日産 GT-Rの価格・新型情報・グレード諸元

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日産 GT-Rの新型情報・試乗記・画像

GT-Rの自動車カタログ・グレード諸元・新型情報

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グレード名
GT-R Pure edition GT-R Premium edition GT-R Black edition GT-R Track edition engineered by NISMO GT-R Premium edition T-spec GT-R Track edition engineered by NISMO T-spec
比較リスト
基本情報
新車価格 1375万円 1484万円 1535万円 1765万円 1896万円 2138万円
中古車価格 777〜1845万円(58件) 620〜3298万円(109件) 620〜3298万円(61件) 872〜3850万円(10件) 3290〜3298万円(2件) 3348〜3850万円(2件)
発売日 2023年4月下旬 2023年4月下旬 2023年4月下旬 2023年夏 2023年4月下旬 2023年夏
発売区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ マイナーチェンジ マイナーチェンジ マイナーチェンジ マイナーチェンジ
新車販売状況
駆動方式 4WD 4WD 4WD 4WD 4WD 4WD
燃料 ハイオク ハイオク ハイオク ハイオク ハイオク ハイオク
動力分類 エンジン エンジン エンジン エンジン エンジン エンジン
排気量 3,799 cc 3,799 cc 3,799 cc 3,799 cc 3,799 cc 3,799 cc
トランスミッション 6DCT 6DCT 6DCT 6DCT 6DCT 6DCT
乗車定員 4 名 4 名 4 名 4 名 4 名 4 名
燃費(WLTCモード) 7.8 km/L 7.8 km/L 7.8 km/L 7.8 km/L 7.8 km/L 7.8 km/L
ハンドル位置
最小回転半径 5.7 m 5.7 m 5.7 m 5.7 m 5.7 m 5.7 m
エンジン
最高出力 (kW[PS]/rpm) 419[570]/6800 419[570]/6800 419[570]/6800 419[570]/6800 419[570]/6800 419[570]/6800
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm) 637[65]/3300 637[65]/3300 637[65]/3300 637[65]/3300 637[65]/3300 637[65]/3300
過給機 ターボチャージャー ターボチャージャー ターボチャージャー ターボチャージャー ターボチャージャー ターボチャージャー
寸法・重量
全長 4,710 mm 4,710 mm 4,710 mm 4,710 mm 4,710 mm 4,710 mm
全幅 1,895 mm 1,895 mm 1,895 mm 1,895 mm 1,895 mm 1,895 mm
全高 1,370 mm 1,370 mm 1,370 mm 1,370 mm 1,370 mm 1,370 mm
車両重量 1,760 kg 1,770 kg 1,760 kg 1,760 kg 1,760 kg 1,740 kg
タイヤ
前輪サイズ 255/40R20 255/40R20 255/40R20 255/40R20 255/40R20 255/40R20
後輪サイズ 285/35R20 285/35R20 285/35R20 285/35R20 285/35R20 285/35R20

GT-Rのモデル一覧

GT-Rのレビュー・評価

(44件)

GT-R 2007年モデルの満足度

4.22

(カテゴリ平均:4.28)

    GT-R 2007年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • GT-R 2007年モデル GT-R Black edition 筆者は、2012年に2012年モデルを購入し、これを売却して2013年には2013年モデルのR35 GT-Rへと乗り換え、約8年間、R35を所有してきた

      しかし、ウワサの最終モデルの登場に備えてこの春、売却を決意

      ちなみに、2012年モデル、2013年モデルのGT-Rとのカーライフを綴った連載はCarWatchで展開していたので興味のある方は参照頂きたい

      ■西川善司の「NISSAN GT-R」ライフリンク集
      https://car.watch.impress.co.jp/backno/longreview/index_c306s1489.html

      ということで、このR
      続きを読む 35 GT-Rを8年間の間所有していて感じたことを綴っておこうと思う

      ■外装、外観、見た目
      外観は、一般的なスポーツカーと比べるとあまり美しい部類とはいえない。
      フロントの見た目はカピバラのようだ。ただ、迫力はある。
      迫力といえば、後ろ姿の存在感は凄まじいものがある。
      今でも、個人的には、過去10年間所有していたRX-7(FD3S)の方が美しいと感じている。

