トヨタ コムス 2012年モデル
79〜98 万円
4.29
(3件)
― 万円
―
(0件)
ダイハツ ミゼット 1957年モデル
― 万円
4.00
(1件)
トヨタ コムス
4.29 (3件)
テスラ サイバートラック
― (0件)
ダイハツ ミゼット
4.00 (1件)
ケーターハム ネオ・クラシック
― (0件)
日産 ビッグサム
― (0件)
光岡 マイクロタイプ-F
― (0件)
ケーターハム Kレーシング
― (0件)
AC MKV
― (0件)
2024年9月2日 投稿
懐かしいクルマです。 子供のころに、何度か同乗させてもらったことがまず記憶にあります。 40年ほど前の当時はすでにエアコン着いた4輪のクルマが普通でしたが、軽トラとして叔父さんにこのクルマを持っているひとがいて、普通にハンドル付いているけど三輪だしクルマというよりバイク的な感じでした。 時は十年以上が経とと、免許を取得して、叔父さんに一度だけ借りて少しだけ運転させてもらいました。 マニュアルトランスミッションで、300ccと小排気量でしたが、クラッチ、ブレーキ、アクセルが並ぶ3ペダルは、思ったよりもエンジンにトルクがあって想像より加速は良かったですが、カーブではそのまま転がりそうでしたし、面白いなとは感じましたが、欲しいとは感じませんでした。
2023年11月25日 投稿
【はじめに】 横浜市内の観光でレンタルしたシーポッドをレビュー致します。シーポッドは一般消費者もKINTOで入手できるようになりましたが、ページが設定されていないので、最も車両の性格が近いコムスのページで投稿させて頂きました。 【エクステリア】 外から見ると色気もカッコよさも可愛らしさも皆無。 でも室内に乗り込んでみて、外観などどうでもよくなりました。全周囲に広い視界はこの平々凡々な直線基調なデザインがあってこそ。 全長が短すぎる車の欠点のひとつに、ミラーで自車の後輪が見えないためにスエキリぎりぎりに寄せて左折できないことがありますが、この車は車両感覚が掴みやすいうえに、小型車と同サイズのサイドミラーを採用し、しかも電動で角度調整できるので、ギリギリまで車を寄せることができます。また、サイドミラーは電動で格納できるので狭路すれ違いも容易です。 【インテリア・操作性・装備】 必要十分。ミニカー規格の外寸で二人乗りを実現させたため、室内空間の絶対的な広さは必要最低限です。助手席側からの乗降もできます。 運転席と助手席の間隔は狭くてシフトレバーやパーキングレバーを組み込む場所がありません。シフトはRーNーDのボタン切り替え、Pボタンはなくてパーキングブレーキは踏み込み式になっています。それでもRーNーDの配置は既存車のシフトレバーと同じ順番・配列なので、プリウス等のように操作に戸惑うことがありません。 車幅が狭いので側突に弱いことは勿論ですが、窓とシートベルトにも弊害が見受けられます。 ドアにモーターを組み込む場所がないためか、窓はワンボックスバンの荷室窓のように手動で上下させる構造になってしまいました。しかも上端と下端以外の場所で固定することはできません。その一方で助手席まで手が届くのでパワーウインドーである必要がありません。 シートベルトを引き出すのがとても大変です。シートとドアの間に隙間がほとんど無いので、ドアを閉めるとシートベルトがドアとシートの間に挟まってしまいます。 乗車時はシートベルトを装着してからドアを閉めることをお勧め致します。 降車時はドアを開けてからシートベルトを外すことをお勧め致します。 空調関係は室内を冷やすときはクーラー、体を温めるときはシートヒーターを使います。 いわゆる『暖房がない』のです。 ということは熱線式デフロスターも既存車のような即効性を期待できないでしょう。 室内灯がないのでサンバイザーにLEDライトが後付けされていました。 【動力性能・制動力】 コムスとほぼ同じ加速性能です。平地はメーター読みで63km/hまで出ます。追突されないために、そして交通の流れを乱さないためには平地でもアクセルは常時ベタ踏みすることをお勧め致します。登り勾配になると途端に加速が遅くなります。 ブレーキフィーリングは褒められたものではありません。既存車と比べると初期反応が鋭すぎるのに、踏み込むほど頼りないです。いわゆるカックンブレーキなのになかなか止まり切らないのです。 ペダル配置は右足の正面にアクセル、左足の左横にパーキング(フット)ブレーキ、右足のカカトを軸にして、つま先を左右に踏み換えることでアクセルとブレーキを素早く踏み換えたい私からすると、もう少しアクセル・ブレーキペダル共に右にズラして欲しいですが、それは右ハンドルFF車全般に言える事です。