スバル レガシィ B4の価格・新型情報・グレード諸元

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レガシィ B4のレビュー・評価

(77件)

レガシィ B4 2014年モデルの満足度

4.59

(カテゴリ平均:4.3)

    レガシィ B4 2014年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

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    • レガシィ B4 2014年モデル スバルのフラッグシップセダンとなるレガシィB4がフルモデルチェンジを受けた。最近のレガシィは、代を重ねるごとにボディサイズが大型化し、ひと世代前の5代目はアメリカ市場を強く意識してかなり大きくなったために国内では売りにくいクルマになっていた。

      スバルはレガシィB4に代わるクルマとしてレヴォーグ&WRXを国内向けに投入し、レガシィB4はこれまで以上にアメリカ市場を意識したクルマとして作られることになった。結果、6代目レガシィはボディサイズがさらに大型化し、全長が4795mmと長さでも3ナンバーサイズで、全幅は日本向けの限界ラインともいえる1800mmを踏み越えて1840mmに達している。正
      続きを読む に堂々たる3ナンバーサイズである。

      全幅については1800mmを超えると日本道路交通環境の中で制約を受けるケースが多くなる。都市部に多い立体駐車場では全幅を1800mm以内に設定しているケースが多く、車庫証明を取得できないユーザーが出る。1800mmを超えると買う人を選ぶクルマになってしまうのだ。

      ボディサイズが拡大すれば、室内空間が広くなって快適性が高まり、あるいは側面衝突を中心に衝突安全性の確保がしやすくなるなどのメリットもあるから、無条件にダメということでもないのだが、レガシィB4に限らず最近のクルマの大型化は目に余るように思う。

      そんなレガシィにはスバルが西湖周辺で開催した試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗車は標準グレードだった。

      ボディの大きさを除くと新型レガシィB4相当に良くできたクルマである。デザインはかなり保守的な印象の普通のセダンだが、嫌味のないすっきりしたセダンに仕上げている。インパネデザインに対する印象も概ね外観デザインに対するものと同じで、割とシンプルかつクリーンな印象でまとめている。ただ、インテリアには文句もあって、煩雑な印象になったステアリングホイールのスイッチが良くないと思う。

      レガシィB4は今回から、電気式パーキングブレーキを採用するのに合わせてSIドライブのスイッチがコンソールからステアリングに移設された。そのためにステアリングホイールにたくさんのスイッチがついていかにも煩雑な印象になったのだ。これでは逆に操作性が良くないので、ひと工夫欲しいところである。

      メーターパネルにはSIドライブに応じて変わるトルクカーブが表示されたり、燃料消費の状況を示したり、アダプティブ・クルーズコントロールの表示など、液晶パネルにいろいろな表示がなされる仕組みが採用される。この部分もちょっとごちゃごちゃした感じの窮屈さを感じさせるが、視認性はまずまず上々のレベルにある。

      搭載エンジンは水平対向4気筒2.5Lの自然吸気DOHCのみの設定で、組み合わされるトランスミッションもリニアトロニックCVTのみである。アメリカや中国向けには違うパワートレーンも搭載されているが、販売台数の見込めない日本仕様はバリエーションを絞っている。

      スバルとしてはレガシィB4がフラッグシップでレヴォーグは格下になるはずだが、搭載エンジンの動力性能に関してはレヴォーグの2.0L直噴ターボがレガシィを圧倒している。レガシィB4が129kW/235N・mであるのに対し、レヴォーグの直噴ターボが221kW/400N・mに達するのは、クルマの性格に合わせた設定で、動力性能から見たらレヴォーグのほうがフラッグシップである。

      でもレガシィB4を走らせて不満があるかというと全くない。というか、とても気持ち良くさわやかな走りを実現するクルマである。エンジンは滑らかに吹き上がり、スムーズにトルクが盛り上がっていく。CVTながら違和感のない加速感を持つことも含め、走りの質感はとても高いレベルにあると思う。レガシィB4の走りにおいては、動力性能の数値などは意味を持たない。それとは違う次元で爽快な走りが実現されている。

