ホンダ アコード ユーロR 2002年モデルの価格・グレード一覧

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アコード ユーロR 2002年モデルのグレード一覧

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ユーロR (MT)2005年11月24日/マイナーチェンジ

265万円

95〜313万円   FF 5人   1,998cc 1,390kg 220ps
ユーロ-R (MT)2002年10月11日/ニューモデル

265万円

95〜313万円   FF     1,998cc    

アコード ユーロR 2002年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:5件)

アコード ユーロR 2002年モデルの満足度

5.00

(カテゴリ平均:4.26)

    アコード ユーロR 2002年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 良かった点…
      とにかく2020年となる現在としても通用する奥深い綺麗なデザイン。現在生産されるDセグメントのセダンと並んでも未だに遜色無い物と本当に感じる。後のCU型アコードに継いだデザインなだけはある。
      1760mmある幅は後ろに向かって絞るようにデザインされている事で案外コンパクトかのように見えるが、全長も4670mmとそれなりにあり、信号待ちで時折横のガラスに映る我がホンダアコードを見て笑みが溢れてしまう。特に後期モデルのルックスは個人的にピカイチだ。
      ドア、ドアノブの音もしっとりしていて何とも上品。何より外車のように煩くなく、非常に静かなのが気に入っている。

      ちなみに新車価
      続きを読む 格でナビを付けても300万円を切っているように価格が抑えられている理由は、細かな便利装備や質感を高める各装備が、モデューロのオプションとして用意されている為で、輸出仕様の同じアコードまたはTSXが高級車であるように、純正パーツを吟味しお金を掛けて取り付ければ非常に質感の高い内装も手に入れることが出来る。
      結局、輸入時に勝手に色んな物が標準として付いているドイツ車と比較して、同セグメントの国産車を見た時にあれが足りない、これが足りないと言われ結果的に標準装備にしても、次は値段が高過ぎると言われる始末な訳で、ホンダはそこを上手くやった訳だ。

      そんなインテリアデザインも今となっては正直一見つまらないのだが、使っていて全然飽きない。不思議なのだが、やはり使い勝手と何よりボタンの配置や色使いがかなり良いので居心地が良い為と思われる。この辺は日産のセダンもかなり得意であろう。
      昨今のドイツ車なんてすぐ飽きちゃうだろう。そんな時にホンダのアコード、他国産セダンに振り向いてみると、日本人に絶妙に合ったセダンが分かる筈である。(トヨタは飽きる。
      また、グローブボックスの厚みが堪らなく好きだ。手触りの良い内張りも国内海外と共通と見られる。

      ホイールは17インチと、20インチ前後が流行る今では確かに小さめではあるが、とてもマッチして見える時もあるので、もう痘痕も靨ということでノーマルデザインのモノがベストだと思う。なんだか現行型ISのFスポーツ用ホイールにも似ているな。さてはパク

      気になった点…
      エンジンマウント等はもっとガッチリしたものを付けても良いかもしれない。初心者の内は高いレスポンス故、雑な操作をすると時折パオパオするだろう。
      本当に運転が上手い人はどうってことは無いと思うので私は余り気にならない。(あくまでも、私は上手いのではなく慣れただけだ^^ )
      また、10年ほど乗っていると長時間運転した際にダッシュボードから軽いビビり音がする。こんなの気になったというだけであって、人の手で作る工業製品である以上仕方の無い事な訳だ。ビビり音に関しても皆が讃える外国産の高級車でも起こり得る事なので参考程度に記憶していただければ幸いだ。寧ろ日本製はクオリティが高い方ではなかろうか。
      日頃車が痛むような乱雑な扱いをしなければとても静粛性の高い室内が保てる筈だ。
      最後に、エンジンが気になった。トルクはあって街乗りはかなり楽だし、大人しく走ればリッター12、13は余裕だ。が、如何せんアクセルを踏み込めば8600RPMまで回さないとレブリミッターが作動しない。回りすぎだ。そして味わい深い。要はこれもまた飽きない。一度限界まで回したら虜になり、そもそも居心地が良いので帰宅しても何十分も車内に居座ってしまう事を覚悟しておくべきである。どうしたものか、本田という会社はとんでもなく迷惑な車を作る。手放せないよ。

      総評…
      ホンダアコード ユーロR。アコードの中のグレードの1つであり、日本専売車の1つでもある訳だが、ヨーロッパのメディア評価でE90型3シリーズやW204型Cクラスよりも勝るモノを持ち合わせたこのCLアコードは、海外仕様のコンセプトがそうであったように現代のDセグメント高級セダンと並んでも遜色無いものを持っている為、是非本田技研のアコード開発エンジニア達が考えた素の純正仕様を楽しんで貰いたい。
      日本仕様は割と簡素だが、気に入っていただけると幸いだ。