      リアフェンダーがけっこうマッチョな感じなので狭いところの駐車は気を使う。
      意外とリアのフェンダーが外に突き出ているのだ。

      ■タイヤ
      タイヤの減りは早かった。
      普通の街乗りや高速を飛ばす程度の走り方で純正のダンロップタイヤは2万kmはもたない。
      1万5000kmも走ればタイヤ交換を意識する必要がでてくる。

      タイヤ交換はディーラーで交換するとだいぶ掛かるので、ディーラー外のオンラインストアで購入してタイヤフィッターなどに持ち込んで交換していた。
      ディーラーで交換するよりも20万円近く節約になる。

      ランフラットにこだわらなければGT-Rサイズが設定されたブリヂストンのPOTENZA RE-71RSあたりでもよい気がしている。

      ■内装、電装系
      筆者は2012年モデルはPure Edition、2013年モデルはBlack Editionを購入したが、内装の満足度は後者の方が高かった。
      といっても、シート、ステアリング、シフトノブ、ドアトリムなどで、逆それ以外には大きな違いがないともいえる。見映えのリッチさを目指すならばファッショナブルインテリアのオプションを選択すべき。

      エアコンはよく効いた。
      助手席と運転席で効き方を変えられるのも便利だった。

      カーナビは最近の車にしては珍しく、CD/DVDの再生に対応しているのが面白かった。
      CDは一度再生すればハードディスクに録音されるミュージックサーバー機能に対応。
      これは重宝した。

      道案内精度は"並み"
      サーバーからネット経由でリアルタイム渋滞情報を取得するCARWINGSシステムはBluetoothのDUNアプリを使うことでスマホから取得ができて便利だった。このあたりのノウハウは上の連載でまとめている。今のオススメアプリはCobaltblue3だ

      ■乗り心地、ドライバビリティ
      街乗りの速度帯では乗り心地は硬い
      サスペンションのコンフォートモードの選択は必須

      ただし、スピードを上げていくと途端に落ち着いた乗り心地になる

      スタビリティは素晴らしい
      ハイスピードでのコーナリング中に(ステアリングを切っている途中に)、突然前に割り込まれて全力ブレーキングをやむなく行ったときも、走行ラインを見出すことなく減速ができたこともあった。無事だったのは、電制が介入したからだが、その精度は高かったと感じる(笑)
      とにかく、電制をオンにしておけば、サーキットも高速道路も、常識の範囲で走っている分には危ない目には遭わない

      後方視界は一般車と比べれば悪いが、いわゆるスポーツカージャンルの車としては普通か、並以上

      ■後席の使い勝手
      意外と座面が広いので、荷物置き場としては必要十分

      人間が座る場合はどうか

      子供ならば問題なし
      運転手の後でも特に問題なし
      成人男性は、頭頂部が後ろの窓ガラスに当たるので首をもたげる必要があり
      伸長が160cm以下の女性であればギリギリ座れる感じ

      R35 GT-Rにて、大人4人(男2女2)で温泉旅行に行ったことがあるので、大人四人が乗れないことはないと言っておこう

      ■トランクの広さ
      トランクは意外と広くそれで深い
      二人での旅行と言うことであれば、後席も利用するとすれば、結構な長期旅にも対応できると思う

      ただし、トランク内の照明は暗い
      高輝度なLEDに交換しても中央部分しか明るくならない点には注意
      ミニLED懐中電灯は社内のどこかに常備しておくべき

      ■駐車のしやすさ
      納車直後は、後退での駐車、合流時の後方確認でちょっと戸惑った
      というのもドアミラーの視界が狭いのだ

      これは、ワイドミラーに交換することで対策した
      これも上の連載で取り上げているので参考にされたし

      スポーツカーで、注意しがちなのは車止めブロックがリアディフューザーなどにぶつかってしまう事象だが、これは意外と大丈夫。後部の最低地上高は12cm近くあり、一般的な車ブロックであればギリギリ干渉しない。注意をするに越したことはないが(笑)

      ■燃費、維持費、車検費用、保険費用
      一般道の街乗りだ7km/L〜8km/L程度
      高速道路の100km/h±αの速度での巡航で10km/Lといったところ