      その走りはSIドライブによる切り替えが可能だ。ノーマル状態のIを選んで走れば、滑らかで気持ち良い走りが可能。SやS#を選ぶと、一般的なATのように段を刻みながら加速していく。パドルシフトを使って6速のスポーティな走りを楽しむことも可能だ。

      レガシィB4に乗っていると、SIドライブを使った積極的な走りをしたいという気持ちにならない。普通の走りがとても爽快なので、そのままでずっと走っていたいという気持ちになる。

      足回りもなかなか良かった。ゴツゴツ感がなく、段差を超えるときのショックも良く抑えられていた。上級グレードのリミテッドにはスタブレックス・ライドと呼ぶダンパーと18インチタイヤの組み合わせ採用され、さらに快適な乗り心地を実現しているとのことだが、試乗した17インチタイヤを履いた標準仕様でも十分に快適な走りが味わえた。乗り心地は静粛性と合わせて快適である。

      新型レガシィには進化した仕様のアイサイトバージョン3が搭載されるほか、アメリカで導入されて話題になっているスモールオフセットの衝突安全にもきちんと対応している。いかにもスバルらしい設定である。

      ただし、安全装備については文句を付けたい部分もある。アメリカ仕様ではブラインドスポット・デテクションとクロストラフィック・アラートが設定されているのに、日本ではオプション設定すらされていないのだ。

      開発関係者の話では、日本仕様にはセッティングが間に合わなかったので追って設定することになるということなのだが、スバルは日本のメーカーなのだから、日本を優先したクルマ作りをして欲しいと思う。

      レガシィB4の標準車は286万2000円で、試乗車にはハーマンカードンのオーディオが装着されて319万6800円の仕様になっていた。ライバル車となるカムリやアコードと比べると、それらの車種がハイブリッドということもあって、レガシィB4はかなり割安な印象になる。AWDであることも含めて考えるとますます割安である。

      なのでレガシィB4は良くできたクルマで価格設定も手頃といえるのだが、残念ながら単なる良いクルマにとどまっている。ユーザーに強くアピールする魅力がないことがレガシィB4の弱点といえるだろう。

      参考になった 36人
      2015年2月27日 投稿
      満足度 4
      エクステリア 3
      インテリア 3
      エンジン 4
      走行性能 4
      乗り心地 4
      燃費 3
      価格 4
    • トヨタ、ニッサン、スバル、メルセデス 、BMW等と乗り継ぎ、ボルボC70からの乗り換え。4ドアが必要となりメルセデス の中古を探したが試乗すると値段の割に満足感を感じなかった。同じ価格帯でスバルの新車が買えるかもと気づき、S4を試乗にディーラーへ。結果S4は余りにスポーティで目的に合わず、全く念頭になかったB4の実物を見て興味を持ち、試乗したらことのほか気に入り、即日契約に至った。

      【エクステリア】 リミテッドのマグネタイトグレーMは納車日にカタログより薄めかなと感じたが2ヶ月経った今は落ち着いた色で好ましい。オプションの網目フロントグリル\42300は必須。このFG装着で俄然男前が増し
      続きを読む ます。見た目以上に大きなボディですが立体駐車場にピタッとおさまるサイズ。マイナス要素はアルミホイールと後姿だが、その分値引きして貰った。

      【インテリア】新色のブラウンコンビの本革シートは家内の提案で取り入れ。質感もあり落ち着いた外装色と良くマッチする。白も選択肢にあったがジーパンなどの藍が色移りする可能性ありとのアドバイスで茶色は正解だった。インパネのデザインに酷評が多く、なるほどと思うが走りながらの操作性は理があり慣れ易い。助手席前グローブボックス手前にあるモールが光を反射して運転手の目に煩わしくディーラーに尋ねたらそんな苦情は初めてとのことで我慢する事にした。価格から考えてインテリアに期待はされない方が良いが必要充分。

      【エンジン性能】スペック以上の実力があり申し分なし、価格が安く感じる最大のポイント。1.5トン以上の車をこんなに軽やかに動かすエンジンは同価格欧州車にはない。10年より以前のスバルとはエンジンフィールが違うが2ヶ月で慣れ進化を感じられる様になる。セダンにしては車内に入り込む音作りも感じられ思わずニッコリしてしまう事もあるが、エキパイ一本分に抑えてある感じもして笑える要素となっている。