      当然、そんな中でコスト面で妥協せざるを得なかった足りない部分などを補填し更にブラッシュアップをかけたパーツを展開する無限やモデューロの物を装着して楽しむのも是非してみると面白い。ルックスは個人的にはノーマルが好きだが、パワートレイン系等は無限の物も少しずつ変えて愛用している。 社外品は特に外観が安っぽく様変わりしてしまうのでお奨めしない。

      CU型からはユーロRが無くなってしまったのだが、ホンダも是非こんな上品なルックスで熱い情熱の籠ったスペックを持ち合わすスポーツラグジュアリーセダンを再び作って貰いたいと思う。
      今所有しているオーナー様の方々もこれからも末永く大事に乗って貰えたらと思うばかりである。
    • 古い車ですみません。ホンダ最期の超高回転型エンジン搭載車です。興味のある方のご参考になれば幸いです。
      車歴はセリカ、RX7(FC,FD),32GTR,ビート、レガシィ、NAロードスター、98インテR、エリシオン、ハリアー、ゴルフ6GTI,BMW3シリ、そして今のユーロR,です。嫁からは家が1軒建っていたと今でも言われますが、返す言葉もありまでん。

      「エクステリア」
      ホンダのRシリーズと言えばチャンピオンホワイトですが私のは黒です。エクステリアは個人的な好みもあるのでそれぞれですが、私は見惚れるようなスタイルには感じません。フロントとリアのバランスが悪いような。しかもノーマルの足だとフ
      続きを読む ェンダーとタイヤの隙間が広すぎて、サイドから見たらラリーカーかと思わせます。 フロントはHマークデカすぎ、でも顔は好き。リアは嫁曰くブタの鼻みたいと。純正ホイールはカイザーシルバーでデザインもカッコいいです。

      「インテリア」
      可もなく不可もなく。トヨタ車比較では質感は低いです。プラスチッキーですかね。ドリンク置場の位置も悪いし、小物置きは少ないです。個人的にレカロは好きですが、嫁は嫌がります。また後部席はレカロのせいで圧迫感があり、ドアポケットすらついてません。一方でモモステ、レカロ、アルミペダル、シフトノブなど走りを支えるアイテムは充実。乗るたびにワクワクします。酷評のナビは最低限のレベル。最新更新も2015年版ぐらいで終了しており、地図画面も色合いの少なさや情報量の少なさが際立つ。独自設計のせいで市販品交換が相当厄介。まあ、おまけと考えてください。あと残念だったのはメーターパネル。超高回転型エンジンなのにタコメーター小さすぎる。カム切り替わりを楽しもうとタコメーター見ながら運転すると事故りそうになります。

      「エンジン性能」
      これは語るまでもありません。
      伝説のエンジンRB26DETTやロータリーターボ、水平対向エンジン、BMW6気筒と色々乗りましたが、超高回転型NAのVTECは五感を刺激します。ただ以前乗っていた98インテRには及ばず。あちらはカムが切り替わった時の音や加速感のレベルが違います。まさにレーシングエンジン的。でもユーロRのキャラにはK20Aはマッチしてますね。止まってる時はエンジンが掛かってるのかわからないぐらい静かだし、超高回転型にしては下のトルクもそこそこ。その気になれば雄叫びをあげて8400rpmまで快感を味わえます。ただカムの切り替えはわかりにくくなったかな。 いずれにせよ二度とこんなエンジン出ないでしょうね。

      「走行性能」
      さすがユーロRです。純正脚は乗り心地とスポーツ性を上手くバランスしてます。適度なロールで接地感もあります。さすがにこれでサーキットは厳しいでしょうが、こちらもキャラに合ってます。純正脚は気に入ってましたが、あまりのクリアランスの広さに(拳が縦に2個入りそうなぐらいです。)評判の良い無限脚に交換。(ただし廃番なので程度の良い中古)これでもまだ高くこれが純正であってもおかしくないです。ちなみに5段階調整の前後とも2で使用。ノーマルより乗り心地はいいです。FFながら回頭性もいいですが、1390キロは頑張ったにせよ重い。まあベースのアコードは普通のセダンなんで仕方ないですが1300キロぐらいでも随分印象が変わったかな。
      あと、シフトフィールはスコスコ入って最高ですが助手席側に寄っており、少しストロークが大きいです。。今は無限のクイックシフターに変えてますが、こちらはカチカチと入りショートストロークでおススメです。またある程度ギアがクロスしているのはいいが、6速はオーバードライブでも良かったかも。
      100キロ巡行時で3000回転ぐらい回ってます。

