テスラ
モデルY2022年6月10日発売
ニューモデル
テスラ モデル3 2019年モデル
540〜722 万円
4.37
(30件)
テスラ モデルY 2022年モデル
587〜758 万円
3.80
(5件)
テスラ モデルS 2014年モデル
1296〜1799 万円
4.18
(35件)
テスラ モデルX 2016年モデル
1446〜1666 万円
3.80
(11件)
― 万円
―
(0件)
― 万円
―
(0件)
1276〜1481 万円
4.00
(3件)
テスラ モデルX
3.80 (11件)
テスラ モデルY
3.80 (5件)
テスラ モデルS
4.18 (35件)
テスラ モデル3
4.37 (30件)
テスラ テスラ ロードスター
― (3件)
テスラ モデル3
4.37 (30件)
テスラ モデルY
3.80 (5件)
テスラ モデルS
4.18 (35件)
テスラ モデルX
3.80 (11件)
テスラ サイバートラック
― (0件)
テスラ テスラ ロードスター
― (3件)
2018年2月28日 投稿
常に話題を集めるテスラモーターズのSUVであるモデルX、2018年2月に開催されたJAIA(日本自動車輸入組合)主催の試乗会で短時間ではありますがテストドライブする機会を得ることができました。 モデルXの日本における発売は2016年9月ですが、今回試乗したのは2017年10月に設定された3グレードの内、真ん中に位置する「100D」と呼ばれるモデルです。 テスラのグレード名は非常にわかりやすく、数字の部分がバッテリーの容量を意味しています。ゆえに100Dは100kWhのバッテリーを搭載しています。最新の日産リーフが40kWhですからその2倍以上の容量、それはつまりEVの不安要素と言われる航続距離の問題を解決します。 実際、試乗日は数多くのクルマが朝から夕方まで頻繁に出入りするのですが、モデルXは一度も充電することなくフルタイムに動いていたようです。他社のEVやレンジエクステンダーではこうはいきません。その点でも発想自体は非常にシンプル、航続距離に関してもカタログ数値ですが100Dは565kmという実力を持っています。 ただその分、お値段は1241万円とそうそう買えるものではありません。ただ、自分が子供の頃に想像していた「未来のクルマ」は思ったより早く、そして具現化されて目の前に登場したと言っていいでしょう。 スタイリングに関しては非常に独創的です。それでいてどんな風景にも馴染みそう。言い換えれば飽きの来ないデザインに思えます。とはいえ、ボディサイズは全長5030mm×全幅2070m×全高1680mmとかなり大きいです。それでも驚いたのが市街地での取り回しのしやすさです。実は試乗中に自分の判断ミスでかなり狭い路地に入ってしまったのですが、これが意外と言ってもいいほどすんなり抜け出ることができました。もちろん日本仕様のみに設定されている車両側面を映す専用のカメラシステムのおかげもありますが、元々高めのアイポイントも含め、視界の良さが結果として取り回し性能に利いていることは間違いないと思います。 そして何よりもデザイン上のアイコンでもあるのが後席用の「ファルコンウイングドア」でしょう。多分初めて見た人は「ガルウイングドア」と言うと思います。しかしファルコンウイングドアはルーフの中央だけでなくウインドウとの境目の部分も可動sるので構造自体が異なります。真正面から見るとまさに「翼が羽ばたくよう」に動くわけですが、結果として開閉時の張り出しは極めて少ないことがわかります。 それなりに全幅もありますから、隣の車両との干渉は当然避けたいわけですが、スライドドアを持つLクラスミニバンよりもドアを開けた際の張り出しは少ない場合もあります。何よりもこの機構によって2&3列目の乗降性は驚くほど楽チンです。 室内に関してはエクステリア同様にシンプルなデザインですが、やはりテスラと言えばコレ!と言われる位話題になった17インチのタッチスクリーンが目に飛び込んできます。 モデルSの時代から見てもこれに搭載される機能は日々アップデートしています。というか、テスラは通信回線を使って単純にナビを含めたテレマティクスだけでなく車両の機能自体もワイヤレスでアップデートするという仕組みを持っています。 わかりやすく言えばスマホに代表される携帯電話のアップデート機能です。携帯電話やPCの世界では当たり前のように行われているOTA(Over The Air)と同じ考えで、例えば夜寝ている間に自動的に機能向上が行われ、朝には“進化した車両”に乗って出発できるわけです。 通信回線もモデルSの頃に比べればLTE化されているのでネット検索などもかなり早くなりました。