      ガソリンタンクは76Lもあるので満タン時には相当にガソリンが入る
      満タンで大体400km〜500kmは走れる

      任意保険はいわゆるネットタイプの保険であれば、年間で10万円前後といったところ
      なお、筆者は「おとなの自動車保険」を選択していた
      ネット保険では車両保険の最大保証金額は、保険会社にもよるが、800万円から1000万円前後までなので、1000万円超えの上位モデルの場合は、新車価格の満額をカバー出来ない点に留意したい

      車検や定期点検はディーラーでやる必要はなし
      筆者は最寄りのオートバックスで行っていた
      総費用で10万円未満で済む

      以前は、R35 GT-Rのオイル交換は断られていたのだが、今は、スーパーオートバックスであれば対応してくれる。オートバックスのカードメンバーだとオイル交換費用は無料となるのだが、なんと、R35 GT-Rのあの取り外しが面倒なカーボンアンダーカバーを取り外すのも別料金なしの交換工賃無料で対応してくれる。なので近年のオイル交換はもっぱらオートバックスで行っていた(笑)
      参考になった 33人
      2021年5月19日 投稿
      満足度 5
      エクステリア 3
      インテリア 4
      エンジン 5
      走行性能 5
      乗り心地 3
      燃費 3
      価格 5
    • 2007年発売当初より憧れていたR35型。
      2000kmの慣らし運転が終わったため、一部ファミリーカーとして使用しているWRXSTI VABと比較しながらのレビューを記載してみました。

      【エクステリア】
      このエクステリアに惚れ込み、購入を決意しました。
      他のスーパーカーにないマッシブなデザイン。特に後ろからの威圧的な見た目が最高です。
      フロントも2017年以降の改良でよりスタイリッシュになりました。

      【インテリア】
      1000万弱の欧州車や高級国産車と比べると少し安っぽさは感じます。
      ただ、走りに全力投球した車であり、インテリアを気にして買う車ではないと思いますので、あま
      続きを読む り気にしていません。

      【エンジン性能】
      VAB含め、過去自分が乗ってきた車の中でも圧倒的です。走り出しは車重もあるため重たいように感じますが、アクセルを踏み込むとエンジンは一気にレッドゾーンに到達、頭をヘッドレストに押し付けた状態でないと危険です。
      DTCでパドルシフトでギアを変えられるため、加速時に注力し易いので、VABとくらべこちらの方がアクセルワークに集中できると感じました。
      レスポンスも3000rpm以上からは非常に鋭く、ラグもほとんど感じません。

      【走行性能】
      足回りはノーマルでも十分と感じました。
      エンジンが前にあるはずなのに、コーナリング時はフロントがスイスイ入って行きます。
      ボディ剛性についてはVABでもかなり高いと感じましたが、GTRはまるで鉄の塊をくり抜いて作った車のよう。表現が下手ですが、鉄のブロックがスイスイと動いているような感覚を受けます。

      【乗り心地】
      VABをファミリーカーとして使用していますが、R35のコンフォートモードのほうが乗りごごちはいいです。突き上げがあまり気にならなりません。
      Rモードにするとガチガチになり、鉄の塊と化します。

      【燃費】
      リッター8から9程。
      3.8L TTBであれば、比較的良いのではないでしょうか。

      【価格】
      発売当初から大きく値上がりしたとはいえ、1500万以下でこのスペックの車を購入できるのは安いと思います。
      中古価格含め、今後値が下がることもないでしょう。

