用しています。
※8/23追記※
購入してから50時間近くエージングが進みましたが、購入当初の状態から更に音の透明感やキレの良さが増し、恐ろしい程に洗練されつつあります。
最初の頃はやや中音が高めのフラット系の音でしたが応答性が増した事により、今は低音が中音とほぼ同じ高さで高音が中低音に比べて少しだけ高くなりました。
Verite特有のナチュラルなサウンドは相変わらずですが、音のクオリティが明らかに上がりました。
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-位 |
-位 |
3.91 (5件) |
2件 |
2019/7/16 |
2019/7/31 |
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有線(ワイヤード) |
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523g |
【スペック】 駆動方式:AFDS平面磁界型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:60Ω 音圧感度:98dB コード長:1.5m リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5中低域の充実した優しい高音質。高いがさすがです。
【デザイン】スッキリしたデザインです。良い材質と加工と仕上げがデザインを引き上げていると思います。
【高音の音質】抑えが効いてどっしりとしていますがレスポンスが良く、音の安定感を強く感じます。音をしっかりとコントロールして嫌な鳴り方をさせないと感じました。優しい高音質が最大の魅力でした。この価格帯ではコストの制約が減り、物量が効かせられたのだと思いました。これまでに使ってきたヘッドフォンは良い製品ですが、コストの制約からか得手不得手という形でバランスを取らざるを得なかったように感じました。
【低音の音質】中低域が非常に充実しています。高音質で音がコントロールできずに、甘くなったり、ボワついたりしません。高音同様に抑えが効かせてられているからできるのだろうと思いました。個人的な好みですが、低域は少し多いと感じました。付属ケーブルだとv590では中低域が少し見通しがもうひとつに感じるときがありました。
【フィット感】良いです。調整がしやすいので、自分にぴったりと合わせられます。ただ、強めの側圧と大きい自重を感じます。試聴の時にはそれほど気にならなかったので、時間が経てばパッドがこなれてフィットすることを期待しています。自重があるので、側圧が強目でも、前傾だとヘッドフォンがズレます。
【外音遮断性】開放型なので無評価。
【音漏れ防止】開放型なので無評価。
【携帯性】非常に立派な携帯ケースが付属するので評価します。本体もケースも重く大きいので携帯性はよく考えられていますが良くありません。個人的にはケース分だけ安い方が、ケースはもっとコンパクトな方が嬉しかったです。
【総評】音が全く違うのですが気に入った製品がもう一つありました。悩みましたが本機を選択しました。決め手は充実した中低域と安心して聴ける優しい高音質、日本メーカーからの信頼性への期待、評判の良いアフターサービスへの期待でした。試聴条件の違う自宅でも安定した高音質が聴けて安心しました。少し気になったのは鳴らしにくいこと。アンバランスケーブルではアンプのボリューム1時くらいまで回さなければなりませんでした。試聴が主にバランスケーブルだったので忘れていました。
付属ケーブルでいけることを期待したのですが、試聴した純正のバランスケーブルの音の方が見通しも中低域の締まりも音の分離も良かったように感じました。試聴したアンプが良かった可能性もあったので、しばらく聴きましたが印象が変わりませんでした。純正のバランスケーブルを購入し効果を確認しました。
5D8000pro レビュー
音質は非常にいいとの評判だったので、D8000と比較試聴した結果、こちらを購入しました。色はシルバーです。DMP Z1との接続、ケーブルはYATONO 8wire端子をD8000仕様にしたものを、試聴のみのD8000、MDR Z1R(UPG001 Ref)やHA WM90B(SHP-004)との比較を交えてレビューしたいと思います。
この機種の特徴を一言でいえば、まさに原音忠実、再生音をすべて拾う(HA WM90Bも近いくらいの情報量を持っていますが)ところですね。
後低音はD8000に比べてかなり減っていますがMDR Z1Rと同等か少し出ていないくらいには出ています。個人的には十分でした。
D8000がMDR Z1Rに近い比較的まろやかな音質傾向に対し、こちらはキレのある傾向です。音への追従性は非常に高いです。音の残留感はありません。
唯一にして最大の欠点は装着感が悪いことでしょうか。D8000より側圧が強いのでさらに悪化しています。
【デザイン】
3機種の中では最もいいです。機能美を体現したデザインです。
【高音の音質】
D8000 Pro>D8000>HA WM90B>MDR Z1R
