マクラーレンの新車情報・自動車カタログ

ランキングから探す
人気・注目ランキング
タイプから探す
クーペ
オープンカー
ハイブリッド
価格帯から探す
1000万円以上
関連カテゴリ
中古車検索
自動車保険
車買取・中古車査定
カー用品
車検

注目のコンテンツ

マクラーレンの最近発表・発売された車種

マクラーレンの人気・注目ランキング

マクラーレンの最新ニュース・特集記事

次の15件を表示

価格.com関連サイトの自動車・バイク最新情報

マクラーレンの自動車一覧

販売終了車種を表示

  • 人気順
  • ボディタイプ順
  • 価格帯順
  • 50音順
  • 1〜20位
  • クーペ
    オープンカー
    ハイブリッド
  • 1000万円以上
  • ア行
    英数字
  • 人気順
  • ボディタイプ順
  • 価格帯順
  • 50音順
  • 1〜20位
    21〜40位
  • クーペ
    オープンカー
    ハイブリッド
  • 1000万円以上
    価格情報なし・販売終了
  • ア行
    英数字

マクラーレンの新着レビュー

英国マクラーレンといえば、一度は聞いたことがあると思います。F1コンストラクターとして、数多くのフォーミュラーを送り出してきた。そのロードモデルの最新モデルとなるのが「MP4−12Cスパイダー」です。 今回は、この浮世離れをしたスーパースポーツの極みである「MP4−12Cスパイダー」、オプション総額3882万2000円のこのマシンに日本自動車輸入組合主催の試乗会にて試乗をしてきました。悪天候のため、オープン時の写真がないことをご容赦ください。 郊外では豪邸が建つ価格のクルマは、試乗会場の入り口に一際異彩を放って停まっていた。以前にもクーペモデルには乗ったことがあるとはいえ、緊張しないといえば嘘になる。 クーペモデルである「MP4-12C」と同じ跳ね上げ式ドアを持ち上げ、右ハンドルのコクピットに潜り込む。一度その空間に収まってしまえば、極めて低い着座位置とホールド性に長けたシートが、クルマとの一体感を生み、2メートルの全幅も気にならない。 625馬力という途方もないパワーを生み出す3.8リッターのV8エンジンに火を入れると、「ファウォーン」と吼え、試乗会場に響き渡り、多くの人目を引く。アイドリング時でも、V8エンジンは低い咆哮で唸り、小刻みにキャビンを揺らしているほど。冷たい雨の振る中、「キャンセルしようか?」とも思った程だった。 ドライバー正面には、視認性に長けた専用設計の計器が設置され、レブカウンターは円形のアナログ式。8500rpmからレッドラインが引かれる。その下にはアンバーのデジタルスピードメーター、左右にはレブカウンターを囲むように走行モードや油温・水温といった車両情報がデジタルでグラフィカルに表示されている。 トランスミッションは7速のデュアルクラッチを採用。そのため、リアルスポーツに乗る際にクラッチワークで緊張することは、一昔前の話。