      「乗り心地」
      純正脚は乗り心地とスポーツ性を上手く両立。ただスポーツ系にあまり縁のない方には明らかに硬いと思います。某社の脚を入れた後輩の同車に乗ったことありますが気分が悪くなりました。歳のせいもあるでしょうが、サーキットならそれもあり。純正はスポーツセダンとしてはベストです。ちなみにBMW3シリーズのMスポーツはこれより遥かに硬いです。

      「燃費」
      カタログ値11、8ですが下回る事は少ないです。乗り方によるのであくまで参考ですが、街乗り10以上 空いた国道など13 高速15 高速90キロ巡行で17が最高です。ハイオクなのは痛いですが、このエンジンでこの燃費は10年以上前の車と考えると素晴らしい。

      「価格」
      今は新車では買えませんがこの性能で当時250万ほど。しかも当時は値引もすごく30とか当たり前でした。それを考えるとバーゲンプライスという言葉以外見つかりません。ホンダ車は好きなのですが、シビックすら300万。確かに装備含めて性能は上がっているのは理解しますが、買い替えの理由が見つかりません。ターボも何台も乗り嫌いではありませんが、今のダウンサイジングターボに試乗してもなぜかワクワクしません。確かに出来は素晴らしいですが、脳みそを刺激するようなレーシーさは無くなってしまいました。時代が違うと言われればそれまでですが、今90年代から00年代の車にもそれなりの需要があるのを見ると私のような一定以上の年齢の方からは求められているのかもですね。

      「総評」
      まさにもう二度と出ないであろうエンジンを搭載したMTのスポーツセダン。たった220馬力ですが、これでも公道ではオーバースペック。若気の至りで500馬力にも乗ってましたがサーキット以外発揮不可。
      私の息子などこの手の車に興味すら示しませんが、 MTがネックでなければ楽しんでもらいたいです。不安点があるとすれば純正補修部品が廃番になって来ている事です。この辺はオークションなどで上手く収集ですね。後は信頼できる工場さんとのおつきあい。マイナーゆえに無限のパーツなどほぼ廃番ですが、これも少し割高ですがオークションで手に入ります。ノーマルで渋く乗るのもよし、チョットチューンで自己満足に浸るのもよし。私のは後期で距離もあまり出ていないので、キチンとメンテして自動車税増税にも負けずまだまだ乗ります!ありがとう!最後の超高回転型VTEC 。
    • 【エクステリア】旧型に比べ見た目が大人になり3ナンバー化しています。スポーティセダン特有の渋い見た目をしています。純正の羽はもう少し大きい方が良かった

      【インテリア】見た感じ質感が高く、高級感があります。見ていて飽きないです。純正でレカロシートが採用されているのがGOOD。


      【エンジン性能】2リッターというバランスの良い排気量と自慢のK20Aエンジンは質感の高い余裕のある走りをします。

      【走行性能】VTECのようなグワッと来るような加速ではありませんが、低速からスムーズな加速をするのでストレスを感じません。
      交差点曲がるだけで楽しい車です

      【乗り心地】シートの座り
      続きを読む 心地は抜群です。

      【燃費】低燃費です

      【価格】初期型は比較的安めです。

      【総評】結構お気に入りの車です

    アコード ユーロR 2002年モデルのクチコミ

    (11件 / 1スレッド)
      • ナイスクチコミ65
      • 返信数10
      • 2015年4月4日 更新
      誰も見ていないかもしれませんが
      もうすぐ、ユーロRにお別れします。
      本当に良い車でした。
      正直行って、新車であったらまた買いたいです。
      VTEC 最高でした。9000rpmまで回るエンジン
      ただ回るだけでは無く、盛り上がってきっちり
      回ります。こんなエンジンホンダしか作れないでしょう。
      思い起こせば、 ワンダーシビックは、1.5l
      これも良く回り、ベストハンドリ
      続きを読むングです。
      ノンパワステだったので、60のタイヤが異常に重く感じました。
      次に乗ったのが、シビックSi 1.6l DOHC これは、カムの
      音(シャー)が気持ちよかったです。(エンジンは・・・)
      次は、アコードのSITR低速トルクがなかったです。
      ユーロRは、低速トルクもあり、回せば楽しい、普通に
      セダンでも使える。
      ホンダさん、今年は、F1復帰、S600、NSXも復活する様だけど
      普通の家族持ちにも乗れる、車を作って下さい。
      では、
      LONG GOOD BYE

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