      【走行性能】フルタイム4WDは積極的な安全性とスポーティな走りを両立させるなら必須のシステム。欧州車の重さのあるスポーティな走りとは一線を画す。この感覚は実際に試乗してみないと感じられず何よりも耐久性のあるブレーキ性能に通じている。そこに価値を置く消費者が少ないのも事実。しかしお金で買える安全性がそこかしこに詰まっているのは確か。

      【乗り心地】とにかく軽やか。廉価版のBスポーツを試乗した時は硬めのサスに感じたが、納車されたリミテッドは多少しなやかに味付けされている。普通のセダンに比べるとスポーティな走りに振られているがゆっくり走る際にも充分対応している。ただ欧州車のそれと違う軽やかさなのでこれを好きになる必要はある。

      【燃費】現在街中は7キロ弱、高速で12キロ弱。1ヶ月点検から100%合成油を入れたのでこれからの伸びに期待。

      【価格】2019年11月末に契約、ディーラーの希望で翌2月納車。今年6月の受注終了が発表され、幾分のサミシさを感じるがこのタイミングで購入出来たため価格交渉出来た。実際にも値頃感の高さを感じる。

      【総評】久しぶりにスバル新車を購入して進化、特にスマートクルーズとCVT、を感じ、メルセデス BMWの中古にはない満足感もあるのだと感じられて良かった。家族友人達を乗せる機会が増え、でも走りにはこだわりたいと言うユーザーには最適の選択だと思う。
    • レガシィB4リミテッドBN9C型のレビューです。走行距離は6万キロに迫ってきました。当方スバル車に24年,地球10周ぶんほど乗っています。かつてはEJ20ターボ車にも何台か所有していましたが,現行Bリミは総じてもっとも快適な車です。せまい町中でのサイズだけが弱点ですが,そのサイズがゆったりした乗り心地を生み出しているともいえますね。 

      【エクステリア】
      のびのびとしていて,満足の外観です。前期型のシンブルな顔が私には好みです。

      【インテリア】
      アイボリーの内装にしましたが,ほどよい高級感もあり気に入っています。実はそれほど汚れることもなく,経年の変化も少ないと思います。けっこう
      続きを読む 広々していて前後席とも快適です。

      【エンジン性能】
      出だしは穏やかですが,高速走行でも山道でも不満を感じることはありません。かつてのドッカンターボの力感はありませんが,十分だと感じる性能です。なかなかいい感じで回り,いい音がします。

      【走行性能】
      こちらもなめらかに,様々な道を走り抜けます。これまでずっとスバル車だったからか,私には適度にしなやかにコーナーや段差を越えていくように感じます。

      【乗り心地】
      静粛性も十分です。しかし,ある時期(5万キロを過ぎたあたりから)から風切り音が大変気になるようになり,ロードノイズやエンジン音よりも明らかに気になるようになってきました。ディーラーに相談してもはっきりせず,困っていましたが,アウトバックのクチコミで見つけた三角窓のネジ締め(私のレガシィも緩んでいました。)を実践したところ,ほぼ解決しました。クチコミ投稿者に感謝しています。このネジ締めは現行レガシィのAピラー周りからの風切り音で悩んでいる方には有効だと思われます。

      【燃費】
      高速や地方国道を流すときは,リッター15から17キロ近く走ります。町中では11キロ程度ですね。レギューラー仕様でもあり,個人的には満足しています。ハイブリットには全くかないませんが2.5リッターの四駆と考えれば… そしてこれまでのスバル車を思えば納得の燃費です。欲を言えばさらに伸びればうれしいですが…。