正にどのような音もを容赦なく正確に、余計な付帯音を付けずに余すことなくならす最高レベルの音質です。再生機材や音源などの実力が否応なくわかってしまうほど。
中高域にチューニングしている為かD8000に比べ低音が支配的になり、聞きにくくなるようなことはありません。キレのある音源はキレ、艶のある音源は適度に艶を出してくれます。おそらく音源そのままですね。MDR Z1Rのような艶のあるチューニングなどはされていなさそうです。情報量が多いD8000よりさらに音が聞こえます。音の抜けは非常にいいです。
【中音の音質】
D8000 Pro>>D8000≧MDR Z1R≧HA WM90B
高音と同上。恐ろしいほど正確無比、正にリファレンスとなるヘッドホンでしょう。
ボーカルは少し前に出ます。おそらくボーカル重視の方でも満足はできると思います。こちらも情報量が多いD8000よりさらに音が聞こえます。D8000は曲次第では低域が支配的になり、中域が少し怪しくなる印象。
【低音の音質】
D8000>HA WM90B>MDR Z1R≧D8000 Pro
大人しくなっていますが出ています。量はないですが解像度が非常に高いのでどのような低音かわかります。低音の量がほしいならD8000を選びましょう。ただ、キレは抜群なのでどんな曲でも追従できるところは非常に強みです。イコライザーはいじっていませんが、ここまでキレのある低音が量があると、非常に気持ちいい曲が出てきそうですね。
【音場の広さ】
D8000>D8000 Pro>MDR Z1R>HA WM90B
面白いことにちょうど等間隔で音場が1周りづつ狭くなっているイメージです。Proでも個人的には十分広いと感じます。
【解像度】
D8000 Pro>D8000>MDR Z1R=HA WM90B
4機とも高水準なのであまり気にしなくていいかと思います。
【情報量】
D8000 Pro≧D8000=HA WM90B>MDR Z1R
【音質傾向】
D8000 Pro:キレ、HA WM90B:伸び、MDR Z1R、D8000:その中間
【フィット感】
非常に悪いです。D8000はまだよかったですが、Proになって側圧がかなり強くなり、付け心地が悪化しています。試着したほうがよろしいかと思います。
【外音遮断性】
開放型なのでありません。
【音漏れ防止】
こちらも開放型なので漏れています。
【携帯性】
ケースが付属しているので旅行のホテルなどで聞くのは迷惑にならない範囲ならいいかと思います。普段の持ち歩きでは厳しい大きさと重さです。
【総評】
音質は万人がいいと思える位素晴らしいです。まさに正確無比、圧倒的情報量。音源やプレイヤー、ケーブルの質までわかってしまいます。ここまでくると、音は帯域バランスが好みかどうかになると思います。
ただ、付け心地はかなり悪いので試着は必須だと思います。D8000か迷っていれば帯域バランスで決めていいかもしれません。
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-位 |
-位 |
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0件 |
2023/6/ 8 |
2023/5/25 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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430g |
【スペック】 駆動方式:平面磁界型 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:32Ω 音圧感度:101dB 再生周波数帯域:3Hz〜112kHz コード長:2.5m カラー:Tungsten リケーブル:○ 折りたたみ:○
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-位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/5/31 |
2018/6/ 1 |
開放型(オープンエアー) |
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【スペック】 駆動方式:平面磁界・全面駆動式 プラグ形状:標準プラグ インピーダンス:15Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:5Hz〜20kHz カラー:ブラック系 リケーブル:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5LCD-4の良さがより伝わる、響きの振動と広がり芳醇な心地よさ
2021年以前のモデルでFazor 8タイプです。
磁束密度 1.5Tのモデルなので現行もそのままかもしれませんが未確認。
DACはS.M.S.L D300
AMPはTOPPING A90 (Gain MID ※Highの方が正直良いが統一。)
ケーブルは最近のLCD標準で、付属のプレミアムケーブルはあえて使わず。
比較対象は主にLCD-4、LCD-MX4、D8000、Empyrean
