ルノー カングー 2023年モデルの価格・グレード一覧

このページの先頭へ

ルノー カングー 2023年モデルの新型情報・試乗記・画像

カングー 2023年モデルのグレード一覧

比較リストを見る

新車販売中のグレード一覧

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
に追加
クルール ディーゼル MT2025年5月10日/特別仕様車

409万円

  FWD 5人 21.4km/L 1,460cc 1,650kg 116ps
クルール ディーゼル2025年5月10日/特別仕様車

429万円

  FWD 5人 22.3km/L 1,460cc 1,650kg 116ps
ベースグレード2025年7月24日/マイナーチェンジ

419万円

389.9万円   FWD 5人   1,333cc 1,570kg 131ps
ベースグレード (ディーゼル)2025年7月24日/マイナーチェンジ

439万円

  FWD 5人   1,460cc 1,660kg 116ps

新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
に追加
ゼン2023年3月2日/フルモデルチェンジ

384万円

289〜398万円   FF 5人   1,333cc 1,560kg 131ps
インテンス2023年3月2日/フルモデルチェンジ

395万円

279〜438万円   FF 5人   1,333cc 1,560kg 131ps
インテンス (ディーゼル)2023年3月2日/フルモデルチェンジ

419万円

279〜443万円   FF 5人   1,460cc 1,650kg 116ps
クルール ディーゼル MT2024年10月27日/特別仕様車

399万円

  FF 5人 20.4km/L 1,460cc 1,660kg 116ps
クレアティフ2023年3月2日/フルモデルチェンジ

395万円

319〜435万円   FF 5人   1,333cc 1,560kg 131ps
クレアティフ (ディーゼル)2023年3月2日/フルモデルチェンジ

419万円

336〜407万円   FF 5人   1,460cc 1,650kg 116ps
リミテ2025年1月9日/特別仕様車

395万円

  FF 5人 15.4km/L 1,333cc 1,570kg 131ps
プルミエール エディション2023年3月2日/特別仕様車

400万円

299〜360万円   FF 5人   1,333cc 1,560kg 131ps
プルミエール エディション (ディーゼル)2023年3月2日/特別仕様車

424万円

228〜344万円   FF 5人   1,460cc 1,650kg 116ps
ヴァリエテ2023年10月21日/特別仕様車

419万円

379〜413万円   FF 5人   1,333cc 1,570kg 131ps
ヴァリエテ カラーバンパー仕様2024年2月22日/特別仕様車

427万円

443.4万円   FF 5人   1,333cc 1,580kg 131ps
ヴァリエテ ブラックバンパー仕様2024年2月22日/特別仕様車

420万円

375〜379万円   FF 5人   1,333cc 1,570kg 131ps

カングー 2023年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:5件)

カングー 2023年モデルの満足度

4.60

(カテゴリ平均:4.26)

    カングー 2023年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 30年ぶりに輸入車を買いました。
      乗り換え前は現行シエンタHVZです。シエンタは凄く良く出来た車でした。しかし何だか乗せられている感にどうしても馴染めず(楽しくない…)、最初の車検を待たずに乗り換えとなりました。
      カングー自体初めて乗るので、前モデルと比較出来ないのですが、程よくアナログで自分好みです。仕事で道具を積んで長距離を走ることが多い私ですが、このモデルよりACCを搭載したのが購入の決め手となりました。
      ベルランゴとも乗り比べましたが、私的にカングーの方が乗り味、乗り心地ともに良いと感じました。

      納車後、一般道、高速、ワインディングと一通り乗りましたが、ワインディングは特に
      続きを読む 良い感じです。多少ロールはありますが、自分のハンドリングに素直に向きを変えてくれます。
      あとシートの座り心地が素晴らしい!
      家内もべた褒めの座り心地です。流石はフランス車ですね。
      燃費は給油1回、街乗り多めで14キロ/Lぐらいでした。このサイズでこの数値なら十分ではないでしょうか。
      価格は自分は相応だと感じております。

      時々エラーメッセージを表示(ディーラーから聞いてました)しますがご愛嬌です。
      こんな愛嬌のある可愛い子なんで、何だか長い付き合いになりそうです。

      **********************************

      一気に1600km走ったので再レビューです。
      高速を中心に走りましたが、燃費は19km/Lでした。カタログ値どおりで非常に満足です。
      国産の箱バンに比べたら倍走ります。
      高速での直安も良いですし周囲の安全を確認してから、速○を目一杯上げてみましたがパワーがない分、頭打ちにはなりましたが、試したかっただけなので結果は満足いくものでした。
      足回りも道路の継ぎ目や道悪での突き上げ感も殆どなく、素晴らしいセッティングと乗り味です。