シーポッドはタイヤハウスの後方にアクセルペダルを配置して、ペダルオフセット量を減らす努力をしています。 【運動性能・乗り心地】 このディメンションだから仕方のないことだと思いますが、段差や轍を拾って絶えず車全体がひょこひょこしています。一般的な小型車以上に乗り慣れた人は、シーポッドの乗り心地で良い印象を得る事は難しいと思います。助手席で同行した方は一日乗り回して『なんかとっても疲れた』そうです。 しかし、小さいクルマばかり乗り継いできた私に言わせれば、路面さえ良ければシーポッドでも十分に許容範囲内です。この車、ハンドリングが意外に良いのです。控えめのパワステが直進安定性を高めているし、旋回時のロール剛性も高めています。操向輪と駆動輪が分かれている=FRであることも良かったと思います。シートだって平均的な軽自動車並み、あるいはトヨタの安コンパクトカーの安グレード並みの座り心地は持っています。 【燃費】 晩秋に走行6,000kmのシーポッドでクーラーOFF、シートヒーターOFF、ナビON、人間2人と荷物を合わせて130kg程度、前方が開けていればアクセルは常に全開で走行したところ、電気残量計の目盛りが一つ減るごとに平均して11km走行できました。目盛りが8つあるから満充電で航続可能距離88kmということになります。クーラーONでは倍くらい電池の減りが早いそうですから、夏場に安心して移動できる距離は片道20km程度と考えた方がいいですね。 電気代が分からないので燃費=電費は無評価としておきます。 【価格】 シーポッドは航続距離が短いために補助金が少ないらしいです。100万円とは言いませんが、せめて自己負担が150万円ぐらいに収まってくれれば一般の人の関心はもっと増えるのではないでしょうか? 実をいうと雨天時の通勤用にこんな車が欲しいと私も考えています。 【総評】 近距離限定のバンクしない屋根付き原付二種スクーターと考えれば十分な内容です。 最高速は原付一種スクーター並みですが、シートを始めとして車体の造りが今までのミニカーのレベルをかなり超越していて軽自動車に近いレベルなので、原付一種と軽の中間ということで原付二種並みと言っていいかと思います。 日本の軽自動車が優秀過ぎるため、この手のクルマは本体価格だけでなく、このサイズのクルマしか駐車できないような駐車場を作ったり、自動車税をサイズベースに作り替えるなど、社会政策的に優遇してあげないと一般的にははなかなか普及しないジャンルだと思います。
2023年8月13日 投稿
【エクステリア】 見た目は好みが別れるとは思いますが、可愛らしいと思います。 【インテリア】 無骨というか必要最低限な感じです。 【エンジン性能】【走行性能】 加速も良く、良く走ります。登板性能も悪くありません。 車体が見た目以上に重く重心も下なので安定感があります。 【乗り心地】 足は硬めで良く跳ねます。舗装されていない道路は得意ではないです。 シートは小ぶりでホールド感があまりないです。 エアコンがついていないので停車すると炎天下は厳しです。 【燃費】 ほぼカタログ値通りです。冬は少し走行距離が短くなる印象です。 【価格】 割高感はあります。 装備なども最低限しかないので余程好きな人じゃないと買わないと思います。 【総評】 前々から興味があり3000kmの中古車を購入しました。 意外と走るので近場とかなら全然ありだと思います。 充電時間は長めで満充電だと6-7時間かかります。 走行距離はアップダウンがあると40km程度ですが、平坦な道だと60-70km程度まで走れます。 普通は50km程度です。 冬だと30kmしか走れない日もありました。 ちょとした趣味車になっていて、弄ったりが楽しいです。 今はソーラー積んだり、エアコン入れたり、オーディオ組んだりと色々試しています。
スペックを見ると最高速度60Kmとなっています。 これは原付バイクみたいにリミッターが付いているんでしょうか? それとも能力として60Km が精いっぱいなんでしょうか? なんでこんな質問するかというと、小生の居住区は伊豆。急坂が多いんです。 能力は60q以上で登坂時でもその速度は余裕という事なら欲しいです。 電動バイクは登坂能力が弱いです。「充電させてもらえませんか」を見ていても急坂では足で蹴って登っています。 どなたかわかる方がいたらよろしくお願いいたします。
車両価格90万円に対して20万円の補助金(国)は良いね。 維持費はほぼ0円、電気代は気にならない。爺の大きなプラモデルとして最高。 スパ-への買い物+αには最適、さらに100Vコンセントで充電させてもらえませんか。
この車の自作できるK-3の納品待ちなんですけど・・・ あまりに人気ないんで悩んでます お話できる人いませんか〜 限定200台だからですかねー??