ホンダ NSX 1990年モデルの価格・グレード一覧

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ホンダ NSX 1990年モデルの新型情報・試乗記・画像

NSX 1990年モデルのグレード一覧

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新車販売が終了したグレード

グレード名
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ベースグレード2001年12月14日/マイナーチェンジ

966万円

3900万円   MR     3,179cc    
ベースグレード2001年12月14日/マイナーチェンジ

987万円

応談   MR     3,179cc    
タイプR2003年10月23日/マイナーチェンジ

1255万円

  FR 2人   3,179cc 1,270kg 280ps
タイプR2001年12月14日/マイナーチェンジ

1255万円

  MR     3,179cc    
タイプS2003年10月23日/マイナーチェンジ

1087万円

  MR 2人   3,179cc 1,320kg 280ps
タイプS2001年12月14日/マイナーチェンジ

1087万円

  MR     3,179cc    
タイプT2003年10月23日/マイナーチェンジ

1055万円

  MR 2人   2,977cc 1,430kg 265ps
タイプT2001年12月14日/マイナーチェンジ

1055万円

  MR     2,977cc    
タイプT (MT)2003年10月23日/マイナーチェンジ

1076万円

4026〜5930万円   MR 2人   3,179cc 1,400kg 280ps
タイプT (MT)2001年12月14日/マイナーチェンジ

1076万円

4026〜5930万円   MR     3,179cc    

NSX 1990年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:4件)

NSX 1990年モデルの満足度

3.50

(カテゴリ平均:4.26)

    NSX 1990年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • <2001年式NSX・NA2タイプS・試乗レビュー>



      2017年式のNC1型NSXが「パワーあるけど車体が重い」だったので車重1320キロ排気量3200ccのNA2型ならどうなのか?で試してみた。
      結果は「比較的軽いのにパワーないから遅い」だった。


      NC1は出力581ps・トルク65.9kg・車重1790キロ。
      NA2は出力280ps・トルク31.0kg・車重1350キロ。
      パワー(トルク)ウエイトレシオを計算すれば明らかにNC1が上だけど車重が440キロも違うのだから机上の計算とはまた違った印象があるかもと期待したがそれはあまかった。アクセルを踏んですぐエンジン
      続きを読む のパワー不足を感じる。MT1速と2速で8000rpm(最大トルクは5300rpmで発生)までぶん回したけど全然パンチがない。もちろんパワーさえあればOKなんて思ってないがさすがにこれでは(速さを求めるタイプのスポーツカーとして)非力すぎると感じるレベル、普通に「ダメだこりゃ」感。
      ちなみにハンドリングに関してもミッドシップでフロントが軽いはずなのに意外と鈍い。となるともはや明確な取り柄を探すのが難しい。デザイン的にもリアのぶった切った感がイケてないし。


      このクルマの説明をしようという時には真っ先に「所詮は3200ccの自然吸気なので」が頭に浮かぶ。
      国産車が好きな自分としては完全に期待はずれ。
    •  H6年式を5千キロ位の中古で買い、16、7年所有していました。新型で話題になってますが、購入検討をしている方の参考になれば。仕様はタイプSの足回り、マフラー位ですね。平均で年間4千キロ乗ってませんでしたけど。

       とはいえ、大きなトラブルは起きませんでした。動かないとかはなかったですね。オーディオが逝って、雨漏り数回(ウエザーストリップ、リアランプ交換)、ウインカートラブル位ですね。タイミングベルトは十数年目に交換しましたが、ディーラー曰く、もう10年いけそうなくらい綺麗だったそうです。あとはウォッシャータンクの底にヘドロの様な成分が。交換はバンパー外しますから工賃が。タイヤはフロント1
      続きを読む 万キロ、リア5千キロ位ですね。あと、フロントローターのジャダーは持病のようです。換えても無駄なので研磨で。か社外品。
       ただ、車齢が15年位になった辺りから正直昔と違ってきたな?との感覚は出てきました。リフレッシュプランは足回り、ブレーキ周りそれぞれ150万近く取られますので、そこの負担は正直できなかったです。足回りのブッシュはアルミアームに封入されてますので、足回りごとの交換でかなり出費になります。ブレーキもフィールが戻せず。サーキットは数回の走行だったんですけどね。

       が、最期まで本当に楽しいいい車でした。エンジンは最期まで気持ちよく拭け上がりましたし。サーキットではリアの重心が高いのか、振り出される様な感覚があり、ちょっと怖いですが、峠レベルではそんなこと無いですし、フロントが軽いミッドの気持ちよさ280PSのパワーも気持ちよく、メンテがばっちりであればブレーキもフロントヘビーの車と違い気持ちよく止まります(下りでつんのめらないんですよ)が、今のご時勢なら要交換かな。街中も視界が良く、斜め後ろも確認できますから乗りやすいです。これはF様に勝ってますね。あと、ノーマルの足なら今のハイグリップタイヤよりグレード落としてもいいかもしれません。晩年はタイヤが勝っている感じがでてきてました。
       ケイマンの値段とか見れば性能で選ぶ車では無くなってます。思い入れが必要かもしれません。全域トルクのいまどきエンジとは違いますから、加速したければシフトダウンし高回転を楽しむ、VSCもないから、曲がりたければフロントに加重をかけていくとかの操作を楽しむという車だと思います。NA3Lクラスのスポーツカー。絶滅危惧種ですが、最高でした。
    • 平成3年式ベースグレードに乗っています。70スープラ → 80スープラ(RZ) → GTO(SR) と乗り継いできました。
      70スープラ:ツインターボが織り成すなかなかの加速、安定性もありました。街乗り、高速ともに快適でした。
      80スープラ:爆発的な加速、パワー剥き出しの力強いトルクが印象的です。どんなに混んでいても僅かな隙間さえあれば、ストレスなく前の車を追い抜かすことが出来ました。
      GTO(SR):この車については様々なところで酷評を受けていますが、私は大好きです。確かに遅いです。曲がらないです。ブレーキもゆとりをもってかけないといけません。ですが、なぜか惹かれる魅力がありました。
      続きを読む
      NSX:爆発的な加速力は80RZスープラに遠く及びません。ただ滑らかな加速は非常に快適です。高速域に達するほど安定感が増していきます。このような“地を這う走り”は、70スープラ、80スープラでは体感できませんでした。
      しかし、如何せん値段が高すぎる、、、スープラとの価格差がどうしてこれほどあるのか、全く持って理解できません。

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    • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

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