重いアクセルに触れると、カーボンファイバーモノセル構造のマシンがゆっくり動き出した。 625馬力を発生させるこのエンジンは、マクラーレンが設計したもので、アルミ製「M838T」型と呼ばれる。3.8リッターのV8エンジンを2機の過給器を使い、0-400m加速は、10秒少々、0-100km/h加速3.1秒、最高速度は実に329km/hという。 乗り出す前にこの数字を聞かなければ良かったという気持ちのまま、試乗会場の下を走るハイウェイへと滑り込ませ、流行のH社の軽自動車に抜かれるほどの速度で流してみた。法定速度では7速、1500rpmしか回らず、625馬力のモンスターは、低く唸るだけ。スーパーカーを法定速度で流すというのも実は最高の贅沢かもしれない。 クルマ趣味人が減ったとはいえ、この格好ですから、追い越していくクルマの乗員からの視線を痛いほど感じ、“自分のクルマ”気取りだった。それにしても、周囲のクルマが実に高く感じる。 幸い途中、ウェットであった路面も乾き始め、ハードトップを開放し、再度ハイウェイへ。再び法定速度で流してみても実に乗り心地がよくGTクーペといった趣である。まあ、この状態の走行では、エンジンは、150psも使っていないとは思いますが・・・。 箱根の山が正面に迫り交通量が減り始めたところで、追い越し車線に出ると、前方を走る羽の生えたランエボが、危険を察知したかのように道を譲り、ここで3速にシフトダウン。ついに、625馬力を解放した。 オープンエアーということもあり、背中からは雷鳴のようなエキゾーストノート&ボディソニックのようなエンジンの鼓動が背中にダイレクトに伝わる。レブカウンターの黄色の指針は、一瞬で8500rpmまで吹け上がり、その下のデジタルスピードメーターは、数えることが不可能な勢いで上昇していく。その速度は、とても口に出せるものではないのは言うまでもない。 625馬力を発生させるV8ツインターボは、当初想像していた、危険さはなく、普段ファミリーカーに乗っている方でも、動かすことなら可能といっても過言ではない。その加速は、危険、暴力的といわれたフェラーリ「F-40」のようなものではなく、過給の存在をあまり感じさせないまま、煮詰まった加速で異次元の速度まで瞬時に到達するといったものだ。 ハイウェイの終点を告げる看板を一瞬の残像として、認識し、一気にブレーキを踏み込む。エンジン性能以上にブレーキ性能は長けており、一気に速度を殺す。そして、パラシュートのごとく、リアスポイラーが立ち上がり、空気抵抗となって「エアブレーキ」が掛かり(ミラーでも稼動が確認できる。)シートベルトが身体に食い込む程の減速Gが体験できた。 短時間の試乗でしたが、英国マクラーレンというF1コンストラクターの血統を深く感じることができた「MP4−12Cスパイダー」。 走ることだけを純粋に考えて設計されたこのクルマであるが、一般のドライヴィングも高い次元でのスポーツドライヴィングも、寛容に受け入れる奥深さ。 大変感銘を受けた一台でした。