      ACCとレーンキープ機能ですが、ACCはシエンタと比べると、割り込み車両に対しての反応が遅いです。割り込み車が、完全に車線変更が終わってから反応する感じなんで、前が詰まり気味になり、結果ブレーキが割とハードに掛かります。
      逆にACC中に前車の速度が遅く、こちらが追い越しを掛ける際、車線変更しようと右に指示器を出してハンドルを切り始めると同時に加速を開始します。このフィーリングがすごく良いです。
      シエンタでは車線変更完了+数秒のタイムラグがあってから加速を始めていたので、追い越し車線の流れに乗りにくく、かなり不満がありました(手動でアクセル介入していた)。
      レーンキープは直線は問題無いが、なだらかな右カーブや出口など分岐点では、車体はかなり左寄りになり左車線を踏みそうなぐらいでも「操作中」の表示は正常に点灯しており、全く信用出来ません。この点は、これから改善されることを望みます。
    • 【エクステリア】
       確かに、カングーらしい可愛さはないですが、自分は好きです

      【インテリア】
       直線を基調としたシンプルなデザイン
       
      【エンジン性能】
       ディーゼルですが、必要十分

      【走行性能】
       一般道、高速道路はもちろんのこと、意外と行ける峠道

      【乗り心地】
       柔らかすぎず、硬すぎない絶妙な塩梅

      【燃費】
       田舎道、高速で100km/5.2Lは出来すぎ

      【価格】
       妥当だと思いますが、他の選択肢が広がる価格ではあります

      【総評】
       2023年3月期、走行3000弱のプルミエールエディション(ディーゼル)を購入
       1000km程度走
      続きを読む りました
       これまで、様々な車種(シティターボ、ジェミニロータス、パジェロ、ディスコ3、エルグランド、ビアンテ、ゴルフヴァリアンテ、トゥーラン、トゥインゴ3等々)を乗り継ぎ、50代後半となり、生涯最後の車として、良縁もあり購入しました。
       以前と比べると可愛くないカングー(顔)ですが、ワーゲン好きな自分には、外内装とも好きなデザインてす
       トゥインゴ3が故障もなく、ルノーに対する信頼もあったため、新型カングーの購入を検討していました
       新車でオプション付けると500万近くになるため、中古を探していたところ、縁あって1年半落ち、走行3000km弱の車体を近隣で見つけることが出来ました(トゥインゴは引き続き妻が乗ってます)
       同額の日本車でしたら、オートスライドドアやオートパーキング等々、更なる装備が装着されます(カングーにはない‥)が、それを超えてく魅力が、カングーにはあります
       特に、燃費が良いこと、ADASが優秀であること、高速や峠道の走行性能が高いこと、車体の剛性感が高い(最大積載量1000kg(笑))こと等、満足度は高いです
       とは言え、マニアックな車ですので、相対的な価値観でなく、絶対的な価値観を良しとする方にはお薦めです
       LCVですので耐久性に期待し、何十万キロも走って、十数年後、自分の運転が怪しくなったら早々に免許返納するまで、乗り続けたいと思います
    • 【エクステリア】
      このエクステリアは個人的には微妙です。
      フロントのデザイン処理はまだしも、特にリヤ周りのデザイン処理がフランス車としてはまとまりが悪いですね。デザインの詰めが甘い、まるでドイツ車のような感じです。
      あとは、Aピラーから屋根にかけてのまとめ方が空力を考えすぎているのか?フロント部分が無駄に長くなった感じを受け、実際の室内空間は旧モデルと大差なく感じました。
      カングーの個性である、観音開きのドアは、唯一面白い仕掛けですが、実用面では特に利点はなく、跳ね上げ式の方が使い勝手は良さそうですね。

      【インテリア】
      全体的に言えることは、意外とゆったりではないと感じたこと。
      続きを読む
      大柄な私がフロントシートで普通にポジションとると意外に後席の足元が狭い、靴先のおさまりが悪いなどが気になりました。むしろシエンタの方が脚元広く感じるぐらいです。
      リヤのスライドドアも国産と違い電動でないのは普通ですが、座ったままで開閉がやりずらいのも気になる点です。
      ルノーでは普通の、センターだけの液晶パネルも気になる点です。何故フル液晶にしないのでしょうか?
      あと気になる点は、リヤシートがリクライニングしない事、トランクスペースが以外に狭そうなこと、助手席がフルフラットにならない事など。

      そのあとにシトロエンベルランゴと比べてみたら、どう考えても室内寸法が小さいのではと考えて、トランクスペースやシートサイズを測ってみました。
      フロントに175cm程度のドライバーが乗った場合のベルランゴとカングーのシート後端から前のシートまでの間隔は約70cmと、数センチ程度わずかにベルランゴの方が長いかなという感じですが、ここは実際に座って比べてみたほうが良いでしょう。

      次がトランクスペースです。
      カタログ値はカングーが775L(天井まで)、ベルランゴが597L(トノボードまで)となります。
      カングーはベルランゴはトノボードの上もとのボード面の奥行きが約10cm長いため、この計算に入っていない部分もややベルランゴの方が広そうですが、プジョーシトロエンは伝統的にトノボード下をトランク容量としていますので、実は実測がとても重要です。

      ということで、これでは同列に比較できないので、実車を計測した参考値を記載します。
      幅118×奥行き100(底部)+奥行き65(上部)×高さ55cmでトノボード下のトランク容量は約535Lでした。ちなみにベルランゴは幅118×奥行き100(底部)+奥行き75(上部)×高さ60cmで約620Lとやはり見た目通り少なくなっていました。
      さらに小さいバズのシエンタは幅105×奥行き85(底部)+奥行き65(上部)×高さ60cmで約470Lと実は十分なスペースを取っていることにここでも驚かされました。