【デザイン】評価 4.5
LCD-MX4の色違いで銀色部が全て金色系でアーム部に名称が入るように。
LCDとしては軽いですが、同じマグネシウムハウジングのMX4より重い。
カタログ仕様ではMX4より軽いのですが実測では572g (MX4 実測 559g)
LCD-4の15Ω版ではあるものの、MX4系のデザイン。
派手なLCD-4から考えるとハウジングから覗いて見える金色の色味が地味。
MX4よりも派手さがないように見えるほど。
ヘッドバンド両サイドのシール部はLCD-4とは別ですが立体的なハイクラスなものに。
個人的にMX4の方がオリジナルらしい仕上がった印象で若干劣るかなと。
現在MX4以上のモデルがヘッドバンドとイヤーパッドが本革で高耐久。
【高音の音質】評価 5〜
綺麗かつ派手に思えるが少々主張してくる印象も。
とにかく響きが超小刻みな質感かつ豊かで綺麗で明瞭。
【中音の音質】評価 5〜
高低域がとにかく響き豊かではありますが中域も負けていない。
派手な音場のようで優しくもある中低域で聴きやすく分離感も素晴らしい。
ボーカルもリアルで華がある。
【低音の音質】評価 5〜
とにかく深く響く質感で重厚。そして優しい。
LCD-4Zの一番美味しい域のように思えるほど素晴らしい。
ボーカルに限らずギターなど楽器もクッキリリアルで優しい響き。
MX4をより深くワイドに響かせた質感で優しく壮大。
共に平面振動板で磁束密度 1.5Tですが、その味付けが結構異なる印象です。
ざっくり言うとMX4がモニター用で4Zはリスニング用。
LCD-4比では実体度で上回る。LCD-4は周囲の音に邪魔されやすい透明感。
D8000比では高中で特に鮮明で広く低音の振幅や重さも上で装着感圧勝。
Empyrean比では解像度と響きと低音の重さ質感で上回る。
お値段がお値段なので当然の結果という印象。
MX4の長所の装着感と聴きとりやすいS/Nが高いハウジングが4Zではより活きるなと。
LCD-4よりプラス面が多い印象ですが、見た目はLCD-4の方が旗艦らしいのも確か。
響きの振幅が広く小刻みなので、4Z(4も)はもうちょっとサイズ大きい方が理想的かも。
十分大きいのでヘッドホンとしてはもう限界だとも思いますが、ソースによっては微妙に半開放的。
基本高音質フォーマットでは部屋を充満する超開放的で重厚な濃度と響きを堪能できます。
もともとLCDは豊かで部屋を充満させるような印象でしたが、、、
この透明感ゆえの響きが鮮明で、一般的な部屋での開放型としてMX4と4Zは改めて良いなと。
LCD-3以下とは一線を引く別次元で、D8000やEmpyreanでも届かない次元が4Zでは分かり易い印象。
【フィット感】評価 4.5
フィット感自体は良好で頭を上下左右に振ってもズレずで快適。
よって装着していることを忘れることがあるほどに。
しかし私はより重いLCDで慣れていることもあり、MX4よりも重いこともあって4.5止まり。
【外音遮断性】評価 2
ほぼ通通。しかしMX4同様に開放型とは思えない密閉型並みのS/N感。
【音漏れ防止】評価 1
盛大に漏れてる。
【総評】評価 5〜
全域ここまでの高音質 高バランスでこのフィット感であれば文句なし。
ですが、、、一般的にはまだやや重いのと値段が、、、
特にここ数年で円安が本当に強まってしまって、元々は57万円前後が73万円前後に。
商品自体は良く生涯堪能できそうなことを考えると高くはないとも思えますが、、、
無音無風の部屋であればLCD-4の方が良い場合もあるようには思えますが、総じて変更点がそれ以上のプラスに作用しているようでMX4比でもリスニング用としては優れていると感じ満足度は高いです。
しかしDACもアンプもケーブルもとよりこだわる必要性も4Zは感じさせてくれます、、、
参考に金色部とくにハウジング部の色味の確認用にゴールドラッカーが使用されてるサックスと並べて写真を撮りましたので3枚目に。アルトサックスとの大きさの対比にも。
ハウジング部はメッキか塗料かはっきりとは分かりませんが、陰影でより黒っぽくなり変色も恐らく進みやすいかなと。
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-位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2021/11/22 |
2021/11/25 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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300g |
【スペック】 駆動方式:プッシュプル・エレクトロスタティック(静電型) プラグ形状:5ピンバイアス 再生周波数帯域:20Hz〜40kHz ドライバサイズ:90mm コード長:2.5m カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5参考になれば幸いです
評価傾向を把握して頂く為に、楽曲の好みや機材履歴を記しておきます。
楽曲のジャンル