車は素晴らしいです。 しかし中古市場に出ている車の程度の悪さが酷すぎます。カーボンラッピングが張り方が汚いなど。それらを直して売ったほうが絶対売れると思います。

GT(グランドツアラー)は昔荷物をたくさん積んで長旅に出かける用途でした。 当然悪天候での走破性も重要です。 また2泊3日位の旅行は軽くこなさなくては名前に負けますがどうでしょうか? 【タイヤサイズ】 フロント225/35/20、リア295/30/21 フロント加重に対しオーバーサイズのタイヤでは、雨天時にハイドロを起して危険です。 昔乗ったクアトロは車重は同等ですがタイヤが205で細く、さらにポルシェと逆にエンジンをフロントにオーバーハングしていたのでフロント加重が800s以上、雨の日はスーパーカーをバックミラーの点にできました。 この車のフロント加重は600s台です。 水深4o(高速で路面が黒光しバックミラーに白い水煙が上がるが横への水はねは小さい位)でハイドロ発生が130qの速度域と思われます。 雨の都市高速や旅先で突然通り雨に遭遇しても安全に走れそうです。 ハイドロの発生する速度域はダウンフォースがまだ効かないので車重によるフロント加重とタイヤサイズが重要です。 【エクステリア】 空気の流れを読んでデザインされており、機能美を感じます。 灯火類も直線を基調としてスッキリしています。 レーシングカーのように斜め上に開くディヘドラルドアは屋根上部に開口部が回り込んで同等の車高の車より乗りやすい。 【インテリア】 市販車の歴史は浅く高級感の演出も当初は下手でしたがだいぶこなれてきました。 シートもアルカンタラやレザーのコンビなど選択可能です。 軽量化に配慮して華美な装飾に走らず好感が持てます。 【遮音性】 ミッドシップですが、エンジンルームからの音も上手く抑えられて良好です。 【シャーシ】 断面がマーブル状のカーボン製モノコックボディーは剛性が高く四輪の動きを体に感じることが出来ます。 事故の場合、高い生存率を担保出来ると思います。 【足回り】 猫足で好みです。 締め上げられて跳ねる車はその瞬間グリップが失われているわけで、極力接地性の高いサスが良い。 【エンジン】 1980年ころよくレース観戦をしました。 特に耐久レースはパワーだけでなく耐久性や燃費、整備性も重要で市販車に求められる要素が多かったのですが、エンジンはマツダのロータリーエンジンを別格にすればV8,V10,V12がコスト抜きに採用されていました。 またエンジンは気筒当たり500t、ショートストロークが良いとの判断をしていましたのでこの4L,V8はベストだと思います。 ただ近年は電動化が進んでおり、電池やモーターなどのスペースを考えると6気筒 スポーツカーは低重心が重要なので広角X6(ポルシェの手前フラット6はない)が主力となりそうです。 【収納】 リアのエンジン上部とリアハッチゲートの間に420Lの収納スペースがあります。 といっても目一杯積むと後が見えなくなります。 ゴルフのハーフセットとボストンバック4個位は大丈夫でしょう。 小物が跳ねないようフックがありネットを掛けることが出来ます。 フロントにも150Lの四角い収納スペースがあります。 【視界】 同等の車高で後はおろか前も見えない車がありました。 エンジンルームを見せる演出の車が多いですが、リアハッチの細かいスリットが後方視界を妨げています。 この車はエンジンルームがカバーされて収納スペースが確保され、遮音、後方視界が良好となりました。 【オプション】 多彩なオプションに対応してくれるそうです。 ただしエンジン回りと足回りは駄目なようです。 F1コンストラクターの自信ですね。 高出力エンジンはフルスロットル時に排気管が真っ赤に焼けます。 火災覚悟で個人の責任でいじって下さい。 【価格】 市販車を販売するレーシングカーのコンストラクターは他社にもあるが市販車の設計は別物で、たまにレーサーに近い限定車を出すが高い。 オプション含む乗り出し価格3,200万位のユーザーが多いそうですがレーサーに近い市販車としては良心的価格と言えそうです。 【総評】 GTカーとしてトップクラス。

マクラーレンの新着クチコミ

  • 返信数1
  • ナイスクチコミ2
  • 2022年4月25日 更新

どの程度日常使いが出来るのか知りたいです。 コンビニや丸亀製麺などの駐車場に入る時に段差でボディに傷つかないレベルでしょうか?

  • 返信数10
  • ナイスクチコミ82
  • 2020年11月17日 更新

この車は父が普段使っているのですが、先日夜の10時ごろに大阪市内の宇宙をイメージした名前のセルフ式GSに行って嫌な思いをしました。 ハイオクを現金で満タン指定して、入金機に一万円札を入れました。 アラームが鳴り響き、液晶画面にスタッフをお呼びくださいと表示されたので、計量機のインタフォンでスタッフを呼びました。 すぐには出て来られず、5分ぐらい待っていたらようやく気だるそうに、鍵束をチャラチャラ鳴らしながら若い男性のスタッフがやって来ました。 無言のまま機械を開けて、時折ため息と舌打ちをされながら、札詰まりを解除してもらいました。 「こんなええ車乗っててカードじゃないん?現金って、ポイントも付かへんで。」 と捨て台詞を言って戻られました。 威圧的な対応をされて給油せずに店を出ました。 ハイクラスな車だと父から聞いてはいましたが、現金で支払う人もフェラーリやランボルギーニはたまたケーニグセグに乗られていてもいると思います。 こんな対応をするセルフGSは稀だと思いますが、ちょっと凹みました。

