2024.4追記
お手軽なSUVルックモデルではありますが、そのあたり本当に上手に簡単にモディファイしますね。
このクルマはフィアット500などと同じくオートマ免許でも乗れる2ペダルMTなので、それを積極的に楽しまない方には、単なるぎくしゃくして、ヘンなオートマとなります。
しかも、経年変化で変速機構がかなりの確率で壊れますので、中古で10年経過、または10万キロ以上走行した中古を手にする場合には特にリスクが高く、そうでなくとも中古車購入には数十万以上の変速システムの修理リスクがあることを知ってから、買えば後悔がないでしょう。
【エクステリア】
ルーフレールを着けたため数セン
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チ車高がUPし、アンダーガードをつけてらしさを表現しています。
crossPOLOと同じく、このcrossUP!もボディ自体は変更がなく、単なる通常UP!のバリエーションです。
【インテリア】
目立った変化は感じませんが、相変わらずPOPな印象です。
【エンジン性能】
静粛性もまずまず、軽いボディには街中ではパワーに不満はありません。
ASGという2ペダルシングルクラッチMTは初期より少し改善されたようですが、普通のトルコンATからの乗り換えでは違和感を感じるでしょう。個人的には好きですが。
【走行性能】
しっかりと走ります。トヨタのパッソも見習ってほしいところです。
【乗り心地】
タイヤサイズの関係か、やや固い印象ですが、悪くありません。
【燃費】
【価格】
プレミアム性を失ったVW社のAセグメントーカーとしてはやや高いかなと感じます。
【総評】
VWのクロスオーバー風は、crossPOLOもそうでしたが、ほとんど仕様変更なしに見た目だけを変えたもので、実用性や機能性を重んじるフランス車のようにボディ自体に手を加えるようなことは何一つしていません。
このため、実用性や機能性のUP!は無く、トランクスペースが広くなったとか、後部座席が広くなったということもありません。
なにか、いままで真面目なクルマ作りと感じていたVW社のクルマは、結構お手軽な車作りであったのかもしれませんね。
プレミアムな輝きを失ったところで、VW社の本当の姿が見えてきたのかもしれません。
このクルマもAGSさえ違和感がなければ、悪い点は特にありませんが、環境に関わる点でユーザーを平然と騙すメーカーは総合評価2しかつけようがありません。