女性ボーカル7割、男性ボーカル3割。音源はDSD、FLAC、CDリッピング。ライブ音源少。以前はクラシック、ジャズ等の音源を保有していたが、スピーカーシステムからヘッドホンシステムに乗り換えた際にすべて処分し現在は保有せず。
過去の使用ヘッドホン
1. DENON AH-D9200
繊細な音は好みに合っていたが、密閉型特有の"籠り''が気になり手放した。シングルエンド接続で使用。
2. audio-technica ATH-ADX5000
ボーカルの艶や距離の近さ、また、かなり軽量である点を評価。但し、ピアノや弦の音のレベル(繊細さや透明感)が明らかにイマイチ。純正のXLRケーブルAT-B1XA/3.0で使用。
3. final D8000S Pro Edition
音のレベルは十分。低域の質、量とも十分。但し、ボーカルがやや遠目で伸び、艶ともややあっさり気味で、ボーカルを楽しむ点でイマイチ。他と比較しなければ、不満はなかったかも。また、重すぎるのも大きな欠点。さらに、購入して1月程度で故障、修理後の音も微妙に悪化した為、売却。もしかしたら、保有した個体がハズレだった?純正のC093 シルバーコートケーブルで使用。
4. FOCAL UTOPIA NP
現有機。ボーカルは十分近く濃厚。ピアノや弦も繊細かつ重厚。各帯域のバランスも良好で圧倒的な音のシャワーに包まれる感覚。HAPとの相性も問題なし。この濃厚さは、他では得られない特徴で今後も併用。純正のXLRケーブルで使用。
現有システム
エソテリックN-05XD、MUTEC REF10SE120。
ブレーカーから、それぞれ、独立専用配線200vで電研精機ノイズカットトランスNCT-I 1を経由して、壁コンセントGTX-D NCF(R)から供給。電源装置は複数台を直列使用しているが、逆起電流リスクがあるとの購入先からの言い訳があった為、お勧めできず記載せず。
アクセサリーは、空き端子に各種リアリティエンハンサーを配置、RGC-24K×2、クリスタルE ×2、REM-8 ×3、RR-777 ×4(分電盤に1)、RUT-1、SH-UPX01、EVO-NE0510NI ×6、RIQ-5010S、NCF Clear Line等を使用(煩雑になる為、その他多数は省略)。
電源ケーブルはPOWER SENSUAL-tripleC18000 、AC-7000、FI-50/50M(NCF)、FI-11/11M-N1(G)、FP209-10(R)/(G)、CSF-10、Amormetコアで自作。MTB-6IIと合わせて、クリアさと艶の全体バランスを調整。
CRBN ELECTROSTATIC HPについて
試聴時は、本機とSR-009S、UTOPIA SGで比較。
SR-009SはSRM-T8000で試聴するも、全体的に可もなく不可もなくといった感じで、現有機比較での優越性も無く100万以上だす価値を見出せなかった。
UTOPIA SGが本命で、たしかに旧UTOPIAより改善されていてSGに決めかけていたが、本機を試聴して、本機の音の滑らかさや透明感の高さ、ボーカルの繊細な表現に驚きを感じた。音場はUTOPIAよりやや広く、ボーカルの距離もUTOPIAよりはわずかに遠目ではあるものの、十分近く満足できるレベル。中域から高域は、声の艶やアーティストの込めた感情もしっかり表現し淡白すぎる事もなく非常に好印象。また、低域の質、量ともに静電型としては十二分に強力(流石にD8000には敵わないが)で全体のバランスも良好。その他、軽さも本機の魅力の一つでATH-ADX5000に匹敵する軽さはハイエンドとしては驚くべきもの。本機のレベルの高さに感嘆し、急遽、方向転換して本機の購入を決意。
アンプについては、SRM-700Sでも試聴。SRM-T8000に対し、よりクリアでスピード感も好みだった為、SRM-700Sを選択。その他、ブルーハワイ等も候補であったが、真空管の音よりは半導体の方が好みで、グレードとしては低いもののSRM-700Sに落ち着いた。N-05XDのプリアンプ機能を活用して、SRM-700Sはパワーアンプとして使用。
自宅でのセット後の印象は、店頭試聴で気づいていなかった点で大きな満足が得られた。
対UTOPIA比較ではあるが、まずは、SN比の高さ。UTOPIAでは背景のかすかなノイズを感じる音源でも、本機の場合、圧倒的に背景が静寂でありボーカルやピアノ、弦がよりいっそう浮かび上がる。他の楽曲がながれる店頭では、このあたりの細かな聞き分けが出来ていなかった。
また、ボーカルの伸びに鳥肌が立った。中域から高域にかけて、澱みなく澄み切ってエネルギー感も伴って何処までも伸びていく様なその歌声は今まで経験した事のない秀逸さであり、驚くべき満足感が得られた。現有システムでは電源強化やアクセサリーの使用で様々な調整をしており、UTOPIAでも、音の伸びやかさやその質感はかなり満足感の得られる仕上がりであったが、本機での結果は、圧倒的にその上をいくもので、やはり、店頭試聴だけではわからない事もあると痛感。
悪い点としては、ハウジングのアームへの取り付け構造のせいか、装着時にパッドの方向を調整しにくい事が気になった。持ち方を誤ると指が挟まりそうになる。また、ハウジング同士が接触しやすくハウジングに傷が入りやすい。