いずれは次世代の通信回線へのアプローチも期待したいところですが、現状でも十分。とにかくこの発想自体が国産車ではなかなか高いハードルとして実現できないのですがテスラはサラリとやってのけました。もちろん国土交通省の事前審査も受けていますし、この辺は発想の自由さやそれを実現するスピード感なども含めてテスラという企業を表しているのかもしれません。 走りに関しては前後に高出力モーターを配置することで2トンを超えるボディを余裕で加速させることができます。いや、言い換えれば速すぎ!かもしれません。そこで、というわけではありませんが前述したワイヤレスアップデートにより今回の試乗時には新しく「コンフォートモード」が追加されていました。その名の通り、モーター出力を穏やかにするモードですが、正直これで十分な加速を得ることができます。設定自体もタッチスクリーンで簡単に行えますし、内燃機関とは異なる加速フィーリングに慣れていない人にもオススメできます。 この他にも自動運転機能である「オートパイロット」の進化やエアコンの使い勝手も含めた機能向上などもアップデートしています。 冒頭に述べたようにモデルXの価格は高いですから富裕層を中心とした顧客がメインターゲットとなることは間違いないでしょう。ただ、このクルマが街を走り、そして停まった際ファルコンウイングドアが開いた世界感はやはり素敵です。例えばですが、来たるべき2020年の東京オリンピック/パラリンピックの際に「プレミアムタクシー」という位置づけで走らせてみるのも大会の盛り上げに一役買うかもしれません。
2023年5月3日 投稿
BMW3シリーズからモデル3への乗換えです。3シリーズはプレミアムスポーツセダンのベンチマークとなったクルマでした。このモデル3もギガ上海製のマイナーチェンジした2021年式からこれからのスマートEVスポーツセダンのベンチマークとなるクルマと感じました。 【エクステリア】 テスラはセダンと言っていますが、4ドアハードトップクーペという方が相応しいと思います。フロントマスクはアストンマーチンに、リヤビューはマセラティに、全体的にはポルシェっぽい雰囲気を個人的には感じました。ただクオリティは欧州車の高級車未満です。またガラスルーフはハト糞の被害が少なく済むので個人的には◎です。 <再レビュー>←2年近く所有しての感想です 凹凸が少ないデザインなので水切りワイパーが効果的に使え洗車がとても楽です。今はもう次期ハイランド(新型デザイン)と比較・検討した方がイイかも。 【インテリア】 徹底的な合理主義のもとにコストダウンが図られた超スッキリデザインです。悪くいえば殺風景良くいえばクリーンな感じでこの辺りは好みが分かれそうです。ギガ上海製から内外装共にかなりクオリティアップしていると感じます。またテスラモデル3はコラムシフトのクルマです。コラムシフトは右側なので、多くの日本人はウインカーとシフトレバーを間違えて(特に左折時)うっかりバックギアに入れないよう注意が必要と思います。 【モーター性能】 エントリーグレードのスタンダードレンジプラスですが、かなりパワフルです。加速モードをコンフォートと標準と選べるのでジェントルに乗ることもできます、自分としては街乗りではコンフォートで十分でした。ちなみに前のBMWではハイグレードのエンジンで245馬力もあり相当パワフルしたが、テスラはなんとエントリーグレードのモーターでなんと296馬力もあります! 【走行性能】 走行性能については、納車直後はゴツゴツ感が強めでしたが、他の方も言われている通りしばらくするとサスがしなやかな乗り味に変わってきました。ただ3シリーズに比べると車重が約150kg重いせいか軽快感はあまりなく、剛性感のある走行フィールに感じました。(ただ車重はギガ上海製から1750kgに増加しており(以前のモデルは1625kg)、今後バッテリー変更などで車重が変わればまた走行フィールも変わるかもしれません。) <再レビュー> ウエイトレシオはモデル3が軽いのですが、車重が3シリーズより200kg重いせいか、体感的には328iの方が加速感・軽快感が高く感じます。やはりBMWの駆け抜ける喜びは伊達じゃありませんでした。 【乗り心地】 乗り心地については高い剛性感のある重厚な乗り心地です。スタンダードレンジプラスの標準の18インチホイールはミシュランタイヤで硬さもちょうど良いです。このクラスでは上級グレードで18インチ、通常グレードで16から17インチサイズが一般的ですが、モデル3は通常グレードで18インチ、上級グレードは19インチ、20インチが用意されています。個人的にはパフォーマンス以外のグレードではスポーツカーでもないのに19インチはちょっと大きすぎると感じました。しかも19インチはミシュラン製ではなくホイールデザインもイマイチです。