      全長はおよそカングー4.5m、ベルランゴ4.4m、シエンタ4.3mとなるのですが、見た目通りAピラーが乗用車のように寝ていた、フロントシートの位置がボディ先端から測ると一番後ろよりになっているようです。そこのしわ寄せが旧型よりも20cm長いのに何故狭い?という理由だと推測します。

      【エンジン性能】
      ディーゼル仕様は、パワーは十分にありましたが、並みでしょうか。
      エンジンのフィーリングはベルランゴよりも軽やかで、こちらの方が良い感じがしました。
      スペックはベルランゴの方が高いのですが、もしかすると私のいつもの癖でカングーには未装備のパドルシフトで、早めにシフトアップしてしまい低回転で頑張らせていたた、ためかもしれないです。

      【走行性能】
      山坂でも楽しめそうな感じがしましたが、先代ほどではない感じもしました。
      走行性能を求められるなら、山坂をじっくり走ったほうが後悔が無いのではと考えます。

      【乗り心地】
      とても良好な乗り心地でした。

      【価格】
      総額で500万円近い見積もりが出ました。
      カングーに500万は高いと感じてしまいますね。

      【総評】
      遅ればせながら試乗してきました。
      理由は、次のクルマとして必要があって余裕で5人乗れる車を探してみようかと考えたので。

      内装の質感は、シトロエンベルランゴよりは少しマシなものの、総額500万というクルマとしては残念感しかありません。シトロエンベルランゴはフランス車らしいエスプリを感じるのでまだ許容できるのですが、新しいカングーは内装に面白味というのはほぼ感じられないのも残念なところです。

      ここからはあくまでも個人的意見になりますが、やはり今回のカングーは20cmくらい長くなったのにもかかわらず、室内空間はほとんど増えていない感じで、足元の靴先の空間の取り方とか、限られた空間を有効に使おうといった視点でも設計の甘さを感じました。

      一番の驚きは、前後方向はほぼ同等だったのですが、幅方向が明らかにカングーが狭く感じました。
      幅45cmのシートが3つのベルランゴは大柄な男性の私が真ん中に座り、左右に大柄の女性が乗っても余裕を感じたのに対して、カングーに同じように座ると明らかに横方向に窮屈でした。
      少数と考えますが、長時間5名乗車を想定する方は注意した方がいいです。

      あとは、ある程度想定されていたことですが、カングーとベルランゴともに後席座面長は約42〜43cmと短いこと。 これ、実はシエンタの後席座面長の約47cmに余裕で両車とも負けています。
      これはトヨタが一番姑息なことしてそうなんですが、正直びっくりでした。

      ひとクラス下のシエンタの健闘には驚くほかなく、欧州車乗りでもCVTさえ妥協すれば、走りもカングーのように楽しめるクルマで、あらためてシエンタが売れるのは正しい現象だと感じました。

      今回のカングーは先代と違って競合も色々とあり、それらとよく比べてみて、納得の上で手にするなら後悔はないとは考えますが、旧型と異なり個性も薄くなって、トランクなどもライバルと比較したら狭く、格下のシエンタにもトランク容量でも迫られと、凡庸で個人的には到底おススメは出来ない車になってしまいました。

      カングーはデータに惑わされずに体感して、ベルランゴやシエンタと比べて、それでもカングーとなれば後悔の無い買い物になるでしょう。

    カングー 2023年モデルのクチコミ

    (106件 / 13スレッド)
      • ナイスクチコミ10
      • 返信数6
      • 2025年12月20日 更新
      表題の通りなんですけど、一般的なオートライトの消し方を試してみましたがヘッドライト点灯時は消灯できません…
      消灯のやり方を知っている人がいましたら教えてください
      • ナイスクチコミ8
      • 返信数4
      • 2025年7月30日 更新
      6月に発売との情報でしたが、ルノーコールに電話して尋ねてみたら、右ハンドルにするのに問題?が起きて当初の予定より遅くなっており、時期は未定です。と答えられました。本国発売から日本仕様にして日本で発売までが長すぎますね。どなたかいつくらいに発売されるのか情報をお持ちの方がいらっしゃれば教えて頂きたいです。出来れば仕様も教えて頂きたいです。
      • ナイスクチコミ26
      • 返信数6
      • 2025年7月24日 更新
      現行モデルのオーナーに質問です。
      購入を検討していますが、以前乗っていた22年モデルのトゥインゴがそれはそれは酷いエアコンで真夏は常に最低温度全開風量でも熱く酷使したせいかエアコンの電磁クラッチの調子が悪くたまに作動しないことがありました。それ以外にも不具合だらけで早々に売却しましたが現行カングーはどのような感じでしょうか

    カングーの中古車

    カングーの中古車相場表を見る

    愛車の買取価格をオンラインで比較

    車買取一括査定

    買取価格最大20一括査定

    高額査定上位3やりとりできる

    カングーとよく比較される車種

    • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

    このページの先頭へ

    © Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止