以上、長々と書きましたが、あまり情報のない機器であり、何かの参考になれば、幸いです。
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-位 |
-位 |
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0件 |
2020/11/20 |
2020/11/下旬 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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490g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:ミニプラグ/XLR-4P インピーダンス:80Ω 音圧感度:104dB 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz ドライバサイズ:40mm コード長:1.2m カラー:ブラック リケーブル:○
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215位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/7/29 |
2025/7/24 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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740g |
【スペック】 駆動方式:Planar magnetic インピーダンス:43Ω リケーブル:○
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185位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/4/15 |
2025/4/11 |
開放型(オープンエアー) |
有線(ワイヤード) |
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480g |
【スペック】 駆動方式:プッシュプル・エレクトロスタティック(静電型) プラグ形状:5ピンバイアス 音圧感度:100dB 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz コード長:2.5m カラー:ブラック系
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-位 |
-位 |
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0件 |
2023/12/12 |
2023/12/15 |
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有線(ワイヤード) |
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【スペック】 駆動方式:静電型 再生周波数帯域:10Hz〜60kHz リケーブル:○
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-位 |
-位 |
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0件 |
2024/6/14 |
2024/7/12 |
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有線(ワイヤード) |
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430g |
【スペック】 インピーダンス:45Ω 音圧感度:86dB 再生周波数帯域:6Hz〜75kHz カラー:シルバー系
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210位 |
-位 |
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0件 |
2025/2/27 |
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有線(ワイヤード) |
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375g |
【スペック】 駆動方式:ダイナミック型 プラグ形状:標準プラグ/ミニプラグ インピーダンス:40Ω 音圧感度:98dB 再生周波数帯域:8Hz〜20kHz ドライバサイズ:99mm コード種類:Y字型 コード長:1m リケーブル:○
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