標準のミシュランタイヤは非常に素晴らしくオススメです。シートはかなり柔らかめでアメ車っぽいです。 <再レビュー> 乗り心地は突き上げ感あります。3シリーズの方がしなやかな乗り心地でした。ただし動力性能テストでは高い評価なので乗り心地を犠牲にしてもそちらやコストを優先している気がします。 【電費】 ここはまだ乗り始めたばっかりなのですが、初心者EVオーナーには電費云々の前に、ガソリン車ではあり得ないことになっていることの方が重要と感じました。無料の充電スタンドがあるということです。もちろん一人30分まで等の制約はありますが、無料で充電(ガソリン車で言えば給油)ができるというのはインパクト大です。ちなみに有料のスーパーチャージャーで満充電にした場合でも約2000円程です。(参考までにハイオク160円/Lでタンク60Lの場合満タンは9600円程度) <再レビュー> LFPバッテリーの運用(満充電OK)はスマホと同じでわかりやすいです。ただし日本のCHAdeMOの充電インフラについては問題があるので専用の充電インフラの有無は重要です。 【価格】 価格についてはその時々で変わるのですが、自分が買ったときは、434万円で、CHAdeMOアダプター無料(約5万円)、フロアマット付(約1万円)でした。家の電気を再生可能エネルギー100%に切り換えれば、環境省の補助金で80万円が戻ってきます。地域にもよりますがエコカー減税では約20から40万円が減税されます。※特定自治体ではさらに補助金が出ることもあります。下取り車がある方はさらに負担は減るでしょう。そしてガソリン車に比べランニングコストが大幅に抑えられるので抜群のコストパフォーマンスと思います。また部品数やオイルが少ないので車検費用も安い可能性もあります。 <再レビュー> オイル交換もなく点検・維持費も安い。ただ車両価格が時価429万〜596万円なのは…う〜ん(運) 【総評】 モデル3はスポーツセダンとして大きさや名前も後輪駆動の乗り味やハンドリングも3シリーズに似ていたので決めました。魅力としてはなんと言っても全体のコストパフォーマンスの高さと電気自動車としての完成度の高さです。ホワイトシートはかなり柔らかいので18インチタイヤと合わせるとエレガントな乗り心地で女性にもオススメ。注意点として家から主要な各充電スポットまでの距離の確認は絶対必要。それによって賃貸でもOKと思います。あとは充電することも含めて楽しめるかどうかでしょうか。私は再生可能エネルギー100%での暮らし(賃貸でも可能)とゼロエミッションなカーライフ(充電を含めて)はスマートかつ新鮮でとても楽しく感じました。 <再レビュー> 2年近く乗り充電にも慣れました。どこのショッピングモールにも大概充電器がありガソリンの匂いに触れることもなくスマートに運用できて便利です。やはり女性向きですね。
2023年4月13日 投稿
10000km弱になったので再度、感想。 FSD(ベータ)、ファームの兼ね合いでカメラのみで走るようになったので、「ゴースト・ファントム」出まくりです。 トンネル、サイドマーカの強い大型車のみならず、第二走行車線を走って、第一に大型がいると結構な頻度でブレーキを掛けられます。 大型がかなり「怖い」ようで大型が走っているときはFSD中でもアクセルを踏めるようにしないと危険です。 あと、電池残量とルート計算がかなり正確になって、3LRの様に2割減少はほぼないです。 大体予定通りの残り量なので、一桁迄行けます。 大阪-東京間は浜松SCでの停止が必須になりました。満タン出発、浜松給電、東京所用&給電、浜松給電です。 Perfomanceはタイヤがやはり攻めすぎているのでサスは動いてますがしゃくられるのでやはり疲れは大きいです。20位の設定が欲しいです。 コンフォートしか使ってませんので加速は遅いです。一瞬、プリウスにスキを突かれます笑笑 車内は前席の下に足が入るようになり、後席はかなり楽だという事です。 前も、もぐりこむようなことは無いので楽ですね。 リアフェンダーのフィルムは張った方が良いです。かなり石が当たってます。 Teslaで早さを求める人はいないでしょうが現時点では3LRがベストと言いきれます。 秋以降に出る、New3次第ではまた入れ替えるかも笑笑 ========================= 3000kmを走行したので再度、感想を 3000を超えてやっと足回りになじみが出てきて”あたり”が柔らかくなってきました。 3が10000kmOverだったので大分改善です。 Yのパフォーマンスは期待したほど早くないです。(笑) 3LRが一番バランス取れていてよさそうです。 実走行距離は90%で370位です。 100で420かな? 3月には東京を往復するのでもう少し正確に出せると思います。 