      【総評】
      日本が誇る最高クラスのスーパーカーです。
      昔からの憧れもあり、この車に乗れることがとにかく嬉しいです。
      だたあまりにもオーバースペックのため、フルパワーを使うことができるのはサーキットかアウトバーンのような制限速度のない道路のみかと思います。エンジン性能を使い切って走るという意味では、日常の運転は少し物足りなさを感じるかもしれません。
    • 【エクステリア】
      リアの丸目4灯テールランプに一目惚れ
      フロントはスポーティな格好良さがありながら、どことなく愛嬌があって可愛くも見える
      横から見た際も全体的な流線型のバランスが美しい
      【インテリア】
      ダッシュボードが割れてしまう宿命にある
      インテリアがダサいという方もおられますが、乗っていたらそんなに気になりません
      機能面では、これだけのエンジンを積んでいるので、夏場の車内はなかなかの灼熱地獄です
      冬は逆に暖房要らずで快適
      【エンジン性能】
      無理な運転をしなければ耐久性も高いエンジンで、過走行車であっても全く気にならない
      【走行性能】
      加速性能、高速域の安定性が抜群
      続きを読む
      初期の方ならフライホイールハウジングの交換やソレノイドバルブの対策を始め、諸々の処置が必要
      【乗り心地】
      マンホールや割れたり隆起しているアスファルトは足回りが壊れるのではと心配になるくらいガタガタしたり突き上げられたりします
      慎重に路面を見て運転するクセが付きました
      加速時にものすごいGがかかるのに、安定しているので気持ち悪くならない
      スポーツカーらしさだけを求める方には物足りなかったりするのかも知れません
      【燃費】
      街乗りはリッター7〜8
      高速道路ではもっと伸びます
      【価格】
      コストパフォーマンスなら世界一レベル
      整備もしやすい
      【総評】
      良くも悪くも乗り手次第な車で、乗り手が良かったり整備がしっかりされていれば長持ちする
      チューニングの幅も広いため自由にカスタマイズが楽しめる
      国産のスーパーカーとして世界に誇れる車ですが、生産も停止された上どんどん海外に流れているので今後益々、希少価値upによる価格高騰は続くと思われます
    • <試乗レビュー>

      まずは良い部分から。予想通り加速はかなりのレベル。1速で7500rpmまでぶん回して(法定速度内)570馬力と65キロのトルクを全部引き出したが、1.75tの重い車重を感じさせない加速は見事。そしてこのパフォーマンスを1600万円で実現したコストパフォーマンスも素晴らしい。

      次に気になった点。物理的な加速Gはきちんと感じることができてもそれを速さとして肌で感じることがあまりない。対照的な例を挙げるならケーターハムスーパーセブンなどのように地面に手がつきそうな距離感ゆえに実際の速度以上に速さを感じる類の刺激がこのクルマにはほぼない。まるで「加減速や横方向のGを感じる
      続きを読む ことができるタイプのシミュレーター」に乗っているかのよう。ていうか自分で運転しているのに乗せられてる感と疑似体験感。 この説明でうまく伝わるかどうかは分からないけど。

      スポーツカーを「直に感じたい」場合にはこのクルマはあまりいい選択肢とは思わない。星2つにとどまるのはそれが理由。

    GT-Rのクチコミ

    (2697件 / 183スレッド)

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      • ナイスクチコミ240
      • 返信数38
      • 2023年3月21日 更新
      R35 GT-R MY24モデルが気になっている皆様へ

      さきほど、新規書き込みをしました。
      標準車で6つ(Tスペック含む) nismoで2つのグレード構成ですかね。
      3月頃になれば何かしらの動きが出てくると思いますが、既にディーラーへの問合せが殺到しているようです。
      セールスマンと話しましたら、50人以上の新規の連絡が来ているとの事でした。
      皆さん、もうしばらくの
      続きを読む辛抱ですよ。
      今は、どのグレード・カラーを選択するか、楽しみにお待ちください。

      今回、小生はMY24モデルTスペックを検討中でしてカラーは奥さんに選ばせます。
      価格は上がりますが、何とか欲しい・・・そしてMY22のTスペックと2台で並走するのが小生の夢です。
      (そう言えばMY22購入できなかった友人も今度こそはと意気込んでいたな)

      それでは、引き続き宜しくお願い致します。
      • ナイスクチコミ12
      • 返信数1
      • 2023年3月21日 更新
      24年モデルを買えるのか、ハイパフォーマンスセンターに行ったら、22年モデルが買えなかった人優先で、台数埋まりましたやって。
      部材の問題で作れないんやろうけど、結局、希少価値つけるために売り出すんかな?
      • ナイスクチコミ21
      • 返信数9
      • 2023年3月20日 更新
      3.19から2024モデルの抽選が始まりますね

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