      【総評】
      アイサイト3の性能もすばらしく,月に10回ほど高速を含めて100キロ以上の距離を走る私には大変な安心感をもたらしてくれます。本当に疲れている状況の運転をよくサポートしてくれますし,動作に安定感を感じます。また水平対向4輪駆動の走りは雪道や暴風下のドライブでもストレスを大変少なくしてくれます。一つ一つの項目は4評価でも総合評価に5をつけたのは,この信頼感からです。日本では市場の狭いセダンですが,今の若い人にはかえって新鮮に映るようですし,希少性も積極的に評価できる人にはお勧めできる車ですよ。
    • 日産J-Ferieからの買い替えでしたが、条件は、4WD、車長4m80以上、スポーティ・オーソドックス・スタイル、走り出し400万円以下というもので、ようやくB4を見つけることができました。お店はG4を勧めていて、試乗もしましたが長さと重さが足らなくて、一時はあきらめしたが、この上はありませんかと聞くとB4のカタログが出てきました。別の日にほかのお店から持ってきてもらったB4を試乗しすぐにこれだと思いました。妻も満足でその日のうちに契約しました。今もお店はB4を押してないような感じなのはなんででしょうか?

      2019年12月4日納車。現在 14,000km。
      走りは完全に期待通り。AWD
      続きを読む の安定感、車長・車重も相まった何とも言えない安定感、完璧なセーフティ・サポート、血の赤のカラーと優麗なボディーラインで大満足。
      アクティブ・オートクルーズには高速での渋滞時に何と楽な思いをさせてもらったことか。渋滞時にもかかわらず「おー楽だ」と笑ってしまうのは奇妙な感じです。
      モールに駐車しているときには「あら素敵」と言われることたびたびです。
      マイナス面はありません。

    レガシィ B4のクチコミ

    (16471件 / 2369スレッド)

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      • ナイスクチコミ90
      • 返信数17
      • 2020年4月22日 更新
      BL5B-GT-MTに乗っている者です。
      カーオーデオについては自分の好きなものを選びたいとの気持ちがあり、”異常に高いっ!”とは思いつつも、ボッタクリパネルを購入し、DIYでヘッドユニットの交換を楽しんでおります。
      さて、純正品(プレミアム)から以前の車で半年前まで使用していたSONY製の1DIN-CDヘッドユニットに交換したのですが、FMラジオに関しては電波状況に顕著な
      続きを読む差異がないものの、AMラジオが極端に電波状態が悪くなりました。今までは何の問題も無く聞こえていたのが、ほとんど聞こえない状態です。”機械の故障かな?”と思い、もひとつ手持ちSONY製のMD-ヘッドユニットに交換したのですが、全く状況は一緒です。
      ちなみにアンテナは、パネルセットに付属のアンテナコードを直接ヘッドユニットに接続しており、一応、自分では付属の説明書通りに接続したつもりです。
      これまで、自分の車に関してはオーデオ交換は(あちこち傷つけながらも)自分で実施してきたのですが、今回のようなトラブルは始めてです。
      同様な経験をなされた方、改善法を御存知の方がいらっしゃれば、教えていただけませんでしょうか?
      • ナイスクチコミ9
      • 返信数9
      • 2020年4月18日 更新
      現在C型に乗っていますが、オーディオについて初心者なので教えてください。

      パナソニックのナビを使っていますが、音質に若干不満があります。
      純正のカタログを見たところ、ダイアトーンとケンウッドがオーディオとしてありましたが、パナソニックのナビにこれらのオーディオを装着することは可能でしょうか?

      また、これらの純正オーディオはそれなりの金額ですが、音響には満足できるも
      続きを読むのでしょうか?

      ちなみに、普段はiPodを接続して聞いています。

      アドバイスのほど、よろしくお願いします。
      • ナイスクチコミ16
      • 返信数1
      • 2020年3月24日 更新
      昨年十一月の改良販売を最後にレガシイB4は新型の発売なしに六月最後で販売停止になるそうだ。昨年十二月に納車してもらい最後のB4に乗っている。惜しい車だね。スバルを代表する名前と車。新しい車が出てくれることを願ってきたのに、日本では販売しないと言われて昨年の納車になった。まあ予想していたので販売店は間違いなかったでしょうと慰めてくれた。インプレッサーG4を三年を待たずに乗り換えた続きを読むのをしょうがないという意味らしい。良かったのか悪かったのか何とも寂しい決定だなー...

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    レガシィ B4とよく比較される車種

    • ※ 掲載しているすべての情報は万全の保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格です。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

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