Yのパフォーマンスにもトラックモードが装備されました。 トラックモードを使用すると全ての安全制御が働かないので自己責任で。 当初のVe.は回生もおかしかったですが、今のVerはほぼ、3LR通りです。 故障では無いですが電池の減りや充電が少しおかしく感じたのでサービスセンターでコンディショニングを掛け直してもらい、改善しました。 現在の所の状況です。 ---------------------------------- 本日、注文していたY Performanceを受け取りました。 かなり良くなってました。 ボディは都市高速の段差にミシリともいわない、超扁平タイヤなのに3の19より柔らかく感じます。 3での10000Km走行後位のフリクションの無さ。 サスペンションロッドのメッキを変えたか?コーティングをした見たいな感じです。 AutoPilotの精度も上がってほぼ、不安無しで走ります。 21インチタイヤの迫力は強烈です。 結局、3を入れ替えで高くつきましたが買い替えてよかったです。 ################ 注文しているYの試乗車が来たので「乗りませんか?」ってショップから連絡あったので乗りにいきました。 「3と一緒でしょ?」と言って乗り始めてビックリ! 操作や形は3と一緒だけど、モーターの制御も、回生も、脚周りもボディも全て、大きく進化しています。 3LRのスタンダードのフル加速はGがキツイけど、より早い筈のパフォーマンスでも、軽く感じる。 タイヤサイズもより大きく薄いのに、足回りは柔らかく、ボディはミシリとも言わないん 娘は「回生の制御もより細かい」と。 ガソリンSUVをYの入れ替えに考えていましたが、これだけ良くなると3の入れ替えが良いか?って思ってしまいました。 もう少し悩みます。 後、営業から「ランボルギーニ ウルスからの乗り換えが2人いた」と。 まあ、スーパーSUVは飽きるだろうけど、入れ替えになるのは凄い。 ウルス好きの娘が驚いていました。
3歳の娘を後部座席に乗せます。横揺れで吐いてしまう事もあるので、出来るだけ上質なEVに乗りたいです。 モデルYとXMどちらが後部座席はオススメですか?
前スレの続きになるんですが、賑やかしに新スレ建てちゃいます。ごめんなさい。 https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000868352/SortID=24780328/ 前回ご紹介から1年弱でかなりのパフォーマンスアップしているようです。 https://youtu.be/nW-3KcEKjpQ 同じ方の動画ですが、今回はライドシェアに利用してるみたいですね。 乗客を乗せるときのみハンドル操作していますが、それ以外は終始完全自動運転です。 車内の会話もとても参考になりそうですが、残念ながら無学の私では断片的にしか分かりませんでした。 どなたか、会話の内容をかいつまんで解説してくれませんかねぇ・・・(^^ゞ しかし驚きのスムーズさですね。 車線変更や右左折時の思い切りの良さは見ててはらはらするほどです。 レベル5までもうあと一歩という現実が見えてきました。 ウェイモとどちらが先に普及するのか?海外の話ながら興味は尽きません。 あ、ちなみに私は個人的にテスラのクルマは全く欲しいと思わないし、このシステムも全く欲しくはありません。 ただ技術的に興味があるだけです。 でも完全自動運転のタクシーが普及すれば運賃は下がるだろうし、スマホを使って気軽に自宅まで迎車、出先で降車と便利になるのは間違いないと思いますので、それは楽しみです。 まあしかし、そうなったらマイカーいらんようになってしまいますね・・・(T_T)
こんにちは、テスラ3購入したのですが、もし仮に修理等が発生したら結構修理に時間がかかる?また代車も無いと聞いたのですが、そんな物なのでしょうか?テスラ
久しぶりにYouTubeで、「TESLA AUTOPILOT」で検索したら、ちょっと衝撃的でした。 https://youtu.be/_ZYEjYnmPlA もうこれ、AIによる完全な自動運転ですよね? 一時停止で左右からのクルマと横断歩道の歩行者を全て演算処理して自動で進行できるって、ビックリです。 やはりテスラは別格ですね。数世代先を行っている印象です。
モデルYのフロアマット、ラゲッジマットがあれば教えてください これまでの車はFJクラフト、クラッツィオを使うことが多かったのですが、モデルY向けは無いようでして、、 Amazon、楽天等に幾つかありますが写真と実物で質感や材質が大きく異なる事も多いので、、 多少高価(フロアマット、ラゲッジマット合計で10万円くらい)でも構いませんのでオススメがあれば教えてください