  • 返信数14
  • ナイスクチコミ158
  • 2020年4月14日 更新

720ユーザーです。 11/28(木)の夕方、屋根の無い駐車場を利用したのですが、ガラスルーフに鳥のフンがベッタリと付いていました。 帰宅途中のガソリンスタンドで洗い流してくれましたが、金属ヘラを使われたみたいで傷がついてしまいました。 スタンドのスタッフは、最初から付いていたものだと言い張っています。 新車で購入してまだ2カ月、大事に乗っていたからガラスルーフにそんな傷なんて付いてなかったのですが、それを証明する術はありません。

  • 返信数15
  • ナイスクチコミ30
  • 2020年2月26日 更新

海外発表と同時に予約を入れて購入しました。現在までフェラーリ、ランボルギーニ、ロータス、ポルシェなどに乗って来ましたが、どのメーカーのクルマとも違ったアプローチで作られている事を実感しました。他のクルマがスポーツカーをレーシングカーのようにしているとしたら、マクラーレンはレーシングカーを公道用にデチューンしたようなアプローチが取られています。特にブレーキのタッチは独特で慣れが必要です。 【スタイリング】 デザイナーのロバート・メルヴィル氏とは来日した時にお話しさせて頂きました。スポーツシリーズのデザインはとてもエキサイティングでチャレンジングだったと言っています。陰影が出るようなシーンでは、違ったラインが見えてハッとする事があります。日本橋麒麟の前で撮影した写真では陰影が強調されて、540Cの違った顔を表現する事が出来ました。 【エンジン】 リカルド製エンジンはまさにレーシングカーです。回転フィールも素晴らしく、スポーツエグゾーストのサウンドも音の粒だちがハッキリしていて、フェラーリやランボルギーニとは違った魅力があります。特にスポーツモードやトラックモードでは胸のすくような加速とレスポンスが味わえます。一方でノーマルモードではシフトプログラムの問題もあり、常に燃費走行をしようとして、どんどんシフトアップしていきます。この時に急に加速をしようとアクセルを踏み込んでも、ギアセレクトを迷ってなかなかキックダウンしない事がありフラストレーションが溜まりました。ディーラーに確認したところ、これは現在のところこういう仕様になっているので、マクラーレン本来のレスポンスを楽しみたければスポーツモードかトラックモードで乗る事を勧められました。 【シャーシ&サスペンション】 カーボン製のバスタブフレームにアルミのサブフレームがリジットマウントされていて、サスペンションの取り付け部の剛性が高いので、とても滑らかで正確な動きをします。車体のロールは少ないですが、乗り心地は良かったです。 サスペンションだけでなくシートの取り付け部の剛性まで高いので、路面からの情報がドライバーに伝わるスピードが速く正確なので、それに対するレスポンスも速くする事が出来ます。 シートは決して柔らかくはありませんが吸い付くような乗り心地で、背中の面圧をバランスよく分散しているので、あまり疲れません。 【総評】 とても素晴らしいクルマです。価格もF1コンストラクターという暖簾代(のれんだい)が入っていないのではと思えるくらいコストパフォーマンスが高く、とても価値のあるクルマだと思います。 素晴らしいクルマである一方でソフト面でまだまだのところもありました。オプションで入れたパーキングセンサーの感度が良すぎて、警告音が鳴りっぱなしになったり、ナビゲーションの目的地設定に異常に時間が掛かったりとマイナートラブルが多かったです。 またマクラーレンは今までリセールが悪く、それが理由で購入に踏み切れない方が多かったのですが、最近では残価を高く設定して買取保証を入れたプランなども追加されたみたいなので、今後はもっと買いやすくなると思われます。 ディヘドラルドアが上に開いて、どこに行っても注目の的になるので、マクラーレンに乗るときはファッションも気にする様に心掛けていました。

マクラーレンの人気中古車ランキング マクラーレンの中古車

  • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

このページの先頭へ

© Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止